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共有される女

投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
削除依頼
2026/04/05 21:46:54 (q1e1YjXi)
通りが見渡せるカフェの窓際の席

カップルらしき男女が語らい合っている。
「〇〇ちゃん今日は遅くまで引っ張りまわしてごめんね。疲れちゃった?
遅くなっちゃうからそろそろ帰ろうか。親御さんも心配するだろうし…」
テーブルの上に置いてあった伝票を掴んで立ち上がる海斗は、そのままレジに向かい会計を済ませ、〇〇に振り返り、
「じゃあ行こう。」
帰り道の途中暗がりもあったが、海斗は〇〇の手さえも握ろうとはしなかった。
「〇〇ちゃん、今度の土曜日で付き合いだして半年だよね。土曜日はお互い少し早起きして□□ランドに行こうよ。」

〇〇と別れて帰る途上海斗のスマホが着信を示す。
それは会社の上司から土曜日出勤を厳命する電話であった。

「土曜日出勤かぁ…折角の休みだってのに面倒くさいなぁ……」
上司のあまりの剣幕に「わかりました。」と答えてしまった海斗。
しばらくして、〇〇との記念日デートの約束を思い出す。

「しまった……土曜日は〇〇ちゃんとデートの約束したんだった…
今更上司に断りの電話入れられないし、〇〇ちゃんすごく楽しみにしてたみたいだったし…どうしよう…」


その日の夜宙斗のマンション

海斗「宙お願いだから、土曜日俺の身代わりでデート行ってくれよ。
俺その日急遽出勤になっちゃって。〇〇ちゃん凄く楽しみにしてて……
頼むからさ…中止とか言って〇〇ちゃんを悲しませたくないんだ。」
宙斗「悲しませたくないって、お前…
〇〇ちゃんって、この前写真見せてくれた可愛い娘(こ)だろ。
海お前、自分の彼女が兄弟とはいえ他の男とデートしてても平気なのか?」
海斗「平気…ってわけじゃないけど……悲しませるよりはましだろ。」
宙斗「分かったよ、行ってやる。でも何があっても後で文句言うなよ(笑)」
海斗「分かった。助かったぁ…恩に着るよ宙。何があってもって何もないだろうし(笑)」
宙斗「で、どこに連れてく予定とかは話してあるのか?」
海斗「少し早起きして□□ランドに行こうって…細かい話は電話でって」
宙斗「□□ランドねぇ…成程。約束はお前と電話でするんだよな。
逐一こっちに連絡してくれるってことか。
お前が彼女の事なんて呼んでるのか、彼女との仲はどれくらいまで進んでるのか、色々と教えてくれ。」
海斗「なんでそんなこと必要なんだよ。」
宙斗「お前馬鹿か…知ってないと話し合わなくなるだろうが。
最悪俺が替え玉で来たって事、彼女にばれるぞ。そしたら、振られるなお前(笑)」
海斗「そ…そうか、そうだよな……振られるのは嫌だし、分かった話すよ。」

--------------------------------------------------

海斗の彼女を宙斗が寝取り、最終的に双子兄弟共有の女にされる(する)イメです。
以前ここで遊んだ〇〇さん、お待ちしてます。

宙斗・海斗:35歳の双子の兄弟。
      身長体重は共に176cm・75kg。
宙斗:S・寝取り癖有・観察深く気遣いができる(マメ)
海斗:M・自覚なしだが寝取られ癖有・鈍感で自己中

二人を外見で見分けるのは困難。
見分ける方法は性格的なものが一番だが、異性との付き合いが浅い〇〇にはまだ無理なこと

宙斗と海斗のマンションは向かい合っており、それぞれ最上階の角部屋。
それぞれの部屋から、それぞれの部屋が見える位置関係に建っていた。

 
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76
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/05/21 15:36:58    (HiJTMBMi)
ーーーーー通勤電車ーーーーー

「やぁ、おはよう莉奈ちゃん。昨日はご馳走になっちゃって…
あれ以来不届き者は出てない?」
莉奈の返答を聞き、
「それは良かった。乗る箱(車両)変えたのも良かったのかな。
あ、ごめん俺次で降りないと…えっ、莉奈ちゃんの会社も〇〇駅なの?
奇遇だね、会社の最寄り駅も一緒なんて益々運命感じちゃう(笑)」
改札を出ると左右に分かれる二人。

ーーーーー宙斗会社ーーーーー

出社すると一番に、風間室長の部屋に行き、昨日莉奈父から聞いた話を報告する。
風間「そうか、〇〇君が先方担当者へセクハラまがいのことをね…
で、君は永瀬取締役に誰か推薦したのかい?」
「出過ぎた真似かとは思ったのですが、増田君のことを」
風間「増田君か、成程彼ならいいかもしれん。分かった報告ありがとう。」

色々雑多な業務を済ませて、昼食に行こうとしたときにスマホに着信。
所長「おぅ、宙。無事お前らの調査終わって、今調査員が依頼者(莉奈母)に、
調査結果の報告に行ってる。」
「そうか、これで尾行ともおさらばってわけだ。窮屈でしょうがなかったよ(笑)」
所長「で、依頼者とその娘には上手く食い込めたのか」
「どうだろうな?感触的には悪くないと思ってるんだが。まあ焦らずに責めるよ。
しかし海の奴、やり捨てるなんてこと考えてるとは…あいつが実の弟だって事が恥ずかしいよ。」

ーーーーー井ノ原夫妻ーーーーー

莉奈から話を聞いたのち、夫に電話をかける朝香
朝香「あなた、莉奈ちゃんが岡田海斗の処分どうなってるか気にしてるわ。
調べてくれる?」
井ノ原「それは了解だけど、なんでそんなこと気にするんだ?
二人は別れたみたいって、朝香言ってなかったっけ。」
朝香「別れたのは事実みたい。さっきもそう言ってたし。
別れを告げるときに尽力してくれた人が、居酒屋さんやってるみたいなんだけど、
そこにお礼行くのに、岡田海斗と鉢合わせしたら嫌だから、
あいつがいない時を狙ってお礼に行きたいって…」
井ノ原「成程、そういうことね。分かった調べるよ。分かったら家で報告する。」
朝香「あいつには絶対に内緒だからね。」
井ノ原「勿論。って言うかあいつ今謹慎中だから、一両日中は知られる心配ないし。」

