ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1

共有される女

投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
x削除依頼
2026/04/05 21:46:54 (q1e1YjXi)
通りが見渡せるカフェの窓際の席

カップルらしき男女が語らい合っている。
「〇〇ちゃん今日は遅くまで引っ張りまわしてごめんね。疲れちゃった?
遅くなっちゃうからそろそろ帰ろうか。親御さんも心配するだろうし…」
テーブルの上に置いてあった伝票を掴んで立ち上がる海斗は、そのままレジに向かい会計を済ませ、〇〇に振り返り、
「じゃあ行こう。」
帰り道の途中暗がりもあったが、海斗は〇〇の手さえも握ろうとはしなかった。
「〇〇ちゃん、今度の土曜日で付き合いだして半年だよね。土曜日はお互い少し早起きして□□ランドに行こうよ。」

〇〇と別れて帰る途上海斗のスマホが着信を示す。
それは会社の上司から土曜日出勤を厳命する電話であった。

「土曜日出勤かぁ…折角の休みだってのに面倒くさいなぁ……」
上司のあまりの剣幕に「わかりました。」と答えてしまった海斗。
しばらくして、〇〇との記念日デートの約束を思い出す。

「しまった……土曜日は〇〇ちゃんとデートの約束したんだった…
今更上司に断りの電話入れられないし、〇〇ちゃんすごく楽しみにしてたみたいだったし…どうしよう…」


その日の夜宙斗のマンション

海斗「宙お願いだから、土曜日俺の身代わりでデート行ってくれよ。
俺その日急遽出勤になっちゃって。〇〇ちゃん凄く楽しみにしてて……
頼むからさ…中止とか言って〇〇ちゃんを悲しませたくないんだ。」
宙斗「悲しませたくないって、お前…
〇〇ちゃんって、この前写真見せてくれた可愛い娘(こ)だろ。
海お前、自分の彼女が兄弟とはいえ他の男とデートしてても平気なのか?」
海斗「平気…ってわけじゃないけど……悲しませるよりはましだろ。」
宙斗「分かったよ、行ってやる。でも何があっても後で文句言うなよ(笑)」
海斗「分かった。助かったぁ…恩に着るよ宙。何があってもって何もないだろうし(笑)」
宙斗「で、どこに連れてく予定とかは話してあるのか?」
海斗「少し早起きして□□ランドに行こうって…細かい話は電話でって」
宙斗「□□ランドねぇ…成程。約束はお前と電話でするんだよな。
逐一こっちに連絡してくれるってことか。
お前が彼女の事なんて呼んでるのか、彼女との仲はどれくらいまで進んでるのか、色々と教えてくれ。」
海斗「なんでそんなこと必要なんだよ。」
宙斗「お前馬鹿か…知ってないと話し合わなくなるだろうが。
最悪俺が替え玉で来たって事、彼女にばれるぞ。そしたら、振られるなお前(笑)」
海斗「そ…そうか、そうだよな……振られるのは嫌だし、分かった話すよ。」

--------------------------------------------------

海斗の彼女を宙斗が寝取り、最終的に双子兄弟共有の女にされる(する)イメです。
以前ここで遊んだ〇〇さん、お待ちしてます。

宙斗・海斗:35歳の双子の兄弟。
      身長体重は共に176cm・75kg。
宙斗:S・寝取り癖有・観察深く気遣いができる(マメ)
海斗:M・自覚なしだが寝取られ癖有・鈍感で自己中

二人を外見で見分けるのは困難。
見分ける方法は性格的なものが一番だが、異性との付き合いが浅い〇〇にはまだ無理なこと

宙斗と海斗のマンションは向かい合っており、それぞれ最上階の角部屋。
それぞれの部屋から、それぞれの部屋が見える位置関係に建っていた。

 
≪ 1 ... 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ... 24 ≫
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
169
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/07/26 18:24:22    (YNbQGpgx)
ーーーーー宙斗マンションーーーーー

