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共有される女

投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
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2026/04/05 21:46:54 (q1e1YjXi)
通りが見渡せるカフェの窓際の席

カップルらしき男女が語らい合っている。
「〇〇ちゃん今日は遅くまで引っ張りまわしてごめんね。疲れちゃった?
遅くなっちゃうからそろそろ帰ろうか。親御さんも心配するだろうし…」
テーブルの上に置いてあった伝票を掴んで立ち上がる海斗は、そのままレジに向かい会計を済ませ、〇〇に振り返り、
「じゃあ行こう。」
帰り道の途中暗がりもあったが、海斗は〇〇の手さえも握ろうとはしなかった。
「〇〇ちゃん、今度の土曜日で付き合いだして半年だよね。土曜日はお互い少し早起きして□□ランドに行こうよ。」

〇〇と別れて帰る途上海斗のスマホが着信を示す。
それは会社の上司から土曜日出勤を厳命する電話であった。

「土曜日出勤かぁ…折角の休みだってのに面倒くさいなぁ……」
上司のあまりの剣幕に「わかりました。」と答えてしまった海斗。
しばらくして、〇〇との記念日デートの約束を思い出す。

「しまった……土曜日は〇〇ちゃんとデートの約束したんだった…
今更上司に断りの電話入れられないし、〇〇ちゃんすごく楽しみにしてたみたいだったし…どうしよう…」


その日の夜宙斗のマンション

海斗「宙お願いだから、土曜日俺の身代わりでデート行ってくれよ。
俺その日急遽出勤になっちゃって。〇〇ちゃん凄く楽しみにしてて……
頼むからさ…中止とか言って〇〇ちゃんを悲しませたくないんだ。」
宙斗「悲しませたくないって、お前…
〇〇ちゃんって、この前写真見せてくれた可愛い娘(こ)だろ。
海お前、自分の彼女が兄弟とはいえ他の男とデートしてても平気なのか?」
海斗「平気…ってわけじゃないけど……悲しませるよりはましだろ。」
宙斗「分かったよ、行ってやる。でも何があっても後で文句言うなよ(笑)」
海斗「分かった。助かったぁ…恩に着るよ宙。何があってもって何もないだろうし(笑)」
宙斗「で、どこに連れてく予定とかは話してあるのか?」
海斗「少し早起きして□□ランドに行こうって…細かい話は電話でって」
宙斗「□□ランドねぇ…成程。約束はお前と電話でするんだよな。
逐一こっちに連絡してくれるってことか。
お前が彼女の事なんて呼んでるのか、彼女との仲はどれくらいまで進んでるのか、色々と教えてくれ。」
海斗「なんでそんなこと必要なんだよ。」
宙斗「お前馬鹿か…知ってないと話し合わなくなるだろうが。
最悪俺が替え玉で来たって事、彼女にばれるぞ。そしたら、振られるなお前(笑)」
海斗「そ…そうか、そうだよな……振られるのは嫌だし、分かった話すよ。」

--------------------------------------------------

海斗の彼女を宙斗が寝取り、最終的に双子兄弟共有の女にされる(する)イメです。
以前ここで遊んだ〇〇さん、お待ちしてます。

宙斗・海斗:35歳の双子の兄弟。
      身長体重は共に176cm・75kg。
宙斗:S・寝取り癖有・観察深く気遣いができる(マメ)
海斗:M・自覚なしだが寝取られ癖有・鈍感で自己中

二人を外見で見分けるのは困難。
見分ける方法は性格的なものが一番だが、異性との付き合いが浅い〇〇にはまだ無理なこと

宙斗と海斗のマンションは向かい合っており、それぞれ最上階の角部屋。
それぞれの部屋から、それぞれの部屋が見える位置関係に建っていた。

 
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214
投稿者:永瀬莉奈 ◆6p2wpjUYA2
2026/09/04 09:32:57    (JLTbSm1P)
−−−帰宅→食事へ−−−
大荷物を抱えて一階エントランスへ、莉奈たちの表情が曇る、匂いが…香水の強い匂いがエントランスに漂っている。
莉奈母がエントランスドアを開けに行く間にインターホンを鳴らす莉奈。
莉奈父「このマンションにこんな香水を振り撒いているような人物が住んでいるのか?」
「宙斗さん、ただいま帰りました、荷物が多いのでお父さんとお母さんも一緒です。」
返事とともにオートロックが開き莉奈父がエレベーターホールへ荷物を運ぶ、それに続く莉奈母と莉奈、エレベーターで7階に着くとそこには宙斗と准一が莉奈父を手伝う?

