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無知病弱令嬢

投稿者:サリーナ ◆yPwHPtuzPE
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2024/02/25 19:43:48 (usFLROVs)

「ケホ…ッ、ケホッ、ごめんなさいね、貴方をこんな屋敷に縛り付けてしまって…」ベッドに横たわり、枯れそうな吐息で咳き込む少女。絵画から出てきた女神のような現実味のない美しさである一方、不治の病に犯されており、貴族の娘であれど婚約することもできず、長年辺境の屋敷に『療養』として付き人の貴方と幽閉されていた。日に日に弱っていく身体のことは自分がよくわかり、そう長くもないことを悟っていた私は、部屋を出ようとする貴方に声をかける。「あの…、こんなこと、どうかと思うのですが…。その、私はもう暫くの命です。しかし、一つ心残りが…。その、婚姻もできず、女の悦びというものを知らぬことが心苦しいのです。不埒なことを申しているのは分かりますが…、【中文以上、描写好きな方お願いします。男女問わず・相談から。性に無知であるこちらを利用し、嘘の常識(変態プレイ)を教え込んだり、気遣うフリして身体を使うような方お待ちします】
 
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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/07/10 21:05:30    (HaQ1gyDV)

「それは災難でしたね、アレク。ウフフ…っ」

次の日の夕食時、アレクと談笑するサリーナの笑い声が食堂に響く。
屋敷に来たばかりの頃は、敬愛する両親から引き離された寂しさから無気力さが目立っていたが、今やまるで異なる様子を見せていた。
体調の回復の他、女の悦びを学ぶ日々を送り、生活に彩りを感じるようになっていた。

夫婦ごっこを始めるようになり、明らかに距離感も近くなり、積極的にコミュニケーションを取り出す始末。
アレクからすれば、もはや蜘蛛の糸にかかった餌のようだった。

「神の御前で行うのであれば、きちんと整えないと…。いつも以上に…。」

当然のように浣腸を終え、湯を浴びて身を清める。
既に我慢しながらの絶頂は容易となっており、性感は確実に高められている。

礼拝堂で神の目の前に姿を現すことを思うと、剃刀を持つ手にも力が入る。
真剣な眼差しで産毛のように生えた陰毛を剃り落としていった。


そして、礼拝堂で一人、先に神への祈りを捧げていたサリーナだったが、重く大きな扉が開き、アレクが姿を見せた。

「あ…っ、アレク…っ。その、これは、神の前で…その、よ、良いのでしょうか…?」

両手を組み、目を閉じ、綺麗な姿勢で祈りを捧げていたが、アレクを見るやいなや、頬を赤らめて俯く。
湯船から出たサリーナに用意されていたのは、カップレスの黒いブラジャーと同じく黒のTバック。
普段のネグリジェではなく、レースをあしらった簡素なドレスを身に纏っているが、裏地が切り取られていて、肌や下着が薄く透けている。

自室では排泄に近しい姿や、霰もない身体の隅々を既に見せているが、神の御前ともなれば、羞恥はひとしおだった。
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/07/08 08:09:09    (A3MYpjfp)

(感謝か…クククッ…感謝するのは俺のほうだ…ここまで俺の嘘を信じ込んでくれたんだからなぁ…)


明日、ある意味で夫婦としてひとつになる…その言葉の意味を理解して夫婦としてひとつになれることをサリーナは素直に喜んでいるようで、感謝の意を含め初めてサリーナからアレクに唇を重ねた。
積極的に舌を差し入れ絡める仕草にアレクは応えた。

(何度味わっても飽きないな…美女の唾液は…明日は思い切り楽しませてもらうか…)

「サリーナ様…明日は早めに夕食を済ませましょう…サリーナ様はご自分でお腹の中を綺麗にし湯に浸かり身を清めてください…その後、2人て礼拝堂にて神に祈りを捧げるのです…私たちの新たな結びつきに神のご加護をお願いしに…」

