2026/09/17 07:09:49
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−−−ターミナル駅→◯◯亭−−−
「羨ましく思います、父方も母方も従兄弟たち皆、10以上年上で遊んでもらった記憶はあるのですが一緒に何かしたことないので…。」
准一「そうか、永瀬常務、末っ子だったね。」
「そうなんです、それに加えて晩婚だったので…、お母さんはそこまで遅くはなかったんですが中々、授からなかったので…。」
准一「永瀬常務、洞察力が鋭くて厳しいが大の愛妻家で掌中の珠を愛でるように娘を可愛がっているのは有名な話なんだよ。」
「社内でもそんな話が出回っているんですか?恥ずかしい…。」
◯◯亭に到着すると女将に一礼する莉奈。
「本当にお久し振りです。」
女将「あんなにお小さかったお嬢さまがご婚約されるそうで、お目出度うございます。」
「ありがとうございます。」
部屋に入ると座布団に座り。
「そうです、お父さんが早くに着いたから、ビールですか…、一杯だけご相伴いたします。」
女将「お嬢さまのご婚約者さまにお祝いと言うわけではありませんがお酌をさせていただけませんか?」
と、迷いなく宙斗に瓶ビールを差し出す。
「女将さん、なぜ宙斗さんと判りましたか?」
女将「お嬢さまのご婚約者さまへの声のトーン、向ける眼差しでしょうか?そちら(准一)の方ではないですよね?」
「はい…、凄いです。」
莉奈父「莉奈、ここの、否、この◯◯亭を取り仕切る女将だからこそ観察眼だよ。」
その後、先付から順番に出てくる、それに合わせるようにお酒の好みも仲居が聞きに来る。
水菓子が出される前、莉奈が席を外すと莉奈母に宙斗が
莉奈の顔が赤かったことを尋ねる?
−−−居酒屋サカモト−−−
鮮魚店主「藍ちゃん、こっち生ねー。」
藍「只今、お持ちしまーす。」
青果店主「大将、客入り悪いな、やっぱり二階堂さんの影響?」
大将「多少あるだろうな、まっ、落ち着きゃー戻ってくるだろうよ。」
藍「精肉店主さん、暫く来れないのかな?」
鮮魚店主「女将が怒ってるからな、実際は何もなかったからその内、お許しが出るだろうよ。」
店の扉が開くと望が。
望「父ちゃん、皿洗いするよ、藍さん!」
藍「少年、勉強頑張ってる?笑」
望「はい!…そう言えば海斗兄ちゃんと二階堂さん、ベタベタしながら駅前の居酒屋に入ったの見かけたよ。
ふたりともスエットだった、何か体触りながら歩いてた。」