ーーーーー海斗マンションーーーーー

昼食を食べて、マンションに戻って来た海斗と沙栄
海斗「沙栄、もう一回しよ。」
沙栄を横抱きにして、おっぱいに手を這わせながら、唇を合わせる海斗
沙栄「海ちゃん、元気ねえ(笑)素敵…」
ズボンの上から海斗の股間を弄る沙栄
沙栄「あっ大きくなってきた(笑)」
海斗「また挿れてあげるから、もっと大きくして。」
沙栄「もう好きねえ(笑)どうすればいいの?(笑)」
海斗「舐めてよ。」

75
投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/05/20 06:00:09    (zQxGEV3r)
−−−永瀬家−−−
莉奈母「酢の物のコツはこれでもかと言うくらいに絞るのよ。
黄金比は今度、特別に教えてあげるわ、莉奈ちゃん、疲れやすいから酢の物上手な男性が傍に居てくれたら安心出来ますからね。笑」
「お母さん!それじゃ、宙斗さんが私に作ってくれるみたいに聞こえるよ…。」
莉奈父「そうか、どうにかしてアイツが居ない日に訪ねたいものだがな。」
「…お父さん、もしかしたら先輩に聞いてみたら海斗さんの動向が判るかも知れません。」
莉奈母「……でもあの人を紹介した先輩でしょ?信用出来るの?」
「それは大丈夫かと思います、紹介と言っても先輩のご主人からだったので明日にでも聞いてみます。(宙斗さん、ご両親いらっしゃらないんだぁ…、うちの家族見せつけてるみたいになってないか心配だけど…。)」

うるいをテーブルに置き座るとはなしていいのかなぁ?と宙斗を見、確認すると。
「社内コンペに通っただけで今週の金曜日にお相手の会社でプレゼンすることなってます。
多分、営業される会社の方も参加するかと…、宙斗さんも金曜日に?」

莉奈母「ご両親いらっしゃらないなら将来のお相手のご家族の近くにお住まいになることは可能なのかしら?
例えばお相手家族が近くに引っ越すとか。」
「お母さん、聞き過ぎよ、もう宙斗さん、困ってるじゃない。」

莉奈父「そうか、担当課が違うなら仕方ないな、ではその担当課で宙斗くんが信頼出来る社員は居るかね?(風間に聞けば宙斗くんの人となりなど判ると思うがより近い者に聞くのがいいからな。)」

−−−翌日の昼、調査会社、宙斗、海斗の同期生−−−
所長「宙斗、昼休みだよな?連絡するか。」
電話が繋がると調査内容を伝え、海斗の所業、パチスロ店のやり捨ての話もする。

所長「調査員の話ではまだ依頼者の娘のこと諦めきれてないらしいぞ。
ママ坊ちゃんの報告は盛りだくさんだった、出向先でデリヘルに出向先の事務員にも手出してその事務員、〇〇紗栄と昨日の夜から今日の昼にかけて自宅マンションでヤリ倒すとかなんとか。
調査中、飲酒して道端で…、ママ坊ちゃん、酒癖も悪いのな。
女性待たせてまでパチスロもしてママ坊ちゃん、大学卒業してから大分立つが成長しないままなんだな。
宙斗は相変わらず合コンしてもお持ち帰りしてないんだな?笑」

−−−再び永瀬家−−−
莉奈母「アナタ、シメは何になさいますか?」
莉奈父「茶漬にするかな、一緒にキッチンへ来てくれないか?」
莉奈母「えぇ、岡田さんもお茶漬けでいいかしら?」
宙斗の返事を聞いてから莉奈父と莉奈母はキッチンへ。

リビングには宙斗と莉奈のふたり。
「宙斗さん、母が色々と聞いてしまってすみません…。(嫌がられてないかなぁ?)」
心配そうな顔で宙斗に頭を下げる。

「それと……母のお料理教室ですが今週の土曜日如何でしょう?
先程、父が私のスマホの番号を変えたのでお知らせします。」
その場で宙斗に新しい番号を知らせ、藍にもショートメッセージを送る。
その後、シメのご飯を終えると21時前に宙斗は帰っていく。

−−−翌日、出勤→ターミナル駅→会社−−−
朝いつも通り出勤するとターミナル駅で偶然、宙斗と会う。
慌てて自分の身なりがおかしくないか確認してから。
「宙斗さん、おはようございます、会社の路線同じなんですね。
駅はどちらですか?」

−−−海斗マンション−−−
致すこと致し海斗は爆睡している。
紗栄はシャワーを浴び、海斗のTシャツを借り着、キッチンを軽く片付けインスタントコーヒーを入れ海斗を起こす。
紗栄「海ちゃん、おはよ、コーヒー入れたよ。」
海斗「紗栄、おはよ、コーヒーありがと。」
紗栄「今日は休みなの?」
海斗「出向から帰ってきたからしばらく休み!(謹慎だなんて言えない。)
コーヒー飲んだら外に飯食いに行くか、あっ、割り勘な?」
紗栄「うんうん、割り勘ね、しばらくお休みなら私も有給使って休もうかなー?」
海斗「休んじゃえ、休んでヤリ倒そう!笑」

−−−莉奈母と調査員たち−−−
調査員からの報告書を以前打ち合わせした喫茶店で読んでいる。
時折、「まぁ。」「これは。」「酷い内容。」など言葉短いが海斗を非難する言葉。
莉奈母「それにこのやり捨てると言うのは音声もあるんですね?」
海斗担当「はい、こちらでございます。」
莉奈母「よくぞ録音してくれました、ありがとうございます。
そしてこちらの報告書が岡田さんのね、合コンに行かれたのね。」
顔をしかめる莉奈母に。

宙斗担当「合コンと言っても同僚との懇親会と言いますか付き合いですね、それが証拠に二次会に誘われてますがそのまま地元駅に戻って
駅近くの居酒屋で軽く飲み直しをしてから帰宅してます。」
莉奈母「地元駅の居酒屋、サカモトと言うお店かしら?」
宙斗担当「はい、その通りでございます。」
莉奈母「ふたりの写真はないのかしら?」
海斗担当「海斗と宙斗の写真は一応正面からの物も撮れておりますが?」
莉奈母「写真を持って警察署に行って〝相談〟実績を作っておこうと思いまして。」
海斗担当「それがよろしいかと…。」
宙斗担当「そっくりですから宙斗の写真も必要ですもんね。」
頷く莉奈母、報告が終わり喫茶店を出、調査員たちは帰り、莉奈母は写真を持ち警察署へ、〝相談〟と言う形で実績を残した。
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投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/05/18 22:33:19    (C1furyWX)
ーーーーー海斗&海斗担当ーーーーー

