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共有される女

投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
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2026/04/05 21:46:54 (q1e1YjXi)
通りが見渡せるカフェの窓際の席

カップルらしき男女が語らい合っている。
「〇〇ちゃん今日は遅くまで引っ張りまわしてごめんね。疲れちゃった?
遅くなっちゃうからそろそろ帰ろうか。親御さんも心配するだろうし…」
テーブルの上に置いてあった伝票を掴んで立ち上がる海斗は、そのままレジに向かい会計を済ませ、〇〇に振り返り、
「じゃあ行こう。」
帰り道の途中暗がりもあったが、海斗は〇〇の手さえも握ろうとはしなかった。
「〇〇ちゃん、今度の土曜日で付き合いだして半年だよね。土曜日はお互い少し早起きして□□ランドに行こうよ。」

〇〇と別れて帰る途上海斗のスマホが着信を示す。
それは会社の上司から土曜日出勤を厳命する電話であった。

「土曜日出勤かぁ…折角の休みだってのに面倒くさいなぁ……」
上司のあまりの剣幕に「わかりました。」と答えてしまった海斗。
しばらくして、〇〇との記念日デートの約束を思い出す。

「しまった……土曜日は〇〇ちゃんとデートの約束したんだった…
今更上司に断りの電話入れられないし、〇〇ちゃんすごく楽しみにしてたみたいだったし…どうしよう…」


その日の夜宙斗のマンション

海斗「宙お願いだから、土曜日俺の身代わりでデート行ってくれよ。
俺その日急遽出勤になっちゃって。〇〇ちゃん凄く楽しみにしてて……
頼むからさ…中止とか言って〇〇ちゃんを悲しませたくないんだ。」
宙斗「悲しませたくないって、お前…
〇〇ちゃんって、この前写真見せてくれた可愛い娘(こ)だろ。
海お前、自分の彼女が兄弟とはいえ他の男とデートしてても平気なのか?」
海斗「平気…ってわけじゃないけど……悲しませるよりはましだろ。」
宙斗「分かったよ、行ってやる。でも何があっても後で文句言うなよ(笑)」
海斗「分かった。助かったぁ…恩に着るよ宙。何があってもって何もないだろうし(笑)」
宙斗「で、どこに連れてく予定とかは話してあるのか?」
海斗「少し早起きして□□ランドに行こうって…細かい話は電話でって」
宙斗「□□ランドねぇ…成程。約束はお前と電話でするんだよな。
逐一こっちに連絡してくれるってことか。
お前が彼女の事なんて呼んでるのか、彼女との仲はどれくらいまで進んでるのか、色々と教えてくれ。」
海斗「なんでそんなこと必要なんだよ。」
宙斗「お前馬鹿か…知ってないと話し合わなくなるだろうが。
最悪俺が替え玉で来たって事、彼女にばれるぞ。そしたら、振られるなお前(笑)」
海斗「そ…そうか、そうだよな……振られるのは嫌だし、分かった話すよ。」

--------------------------------------------------

海斗の彼女を宙斗が寝取り、最終的に双子兄弟共有の女にされる(する)イメです。
以前ここで遊んだ〇〇さん、お待ちしてます。

宙斗・海斗:35歳の双子の兄弟。
      身長体重は共に176cm・75kg。
宙斗:S・寝取り癖有・観察深く気遣いができる(マメ)
海斗:M・自覚なしだが寝取られ癖有・鈍感で自己中

二人を外見で見分けるのは困難。
見分ける方法は性格的なものが一番だが、異性との付き合いが浅い〇〇にはまだ無理なこと

宙斗と海斗のマンションは向かい合っており、それぞれ最上階の角部屋。
それぞれの部屋から、それぞれの部屋が見える位置関係に建っていた。

 
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123
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/06/21 22:40:12    (xG.SIHAC)
ーーーーー天ぷら屋ーーーーー

注文した料理を食べていると、隣の席に家族連れ。
家族連れの内の母親が急に声をかけてくる。
朝香「莉奈ちゃん…偶然ね。デート?」
朝香は一瞬宙斗を見て、莉奈と話し始める。
父親はその間に、おぶっていた子供を座布団の上に寝かせて、
会話の輪に入って来る。

井ノ原が宙斗に向かって
井ノ原「岡田の…いや、海斗のお兄さんでしたか。」
「海斗と同じ部の…いつも海斗の奴が、ご迷惑をかけてると思いますが…」
井ノ原「えっ、ええまあ(苦笑)お兄さんは、海斗が会社で失敗したのはご存じで?」
「ええ……私が彼女(莉奈の方を見る宙斗)と知り合えたのも、それが…(笑)。
あっ、これは失礼。御社にとっては笑い事ではないですよね。」
井ノ原「いえ…まあ、うちみたいな企業にとっては、莫大な損失で。
お聞き及びかどうかわかりませんが、海斗の奴それが原因で、
弊社の〇〇県にある営業所併設のショールーム勤務に異動に。(声を潜める井ノ原)」
「そうですか…異動に……あいつなにも…格好悪くて言えなかったんでしょう。
(〇〇県のショールームか。ネットで調べれば場所や営業時間分かるだろうから、おおよその通勤時間も分かるな。ってことはその時間までであれば、サカモトに行っても問題はないということだな。)」