ここに両親と准一が居なければ莉奈は宙斗にハグをしていただろう、家に入ると荷物を置き莉奈父が宙斗を准一を食事に誘う。
莉奈父「宙斗くん、夕飯はどうする?決まってないなら行きつけの和食屋に行こう、そうだ、佐野くんもどうだい?」
宙斗は?准一は?

「宙斗さん、佐野さん、お父さんがすみません…。」
莉奈母「行くにしても行かないにしても先にお洋服と莉奈ちゃんのお部屋に持っていかないと。」
「そうだったね、片付けてきます。」
莉奈と莉奈母がリビングから出ると?

−−−紗栄、居酒屋サカモトへ−−−
引き戸を開けると「いらっしゃい。」の元気な声。
紗栄「大将、飲みに来たわよ。」
坂本「二階堂さんか、帰ってくれ。」
紗栄「何でよ!客よ、客!」
坂本「この店はお客さん選ぶんだよ、アンタ、望に迫りやがって未成年だぞ!それに常連客の何人かアンタと〝寝た〟よな?アンタだけが悪いんじゃないが家庭不和の家何件作れば気が済むんだ!帰ってくれ!」
でも、だってなど言う紗栄に坂本が一喝「黙れ!!アンタは出禁だ!二度と来るな!藍ちゃんにもタンカ切ったそうじゃないか、働いてもらわなくて結構!給料は(レジから渋沢札を掴み渡す。)給与明細は郵便受けに入れといてやる、二度と来るな!」

−−−宙斗マンション、莉奈の部屋−−−
クローゼットに服を入れていく莉奈母と下着を籠に入れる莉奈。
莉奈母「帰ってきたらお洗濯?」
「うん、乾燥機があるからお家で着ける下着は乾燥機にかけちゃう、あとは部屋干しかな…、でもランドリールームの横に目隠しがある物干しがあるんだよね…。」
莉奈母「宙斗さんに聞いてみなさい、同棲するんだから洗濯物だって見られてしまうんだからね。笑」
「お母さん!でも…家事するの私だけじゃないんだよね…。」
莉奈母「そう言うことよ、あと莉奈ちゃんに話しておきたいことがあるの。」紙袋を渡し中を見るように言う莉奈母。
「なぁに?(中を見て)お母さん、コレ。」
莉奈母「必要なものよ、自分の体を守る大切なもの。」
それからものすごーく軽い性知識を教える莉奈母。「あとは宙斗さんに任せなさいな。」
「……私、大丈夫かな?」
213
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/09/03 22:40:07    (ZqkbZtl3)
ーーーーーリビング 宙斗&准一 ーーーーー

准一「裁判??莉奈ちゃん、耐えられないだろ。」
「あぁ、俺もそう言ったよ。裁判に出るのは代理で俺ではダメかともね。
一応警察の方ではいい方法がないか考えてくれるみたいだが、最終判断は裁判所だし…
犯人は否認し続けてても罪が軽くなることは無いんだし、早いとこ認めて欲しいよ」
その後話は海とその新しい女の話に。
「海の女が俺たちの事狙ってるって…(笑)んなわけないだろ。悪ぃ…帰って来るには
まだ早いし誰か来たのかな?ちょっと待っててくれ。」

准一にそう言うとインターホンに向かう宙斗
「えっ、二階堂紗栄さん?」
立ち上がり帰ろうとしていた准一を手で制して、受話器を手で押さえ准一に
「噂をすればってやつ?海の女。お前が言ってたこと強ち間違ってないかもな(笑)」
その後インターホンでの通話に戻り
「貴女のお昼ご飯が無くても、それ私に何の関係もないですよね。貴女に何か食べさせる義理もありませんし、今来客中ですのでお帰り下さい。それから今後一切訪ねてこないでくださいね。」
そう言うと一方的に通話を終え、こちらを見ていた准一に視線を投げ、
「海の女、何か食わせてくれだと。厚かましいにもほどがある…」
准一「海と似たものカップルってところか。ああ言う奴らはひかれ合うんじゃねぇの?」
「確かにそうかもな。ああ言う奴らとは極力変に顔合わせたくないよな。」
その後一時笑い合う二人。

