自分の意思とは関係なく、膣内は相性のいいと判断したように近藤先生のペニスを程よく締め付けていた。

締め付ける度にペニスが膣内を広げようとまた新たな快感が走る。
互いの相乗効果で快感が倍増していく。
（ハァハァ…おかしくなりそう…こんなにセックスが気持ちいいなんて…）
主人との営みは一体なんだったのか…とさえ思い始める。

だがそれを打ち消す近藤先生の言葉に慌てて拒絶する。
「ま、待って…約束が…アンッ…中には出さないって約束したでしょ…」
慌てて逃げようとするが、上に覆い被されていては身動きが取れない…

徐々に激しくなるペニスからの刺激に絶頂が近付く…
「お願い…アンッ…イクイクッ…中は…やめてぇ…アンッ…イッちゃう…イッちゃう…アァァァン…」
ほぼ同時に熱い精液が子宮に注がれる。

マグマのように熱くて濃い精液が絶頂した由美に追い打ちをかけるように快感を与えてくる…
（中出しで…イッちゃうなんて…）
絶頂のあとも締め付けは収まらず、近藤先生の言う通り搾り出そうとしていた。

「ハァハァ…ハァハァ…中は…やめてって言ったじゃないですか…は、早く抜いて下さい…」
ドスケベ…と罵られる筋合いはない。
勝手に中出ししてきた近藤先生を睨みつける。

近藤先生を睨みつけながらも中出しで精液を浴びて追い絶頂をしてしまった自分自身さえも苛立ちを覚えていた。

由美が絶頂する瞬間、膣が強く締まってペニスを刺激され、思わず声が漏れる。
(清楚な見かけによらず、なかなかの名器じゃないか…これは調教しがいがありそうだ…)

驚くほどの締め付けが雄の本能を駆り立て、膣内射精を促す。
上から覆い被さったまま、バコバコ腰を打ちつけて膣圧を堪能する。

「種付けされながらイッてしまえ…」
膣肉のうねるような締め付けに促され、子宮口に亀頭を密着させたまま射精する。
肉棒が膣内で脈動し、白濁液を撒き散らして胎内を汚す。

「イキながらこんなに締め付けてくる女、なかなかいないぞ…旦那以外の種でも欲しがるドスケベなマンコだな…」
射精している間も、搾り取るように膣が締め付けてくる。
２発目とは思えない量の精液が吹き出し、子宮を満たしていく。

「ハァハァ…そ、そんな事…言わないで…アンッ…アンッ…」
快感に酔いしれる私を現実に戻すような非情な言葉…
（こ、こんな姿…あの人が見たら…）
近藤先生の言う通りショックを受けるに違いない。
と、その反面、愛する主人を裏切り身体を許してしまっている。という背徳感が由美に新たな興奮を目覚めさせた。

逞しいペニスとテクニック…さらには絶妙な言葉責めが徐々に由美の身体と心を蝕みМ性をも開花しようとしていた。

「だ、ダメェ…そんなに締め付けてませんからっ…アンッ…お願い…中だけは…やめて下さい…」
妊娠するなら主人の種…
それは譲れない。
だが、この言葉責めさえ興奮していた。
（が、我慢と言われても…こんなに気持ちいいの…我慢出来ない…）

「アンッ…アンッ…ヒャアン…乳首…気持ち…いい…」
指とは違う舌の温もりと吸引でさらに声が大きくなる…

「ハァハァ…ハァハァ…また…アンッ…近藤…せんせぇ…アンッ…イキそう…です…また…アンッアンッアンッアンッ…イッちゃう…」
絶頂の瞬間…キュウッと、近藤先生さえも驚かせる締め付けを披露した。

「もうイキそうなのか…他人棒ですぐイク嫁の姿…旦那が知ったらショックだろうな…」
夫とは違って愛情を感じない、肉欲にまみれたセックス…。その快感を最奥に刻み込み、肉欲の快楽には抗えないことを分からせる。

正常位で身体を密着させ、由美を押しつぶすように腰を打ちつける。
バックの時とは違う所に深々と亀頭が当たり、由美の膣肉を耕していく。
由美の膣穴は未開発だった性感帯を突かれ続け、締め付けが強くなる一方であった。

「こんなに締め付けられたら…うっかり中に出してしまうかもな…。こんな奥に出されたら妊娠しちゃうかもよ？締め付けないよう我慢してみなよ…」
中出しの不安を煽りながら、最奥を突き上げる。

乳房に吸い付き、乳首を舌で転がしながらピストンする。
指とは違う、本能的な快感を吸い出すような刺激が由美の乳房に広がり、絶頂に向けて更に追い討ちをかける。

予想外にもすんなり手錠を外してくれた。
（これで帰れる…）と、思ったのも束の間…

正面を向かされ初めてマジマジとペニスを見せつけられた。
１度射精を終えたと思えない程天を向き、その大きさは主人のモノとは比べ物にならなかった。
（こんなのに…突かれてたなんて…）