井ノ原一家が注文した食事が、座卓に並んだころ運悪く子供が目を覚ます。
ぐずり始める子どもに
朝香「〇〇ちゃん、ちょっと待っててね。すぐに食べちゃうから。」
莉奈と相談した上で、宙斗は
「良ければ食べ終わるまで、私達でお子さん見てましょうか?
お子さんも莉奈になついてるみたいだし」
朝香「で…でもご迷惑をおかけするわけには…」
「いえ、いいんですよ。私たちは食べ終わってるし…
折角の外での食事、ゆっくり召し上がってください。(莉奈に向けて)ねっ。
(こういう機会に、海斗との違いを印象付けておいて損は無いし。)」
莉奈と二人で子供の相手をし始める宙斗。
子供は宙斗達の座卓に残っている食べ物に興味を持ち始める。
親に確認を取った上で、OKが出た食材のみ、子供に食べさせる宙斗。

その内、井ノ原家も食事を終え、それぞれ会計を済ませて揃って店外へ。
一緒に電車に乗り帰路に着くが、井ノ原一家は途中の駅で降車していく。

ーーーーーターミナル駅ーーーーー

話しながら、莉奈の家に向かう路線への乗り換え通路を歩いている二人。
宙斗の手は莉奈の腰に廻されている。

ーーーーー海斗&沙栄ーーーーー

海斗「沙栄…置いて行くぞ…早くし……ちょっとなんで莉奈ちゃんが宙の奴と…
しかも宙の奴、莉奈ちゃんの腰に手を廻して……」
乗り換え通路から歩いてきた宙斗と莉奈を遠目で目敏く見つける海斗
沙栄「ちょっと、海ちゃん速いったら…少しは待ってくれてもいいでしょう。
それにマンションへは、こっちの階段じゃ?」
海斗が歩くスピードを落としたことにより、追いついた沙栄が文句を
海斗「しっ、静かに……(こっちの路線は莉奈ちゃん家の方角。このまま付けて行けば莉奈ちゃん家分かるよな。)」
宙斗と莉奈に続いて、隣の箱に乗る海斗と沙栄

ーーーーーrifugio segreto長野とのメールーーーーー

【長野さん、岡田宙斗だけど今日今から行きたいんだけど、今あっち関係の人来てないよね。彼女(莉奈)に見せるにはまだ刺激強すぎるからさ(笑)】
【岡田さん、連絡くれたってことは上手くいったんだね。大丈夫誰も来てないよ。】
【良かった。じゃあ悪いけど今日はあっち関係無しってことにして、お願い。】
【OK分かったよ。じゃあ待ってる。】

ーーーーー莉奈地元駅ーーーーー

「さあ着いた…(口を莉奈の耳に寄せるように小声で:莉奈歩きながら、振り向かないで聞いて。ターミナルから海斗と海斗の彼女が後付けてる。あのバーに入ってやり過ごすから、いいね。)」
その言葉に驚いて立ち止まろうとする莉奈に
「大丈夫、あそこ入ればやり過ごせるから。あのバーは会員以外入店させないし、しつこく何か言ってくる奴は、オーナーが追い払ってくれるから(笑)それに外で待ち伏せされても、裏口があるからそこから帰れるからね。」

ーーーーーrifugio segretoーーーーー

以前のように隠れているボタンを押す宙斗。
中からドアが開けられて、二人が入ると同時にドアが閉まる
「長野さん。悪いんだけどこの後すぐに、俺と同じ顔した奴が、中に入れろって来ると思うけど、絶対に入れないでね。」
一度カウンターに並んで座る宙斗と莉奈
「森田さん、久しぶり。俺には〇崎ダブルロックと、彼女には要望聞いて作ってあげてくれる。」
森田「畏まりました。」
長野「どうしたんです岡田さ……」
言い終わらない内に、ブザーのボタン位置が分からなかったのかドアが叩かれる音。
長野が近づき長い時間押し問答をしている。
疲れたように長野が戻ってきて、
長野「誰なんですあれ。岡田さんと同じ顔してるけど……話し方とかは無礼で野卑。」
「ご迷惑かけて申し訳ない。あれ俺の双子の弟で海斗って言うんです。
彼女の元カレなんだけど、振られたのを認めたくないのか何なのか、
今日付けて来てて…このまま帰ると彼女の家知られちゃうから、一度避難させてもらったというわけ。」

122
投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/06/20 20:56:53    (o9mUJV04)
−−−◯◯横→天ぷら屋−−−
危ないからと腰に手を廻され…一瞬、ビクッとするがそれはそんな風に男性にされたことないからで嫌な訳ではないが…、宙斗に誤解されたくなく必死に話始める。
「今のは少し驚いただけで…、イヤだとかでないんです。
初めてのことだったんで…。」

シュンっとしたような顔、困り顔、少し涙目で宙斗を見上げる、その顔は宙斗の加虐心を刺激する?