パチスロ屋で海斗の言葉を聞いている海斗担当。
ジャケットの内ポケットを一瞬確認して、
海斗担当「(処女奪ってから捨てるって…まじかこいつ……)
じゃこれから明日朝まで、そのセフレさんとお楽しみってわけだ、羨ましい限り。」
海斗「いや朝までじゃなくて、昼くらいまでやり倒そうかと。」
海斗担当「昼間で…そりゃお若い(笑)」
海斗「まあねぇ…前だけじゃなく後ろと口も使わせますよ(笑)。
あっ、そろそろ行かなきゃいけない時間かな?
いくらなんでも待たせすぎちゃ拙いもんね。」

海斗担当「俺も今日はこれくらいで上がるかな…じゃ、お楽しみを…」
出玉を持ってフロント(?(やったこと無いから分からん))に行く海斗担当。
海斗の方を横目で見ると、行かなきゃいけない時間かなと言いながら、
またコインを買っている海斗が見える。
フロントで処理を行いながら
海斗担当「(女癖は悪いし、ギャンブル依存か…あんな男なんか、娘の相手には絶対に願い下げだよ…永瀬さんはギリギリのところで……良かったよな)」
海斗担当が店を出てから30分ほどしてから出てくる海斗
その後新幹線改札で紗栄と落ち合い、腰を抱き合いながら、海斗の家の方向へ。

ーーーーー海斗マンションーーーーー

部屋に入る海斗と紗栄
海斗「ちょっと足の踏み場無いけど、適当に退かしていいから。あっ、風呂とベットはここまでじゃないから大丈夫だから。(笑)」
沙栄「(汚ったねぇ部屋。まあこういうところで抱かれるのも、一種退廃的でそそられるけど…)ねえ、海斗さんってこういうAV好きなの?」
笑いながら、AVーDVDのジャケットを持ち上げる沙栄
沙栄「これって所謂NTR物でしょ(笑)この前のホテルでもNTRの見てたし…もしかしてそういう趣味あったりするの?(笑)」
海斗「あっ、それは…いいだろ、別に。」
沙栄の手からジャケットをひったくるように取る海斗
沙栄「DVDみたくしてあげよっか(笑)」
海斗「ほんとに…」
沙栄「うん、見ながらしよ(笑)(私の身体忘れられなくして、ここに居座ってやるんだから。憧れの都会暮らしまでもうすぐよ。。)」

食事もそこそこに、裸になって抱き合いながら浴室に移動する海斗と沙栄。
浴室の電気が消えるまで長い時間を要したのだった。

ーーーーー永瀬家ーーーーー

「酢の物とかお酢好きなので、私にとっては丁度いいですよ。
そうだ今度料理教わる時酢の物教えて貰えますか?
砂糖の比率とか難しくて甘すぎたり、水っぽくなっちゃたりで、
うまく作れた試し無いんですよ。
(莉奈ちゃん頬紅くして、なんかそわそわしてるけど、意識し始めてくれたのかな…)
海斗が行かない曜日ですか……
会社が違うからミスの処理がどうなったかもわからないし…
誰かそこらへんが分かる人がいれば、いいんですけど…
お力になれなくて申し訳ありません」

注がれるままグラスに口を付けている宙斗。
少し酔いが回って来たのか、莉奈母の質問にもどんどん答えていく。
「転勤はそうですねぇ…全く無いとはいえませんが、どちらかと言えば少ない部署ですかね。休日出勤はクライアントとの兼ね合いで発生するときも…両親は二人とも他界しておりまして、出身は山〇の山奥で…両親が無くなってから、家も売ってしまって、もう何年も行ってませんね。」
鮪中トロの刺身を口に運んで、酒を飲み
「そうですかそんなことが…弊社の担当者がご迷惑をおかけして申し訳ありません。
風間と相談の上、担当者の課長にはそれとなく言っておきます。」
莉奈が莉奈父に命じられてうるいを取りに立つ。
「昼食は嬉しいのですが、〇〇株式会社様(莉奈父の会社)は、担当課が違うため私が担当させていただくことは難しいかと…それに私この前某製菓会社に担当替えになったばかりで。」
莉奈母「製菓会社……そういえばあなた。莉奈ちゃんもどこかの製菓会社のパッケージデザインが社内コンペ通ったとか言ってませんでしたっけ。」
莉奈父「どうだったかな?なあ莉奈。」
丁度うるいを持ってきた莉奈に話しかける莉奈父

「うわぁ…うるいですか…懐かしいなぁ。なかなか珍しいですよね。小さい頃はこのちょっとしたヌメヌメが苦手だったな(笑)」

ーーーーー翌日 調査会社-----

所長「○○君(宙斗担当)、△△君(海斗担当)調査ご苦労様だった。
報告書読ませてもらったが、ボリュームの違いが凄すぎるな。」
宙斗担当「と言われても、本当に何も特筆するところがないんですよ。
基本的に自宅と会社の往復、仕事的に営業ってこともあり、
外を歩き回ってましたが、営業先との接待や同僚との懇親でも普通の居酒屋で、
女っ気あるところには入ってませんでしたね。
調査がばれてるんじゃないかって疑ったもんですよ、んなことあるわけが無いんですけど。」
所長「そうか。(無さすぎるのも調査員的には疑うよな。まあでも宙斗は学生時代からそうだったし。)」

調査報告書に自分の確認印を押してから、
所長「一方こっちは凄いな。(ママ坊ちゃんは相変わらずか…)」
海斗担当「ええ、これでも少し省いてるくらいです。
会社の同僚捕まえて話聞いたんですが大きいミスして、今度飛ばされるみたいです。
こっち(小指を立てる)もお盛んで、最後の逢瀬はまだ続いてるかもですが、調査期間もありましたので、こんな書き方に。それとさっきお聞きいただいた録音も撮れましたので、これも依頼者に渡そうかと思っています。」
所長「やり捨てるって奴か…刺激強すぎないか心配だが、実際にあったことだからな。
分かった。じゃあまた二人して依頼者に会ってきてくれ。」
海斗担当の報告書にも確認印を押してから、
所長「〇時に前と同じ喫茶店だから、きちんと報告してきてくれ。頼んだぞ。
請求書は別途送るって伝えてくれ。以上だ。あとちょっと△△君いいかな。」

