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共有される女

投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
削除依頼
2026/04/05 21:46:54 (q1e1YjXi)
通りが見渡せるカフェの窓際の席

カップルらしき男女が語らい合っている。
「〇〇ちゃん今日は遅くまで引っ張りまわしてごめんね。疲れちゃった?
遅くなっちゃうからそろそろ帰ろうか。親御さんも心配するだろうし…」
テーブルの上に置いてあった伝票を掴んで立ち上がる海斗は、そのままレジに向かい会計を済ませ、〇〇に振り返り、
「じゃあ行こう。」
帰り道の途中暗がりもあったが、海斗は〇〇の手さえも握ろうとはしなかった。
「〇〇ちゃん、今度の土曜日で付き合いだして半年だよね。土曜日はお互い少し早起きして□□ランドに行こうよ。」

〇〇と別れて帰る途上海斗のスマホが着信を示す。
それは会社の上司から土曜日出勤を厳命する電話であった。

「土曜日出勤かぁ…折角の休みだってのに面倒くさいなぁ……」
上司のあまりの剣幕に「わかりました。」と答えてしまった海斗。
しばらくして、〇〇との記念日デートの約束を思い出す。

「しまった……土曜日は〇〇ちゃんとデートの約束したんだった…
今更上司に断りの電話入れられないし、〇〇ちゃんすごく楽しみにしてたみたいだったし…どうしよう…」


その日の夜宙斗のマンション

海斗「宙お願いだから、土曜日俺の身代わりでデート行ってくれよ。
俺その日急遽出勤になっちゃって。〇〇ちゃん凄く楽しみにしてて……
頼むからさ…中止とか言って〇〇ちゃんを悲しませたくないんだ。」
宙斗「悲しませたくないって、お前…
〇〇ちゃんって、この前写真見せてくれた可愛い娘(こ)だろ。
海お前、自分の彼女が兄弟とはいえ他の男とデートしてても平気なのか?」
海斗「平気…ってわけじゃないけど……悲しませるよりはましだろ。」
宙斗「分かったよ、行ってやる。でも何があっても後で文句言うなよ(笑)」
海斗「分かった。助かったぁ…恩に着るよ宙。何があってもって何もないだろうし(笑)」
宙斗「で、どこに連れてく予定とかは話してあるのか?」
海斗「少し早起きして□□ランドに行こうって…細かい話は電話でって」
宙斗「□□ランドねぇ…成程。約束はお前と電話でするんだよな。
逐一こっちに連絡してくれるってことか。
お前が彼女の事なんて呼んでるのか、彼女との仲はどれくらいまで進んでるのか、色々と教えてくれ。」
海斗「なんでそんなこと必要なんだよ。」
宙斗「お前馬鹿か…知ってないと話し合わなくなるだろうが。
最悪俺が替え玉で来たって事、彼女にばれるぞ。そしたら、振られるなお前(笑)」
海斗「そ…そうか、そうだよな……振られるのは嫌だし、分かった話すよ。」

--------------------------------------------------

海斗の彼女を宙斗が寝取り、最終的に双子兄弟共有の女にされる(する)イメです。
以前ここで遊んだ〇〇さん、お待ちしてます。

宙斗・海斗:35歳の双子の兄弟。
      身長体重は共に176cm・75kg。
宙斗:S・寝取り癖有・観察深く気遣いができる(マメ)
海斗:M・自覚なしだが寝取られ癖有・鈍感で自己中

二人を外見で見分けるのは困難。
見分ける方法は性格的なものが一番だが、異性との付き合いが浅い〇〇にはまだ無理なこと

宙斗と海斗のマンションは向かい合っており、それぞれ最上階の角部屋。
それぞれの部屋から、それぞれの部屋が見える位置関係に建っていた。

 
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35
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/04/19 14:56:51    (rdrkIOuR)
ーーーーー永瀬家から帰宅した宙斗ーーーーー

「あそこで見かけるとは…俺の予定じゃもっともっと先だったんだが…
まあ、結果オーライってことにしとくか(笑)
海斗から寝取るにしても、莉奈本人は何とかなりそうだが、問題は父親だな…
色々と調べられてもいいように、身辺綺麗にしとくか…手始めにこれからだよな。」
スマホに表示させている綾瀬まさみからのメールを見ながら、
「まさみとは、元々割り切りってことで付き合い始めてるから、問題はない筈だけど」

綾瀬まさみからのメールに返信を書き始める宙斗
【まさみちゃん、昨日の今日でもうとは思わなかった。
一応弟なんだからそんな邪険に言わないでくれよ(笑)

