ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1

無知病弱令嬢

投稿者:サリーナ ◆yPwHPtuzPE
削除依頼
2024/02/25 19:43:48 (usFLROVs)

「ケホ…ッ、ケホッ、ごめんなさいね、貴方をこんな屋敷に縛り付けてしまって…」ベッドに横たわり、枯れそうな吐息で咳き込む少女。絵画から出てきた女神のような現実味のない美しさである一方、不治の病に犯されており、貴族の娘であれど婚約することもできず、長年辺境の屋敷に『療養』として付き人の貴方と幽閉されていた。日に日に弱っていく身体のことは自分がよくわかり、そう長くもないことを悟っていた私は、部屋を出ようとする貴方に声をかける。「あの…、こんなこと、どうかと思うのですが…。その、私はもう暫くの命です。しかし、一つ心残りが…。その、婚姻もできず、女の悦びというものを知らぬことが心苦しいのです。不埒なことを申しているのは分かりますが…、【中文以上、描写好きな方お願いします。男女問わず・相談から。性に無知であるこちらを利用し、嘘の常識(変態プレイ)を教え込んだり、気遣うフリして身体を使うような方お待ちします】
 
1 2 3 4 5 6 7 ... 28
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
259
投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2025/10/25 23:01:20    (Qp.U0R5O)

「それではオークションを始めましょう…」

メイサが舞台上で激しく気をやったところでアレクからオークション開始の言葉が発しられた。
リーゼロッテからの事前の指示では、立ったままのディルドオナニーに続き放尿まてさせる予定であったが、急遽それは取りやめとなった。

メイサに屈辱を味あわせようとしたリーゼロッテの計画だっが、大勢の客の前で気をやるメイサを見て予定を変えたのだった。
屈辱を感じながらも、それ以上の快感に耽るメイサにとって更なる屈辱的な行為の強要は、ご褒美にしかならないと判断したのだ。


「まずは5ゴールドから始めましょうか…


1ゴールドは、今の貨幣価値にすると大凡10万円弱…一般的な労働者の1週間分の賃金…すなわち5ゴールドとは、ひと月分の賃金を上回る。
だがそれでも会場のあちこちから次々と声が上がった。

「6だ…!6ゴールド!」

「7ゴールド!」

たったの一晩女を買うにはあまりにも高額でもあるにも関わらず、その金額はドンドン吊り上がる…それほどメイサは美しく魅力的であり、その身体とつい今しがた見せた腰使いは男たちを狂わせるには十分だった。

「10…10ゴールドだ!俺は10ゴールド出すぞつ!」


(10ゴールドか…まぁ…メイサほどの地位と美貌の女…普通は幾ら金を積もうと手には入らない女だからな…)


メイサは裸のまま舞台中央に立ったまま俯き唇を噛み締めている…そんなメイサを見ながらアレクがそう考えていた時、これまで静観を続けていたVIP席から声が上がった。


「…50…」


「ご…50…ゴールド…?」

会場中の視線が声の方へと向けられる…顔にバタフライマスクをつけた男が片手を上げていた…身なりからすると貴族と思われた。

これまで盛り上がっていた会場はシンと静まりかえった。



「70だ…」

「80!」


その金額は瞬く間に跳ね上がりついには100ゴールドにまで達した。この争いは果てしなく続くと思われたが、ある男の一言で全てが終わることになる。

「200…!」

そう声を上げたのはビルボーだった。


「200が出ました!もう他にはありませんか?ないようですね?それではアチラの方200ゴールドて落札!おめでとうございます!」


(まぁ…予定通りだな…リーゼロッテが半分を持つ手筈だから実際には100だが…クククッ…リーゼロッテもまさかメイサにこれほどの値がつくとは思ってもいなかったに違いない…商売のためとはいえ、さぞ苦々しく思ってることだろう…)


アレクの思っていた通りリーゼロッテは、ビルボーと握手をしながらも内心穏やかではなかった。
メイサならばある程度の値がつくだろうとは予測していたものの、これほど高値がつくとは思ってもいなかったのだ。
商売のことを考えれば、100ゴールドの出費も痛くはない…ビルボーとの契約さえ上手くいけば100ゴールドの元を取ることも十分可能だ。

だがもし仮にメイサの立場に自分がなったとして、これほどの値がつくとは到底思えない…メイサに屈辱を与えるつもりが、どうしようもない敗北感を感じる羽目になるとは思ってもいなかったのだ。


「リーゼロッテ様…思惑通りに事は済みましたね…契約の方もバッチリなのでしょう?」


メイサをビルボーが取った高級ホテルの一室に送り届けたあと、屋敷に戻る馬車の中で微妙な表情のリーゼロッテにアレクは声をかけた。


(クククッ…どっちがオークションにかけられたか分からねぇ顔して…あんた如きごメイサに勝てるとでも本気て思ってたんじゃないだろうな…バカな女だ…それにしても200か…すげぇな…これがもしサリーナだったら、いったいいくらの値がつくんだ?いつか試してみるか…」


一晩て200ゴールドの値がついたメイサとおそらくそれ以上に値がつくサリーナ…この2人が
自分のものであることに満足気な笑みを浮かべるアレクだった…




“““““““““


「お待ちしてましたよ…さぁこちらへ…」

化粧を直し再びドレスを身につけたメイサをビルボーはニンマリとした顔で出迎えた。
舞台の上で激しく気をやった面影は欠片もなく、圧倒されるほどの美しい風情は、とても同一人物とは思えないほど…

「まさか公爵夫人を一晩好き勝手できるとは思ってもいませんでしたよ…おっと…これは秘密でしたね…世間に知れれば私も貴女も終わりでしたね…」

その言葉にメイサの顔色が変わる…没落した貴族のハズがビルボーが自分の本当の身分を知っていると分かったから…これがリーゼロッテの仕業だと気づくが、今のメイサにはどうしようもなかった。


「あの興奮がまだ冷めやらずにどうしようもありません…時間がもったいないので、とりあえずその美しいドレス姿のまましゃぶって貰いましょうか…」

















258
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2025/10/21 20:06:20    (PdTTx2/i)
 
(は、裸になっちゃった…!こんな、知らない人たちの前で…っ!うぅ、視線をいっぱい感じるわ…っ!)