ーーーーー 一階エントランスーーーーー

一方的に切られた通話に一瞬呆然として
沙栄「失礼しちゃう…食べさせる義理は無いって、確かにそうなんだけど、取り付く島もないってこういうことね。でも逆に燃えて来たわ。時間はたんまりあることだし(笑)」
その時の沙栄は、海斗が会社で問題を起こし馘首になり、マンションを出て行くことに
なろうことなど想像もしていなかった。

ーーーーー大人の施設 海斗&□□ーーーーー

海斗はホテルの湯をはったバスタブの縁に腰掛け、懸命に口での奉仕を続けている□□の頭を見下ろしている。
海斗「□□ちゃん、今度はおっぱいで挟んでよ。□□ちゃんのおっぱいマシュマロみたいで挟んでくれると気持ちいいんだよ。(○○ちゃんに□□ちゃんくらいのおっぱいの大きさがあればな……)」
□□「副店長ったら、エッチなんだからもう…いいですよ、いっぱい気持ちよくなってくださいね(笑)濡れて来ちゃった……お風呂から上がったら、沢山くださいね。」
海斗「任せて、回数には自信あるし(笑)」
□□「(大きさと持続力には自信ないってこと?自分で認めちゃってるんだ…回数はたくさんできるし、まあいいか。)副店長、毎回ホテルじゃお金大変だから、今度からショールームでどうです?あそこちゃんとお湯も出るんですよ。」
海斗「ショ……ショールーム!?流石に会社は拙くないかい?(あそこは○○ちゃんとの逢瀬場所だし、他の人には内緒ですよって○○ちゃんに言われてるんだよな…)」
□□「大丈夫ですよ。夜やショールーム休日は誰もいないし……まあ、もっともカメラは切らなきゃですけどね。」
海斗「えっ、カ…カメラ……あそこカメラ付いてるの?」
□□「勿論ついてますよ。尤も一目見ただけじゃ分からないような場所にですけど(笑)慌てちゃってどうしたんですか?副店長ったら変なんだから…」
海斗「(やばい、不審がられてる?何とか胡麻化さなきゃ…)□□ちゃん我慢できなくなっちゃった。今日はここでバックから、いいよね。」
そう言うと□□にバスタブの縁に手を突かせ尻を上げるように言って、宛がう海斗。

ーーーーー宙斗マンション来客用駐車場ーーーー

二階堂沙栄が宙斗マンション敷地を後にした直後、一台の高級車が駐車場に乗り入れて来る。
車が止まり、中から三人の人物が降りて来る。
莉奈父「買い物も終わって、宙斗君のマンションに着いたけど…食事は?」
莉奈母「だから宙斗さんも誘って食事に行きましょうよ。莉奈ちゃんも、宙斗さんがいたほうがいいんでしょ(笑)何より買った荷物お部屋に置かなきゃですし、ね、莉奈ちゃん」

212
投稿者:永瀬莉奈 ◆6p2wpjUYA2
2026/09/03 16:53:50    (YP0HUrze)
−−−物置にしてる部屋−−−
女性警官は淡々に話していく。「えぇ、聴取にも陰茎にブルーの下着が巻き付けられとありました、踏み込んだときと食い違いなしですね、それから精液が付着していたことも間違いありません。
頭に被っていた下着の色はオフホワイトで?身に着けていたブラジャーは淡いピンクの小花模様の刺繍でしたか?
そこまで見てませんよね…、ショーツに唾液が付着してましたがそれにお気づきになりましたか?
〇〇一郎は莉奈さんの出勤退勤の時間をグラフ化してました、ノートパソコンですが莉奈さんがはっきり映っていた訳ではありませんが盗撮映像も…。
〇〇一郎が口を割らないので盗撮だけでなく直接的な覗きもしていた可能性があります。
今後、起訴され裁判になると思いますが…莉奈さんは耐えられそうでしょうか?」
宙斗に質問しリビングに居る莉奈に挨拶をするとき署に戻る女性警官ふたり。

−−−莉奈父、莉奈母、宙斗マンションへ−−−
莉奈父「宙斗くん、済まなかったね、莉奈…、大丈夫か?」
莉奈母「莉奈ちゃん、着替えてきなさい、〇〇クロでワンピース2着買ってきてあるからどちらかに着替えてきなさい。」
莉奈が他の部屋に行くと莉奈父に莉奈が「まだ大丈夫な訳ないじゃない!きっと聴取で加害者が隣の一郎と知って泣いたはずよ、宙斗さん、莉奈ちゃん、昨日眠れたみたい?」
宙斗が応えた後、莉奈が戻り買い物へと向かう3人。
日用品からメイク道具、洋服なども全部買い揃えていく莉奈母と消極的な莉奈。
莉奈父「宙斗くんと初デートの服、クリーニングから戻ってきたよ。」
「!!本当に…?あの洋服、クリーニングに出してくれてたの?嬉しい!よかった…。」
莉奈母「アルバムとかはお母さんのお部屋に有ったから持って行けるわよ。」
「家族分纏めておいてよかった…。」

