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無知病弱令嬢

投稿者:サリーナ ◆yPwHPtuzPE
削除依頼
2024/02/25 19:43:48 (usFLROVs)

「ケホ…ッ、ケホッ、ごめんなさいね、貴方をこんな屋敷に縛り付けてしまって…」ベッドに横たわり、枯れそうな吐息で咳き込む少女。絵画から出てきた女神のような現実味のない美しさである一方、不治の病に犯されており、貴族の娘であれど婚約することもできず、長年辺境の屋敷に『療養』として付き人の貴方と幽閉されていた。日に日に弱っていく身体のことは自分がよくわかり、そう長くもないことを悟っていた私は、部屋を出ようとする貴方に声をかける。「あの…、こんなこと、どうかと思うのですが…。その、私はもう暫くの命です。しかし、一つ心残りが…。その、婚姻もできず、女の悦びというものを知らぬことが心苦しいのです。不埒なことを申しているのは分かりますが…、【中文以上、描写好きな方お願いします。男女問わず・相談から。性に無知であるこちらを利用し、嘘の常識(変態プレイ)を教え込んだり、気遣うフリして身体を使うような方お待ちします】
 
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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/10/06 21:32:38    (i0uPNM0n)

「じゅるっ、じゅっ、ちゅっ、じゅぼっ…!」

大きな音を立ててペニスを吸い込み、舌を絡めて刺激する。
音を立てて、より下品に吸い込むように行うのが作法だとアレクから教わっており、当の本人は上手にできているとご満悦。

亀頭を内頬と舌で挟み上げ、手を添えて玉を揉みながらフェラチオをする様は、まるで高級娼婦のよう。

(気持ちいいですって…!ふふっ、今日はいつもより上手にできたかも…っ)

アレクから「気持ちいい」との言葉を聞き、ペニスを咥えながら笑顔を見せるサリーナ。
そのままいつものようにストロークを早めるが

(口を開けて舌を…?ああ、多分きっと…。)

「んぇ…っ。こぉれふか…?」

アレクの意図を理解し、ペニスの真下辺りで大きく口を開き、べぇっと大きく舌を出す。

両手は受け皿になるように、手のひらを向けて顎に添えた。

サリーナからすれば、より『妻らしく』という行為だが、覗き見する男たちからすれば、性処理に慣れた行動。
日頃アレクがサリーナをどう扱ってるか透けてみえ、嫉妬から歯軋りしている。

「…んっ、んん…っ。」

舌の上に精液が放出され、ぎゅっと目を瞑りながら溢さずに受け止める。

頬や手のひらに少し垂れたが、それも指で掬って口に運ぶ。

そのまま、舌の上に乗せた光景のような精液をアレクに見せつけた後、ごくっ、ごくっと喉を鳴らして飲み干し、再び空になった舌を垂らして見せた。

そして、当然のようにまだ硬いペニスにしゃぶりつき、お掃除フェラまで行った。尿道に残っている精液を吸い出し、鈴口についた精液を舌でなめとる。

「今日もザーメンミルク、ありがとうございます。ご馳走様でした…。…え、ええ…、その多少は…。」

いつもより激しかった、と言われると、少し頬を赤らめる。
言いにくそうにしているが、祭りの参加やアダルトショップ、花火など、未体験のことばかりで気分が上がっているのも事実。
そして、それだけではなく…

(お外に出たのは久しぶりで、開放感があって、すごく気持ちいい…っ)

「え、ええー…?そんな、は、恥ずかしい…っ。でも、誰もいませんしね…?」

キョロキョロ周りを見渡した後、困り眉を作って照れ笑いを浮かべながら、ブラウスのボタンに手をかける。
決め手になったのは、アレクの「もっと気持ちいいはず」との言葉。
快楽の虜になっているサリーナには抗えない言葉だった。

「…明日は今日買った下着も身に着けてみたいですね。ハートのようにお股の部分が切り抜かれていて、少し可愛らしかったですし」

到底普通の女は拒絶するような、下品な下着も『可愛らしい』と表現し、実際に今日身につけているのも色濃い原色の蛍光赤の下着。

真っ暗闇にライトアップされた東屋の下で、サリーナは恥じらいながらも、次々に衣服を脱いでアレクに渡していく。

ブラジャーを外し、ぷるぷるに震えてハリがある乳房をあらわにし、生暖かくてサリーナの体温をしっかり感じるブラジャーをアレクに手渡す。

「…こ、これはダメ…っ、ここに置いておきます…っ」

もう2人しかいないと思い込んでおり、ほとんど躊躇うことなくショーツも脱いで全裸になるサリーナ。
アレクがその布を受け取ろうとするが、可愛らしく首を振って、ショーツだけはベンチに畳んで置いた。