まさみちゃんを夢の中にお連れしたいのは山々なんだけど
この関係もう終わりにしよう。    宙斗】

ーーーーー海斗-----

向かいのマンションの宙斗の部屋の電気が点くと早速、宙斗に電話をかける海斗
海斗「宙、帰り遅かったな。上手くやってくれたよな。」
「海か、お前あのな…」
海斗「帰ったの確認出来たらそれでいい。ありがとな。またよろしく。」
「海、こらまて、話はまだ……」
海斗「これから莉奈ちゃんに電話するからまたな。」
一方的に電話を切り、続いて莉奈の番号にコールする海斗。

宙斗は、通話が切れたスマホを見つめて
「全く勝手な奴だ…あんなもの見て莉奈が電話に出るとも思えんが…
まあ頑張れや。」

【トゥルル~トゥルル~】
いくら呼び出し音を鳴らしても出る気配のない電話を見つめて
「莉奈ちゃんどうしたんだろ??」

ーーーーーrifugio segretoの鍵を閉め駅へ向かう長野ーーーーー

森田と駅へ向かいながら、スマホでどこかへ電話をかけ始める。
長野「あっ、サカモトさん??久しぶり〇〇で一緒だった長野だけど。」
電話の相手はしばし考えた後
坂本「あぁ、長野君か…久しぶりだね。今何してるんだい?」
長野「〇○でショットバー開きまして。坂本さん後で呑み来ませんか?
同好の士は大歓迎だし、坂本さんなら口かたいし(笑)」
坂本「いわくありのバーみたいだね。今度時間できたら連絡するよ。
長野君もうちに呑み来てよ。しがない居酒屋だけど、料理で売ってる。」
長野「ええ、その内伺させて貰います。」
電話を切った長野に
森田「オーナー、誰です?」
長野「以前働いてた〇〇って店で一緒だった人。俺や森田君と同好の士だよ(笑)」
森田「なるほど(笑)」

ーーーーー翌朝、通勤電車-----

そこそこ混んでいるいつもの通勤電車。
吊革につかまりながら、電車の揺れに身を任せている宙斗の耳に届く女性の小さな声。
声の方向を見ると、女性のスカートをたくし上げて、下着の中に手を入れている男が。
「おっさん、痴漢は犯罪だぞ。」
男の手首を握り捻り上げる宙斗。
「ってあんた、この前の。もう許さん、次の駅で突き出してやる。お姉さんちょっと辛いかもしれないけど、次の駅でこの痴漢野郎の事、駅員に突き出すから、一緒に降りて証言してよ。こういう輩は許しちゃいかんから。」
下着・スカートを手早く直し終えていた女性を見る宙斗。
「えっ……り…な…ちゃ…?」

驚きながらも次の駅で莉奈と共に降りて、痴漢を駅員に突き出す宙斗。

ーーーーー莉奈父-----

出勤すると早速、宙斗の会社の自分とかかわりのある部署へ電話する莉奈父
莉奈父「おはようございます。〇〇さん。」
〇〇「おはようございます、永瀬取締役。どうされました?こんな朝早く。」
莉奈父「いやちょっと…御社の営業〇課に、岡田宙斗って係長がいるだろ?」
〇〇「岡田ですか?確かにいますが…」
受話器から宙斗の在籍確認を問う声が漏れ聞こえてくる。
〇〇「岡田はまだ出社してませんが。なんでも電車で痴漢を捕まえたとかで、その男を駅員に渡したことで、事情を聴かれてるとか。岡田が何か?」
34
投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/04/18 22:24:46    (oaRx8gih)
−−−rifugio segreto クリーンアップ中−−−
森田「そう言えばオーナー、宙斗さんが店に女性連れてくるの初めてじゃないですか?」
長野「あぁ、そうだな、宙斗くんは一人で来店してカップル女性にするからな。」
森田「男性側が寝取られ願望ある人だけにしか手をつけませんけどね。」
長野「このバーであってもトラブル、宙斗くん、嫌うからな。」
森田「まぁ、男性が訴えようが女性が訴えようが居る客が漏らすわけないんですけどね。」
長野「ここはそう言うバーだからね。」
森田「あの女性のオッパイを彼女が泣くくらい恥ずかしがらせて目の前で見て…、宙斗さんに弄ばれる姿を…。」
長野「おいおい、森田くん、暫くまだ先だと思うよ。」