−−−宙斗マンション、一階エントランス−−−
紗栄「こんにちは、今弟さんと暮らしている二階堂紗栄です、初めまして!今日、海ちゃん、お金置いて行ってくれなくてお昼ご飯なくて買い物行けなくて…、何か食べさせてもらいませんか?」
211
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/09/02 23:27:55    (sERqmNQd)
ーーーーー空き部屋(物置?)宙斗と警察官ーーーーー

宙斗にも事情を聴きたいと警察官。出来れば莉奈さんとは離れた部屋でとも。
「では、物置的に使っている部屋がありますので、そちらで宜しいですか?」
警察官の了解を得てから、莉奈に向けて
「警察の人、僕にも聞きたいことがあるみたいだから、少し物置部屋に行くけど、
警察の人が一緒だから大丈夫だよね?すぐ戻るからね。」
莉奈に向けてそう言うと、警察官に向き直り
「こちらです。エアコン点けてないんでちょっと暑いかもですが。」
警察官「大丈夫ですよ。無理言ってるのこちらなんで、気にしないで。」
そんな話をしながら物置部屋に入ると早速、(ドアは開け放したまま)
「僕に聞きたいこととは?」
警察官「いえ、色々な人から証言を得るのも仕事でして、それに女性のフィアンセの
前では口に出すのも憚れることもあるかもですし。」
「そうですか、お気遣いありがとうございます。それでは何なりとお聞きください。」

宙斗のその言葉を皮切りに、聴取が始まる。
質問はリビングで莉奈に聞いていたことと同じ質問に、付け足すことはあるかということ
「付け足すこと……そうですね。先ず発見したときのことですが、莉奈の話では
裸の男が…というだけでしたが、もう少し詳しく。いくら警察の人と言え女性の前では
話しにくいのですが…」
と前置きしたうえで、
「犯人(宙斗は名前を知らない)は,莉奈の下着を頭にかぶって、そして別の下着を
竿部分に巻き付けて、ブラを胸に着けて眠っていました。
竿に巻き付けられた下着は精液で濡れてたみたいです。これは最初に現場に来た方も
目撃されてると思いますが…こんな奴は可能な限り厳罰に処してください。」
その後数問のやり取りがあり、宙斗への事情聴取が終わる。

宙斗と警察官がリビングに戻ると、不安そうな顔をした莉奈が宙斗の横に。
それと時を同じくして、警察官が礼を述べて帰っていく。

ーーーーーリビングーーーーー

「後は警察の人に任せて。もう大丈夫だから。お茶でも入…」
そう言いかけた時にスマホに着信が
「お母さん、心配してかけて来てくれたのかな?」
莉奈にそう告げると電話にでる宙斗
「お母さんですか?宙斗です……はい、今事情聴取終わりまして、
警察の方帰りました。……はい…はい、お待ちしております。
莉奈に代わりますね。莉奈、お母さんから…」
そう言うとスマホを莉奈に渡す

ーーーーー莉奈が出かけて一人になったリビングーーーーー

使った湯呑を片していると、スマホに着信。
ディスプレイには准一の文字
「おぉ、准。どうした?」
准一「どうしたもこうしたも…警察が来てただろ。どうしたんだ?」
「なんで警察来たの知ってる……あっまさかお前、覗いてたんじゃ(怒り声)」
准一「馬鹿覗いてねえよ。(凄く覗きたかったけど、我慢したんだぞ。
女性警察官がお前んちに入ってくの見えたから。警察も帰って、莉奈ちゃんも
永瀬常務と奥様と一緒に外出するのを待って電話したんだぞ。」
「全くお前って奴は、莉奈がお父さんお母さんと出掛けたことも知ってるのか?」
准一「玄関ドアの開閉音って、思ったより響くんだぞ…そんな事より何があったんだ?昨日の莉奈ちゃんの様子も変だったし…」
「……准には話しておいた方がいいかな。莉奈変なトラウマ抱えたかもだし…
話し長くなるからこれから来るか?」
准一「待ってました、そう来なくちゃ(笑)待ってろすぐ行くから。」