宙斗からアレルギーないと言われホッとする、間違って口にしてしまった場合のことを心配してのこと。
「お嫌いな食べ物があっても仕方ありませんよ。
私だって出来れば口にしたくないモノありますし…、人参とピーマン、苦手なんです…。
私の方こそ笑われちゃいますね、えぇ、勿論ビールでも何でも飲んじゃってください。
ここのお店お蕎麦あるんですね、天ぷらの盛り合わせを注文して渡し、もり蕎麦食べようと思います。」

クスッと笑ったあと、宙斗に言われた天ぷら屋へと入ると威勢のよい挨拶とお客さんの雑談などの賑わっている声。

1階はカウンター席、2階はお座敷お店、1階は満席で2階のお座敷に案内され、お薦めの食材を教えてくれる。
「宙斗さん、何にしますか?」

注文の品がテーブルに置かれると他のお客さんが来店してきた。
朝香「莉奈ちゃん?莉奈ちゃんじゃないの……そちらが岡田宙斗さんね。」
井ノ原「海斗じゃなく宙斗さん?本当にそっくりだけど宙斗さんの方が何と言うか…、お兄さんの貴方に言うのもなんですが
身だしなみもそして目が違う、岡田はあっ、宙斗さんも岡田さんでしたね、失礼、海斗は何って言うか俺も気づかなかったんですが目がギラギラしてて女癖は悪い。
どうも地方協力会社のパート事務員が辞めて海斗を追いかけてきたみたいで…。」
「井ノ原さん、海斗さんのことは本当にもういいんです、海斗さんご本人にも伝えましたが自分の気持ちを解らない内にお付き合いした私も悪かったので…。
それに海斗さんが何方かとお付き合いしていても私、全く興味ありませんよ?
噂になっているとお聞きしたのでお話ししますが…見たときはショックでしたよ、本当…、これから好きになるかもしれない男性(ひと)に遊ばれてたと言う事実。
結果的には海斗さんを紹介してもらったお陰で宙斗さんと出逢えて…(赤面)す、すきになって…。」

恥ずかしいと言い俯き、ショルダーバッグを抱える莉奈。
朝香「貴方、お邪魔したら悪いから◯◯を端に寝かせて離れましょう。」
井ノ原「莉奈ちゃんは宙斗さんのこと本当に好きなんだね、良かったよ、俺も変な奴、紹介して悪かったと思ってたからさ。」
朝香「また会社でね、そう言えばコンペの打ち上げが決まったわよ、莉奈ちゃんが参加しなきゃ始まらないならね。
生田のバカは私が食い止めるからね!」

−−−佐野准一マンション−−−
准一「充電式の目覚まし時計にカモフラしたけど宙の部屋に合うか?合わなきゃ宙に行ってつけ直せばいいか。
盗聴器も充電式の時計に忍ばせときゃ怪しまれんだろ。」

−−−海斗と紗栄、−−−
紗栄「海ちゃん、これなんかどう?」
二階堂紗栄が手にしたのはオフショルダーのトップスとスキニーのGパン。

紗栄「これなら動きやすいからね。(これでオッパイとお尻で客や大将、誘惑できるだろうなー。)」
海斗「似合うんじゃない?乳半分出ないか?w尻もブリンブリンでその姿でヤラせてよ!w」

ふたりは店員たちやほかの客たちが早く去って欲しいと白い視線を送っていることに気づいていない。
紗栄が買い物を終わらせる頃、17時を回っていた、それに遅いだのつかれただの文句を言う海斗と宥める紗栄。
紗栄「海ちゃん、ごめんってば、これから飲みに行くんでしょ?」
海斗「もういいよ、地元で…。(何で宙と莉奈ちゃんが一緒?)」
紗栄「海ちゃん?あっ!あの人、海ちゃんそっくり、もしかしてお兄さん?えっ?海ちゃん、待ってよ、ねえってば!」

宙斗と莉奈をつける海斗の後に続く紗栄。
121
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/06/20 12:30:31    (R1WyWpe3)
ーーーーー〇〇横ーーーーー

通りはインバウンドも含め、多くの客で賑わっている。
『〇円でいいよ、〇円、〇円。』
との魚屋の声や、
も板チョコや乾物をいくつも持ち、
『これで、〇円。お客さんどう?これで〇円。』
と言いながら、さらに積み重ねて行く、菓子屋や乾物屋。
「客層は昔と違っても、活気は変わらないな…
いや、昔以上の賑わいかも。」
そんな感想を独り言ちながら
「莉奈危ないから離れないでね。」
握っていた手を腰に廻し、密着しながら歩く。

「じゃあ、食べ歩きはまた今度にして、どこかのお店に入ろうか?
別にアレルギーは無いし、嫌いなものと言えば、ほやや今まで食べたことないもの、
メイン食材で嫌いなものは……」
一瞬言い淀んだ後
「笑われるかもだけど、きくらげ以外のきのこ全般かな(笑)
食べられないわけじゃないけど、存在が見えちゃうとちょっとね…」
少し考えた後
「今日は、そこの天ぷら屋さんに入らない?
ちょっと喉も乾いたし、天ぷら摘まみながら、ビール一本だけ吞んでいい?」

ーーーーー井ノ原一家ーーーーー

朝香「ふぅ~疲れたぁ…あなたどこか座れるお店入って休みましょうよ。」
井ノ原「そうしようか、一度〇〇のこと下ろしたいから、
できれば座敷があるところがいいな。」
そう言う井ノ原の背中では、はしゃぎ疲れたのか子供が眠っている。
朝香「お座敷かぁ…定食屋さんに蕎麦屋さん、天ぷら屋さんとか…
ちょっと距離あるけど〇〇池の方にどこかあるかな?」
井ノ原「〇〇池、遠いな…でも、公園近辺だと何も無さそうだし、しょうがないか。」