サリーナには、アナルセックスも夫婦としての重要な事だとより信じ込ませるための戯言だった…だが、サリーナはそれすら疑うどころか真剣な眼差しをアレクに向け大きく頷いたのだ。



翌日、夕食を早めに済ませ後片付けを終えたアレクは、一応湯を浴び汗を流した。
サリーナの支度ができるまでの時間、アレクは煙草を吸いながらサリーナの尻の感触を想像していた。

(あの指を入れた時の締めつけ具合…ビーズを引きずり出すときの手応え…考えただけでゾクゾクするぜ…もうソロソロだな…礼拝堂へ行くか…)


煙草を靴でもみ消すとアレクは礼拝堂へと向かった…









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投稿者:サリーナ ◆0DUmICC/jQ
2024/07/07 13:56:28    (J6jkyOgd)

「ぉ゛ッ!!ぉ゛っ、おぉ゛っ!!」

サリーナの開発、もとい調教は順調に進み、尻穴で色んな玩具を咥え込めるようになっていた。
特に気に入っているのは、今アレクが引き抜いたアナルパール。
内臓が掻き乱され、ぐちゃぐちゃに全て引き出されるよう感覚が気持ちよく、毎夜玩具がベッド端に並べられる時にチラチラ見てしまっているのはアレクにバレていた。

「はーっ、っ、はー…っ、す、すみません、いつも下品な声を…。」

ボコっボコっと続いてパールが引き抜かれ、サリーナから聞いたこともない野太い声が漏れ出る。
当初頑なに恥ずかしがって声を堪えていたが、『夫の前では全て曝け出すこと』と嘯かれ、隠すこともなく、口から漏れる喘ぎ声をもはや隠さないようになっていた。

無毛に整えられた割れ目から透明な愛液がとろーっと糸を引いてシーツを汚す。

処女で乙女、初心なまま、乳首やクリトリスが肥大した下品な身体に改造され、聖女の口からは底辺娼婦のような喘ぎ声が漏れでている姿は両親が見たら卒倒ものだろう。

アナルだけで快感を覚え、数は少ないが達することもできるようになってきた。

「…ま、それって…。」

(アレクと繋がる…ということ…。セックス…、夫婦でしか行わない、神聖なもの…。)

アナルパールで浅くイき、汗だくでベッドに横たわっていたが、アレクの言葉を聞いてのそのそ起き上がる。

ス…ッと三つ指つく所作は、一目見るだけで令嬢とわかるほどの品性を感じさせられる一方、その傍らには腸液がまとわりついたアナルパールが投げ捨てられ、当の本人は下品な下着姿であり、ギャップを生み出していた。


「はい…、ザーメンミルクのおかげで、外の散歩にさえ行けるようにもなりました。まだ庭先程度ですが…。いずれ、お父様方にもお会いしたいですし、街にも出かけてみたい…。塞ぎ込んでいた私に希望をもたらしてくれたのは、アレク…、貴方です。本当に感謝しております…。」

実際レイウスが手に入れたという薬の効果はあり、病弱なのは変わらないものの、熱が出て伏したり、咳き込んで横たわることもこの一ヶ月間はなく、食欲や血色も良くなってきていた。

サリーナは完全に精液のおかげだと考えており、アレクの嘘にも簡単に騙される要因にもなってきていた。

今やアレクが当然あり得ないこと口にしたとしても、疑うことなく鵜呑みにするだろう。

アレクに深く感謝を伝え、そっと唇を重ねる。

汗ばむ身体を押し付け、首に手を回して抱きついた。

自主的に口付けをしたのは初めてであり、レイウスへの復讐が一段階進んでいるのを確信させるものだった。

(アレクがいてくれたおかげで、希望が持てるようになってきて…、信じられないことです。早くもっと良くなって、アレクにも恩を変えさねばいけませんね…。)

アレクが邪悪にほくそ笑んでいる中、唾液を交換しながら深い感謝を覚えるサリーナ。
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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/07/04 21:51:08    (XLWVOPzm)
遅くなってて申し訳ありません。
明日か明後日にはお返事させていただきます…!
109
投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/07/01 02:47:18    (pHo67HZ.)

