2025/05/14 12:03:05
(gyfIw9Ag)
担任している男子生徒は見慣れないリモコンを手にし、興味津々だった。
性体験の少ない男子生徒達だが、今はアダルトの動画サイト等で情報を得られる時代。
リモコンのダイヤルを回せば強弱を付けて振動する。
しかもそれは女性に快感を与える為のリモコン。
誰のモノかは分からなくても、スイッチを入れれば誰かわかるはず…
そう考えた男子生徒達は1人の生徒にリモコンを託した。リモコンを受け取った生徒は1度スイッチをオフにした。
「もしあの子だったら…」と、由美ではなく、それぞれの好きな女子がローターを仕込んでリモコンの操作をされる事を願っていたら…
リモコンを目撃した男子生徒達は女子達の反応に期待を寄せていた。
シーンと静まり返った教室内に由美が現れた。
いつもと違う妖艶な姿。思わず男子生徒達は息を飲む。
だが、まさか野村先生にローターが仕込まれているなど想像もしていない。
由美は淡々と授業を始める。と、同時に誰がリモコンを持っているのか…探り始めた。
幸いにも持ち主はスイッチを切っている。
(今しかない…)
教室内を歩きながら1人ずつ様子を見ている。
胸元を開けたブラウス。
歩く度に刺激される乳首…
精液と愛液が漏れないように栓をされたバイブは振動してなくても中を刺激してくる。
(誰…?誰…?)
キョロキョロとあたりを見渡すがそれらしき人物は見当たらない。
(もしかして近藤先生が持ってる?)
生徒に持たせるといいつつ…
私を騙している?
教室の端からゆっくりと歩いてみたがローターはビクともしない。
(やっぱり…近藤先生のイタズラね…)
体内に残る2人の体液が混ざり歩く度にネチャ…ネチャ…という音とともにストッキングから僅かではあるが漏れ始めるが余裕を持って歩き始めた。
そして…
突然ローターの振動が始まった。
「うぅっ…」と思わず声が漏れ慌てて廊下を見るが近藤先生の姿はない。
声を上げた私に視線が集まる。
「コホンッ…コホンッ…」
と誤魔化すように咳払いをしながら歩き始めた。
(しまった…誰かが…持ってる…)
油断した事を後悔しながら男子生徒を見てみると私以外の女子達を見ている。
(そうか…私以外のこのクラスの誰かだと思ってるのね…)
私はローターの振動に耐えながらゆっくりと教卓に戻った。
すると、さらに振動が強くなる。
(ンッ…だ、誰よ…止めて…そんなに強くしないで…)
教卓に隠れた私の下半身はモジモジと動いていた…
リモコンの存在を知っている男子生徒達は女子生徒に集中している…が、リモコンの存在を知らない生徒達は私の異変に気付き始めていた。
「はぁはぁ…はぁはぁ…えっと…ちょっと…気分が…はぁはぁ…はぁはぁ…ンッ…ンッ…」
と、本当に体調が悪いのか、心配する生徒もいるが、中には私の色気に気付き始めた生徒もいた。
(近藤先生…早く…バイブのスイッチを…このままじゃ…ローターで…イッちゃう…)
振動音こそ聞こえないものの、最大の振動がクリを刺激していた。