キッチンに行き、冷蔵庫のペットボトルの麦茶を、二個のコップに注ぎ
リビングに戻り
「はいこれ。ペットボトルの麦茶だけど、よければ飲んで。」
とコップをテーブルに置いた、宙斗はまたキッチンに戻る。
「洗濯は独り身だから、二三日に一回で…手伝ってくれるの?悪いね…
洗面所?どうぞ使って。」
言いながら大きめに鍋に水をはり、ガス台に置き火をつけると、
ポケットの中のスマホがバイブで振動を告げる。
『お~、准か。実は。』
夜のサカモトの件を伝えると、
准一『分かった6時だな行くよ。それより宙お前、家に連れ込んだのか?』
『今洗面所にいるけど、お前その言い方(笑)』
准一『洗面所だな分かった、待ってろよ今…』
『早くしなきゃ、莉奈移動しちまうぞ(笑)じゃあ、夜待ってるから…』
そう言うと電話を切る宙斗

ーーーーー准一マンションーーーーー

准一「待っててねぇ、莉奈ちゃん。今覗いてあげますからねぇ(笑)」
そのとき電話から夜待ってるとの宙斗の声が聞こえ、通話が切れる。
准一「おっ、映った映った。画像も良好…ブラシで髪梳いて、手際よく纏めるよな。
画面越しでも艶が分かるこの髪、うなじの色っぽさったらないよな。
鏡の上あたりに仕込めれば、襟元から谷間覗けそうだな。ちっと作ってみるか。」

ーーーーー永瀬家隣家息子ーーーーー

隣家息子「莉奈の奴あいつとどこ行きやがったんだ、俺のことは無視する癖に。」
隠し撮りした写真を拡大して見ている。
隣家息子「なんだよこの幸せそうな笑み…こいつもこいつだよ、人の莉奈を横取り
しやがって…ってやっぱりこいつどこかで見たことが…」
本棚からアルバムを引っ張り出し、捲っていた息子だったがやがて、
隣家息子「あっ、こいつこいつ。名前はえーと…岡田海斗だ!
こいつ確か同級生の女子とか下級生の女子に、手出しまくってたんだったよな。
確かそれが問題になって、退学寸前にまでなってたような…」

階下に降りるとキッチンにいた母親に、海斗のことを尾ひれを付けて話し出す息子。
隣家母親「まぁ…それ本当なの〇〇ちゃん。」
頷く息子
隣家母親「じゃあ、莉奈ちゃんが大変なことになる前に、早く奥さんに教えてあげないとね。(これで宅の〇〇の株は爆上がりね。あちらから〇〇の嫁にとか言ってきたりして(笑))」

ーーーーー宙斗マンションーーーーー

宙斗が電話を切りスマホをポケットにしまってからしばらくして、キッチンに戻って来る莉奈。
ポニーテールにエプロン姿の莉奈を凝視してしまう宙斗。
その様子に気が付き、恥ずかしそうに頬を赤らめ、あまり見ないでくださいと莉奈。
「(准の奴この姿覗けたのか?俺より先にあの野郎…)ごめんごめん、髪纏めた姿や、エプロン姿見るの初めてで…凄く新鮮で……こういう格好も似合ってるよ、莉奈。」
その横では鍋にはった水が沸騰している。
照れ隠しのように宙斗。
「ちょうど鍋も沸いたね。じゃあパスタを…」
食器棚の引き出しから、パスタの袋を取り出し、鍋に塩を適量入れてから、二人分のパスタを鍋に入れる。


168
投稿者:永瀬莉奈 ◆MHIGxDfwng
2026/07/26 09:21:05    (xOHWhllK)
−−−宙斗、マンション−−−
宙斗がご飯を作ると言いそれを手伝うと申し出ると。
「髪の毛を結くので洗面所をお借りしてもいいですか?」

そう言いながら鞄からブラシとシュシュ、エプロンを取り出す。
洗面所に案内されるとローポニーテールにし手を洗い、リビングに戻りエプロンをしてからキッチンへ。
「広々してるし綺麗にお使いなんですね、すみません、藍ちゃんから連絡のようです、先ほど通じなかったんですよね。」

スマホを手にすると今日予定があるかと聞くと夜は大丈夫と言われ「居酒屋サカモトでお父さんとお母さんが…、うん、そう、お礼をするから宙斗さんと宙斗さんの従兄さんと…。
あとはサカモトで詳しく話すから、うん、そうなんだね、うん、詳しくは夜にね。」

「宙斗さん、藍ちゃん、夜大丈夫だそうです。
もう藍ちゃん、何度もサカモトに行ってるって私知らなかった…。
もしかして宙斗さん、藍ちゃんにサカモトで会ったことありますか?」