ーーーーー 准一 ーーーーー

宙斗の部屋に仕掛けるためのカメラにカモフラージュを施している准一
「宙の部屋の寝室にはサードテーブルが置いてあったよな。
あそこに置物然としとけば…確かに最初からおいてあれば、何も不審がられないと…
宙は本当にそういうとこ気が回るよ、アホ海とは大違いだな。」
カメラを仕込み終え
「これであとは角度を調整してと…電源は壁から引っ張ればだし、
そうか電源タップに盗聴器も仕掛けて、声も聞かせて貰おうかな。
どんな声で啼くんだろうな。今から楽しみすぎて…」

ーーーーー海斗&沙栄ーーーーー

ランジェリーショップを出た後、プチプラのファッションショップに入る二人
沙栄「ねぇ、海ちゃんサカモトで働くのって、どんな服がいいと思う?」
海斗「エプロン以外は決まってないみたいだから、沙栄の好きにしたらよくね?」
沙栄「海ちゃんたらぁ、真剣に考えてくれて無いでしょ。もうそんなだったら、裸エプロンにして、サカモトに来たお客さん誘惑しちゃうんだから。」
海斗「やめとけ、やめとけ。大将ああみえて堅物だから、直ぐ追い出されるぞ。」
沙栄「えっ、もしかして海ちゃんヤキモチ妬いちゃった(笑)」
海斗「ば~か、ちげえよ。。ほら早く行こうぜ。」
大声で話す二人を、遠巻きにして迷惑そうに見ている店員及び他の客。


120
投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/06/19 00:04:15    (2B.DyRfB)
−−−館内−−−
小声で話すふたり。
(俺の種?…えっ!それってそう言うことだよね?
私と…関係持ちたいと思ってるんだぁ、そうだよね、当たり前か、大人の付き合いだし宙斗さんの年齢だとそう遠くない将来でふたりの将来、考えなきゃなんだよね。
お父さんにも宙斗さん、将来考えてくれてるって話したみたいだし…、もっと仕事と頑張ってもっとお料理もその他もお母さんに習わないとだよね。
宙斗さんのYシャツ、毎日アイロンしなきゃだろうし靴も磨かなきゃよね。
……好きなデザインのお仕事続けられるのかなぁ?お父さんみたいに専業じゃないと言われるのかなぁ?でもお母さんは持病のこともあったからそうなったんだよね。
宙斗さん、その辺りどう考えてるんだろう?
会社に所属しなくても委託とかでデザインのお仕事してもいいのかなぁ?
それとも委託とかじゃなくって独立して個人で活動してもいいのかなぁ?)
「も、もしそうなったら……。」

言い終わらない内に宙斗の好きな絵画の前に。
「凄い………。」

一言漏らすとその場に立ち尽くす莉奈。
宙斗とそのまま暫く絵画の前から離れられないでいる。
不意に宙斗から次にと促され作品を観覧しながら入り口へ。
「はい、お昼どうするか考えます、私もお手洗いなら私も行ってきます。」

色々考えた結果、帰りの動線も考え◯野で食べ歩きをと思い戻ると宙斗にその旨を伝えるとツーショットを撮ろうと誘われ大きな作品の前で照れくさそうにそして嬉しそうな顔で写真に収まる。
数枚の写真、宙斗が准一に送るため胸元から上の写真を撮ったことに莉奈は気づいていない。

写真を撮り照れながらも「◯◯横で食べ歩きをしたいです。」そう言うとまた手を繋ぎ◯◯横へ。

◯◯横に行くと以前のような食べ歩きメニューはなく屋台風居酒屋や定食屋が並んでいる。
「すみません…、以前来たときはもっと有ったんですが…、どうしましょう?
串揚げ屋さん、天ぷら屋さん、ハンバーグのお店とあとは多国籍料理のお店ですが宙斗さんのアレルギーとお嫌いなモノ以外なら大丈夫ですよね?
私、生牡蠣は食べられないんです、火が通っていたら食べても大丈夫なんですがアレルギーなんです。
あとサーモンも…サーモンは火が通っていてもダメなんです。」

−−−佐野准一、マンション−−−
カメラに細工をしより鮮明に映るようにしていると宙斗からのメール。
准一「……ヤバっ!この透けてる服から見える乳、丁度大きさだな、いいよな。
アホ海みたいにデカきゃいいとかそうじゃないんだよ!
やっぱり宙は解ってるな…、柔らかそうだし張りもあってツンって上向いてるし…。
宙、触らせてくれないかな、まあ、無理だな、いつか直接見せてほしいもんだよ。」
送られてきた写真を少し加工し…宙斗に送り返す。
【加工しなくても十分だが、透けた服を取り払うとこんな漢字だぞ、早く食っちまえよ。
宙のことだから初は見せてくれないだろうが本当に初だったって言うのは教えてくれよな。】

−−−ターミナル駅、海斗と紗栄−−−
奇しくも莉奈が利用しているショップへ入ってしまうふたり。
紗栄「つまんない店ね、全然私のスタイル似合わないわ、でもこのブラはいいかも?」
海斗「おっ!レースの黒いいな、ハープカップでTバック!」
紗栄「赤もよくない?白はさー、何か逆にエロいよね?」
店員「お客様、いらっしゃいませ、申し訳ありませんがお声のトーンを落としていただけないでしょうか?」
海斗「あっ?何言ってるんだよ!こっちは客だよ?」
紗栄「海ちゃん、凄んだらダメよ~ダメダメw」
海斗「紗栄、ふ・る・いwwwまっ、買う物買って早く飲みに行こうぜ。」
紗栄「はぁーい。」

