2026/08/24 16:40:54
(Wn7vZ.Vu)
ーーーーーリビング⇒脱衣⇒リビングーーーーー
シャワーを浴びた莉奈が下着姿でリビングに。
そして泣きながら、宙斗の元へ。
立ち上がり旨の中に莉奈を抱き寄せる宙斗。
「怖かったよね…でももう大丈夫。あいつ(隣家息子)は今警察だし、今日から
莉奈の家はここ。あいつ(隣家息子)はここを知らないから…もう会うことも無いよ。
(おいおい、まじかよ。この腕・項に肩、この透明感、まるで白磁が何かのようだな。
ここでソファに押し倒してやることもできるんだが、今の心に傷を負った状態だと
今後を考えると楽しめないし…)」
ひとしきり強く抱きしめた後、
「そんな格好だと風邪ひいちゃうから…さっきのスウェットとTシャツ着て…
それにその姿だと俺も一応男だから…」
耳に唇を寄せて囁くように、
「用意出来たら、さっき買った甘酒レンジで温めておいたから一緒に飲もう。
少しは落ち着くと思うよ。
それからお母さんが持たせてくれた夕食、一緒に食べようよ。さ、用意しておいで。
(ちょっと格好つけすぎだったか…唇くらい奪っても良かったかな。いやこれからは
いつだってチャンスはあるわけだし、なによりあいつ(海斗)に見せつけて莉奈を
完全に諦めさせなきゃ。)」
ーーーーー海斗マンションーーーーー
沙栄「今日は誰も釣れなかったし…ざんねんだなぁ
海ちゃんは仕事でまだ帰ってこないし、つまんないなぁ…」
カーテン・ガラス戸を開けてベランダに出る沙栄。
何気なく向かいのマンションに目を向けると、カーテンの奥に抱き合っているような
二人分の影。
沙栄「海ちゃんの話だと、あそこは海ちゃんの双子のお兄さんの部屋だよね。
海ちゃんそっくりのお兄さんの味見もしたいんだけど、この感じだと女ありかぁ。
久しぶりに異名クラッシャーの腕の見せ所かしら?(笑)」