愛液と精液が混ざりヌメヌメと異様に光るペニスは禍々しささえ纏っていた。

中出しを防ぐ為に言った言葉が裏目に出る。
（えっ？満足するまでってまだ終わらないの…？）

何度も絶頂させられ身体に力が入らない事に加え、まだ終わらない恐怖に身体が震えていた。

そんな私を広い場所に寝かせて今度は正常位で犯される。

バックの時とは違う場所が刺激される。
さらに腰使いが激しく…一気に登りつめていく。

「アンッ…アンッ…奥まで…アンッ…入ってる…アンッ…」
口をだらしなく開き喘ぎ声を上げていた。

由美の手から手錠を外す。
しかし、それは解放することを意味していたのではなかった。

「これで終わるわけないだろう？このチンポを見てみろ…」

萎えるどころか、精力に満ち満ちたまま勃起したペニスを見せつける。
巨大な肉棒の先端からは濃い白濁液が垂れ、亀頭から陰毛まで由美の本気汁に塗れてヌラヌラ照り輝いていた。

「何でも言うことを聞くんだよな？俺が満足するまで相手してもらうぞ…」

絶頂の余韻に呑まれ、足腰が立たない由美を抱えて広い所まで連れていき、仰向けに寝させる。
そして脚を開かせると、再びペニスを挿入し始める。
今度は焦らすことなく一気に最奥を貫き、バコバコと腰を打ちつける。

あくまで中出ししようとする近藤先生になんとかお願いをする。
そんな中でも由美は絶頂していた。
「アンッ…アンッ…はい…他なら言う事聞きますから…中出しだけはお願いします…」
必死の訴えが効いたのか、近藤先生は射精の寸前でペニスを抜き体外に射精してくれた。

しかし、その量はあまりにも多く勢いも凄く。
ブラウスや髪の毛まで精液が飛び散っていた。
それでも中出しを防げた事に安堵していた。
（ふぅ、これで終わった…）
１度射精したら終わると思っている由美。

「ハァハァ…ハァハァ…近藤先生…これで終わりでいいですよね…早くこの手を自由にして下さい…外に出してくれたお礼はしますから…」
中出しを逃れた由美は近藤先生の機嫌を損ねないように言葉を選んだ。

「口では嫌がってるが、オマンコは他人棒の精子を搾り取ろうとしてるぞ？こんなに締め付けておいて、外に出すわけないだろう…」
慌てて制止しようとする由美を嘲笑い、ピストンを続ける。

由美は両手を拘束されたまま逃げることができない。好きでもない男に孕まされるのを待つ運命であり、ただ身を捩って哀願する他なかった。

(このまま膣内射精してもいいが…脅して言うことを聞かせながら調教するのもよさそうだな…)
哀願する由美を見ながら愉悦に浸っていた。
「他のことなら何でもするってことだな？守れなかったら即中出しだ…分かったら返事をしなさい…早くしないと、中に出してしまうぞ…」

ピストンの勢いを強くして返事を促し、スマホの前で言質を取る。

「イクぞ…」
射精寸前まで最奥を突き上げ続け、射精の瞬間にようやくチンポを引き抜く。
鈴口から噴水のように精液が吹き出し、由美の震える身体に直撃する。

その量は凄まじく、白濁液が尻肉をべっとり覆い、ブラウスや髪まで濡らしていた。

近藤先生に屈しまいと虚勢を張るもそれを上回る責めをしてくる…
亀頭が子宮を刺激してくる度に甘い声を上げ、クリと乳首も同時に責められる。

「ハァハァ…ハァハァ…アンッ…ハァン…イッちゃう…アンッ…」
（またイッてしまった…もう何度目なの…？）
先ほどまで絶頂とは無縁の性生活を送っていた由美にとっては信じられない事だった。

ただただ…近藤先生が射精し、この場を鎮める事が先決だった。

そんな由美の耳に信じられない言葉が入ってくる。
「そろそろイキそうだ…」のあと…
（ま、まさか…中出しはしない約束…）
由美は慌てて制止した。

「近藤先生…中は…中だけは…許して下さい…」
これまで多くの女性職員を妊娠させた事実を聞かされ狼狽していた。
「他の事ならしますから…どうか中だけは…お願い…します…」と、哀願した。

「本当に気持ち良くなっていいんだな…？」
由美のわずかに残った信念に対し、残忍な笑みを浮かべて投げかける。

「旦那には勿体無い身体だ…飽きるまで堪能させてもらうぞ…」
小突くような突き上げから、深く強く突き上げるようなピストンに変わる。

ただし、元々遅漏な方であったため、ピストンが速くなってもすぐにイクことはなかった。
代わりに、更に強烈な快感が由美の最奥を貫き続ける。

ピストンしながら、片手で乳首、もう一方の手でクリを弄り、由美を追い詰めていく。

クリの手触りは、最初に攻めた時とは段違いに硬く膨らんでいて、由美が感じている快楽の大きさを物語っていた。

身体の内外から快楽を与えるうちに、ようやく射精感が高まっていく。

「そろそろイキそうだ…。
俺が前に赴任していた学校では、産休に入る女性職員が他の学校に比べて異常に多かった…俺がいなくなってからは通常に戻ったみたいだが…。どうしてだと思う？」

射精が近づいてパンパンに膨らんだ亀頭で、子宮口をグリグリ突きながら尋ねる。