ふたりがショップを出ると店員がイマドキあんなお客さんはいないなど話しながらふたりが散らか商品を片付けていく。
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投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/06/18 22:30:21    (QVDTbFdJ)
ーーーーー美術館館内ーーーーー

企画展をゆっくりと見ながら、他の観覧者の邪魔にならないように小声で話す二人
「莉奈の子供ってことは、お父さんの孫か…
それなら美術にも造詣が深い子に育つんじゃないかな。
(更に小声:その子供が俺の種だったら嬉しいし、
俺は今その可能性がある男の最短距離にいるんだよな。)
もし僕の子供を産んでくれる女性がいたらの話だけど、
僕の子供には小さいうちに色々な経験させてあげて
将来は本人の好きなことをさせてあげたいな。」

企画展のスペースはいつの間にか見終え、続いて常設展のスペースに。
「これこれ、僕の好きな絵。この荒々しい自然見てると、
自然の大きさ思い知らされちゃって、最初に見た時に引き込まれて
それから何度かこれだけを目当てに通ってたっけ。
働くようになってからはご無沙汰だったけど、やっと再会できた(笑)」

その後も順路に添って鑑賞を続け、入口に戻って来る。
時刻を確認するためにスマホを見ると、メールの着信があるのに気が付く。
「いつの間にかお昼過ぎてる…お昼はここの近く商店街で食べ歩きでいい?
それとも〇草とか〇洲に移動して食べる?
もう一度トイレ行っとくから、考えといて。」
そう言うとトイレに入っていく宙斗

ーーーーー准一へメールーーーーー

個室に入り准一からのメールを読み、
「全く准の奴は…」
【加工してエロくって、加工しなくてもなかなか魅力的な服だぞ。
楽しそうな写真送ってやるから楽しみに待ってろ。】

ーーーーー美術館入口ーーーーー

「ごめんごめん。お待たせ。。そうだ折角だから、外の彫刻のところで写真撮ろうよ。ついでにツーショットも撮ろう。パンフレットと写真いいお土産になるでしょ。
勿論ちゃんとしたお土産は別に用意しなきゃだけど。」
莉奈の答えを聞き、再び前庭へ。
一番大きな彫刻の前に莉奈を立たせて、スマホで写真を撮っていくと、
莉奈の隣に移動して、腕を一杯に伸ばしツーショット写真を撮り始める宙斗。


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投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/06/18 15:31:49    (J1ZhvTrh)
−−−公園前→◯◯美術館の前庭→館内−−−
「本当に元気ですね、将来、私も子ども連れで来ることあるかも知れませんね。」
何気ない会話、普通に言葉にしていて宙斗とのと言う訳ではなく一般的な言葉に宙斗は?

「建物も素敵ですよね、確か数人の建築家も携わってると聞いたことあります。」

チケットを買ってもらいお礼を言い。
「次は私に払わさせてくださいね。
○○○人ですか?懐かしの映像で観たことありますが実際には知らないです。
○○○◯カードは母に持たされてます、緊急時にスマホ使えないときに公衆電話で連絡取るようにと…。」

手を繋ぎ前庭の彫刻を見て回る間もチラッ、チラッと繋いだ手を見たり、宙斗の横顔を見上げて…館内へ。
「宙斗さんのお好きな絵画とても興味があります。」

宙斗に言われお手洗いに向かい済ませるとパウダールームで髪の毛を結び直し、メイクが崩れていないか確認してから宙斗の元へ。
(あれ?誰かと連絡してるのかなぁ?)

宙斗がiPhoneを仕舞うまで少し待ってから「お待たせしました。」と歩みを進める。

−−−佐野准一マンション−−−
「隣だから電波は悪くないもんな、あとはセキュリティ面とパス厳重して…、一番いいカメラ使って少し改造して覗き見風に出来るか?
あとはアホ海に莉奈ちゃんの姿見せて…、打ち拉がれる姿みたいよな、何せ俺と宙は大分、アイツに迷惑かけられてる。
宙なんて見た目が同じだから知らん女に平手打ちされたこともあったからな、すぐ誤解が解けたから良かったけどさ。」
暫く趣味の覗きを封印するためベランダ、バルコニーから望遠鏡を撤去し家にある高性能カメラを出し試す。

「まっ、このカメラを少し細工すりゃ細部まで細かく出来るよな、あとはプロジェクターで見たら最高かもな、そうだ!」
【今日の莉奈ちゃんの姿も撮ってきてくれよ、加工してエロくしてみたいんだよな。】