ーーーーー海斗マンションーーーーー

洗濯物を干す振りをして、宙斗のマンションに注意を向けている沙栄
沙栄「海ちゃん、ショールーム休みの筈なのに、朝早くウキウキと出て行ったし。
あれは絶対女だわ。今度はどんな女に手を出したのかしら?やっぱり爆乳?
それにしても海ちゃんのお兄さんの家、今日は人の出入り激しいわね。
レースのカーテンかかってるから、良く見えないし…こんな時双眼鏡でもあれば…
あれまた誰か来たみたい?」

ーーーーー再び宙斗マンション、キッチン⇒リビングーーーーー

准一「よお、宙。手ぶらも悪いから、家にある物かき集めて持ってきた。」
「お前にしては珍しいな。いつもは集りに来るのに、雪でも降るんじゃないか(笑)」
准一「酷い言い草だな(笑)そんな事より莉奈ちゃんトラウマって何があったんだ?」
「まあ、茶でも飲みながらゆっくりと話すよ。准珈琲でいいだろ。冷蔵庫に昨日莉奈のお母さんに頂いた残り物あるから、適当に食っていいぞ。」
一緒に勝手にキッチンに入って来た准一に言う宙斗。
准一は冷蔵庫を探り、皿や橋を勝手に持ってリビングに向かう。

准一「やっぱり、美味いな莉奈ちゃんのお母さんの料理。これから当分この残り物にもあり着けなくなるのか…」
「そうだな…莉奈のお父さんの出張についていくんだから、そういうことになるな。
ほい、珈琲。」
准一「悪ィ……残念だなぁ……いや今はそんな事じゃない、何があったんだ?」
「覚えてたか(笑)話すけど、莉奈の前では、絶対に話すんじゃないぞ、分かったな。
話しでもしてみろ、仕掛けたもの使えなくしたうえで、莉奈のお父さんにお前の趣味話してやるからな。」
准一「分かったよ話さない、俺の胸にしまっておく。絶対に。。」
「じゃあ、何から話した方が分かりやすいのか…」
考え考え、永瀬家に泊まった日の話、その次の日の隣家息子の所業を話していく宙斗。
聞き終えた准一
准一「なんだその変態野郎は…俺はもとより海斗の比じゃない変態だな。
お前もか宙(笑)」
「何言ってやがる。俺は嫌がる女に直接手出ししないし、下着だけに欲情もしない。
それに海みたく、女とみりゃ見境なくやったりもしない(笑)」

准一「海で思い出した…宙、海の今度の女、お前や俺の部屋、事あるごとに伺ってるの知ってるか?」
「女が??海じゃなくて??」
准一「気をつけろよ宙。あの女俺や宙の事狙ってるかもな(笑)」

そう准一が言い終えた時、舌からのインターホンが鳴る。
「あれ?もう帰って来たのかな?」


210
投稿者:永瀬莉奈 ◆6p2wpjUYA2
2026/09/01 17:51:31    (e0XDhIkz)
−−−莉奈父、莉奈母−−−
〇〇クロで何枚かのワンピースを買い、宙斗からの連絡を待っている。
莉奈父「落ち着きなさい、私たちの前で莉奈が話したくないこともあるかも知れない、辛抱しなさい。」
莉奈母「……そうですね、親の前で性的な話はしにくいでしょうからね…、でも莉奈ちゃんが苦しんでいたのに結局は助けてあげられなかったのが悔しいわ。」
莉奈父「君が莉奈のことを大事にしてるのは莉奈も私も解っているから…、それに莉奈にはもう一人心強い味方が出来たじゃないか。隣の〇〇くんがおかしい人間だったんだ、それだけだ。」

−−−リビング、宙斗と莉奈と女性警官ふたり−−−
宙斗がお茶の用意をすると聴取が始まると宙斗が手を繋いでくれ安心させてくれるように莉奈を見ている?
「……〇、〇〇さんの視線に気づいたのは確か…、小学生のころだったと思います……。」見張られ、尾けられ、中学生のころは莉奈の友だちに話しかけ職質されたこともあった、洗濯物が無くなりそれからずっと部屋干しをしてたことなどを話すと。
宙斗にも聴取したいと言う名目で莉奈と離し、盗撮写真や盗品の話をする、何か気付いたことがあるかなども聞かれる宙斗は?
聴取が終わり、警官が帰ると宙斗のスマホに莉奈母から連絡が入る。