愛娘に尊敬され、領民から愛され好かれる領主夫人。
しかし、ここではもはやただの娼婦であり、身につけた高価なアクセサリーのほかの衣類を脱ぎ去った今、頬を赤らめて俯くのみ。
胸や股間を手で隠そうとしたが、少しだけ躊躇して両手を下げた。

いじらしく俯き気味で、羞恥に頬を染める姿はあまりに可憐であり、全裸になった時はどよめきが響いたほど。

下品な掛け声などは飛び交うことはあれど、どよめきが走るのは開業以来初めてのこと。
さらに投げ銭がたくさん投げ込まれ、ストリップ嬢がただ全裸になっただけとは思えないほどの関心を集めていた。

メイサの少女のような顔立ちや仕草は神話のように美しく、見るものを魅了し、どこか性とはかけ離れたマリア像のような存在にさえ思えた。

しかし、頬の赤らめは羞恥に悶える乙女のソレだけでなく、露出による興奮も含まれていることをアレクやリーゼロッテは知っている。

前列の者が空気を壊すように掛け声をあげると、びくっと震えて、おずおずと従い始めた。

(うぅ…、逆らえないわ…、リズが見てるから…。)

冷たい床に尻をつき、両脚を大きく広げると、クチッと音を立てて粘膜が広がった。
観客たちは気がついていないが、メイサは経産婦であり、立派な人妻。鮮やかなサーモンピンク…、とまではいかず、少し色素が沈着した、小慣れた割れ目。

しかし、それが観客を驚かせたのではなく、白く泡だったようなドロドロの愛液が分泌され続けていること。

目の前の女は天女ではなく、娼婦。
そう思い直させるためには簡単な光景だった。

(うぅ、恥ずかしい…、けど、誰も本当の私を知らない…。なら、ちょっとだけ、思い切ってもいいわよね…?どうせ、従わなければいけないのだし…)

両手を床につき、お尻を観客に向けて四つん這いに。

立ち上がって中腰になり、割れ目を両手で開いて見せつけ。

しゃがんで割れ目を指で広げながら、片手で胸を持ち上げる。

様々なポーズを指示通りに行い、メイサも嫌がるどころか、むしろ好機と言わんばかりにノリノリで対応している。

どうせ従わないといけないから。

メイサを追い込むはずが、むしろメイサに免罪符を与えていた。

頬を上気させ、涎を垂らしそうなほどの恍惚とした表情を見せるメイサ。
それを見て、小さく舌打ちをしたリーゼロッテはアレクを呼びつける羽目になった。

娼婦として辱めるはずが、それさえも上手くやってこなしてみせている。

リーゼロッテの嫉妬に歪んだ瞳にはそう見えさえしていた。

自身が素直に従うことによって、リーゼロッテの機嫌を損ねたことなど知らず、露出を楽しむメイサ。

割れ目からはとめどなく愛液が垂れ落ち、乳首はツンと尖って硬く上向きに。

暑く感じるほどに照らし続けたスポットライトが消えると、ようやく終わったと安堵した。

(ふぅ…、やっと終わったわね…。ひとまずは乗り切ったかしら…?)

「な、え…っ?ちょっと、どういうこと…、アレク…っ!」

再び点灯するスポットライトに照らされるアレクとメイサ。
小声でアレクに問い詰めるが、聞こえないフリをしたアレクは観客たちに続けた。

(な…っ、この私を庶民の売り物にしようっていうの…っ!?)

オークションには観客全員が参加できる。
観客たちはボルテージが上がるが、メイサは対照的に血の気が引いていく。
幼少期から病気がちだったサリーナとは異なり、女学校を卒業し、社交会にも出ていたメイサは貴族としてのプライドがある。
買われるにしても貴族や大商人など、富裕層を相手するのが当然。

しかし、庶民も参加できるオークションの売り物にされるなど、プライドを酷く傷つけられ、初めて悔しそうに歯を食い縛って表情を歪めた。

「…ふふっ、貴女のそんな顔、初めて見たわ…、メイサ。」

VIP席から見下ろすリーゼロッテは満足げに口元を歪ませ、狼狽えるメイサを肴にして、グラスに口をつけた。

(…?な、なんなの…?何も聞いていないのだけど…、これ以上何をしろって…?)

競り上がってきた謎の棒に戸惑いの視線を送りつつ、不安げに立ち尽くす。
事前に聞いている話とはまるで違っており、どうして良いかわからない。
しかし、続くアレクの言葉に表情を凍らせる。

「は、はあ…っ!?ちょ…っ、ぅ…っ」

メイサは抗議の声をあげそうになるが、「リーゼロッテからの指示」と聞くと、すぐに尻すぼむ。
ストリップのようにポーズを取って身体を見せつけるだけならまだ良い。
しかし、自慰を見せつけるなど度を超えている。

もはや逆らう手立てのないメイサは、ゆっくりと少し前に出て、ディルド付きのスタンドを跨った。

「はあ…っ、はぁ…っ、ぅ、うぅ…っ、ぐぅぅぅ…っ!!」

悔しげに、憎々しげに顔を歪ませながら、ディルドの先端を割れ目に当てがい、徐々に腰を落とす。
悔しげで貴族としてのプライドが垣間見える表情だったが、根本までディルドが入り込むと、その表情は一変した。

「…んっ、んん゛っ、ぁん…❤︎」

緊張で足が震え、自然とディルドに振動が伝わり、バイブレーションのように子宮を責め立てる。
小さく吐息が漏れ、甘くねだるようなメスの声が前列の観客に聞こえる。
「早く腰を振れ!」など口々に観客の怒声が響く中、腰を上下させ始めると、「クチュックチュッ」と水音が響き始める。

