2026/09/01 17:49:38
(e0XDhIkz)
−−−寝室−−−
宙斗の思いとは裏腹に「宙斗さん…、おやすみなさい。」
仰向けにベッドに横になり目を閉じると…。
「手繋いでいいですか?」と手に触れると手を繋いでくれる宙斗、そのまま莉奈のお腹の上に宙斗の手を持ってきて…。
数分後に(あっ!私今、男の人と同じベッドに眠ってるよ、…手もお腹の上だし…急にドキドキしてきた…。)
繋いだ手がうっすらと汗をかいている。
(きっと宙斗さん、緊張してるの気づいてるよね…。)
暫くドキドキしていたが疲れもあってかいつの間にか眠りについてしまう、寝返り、横向きになると繋いでいた手は解かれ横腹にある宙斗の手が心地よく深い眠りに入っていく。
また寝返り、宙斗の腕を抱き枕のようにしてしまう。
翌朝、目が覚めると宙斗が既にベッドに居ない。
起き上がりキッチンへ行くと何かを作っている宙斗が居る。
「おはようございます、(時計を見ながら)…すみません、起きられませんでした……。」溺愛され育ってきた莉奈は未だに莉奈母に起こされていた為、起きられなかった。
(これならちゃんと目覚ましかけないとダメだよね…、恥ずかしい…。)「身支度しています…。」
起きられなかった恥ずかしさでションボリしながら洗面所で身支度を整える、持っていた鞄には軽いメイク道具しかなかったためメイクは出来ない。
(お母さんが来てからじゃないと買いに行けないし…、洋服も昨日のだけど…。)
「宙斗さん、本当にすみませんでした。」
食事が用意されてるダイニングテーブル、隣に座ると。「ご飯の時もありますがパンの時もありますし色々です、私も作りますから…。」
宙斗が頂きますと言うと莉奈も頂きますと続いて食べ始める、食事が終わると作ってくれたから後片付けをすると言い後片付けを…、その間に宙斗は掃除を始める。
暫くするとインターホンが鳴ると女性警官ふたりが訪ねてきた。