−−−准一宅−−−
准一(宙の家に誰か来たか?)
玄関スコープから覗くと女性警官ふたりが宙斗のドアの前にそして家に入っていく。
准一(莉奈ちゃんの昨日の怯えの原因は何かあったんだな、俺も心配だ、あとで宙に聞くか…。)
209
投稿者:永瀬莉奈 ◆6p2wpjUYA2
2026/09/01 17:49:38    (e0XDhIkz)
−−−寝室−−−
宙斗の思いとは裏腹に「宙斗さん…、おやすみなさい。」
仰向けにベッドに横になり目を閉じると…。
「手繋いでいいですか?」と手に触れると手を繋いでくれる宙斗、そのまま莉奈のお腹の上に宙斗の手を持ってきて…。
数分後に(あっ!私今、男の人と同じベッドに眠ってるよ、…手もお腹の上だし…急にドキドキしてきた…。)
繋いだ手がうっすらと汗をかいている。
(きっと宙斗さん、緊張してるの気づいてるよね…。)

暫くドキドキしていたが疲れもあってかいつの間にか眠りについてしまう、寝返り、横向きになると繋いでいた手は解かれ横腹にある宙斗の手が心地よく深い眠りに入っていく。
また寝返り、宙斗の腕を抱き枕のようにしてしまう。
翌朝、目が覚めると宙斗が既にベッドに居ない。
起き上がりキッチンへ行くと何かを作っている宙斗が居る。
「おはようございます、(時計を見ながら)…すみません、起きられませんでした……。」溺愛され育ってきた莉奈は未だに莉奈母に起こされていた為、起きられなかった。
(これならちゃんと目覚ましかけないとダメだよね…、恥ずかしい…。)「身支度しています…。」
起きられなかった恥ずかしさでションボリしながら洗面所で身支度を整える、持っていた鞄には軽いメイク道具しかなかったためメイクは出来ない。
(お母さんが来てからじゃないと買いに行けないし…、洋服も昨日のだけど…。)
「宙斗さん、本当にすみませんでした。」
食事が用意されてるダイニングテーブル、隣に座ると。「ご飯の時もありますがパンの時もありますし色々です、私も作りますから…。」
宙斗が頂きますと言うと莉奈も頂きますと続いて食べ始める、食事が終わると作ってくれたから後片付けをすると言い後片付けを…、その間に宙斗は掃除を始める。
暫くするとインターホンが鳴ると女性警官ふたりが訪ねてきた。
208
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/08/28 18:47:43    (LYs3DC6M)
ーーーーーリビング⇒寝室ーーーーー

頭をタオルでガシガシ拭きながら、リビングに戻る宙斗。
「そろそろ寝みますか?」という莉奈の言葉に
「そうだね、かなり異例なことみたいなんだけど、明日の午前中は警察の人が来るし。
もしかしたら警察署にあの男がまだいるかもってことで、莉奈の事情聴に影響が
出てはってことでここに来てくれるみたい。
事情聴取終わったころにお父さんとお母さんが来るみたいだから、
半日ゆっくりしてきて。
(莉奈のこと考えると、流石に今日は処女貰うの無理だよな。
なんであんな馬鹿(隣家息子)がやらかしたことののために、こんなことまで
考えなきゃいけないんだ。)」

寝室に移動する莉奈と宙斗
「ベット二人で寝るにはちょっと狭いかもだけど、一週間くらいの辛抱だから…」
並んで仰向けでベットに横になる二人だったが、程なくして莉奈は横向き寝に。
宙斗は莉奈の横腹のあたりに手を伸ばし、優しく叩きながら
「大丈夫、大丈夫だからね。これからは僕が莉奈を守るから。」

次第に夜は更けていく。

ーーーーー翌朝寝室ーーーーー

ピピ…ピピ…ピピ…
「朝か……」
スマホのアラームで目を覚ます宙斗。
昨夜はベットの中で遅くまで悶々としていた宙斗だったが、いつの間にか
眠りに落ちていたようだった。
急いでアラームを止め隣を見ると莉奈は?