−−−再び、サカモト−−−
藍「すみません、莉奈から電話です。」
藍へ今夜の話しを聞かされ即OKを出しまた話へ戻る。
藍「今夜、こちらでお食事することになりました、……それで先ほど大将が二人ほど雇うとか仰ってましたよね?あれって私じゃ駄目ですか?
私、実は将来、自分のお店を開きたくて…莉奈とは同じ大学だったんですが学部が違うて私は栄養学部だったんですよ。
今の職場も勉強のために勤めさせていただいたのですが市場に配置換えさせられて勉強にはなるんですがそろそろ現場でもと思っていたんです。」
望「マジっすか!俺、経済学部を目指していて勿論、将来的なことを考えてなんですがマーケティングを学びたいと思っていて…。」
坂本妻「あら、じゃあ、望とこの店もり立ててもらえるのかしら?笑」
藍「未来はわかりませんが私は自分の店舗をと目指してます。」
望「わからない、今はわからなくても将来的には俺にもチャンスありますよね?」
藍「どうかな?笑」
笑って誤魔化す藍だったが坂本妻は望と藍でサカモトを盛り上げてもらいたいと思っていた。
167
投稿者:永瀬莉奈 ◆MHIGxDfwng
2026/07/26 09:20:18    (xOHWhllK)
−−−宙斗、マンション−−−
玄関のドアが開くと「お邪魔します。」と入り靴を脱ぎ揃え「履いてもいいですか?」と断ってからスリッパを履きリビングへ。
「海斗さんのお部屋は別棟なんですね、(小声)よかったです。佐野さんのお部屋はお隣さん…、リビングから続くバルコニー広いですね、リビングを囲んでます?」
バルコニーを見に行くと部屋の方まで続いている。

「南向きのリビングなんですね、あちら側のマンションとはバルコニーとは向かい合わせなんですね。」
レースのカーテンを開けるといい感じの天気で。

「お昼作ってくださるんですか?私も何か…、何かそうですね、お茶があれば…。」
准一に電話をしている間にソファに座り。
「いい天気ですしお洗濯しなくて大丈夫ですか?」

ひとり暮らしで昨日は自分の家に泊まったから洗濯は必要でないか考えた莉奈。
「私も藍ちゃんに連絡したほうがいいですよね?」

−−−准一、マンション−−−
准一「宙から電話か、多分莉奈ちゃん、連れ込めたんだよな。」
准一メール【やっと莉奈ちゃん、連れ込んだか笑、覗いていいか?】
(永瀬常務の愛娘を覗ける、常務が来る前に覗ける、背徳感唆られるよ。)

−−−仕込み中のサカモト−−−
坂本「あの女、望に絡んだって!」
藍「あの…そのことでお詫びしなくてはならないことがあって…、二階堂さん、サカモト辞めるからね。と怒ってしまって…。
お昼忙しいんですよね、余計なことしてしまってすみません。」
望「父ちゃん、藍さんは悪くないよ!あの女が俺の腕に体くっつけて離してくれなかったから振り払うにも難しくてさ。」
坂本妻「藍さん、気にしないで望を助けてくれてありがとう、確かに昼時忙しいけどご飯と味噌汁セルフにして片付けもお客さんに下げてもらうようにすればなんとかなるよね、父ちゃん。」
坂本「そうだな、母ちゃん、それに昼時だけ働きたい主婦もいると思うし2人くらい雇ってもいいしな。」

続きます。
166
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/07/24 22:14:53    (gNR47nNi)
ーーーーー宙斗マンションーーーーー

来たエレベーターに乗り込み、目的階のボタンを押し、
「何世帯だったかな…?5世帯位?…マンションって近所付き合いあまりないから、
気にしたこと無くてよくわかんない(苦笑)…
エントランスの郵便受け見ればわかると思うけど。眺めはこれから自分の目で確かめてよ」
目的階に到着して、エレベーターから降りる莉奈と宙斗。
宙斗の部屋に向かいながら
「海は向かいのマンション、代わりと言っては何だけど、准…従兄が隣の部屋ね。
あいつ、莉奈が俺の部屋に住むって分かったら、莉奈見たさにこれまで以上に入り浸ると思うよ(笑)さあ着いた、ここが俺の部屋ね。」
鍵を開けるとドアを引き、
「どうぞ、莉奈先に入って。」
玄関の先には廊下、その両側にいくつかの扉、廊下の先にはレースのカーテンが引かれたガラス窓、その先には向かいのマンションのシルエットが見える。
「突き当りがリビングになってるから、とりあえずそっちに…一休みしたら良い時間だからお昼作るね。お昼食べたら部屋を案内してから、お父さんたちが来るまで時間あるから、マンションの周り少し案内するよ。」