−−−井ノ原家−−−
井ノ原「岡田くん、仕事で重大なミスしてしまって暫くざんあ、休日出勤になるよ。
この間のランドデートも中止だったんだよな。」
朝香「えっ?私、莉奈ちゃんから貴方とお揃いのキーケースお土産貰ったよ?」
井ノ原「どう言うことだ?」
朝香「デート、楽しかったっていつもより優しくて嬉しかったって…、ねぇ、岡田さんって双子じゃなかった?まさかね、ないない、ないよね?」
井ノ原「……ない、と信じたい、だけどなー、アイツ(海斗)、プライベートだとかなり自分勝手なんだよ。」
朝香「そうは見えないけどなー。」

顔を見合わせため息を吐くふたり。

−−−宙斗が帰った永瀬家−−−
2階から下りてきた莉奈母、どうだ?と言いたげな莉奈父。
莉奈母「泣いてますね…。」
莉奈父「初めて付き合った男が裏切ってほかの女と…、その目で見てしまえば傷つくだろう…。」
莉奈母は宙斗が置いていった名刺を手に取る。

莉奈母「この会社って貴方の会社と取引あるんじゃないですか?
確か家にお中元、お歳暮が送られてきてますよ?」
莉奈父「岡田宙斗、探りを入れてみるか…。」

翌朝の永瀬家、ダイニング、まぶたが腫れた莉奈が母が作ってくれた朝ごはんを食べているがいつもより量が少ないし朝の挨拶も小さい。
莉奈母「莉奈ちゃん、今日、お仕事休んだらどうかしら?」
「……伊達メガネで行くから大丈夫…。」
莉奈父「……岡田海斗とは連絡しないでくれ。」
「大丈夫、昨日から電話着てるけど出てないよ。」
莉奈母「莉奈ちゃん、駅まで…。」
「お母さん、大丈夫だから……、ご馳走様でした、行ってきます。」

食器を下げ出社する莉奈、それを心配そうに見送る両親。
莉奈父「私も出るよ、リモート予定だったが岡田宙斗のことを調べたい。」
莉奈母「お気をつけて行ってきてください。」

−−−通勤電車−−−
ぼぉーと乗ってたせいか隅に追いやられてしまう、この間の痴漢。
痴漢(大人しそうなこのコを…。)

いきなりスカートをたくし上げるとストッキングとショーツを下に下げる。
「キャアっ!」

小さな莉奈の声は電車の動く音にかき消されてしまう。
(イヤだ!怖いよ…、どうしよう…、逃げなきゃ。)

そう思っても動ける状況ではなく生尻に……。
「かい……宙斗さん?」

痴漢の手を掴み片手でスカートの乱れを直し痴漢の手をひねり上げている宙斗。
33
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/04/18 18:39:53    (sRgOfTcQ)
玄関先での莉奈父からの問いそして、
「莉奈を好きでなくなったのなら二度と連絡しないでくれ。」の言葉、
男親からすればごく普通の感覚であろう……
「(今日はこのまま帰るってわけにもいかなそうだな…)分かりました、説明します。
タクシーを待たせてますので手短になってしまいますが…
まずは音声ファイルを聞いていただけますか。」
そう莉奈父に言ってスマホを操作し始めた時に、莉奈母が玄関に戻って来る。
莉奈母「あなた、莉奈はシャワー浴びて、自分の部屋でベットに横になりました。」
莉奈父「そうか、ありがとう。〇〇悪いんだが、岡田君がタクシー待たせてるみたいなので帰って貰うように言って来てくれないか。」
莉奈父「いいよな、岡田君。(有無を言わさぬような強い言葉)」
「は…はい。ではお母さま申し訳ないのですが、駅からここまでのタクシー代、
これで精算して貰って来ていただけないでしょうか。」
札入れの長財布を莉奈母に渡した宙斗は、莉奈に聞かせたのと同じ、
ランドデート身代わりを頼まれた時の音声ファイルを再生する。

みるみる顔色が変わって来る莉奈父。
莉奈父「では、君は…?」
「自己紹介が遅れてしまい申し訳ありません。
私、岡田海斗の双子の兄、岡田宙斗と申します。」
そう言い勤務先の名刺を莉奈父に渡した時、莉奈母が戻って来る。
莉奈父「〇〇、悪いがお茶を入れてくれないか。
岡田宙斗君上がってくれたまえ。
そしてさっきのファイルともう一つのファイル、〇〇にも聞かせてくれ。」
莉奈母「はい。岡田さんどうぞお上がりになって。
(あれ?今おかだそらとって聞こえたけど…確か名前、かいとさんよね?)」
先導する莉奈父に続いてリビングに入り、勧められるままソファの前に立つ宙斗。
莉奈父「遠慮しないで座ってくれたまえ。」
莉奈父がソファに座ってそう言うと、始めて浅く腰を下ろす宙斗。
莉奈母が湯呑を乗せたお盆を持ってリビングに入ってきて、
湯呑を配膳すると莉奈父の隣のソファに腰を下ろす。
莉奈父「〇〇もこれを聞いてくれ。宙斗君頼む。」
莉奈父のそう言われてファイルを順番に再生する宙斗。