ベットを抜け出し、洗面所に行き顔を洗って髭を当たるとキッチンに

ーーーーーキッチンーーーーー

「莉奈おはよう、眠れた?今まで朝はいつもパンだったんだけど、莉奈が御飯派
なら今度から変えるね。」

ーーーーー翌朝警察署ーーーーー

留置所の中で眠っている隣家息子
格子の外で昨日取り調べに当たっていた警察官が声をかける
警察官「○〇さん、おはよう。寝心地はどうだった、良かったかな?
昨日の時点でつき纏い認めてれば、家に帰れてたのにね(笑)
そうそう、君のお母さん遅くまで騒いでたよ。親御さんにも迷惑かけちゃって…」
渋々目を覚ます隣家息子
隣家息子「だから昨日も言ったように、つき纏いなんかしてませんって。
俺は莉奈に悪い虫がつかないように…」
警察官「ハァ……あれだけの盗撮写真や昨日の痴態見られてても、まだ認めない
わけだ。そんなに元気なら今日も取り調べしようかね。
それに今日は被害者女性の事情聴取もある……」
警察官の言葉に被せるように
隣家息子「被害者女性の事情聴取って、莉奈がここに来るの?なら会わせてくれよ。
直接話せれば誤解だって分かってくれると思うから。」
警察官「○〇さんあなたねぇ…警察が被害者と犯人を直接会わせるわけ
ないでしょうが。今回のような性犯罪では特に気を使うんだよ(笑)
(事情聴取場所、被害女性のフィアンセ宅にしといて正解だったな。)」

ーーーーーダイニングーーーーー

朝食のパンを齧りながら、
「そうだ、会社に休むって連絡入れなきゃ…でも詳しい理由は言えないし、
理由は、風間室長にだけ話しておくか。
莉奈も会社に連絡入れておきなよ。」




207
投稿者:永瀬莉奈 ◆6p2wpjUYA2
2026/08/27 14:17:43    (0GB/HTi4)
−−警察署、取調室−−−
男性警官1「君、いい加減にしなさい!被害者のフィアンセは岡田でも海斗さんではなく〝宙斗さん〟!そ・ら・と!さんな!」
女性警官「岡田さんは双子、アナタが知ってる岡田さんとは岡田違いよ、先輩失礼しました、あまりにも被害者が気の毒で…。」
男性警官2「構わないよ、あの場を目撃したんだもんな、同じ女性として同情するのは解る。」
男性警官1「理解したかい?」
隣家息子「海斗が双子?そんな話聞いたことないぞ…。」
大学時代から思い込みの酷さで孤立していた隣家息子が宙斗が女子学生たちに勘違いして叩かれたところを目撃し、掲示板で処分をされた海斗が処分をされその噂を耳にしただけだった。
男性警官2「で、つき纏いは事実でいいね?」
隣家息子「つき纏いじゃない!俺は莉奈を守ってるんだ!浴室だって見張ってやらなきゃ危ないじゃないか!」
警官ふたりが顔を見合わせ呆れ「話はまた明日聞くから泊まって行きなさい。」と隣家息子にそう言葉を掛ける。

−−−宙斗マンション、リビング−−−
「はい、一人で大丈夫です。」
甘酒を飲み宙斗のお陰で大分落ち着きを取り戻し宙斗へ笑みを見せる、しかしひとりになると玄関に行き鍵、ロックが掛かってるか確認し、リビング、ダイニングの窓の鍵もチェックした後、ソファに座る。
(〇〇さんと二度と会いたくない、もう私は宙斗さんの家に引っ越してくるんだからお父さんとお母さんが出張から帰ってきたら結納してそのままここに引っ越しするんだから…。
結納の日、〇〇さん、家に帰ってるのかな?今月末の大安吉日にするんだよね。あっ!その前にお揃いのペンダント買っておこう、そうだ、婚約指輪頂くんだからお返し考えないと…、明日、お父さんに聞いてみよう。)
暫くすると宙斗が入浴を終えリビングへ、そろそろいい時間になっている。

「宙斗さん、お帰りなさい、そろそろ眠る時間ですよね?」
そう言うと寝室へ。
(ここでふたりで眠るんだよね…、新しいベットが届いてもふたりで眠るのかな?)
「明日、警察署に何時に行くんですか?」

−−−警察署−−−
隣家母が居座っている、警官は莉奈の聴取をどこでしようかと話し合っている。
206
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/08/26 18:51:19    (iNTii1Z/)
ーーーーーリビングーーーーー