ーーーーーサカモトーーーーー

店の扉を開けるとベルが鳴り、帰宅した望が厨房から確認できる。
大将「望お帰り…望悪いけど、今日夜店手伝ってくれ
予約入ってさ…もしかしたら藍ちゃんも来る…」
その言葉に被さるように、
藍「お邪魔します。」
坂本妻(女将)「あら藍ちゃん、いらっしゃい。嫌だよこの子ったら、いつの間に。
手の早いとこ誰に似たんだか…」
坂本を一瞥する坂本妻
藍「あ、あの、駅で偶然望君を見かけて…(参ったなぁ、もしかして勘違いしてる?)」
望「母ちゃん何言ってんだよ、藍さんに失礼だろ。藍さんは、
駅であの女(二階堂紗枝)に絡まれてる俺を、助けてくれたんだぞ。」

ーーーーー再び宙斗マンションーーーーー

「莉奈、ソファに座ってて。俺ちょっと准に電話しちゃうから。」
莉奈の横でスマホを取り出し准一に電話する宙斗だったが、相手が出る気配は無い。
「出ないや、まあまた後で掛けるか。そうか…莉奈何か飲む?」

165
投稿者:永瀬莉奈
2026/07/24 13:16:14    (bkRrjjNH)
−−−お昼過ぎ仕込み中、サカモト−−−
予約表を見て女将「何?宙ちゃんから予約なの?」
坂本「あぁ、前に話した恋人とその親御さんが前々から俺に礼を言いたいと言ってたからさ、海ちゃんと二階堂さんが居ないかの確認な。」
女将「それにしても人数が多いみたいだけど…、准ちゃんも入るにしても…、そうか三宅さんね。
◯◯に今日手伝うように言っておくわ、三宅さんが来るとなると俄然手伝いに気合が入ると思うのよ、楽させてもらっちゃお。笑
本当に私がお昼も出られればいいんだけど…子どもたちのことがあるからそんなに出られないし…、◯◯さんのところあの女のせいで揉めに揉めたらしいわよ。」
坂本「そうだな…、顔にひっかき傷だらけの◯◯さんを見かけたし青果のとこの婿にも声掛けたらしいがあの婿は嫁にぞっこんだから平気だったがこれ以上被害が出る前に二階堂さんには辞めてもらうしかないな。」
女将(坂本には言ってないけど精肉のご主人も危うかったらしいし…、◯◯(息子)のためにもならなさそうなのよね。)
坂本「莉奈ちゃんの親御さんも来るならいつもより腕によりをかけないとな。笑」
女将「腕によりをかけるのも良いけど原価を考えてね。」

−−−駅前、紗栄と◯◯(坂本息子)−−−
紗栄「あれ?◯◯くんじゃないの?制服着て部活帰り?」
坂本息子「あっ、二階堂さん、こんにちは、はい、そうっす。」
紗栄「二階堂さん何て他人行儀ね、紗栄で構わないのに…、そうだ!これからお姉さんと出掛けない?」
食い気味に坂本息子「否、イイっす!店手伝わなきゃだし出掛けるなら好きな人と出掛けたいっす!」
紗栄「真面目なのねー。」と胸を腕に押し付けるように坂本息子の腕を取り離さない。
坂本息子「迷惑っす!止めてください!」
紗栄「照れないのぉ、ねっ、行きましょうよー。(美味しく食べてハマらせてあげる。(小声)」
「何してるの?くん、困ってるじゃないの。」
坂本息子「藍さん!これはその…、二階堂さん、早く離してください!」
藍「二階堂さんだったかしら嫌がっている相手、しかも望くんは未成年よ、不同意わいせつ罪よ。」
紗栄「そんな大袈裟な、ねっ、望くん、照れてるだけよね?」
食い気味、望「否、照れてないですし本当に迷惑です。」
やっとの思いで振り解き、抱き着かれていた自分の腕を拭うように払う。
紗栄「そんなに冷たくするならサカモト辞めてやるんだから!お昼混んでるから大将一人だと大変になっちゃうわね!」怒りながら北町駅への構内へと入っていく紗栄。