莉奈母「まぁ……では貴方は岡田海斗さんじゃなくて岡田宙斗さん?」
「はい。私岡田海斗の双子の兄、岡田宙斗と言います。
この度は弟海斗が、お宅のお嬢様莉奈さんにとんでもないことをしてしまい、
誠に申し訳ございませんでした。
私も興味本位で身代わりなんてものを引き受けなければよかったのですが…
本当に申し訳ございませんでした。」
莉奈父「わかった。引き留めて悪かったね、宙斗君。
〇〇、宙斗君にタクシー呼んであげてくれ。
(岡田海斗め、二股で莉奈を弄んだだと…
最後まで行ってないのは不幸中の幸いだが……
兄の方はこんなにしっかりしてるっていうのに。)」

ーーーーー海斗と別れたまさみーーーーー

「なんなのよ、あいつ。自分勝手に出しといて、まさみちゃんも気持ちよかったでしょ?もなにもないわよ、全くもう……いけもしなくて欲求逆に高まったじゃない。
宙斗君にお誘いメール入れとこっと。」

【宙斗君?
海斗とかいうあんたの弟と会ったけど色々と最低ね!
逆に欲求溜まっちゃったじゃない、どうしてくれるのよ
近々たっぷりといかせてよね(はーと)
今日は、宙斗君のに奥まで突かれるのを想像しながら
バイブで我慢しとくわ。

まさみちゃんったら偉いでしょ(笑)】

ーーーーーまさみと別れて自室に戻った海斗ーーーーー

「まさみちゃん、俺のテクにいきっぱなしだったな。
莉奈ちゃんとの仲、そろそろ進めてもいい時期かも……
電話しよっかな…」
宙斗のマンションの方へ視線を向ける海斗
「なんだよ宙の奴、まだ呑んでるのか?いやに長いな…
まさか別の店でなんてこと…」
宙斗と莉奈が【酔いどれ酒場 サカモト】から場所を変えて、
親密そうに二人で呑んでいる姿を想像しただけで、
放出したばかりの下半身が疼き始める海斗。

「おかしいな、出したばかりだってのに……
あっ、失敗した、まさみちゃんの連絡先聞くの忘れてた…」

ーーーーー客が引けたrifugio segretoーーーーー

オーナーの長野とバーテンダー森田
森田「そういえばこの頃そこの隠し部屋、使ってくれるお客様いないですね。」
L型カウンター短い側のカーテンがかかっている壁を指さす森田
長野「そうだな…宙斗君も使ってくれないし…」
森田「カクテル作りながら横目でチラ見するの大好きなんですけど」
長野「俺も接客しながら、チラ見するの大好きだよ。たまにガン見したりして。
宙斗君と連れの彼女が使ってくれるの待ってようじゃないか」
森田「彼女おっぱい大きそうでしたね。」
長野「あぁ、彼女巨乳過ぎず、宙斗君の好みにドンピシャだろ」
32
投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/04/18 10:22:13    (yccA3xUc)
−−−タクシーの中−−−
「私の何がダメだったんでしょうか?
宙斗さんと区別つかなかったのがダメだったんですかね?」

その後も初めてお付き合いをして自分なりに海斗に真剣だったこと海斗の今までの言動に疑問があったことを宙斗な投げる。
「両親から一度、海斗さんを紹介しなさいと言われてましたがその都度理由を付けては断られてました。
そうか、そうなんですね…、海斗さん、私のこと遊びだったからさっきみたいに宙斗さんと入れ替わって仕事で呼び出されたって
あの綺麗な女性とあの場所に入って行ったんですよね……。
私ひとりで舞い上がってバカみたい…、笑っちゃいますね。」