−−−海斗と紗栄、ターミナル駅−−−
アニマル柄で胸元が大きく開き谷間が見ているトップスにビビットカラーのミニスカートでピンヒールの紗栄と
首元がヨレヨレのTシャツとジーパンに汚れ踵の潰れたスニーカーと太すぎる金のネックレスが下品さを醸し出している。
その姿に周りは引き距離を開け遠巻きに見ている。
宙斗、准一、海斗同期「あれ、岡田…海斗か、ママ坊ちゃん、久し振りに見かけたけど大学時代と変わらず、だらしねぇな。」
同期恋人「ねぇ、あの人、岡田くんでしょ、貴方彼と仲良かったわよね?私たちの結婚式に絶対に呼ばないでよ?」
大学生同期「あれは海斗だよ、俺が仲良かったのは宙斗の方な、俺だってこの歳だよ?あんなのと同期と知られたくないよ。
招待状出すなら宙斗と准一だけだよ。」
同期恋人「でもそっくりだよね?見分け着くかな?」
大学生同期「大丈夫、俺がママ坊ちゃんのこときらってるのみんな知ってるからさ。」
同期恋人「ママ坊ちゃんって?」
大学生同期はママ坊ちゃんの逸話を話し出す。

−−−◯◯展と常設展−−−
興味ある絵画が一緒だった、その感想を言い合いながら展示を観覧していく。
「絵画と音楽…、日本で見られるのは貴重な機会なんですね。」

莉奈の手にはいつの間にかにパンフレットが持たれていた。
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投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/06/17 23:26:43    (bycHkDSe)
ーーーーーターミナル駅待ち合わせ場所⇒移動電車内ーーーーー

小走りに近づいてきた莉奈が頭を下げると、キャミソールの奥の、
白磁のような肌・胸の膨らみ谷間が、宙斗の目に飛び込んでくる。
「(揉み心地良さそうなおっぱいだな、
海と違ってあまりでかすぎるのはちょっとだし、
かといって、小さいのも少し寂しいし…)」
少しの間黙ってしまった宙斗を訝しげに見ている莉奈に
「じゃ行こうか。」
莉奈の手を取り、ホームへ。
程なくしてきた電車に乗り込み、丁度空いた座席に並んで座る。
宙斗の腕に、莉奈の胸の膨らみの感触が伝わる。
「(あ~早く揉みてえ、先端の膨らみを口に含んだり指の間で捏ねると、
少しづつ硬く大きくなって…恥ずかしながらも徐々に声も漏れて来て……
う~想像しただけで勃っちまいそうだ。)」

ーーーーー美術館最寄り駅⇒美術館ーーーーー

最寄り駅の中を歩き、美術館に一番近い改札を出ると、目の前には道路、
その奥に美術館がある広い公園が広がっている。
信号が変わるのを待ちながら、
「そう言えば僕も久しぶりだな。
駅も綺麗になっちゃってお店が沢山あって…w
この中の店を見て歩くだけでも楽しそうだよね。」
信号が変わると、一緒に待っていた家族連れ・カップルなどと一緒に
公園に入っていく。勿論手は握られたまま。

『パパ、早く早く。お猿さん早く見たい。』
小さな子供が父親の手を引っ張り走り出す。
『〇〇ちゃん、お猿さん逃げないから、そんなに走らないの。
周りの人にぶつかったら、危ないでしょ。』
子供を注意する母親。その肩には少し大きめの布製の袋が下げられている。
周りの人達はその様子を笑みを浮かべながら、温かく見守っている様。
勿論莉奈と宙斗も。
「子供は元気だなぁ…それにしてもこの公園も、
治安が良くなったと言うかなんというか……
昔は〇〇〇の人とかが沢山いて、テ〇ホ〇カードとか売ってたもんだけど。
知らないか(笑)」

話しながら歩いていると、いつの間にか〇〇美術館前に
「ここの本館って、世界文化遺産に登録されてるんだよね。
そういう意味では、建物だけ見るのも価値はあるかもだけど
中に入る前に、前庭の彫刻を一通り見ようよ。」

ーーーーー美術館 館内ーーーーー

暫く前庭の彫刻を見て回った後、〇〇展の入場券を買って莉奈に渡しながら
「この券で、常設展も見られるみたい、ラッキー…好きな絵が一つあってさ」
離していた手を再度握り直し、館内に入っていく。
特別展が開かれているからなのか、館内にはそこそこの人が
「見る前にちょっとトイレ行ってくる。莉奈も行っておいたら。」

用を足し戻ると、莉奈の姿はない。
トイレに行ったのだろう。
スマホを見ると、准一からメールが入っている。
「あいつも好きだなぁ(笑)」
【わりぃ…
そうだお前の会社、映像をネットで飛ばせるカメラ作ってただろ。
見せてやるから今度仕掛けていいぞ(笑)
莉奈を家に呼ぶ前に、何かにカモフラージュして仕掛けとけよ。
もっとも、見せる見せないは俺の方でコントロールするけど。】

ーーーーー井ノ原一家ーーーーー

動物園、サル山の前。
子供は手すり越しに、飽きることなくサル山を見ては両親に話しかける。
子供が黙ってサル山を見ている時、
朝香「あなた、さっき駅から公園に入って〇〇が走り出した時あったでしょ。」
井ノ原「ああ、あったね。」
朝香「あの時、声はかけなかったけど、莉奈ちゃんがいたのよね。
着飾って、幸せそうに笑ってたからデートだと思うの。」
井ノ原「デートって、海斗の双子の兄って人?」
朝香「だと思う。莉奈ちゃんは、二人の男性(ひと)を同時に好きになるなんて、
ないと思うし…」