「…ぅ、その、嫌いにならない…?」

外で全裸になって、ドキドキしてるんじゃないか。
その問いに答えになってない答えを返すサリーナ。
嫌いになるわけがない、その言葉を聞いて、モジモジしながら…

「…すっごく、ドキドキしてます…っ。お外で原始に戻ったような、1匹の動物になったみたいで、興奮してくるというか…。いけないことをしている背徳感もあって…。ごめんなさい、変態さんみたいで、き、気持ち悪いですよね…。」

一糸纏わぬ姿で、花火をバックに立ち尽くすサリーナ。
アレクは品定めするようにその裸体を眺め、サリーナは自分の気持ちを口にしながら、徐々に恥じらって身体を両手で隠してしまう。
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/10/03 09:07:53    (mMHpE7Pw)

「おい…聞いたかよ…ザーメンミルクだってよ…あんないい女がザーメンミルクなんて言葉を口にするとは…」

自分たち以外は誰もいないと思っているサリーナ…普段ならば口にするのも憚られる淫語を口にする。しかも小声ではなく…

「今朝からって…朝からヤッてるのか…とんだスケベ女だぜ…」


男たちのヒソヒソ話は、風下にいることもあるが、木々の揺れる音と水車の音によりかき消されサリーナの耳には届いていないようだ。
だが、耳に神経を集中しているアレクには、男たちの声がハッキリと聞こえていた。

そんな男たちの反応を楽しみながらサリーナに勃起したペニスの処理を頼んだ…あまりにも当たり前のようにサリーナは手際よくずぼんとパンツを脱がせた。

見られているとも知らずに何時ものようにペニスの匂いを大きく吸い込み、可愛らしい舌をペニスに這わせた。

「美味そうにチンポを舐めやがる…た、たまらねぇな…それにしてもえの旦那…めちゃくちゃデカいもんぶら下げてやがる…」


サリーナがペニスを取り出し顔を近づけると、男たちはアレクたちの両サイドへ場所をかえ、囲いの隙間から美女のフェラチオをガン見する。


「あ、あんなデカいのを根本まで…」

竿全体に舌を這わせ、玉袋まで口に含み、更には根本まで咥え込む様子に唸り声が漏れる。

(クククッ…サリーナの喉まんこは最高なんだぜ…しかも美味そうに精液まで飲むんだからな…見せてやるせ…)


この美女にフェラチオを仕込んたのは自分だと言わんばかりに得意気なアレク…

「サ、サリーナ…あ、あまりに気持ちよくて…も、もう…」

アレクが切羽詰まった声を出すとサリーナはニコリと微笑みペニスへのストロークを早める…ジュボジュボと卑猥な音だけが響き渡った。

「も、もう出そうです…サリーナ…大きく口を開け舌を思い切り出してください…」

いつもならサリーナの口の中へと精液を放つアレクだが、覗いている男たちに見せつけるためにサリーナに口を開け舌を出させる…

「うぅぅっ!」

アレクの呻き声とともに大量の精液が大きく出したサリーナの舌の上に放出される…サリーナはそれを嫌な顔ひとつせず受け止めると喉を鳴らして飲み込んだ。

「アレクのザーメンミルクは…ホントに美味しい…あっまだ残っていますね…」

精液を飲み込み嬉しそうに呟くサリーナ…大量の精液を飲み込んだにも関わらず、まだ足りないとばかりに再びペニスにしゃぶりつきチュウチュウと吸い上げた。

男たちは、その卑猥すぎる光景に目を奪われた。


「サリーナ…いつもより激しかったですね…屋外っていうことに興奮しましたか?」

サリーナは「ええ…」と顔を赤らめ頷き、まだまだ固さを失わないペニスに物欲しげな目を向ける。

「ふふふっ…せっかくの機会ですから…もっと楽しみましょう…サリーナも物足りないのでしょう?もっとドキドキしたいのでは?」

「は、はい…」と少し照れたように頷くサリーナにアレクは服を全て脱ぐように言う…いくら誰もいないとはいえ、屋外て全裸になることに躊躇いを見せたサリーナだったが、アレクの言葉の誘惑には勝てずブラウスのボタンに手をかけた。