〇〇がその場を離れてから
海斗担当「はい、なんでしょうか?」
所長「君、依頼者に実費請求したそうだね。」
海斗担当「はい。(なんでそれを…って考えてみれば当たり前か。依頼者から会社の方に確認はいくよな。)調査担当がパチスロ屋に入ったものですから、仕方なく…」
所長「今回は依頼者も払うって言ってるから大目に見るが、今後はやらないように。
いいな、それだけだ。(小声:実費請求は別途お支払い願いますって、見積書には書いてあるから、いくらで交渉したかは知らんが直接受け取ってくれ。)」

73
投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/05/17 03:59:44    (ycXsXKe5)
−−−最寄り駅からターミナル駅、新幹線駅方面、海斗−−−
海斗「へへへッ、やっぱ俺のテクって女をメロメロにするんだな。」
調査し海斗の人となりを見てきた近くで聞いていた海斗担当は思う。
海斗担当(これから誰かと会うのか?こんな遅くからよー…、まぁ、風俗だろう?えっ?新幹線駅?
おいおい、冗談だろ?誰かと会う前にパチスロかよ、これって必要経費で永瀬さん、出してくれるか?)

海斗が店に入るのを見送ると莉奈母へ、連絡する。
莉奈母から娘とは関係は終わったが今後のこともあるから調査を続けて欲しいと。
予算は3くらいと連絡すると即座にいい返事。
莉奈母「その遊びがどのようなものか解りませんが〇〇さん、海斗が目標ですからお忘れなく。」
海斗担当「そりゃー、もう…。」

莉奈母から軍資金を出させる算段を終えると店に入る貰った海斗の近くに座りバカスカ勝っていき海斗の羨む視線を感じる。
海斗担当(ヤバい、目立ちすぎたか…、ここは作戦変更で。)「お兄さん、ついてないね。」
海斗「ついてないも何にも、仕事は配置換え、彼女には振られるわ、パチスロにも勝てないわ、いいことないっすよ。」
海斗担当「俺、ここ勝ったんでよかったら飲みに行きます?」
海斗「いいねー、あっ、いや…、この後、女と会うんっすよ。」
海斗担当「へぇー、お兄さん、イケメンだもんね、元彼女さんの後釜彼女さん候補?美人そうだよね。」
海斗「(彼女にはなー、紗栄はセフレ、んー…。)
あー、ね、彼女候補じゃないんですよー。(小声)体だけ。
元カノも何とかコンタクト取ってより戻せないか考えってるんすよ、美人で処女って唆られないすか?」
海斗担当「(小声)そのセフレは?彼女いなくなったなら候補にしては?未練ですか?」
海斗「(小声)セフレは2番目でもいいってさ、都合よく扱おうと思ってねー。
元カノは馬鹿にされた仕返しに処女奪って今度はこっちから捨ててやりますよ。」

勝手に話していく海斗、地方の事務員とこれから会ってホテルにしけ込むと言う。
海斗担当(ってことは、あの女か(紗栄)、少し調べたが獲物狙ったら…、工場の男共、海斗に着いて出ればこれでのこと清算出来る奴も居るらしいしな。
離婚したのは1組、再構築が17組、彼女持ちが2組だったよな。
しかし諦め悪い男だな、これと依頼者に報告しておかないといけないな。)

−−−新幹線駅改札口−−−
紗栄「岡田さん、まだ居てないなぁー。あっ!岡田さん!」
海斗「ごめん、ごめん、待った?」
紗栄「全然、待っとらんよー。」
海斗「どこのホテル泊まるの?そこの近くのラブホでいいよね?」
紗栄「えー、うち、岡田さんちに泊まるつもりでおったんよ。」
海斗「それはダメ、俺ん家は散らかってるし彼女しか入れないの!」
紗栄「残念やわー、なら明日の朝には帰らんとなー……。」
海斗「……部屋掃除してくれる?ご飯作ってくれる?
(小声)ヤリ倒す?笑」
紗栄「お掃除とご飯は簡単にして(小声)倒しちゃおー。」

そのまま地元駅へ直行しコンビニではなくドラックストアで避妊具と簡単なレトルトを購入し海斗マンションへ入るふたり。

部屋の電気が点くのを見届け30分してから離れる調査員。
翌朝、出勤し報告書をまとめていると宙斗担当が出社してくる。
宙斗担当「おつかれ、結構な量あるな。」
海斗担当「あぁ、だから前もって作成してたのもある、手直しして昨日の報告も付け加える。」
宙斗担当「調査終わったんじゃないのか?」
海斗担当「それがな……。」

−−−永瀬家−−−
「今度、藍ちゃんとお礼に伺いますと言ってしまったんですが…、海斗さんのいらっしゃらない土曜日とかがあればいいのですが…。
(ミスをしたから代役が必要だったんだ、でも女性とあの施設に入っていったのは事実で…。
でもミスがなければ宙斗さんにお会いするのは海斗さんと長くお付き合いした後、お義兄さんとしてだったかも知れないんだよね。
……そうならないで良かった、えっ?私……。)」
チラッと宙斗の顔を見ると目が合ってしまい慌てて下を向く莉奈。

莉奈父「宙斗くん、アイツが来ない曜日があったら教えてくれないか?」
莉奈母「アナタ、取り敢えず岡田さんのお陰で莉奈ちゃんがあの人とお別れ出来たんですから乾杯しましょうよ。(莉奈ちゃんのお顔が朱いわ、岡田さん、気づいてるかしら?
それより岡田さん、莉奈ちゃんのこと本気なのかしら?早く調査報告書が欲しいわ。)」
莉奈父「すまん、すまん、では宙斗くんの尽力のお陰で莉奈が難を逃れられたことに乾杯。」

各自、軽くぐい呑みを上げ「乾杯。」と
莉奈父「今日の昆布締め、少し酢が強くないか?」
莉奈母「そうですか?手が滑って少し多くなってしまったのかしら?」

昆布締めまで自宅で作る莉奈母、どれほどまで家族に尽くしてきたのかが伺え知れる。
「お母さん、美味しいよ、お酢強めだけど。」と笑顔で。
莉奈母「莉奈ちゃんまで言うのね、岡田さんはどうかしら?お酢強いと感じる?」