藍「まずかったかな?」
望「イヤイヤイヤ、親父、俺にあの女が近寄るの嫌がっていたから大丈夫だと…思う…。」
藍「望くん、偉かったよ。(頭撫で)きっぱり嫌なことは嫌と言えるのは勇気もいるしカッコよかったよ、大将には一緒に謝ってあげるわ。」
164
投稿者:永瀬莉奈 ◆MHIGxDfwng
2026/07/24 13:11:22    (bkRrjjNH)
−−−永瀬家→宙斗マンション−−−
「また隠し撮りです…、何度か気づいてるんですが何で隠し撮りなんてするんでしょうね?
荷物、大丈夫…、ありがとうございます。」
本当に不思議そうに宙斗に尋ねながら南町駅まで歩いていく、その間にご近所さんに挨拶をしたり「恋人?」など尋ねられたりで照れながら応えたり頷いたりと宙斗も会釈をしたり軽い挨拶をしてくれる。

電車に乗りながら「南町町内会、ご近所づき合いが濃いんですよ。」など話しながら北町駅へ到着しサカモトの場所、サカモトの先に商店街があるなどを聞きながら歩いているとマンションに到着する。
「オートロック何ですね、エントランスのことは(チラシ)仕方ないかと思いますよ。最上階のお部屋見晴らしはどうなんでしょう?同じ階には何世帯いらっしゃるんですか?
質問ばかりですみません…、大変お聞き難いのですが…海斗さんのお部屋は同じマンションなんですか?それともあちら側のマンション何ですか?
海斗さんとあまり顔を合わせたくないんです、母と藍ちゃんから注意されていて…、まだ諦めていないとか何とか…。」
エレベーター前で話しているとエレベーターが到着する。

続きます。
163
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/07/24 00:07:38    (gNR47nNi)
ーーーーー散歩から帰宅後、永瀬家ダイニングーーーーー

着替えを終えた宙斗
「分かりました。では大将…いや坂本さんの方に、連絡しておきます。
それとどうでしょう…来られるかどうかは分かりませんが、
三宅さんに声かけてみるのはどうですか?。」
最後の言葉は莉奈に向ってのもの。
その場で、サカモトに電話をして、
『大将、宙斗だけど。今日海とその連れいないよね。
今日18時くらいに4~6人で行くからさ。席だけ抑えといてよ。』
坂本『宙ちゃん…うん大丈夫、土日は海ちゃん仕事みたいだし、
二階堂紗栄さんに来てもらってるのも、平日の昼間だけだから。
うん分かった待ってる。』
電話を切ると、莉奈父・莉奈母に向き直り
「やはり弟(海斗)等は、週末に店に来ることはないみたいですので、
大丈夫です。」
莉奈父「うん、ありがとう。でも今人数を4~6人と言っていたみたいだが、
三宅さんが来られたとしても5人なんだが…もう一人というのは誰の事かな?」
「勝手に話しを進めてしまって申し訳なかったのですが、
良い機会ですので従兄の准一を紹介しておこうと思いまして…
婚約式の時には伯母さん夫婦に来てもらわなきゃですし、
その前に一目でもと思いまして。」
莉奈父「そうか、そうだな。気を使って貰ってすまないね。
(佐野准一か…調査会社の報告では素行・金銭関係には特段問題無しだったが、
勤め先には吃驚したな。まさか同じ会社だったとは。)」
「まあ、従兄もこれから連絡してみるので、来られるかどうかは分かりませんけど。」

ーーーーー永瀬家⇒道中⇒宙斗マンションーーーーー

「ではお父様・お母様、北町駅に向かう電車に乗る前に、
莉奈さんか私のスマホに連絡していただけますか。
北町駅まで迎えに行きます。」
莉奈父「分かった。ではまた後で。」
莉奈と宙斗は一足先に宙斗のマンションに向かうために永瀬家を後に。
玄関から出てきた莉奈と宙斗の姿を盗み撮りして、二人の姿を恨めしそうに
見ている隣家の息子。
隣家息子「くそっ、莉奈の奴あんな男と一晩同じ屋根の下に…
あの男もあの男だよ。結婚前の女の実家に泊まるなんて。色男ぶりやがって。
でもあの男の顔どこかで見たような気がするんだよな。どこでだっけかな。」