「おいおい…ま、マジかっ!」

この公園で気分が高まりセックスをはじめるカップルも少なくはない。だが、それは着衣のまま行われる…成り行きを覗き見ていた男たちは思わぬ展開に色めき立った。

煌々と灯る明かりの下、絶世の美女のストリップが始まった…
ブラウスとスカートを脱ぎ捨てたサリーナにどよめきに似た声が上がる…美しく顔立ちや振る舞い、言葉づかいとは余りにもギャップのある下着姿だった。
アレクの人妻ならば…と言う嘘を信じ込んで身につけ続ける卑猥な下着…外出ということもあり股割れではないものの、毳毳しい原色のもの…透き通るような白い肌に原色の下着が映え妖艶さが溢れる。

「な、なんだ…?あ、あの乳首…小指の先なんて可愛いものじゃねぇ…まるで子供のチンポみたいじゃねぇか…そ、それに…葡萄みたいなクリトリス…な、なんて厭らしい身体してやがるんだ…」

全裸になったサリーナ…男たちの視線は、その見事な肢体に向けらたが、イヤでも目に入るとアレクにより肥大させられた長乳首と巨大なクリトリス…アレクの耳には男たちの驚愕と興奮に満ちた声が聞こえた。

(クククッ…どうだこの身体…こんなものは滅多に見られるものじゃないぞ…じっくりと楽しむといい…)


「どうですか?外で裸になった気分は?すごくドキドキしてるんじゃないですか?」

男たちに聞かせるためにサリーナに問いかけた…









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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/10/02 22:29:15    (Dlxb3gFZ)

「えっ、まことですか…っ?」

想いを打ち明け、抱きついて顔を隠したサリーナ。
拒否されてしまうかも、そう思っていただけに、アレクの言葉に信じられないという面持ちで顔を上げた。

「身、身分など…っ、関係ありません…っ。私はアレクを好いていて、ただそれだけ…っ」

身分は遥か異なり、本来関わることのない2人。運命の悪戯とアレクの策略により、愛を確かめ合うまでになってしまった。

アレクの描く野望のためには、サリーナから好きだと言わせる必要があった。
それも、軽い言葉ではなく、熱望するほど強く。
そのために、もっとサリーナを堕とす必要があった。

娘を過保護なほど溺愛しているレイウスとメイサだが、サリーナは一人娘。サリーナよりも小柄で丈夫ではないメイサは一度の出産しか身体が耐えられず、第二子を産むことができなかった。

サリーナには本来、王族や貴族と結婚し、男子を産むという役割があるはず。
今はただ、病気のせいでその役割が免除されているだけ。

病気が治ったとして、サリーナがアレクと結ばれることを願ったとしても、そう簡単に許されるはずがない。サリーナを手に入れるのは難易度が高い。

しかし、奇跡的な回復を見せた上、真に強く熱望するほどの説得を見せれば、あの2人ならばきっと、サリーナの想いを尊重するはず。

アレクは、2人のサリーナに対する溺愛っぷりは本邸で嫌というほど見てきた。

「アレク…、ずっとアレクのそばに…。」

花火をバックに唇を重ねた。
いつものように、貪るような、舌を絡めあい、唾液を送り合う濃厚なキス。
いつもより長く、体を押し付けるように強く抱きしめあって…。

(街を出歩いて、お祭りに参加して、花火を見て…、そして、アレクと好き同士に慣れて…。なんて幸せなのでしょう…っ)

キスを終え、唇の端の唾液をアレクに拭われるサリーナの表情は、トロンと蕩けた、雌の表情だった。

「アレク、本当にありがとうございます…。お父様たちから離れた最初の頃、本当は死んでしまいたかったのです…。いずれ死んでしまうのだから、迷惑をかけ続ける前にって…。でも、アレクがずっとお世話をしてくれて…、信頼できる男の人だって…。」