雑談をしながら莉奈母が探りを入れる。
営業なら転勤はあるか?休日出勤の有無、両親は健在か、地元はどこなのかなど様々で。
莉奈父「そう言えば今度、宙斗くんの会社に担当者と行くんだが風間室長とそちらの担当者の5人で昼食でもどうかな?
オフレコだがそちらの会社の担当者を変える話が出ていてね…、その担当者、うちの担当者、女性なんだが高圧的に接してきてね。
高圧的だけならまだしも…、莉奈、悪いが冷蔵庫からウルイを持ってきてほしいんだ。」
「うるい?まだ残っていたかな?」

莉奈が席を立つと。
莉奈父「セクハラまがいのことをしてね、でだ、君に担当変更してもらえないかと思っているんだよ。」

過保護、過保護の何者でもない。
セクハラのことを聞かせたくない親心と言えば聞こえは良いが莉奈に男の怖さを教えていないことにもなる。
25歳まで男性と付き合ったことがない、それが証拠だろう。

莉奈父の言葉で宙斗はより加虐性を擽られた?

莉奈母「アナタ、莉奈ちゃんにも知っていてもらわないと世の中には酷い人も居るってね。
じゃなきゃ、またあの人みたいな人と出会ったとき困るのは莉奈ちゃんよ。」
「お母さん、私がどうしたの?」
小鉢に入ったウルイを持ってきながら。

莉奈母「莉奈ちゃんがまた悪い人に引っ掛からないように話をしていたのよ。」
「お母さん!大丈夫よ、次は紹介とかじゃなくて自分でちゃんと好きになった人にするから。」
自然と宙斗の方を見る莉奈だがそれは無意識で。
72
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/05/16 14:54:46    (eiR9lHlS)
ーーーーー永瀬家ーーーーー

莉奈父の手により、リビングテーブルに並べられる数種類の日本酒の瓶
・〇保〇碧〇
・磯〇慢
・〇州〇齢
が並べられ、試すような口ぶりで「どれがいいかな?」と聞いてくる莉奈父。
その間に莉奈の手により、数種類の料理がテーブルに並べられる。
「どれがと言われても…困ったな……日本酒は全く詳しくないですし(苦笑)。
この中で唯一呑んだことがあるのは〇保〇なんですが、呑んだのは百〇とか千〇で…
(久保田も碧〇になると高価なはず…まあ〇〇株式会社の取締役なんだから、安い酒呑んでる訳はないんだが…ウイスキーはマッカランで日本酒はこれか、流石だな…)」
少し悩んだ末、

「ではこの、〇州〇齢というのを頂戴していいでしょうか?
(確か以前に、大将だったか誰だったかに、〇州〇齢って酒はこっちでは
入手困難なんだぞって聞いた気もするが、並べてくれたんだ、まあいいだろ)」
莉奈父「〇州〇齢ね、分かった…
(山国の蔵元の酒選んだか…ウイスキーは〇る〇か角と言ってたし…
酒の銘柄には全く頓着が無いらしいな。この前のそうだったが、
あまり深酒もしないみたいだし、酒の点で莉奈が苦労させられることは無さそうだな。)」
そう言うと、残りの二本を棚に戻す莉奈父。
莉奈父「さあ、どうぞ宙斗君。」
瓶を宙斗に向け傾ける莉奈父
「ありがとうございます、頂戴します。」
いつの間にか目の前に置いてあったビードロのぐい呑みを、言葉と共に捧げる宙斗。
宙斗のぐい呑みに酒を注ぎ終わると、瓶を持ったままぐい呑みを持とうとする莉奈父。
「あっ、お注ぎします。」
瓶を莉奈父から受け取り、莉奈父に注ぐ宙斗。

宙斗が瓶をテーブルに置くと、また瓶を持った莉奈父が、用意を終え座っていた莉奈と莉奈母に
「ほら君たちもどうだ?」
莉奈と莉奈母のぐい呑みに注ぎ終え改めてぐい吞みを持った莉奈父が
「今日、宙斗君と藍ちゃん、坂本さんという方のおかげで、莉奈が正式にあの男に別れを告げることができた。本当に感謝しているよ宙斗君。」
莉奈母が軽く頷きながら
莉奈母「本当…ありがとうございました、岡田さん。
(でも完全に信用するのは、興信所の報告見てからよ。)
そうだ、藍ちゃんや坂本さんって方にも、お礼しないいけませんわね。」
莉奈父「そうだな。宙斗君今度、坂本さんがやってる店に案内してくれるかい?」
「案内するのは構いませんが、あそこは海斗もたまに利用してて…海斗とかち合ったら拙いかと思うんですが…」
莉奈父「そうか…それもそうだな。私と家内はあの男と面識はないとはいえ、坂本さんにお礼を言ってる場面に入ってきたら拙いか…あの男はそれほど気が利く奴かね?」
「どちらかと言うと、気は利かない方で自己中心的なのですが…念には念を入れておいた方が宜しいかと…海斗は会社で何か大きいミスをしたみたいで、この頃忙しくしていたみたいです、大きいミスなら会社から何らかの処分があるのでは?」
その会話を聞いていた莉奈は…

ーーーーー海斗-----

井ノ原からのメッセージを読み一段と肩を落として、
海斗「くそっ、なんでみんな俺から離れていくんだよ…あー、むしゃくしゃする。
やりてえ。女に生でぶち込んで、中出ししてえ……」
性欲を持て余し、自分でしようとAVの再生を始めたところに、一通のメール。
海斗「こんな時に誰だよ全く……」
メールを開けると、協力工場の事務員から
【紗栄です、私明日休みなんです。
どこかでお会いして、二人で食事でもしませんか?
連絡首長~くして待ってます。(ハートマーク)】

海斗「紗栄って、出張先にいた事務員の女の子か。そういえばやったんだっけか。
この時間から二人で食事それも明日休みって、完全に誘ってるよな。
若干ケバかったけど、おっぱいは最高だったし、中も……
今後の発散用に関係持っといてもいいかな。」
電話アプリを開き、連絡先から沙栄の番号を呼び出すとコール。
程なくして
「はい。岡田さん?紗栄ですけど…」
「あっ、紗栄ちゃん。俺…俺…岡田海斗だけど…」
「岡田さん!(一気に嬉しそうな声に変わる)」
「沙栄ちゃん、メールありがとうね。二人で食事いいね。是非行こうよ。」
「嬉しい…待ち合わせの場所と時間どこにします?明日ですよね。」
「できれば、これから会えないかな。〇〇新幹線駅の改札に〇時にいるからさ。」
「ほんとに?じゃあ用意して早速出ますね。じゃあまた後で。」
電話を切ると手早くシャワーを浴びて、派手な下着・超ミニスカート・胸が強調されるシャツを着て、薄手の上着を羽織り家を出る沙栄。
沙栄「岡田さんってちょろいわぁ(笑)…憧れの都会暮らしももうそこまで…」


