2026/09/04 09:32:57
(JLTbSm1P)
−−−帰宅→食事へ−−−
大荷物を抱えて一階エントランスへ、莉奈たちの表情が曇る、匂いが…香水の強い匂いがエントランスに漂っている。
莉奈母がエントランスドアを開けに行く間にインターホンを鳴らす莉奈。
莉奈父「このマンションにこんな香水を振り撒いているような人物が住んでいるのか?」
「宙斗さん、ただいま帰りました、荷物が多いのでお父さんとお母さんも一緒です。」
返事とともにオートロックが開き莉奈父がエレベーターホールへ荷物を運ぶ、それに続く莉奈母と莉奈、エレベーターで7階に着くとそこには宙斗と准一が莉奈父を手伝う?
ここに両親と准一が居なければ莉奈は宙斗にハグをしていただろう、家に入ると荷物を置き莉奈父が宙斗を准一を食事に誘う。
莉奈父「宙斗くん、夕飯はどうする?決まってないなら行きつけの和食屋に行こう、そうだ、佐野くんもどうだい?」
宙斗は?准一は?
「宙斗さん、佐野さん、お父さんがすみません…。」
莉奈母「行くにしても行かないにしても先にお洋服と莉奈ちゃんのお部屋に持っていかないと。」
「そうだったね、片付けてきます。」
莉奈と莉奈母がリビングから出ると?
−−−紗栄、居酒屋サカモトへ−−−
引き戸を開けると「いらっしゃい。」の元気な声。
紗栄「大将、飲みに来たわよ。」
坂本「二階堂さんか、帰ってくれ。」
紗栄「何でよ!客よ、客!」
坂本「この店はお客さん選ぶんだよ、アンタ、望に迫りやがって未成年だぞ!それに常連客の何人かアンタと〝寝た〟よな?アンタだけが悪いんじゃないが家庭不和の家何件作れば気が済むんだ!帰ってくれ!」
でも、だってなど言う紗栄に坂本が一喝「黙れ!!アンタは出禁だ!二度と来るな!藍ちゃんにもタンカ切ったそうじゃないか、働いてもらわなくて結構!給料は(レジから渋沢札を掴み渡す。)給与明細は郵便受けに入れといてやる、二度と来るな!」
−−−宙斗マンション、莉奈の部屋−−−
クローゼットに服を入れていく莉奈母と下着を籠に入れる莉奈。
莉奈母「帰ってきたらお洗濯?」
「うん、乾燥機があるからお家で着ける下着は乾燥機にかけちゃう、あとは部屋干しかな…、でもランドリールームの横に目隠しがある物干しがあるんだよね…。」
莉奈母「宙斗さんに聞いてみなさい、同棲するんだから洗濯物だって見られてしまうんだからね。笑」
「お母さん!でも…家事するの私だけじゃないんだよね…。」
莉奈母「そう言うことよ、あと莉奈ちゃんに話しておきたいことがあるの。」紙袋を渡し中を見るように言う莉奈母。
「なぁに?(中を見て)お母さん、コレ。」
莉奈母「必要なものよ、自分の体を守る大切なもの。」
それからものすごーく軽い性知識を教える莉奈母。「あとは宙斗さんに任せなさいな。」
「……私、大丈夫かな?」