サリーナが感謝を伝える中、アレクは辺りを確認し、アダルトショップの客達の様子を伺っていた。

そして、軽く再び唇を重ねたあと…。

「ええ、もちろん…っ。そういえば、まだ今朝のあと、まだザーメンミルクをいただいてませんでしたね。」

周りの東屋には灯りがついていない。
つまり、誰もいない。

透き通るような声で、サリーナは恥ずかしげもなく、淫語を口にする。

また、今朝は2人が何をしたのか、想像させるようなことも…。

細い指を使い、慣れた手つきでズボンとパンツを下ろさせるサリーナ。

「少し汚れてしまうかも…、でも、せっかくのお外ですもの。これも醍醐味かもしれませんね…。」

ベンチから降りると、アレクの前に跪く。
綺麗に整備はされているが、少しは砂埃などがあるが、もはや気にせず…、視線は大きな肉棒に向けられている。

「…スン、スンスン…っ、すぅー…っ」

勃起した肉棒に顔を近づけ、鼻を鳴らして匂いを嗅ぐサリーナ。
外を出歩き、シャワーを浴びていないため、濃い雄の香りがし、子宮が疼き始める。

「…いただきますっ。ちゅっ、んっ、ちゅ…っ。じゅるっ、ちゅっ、んっ、じゅるる…っ!!」

アレクの目を見て何度か亀頭や竿、根本、玉にキスをし、大きく口を開いてペニスを飲み込んだ
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/09/30 09:28:39    (d/7vuifQ)

最後の部分はないことにしてください。
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/09/30 09:24:50    (d/7vuifQ)

「サ、サリーナ様…い、今のお言葉…もし本当ならば、これほど幸せなことはありません…実は…私もサリーナ様のことをお慕いしておりました…レイウス様からお世話をするようにと命じられた時は、サリーナ様のおそばに居られると心の底から嬉しく思いました…けれど…サリーナ様と私とでは余りにも身分が違いすぎます…私のサリーナ様への想いは叶うはずもなく…この気持ちは誰にも明かさず胸の奥にしまっておこうと考えていました…あぁ…やはり神はおられるのですね…」

少し前からサリーナが熱い視線を向けてくることには無論気づいてはいた…それが信頼を寄せる者に対するというより愛おしい相手に向けるものであると…

(クククッ…とうとう言わせたぞ…サリーナの口から…)

サリーナの我儘から夫婦という形をとったが、このことがレイウスに知れたならば斬首は免れたとしても重い罰を受ける可能性は高い…だがサリーナの…病弱でいつ果てるかもしれない愛する娘が奇跡的に回復し、切なる願いとしてアレクと結ばれる事を望んだとしたら、レイウスも首を縦にふるに違いない…
アレクへの想いをサリーナが口にすることがアレクの邪悪な欲望を成すには不可欠だった。

抱きつくサリーナをぎゅっと抱き返すアレクが、これまで見せたことがないほどの邪悪な笑みを浮かべているなどサリーナが気づくはずもなかった。


(あとは…これまで以上にオレなしではいられない身体にするだけだな…)

「サリーナ様…心の底から愛しております…私もいつまでもサリーナ様と…」


抱きつくサリーナを両手で掴み、ほんのり潤んだ瞳をジッと見つめ囁き、アレクは唇を重ねた。
あたり前のように舌を絡めあい、お互いの唾液を交換するような濃厚なディープキス…濃厚なキスはとても長く、唾液の糸を引きながら離した時にはスイッチが入ったように気品に満ちた顔は雌のソレになっていた。

(やっと来たか…)

キスをしながらもアレクは東屋に近づく人の気配を感じていた。
アダルトショップを出る時に店にいた何人かがアレクの目配せの意味を理解したのだ。

湖の公園は、昼間とならば家族連れや恋人たちの憩いの場所であったが、プライバシーを守るだの最先端の技術の導入だのという行政の建前の取り組みは、ある一部の人間にとって絶好の覗きポイントとなっていた。

東屋は、カップルにとってタダで使えるホテルの個室なようなもの…囲いがあることと人を感知し灯る明かりが仇となったのだ。
明かりが灯った東屋は使用中であり他のカップルは近づかない…それが暗黙の了解となった。
となれば自然と東屋で行われる行為はエスカーレトしていき、夜の湖の公園は、ソレが目的のカップルしか利用しないものになっていたのだ。
そこに目をつけたのが、覗きを趣味とする一部の人間…囲いがあると言っても家のようにキッチリとした造りではなく、組み合わされた板塀はあちらこちらに隙間があり、明るい室内を暗い外から覗くように、外からは中の様子がハッキリと見え、逆に中からは外が全く見えない…加えて水車の音や風でそよぐ木々の葉音が人の気配を消す…まさに絶好の覗きポイントなのだ。
だが中には覗かれたことに気づく者が現れ、「湖の公園は覗かれる…」と噂はあっという間に広まり、夜の湖の公園にカップルか訪れなくなっていた。
アレクとサリーナ以外、湖の公園に人が居なかったのは街の祭りのためもあるが、そういう理由からだった。