「莉奈、荷物持つよ。」
莉奈から半ば強引にバックを取り上げ、自らの肩にかける宙斗。
電車に乗りターミナル駅で乗り換えて、北町駅に降りマンションへ歩き出す。
「(莉奈がここを歩くのも、あの時以来か?あの時の事には、
触れないようにしといたほうがいいよな)居酒屋サカモトはこの路地を曲がって
少し行ったところね。で、僕のマンションはあの建物。」
歩きながら見えてきた、建物を指さす宙斗
「二棟ある建物の手前の建物ね。」
ゆっくり歩いて北町駅からは20分位、居酒屋サカモトからは7~8分の建物に入っていく莉奈と宙斗

ーーーーー宙斗マンションーーーーー

「この建物一応オートロックで、モニター付きのインターホンに防犯カメラが
付いてて、防犯には力入れてますって謳ってるけど、実際の効果は…
マンションの玄関は共連れとかが問題になってるし、もし相手の部屋番号を
知ってれば、玄関さえパスしちゃえば、部屋前までは直行できちゃうからね。」
言いながらオートロックを解除すると、莉奈を先に中に入れ、後をついてくる
怪しげな人物がいないことを確認すると中に入る宙斗。
「ここの最上階の角部屋801号室ね。」
そう話しながらポストから数通の封書と、数枚のチラシを手にする。
「こんなチラシが入れられてる時点で…(苦笑)」




162
投稿者:永瀬莉奈 ◆MHIGxDfwng
2026/07/23 14:15:21    (wZJz4y/Y)
−−−ダイニング−−−
莉奈母「お口に合って良かったわ、ねっ、莉奈ちゃん。
お味噌汁、莉奈ちゃんが作ったのよ。
うちでは割と色んな食材お味噌汁にするわね、レタスとミニトマトとかきゅうりと卵とじとかね。」
「お母さん、言わないでほしかったです…、もっと上手になってから作ったことを言ってほしかったよ…。
変わり種のお味噌汁驚かれるかもしれませんが美味しいんですよ。」

−−−散歩中の宙斗と莉奈父−−−
莉奈父「圧力をかけるつもりはないが恋人の宙斗くんと帰宅してその様に言うのであればお隣のご主人に正式に抗議せざる得ないな。
私は私の勤めてる会社がそれなりに大きいことを自覚しているし君も莉奈と付き合うにあたって二の足を踏んだと思う。」

その後、帰宅して用意したモノに歯ブラシを+し。
莉奈母「出来合いのソースなら家にあるバジルソース持っていったらどうかしら?サラダはあるわよね?」
莉奈父「夕食は坂本さんの居酒屋だね、お礼にも伺いたかったから丁度いい、宙斗くん、連絡つけてくれないかな?
それと送ってくれるのは嬉しいが私は君と〝店〟で飲んでみたいだが◯◯(莉奈母)、帰りタクシーで構わないよな?」
莉奈母「そうですね、明日、日曜日ですし皆で飲んだほうが楽しいですものね、宙斗さん、どうかしら?」

−−−その後−−−
荷物を持ち公共機関を使いまずはふたりで北町へ到着。
「父と母は16時くらいにこちらに来ると言ってましたし…、それまでふたりで居られますね。
折角、ドライブに誘っていただいたのに私の我儘でご自宅に越させて頂いてすみません。」

駅からどれくらいなのか、サカモトはどの辺りなのか
南町とは違い商店街があるのが楽しそうなどの話をしながらマンションまでの道を歩いている。
161
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/07/20 23:29:03    (BRgKv.1e)
ーーーーー永瀬家・ダイニングーーーーー

「このお味噌汁、具は玉ねぎとジャガイモですか…ジャガイモのお味噌汁って
始めてなんですけど、美味しいんですね…甘くて出汁が効いてて…」
莉奈をドライブに誘うと、莉奈は宙斗のマンションに行きたいと言い出す。
「僕のマンションですか、勿論構いませんけど少し散らかってるんですよね。
でも逆に飾らないいつもの生活、見といて貰った方がいいのかも。
いざ一緒に住むという時になって幻滅されるよりはましですよね(笑)」
そこそこ綺麗にしている自覚はある宙斗だったが、謙遜気味に言う。