「ぁっ、んっ、ぁあんっ❤︎いやっ、みない…でぇっ❤︎」

戸惑いや恥じらい、乙女のような羞恥を感じる可憐な表情に変わったが、その表情とは反する流れるような所作で、前後左右に腰をくねらせながら、ディルドを貪る。
自らの胸を両手で揉み、まるでダンサーのような腰使いは、スポットライトの影を踊らせる。
年を感じさせない幼顔とはまるで反する、妖艶で卓越した奉仕の様に、幾人もの観客たちが勃起させながら、ディルドに自身のモノを重ねた。

「はぁっ、ぁぅっ、イくっ、イく…っ、イっちゃう…っ!!」

露出行為をした果てに、観客たちに見られながらの自慰で、メイサ自身は昂っており、あっという間に達してしまった。
ディルドに跨り、舌を垂らさんばかりに大口を開けて快楽を貪ったメイサは、深い絶頂に沈んでいたが、ぼやけた視界から、ボックス席に座って苦笑するリーゼロッテと目が合い、正気を取り戻す。

「…ハッ!?わ、私…、なんてことを…っ」

慌ててディルドを引き抜くが、デロッと愛液が太く糸を引いて、床に垂れ落ちた。

【すみません、今回は非常にお待たせしました】
257
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2025/10/15 19:37:26    (uoalylEZ)
お疲れ様です。

急遽の出張で海外に派遣されていて、全然インターネットに触れませんでした…。

いきなりだったのでバタバタしていて、事前連絡もできず、たくさん待たせていてすみません。

今週末には帰れるので、もうちょっとお待ちください…。

(リズベットのイメについても前向きに考えてくれていて、とっても嬉しいです!)
256
投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2025/09/28 21:38:24    (UzYJv96C)

(思っていた以上にメイサを気に入ったようね…これなら契約のほうも上手くまとまりそうね…でも…)

リーゼロッテの隣に座るビルボーは、身を乗り出さんばかりしてステージ上のメイサに垂涎の目を向けていた。
隣にいるだけで劣等感を覚えてしまうほど何もかもそなえているメイサ…ビルボーの反応は予想通りではあり、メイサに屈辱を与え満足のハズだが、リーゼロッテは苛立ちを感じていた。

女を見下し品物程度にしか思わないビルボー…そんな男さえ魅了してしまうメイサに…


足りない…こんなんじゃ…


ステージ上では、下着だけになっていたメイサがブラジャーに手をかけた…観客からは待ってましたとばかりに拍手と歓声が沸き上がる。

豊かでありながら形を保つ張りのある乳房…その頂きには興奮で固くなった乳首がツンと上を向く…曲に合わせ揺れる乳房の様子に観客の興奮は増すばかり…

「早く下も脱げよっ!」そんなヤジとともにステージには次々と投げ銭が投げ込まれる。
全裸になることは当たり前で投げ銭なと投げ込まれることはない…それほどメイサへの期待か大きかった。

全身を赤く染めたメイサも観念したように残されたショーツに手をかけた…家臣、領民全てから尊敬され憧れられた公爵夫人は、その全てを下衆な観客の目に晒したのだ。
だが、その姿は場末の見世物小屋でストリップ嬢に身を落としたとも思えぬ神々しさがあった。
スポットライトの光は、まるで天界からの一筋の光のようであり、その光に照らし出されるメイサは女神のように美しい…信仰心もろくにない観客たちですらその存在を信じたくなるような光景だったのだ。


「何してやがる?早く股を広げておまんこを見せろよ…!」


厳粛な雰囲気をぶち壊したのは、最前列の男たちだった。彼らは、メイサが女神などではなく、見られて感じるただのドMだと気づいていた。
踊りながらショーツの色が変わるほど愛液を溢れさせ女は、ショーツをなくした今、その愛液は太ももに垂れるほど…


観客たちが全裸になったメイサをどう見ているのかなど知らず、只々恥ずかしさに身を固まらせていたメイサには、声の主がアレクか観客の中に仕込んだ「手の者」に思われ、その声に従い床に腰を落とし両脚を広げていく…


「な、なんだありゃあ…ぬ、濡れてるじゃねぇか…」


大きく広かられた脚の間には、涎のように愛液を溢れさす割れ目がパックリと口を開いていた。
その事実は、観客たちを現実へと引き戻した。

「綺麗なマンコじゃねぇか…もっと開いて中も見せろよ…!」


「次は四つん這いになって尻を見せな!」



観客たちの言葉に煽られるように様々なポーズをとるメイサ…恥ずかしさもあるのだろうが、その恍惚とした表情はVIP席のリーゼロッテには苦々しく感じられた…これではメイサを辱めるのではなく悦ばせているようだと…



「アレク…ちょっと…」


リーゼロッテはアレクを呼び寄せると耳元で何かを囁いた。それを聞いたアレクは、呆れたように肩をすくめ「はいはい…仰る通りに…」と言葉を残しVIP席を出ていった。


舞台の上で観客に言われるまま恥ずかしいポーズをとり続けていたメイサだったが、場内に流れる曲が終わると同時にスポットライトも消え、ようやく羞恥に満ちた舞台が終わろうとしていた。

(終わった…)と安堵したのも束の間、すぐに二本のライトがメイサと突然舞台上に姿を見せてアレクを照らし出した。

いったい何か始まるのか、不安そうにアレクを見つめるメイサを無視するようにアレクはマイクを手に話しだす…


「皆さん…貴族夫人のストリップ…楽しんでいただいたようですね…今日、ご来場くださった皆さんは実に幸運です…いつもは別室で行われるオークション…今日はこの場で行なうことになりました。
当然、皆さんにもオークションに参加する権利が与えられます…」