病気で屋敷に閉じこもりきりだったサリーナが、その事を知らぬのは当然ではあったが、レイウスへの報告に出かけるたびに街の娼館で遊びまわったアレクが知らぬはずのない話なのだ。

サリーナを調教するなかで、サリーナが人一倍恥ずかしがり屋であることが分かった…サリーナ自身は気づいてもいないだろうが、正真正銘のM気質であり、それはアダルトショップでも証明されたこと…夜の湖の公園に連れ出すことは前々から考えていた事だったが、サリーナの反応はアレクをその気にさせたと言ってもよかった。

「サリーナ様…気持ちか通じあったキスで…我慢できなくなってしまいました…」

アレクは申し訳なさそうに言うと、サリーナの手をとり自らの股間へと導いた。


「お願い…できますか?」


(クククッ…見てろよ…お前ら…こんな絶世の美女がどんな風にチンポをしゃぶるか…)










精液を身体にいいと飲ませ、乳首やクリトリスを肥大化させ、日に何度か気をやるようオナニーを義務づけ…レイウスやメイサが知ったら気が狂わんばかりに怒り悲しむことを、さも普通のことだと
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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/09/29 17:14:51    (tRcrYzU7)

「お母様は来られないところに来てしまったのですね…っ。お店も経験したと、いつか自慢したいですが、内緒ですものね…。きっと『よく頑張った』って褒めてもらえるのに…。」

先程までは死ぬほど恥ずかしかったことも、喉元すぎてしまえば冒険譚となり、愛する母に報告したい気持ちでいっぱい。

しかし、アレクには口酸っぱく口止めされているため、諦めるしかない。

嘘の常識もそうだが、アレクの口止めもしっかり効いている様子。

サリーナの金で購入したアダルトグッズを大量に積んだ馬車の中でも平然としていた。

病弱で足腰が弱いサリーナの手をエスコートしていたアレクだが、馬車に乗ってしまえば必要ない。
しかし、自然と手を握ったまま、馬車で楽しく談笑し、湖へと向かった。

「こんなに綺麗な湖があるのですね…。もちろん写真では見たことがあります。しかし、実際に見ると、雄大で美しい、素晴らしい景色です」

馬車を降りると、虫の音色がBGMとなって響く湖のほとりが広がっており、澄んだ空気が2人を包み込む。

大きく深呼吸し、静かに波打つ湖に目を輝かせながら遊歩道を歩き、目的の東屋へと向かう。

「…ひゃあっ!?…っ、驚きました、これは隣国の開発した技術でしたね。社交会の際、開発しているというお話を聞きました。元々は、隣国の第二皇子様と婚約しておりましたからね…。」

大きな声をあげて驚くものの、アレクの説明を聞いて思い出す。

かつてまだ体調が良かった頃、社交パーティーにも顔を出していたサリーナは、少し年上の隣国の第二皇子と婚約がほぼ決まっていた。
話がいよいよ確約となりかけた頃に病状が急に悪化し、当然その話は立ち消えてしまった。

苦い思い出ではあるが、今サリーナを好き勝手に出来ているのも、全て病気のおかげであり、アレクからすれば幸運そのものだった。

「わあっ、き、綺麗…っ!すごいっ、すごいですっ、アレクっ、おっきくて…っ!」

ようやく始まった花火の打ち上げ。
一つ一つに子供のように反応し、はしゃぐサリーナ。
空ばかりを見ていたサリーナにアレクが湖面を見てみるよう促すと、そこに写っていたのは湖に咲く花。

思わず見入るほど美しく、アレクに身を預けたまま、じっと鑑賞し始めた。

2人きりで、静かな空間に綺麗な花火が咲き、ムードは自然と高まる。

初めての花火を見た興奮も少し落ち着き、ゆっくりと心の内を語り始めた。


「…実は、アレクと最初に2人で暮らすと決まった時、少し怖かったのです。殿方との関わりは少なくて、お屋敷にいた時はアリサが付き人でしたから…。」

アリサはサリーナと同じくらいの年のメイドであり、本家にいた頃は御付きの使用人だった。
接している時間も長かったため、友達のように仲が良かったが、アリサか嫁ぐことが決まり、サリーナの元を離れ、病状もさらに悪化。
感染すると言われている病気のこともあり、人数を割くことはできず、離れに幽閉するとなると、力仕事も必要であるため、選ばれたのはレイウスからの信頼も得ていたアレクだった。