116
投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/06/16 15:03:36    (gBuVm2u7)
−−−佐野准一−−−
宙斗からのメールを受け取ると独り言を漏らす。
准一「宙のヤツ、どんたけのお嬢さまと付き合い出したんだよ。
確か会社取引先のお偉いさんとか言ってたよな、永瀬莉奈…、永瀬……。
イヤ、真逆な家の会社の取締役が永瀬だったような…、直接お会いしたことないが〝泰然自若で実力主義者の洞察力〟があると言われてる人だが…。
あの人に宙、気に入られてるのか、それで俺も調べられると…しばらく覗きの趣味は封印か、どこで見られるかわからないからな。」
【協力してやる、俺の趣味が宙との付き合いに影響しそうだからな、暫く封印するがいつかその莉奈ちゃんと宙の(行為)覗き見させてくれよ。】

−−−ターミナル駅→国立◯◯美術館−−−
「おはようございます、宙斗さんに可愛いと思ってもらいたくて……、綺麗と言ってもらって嬉しいです。」
嬉しさで頭を下げてお礼をするとき腕と腕で、キャミブラの胸が強調され谷間を見せる。
大き過ぎず小さ過ぎず美乳であるのは間違いなさそうで…キャミブラ、カップは付いているがホールド力がなく服の上からでも触れれば柔らかさ大きさが判る。

「切符までありがとうございます、◯◯駅までだから◯◯◯本線ですね。」
改札で一度手を離し通り過ぎるとまた手を繋ぎプラットホームで電車が来るまで美術館の話。
電車に乗りと今度は食べ歩きの話、ただインバウンドで混んでいたら場所を移動しようなど話し、思い出したように居酒屋サカモトの○○○グループの話をする。

「昨日、藍ちゃんから招待が来たので入りました、その…海斗さんの新しい彼女さんが居たら中々行けませんね。
父も母も居酒屋サカモトにお礼をと言っていたのでどうしたらいいのかと…。」
そんな話などをしていると美術館の最寄り駅に到着する。
「こちらの方に来るのは久し振りです、最近色々あり過ぎて余裕ありませんでした。」

−−−喫茶店、莉奈父と莉奈母と調査員−−−
莉奈母がお手洗いへと席を外すと…。
莉奈父「調査員が私たち親をどう思っているか見当はつくよ。ただ客の前でそれを顔に出してはいけないな…。」

冷や汗を流す調査員。
調査員「(ヤバっ!この人の洞察力舐めすぎたみたいだ。)いいえ、滅相もございません、そのように感じさせてしまったのなら申し訳ございません。」
莉奈父「君たちの調査会社の実力は前回の調査で判ったからね。
佐野准一くんの写真が手に入ったら連絡するよ。」

−−−rifugio segreto開店作業前−−−
長野「今日辺りかな?」
森田「何がですか?」
長野「宙斗くんが彼女をここに連れてくるのがだよ。」
森田「そんなに早くうまくいきますかね?」
長野「長年の勘と宙斗くんのスキルへの信頼だよ、流石に今夜はないだろうが今から彼女がどんな声で啼くか楽しみだよ。」
森田「キスくらいしてくれないかな?」
長野「それは無理じゃないかな?まあ、手はあるが……。」

今日、この日にrifugio segretoで記念日をするカップルのために照明を落とす、その時を狙えばと…。
森田「○○○さまですよ?あのカップル、両方ともサディズムカップルですからね。
新しいペットを連れての来店でしょうね。」
115
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/06/15 18:48:04    (eKVo4mK9)
ーーーーー同期(調査会社所長)メールーーーーー

ターミナル駅に向かう電車内でスマホを確認すると・
佐野准一への調査依頼が来たとのメールだった。
「早速か……仕事が早いと言うかなんというか…」
返信メール
【悪いな、連絡ありがとう。今度准も含めて飲み行こうや。】

ーーーーー佐野准一へのメールーーーーー

調査会社所長の同期へメールを送った後、
「准にも言っておかないとな。」
【今電車の中で、これから莉奈とデートだから、取り急ぎ用件だけ。
准、俺と莉奈の交際に関連して、お前にも調査が入るらしい。
悪いが適当にやり過ごしてくれな。 調査会社は大学で同期だった、〇〇のところだ。
宙斗】

ーーーーーターミナル駅待ち合わせ場所ーーーーー

待ち合わせ場所に、約束時間10分程前に到着する宙斗
「良かった、莉奈より早く着けたみたいだ、まだいないや。」
そう独り言ちて壁に凭れたころ、小走りに近づいて来る莉奈
「透けて腕とか肩回りが見えてるよ。すれ違う男共が漏れなく振り返って…
あんなおしゃれしてくれて、嬉しいけど目は引くよな。
あの透けてる服も取っ払って、素肌を目にそしてその素肌を我がものにするまでもう少しの辛抱…」
近づいて来る莉奈を凝視してそんな物思いに耽っていると、おはようございますとの声。
「あっ、おはよう莉奈。凄く綺麗で見とれてた……(笑)」

莉奈と話していると、横を行き交う男の視線を感じる。
中には聞こえよがしに
「相手がどんなのかと思えばオッサンじゃん。」
「俺の方が楽しませてあげられるのにな。」
などと吐き捨てるように言う者まで。