メイサ同様、突然現れた1人の男に疑問を抱いていた観客たちだったが、説明を聞くと怒号のような歓声を上げた。

本来、オークションに参加するには条件がある。
まず貴族であること…あるいは高額の参加費を払えることだ。
その参加費は、大凡一般的市民が払える程度の額ではなく、見世物小屋にストリップを見に来るような輩には到底不可能…
そのオークションに参加できるということ自体前例のないことなのだ。
当然これはリーゼロッテからの指示で行われたことで、一般客も交えてオークションにかけられるという屈辱をメイサに与えるためのものだった。


舞台の中央でアレクの言葉を聞いて肩を震わせるメイサ…貴族や金持ちだけではなく、下賎の輩に物として扱われる屈辱はいかほどのものか…


「すぐにでもオークションを始めたいところですが…その前に出品されるご婦人の価値を更に見て頂こうと思います…」

見世物小屋の主からも説明のなかったことが次々とおこり、何がどうなっているのか全くといって理解できないメイサ…不安げにアレクを見つめるメイサの前に舞台下から一本の棒のようなものがせり上がり50センチほどの高さで止まった。
それは舞台で行われる歌謡ショーの歌い手が使用するスタンドマイク…だがメイサの前にせり上がってきたマイクの先端にはディルドが被せられていたのだ。


「皆さんには、このご婦人の美しい身体の隅々までご覧頂きましたが、腰使いやイき顔もご覧頂こうと思います…」


メイサの表情が凍りついた…身も知らぬ大勢の前で全裸を晒しただけでなく、ディルドを使いオナニーをさせようとすることに…


「これはリーゼロッテ様からの指示です…もし逆らうならこの場で身元を明かすと仰ってましたよ…それはメイサ様もお困りでしょう?ならばやるしかありませんよ…」

アレクは観客には聞こえない小さな声でメイサに向かい囁いた…




お待たせして申し訳ありませんでした。
サリーナさんと違い、一気書き上げる方なのでなかなか時間が取れなくて今になってしまいました。
少々慌てたので文章的におかしなところもあるかと思いますが…


あと正直言うと、このイメの続きを考えながらも次のリズベットのイメの事も考えてしまい遅れたのです。


















255
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2025/09/22 03:03:00    (J6Z06UuX)

「…っ、……。」

決して綺麗とも言えない、なんだか変な臭いがする地下の部屋。
どん底のような表情で時を待ち続けたたメイサは扉が開く音で、まるで小動物のようにびくんっと驚いて顔をあげた。

メイサは店主に向かい、ハイライトを失ったような虚な瞳を向け、じっと話を聞いた。

ストリップ、見物小屋、娼館…。

民の娯楽であるそれらの存在は知っているが、詳細については知らない。何故なら住む世界が違うから。

しかし、今は当事者となってしまっていて、説明を聞くうちに、ステージの上の自分を想像してしまって足が竦んで震えてきてしまう。

自己紹介?身体のサイズ?
個人のプライバシーを見せ物にされるために晒すの?

その上で脱衣だなんて信じられなかった。

元々そういう職の女性のことは差別的に見たことはなく、きちんと理解を持っていた方。
色々な事情だってあるし、需要があるのならそれは立派な仕事。
しかし、それをする側になったのなら、もはや理解どころではなく、尊敬さえ覚えてしまう。

(嫌、怖い、こんなの無理よ…っ。リズのイタズラだったり…、し、しないかしら…。きっと、ステージに行ったら客はリズだけで…)

怖くてソファから立ち上がれないメイサの細い腕を引っ張り上げられ、ステージへと連れて行かれる。
入り口から覗いた光景によって、淡い期待は打ち砕かれた。
ホールの中は観客がぎゅうぎゅうに押し寄せていて、貴族のストリップを待ち望んでいるのだった。

ギョッとして固まったメイサだが、不意に背中を押され、高いヒールをよろめかせながら、壇上に登場する。

そうしたところ、暗闇のステージに一つの大きなスポットライトが当てられ、今日の出演嬢が衆目に晒された。

「ひゃぁっ!?…ぁっ、ぁっうぅ…っ」

こんなところに堕ちてくるなんて、年増の貧相な女だろう、とどこかで思っていた観客は良い意味で裏切られた。
小柄で可愛らしいうえ、見るからに高価なアクセサリーを携え、まるでパーティから抜け出してきたかのような美しいドレス。
そのうえ、なんと言っても美しい顔立ち。
恥ずかしそうに顔を伏せがちで、ドレスの裾をギュッと掴むいじらしい仕草は、早くも観客の心を掴んだ。
実際メイサはじっくりまじまじと顔を近づけてみなければ、顔のシワなどほとんど見つけられず、メイサは経産婦であることなど観客の誰もが想像もしていなかった。

一方でメイサは、心の準備もできないままにステージに立たされた上、ギラついたような好奇な視線に耐えられず、顔を上げられなかった。

(こんなところに本当にリズがいるの…?…、いや、それよりも、挨拶…、自己紹介…?とにかく名前は、偽名にしないと…。ああ、沈黙が長くて、変な間が…っ。なんか言わないと…っ)

顔を伏せたまま動かないメイサ。スポットライトが当てられたまま、無言で数十秒が経ってしまった。みな、メイサの第一声を待ち望んでいる。

「…よ、よろしく、おねが…します…。なま、名前っ、名前は…メ…、メイ…、えっと、メリッサ…です。その、あまり身分は、言えませんが、貴族…、ですが、お金がなくて、ここにきました…。」

普段の明朗快活で天真爛漫な明るい声色ではなく、顔を伏せたまま、ボソボソと呟く声は、前列の客くらいにしかまともに聞こえなかった。

そのまま口をつぐんでしまったが、目の前の客から、「身体のサイズも言えよ、ストリップの常識だろ?」と野次を飛ばされ、店主の説明を思い出した。

どうせ分からないのだから適当に言えばいいのだが、もはやメイサにそんな余裕はなく、ドレスの採寸の時のことを思い出してしまった。

「身長は150センチで…、その…」

スリーサイズは最もデリケートな情報、言い淀んでしまった。観客の視線が怖く、チラッと目線だけ上げたところ、おそらくVIP席である奥のソファに座るリーゼロッテと目が合った。
まるで査定するような鋭い視線に気圧され、目を逸らしてしまった。