「でも、こんなに素敵な人柄で、お優しい方で助かりました…。アレクには申し訳ないですが、こうして一緒にいられることが、本当に楽しいのです。」

花火を見ていたはずの瞳は、気がつけばアレクを覗き込んでいた。

「夫婦の真似事をお願いしたり、我儘ばかりで迷惑をかけているのはわかっています。こんなことを口にしたら、きっと困らせるだけなのも…。でも、今は体調が良くても、またいつか悪化して、死んでしまうことだってあるかもしれません。だから、伝えるだけ伝えたいの…。アレク、お慕いしております。アレクのことを想うと、ドキドキして、寝付けない日もありました。ずっと、一緒にいたい…。」

ひとしきり言い終えると、少し気恥ずかしくなって、アレクの胸元に抱きつく。
それと同時に、今日一番の大きな傘が空に輝き、2人を彩った。

アレクの演技や嘘には全く気が付かず、日課の自慰や口淫、毎晩の交尾など、体の触れ合いが多く、刷り込みに近いものでもあったが、サリーナはそれを愛だと誤認していた。
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/09/27 09:32:17    (HEfr1vTv)

「メイサ様のお立場では、難しいかもしれませんね…レイウス様とメイサ様は領主様ですから…街中がひっくり返るようの騒ぎになるかもしれないですし…」


一般的な夫婦、恋人は、ああいう店に連れ立って訪れることなど殆どない…母親であるメイサもと考えたのは、これまでのアレクの嘘を信じきっている証拠でもあった。


「湖の公園には、そこの通りから定期便の馬車で向かいます…」

アレクとサリーナを載せた馬車は、市街地を出て丘の方へと走り出した。

「普段なら何組かのカップルもいるはずてすが、今日は祭りですから湖の公園にはあまり人はいないかもしれません…湖に咲く花はまだまだ多くの人には知られていませんからね…」


サリーナの手を握り談笑をするうち馬車は公園の入口に到着する。
降り立った二人を出迎えたたのは、人で賑わう街の喧騒とは真逆の静寂だった。
所々に灯る街灯の下を湖のほとりに向かい歩く2人…その間、人影を見ることもなくアレクたち以外誰もいないようだった。

「ここで花火が上がるのを待ちましょう…」


湖のほとりには、等間隔でベンチがある…ベンチと言っても長椅子が設置されているだけでなく、屋根と囲いがあり、東屋のような造りのもので、言い方を変えれば個室が点在しているともいえた。

2人が東屋の中に入ると簡易の天井の灯りが灯った。
サリーナは突然灯った明りに飛び上がるよう驚くが、アレクの説明を聞いて胸を撫で下ろした。

「ここの明かりは、中に入ると自動的に灯るのです…どこかの国で開発された新しい技術だそうで、湖に流れ込む川の水車から動力を得ていると聞いています…この街は外国との交易が盛んですから、そういう新しい技術も入ってくるのでしょうね…サリーナ様…辺りを見てください…私たちのいる所以外は明かりか灯ってはいません…他には誰もいないということです…湖に咲く花は私たちの独り占めですね…」

ドォーン

月のない暗い夜空に一筋の光が上がり赤や青の大輪が開き、その直後腹に響く大きな音がした…祭りのメインの花火の打ち上げこ始まったのだ。

ひとつ目の大きな花火を皮切りに次々と上がる花火…初めて見る花火にサリーナは歓喜の声を上げた。

「サリーナ様…空ばかりでなく湖面をご覧になってください…」

空を見上げ次々と上がる花火に目を輝かせていてサリーナは、アレクの言葉て視線を湖に落とし思わず呟いた。

「これが湖に咲く花…」

真っ黒な湖面は鏡のように夜空の花火を映し出していて、さながら大輪の花のよう…時折吹く風に湖面が揺らぎ、天空の花火とは違う面持ちを見せる。

「これをサリーナ様にどうしてもお見せしたかったのです…」

アレクがサリーナの肩を抱くように手を回すと、サリーナもアレクに身体を預けた…誰からも見ても仲睦まじい夫婦にしか見えない光景だった。
女としての悦びを知るための仮の夫婦として始まったアレクとサリーナの関係たが、サリーナの仕草は肌を重ねるほどにアレクに対する気持ちか大きく変わりつつあることを物語っていた…





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投稿者:**** 2024/09/27 09:32:16(****)
投稿削除済み
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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/09/26 21:44:49    (kHuGgAzr)