ーーーーー海斗の家を張り込んでいる海斗担当調査員ーーーーー

海斗担当「この調査も明日で終わりっと。しかし海斗って奴、色々とやらかしてくれて、盛りだくさんの報告書が書けそうだ…」
その時マンション玄関から出てくる海斗の姿を見かける。
海斗担当「おいおい、この時間から外出かよ…お願いだからもう静かにしててくれよ。調査する方の身にもなれってんだ全く。」
そんなことを思いながらも海斗の後をつけていく海斗担当調査員

ーーーーー永瀬家での食事を終え、家に向かう宙斗ーーーーー

「母親はもうちょいかかりそうだけど、これで父親は攻略完了ってところか。
まあそれも、〇〇のところの調査報告が上がれば…」
そんなことを考えながら、宙斗がターミナル駅のコンコースを歩いていると、通路の逆端をスキップでもするかのような足取りで、駆けて行く海斗を見かける。
「海の奴、まさかまだ諦めてないんじゃ…」
少し海斗の後をつける宙斗だったが、海斗は莉奈の家へ向かう路線への階段を通り過ぎていく。
「莉奈の最寄り駅に行くんじゃないなら、どうせ調査員が尾行してるだろうし、まあ放っておいていいか。しかしこの時間からどこか出かけるなんて、あいつの会社明日休みか?」
踵を返す宙斗

ーーーーー宙斗の調査をしている宙斗位担当調査員ーーーーー

宙斗担当「依頼者の娘宅を出て、順調に帰宅ってか…本当に何もないな宙斗って。
何の面白みもない報告書になりそうだ…」
ターミナル駅で宙斗の後をつけながら、そんなことを考えていると宙斗が急に立ち止まり一瞬逆端を見ると、踵を返す。
宙斗担当「なんだ?どうした?」
宙斗の見ている先を見ると、海斗の姿。
宙斗担当「原因は海斗か。ってことはあいつ(海斗担当)も…いたいた(笑)」
一瞬踵を返した宙斗だったが、又振り返り歩き始める。
宙斗担当「海斗に話しかけるでもなく、また戻るのかよ。」
自身の近くにはさっき昇って来た、依頼者娘宅方向へ向かう電車のホームへの階段。
宙斗担当「そうか、こっちに行くんじゃないかと心配したと…でもそうじゃなさそうだからまた引き返したってところか。海斗がどこに行ったかはあいつ(海斗担当)に聞けばわかるし。」

71
投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/05/15 13:49:37    (3Ii8kqnP)
−−−永瀬家−−−
莉奈父の呑もうじゃないかが合図のように莉奈母が立ち上がりその後に続く莉奈。
キッチンからは莉奈母がおつまみを持っていくよう言われている声が漏れ聞こえる。
莉奈父「妻は莉奈のために料理を頑張って人に教えるまでになったんだ。
…莉奈は子どもの頃、食が細くてね、その度に手を変え品を変えとしていたからかレパートリーも広くてね。
今日のメインは莉奈の好きな和風グラタンなんだ、牛乳を使わず豆腐を使っていて…、これにするか。」

そう言いながらウイスキーのシェルフの隣の引き戸の燻されて茶色くなっている竹の棚の四合瓶の日本酒をいくつか掴みテーブルの上に置く莉奈父。
ラインナップは流石といったところだろうか、愛娘の彼氏になり得る宙斗を試すような物。
久〇〇〇寿、〇自慢特別純米、そして信〇亀〇。

莉奈の手で運ばれてきたのは豆腐とアボガドのサラダと白身魚の昆布締め、鮪中トロのお刺身で。
「先にこちらをと母が…。」
莉奈父「この中でどれがいいかな?(これから長い付き合いになり得る人物、どれを選ぶかお手並み拝見と行こうか。)」

莉奈父に問われているとき莉奈母がお酒を注ぐグラスがいくつかのグラスを薄口のグラス、ビロードのぐい呑み、少し大振りのワイングラスを運んできた。
莉奈父「宙斗くんはどれが呑みたいかな?」
莉奈母「岡田さんが選んだら一度グラス下げますね。」
「母も私もあまりお酒飲めないので父のお相手お願いします。」

莉奈母の宙斗の呼び方が宙斗さんから岡田さんに変わっている。
海斗を完全に除外し〝岡田〟は宙斗だけとしたと言う判断なのだろうか?それとも…?
莉奈母「莉奈ちゃん、食前酒として私たちも少し飲みましょうか?」
「う〜ん〜、そうだね、少しなら…。」

−−−海斗マンション−−−
スマホを確認すると莉奈に関する情報が宙斗の手で全て消されてるのを再度確認すると肩を落とし…、が何かを思い立ったかのようにメッセージを作り送る。
が相手からは今は忙しい。と断りのメッセージが入る。
「今までだったら話聞いてくれてたのにどうしたんだ、井ノ原さん?」

−−−井ノ原家−−−
井ノ原「岡田からメッセージだよ…、何の用だよ。」
画面を朝香に見せながら。

井ノ原「朝香にまた永瀬さんの連絡先聞いてほしいって、呆れてものも言えないよ、朝香に悪態ついておいてよく頼めるよな。」
朝香「逆にその根性尊敬するわ、アナタは真似しちゃ駄目よ?」
井ノ原「するわけないだろ?そもそも俺は浮気する奴は許せない!
今までは同期の中でも仲いい位置に居たがこれからは少しずつ距離を置くよ。」
朝香「それがいいわ。」

−−−地方工場の事務員、紗栄−−−
紗栄「ふふふっ、岡田さんに連絡して〜、そろそろこのオッパイを恋しがってるころだろうから〜。」
ほくそ笑み何かを企ててる紗栄。

紗栄「基礎体温よ~し、ピルの止めて女の子の日来たし〜
これで……。」
70
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/05/11 22:13:31    (VJ0MGmPQ)
ーーーーー永瀬家ーーーーー