「その、上から、…、89、60、90…です…。」

その瞬間、ステージが動き出し、ゆっくりと回転を始めた。事前に説明がなかったので転びかけたものの、なんとか持ち堪えた。
囲うように見つめる観客に隅々まで見せられる装置だが、リーゼロッテに弱みを握られている以上、もはや観念するしかなかった。

(と、とりあえず踊る…っ、それから…、それから…っ)

ゆっくりと曲に合わせて踊り出すメイサ。
幸いにも流れ出した曲は古くから親しまれているクラシックのアレンジであり、メイサも即興で合わせやすかった。
高級ストリップでもない限り、ストリップにおいてダンスは添え物程度であり、本命は脱衣。
しかし、メイサのダンスは、手指まできっちりと揃えられていて、なんとも美しい。
教養を感じさせられ、その美貌と相まって、場末のストリップとのミスマッチさが、観客に特別な興奮を生んだ。

いつまでも踊ってはいられない。
回転するステージからリーゼロッテと何度か目が合い、その度に圧を感じた。要は「モタモタせずに脱衣を始めろ」と。親友と信じていたリズの冷ややかな視線と、唇に浮かぶ微笑が胸を締め付けた。

やがて観念したように、まずは深く息を吐き、そして、細くて白い指で濃紺のオーバードレスを肩から滑らせた。
重たい生地がステージに落ち、散りばめられた宝石が眩い光を放ちながら波紋のように広がり、パサリと音を立てた。この時点でもはや観客は流れている曲など耳に入っておらず、メイサを凝視していた。

そうして現れたのはロイヤルブルーで眩いドレス。雪のように白い肌と、眩い金糸のような縦ロールパーマのブロンドヘア。誰もが唾を飲み込み、ストリップ劇場にあっても、高貴ささえ感じさせる姿であった。

金糸で繊細な刺繍がほどこされたロイヤルブルーのドレス。
震える指でホックを外し、ボタンを一つ一つ、丁寧に外していく。
ボタンが外れるたびにはだけた布から覗くスベスベの肌がきらめいて、百を超える観客の胸をざわつかせる。

(恥ずかしくて、顏から火が出そう…っ。このボタンを外したら、このドレスは…。そうなれば後は、コルセットと下着…。こんな大勢の前で…)

羞恥に頬が赤く染まり、唇を噛んで堪える。
背筋に冷や汗が伝い、体温は異常に熱く、燃えるよう。
たとえ目を瞑ったとしても感じてしまうほどの、一斉に集まっている観客の視線。

それらは躊躇する様子であったが、観客からすれば焦らすような演出であり、息を呑んで見守っていた。

最後のボタンを外してドレスが足元に落ち、オーバードレスと重なって、雪のように積もるのと同時に、どよめきが会場に響く。

コルセットで締め付けられた腰は蠱惑的な曲線を描いており、さらにはシルク製の下着があらわになった。
メイサを守る最後の砦に、これからのことを観客は期待し、身を乗り出して見つめている。

緊張と羞恥から汗ばんだ身体と香水の甘い香り。
それはもはや虫を惹きつけるフェロモンであり、すでに観客のほとんどが勃起していた。

「はぁ…っ、はぁっ、ぁ…っ」

緊張と羞恥で心臓は跳ね上がり、呼吸も乱れる。頬は真っ赤で、視線も定まらない。
そんな中で、コルセットの紐に指を添える。

(もう、本当に全裸になっちゃうわ…っ。リズ…っ、もういいでしょ…っ!もうやめにしてちょうだい…っ!)

目をギュッと瞑り、怯える小動物のような表情のメイサ。

可愛らしく同情を誘うようではあるが、最前列の客の数人は気がついた。

メイサのショーツが、濡れそぼって黒くシミていることに。

メイサも自覚していない、エルフの血の特性。

荒い呼吸や発汗、頬の赤らみは、羞恥や緊張のほか、興奮によるものでもあり、危機的状況に子宮が疼き、マゾ性ともいえる性質。

【大変お待たせいたしました。

そうですね、リズベットの側近の獣人(初めて保護した獣人)とか、今回のメイサのように、サブ的に辱められる存在とかも面白いかも…?
婚約者がいたり、街の近所の人たちからは愛されていたりとか、そういった人たちの前で辱められたり…とかもいいですね。】
254
投稿者:アキアレク ◆TtvdjKFYvk
2025/09/19 02:41:55    (HX03IBqE)

大丈夫てすよ。
253
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2025/09/19 01:44:08    (ciABX7m8)
ごめんなさい、ちょこちょこ下書きして溜めてますが、なかなかお返事できず…。

土曜日か日曜日にはお返事できますので、もう少しお待ちくださいませ
252
投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2025/09/07 11:27:09    (u2nSzWff)

「そろそろ時間だせ…準備はできたかい?」

処刑を待つ罪人のように顔を伏せ絶望のどん底のメイサの元に顔を出したのは、見世物小屋の主だった。

「あんたは、これから舞台に1人で上がってもらう…まず最初は客に挨拶だ…自分の身分や何でここに来たのか…ついでにその身体のサイズもな…」


見世物小屋の主は…舐めるような視線をメイサに向け話を続けた。

「あとは…そうだな…投げ銭を沢山出してもらえるよう頼むといい…ギャラの他にその投げ込まれた投げ銭は全部あんたのものだからな…せいぜい客を喜ばすことだ…ショーの流れだが、あんたの挨拶のあと曲が流れる…あんたはその曲に合わせ踊りながら、そのドレスを1枚ずつ脱いでいく…たがその宝石やアクセサリーはそのままた…そのほうが如何にも貴族って感じがするだろう?素っ裸になったら、あとは客のご要望に応えるだけ…簡単だろ?」