あはははっと声を出して笑ってる莉奈だがその目からは涙がポロポロ、頬を伝い流れている。
「自宅ですか?〇〇区南町ですよ〜。」

宙斗から名刺をもらい裏にはプライベートのNoが…。
タクシーを降りると宙斗が代わりにインターフォンを押すと泣いている莉奈を両親が出迎える。
「ただいまぁ〜、帰ってきましたぁ〜。
ねぇねぇ、お父さん、お母さん、海斗さん、私なこと好きじゃないみたいんだぁ。
あっ!シャワー浴びて眠っちゃうねぇ〜、宙斗さん、今日は大変ご迷惑をお掛けしました。
謝罪は改めてさせて頂きます。」
両親「「莉奈(ちゃん)」」

靴を脱ぎ靴を揃えるとそのまま家の中に入って行く。
父「岡田くん、莉奈のこと好きじゃない?どういう事だ!」
母「泣いてたし酔っ払ってましたし私心配なのでお風呂見に行ってきます。」

莉奈母は浴室へ行ってしまい玄関に残ったのは莉奈父と宙斗。
父「岡田くん、説明してくれないか?好きではない女を送ってきた?あれだけ酔っていたら…、そのなんだ、連れ込めただろう?
それなのに岡田くんは莉奈を連れ帰ってくれた、その理由は?
それを聞いたら帰ってくれて構わないし…、莉奈を好きでなくなったのなら二度と連絡しないでくれ。」

莉奈父はスリッパを差し出し家へ上がるように宙斗のことを促す。

−−−海斗とまさみ−−−
海斗「乳、サイコー、揉み心地も大きさもチンポ挟んでもらったら直ぐ大きくなっただろ?」
まさみ「そうね、挿れてちょうだい?」
海斗「仕方なたあなぁ〜、ホレ、ホレ…、この激しいのが好きなんだろう?」
まさみ「アアン、イイわ、…激しくしてぇ〜(何が激しいのが好きだ?全然奥まで届いてないって言うの!
しかもコイツ、ゴム着けてないし最悪!宙斗くんにバイト代アップしてもらおう……。
ピル飲んで出てマジ良かったわ!)
アン、アァァ〜〜、中に出して……〜〜〜イッちゃう!
(早く終わってよ、気持ちよくなかったから宙斗くんのこと誘おう〜。)」
海斗「出るよ、出る!……ハァハァハァ、気持ちよかったよ、まさみちゃんもよかったでしょ?」
まさみ「うん、シャワーしてくるね。」
海斗「うん、中出ししたから中も綺麗にね、出来ても責任取れないからな。
俺には可愛い彼女が居るんだからさ。」

最低最悪の発言、[俺の可愛い彼女]はもう会うことは否、会うことはあっても[俺の彼女]じゃない。

31
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/04/17 20:37:13    (N6bx93G.)
rifugio segretoを出て、フラフラとしながら駅に向かう莉奈と、
それを見守りながら横を歩く宙斗。
「ここでだいじょうぶです……」と改札を入って行こうとする莉奈に
「危ないから家まで送って行くから、タクシー乗り場に…」
と言った時に急に踵を返し、またフラフラと歩き始める莉奈。
「どこ行くの?莉奈さん。タクシー乗り場そっちじゃな…」
止めようとしても前を凝視して、歩みを進める莉奈。
莉奈の視線の先には仕事しているはずの海斗とグラマー美女(綾瀬まさみ)
「(あっ海斗とまさみちゃん!まさみちゃん昨日の今日で海斗のこと篭絡したんだ。
確かに海斗の勤務先は教えたけど…さすがまさみちゃん仕事早いわ。
海斗の奴いくらおっぱい大きいこ好きとは言え、節操なさすぎだろ(笑))」

そうしている間にも、海斗と綾瀬まさみは宿泊施設に入っていく。
満室の表示がなされた宿泊施設の前で立ち尽くしている莉奈。
するとその目は隣の施設に移り、宙との手を取り「私、魅力無いですか?」
とその施設に入って行こうとする。
「ちょ…ちょっと待って莉奈ちゃん。君は十分すぎるほど魅力的だし、
俺はさっき言ったように君のことを好きになってしまった。
通常なら俺が先に引っ張って入りたいよ。
でも君は今凄く酔ってて、しかも海斗が…冷静な判断ができてないんだよ。
家まで送って行くから今日は帰ろ。」

瞼から零れんほどの涙を溜め、フラフラの足取りの莉奈をサポートしながら
タクシー乗り場に到着、並んでいたタクシーに乗り込み、
道すがら聞き出した莉奈の家の住所を運転手に告げる。
道中徐々に落ち着いてきた莉奈に
「これ俺の携帯番号。もし許してもらえるなら連絡が欲しい。
許せないって言うなら見ないで捨てて。」
そう言ってメモを莉奈に握らす宙斗。
タクシーが永瀬家の前に到着して停車する。
運転手に待っててもらうように伝えてからタクシーを降りる二人。
「この前より時間的に早いとはいえ、こんなに酔わせちゃって心象悪いよな…」
莉奈の代わりにインターホンを押す宙斗。