少しだけ追加です。


「こちらこそ…よろしくお願いします…それにしてもサリーナ様は随分丈夫になられましたね…」


手をついたサリーナの手を取ったアレクは感慨深げに話出した。

「最初は慣れない味で飲むことも大変だったでしょう…でも毎日続けてザーメンミルクを飲んだことがよかったようですね…私自身!これほど効くとはおもってもみませんでした…」


レイウスから渡された新しい薬…愛する娘のためにと苦労して手に入れた薬…もしこれがなかったら調教はこうまで順調に進まなかったはず…
病弱のサリーナがアレクの調教に耐えられたのもレイウスの薬によるところが大きい…娘への想いが娘を堕とす結果となったことは、レイウスには悲劇ではあり、サリーナの無知加減もアレクにとってラッキー以外なにものでもなかった…

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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/07/01 02:37:04    (pHo67HZ.)
「サリーナ様…今日までよく頑張りましたね…こんな大きなビーズまで飲み込めるようになって…」

サリーナの尻の開発は順調に進んだ…朝、目覚めた時のフェラチオからの精飲に始まり、午前中に玩具を使ってのオナニーて2度ほど気をやり、昼時にその気のやりようをアレクに確認されなから2度目の精飲…夕食後は自らの手による浣腸に加え、アレクの手による巨大浣腸器での洗浄確認…尻の穴を舌でほぐされたあと指の挿入…尻の穴に触れられるだけで全身を固くさせていた頃とは格段の違いを見せていた。
今ではかなり大きなビーズさえ難なく飲み込めるようになっていた。

「それでは…ゆっくりと引き抜いていきますね…」

尻の穴から垂れ下がる紐をアレクか引くと尻穴をうちから捲るようにビーズが顔を見せる…

ジュポン…

ひとつが引き抜かれるとサリーナからは喘ぎ声が漏れる…
ここ何日かは、尻穴の開発時には乳首とクリトリスの吸引器は外されてはいたが、サリーナの反応は吸引器を装着していた時とほぼ変わらず、尻の穴だけでも十分に快感を得ているようだ。

サリーナが感じているのは、膣からは大量の愛液を溢れさせていること以外にもハッキリと分かった。
吸引器によってサリーナの乳首は、通常時でも小指の第一関節ほどに伸び、それが蛇が鎌首を持ち上げるように固く尖る…
またクリトリスも同様で、吸引により肥大化し芽皮には収まりきらなくなり、常に顔を出したまま…それが大豆の粒ほど赤い黒く膨らむのだ。

処女のまま余りにも卑猥な身体になったサリーナをレイウスが見たらどう思うのだろう…それを考えただけで腹の底から笑いがこみ上げるのだ。


(もう十分だな…ぼちぼちサリーナの尻の処女をいただくとするか…それにしても…クククッ…まさかここまで尻で感じるようになるとは…)


「サリーナ様…明日は何の日かご存知てすか?明日は私たちが夫婦の契を結んだ日からちょうどひと月です…ですから別の意味で私たちは夫婦としてひとつになりましょう…」

ベットに突っ伏し肩で息をしていたサリーナもアレクの言葉の意味を理解してようで、身をお越し正座をすると「おねがいします…」と手をついた…




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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/06/30 14:15:44    (afRjnjoJ)

「うぅ、すみません…。お見苦しいところを、本当に…。」

(顔なんかあげられません…、こんな排泄のような姿を見せてしまい…、『妻』というものはどうしてこうも大変なのでしょう…)