ショーはメイサが考えていた以上に恥辱にまみれた内容で、今さらながらに恐怖がメイサを襲う…足が竦んでなかなか立ち上がれないメイサだったが、見世物小屋の主に腕を掴まれ罪人の如く舞台へと連れられていく。

ホールの入口から中をそっと覗いてみると、ホールの中は薄暗くハッキリとは見えないまでもかなりのかんきやかが詰めかけているようで、ざわついていた。
アレクか見世物小屋の主に話を持ち込んだあと、主により街中に宣伝して回った効果だった…普段は庶民など鼻にもかけないお貴族様がショーに出演するとなれば関心を集めるのは当然だった。


背中を押されメイサが中央の円形舞台へと続く細い渡り廊下に姿を見せると同時に一筋のスポットライトがメイサを照らし出した。
それまでざわついていた会場は一瞬静まり返ったあと大きな歓声が上がる。
見世物小屋に金のために出演する貴族…大方の客は、貧相な格好をした年増の貴族を想像したのだ。
それかスポットライトに照らし出されたのは、ロイヤルブルーのドレスを身にまとい宝石をふんだんに使ったアクセサリーに身につけた美女とあれぴ、その歓声も当然と言えた。

「すげぇ…めちゃくちゃいい女じゃねぇか…」


そんな声があちこちから上がり、その声はメイサの耳にも届いた。
フローレンス領では、誰もが敬い憧憬の目を向けるメイサにとって初めて受ける好奇に満ちた声と視線だった。


3メートルほどの円形舞台に立ったメイサは、見世物小屋の主の指示通りに挨拶を始めた…領民の前では、常に落ち着き払い慎ましやかながら堂々とした姿はなく、顔すらまともに上げられない知らない所へ連れてこられた猫のように縮こまり、ハーブの音色のような美しい声すら聞き取れないほど小さかった。


メイサの挨拶が一通り終わると会場内に曲が流れだし、それに合わせるように円形の舞台はゆっくりと動きはじめた…会場のどこにいても舞台上の踊り子が見えるためのものだが、メイサにとっては余りにも余計な仕組み…100人ほどの観客に余すことなく身体を見せることになる…


「とうです?ビルボー殿…あれが公爵夫人です…私の学生時代からの親友…だった女です…ちょっと事情があって今は私の言いなりで…この後に行われるオークションてはビルボー殿にあの女を競り落として貰うつもりです…競り落とした金額の半分は私が持ちますので…」


ボックス席では、ホールに姿を見せたメイサに目が釘付けになっていたビルボーにリーゼロッテが耳元て囁きかけていた。

「ほう…親友だった…女…ですか…ふふふっ…まぁ詳しい事情は聞きませぬが…貴女からのこのお話…喜んで受け取りますよ…これなら契約のほうも上手くまとまりそうですな…」


公爵夫人と聞いてはいたものの、ビルボーもまた観客と同じような想像をしていただけにメイサの美しさ余りにも予想外だった…




入院と言っても5日間ほどて、ちょっと目の具合が悪く手術を…
今はもう元通りになりました。


私から持ち出したイメは気にしないでください。それよりリズベットのイメのほうが楽しそうなので…


それでは、このイメを進めながら色々な設定を考えていきましょう。

登場人物として…解放戦線から逃げてきた獣人、解放戦線の支部長…あとは国側の人間でしょうか…





251
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2025/09/07 09:30:26    (Hrcd17Bf)
「…かっこいいなあ…」

「…え?私に何か…?…ああ、貴女はメイサ様。お隣同士ですわね。」

リズとの出会いは、女学校だった。
吹き荒ぶ寒波により、そもそもの人口が少ない北方出身の私には、同世代の貴族の娘の知り合いはいなかった。
都市部にある女学校の寄宿舎に預けられ、不安で緊張していたが、隣に座った彼女を見て、思わず「かっこいい」なんて口にしてしまった。
高い身長、どこかボーイッシュで綺麗な顔立ち…、淑女には失礼だったと今でも反省しているけれど、当時のリズはまるで物語の王子様のようだった。

「あ、あのっ!リーゼロッテさん…、お友達になってくださいませんか?」

席が隣だった。ただそれだけ。
だけど、どこか運命のような、一生の縁になるような、そんな気がした。
たまにあの時のことを一人で思い出しては恥ずかしくなってしまう。いきなり手を握って、「友達になって」などと…、あの時のリズはとても困っただろうな、と反省してしまう。

それからは私たちは何をするにしても一緒だった。社交ダンスの練習も二人で、語学や宗教、歴史の勉強も二人で、食事やたまの外出も二人で。

それが嫌だったのかな。
しつこくしすぎたのかな。
いや、もしかしてお酒を飲みすぎて、酔っ払っていたから昨日はあんなことをしたのかな。

「あの、私実は憧れがあって…。お友達を愛称で呼んでみたいの…。リーゼロッテのこと、リ、リズって呼んでいいかしら…?」

「ふふっ、いまさら何よ、メイサ。むしろ大歓迎よ」

「リズっ、リズっ、リズ…っ!私とお友達になってくれて、ありがとう…っ!大好きよ、リズ…っ!」

初めてリズって呼んだ日。
私は嬉しくて、リズに抱きついて、何度もリズって呼んだっけ…。

あれも、全部嫌だったのかな…。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

「…嫌よ、そんな気分なんかじゃないわ…」

アレクの私室はもはやメイサの部屋になっていて、目が覚めても篭り切り、水や食事も摂らずにベッドの上で横たわり続けていた。

リズとの女学校時代の思い出に耽り、昨日のことは夢だったのだと思い込みたかった。
しかし、アレクがやってきたことによって、全ては現実だと突きつけられる。

メイサは部屋に篭り切っていたものの、むしろそれを好都合として、リーゼロッテは各種準備を進めていた。

メイサは本人が未だ知らないうちに、商品として扱われていた。

「…っ、…。」

(リズはやっぱり…。私の何がそんなに…。)