ーーーーー休憩施設の海斗とまさみーーーーー

一戦終え綾瀬まさみの上で息を整えている海斗
海斗「ごめん、いつもはもっと持つんだけど…」
まさみ「大丈夫だよ。(大きさもオカダさんより小さいし、硬さも…で、早漏って…)
もう一回できるよね、今度は一緒にシャワー浴びようよ。(こんなんじゃ私が満足できないわ。)」
海斗「も…もちろん。あ…あのさ、まさみちゃん。」
まさみ「ん?なあに?」
綾瀬まさみはベットから起き上がり、バスタオルを身体に巻き付けながら答える。

海斗「あのさ、お風呂でおっぱいで挟んで大きくしてくれないかな。」
まさみ「挟んでって…パイズリってこと?」
海斗「う…うん。」
まさみ「好きねぇ(笑)。そう言えばさ、さっきもそういうビデオ見てたよね(笑)
もしかして巨乳フェチとかなの?」
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投稿者:**** 2026/04/17 12:35:13(****)
投稿削除済み
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投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/04/17 11:01:44    (ivTBqH.Q)
右耳にイヤホンを着けられそこから流れる音声、宙斗と海斗のやり取りに耳を疑い驚きの表情を見せ深々と頭を下げる宙斗を見つめる。
(え?え?海斗さんの身代わりでお兄さんの宙斗さん…?
……そうだよ、私、ランドで宙斗さんとキスしちゃった…、コレって浮気?
だけど私は宙斗さんを海斗さんと思ってたわけで……。)

沈黙の時間が暫く流れる、その間、莉奈は落ち着くためかカカオフィズを何回も口にするとグラスの中が無くなる。
バーテンダーは何も言わずカカオフィズとミネラルウォーターを莉奈の前に置く。
そのグラスと手に取り落ち着くために交互に飲んでいく。
「宙斗さん、すみません…。」

何の謝罪なのか…。

「もし私に妹が居たとしたらやはり恋人に興味が有りますしそれは理解出来ます。
ただ…仕事が忙しいからと……、入れ替わってまでデートとは思いません。
海斗さんが仕事の都合でキャンセルになってしまっても後日にするくらいの臨機応変さはあります。
……お兄さまなら海斗さんの性格を解った上で入れ替わり……、仕方無しに入れ替わったんですよね?
謝罪は一度保留にさせて下さい、騙されたとは言え私…浮気しちゃったんですよね…。
海斗さんは私が他の男性とデーとしてもいいと思ってたと言うことですよね……?」
誰にその疑問を投げかけたのか[他の男性と…]グルグル頭の中で回っている。

話を耳端で聞いていたであろうバーテンダーがオーナーに耳打ちをしてから…
バーテンダー「このカクテルをお飲みになられたら本日はお帰りください、岡田様も宜しいですね?」

宙斗にはもう一杯のウィスキーと莉奈には甘い甘いカクテル、アレキサンダーを差し出す。
「頂きます……、甘くておいしい…。」

サクレと共に飲食する莉奈、宙斗から顔を見えないように横を向く。
(泣いちゃダメ、泣いちゃ…。)

甘くてアルコール度数の高いカクテルを飲み……フラッする。
カクテルのせいか海斗の行動のせいか…目が潤んでいる。
宙斗を見ると莉奈はその気はないが一般的にはこのまま…何処かへと言った目だった。

(あれ?私、さっき宙斗さんに告白…されてる?好きと言われただけだよね?わかんないよ…。
見分けもつかないほど海斗さんのことちゃんと見てなかったんだ…。
好きの気持ちは…、恋がしたかったから?男性とお付き合いしたかったから?)
いつもよりアルコール度数が高いお酒、会計も忘れrifugio segretoを出るとターミナル駅まで………。
言葉ない、無言のまま、手も繋がないが宙斗は莉奈を歩道側を歩かせ見守っている。

「ここでだいじょうぶです……。」
そう言い改札口に入ろうとすると海斗を見掛ける、その隣には海斗と背の高さは殆ど変わらないグラマラスな美人な女性と密着しネオンのあるオトナの休憩施設、宿泊施設方面へ。
「海斗さん……、あの女性は?宙斗さん…、私追い掛けます。」