玄関でのあいさつを終えリビングに通される宙斗。
「日本酒ですか。呑み過ぎてしまうことが多く、次の日辛くて避けているのですが…
本日はご相伴させていただきます。と、頂く前に本日の報告を…」
宙斗がそう言うと、莉奈父がキッチンで準備していた莉奈・莉奈母を呼ぶ。
莉奈父「じゃあ、宙斗君頼む。」
莉奈父から促されて、今日の話し合い(海斗への通告(笑)?)結果を話す宙斗。
最後に、録音データを再生して報告を終える
「このデータをお渡ししますので、保管のほどよろしくお願いします。後莉奈さんの電話番号変更は、一刻も早く終えていただいた方が宜しいと思います。」
莉奈母「まあ、良かったわ。でも本当にあの人(海斗)は、莉奈ちゃんの事諦めたのかしら?」
「う~ん、それは何とも…でも時間が解決するかと……」
莉奈父「莉奈ははっきりと別れを告げ、藍ちゃんそして宙斗君・坂本さんもその後押しをしてくれて、その時のやり取りのデータはここにある。もし海斗がまた何か言って来たら、その時は躊躇なく警察に乗り込むということでいいだろ、な、莉奈。
取り敢えずこの話は終わり…宙斗君今日はありがとう、呑もうじゃないか。」

ーーーーー海斗ーーーーー

居酒屋サカモトから帰宅した海斗
海斗「くそっ…宙斗の奴…それに坂本さんも坂本さんだよ、皆して俺一人責めて。
いくら呑んでも酔えやしない…宙斗の奴はまだ帰ってないか…」
カーテンを開けた窓から見える、真っ暗な宙斗の部屋
海斗「送るだけにしちゃいやに遅いな。まさか宙斗の奴莉奈ちゃんと…」
そんなことを考えると、自然に力を増してくる自身の股間。
この頃何故か見ていたNTRのAV。それも見ていて興奮していたのは、寝取られる方。
海斗「…俺って寝取られるのに興奮してる?そんな馬鹿な」

ーーーーー調査員ーーーーー

カラオケボックスを出て別れた宙斗・海斗をそれぞれ追う調査員。
宙斗は調査依頼者宅へ、海斗は居酒屋サカモト経由自宅へ戻りそれきり目立った動きは無い。
情報交換の為、海斗担当へ電話をかける宙斗担当
宙斗担当「お疲れ。そっちは何か動き合ったか?」
海斗担当「この前の居酒屋に寄って、その後は帰宅。以降動きなしだ。そっちは?」
宙斗担当「依頼者の娘を自宅まで送って、そのまま依頼者宅の中へ。それきり動きなし。宙斗は娘の婚約者ってこともあって、気に入られてるらしい…なにも無さ過ぎて気持ち悪いくらいだよ。」
69
投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/05/10 03:57:26    (4JtxogXL)
−−−カラオケボックス宙斗が莉奈に関する情報を全て削除し諭すように海斗に言い聞かせてる間、坂本に礼を言う莉奈と藍。
藍「今度、莉奈と…、宙斗さんとお礼の意味も込めての(お店)伺わせていただきます。」
「宙斗さん、大将、今日は本当にありがとうございました。大将、藍ちゃんと伺わせていただきますので…。」
語先後礼をしカラオケボックスを出るとターミナル駅へ。
宙斗に送られ地元駅まで戻ろうとした時、海斗が未練がましく着いてこようとしていることが坂本の声で判るが振り向きもせずそのままホームへ。
「大将には後日、改めてお礼に伺わせていただこうと思います。」
藍「私も一緒に行くわ、誘われたし。笑」

電車に乗り込むと宙斗に忠告を受けて頷き。
「番号は変更手続きを帰宅後にすると思います。」
藍「そうだよね、オバさんが許さないよね、変えたら直ぐに教えてよ?」
「勿論!直ぐ教えるよ。(これで宙斗さんとは………もう連絡取れないよね…、でも今、毎日ついていてあげられるわけじゃない。と言ってくれたよね?
その前に私、好きって言われてるし私も好意があるって今日はっきりわかったし…。)」

莉奈の様子を見ていた藍が。
藍「宙斗さん、莉奈のこと念のため自宅まで送ってあげてくれませんか?
私は最寄り駅同じだけど反対方向なんですよ、まだ明るいけどオバさんが待ち構えてるだろうし、それに…ねぇ?
宙斗さんも莉奈もこのまま別れて莉奈の連絡先解りません状態になったら今後連絡取れなくなるよ?」
「……もしご迷惑でなかったら母がきっと夕食を作って待っていると思うんです。」
藍「宙斗さんの分もね、オバさん、持て成し好きだからね〜。」
「ご一緒していただけませんか?」

莉奈がそう言い終わると丁度、地元駅へ到着し改札を抜けると藍と別れ、自宅へ。

−−−永瀬家−−−
インターホンを押すと莉奈母がドアを開けると飛び出すように出てき莉奈を抱き締める。
「お父さん、お母さん、ただいま、心配していたのは解るけど宙斗さんの前で恥ずかしいよ。」

莉奈母の背中に手を回しながら応える莉奈、永瀬家ではこれが平常運転。
莉奈父「宙斗くん、今日は悪かったね、話も聞きたいし妻も腕によりをかけて食事の準備をしたから食事をしながら話を聞かせてくれないか?」

莉奈母、莉奈に抱き着きながら。
莉奈母「莉奈ちゃんの好きな(和風)グラタン作ってあるのよ。
宙斗さんもぜひ食べていってくださいね。
今度、莉奈ちゃんとお料理教室するんだから。」
莉奈父「おいおい、そんな話は居つしたんだい?玄関先で何だからなかに入ろうじゃないか。
宙斗くんは日本酒、イケる口?」

グラタンと日本酒の組み合わせに宙斗は?

