2026/05/26 23:57:04
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道具に強制的な快感を与えられるでもなく、博昭の舌による刺激だけで天音は今悩まされていた。
直接的なあそこへの刺激だけでなく、脚や足の指先にかけて丁寧に舐められて、くすぐったさと気持ち良さに埋め尽くされていく。
「あ、あ、だめ、ああっ、はあ、はあっ、」
強制的な昂りではなく、天音の反応を見て強弱をつけられ、ただ快感に直結するだけでないくすぐったさやもどかしさを与えられて、違う意味で頭が変になりそうだった。耐えても耐えても、刺激が続く。快感に身を委ねず耐えているからか、玩具とは違う強さの刺激なのに、全身が熱くなり汗ばんでいた。
「あっあぁっ、いやっ、だめ、んんっ」
端なく広げさせられた足の先とあそこを責められてわけがわからないくらい、気持ち良さが襲ってくる。
だめ、言うこときいちゃだめ、感じないで、と思う気持ちとは裏腹に、もうあそこはとろとろで、されるがままに濡れては博昭を喜ばせるだけだった。
キモチイイ、もっと、だめ、なんで?理性が薄れて、もっと、もっと、と体が求める。
責められるだけ、喘いでしまう。
博昭が顔を覗くと、とろけた目で博昭を見つめた。
「やだ、やだ、だめ、なの、きもちい、から、やめてぇ」
なんできもちいいのにだめ?と聞かれたら、今の天音には答えられないだろうけれど、ただ反射的に、快感に抗っていた。
きゅうきゅうとあそこが求めて博昭の指を締めてくていて、体はダメなんて思ってはいなくて求めているのだけど。ただ、意味のない、言葉だけの抗いだった。