宙斗も着いて来てくれて宙斗、莉奈に気付かずその施設へ入っていく海斗とグラマラス美人女性。
二人が入ったその施設は満室と表示された。
宙斗に支えられその場に立ち尽くす莉奈だったが…、酔っていたせいか海斗に騙されてたせいなのか……。
宙斗の手を取りその隣の古びた施設へと入っていこうとする。
「わたし、みりょくないですか?」

明らかに酔っている莉奈。
過保護の莉奈の家、ここでそこに入ったらどうなるか…。

−−−rifugio segreto、閉店後−−−
長野(オーナー)「今日、…昨日、宙斗くんの連れ唆られないか?」
森田(バーテンダー)「はい、…見てたいですね……。」
長野「あぁ、目の前で見たいな…。」
何を見たいのか?
言わずとも二人とも女性の恥じらいを…、同じ趣味、性癖。

長野「岡田様がこの店に連れてくる女性、初めてだよ。」
森田「はい、…カップルの女性を…。」
長野「それは言うな。」
森田「無粋でしたね…。」
今後のことを思うふたり。

−−−オトナの施設−−−
海斗「疲れマラなのか、最近勃起してしかたないんだよ。」
「そうなの?まぁ、私も溜まってるし構わないけど…、シャワー浴びてくるわ。」
女性がシャワーを浴びている間、テレビを点けあのチャンネルに合わせる奇しくもまた兄に彼女が寝取られるバージョン。
女優は一緒、莉奈には全く似てない。
「そんなのに興味あるの?その娘、胸あまりないじゃない?
私くらいあれば余裕で挟めるわよ。」

そう海斗、実は隠れ巨乳フェチだった、莉奈の胸も小さくはないが海斗には物足りなさがあった。
「アナタもシャワーしてきたら?」
海斗「あぁ……。」
(オカダさんの話の通り見た目はそっくりね、アッチの方はどうかしら?疲れマラとか言ってたから楽しめるかな~?
しかしいいバイトよね、好きなエッチは出来る、オカダさんと同じ顔で好み。
それで◯万円はいいバイトよ。)
28
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/04/16 21:50:50    (Qs0938Rr)
「(やはり薄々でもおかしいって思うよな…海斗には悪いが、このままこの娘(こ)のことを騙し続けるの気が引ける……)
莉奈ちゃんこれ聞いてくれる。」
そう言うと、自分の右耳から右耳用のイヤホンを外し莉奈の右耳に差し入れて、
スマホに保存してあったボイスメモのファイルを再生する宙斗。

【宙お願いだから、土曜日俺の身代わりでデート行ってくれよ~】
と流れ始める海斗の声。それと会話している自身(宙斗)の声も。
莉奈の顔がみるみる内に険しくなってくる。
「そして、もう一つのファイルがこれ…」
【宙。やっぱりだった、今すぐ来てくれ、酔いどれ酒場、サカモトって居酒屋。
お前も知ってるだろ~】
「莉奈ちゃんいや永瀬莉奈さんって言った方がいいよな。
君の[居酒屋へ向かう時と電話が終わった後、別人のような気がして…。]
っていう感想間違いじゃないんだ。俺岡田海斗の双子の兄、宙斗って言います。
海斗の奴仕事で大きいミスしたみたいで、今も会社で仕事してるはずです。」

そう言ってから、一息つくと続けて
「最初は俺も永瀬さんのこと騙すのはって思ったんだけど、弟の彼女がどんな女性なのかという好奇心に負けて、身代わりになることを受けてしまいました。」
ウイスキーで喉を湿らせてから尚も続ける宙斗。
「それにランドではキスまでしてしまって……言い訳になっちゃうけど、土曜日一日永瀬さん君と行動ともにしてて、俺永瀬莉奈さんという女性を好きになってしまって…今日は騙していた事を告白するために、そして謝罪するために来ました。
こうして謝っても許してもらえるとは思ってないけど、ごめんなさい。」
莉奈の横で深く首を垂れる宙斗。
「土曜日永瀬さんの事家まで送って、上がっていきなさいって言われたとき逃げるようにして帰ったのは、俺は海斗じゃない騙してるんだって負い目があったからなんだ…」
頭を下げながら話す宙斗。



27
投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/04/16 15:00:07    (qWE6yNNZ)
”rifugio segreto(リフージョ セグレート)”の扉が開き席に案内される。
お店の名前は海斗基、宙斗に教えてもらった、意味も……。
「イタリア語なんですね!秘密の隠れ家、素敵です!
店員さんもウェイターさんとバーテンダーさんのふたりだけというのも隠れ家に相応しいネーミングです。」