排泄もとい排水が終わり、洗面器は透明な薬剤に満たされる。
顔もあげられず、両手で隠したままのサリーナは抱き抱えられ、肛門付近や太ももを濡れタオルで拭かれる。

(これもなんか、稚児のようで…。でも、我慢できずに洗面器などにシてしまった私は、稚児と変わりないわ…。)

後始末されている間も恥辱というか、屈辱を感じていたが、自身の粗相の結果であり、項垂れて大人しく受け入れた。

「こ、こうでよろしいのでしょうか…?」

深く沈む柔らかなベッドに寝そべるアレクの顔を跨るように四つん這いとなり、少し膝を曲げて腰を落とす。

性器や肛門をアレクの眼前に突き出すような格好だが、排水の姿を見られた直後では、もはやさほど恥ずかしくはなかった。

「ひ…ぃっ!ぅ、ん…っ、ぅ、うぅ、っ、く…ぅっ!」

臀部を両手で広げられ、剥き出しになった肛門に舌が這う。
ザラついた舌が筋を舐め上げ、ゆっくり丹念に絆されていく。

(なんか、ゾクゾク…、背筋に虫が走るような、悪寒…?でも、嫌じゃない、不思議な…。)

本来、生涯に渡ってそんな箇所を舐められることはなかったはず。
舌先が侵入すると、一際大きく声が漏れ、肌に鳥肌が現れた。
異物が侵入する感覚にシーツを握りしめて悶えるが、膣口もそれに呼応するようにヒクヒク蠢き、心から嫌がっていないことをアレクに伝えている。

無意識に身体が動き、アレクから逃れようと腰を逃してしまうが、アレクの両手がそれを許さず、がっしりと掴めている。

「ぁっ、うぅっ、は…ぁっ、はい…っ。力を抜くのは、ど、どうやって…?どうしてもっ、身体に力が…っ」

いよいよ指の挿入へと移る。
力を抜くように指示されたが、筋から垂れる愛液を掬い取った指先を拒むように尻穴に力が入ってしまう。

「息を深く吐く…のですね。…、ふー…っ、ふー…っ!ぅ、うぅっ、ううぅっ!!」

アレクの唾液やサリーナ自身の愛液が潤滑油となり、ツププ…とゆっくり肛門に2本の指が入り込んでいく。
深呼吸のように深く息を吐くタイミングに合わせて、少しずつ指が深く入り込み、第二関節まで飲み込んだときにはギュウギュウにキツく締め付けていた。

「…はぁっ、ぁっ、…ぅんっ、ぁっ、は…ぁんっ!」

(気持ち…いい…。全身から力が抜けて、まるでお尻の中の指に持ち上げられているような、フワフワした変な気分…。)

2本の指が出し入れされ、乳首やクリトリスは相変わらず愛撫され続けている。
四つん這いの両手足から力が抜け、仰向けのアレクにもたれかかるように体勢が崩れる。

アレクの身体にサリーナの乳房やお腹、柔らかな感触が押し付けられ、指の動きに合わせてモゾモゾ悶えていることが直に伝わる。

「ぁっ、はぁ…っ、っ、イっ、イきそう…っ!イっ、くっ、イきますっ、アレクっ、イっちゃうっ!ぁっ、ぅっ、あぁっ!!」

3点を責められながらアナルを弄られ続け、身体は2度目の絶頂を迎えた。
アレクに覆い被さるように倒れる身体はしっとり汗ばみ、鼓動が強く早く高鳴る。

絶頂に合わせて尻穴は2本の指を食いちぎらんばかりに食い込み、直腸が収縮して蠢く。
コレにペニスが入っていたら…、そう妄想してしまうほど、女慣れしているアレクだからこそ分かる、サリーナの尻穴は確実に名器だった。
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/06/26 04:07:59    (DjRSBloP)