−−−居酒屋サカモト−−−
坂本「海ちゃん、居てくれても構わないけど悪酔いしないでよ?
絡んだりしたら追い出すからね。」
海斗「大将までそんな冷たいこと……。」
常連客1「海ちゃんは正体なくす飲み方だからな。」
常連客2「そうそう、宙みたいにいい酒飲みじゃないとな。」
海斗「〇〇さん、いつの間に宙とそんなに仲良く?」
常連客2「宙は人を見て一人呑みも上手いからな、カウンターで隣り合って話をする内に、なぁ?」
常連客1「他のお客さん、商店街の人たちとなんかも仲いいぞ?」
坂本「俺、前から言ってたよな?自由奔放はいいが程々にしなよ?って言葉を変えれば自分勝手な振る舞いをするな。ってことだよ。
今後、サカモトで泥酔したり他のお客さんに絡んだりしたら出禁にするよ?」
海斗「俺…、そこまで?(嫌われてる?イヤ、俺のことを励まそうとしてくれてるんだよな。)
わかったよ、大将!!」
68
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/05/06 16:10:07    (whWlosKn)
ーーーーーカラオケボックスーーーーー

海斗が落としたスマホを拾うと、手早く莉奈の連絡先・通話履歴・メールのやり取り履歴を削除して、海斗の前へ戻す宙斗。
「海、莉奈ちゃんや我々は、今の最後の言葉で、お前が莉奈ちゃんと別れることを、受け入れたと理解したからな。これ以降一切莉奈ちゃんにつき纏うな、連絡するな分かったな。もし街で見かけても声をかけたりするな、いいな。」
海斗「……」
力なく自分のスマホの連絡帳・通話履歴等を見て、莉奈関係のデータがすべて削除されていることを確認する海斗。
海斗「こ…ここまでしなくても……(力なく小さな声)」
「これからは莉奈ちゃんにつき纏うな、連絡するな分かったな。
破ったら莉奈ちゃんのご両親は、今の録音データを持って警察に駆け込むだろう…」
海斗「わ…分かったよ…(力なく小さな声)」
宙斗が目配せすると、ポケットから自身のスマホを取り出し操作する坂本
すると、カラオケボックスに入った直後の海斗の大声から始まり、
最後の分かったよという、力なく小さな声までが再生される。
「この通り今回のやり取りは、一部始終録音させてもらった。
今日帰宅したら莉奈ちゃんがご両親に聞かせるだろう。
いいな、海。絶対に莉奈ちゃんに接近しようなんてこと考えるなよ。
これは肉親からの切なる願いだ……」

莉奈の方に向き直り
「さてと…本当は下手な歌一曲歌って、発散したいとこだけど、
とりあえず海斗も分かれ受け入れたし、今日は帰りますか。
大将悪いけど海斗を送って行ってよ。
俺は莉奈ちゃんと三宅さんを地元駅まで送って行くから。」
坂本に小声で
「海斗が付いてこないように見張ってて。今度絶対に、今日の埋め合わせするから(笑)」

ーーーーーターミナル駅 海斗と坂本ーーーーー

揃ってカラオケボックスを出ると
海斗「り…莉奈ちゃん……」
前を行く莉奈の後についていこうとする海斗
坂本「海ちゃん、駄目だって。あんたの家はこっちでしょうに…」
半分力づくで海斗を引っ張っていく坂本。
「いい、海ちゃん。駅で待ち伏せとか絶対駄目だからね。そんなことしたら本当に訴えられちゃうよ。(海ちゃんがどうなろうと別になんだけど、海ちゃんが訴えられたら宙ちゃんが気の毒だからね…)」

ーーーーー莉奈地元駅への電車内ーーーーー

「莉奈ちゃん、一応海斗のスマホから莉奈ちゃんの連絡先・通話履歴・
メールのやり取り履歴なんかは全部削除したけど、
念には念を入れて番号変えたほうがいいと思う。」
藍「そうしなよ、莉奈。あいつ番号、暗記してるかもだし…
あいつが別の電話機から電話して来たら、莉奈出ちゃうかもでしょ。」
「後、最低でも一か月位は帰りとか周り注意してて。
毎日ついてあげられるわけでもないし、」
67
投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/05/06 06:21:19    (ZCQz36C1)
−−−カラオケボックス−−−
本当に…本当に…本当に駄目なの、莉奈ちゃんと段々小さくなる海斗の声、宙斗の言葉に莉奈に聞いていると言う。
藍に背中に手を置かれ勇気をもらい大きく深呼吸をすると頷き。
「えぇ、はい、もうお付き合い出来ません。」

海斗「……イヤだ!宙、スマホ渡さないぞ!」
テーブルの上にあったスマホを握り胸の辺りで誰にも取られないようにしている海斗。

「……私が連絡折り返さなかった理由、海斗さん自身も解っていましたよね?それなのに毎日何度もメッセージを送ってきて電話もしてきて…。
両親も知ってますしもう番号(スマホ)自体変えたほうがいいと言ってます。
海斗さんには話していませんでしたが自分で言うのも何ですがもの凄く両親に…、特に母に愛されてて…(苦笑)いいえ、恥ずかしながら溺愛されてまして…
今日、海斗さんと…別れました。と言う話を持って帰らないと両親と弁護士と警察に行くと思います、それは(宙斗さんのためにも)避けたいんです。」
藍「オバさんの莉奈への溺愛ぶりは半端ないわよ、親友の私が言うなら間違いないわ。
自宅に行ったら産まれた時からのアルバム見せてくるし、学校でケガしたと連絡が入ったらかすり傷でも飛んで来たりで…
今日だって私が来なきゃ絶対、カラオケボックスなんて来れなかったし勿論、宙斗さんが居なきゃ絶対無理だったし
用心棒役で坂本さんが居ると連絡したから莉奈にも私にも連絡来ないんですよ。」
「藍ちゃん、お母さんの話…恥ずかしい、でも親友の藍ちゃんだけじゃなく私の友だちの間でも有名なお話なんです。
話は戻りますが今日、受け入れてくれないと多分明日にでも警察に私も有給を取って連れて行かれます。」
海斗「明日直ぐなんて弁護士連れてなんて無理だよ。」
藍「いい加減にしてください!オジさん、〇〇株式会社の取締役よ?いくらでも伝はあるんだから!あっ…、ごめん、莉奈〜。」
「それは…、うん、大丈夫、話しちゃったのは海斗さんが中々納得してくれないから口滑らしちゃったんだよね。」
海斗「〇〇株式会社?同業他社の……取締役?終わりだ、終わった……。」
項垂れた海斗がスマホを落とすと宙斗がそのスマホを拾い、坂本が。

坂本「いいね、海ちゃん、待ち伏せ、付き纏いとかしちゃ駄目だからな、永瀬さんのご両親に本当に警察に届けられるぞ。」
ブツブツと尚もまだ何かを呟いている海斗。
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