またウェイターがオーナーだと教えられる。
「海斗さん、ウィスキーお飲みになるんですね、初めて知りました。」

心地よいジャスの音。
「カカオフィズってありますか?」
バーテンダー「御座います、お作り致しますので少々お待ちくださいませ。」
オーナー(ウェイター)「◯◯さん(バーテンダー)、三組様になりましたのであと二組様までです。」
バーテンダー「畏まりました。」

オーナーからの申し送りに応えたあと莉奈のカクテルを計量しタンブラーに注ぐと炭酸水を入れ軽くステアする。
バーテンダー「お待たせいたしました、こちらカカオフィズで御座います。
飲みやすくなっておりますがアルコール度数は8%と若干高くなっております。」
「ありがとうございます、(体を捻り横顔を見ながら)海斗さん、何だか…居酒屋さんへ向かう時の海斗さんと電話が終わった後の海斗さん、別人のような気がして…。
そんな筈ありませんよね、何言ってるんだろう、私…。」

フフフッとひとり笑った後、宙斗がこちらを向き視線が重なる。
「甘くないサクレならこのカクテルと合うと思うんですよ。」

−−−永瀬家、両親−−−
父「莉奈はまだなのか?」
母「えぇ、岡田さんと食事ですって…何でも岡田さんの最寄り駅らしくて…。」
父「ハァ?!10も離れた娘を地元の駅に連れて行っただと!岡田海斗はどうしようもないヤツだな!」
母「莉奈ちゃん、初めての彼氏ですし…、おつきあいがどの様なものか解ってないと思うんですよ。
今言っても聞く耳持たないと思いますし…もう少し様子を見てあげてもとはおもうんですが…。」
父「君も歯切れが悪じゃないか!わたしと同じで賛成ではないと言うことかね?」
母「傷が浅いうちに…距離を取ってもらえたらと思っています。」
父「傷?浅い?どう言うことだ?!まさか……。」
母「いえいえ、貴方がかんがえているような関係ではないですが…、どうやら初めてのキスをしたようで…。
それ以上の関係になる前に距離を置いてもらったほうが…。」
父「莉奈が…、そうか……、そうだな!深い関係になる前に君から言ってもらえないか?
あの男は莉奈を大事にしていないと…。」
母「えぇ、貴方が出張の時にゆっくり話してみたいと思います。」
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投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/04/16 13:08:13    (Qs0938Rr)
ショットバー”rifugio segreto(リフージョ セグレート)”前に着き、
初見では少し分かりにくい場所に設置してあるボタンを宙斗が押すと、
確認のためか一瞬小窓が開き直ぐに閉じられて、続いてドアが開けられ、
室内の招き入れられると同時に、オーナーらしき人物の
「いらっしゃいませ、岡田様。」の声。

その室内はこじんまりとして、L型のカウンターに10脚ほどの背の高い
スツールと壁際には2組のテーブルと同様のスツール。
落ち着いたジャズが低音量で流れる、間接照明に浮かび上がるその店内には
2組ほどの先客が。
カウンターの奥、バーテンダーの背後の壁には棚が設えられ数多の酒瓶が
置かれている。
「こんばんは、〇〇さん。」
そう言いながらL型カウンターの短い側の壁際に、【莉奈ちゃん、どうぞ】
という感じで、莉奈を座らせるとその隣に腰掛ける宙斗。
「岡田様、いらっしゃいませ。」と前に来るバーテンダー。
バーテンダーに向け「〇崎のストレートダブルとサクレ、クラッカーと
チーズ盛り合わせに…」
今度は莉奈に向けて
「莉奈ちゃんは何にする?好みを言えばそれに合わせてカクテル作ってくれるし、ソフトドリンクも各種あるし。ね、〇〇さん。」
最後はバーテンダーに向けての言葉。

「岡田様……」
困ったなという感じで笑みを浮かべて返事を返すバーテンダー。
一度棚の前に戻ると、グラスにウイスキーを注ぎ宙斗の前にコースターと共に置く

宙斗はその間にスマホを操作し、スーツの内ポケットからイヤホンを取り出すと
自分の耳に差し込み何やら確認を。
莉奈が頼んだ飲み物をバーテンダーが莉奈の前に置き、二人の間にサクレ、
クラッカーとチーズ盛り合わせを置くと棚の前に戻るバーテンダー。
誰かからオーダーが入ったのであろう、バーテンダーはシェーカーに材料を入れて
振り始める。
シャカシャカ……リズムのいい音が静かな店内に、BGMのように響き始める。
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