内心、優越感と気恥ずかしさを感じながら
「目的地までの切符は買ってあるから…行こうか。」
莉奈の手を握ると、歩き出す宙斗

ーーーーー海斗マンションーーーーー

沙栄はベランダへ出る窓ガラスに手を突いて、尻を突き出す。
沙栄「アン…海ちゃん、早く頂戴よ、奥まで思い切りついてちょうだい。」
海斗「そんなに強請るなって、こんなに濡れ濡れにしてはしたないぞ沙栄。」
沙栄「そんなこと言ったって…意地悪しないで早く頂戴。
(顔はいいんだから、もうちょっと大きければ、こんな演技する必要ないのに…
本当に残念……昨日のあの双子の兄、あっちはどうなんだろ?
双子だからあっちの大きさも一緒位なのかな?だとしたらちょっと残念だけど、
同じ顔した二人の男に代わる代わる犯されて、その内にどっちがどっちか分からなくなる…海ちゃんを、お兄さんと間違えたりしたら、海ちゃん怒るかな…)」
海斗「ほれ挿れるぞ沙栄。」

ーーーーーチェーン喫茶店ーーーーー

以前宙斗を担当した調査員が喫茶店のドアを開け店内を見渡すと、
奥まった席に見知った莉奈母の顔と、隣に初見の莉奈父の姿。
そちらに近づく調査員
調査員「永瀬様、お待たせしてしまったようで申し訳ございません。」
そう言い席に着く調査員に、飲み物を聞いた莉奈母は、店員に注文を済ませると、
莉奈母「いえ、私達も来たばかりですので……隣は私の夫です。」
莉奈父「初めまして。先日はありがとうございました。今回も宜しくお願いします。」
店員が飲み物を持ってきたため、会話は一時中断。店員が下がり、
調査員「またのご依頼ありがとうございます。
今度の調査対象は、前回対象の岡田宙斗様の従兄の方、
名前は佐野准一様でよろしいでしょうか?」
莉奈父「ええ、それで構いません。」
調査員「調査対象の方のお顔は分からないんですよね。
それですと前回よりは余計に調査期間が必要になってしまいますが…
それと立ち入ったことを聞いてしまいますが、調査の目的は…
それとどういったことを調べれば?」

莉奈父「そうですね顔は分かりませんが…
(宙斗君に言えば写真位見せてくれるだろうが調査するのを知られてもな…)
期間は承知しました。
前回調査していただいた岡田宙斗君と私達の娘が交際することになりまして…
宙斗君の話だと、従兄の佐野准一さんと付き合いが割合深いみたいで…
もし将来、娘と宙斗君が結婚というようなことになれば、その従兄とも付き合いが出てきますので、前もってどんな人かと…」
調査員「そうですか。(溺愛というより親バカって言った方がいいかも…)
では、調査内容としては借金とかのお金関係と交友関係が主でよろしいでしょうか。」
莉奈父「それで結構ですが、あと女性関係も。あるかどうかは分かりませんが、
娘には修羅場とか見せたくはありませんからね。」
調査員「分かりました、では早速調査に入らせていただきます。
あと恐縮ですがもしお顔が分かる写真等入手できた場合に、
お見せいただくことは可能でしょうか?」
莉奈父「分かりました。もし入手できた時はお送りします。
でもあまり期待しないでください。」

114
投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/06/12 10:47:29    (qYO0U57J)
−−−調査会社の宙斗の大学の同期−−−
同期「ん?宙斗からだな。」
莉奈と付き合うようになりもしかしたら准一にも調査が入るかも知れない、その時は連絡が欲しい。と。

同期「まあっ、あの依頼人だならな。(自分の娘をちゃん呼び、溺愛してると調査員に聞いたからない話ではないよな。)」
調査員「所長、永瀬さまから再度の依頼が入ってます。
岡田宙斗さんの従兄、佐野准一、岡田宙斗さん宅の隣の家ですが顔は解りません。」
同期「そうか、早かったな。」
調査員「所長、何か仰っしゃりましたか?」
同期「否、独り言だ、顔がわからなければ調査日数が増えることをお伝えしてそれでも依頼をと仰るなら依頼引き受けますとお伝えしてくれ。」
調査員「了解しました。」
同期【朝早くすまん、永瀬さまから佐野への調査依頼が入ったぞ。
お前随分なの箱入り娘と付き合いだしたんだな、まあっ、◯◯株式の取締役員の娘じゃそうだよな。
父より母のが溺愛してるとはまた珍しいけどな。】

調査員を以前のチェーン店へ向かわせると今回は両親揃っていた。

−−−海斗マンション−−−
宙斗と莉奈が美術館前に到着した頃、やっと起き上がり…。
紗栄「海ちゃん、夕方からでいいからターミナル駅に行きたいな、サカモトで働くときの服欲しいんだよね。」
海斗「服なら一人で行けば?」
紗栄「えぇー、こっち土地勘ないしそれに海ちゃん好みの下着も買いたいなぁーと思っていたんだけどなー。」
海斗「マジ?マジ?なら行こうかなー。」
紗栄「でさ、サカモトじゃないとこで呑もうよ?」
海斗「あっち(ターミナル駅)値段高いんだよなー。」
紗栄「海ちゃんの転勤祝で驕ってあげるからさ。」
海斗「マジで?(飛ばされたとかカッコ悪いこと言えないからな。)なら、行くか、その前に…。」
紗栄「海ちゃんのエッチ…。」

またムチャクチャな避妊で行為を始める海斗と紗栄。
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