サリーナの悲鳴のような懇願の声も聞かずにアレクは無情にも風船の空気を抜き肛門から引き抜いた。

風船がなければ、とうに決壊をむかえていたはず…もはやサリーナにそれを押し留める力がも残っておらず肛門を必死で窄めたがカーペットに僅かだが漏らしてしまう。

もう選択の余地もなくサリーナはカーペットの上に置かれた洗面器を跨ぐしかなかった。

サリーナの悲鳴以上の大きな音が部屋中に鳴り響く…

(す、すげぇ…!ひねり出すところなんざぁ見たいとも思わなかったが…サリーナが尻から液を噴き出すとこれほど…やべぇ…これは興奮する…特にサリーナの恥ずかしがりよう…ゾクゾクするぜ…)


顔こそ両手で隠すも耳まで真っ赤に染め恥じらうサリーナに異様なまでに興奮を覚えた。

「もう出し切りましたか?そんなに恥ずかしがることはありません…私たちは夫婦です…契を結んだ時にお互い全てを晒すことも誓ったではありませんか…それに慣れてくれば…もっと早くイけるようになればトイレまで我慢できるようになりますから…」


アレクは洗面器の上にしゃがみ込んだまま顔を上げられずにいるサリーナを抱きかかえた。

「お腹の中はもう綺麗になっています…私がお身体を拭きますので…こちらへ…」


アレクは汲み置いたお湯にタオルを浸し絞ると肛門と薬剤が滴り落ちた脚を拭く…

「サリーナ様…せっかくここまで頑張ったのですから…開発を続けましょう…」

アレクはベットの上に横たわるとサリーナに顔を跨がせ四つん這いの格好を取らせた。
乳首とクリトリスに装着された吸引器はそのままでサリーナを刺激し続けており、羞恥に悶えるサリーナの意思とは別に割れ目からは愛液が溢れ出していた。

「まずは私の舌でお尻の穴をほぐしていきます…十分にほぐれたら今日は指を2本入れてみましょう…よろしいてすね…」

ようやく少し落ち着いたのか、サリーナは「お、お願いします…」と小さな声で答えた。

アレクは目の前のサリーナの尻を両脇から掴むと左右に広げ舌を伸ばした。舌先で穴の周りをくすぐるように何度も舐める…反射的にキュッと力の入る小さな穴を根気よくほぐしにかかった。
窄んでは緩みを繰り返していた穴も次第に緩みがちになり、それを待っていてかのように舌先を尖らせ穴の中へとねじ込んでいく…

穴の内壁をクルクルと回すようにすらとサリーナの口からは声が漏れはじめる…乳首とクリトリスの吸引器の効力も相まって抵抗があった尻の穴への愛撫を受け入れはじめた。

「もう大丈夫そうですね…指を入れていきますね…もっと力をお抜きください…」

アレクは2本の指を合わせひとつにすると割れ目から溢れ出る愛液を潤滑油として尻の穴へと沈めていく…


「入りましたよ…サリーナ様…」

2本の指を第二関節まで押し込んだアレクは指を出し入れし、その感触を楽しみ、少しずつ合わせた指を広げていく…それを押し戻そうとする力は、ペニスを突っ込ん時の締めつけ具合を想像させる…


(たまらねぇ…グイグイ締めつけてきやがる…クククッ…楽しみだぜ…)
105
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/06/24 12:51:09    (sp8UAEIf)

「ぁっ、ありがとっ、ござ…っ、あ、あのっ、もうおトイレ…っ」

床に倒れ込み、運動後ような荒い呼吸を吐くサリーナの手を引き、上体を起こされて肩を抱き締められる。
体温は熱く、熱気をアレクに伝える。

当の本人はもう我慢の限界であり、呼吸を整える間もなく、必死に耳元でアレクに訴えた。

しかし、トイレまで我慢できるかと言われると、火照って赤らんだ表情が凍る

「む、むむ、無理です…っ、立てない…、力が…もう…っ」

絶頂の余韻による脱力に加え、もはや我慢の限界を迎えた身体に力は無く。
郊外の森の中に佇む、異質なほど大きな豪邸のせいで自室からのトイレまでの距離も遠い。

狼狽するサリーナの前に置かれたのは大きめの洗面器。

(これにしろと…?アレクの前で…っ、い、嫌…っ。でも、お腹苦しくて、辛くて、も、もう我慢が…、っ。で、でも…っ)

