2026/06/05 19:14:02
(KVz4eNpv)
最初から連絡していると言えばいいのに、やり取りの末にバラすのが性格が悪い。勝ち誇った表情の博昭をムッとして見つめた。本当に、そういうところだと思う。
家に帰るつもりだったのに、結局博昭に流されて2度目のラブホに来てしまった。前とは違うホテルだ。博昭は何か所こういうところを知っているんだろうか。
流されてといっても無理矢理連れられてきたわけではない。天音もなんだかんだと了承してしまっていて、これまでとはまた違う感覚だった。なんだか恥ずかしい。
ここでも制服でも止められなかったことに驚きながら、部屋に入る。ドアが閉まったかどうかくらいで、前にいた博昭か振り向き抱き着いてきた。そのまま早々に唇を奪われる。
「んん、んっ・・ん・・そっちが、悪いんでしょ」
まるで口説くような言い方に顔が熱くなる。生意気な事を言っていても恋愛の経験値は低い女子高生だ、すぐに博昭に手玉にとられる。
廊下から部屋へ移動し、そのままベッドに押し倒された。2人分の重みでやわらかいベッドが沈む。いつものような言い合いになった。
「もう、ほんとにうるさいっ」
ああ言えばこう言う博昭を言い負かすことは出来なくて一喝する。はいはい、と気にした様子もなく、博昭はブラウスのボタンを外していく。
「っ・・んん・・くすぐったい」
ブラをたくし上げられると、固くなった乳首を優しく摘まれた。行為自体、この前なにやらリングをつけられた日以来だったか。関係を持ってからこれだけ何もしなかったのは初めてかもしれない。
この前は痛気持ちいいくらいいじめられたのに、今日は優しい手つきだった。くすぐったくて身を捩る。
控えめな胸を揉んでみたり、先を口に加えて舐めてみたり吸ってみたりと、博昭は天音の体を味わうように丁寧に愛撫していく。
うるさいだの、くすぐったいだの、文句を言っていた天音の口数はすっかりと減り、喘ぎ声が漏れ始める。
「んんっ!んんっ、はあ、んん、そこばっか、だめ、」
これまでとは違って暴れたりはせず、博昭の愛撫を受け入れる。ぎゅっと、自分のブラウスの首元を握り締めてていた。
無意識にもじもじと膝を擦り合わせる。
【こんばんは。これで日常に元気が出るなら嬉しいです。笑
そう言えば、呼び名なのですが、絆されてある程度関係性ができた結果・・たとえば、「ひろ」とかそんな呼び方をするようになるとかいかがでしょうか。パパはいや、博昭さんはなんか癪、あんたなんて呼び捨てでいい、みたいな経緯から。
博昭さんが良ければそのままでも。ご希望あれば教えてください。】