朝食を終え莉奈父から、散歩に誘われる宙斗。
「散歩ですか良いですね、お供いたします。すいませんジャージまで…」
おそろのジャージに着替えて、玄関を莉奈父に続き出ると
莉奈父が小声ながら吐き捨てるように話す。
「そう言えばあの方昨日伺った時にも、莉奈さんに心無い言葉を…」
歩きながら、昨日永瀬家に入る前の出来事を、莉奈父に話す宙斗
莉奈父「そうかそんなことが…近所付き合いは〇〇(莉奈母)に任せて
私は極力口を出さないようにしてきたが、娘にそんな言葉を投げられては
黙っておれんな。今度向こうのご主人と話すことにしようか。」

散歩から戻ると莉奈の用意は終わっており、莉奈母から、お昼や夕飯は
どうする積りなのかと。
「今直ぐにここを出たとしても、僕のマンションに着くのは10時半位ですか。
近くには落ち着いたカフェもこじゃれたレストランもないですし…
莉奈さん、お昼はマンションでパスタなんかいかがでしょうか?
と言っても麺を茹でて、出来合いのパスタソースをかけるだけですけど(笑)
夕食は…う~ん。」
少し考えこんだ宙斗、急に思いついたように。
「そうだ、サカモト。サカモトがあった。お父様、お母様。以前サカモトの
大将にも礼を言わなきゃと、仰ってましたよね。
今日は土曜日、あいつ(海斗)も出勤だし、連れは休みの筈です。
丁度いい機会ですので、ご案内しますよ。帰りは私が車でここまでお送りします。
布団の用意が無いので、泊まっていただくことはかないませんが、
お父様、お母様にもマンション御覧いただけますし。
いかがでしょうか?それで良ければ、私の方からサカモトの大将に、
話しておきますけど。」

ーーーーー 准一 ーーーーー

宙斗からのメールを読んでいる准一
「これから、莉奈と帰るだぁ…おいおいってことは、莉奈ちゃんの事
今日覗けるってことか…おっと続き続き…なになに?マジか!
莉奈ちゃんの親もかよ。仕掛けたカメラ不自然なとこ無かったよな…
相手は開発の統括をしてる常務、細かいとこにも目が行くはず。」




160
投稿者:永瀬莉奈 ◆g7UozdVMEQ
2026/07/20 19:50:49    (8f.pcKm.)
−−−莉奈母と莉奈−−−
着替えメイクも終え、普段のカバンより少し大き目のカバンに櫛やブラシ、シュシュなどを入れ準備を終えて。
莉奈母「お昼、宙斗さんのお家で食べるのかしら?夕飯は?帰りは車かな?」
「お散歩から帰ってきたら帰りのこともお昼もどうするか他のことも聞いて何か持っていけるものがあったら持っていってもいいよね?」
莉奈母「えぇ、いいわよ、そうだわ、莉奈ちゃんと作ったクッキーまだあるわよ。」
「持っていってもいいよね?」
莉奈母「お父さん、残念がるわよ。笑」
「また作るから、あっ、戻ってきたみたい、宙斗さん、お父さん、お帰りなさい。
準備出来てますが宙斗さん、何かエプロンとか他に持っていく物ありますか?」
莉奈父「何だ、まだ10時前だぞ、そんなに早く宙斗くんの家に行きたいのか。笑」
「お父さんったら、そうだけどそうじゃないってば!」

笑い声が響く永瀬家とはよそに隣の家の長男が母親に当たり散らしているが父親は我関せず…と言うか莉奈父の勤める会社を知っている父親はどうしたら莉奈父を怒らせないように出来るか考えている。

−−−准一、マンション−−−
准一「いやー、永瀬常務の娘を覗けると思うと腕が鳴ったわ。」
作業部屋には玄関に置いても可笑しくない姿見、キッチンカウンターの上に貼り付けられるポイントライトなどある。
准一「問題はいつ仕掛けるかだよな、前の時計とBluetoothスピーカーは置いてあるからいつ来てもらってもいいんだけどな。
風呂に付けるのは少し大掛かりだからな。」
≪ 1 ... 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ... 24 ≫
レス投稿フォーム
名前
トリップ[?]
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
削除パス[?]
※投稿ミや募集の締め切り等のご自身の不注意や都合による削除依頼はお受けしておりません。削除パスを設定してご自分で削除下さい。
「sage」
※投稿を上げない
■画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
◇ナンネット利用規約 〔必ずお読み下さい〕