(イくっ、イっ、イく…っ、だめっ、我慢しないと…っ、うぅっ)

「はっ、はひ…ぃっ、あの、っ、ぁっ、うぅ…んっ!!」

どうでもいい会話を引き延ばされながら、ゆっくり一個ずつ玉を引き抜かれていく。
半分を過ぎたあたりから快楽が蓄積し、絶頂を我慢しながら、表情を歪める。

10秒ごとにぎゅっと表情を歪めるため、いつアナルパールが引き抜かれたか、店主を含めて男たちに丸わかりだった。

「は、ぃ…、アレ、あの、主人は…っ、ぁ、ぉ゛ぉ゛ッ!!」

狭い店内に野太い声が響く。
額に汗で前髪が張り付き、端正な顔立ちの美女が雌の表情で歯を食いしばっている。

目の前の女が気をやったことは明らかであり、ゴクリと生唾を飲み込む音が聞こえる。
町娘でありながら、おそらく育ちがいいであろう気品が漂う女が、娼婦顔負けの声を出す姿に興奮しないわけがなかった。

(やだっ、やだやだやだっ、イっちゃった…っ!!もう最悪っ、アレクのばかばかばかっ!!)

深く強い絶頂を迎えたが、余韻に浸る前に、集まる視線に気がつき、慌てて試着室のカーテンの奥にに引っ込む。

スカートの裾を直し、アレクに連れられて店内に戻ったが、耳まで顔を真っ赤にしており、アレクの背中に隠れるようにして縮こまっていた。

「奥様の綺麗な肌には、むしろこのくらい派手な下着が…」

「奥様は品の良い出立がお似合いでありますので、夜はこちらの首輪など…」

「奥様は…」

『奥様は』『妻は』が何度も会話に現れ、その度にさらに小さくなるように、アレクの背中に隠れる。
いろんな商品が目の前に出され、似合うとかなんとか言われるが、とても直視できるようなものではない。

その上、欲しいかどうかを都度聞いてくるため、俯いたまま何度も頷く時間が過ぎた。

会計を済ませて店主に見送られるまで、ずっと俯いて口を噤んでいたが、少し路地に出ると、涙をたっぷり溜めながら、アレクを見上げて睨みつける。

「ひどいですっ!!あんなに恥ずかしい思いをしたのは初めですっ、嫌だって何回も合図したのにっ!!」

怒ったりすることは人生において数える程度しかないサリーナだが、珍しくぷりぷり怒りを露わにした。
(まあ、そりゃそうだろう)と予想していたアレクは、優しく頭を撫でながら宥め、「サリーナ様もドキドキしたのでは?」という言葉に、目を見開いて固まった。

ドキドキという表現は核心をついていて、あの高揚は快楽や興奮とは自覚していないが、すこぶる昂ったことは覚えていた。

(確かに、あの時、一個一個引き抜かれるたびに、全身が震えるくらい心臓が高鳴りました…。普段とは違う刺激だから…?恥ずかしかったけれど、それが気持ち良いということもあるのでしょうか…?)

少しの沈黙だが、図星であることは明白だった。

「…キ、キスしてください…。じゃないと、許しませんから…っ。」

苦笑いしながら身を屈め、背伸びするサリーナに軽くキスをするアレク。
さながら本当の夫婦のようだった。

「〜〜〜♪恥ずかしいことも気持ち良いのですね、そんなことがあるなんて…。お母様もあのようなお店に行くのでしょうか?」

口付けをして、甘い言葉で宥めかせると、うってかわって上機嫌になり、鼻歌まじりに路地を歩き始めた
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/09/23 04:54:25    (w1hCvTiu)

あの仕切のカーテンの向こうで…アレクとサリーナが消えたカーテンに目を向け想像を膨らませる客の男たち…そんななか店の主がサリーナに話しかけた。

しばらくしてカーテンから顔をのぞかせたサリーナに流石の男たちも驚かずにはいられなかった。

カーテンから顔を出した女の顔はほんのり紅潮し目は潤み、主への返答をしながらも時折なにかを耐えるように眉間にシワを寄せる…そればかりか声を詰まらせ野太い喘ぎ声のようなものをあげる。

(マ、マジであのアナルビーズを…)

(あの女…アレを使われて…な、なんて女だ…今にも気をやりそうじゃあねぇか…)

サリーナがカーテンから顔を出し主への返答をしているのも女の夫の指示…サリーナの恥ずかし気な顔は、男たちにソレを容易に理解させるものであった。

(イヒヒヒッ…旦那がそのつもりなら遠慮なく見させてもらうぜ…)