外出を拒否したものの、リーゼロッテの名前を出されると少し目を見開いてアレクを見て、それから俯いて頷いた。

ほとんど無理やりに水や食事を摂らされ、湯浴みを行った。
それから部屋に戻ると、すでに待機していた数人の侍女。
リーゼロッテから何か命令されているのだろうと身構えたが、彼女たちは何も知らない様子だった。

「メイサ様、お身体の具合はいかがですか?リーゼロッテ様も大変心配しておられました。お元気になられたのであれば、何よりでございます。…ささっ、こちらへどうぞ…。」

「あ、え…?え、ええ…。」

リーぜロッテのあの感じであれば、侍女たちにも酷いことをされるのかと勘繰ってしまったが、非常に丁寧に扱われ、困惑していた。
それもそのはずで、侍女たちは何も知らないどころか、リーゼロッテから「プリムローズの名に恥じぬよう、メイサをもてなし、ドレスやアクセサリーで着飾るように」と命じられていた。きっと二人でパーティにでも出席するのだと思っていたのだ。

「ドレスはいかがいたしましょう…。お好みのお色など…、えっと、そうですね…、こちらからお選びいただいても…。」

「えっと、何でも良いわ…」

「白くて綺麗なお肌に、輝く御髪…。より際立たせるためにはワインレッドの…。」
「いえ、メイサ様は高貴なお方…。強調すべく、ここはパールホワイトのドレスから…」
「それではメイサ様があまり目立ちませんわ。少し色があった方が目を引き、映えるかと…。」

「…ふふっ、皆様ありがとうございます。真剣に悩んでくださっているから、本当にお任せするわ…。」

メイサのドレスに意見を出し合いながら決める様を、微笑みながら見つめた。どこの屋敷であっても侍女たちは一生懸命であり、自分のためにあれこれ尽くす様は本当にありがたい。

(…もしかしたら、リズは私と仲直りしたいのかも…。き、きっとそうよ…。私たちは大親友なんだから…)

侍女から準備完了の連絡を受け、アレクはメイサを迎えに行った。
縦巻きロールヘアーが完成したところ、侍女たちはあまりの美しさに息を呑んだ。その彼女たちがより際立たせ、相性抜群の色として選んだのが「ロイヤルブルー」のドレス。
また、細かなプラチナチェーンにダイヤモンドが揺れるネックレスが首元を飾り、綺麗な髪の合間からパールのネックレスが揺れるたびに清楚や優雅な様を印象つける。
細く繊細な手首にはダイヤが連なるブレスレットが贅沢な煌めきを放っており、誰がどう見ても貴族であることがわかる高貴な姿。

慣れていたアレクでさえも、思わず平伏しそうになるほどの圧倒的な美貌は、かの商人に「本物のメイサ」だと証明させるのは簡単だろう。

侍女たちに見送られながら馬車に乗り込んだメイサは少し元気を取り戻していた。きっと高級なレストランなどに呼ばれ、お酒なんか飲みながら謝罪を受けるのだと…。そして自分もリズに謝罪し、和解するのだ。
そう考えていたのだが、アレクからの説明を聞いて表情が凍りつく。

(何よ見せ物小屋って…。い、意味わからない、何で、何で何で…、何でよ…、リズ…っ)

なぜ、リズはどうして…!
口を開きかけた瞬間、馬車は路地に入って停車した。
窓の外でアレクと見せ物小屋の主が何やら会話し、チラチラとこちらを見ている。
少し取り戻した元気は呆気なく失われ、青ざめたような暗い表情で、ヨロヨロと馬車を降りる。

ジロジロ、値踏みするような店主の目線から逃げるように俯き、少しだけ頭を下げた。
漂う悲壮感からは図らずとも「没落貴族」の雰囲気が出ており、身につけた高価なアクセサリーからは「かつての生活を捨てきれないバカな貴族」だと思われているだろう。

薄暗い階段を店主とアレクに挟まれて、地下に降りていく。どこか湿った、生ぬるいような、据えた匂いに顔を顰め、俯いたまま。メイサの気分としては一段一段地獄に落ちていくような、はたまた処刑台へと向かう罪人のような…、ともかく最悪な気分だった。

ショーについて説明を受けた後、控え室に通された。他に女性はおらず個室のようだ。本来はストリップ嬢に固執などないだろうが、借金に堕ちた貴族とはいえ、気を遣ったのだろう。
個室に通される別れ際、アレクにしがみつき、

「お、お願い…っ、リズに謝る機会を頂戴…っ。こ、こんなの嫌よ…っ、こんな見せ物みたいに…っ!」

懇願したが、アレクが聞き入れることはなかった。
硬く安物のソファに腰掛けながら、両手で顔を覆い、何かの奇跡が起きて、リズがこの部屋に現れ、「メイサ、冗談よ。ふふっ、驚いたでしょう?」と言ってくれるのではないか。
そんな薄く、とてもありえない可能性を妄想していた。

怖い、怖い怖い怖い怖い…。

肌などレイウス…、それからアレクにしか見せたことなどない。それを不特定多数の、その上で誰ともわからない男に金で買われ、抱かれるのだ。

まだ何もしていないのに、待機しているだけなのに、大声で泣いてしまいそうだった。

【お疲れ様です。
なんと入院…っ!
無理はなさらずにお願いいたしますね。
もしご興味が沸いてくださったのでしたら、ぜひお願いしたいです!
名前を間違えてしまった気まずさから、きちんと設定とかついてお伝えしてよかったです。
(これだけたくさん考えた過去があったから間違えてしまった…と言い訳を…)

マイペースな私のわがままに付き合ってくださる気の合うお方ですので、とっても嬉しいです。

少しずつ設定や世界観、流れとか…色々考えながら、次に繋げていきましょうか。

ちなみに前回私とやりたいと仰ってくださった、未亡人?のイメなんかは大丈夫ですか?
アレクさんのやりたいことなんかも遠慮せずに仰ってくださいね】
250
投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2025/08/30 16:37:49    (//jL8jLF)