頭の中で繰り返される『でも』。アレクの前でお腹の中身を出すわけにはいかない。しかし、もはや我慢の限界。

希釈されて比較的楽なはずの薬剤だが、時間を置いて腸を活性化させ、激しい腹痛を生み出している。

まるでミストサウナに入っているような、細かい玉のような汗をかきながら、まるで覚悟が決まっていないが、無常にも肛門を塞ぐ風船の空気が抜かれる。

「あっ、待ってッ!!ダメっ、やだっ、やだやだやだっ!!」

風船が萎み、肛門から引き抜かれる。
サリーナなりに頑張って締めて耐えようとするが、全く効果なく、透明な薬剤が漏れ出てカーペットを濡らす。

もはや選択肢は一つしかなく、慌てて洗面器に跨り、両手で顔を覆った。

ブシャアアアッ!!

打ち付けるような激しい水音が部屋に響き、大きい洗面器にどんどん液体が満たされていく。

「ごめんなさいっ、ごめんなさいっ!アレク、見ないで…ぇっ!」

(綺麗にした後とはいえ、恥ずかしすぎます…。もう、この場から逃げ出したい…。)

両手で顔を隠しているが、耳まで真っ赤になったサリーナ。排便を見られたわけではないが、もはやそれに等しいほどの羞恥を感じ、排水が終わった後も顔を上げられなかった。
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/06/18 18:48:43    (LgkXcP0R)

この世にこれほどの淫靡な見せ物があるだろうか…おそらくは存在しない…

天より舞い降りた天使とまで謳われた美女が全裸で…両乳首とクリトリスに吸引器を着け浣腸による腹痛に耐え切なげな表情で気をやろうとしているのだ。

サリーナの父親であるレイウスへの復讐…アレクの内にあった様々な感情はこの時ばかりは無となり、目の前で繰り広げられる淫靡で卑猥極まりないショーに釘付けとなった。


全身を震わせ気が狂ったのではないかと思わせる嬌声を発し気をやることを告げるサリーナ…
もはや立っていられる状態でなく、まるで自分に頭を垂れる奴隷のように床に突っ伏す…

こみ上げる笑いを堪えアレクは静かな声をかけた。

「よく頑張りましたね…見事な気のやりようでした…では約束ですから お尻の栓を外しましょう…」

アレクは椅子から立ち上がりサリーナの脇にしゃがみ肩を優しく抱きしめた。

「でも…大丈夫…てすか?このまま栓を抜いたら…トイレまて我慢てきますか?」

サリーナの排泄欲求は限界に達しており栓がなければとうに…
アレクはそれをわかっていながらサリーナに尋ねる。

押寄せる腹痛に排泄することだけしか考えていなかったサリーナの顔色が変わる…

「む、無理…です…も、もう動くことも…ど、どうしたら…」

狼狽えるサリーナ…顔からは血の気が引き、サリーナの顔はより白く…

「だ、大丈夫てす…こんなこともあるかと…ちゃんと備えだけはしてありますから…」

アレクはサリーナの前に大きめの洗面器をそっと置いた。
その洗面器の意味を瞬時に察したサリーナは何度も首を横に振る。
なんとか立ち上がろうとするも気をやったことで身体には力が入らず動くことすらできないでいた。


「これ以上の我慢はお身体にも障ります…私の前では恥ずかしがることはありませんから…抜きますよ…サリーナ様…」

また決心がつかないでいるサリーナに構わず押寄せる濁流を堰き止めていた風船の空気を抜くアレク…

「だ、だめつ…!」サリーナはそう叫ぶと目の前に置かれた洗面器を跨いだ…

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