年に1度の祭りの日、一緒に過ごす妻や恋人、家族、友人…そんな相手も居らず虚しくアダルトショップでエロ雑誌などを漁るしかなかった男たちには、まさに思わぬ幸運だった。

頭の中で妄想を膨らませカーテンの向こうを想像しながらニヤニヤと卑猥な笑みを浮かべる男たち…
主と会話をしながらも視線を上げられず気をやることを我慢し続けるサリーナが、そんな男たちに気が回らないのは当然であった。

(さてと…ソロソロ…)

ゆっくり一つずつパールを引き抜いていたアレクだったが、カーテンの向こうは見えないまでもギャラリーとなった男たちの様子は手に取るよう分かり、口元を邪悪に歪め残りのパールを一気に引き抜いた。


「お"お"っ!う"っ……」


只でさえ普段より大きなパールが一気に引き抜かれ人前であることに必死に耐えていたサリーナの口から凡そ気品溢れる美女が発するとも思えない野太い声が漏れ出た。

(き、気をやりやがったっ!あのアナルビーズで…)

店の主をはじめ、客の男たちは目を閉じ眉間にシワを寄せ絶頂するサリーナの顔に異様なほどの興奮を覚え股間を膨らませていた。

(す、すげぇっ…顔だけでこんなに興奮するなんて…)

膨らんだ股間をズボンの上から擦る者もいれば、ズボンの中に手を突っ込む者まで…気をやるサリーナの顔は、それほど男たちを虜にした。

サリーナが顔を引っ込め、しばらくして試着室から出た2人…アレクは「どうだ?羨ましいだろ?」と言わんばかりの誇らし気な顔…一方のサリーナは耳まで真っ赤にして試着室に入る前より俯いてしまっていた。
それほどサリーナにとって恥ずかしい出来事だった。


「妻も気に入ったようだから…コレは貰っておこう…」

ゴトリと音を立てショーケースに置かれたアナルビーズは、腸液なのか愛液なのか分からない液体でベトベトになり店の照明に照らされ濡れ光っていた。


アレクとサリーナの買い物はアナルビーズだけで終わることなく続き、新作だと勧められた淫具はもちろんのこと、スケスケの素材でできた衣装から派手な色の卑猥な下着…そればかりかローションや浣腸液など、相変わらず2人について回る男たちの前で購入したのだ。

「私たちは、このあと湖の公園に行くから…買った物は、郊外に停めてある馬車まで運んでおいてくれ…」


アレクは主にそう告げると同時に男たちの方に振り向きニヤリと笑った。

「それじゃあ…行こうか…」


アレクはサリーナの手を引き店をあとにした。


誰もいない路地に出ると俯いたままだったサリーナが泣きそうな顔をアレクに向け、店での事を問い正した。

「申し訳ありません…少しやり過ぎましたね…でも…」

アレクはサリーナを見つめると、そっと頭を撫でた。

「恥ずかしかったかもしれませんが…サリーナ様もドキドキしたのではありませんか?特に試着室から顔を出し、主と話をしている時などは…いつもより感じておられましたよね?いくら大きなパールとはいえ、あのくらいでイくのですから…」

アレクの言葉にサリーナは反論できないでいた…死ぬほど恥ずかしかったのは嘘ではなかったが、2人の時よりも全身が敏感となり、気をやるのを極限まで我慢したこともあって普段よりも大きな絶頂の波におそわれたのだ。

「ああいう場所は、買い物は当然ですが…普段とは違う刺激を求めるためあるのです…誰かに見られる恥ずかしさは、サリーナ様にとって新しい経験…それにより何時もより感じたのでは?違いますか?」


====

「す、すごかったなっ!この店にはよく来るが、あんなのは初めだぜ…」

「ああ…あんないい女が…思い出しただけで…また…」

アレクたちか店を出た後、男たちは興奮冷めやらぬまま意気投合していた。
アダルトショップにひとりで訪れる客同士…顔すらろくに見たことも話たこともない男たちだったが、降って湧いた幸運に妙な仲間意識が生まれていた。

「なぁ…あの旦那のほう…湖の公園に行くって言った時、俺たちのほうをみてニヤリとしたよな?あれって…」

「お前も気づいたのか…あれはそういう事…だよな…へへへッ…」

男たちは顔を見合わせるとニヤリと笑い連れ立って二人を追うように店を出た…



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