「メイサ様…出かけますので準備をしていただかないと…」

リーゼロッテに恥態を見られショックを受けたメイサは、アレクの部屋で翌日の夕方近くまで部屋に籠もりきったまま…侍女によれば食事どころか水さえも口にしていないらしい…

親友だと思っていたリーゼロッテからのカミングアウトは、それほど深くメイサの心を抉り傷をつけたのだ。


そんなメイサを可哀想…などとアレクが思うはずもなく、むしろ退屈だったプリムローズ家での暮らしに降って湧いて余興のひとつくらいにしか考えていない。


「早くしないとリーゼロッテ様の機嫌を損ねますよ…そうなれば困るのは誰かはお分かりですよね?」

言葉は穏やかだが、明らかな脅し…この外出にリーゼロッテも絡んでいることは、傷心のメイサにも理解できたようで、何かをアレクに言いかけたメイサだったが、力なく頷くしかなかった。


リーゼロッテからメイサを目一杯着飾るようにと指示されていた侍女たちは、パーティーにでも出かけるものだと思い込んでいた。
サリーナと同じ美しい金髪には丁寧にブラシが入れられ、コテを使い見事な縦巻きロールに仕上げていく。
ドレスは、急なことでオーダーメイドではなかったが、プリムローズ家に出入りする業者が持ち込んだ数十点もの中からメイサに似合うものを選んだ。そしてアクセサリーもまた同様に…

メイサは、もしかしたら昨日のことをリーゼロッテが後悔して、その詫びにと…と考えたがそれが過ちだということは、街に向かう馬車の中で思い知らされることになる。

「……という訳なので、メイサ様は借金に困り果てた貴族の奥様になり切ってください…見世物小屋の男もそのつもりでいますから…もっともご自分からフローレンス公爵夫人とは言えないでしょうけど…もし身分を明かしたいなら私たちは別に構いませんが…」

身分を明かすことなど出来ないことを分かっていながらのアレクの言葉…普段のメイサならば、冗談交じりにでも突っ込むところだが、ひと睨みしただけだった。

「リーゼロッテ様は、その見世物小屋に商売の取引相手を連れてくるそうなので、取引相手を飽きさせないよう楽しませろと仰ってました…まぁ客の中に私の手の者を紛れこませたので、ヤジに従えばきっとリーゼロッテ様の取引相手も満足されるはず…あっ…そろそろ着きますね…いいですか?くれぐれもメイサ様は金に困った貴族ということをお忘れなく…」


街の繁華街を抜け裏道に一本入ったところで馬車は止まった。
建物の裏口に立っていた男が馬車に近寄り、馬車を降りたアレクと二言三言言葉を交わすと、アレクにあとに馬車を降りたメイサに目をやり口元を歪ませた。

「へぇ~あんたが…なぁに心配は要らねぇよ…あんたの身元なんか詮索はしねぇよ…アレクによればリーゼロッテ様があんたが貴族だと保証してくださるとか…それで十分さ…今日の客はラッキーだぜ…へへへ…さあ…ついてきな…」

細く暗い階段を見世物小屋の男とアレクに挟まれ登るメイサ…ジメッとした空気と何処から漂うなんとも言えない匂いに顔をしかめるもその表情は諦めきったよう…
たがその表情は、見世物小屋の男に舞台はあそこだと告げられ一変する。
想像以上に大きなホールの真ん中に円形の舞台があり、その周りを客席が囲んでいる。
更に客席の後ろにはボックス席が設けられており、男の話によればショーのあと、オークションが開かれるという…つまりメイサは、一般客とVIP客の前でストリップをしたあと、VIP客のセリにかけられる…ということだ。


「それじゃあ…頑張ってくださいね…私もリーゼロッテ様と一緒にショーを見させて貰いますから…」



““““““


プリムローズ伯爵…こんなところに私を連れてきて、どういうおつもりか?大事な話があると聞きたからわざわざ時間をとったというのに…」


馬車の目的地が分かったところで、これまで口を閉じていた男は、不機嫌そうに口を開いた。

背はリーゼロッテの肩ほどまでしかなく、それでいて体重はリーゼロッテよりもはるか重そうな男は、リーゼロッテの取引相手のひとり、ダグラス商会の商会主ビルボー、ダグラス…およそ商売相手でなければ相手にもしたくない典型的な男だ。
基本男尊女卑思想の持ち主で、リーゼロッテが女であることから、伯爵であることが既に気に入らない…普通の取引相手ならば話は当の昔に穏便についたのだろうが、ビルボーは難癖をつけ契約を渋っていた。

「まぁまぁ…ビルボー殿…今日招待は必ず気に入ってもらえるはず…実は…」



返事か遅くなりました。
ちょっと入院していまして…でも明日には退院ですけど。

リズベットの話…面白そうですね。
国側、解放戦線側…どちらに捕まってもリズベットの運命は悲惨しかない…

このイメも佳境ですし…もしよかったらやってみますか?
でも…設定や登場人物は予め決めておかないと…ですね。
話はかなり大きくなりそうですですし…話の中に登場させるのかも分からないですが…

ざっとした流れを考えました…

解放戦線側から逃げて来た獣人を匿っていることをくに知られ逮捕…砦で拷問にかけられているところて、解放戦線から攻撃があり、砦は落ち、リズベットは、解放戦線側に拉致られ…

そんな感じでしょうか…

細かいことを言い出せば、婚約者たのも登場させても面白そうですね。








1 2 3 4 5 6 7 ... 28
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
削除パス[]
※投稿ミや募集の締め切り等のご自身の不注意や都合による削除依頼はお受けしておりません。削除パスを設定してご自分で削除下さい。
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
◇ナンネット利用規約 〔必ずお読み下さい〕
新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

>