「莉奈どうしたの?ご飯も残してたし、元気ないね。……元気出せって言っても、
あんなことがあった直後だと流石に無理か…でもさっきも言ったように、
これからは僕が傍にいるから。」
膝の上で甘酒が入った湯呑を握っていた莉奈の手に、自分の手を添え
「大丈夫、大丈夫だから。もう心配はいらないから。」
そう言うと莉奈の手に添えていた手を外し、肩に廻し静かに引き寄せる。
「事情は僕も一緒に聞かれるだろうし、お父さんとお母さんは明後日には一度、
出張に行かなきゃだから、出張前の一時親子水入らずで過ごしてきて。
そうだ、空港まで送って行きますって、お父さんとお母さんに伝えておいてよ。」
甘酒を飲み終え
「さてと、僕もお風呂入ってきちゃうけど、少しは落ち着いてきたみたいだし、
少しの間一人になっても大丈夫だよね。」

ーーーーー浴室ーーーーー

脱衣所で服を脱ぎ浴室へのドアを開けると、少し冷えてきた浴室内に、いつもは
感じない残り香を感じる。息を思い切り吸い込み
「……これが、莉奈の香りってわけだ。早いところもっと直接的に嗅ぎたい
ところだが…ここまで我慢して来たんだ、もう少しだけの辛抱。新しいベットが
とp毒までの今夜から数日間は同じベットだし、ここで急ぐ必要はないよな。」

ーーーーー警察署ーーーーー

事情聴取中の隣家息子
警察官「よくもまあこんな山ほどの盗撮写真を前にしてもまだ、ナイト気取りで
いられるもんだ…危険が無いように見守っていただけなのに、どうして浴室の
隠し撮り写真があるのかな、納得いく説明をしてくれるかな?」
隣家息子「そ…それは、その…」
警察官「どうした?言えないのかな?……永瀬さんご両親からの事情聴取も
終わったし、君の永瀬さんのお嬢さんに対するつき纏い行為は証明されたと
いってもいいかな。」
隣家息子「つ…つき纏いなんかして……」
警察官「いい加減認めて楽になっちゃいなよ、じゃないとこのような案件では
異例なんだがここに一泊して貰うことになっちゃうよ。」

ーーーーー警察署内廊下ーーーーー

隣家母親が通りかかる警官に、見境なく食って掛かっている。
隣家母親「どうして宅の○○ちゃんが、警察なんかに連れて来られなくちゃ
いけませんの?○○ちゃんは莉奈さんを真面目に愛してただけですわ。」
通りかかった警察官「私の方では何とも…担当の者にはそのように申し付けて
おきますので…」
そう言うと足早にその場を後にする警察官

そのような行為が度重なり警察署内部では、その場所を通る警察官が極端に
減っていた。
205
投稿者:永瀬莉奈 ◆6p2wpjUYA2
2026/08/25 05:30:20    (GIMWtfWq)
−−−宙斗マンション−−−
俺も一応男だから…の言葉を聞き衝動的にしてしまった行動に赤面し(やっぱり宙斗さんは大人で冷静で誠実で私のことを考えてくれている、それなのに私は私のことばかりだ…。)「すみません、着替えてきます。」
リビングを出る莉奈の後ろ姿は寂しげで…。
(宙斗さんは私の姿(裸)を思うことはないんだろうか?好きと言ってくれて…付き合って間もないのに私たち側の事情で婚約結納まで…早すぎたのかも…。
宙斗さんは私じゃない誰かでもきっと幸せな結婚生活をすると思うし…。)
スエットとTシャツを着て洗面所から出てくるとダイニングテーブルには莉奈母の作ってくれたご飯が並べられている。
「何から何まですみません…、先ほどお母さんから連絡が着て事情を聞かれたあとお父さんとお母さんと身の回りのもの(洋服、下着、メイク道具など)買いに行くとのことです。」

約束したようにダイニングテーブルには横並びで座り両手を合わせて頂きます。と食事を始める、沈黙の時間に宙斗は?

−−−警察署−−−
事情聴取を受けている隣家息子はまだ妄言を呟きながら宙斗が莉奈を騙している、莉奈は自分のことが好きなんだ!ストーカーじゃない!危険がないように見守っていただけだ!
俺がいたお陰でまだ岡田海斗の毒牙に莉奈が掛かってない!俺を解放しないと莉奈が危ない!
取調室のドアがノックされ警官が出ると女性警官が押収されたノートパソコンから永瀬家のバスルームの隠し撮りなどが出てきたと…、鮮明ではないが莉奈と判る姿。

−−−再び宙斗マンション−−−
食べ終わり、宙斗が片付けをし終わった後、温めてくれた甘酒を持ってきソファに座る莉奈の横に…。
「宙斗さん、何も出来なくてすみません、甘酒ありがとうございます。」
食事も残しいつもの健康的な笑顔がない、声にも元気がない、表情も作った笑顔で…。
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