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無知病弱令嬢

投稿者:サリーナ ◆yPwHPtuzPE
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2024/02/25 19:43:48 (usFLROVs)

「ケホ…ッ、ケホッ、ごめんなさいね、貴方をこんな屋敷に縛り付けてしまって…」ベッドに横たわり、枯れそうな吐息で咳き込む少女。絵画から出てきた女神のような現実味のない美しさである一方、不治の病に犯されており、貴族の娘であれど婚約することもできず、長年辺境の屋敷に『療養』として付き人の貴方と幽閉されていた。日に日に弱っていく身体のことは自分がよくわかり、そう長くもないことを悟っていた私は、部屋を出ようとする貴方に声をかける。「あの…、こんなこと、どうかと思うのですが…。その、私はもう暫くの命です。しかし、一つ心残りが…。その、婚姻もできず、女の悦びというものを知らぬことが心苦しいのです。不埒なことを申しているのは分かりますが…、【中文以上、描写好きな方お願いします。男女問わず・相談から。性に無知であるこちらを利用し、嘘の常識(変態プレイ)を教え込んだり、気遣うフリして身体を使うような方お待ちします】
 
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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/09/01 11:55:19    (gLC6SGLI)

「はいっ!準備はバッチリです…っ。うふっ、うふふっ!」
すこぶる上機嫌で大袈裟に頷き、満面の笑顔でアレクを見つめ返した。

あれから半月ほど、毎日のように精液を求め続け、アレクと行為を重ねていった。
膣でもすぐにイけるほどではないが、セックス中に一回はイけるようにもなってきた。

アレクに少しずつ仕込まれ、自ら腰を振ることもあり、テクニックを身につけつつもあった。

それは全て、今日この日のため。

ザーメンミルク…、もとい薬のおかげで、体調が良くなっており、ここ暫くのサリーナは健康体に近い状態だった。

アレクが用意した庶民衣装に身を包み、スカーフで髪を纏めた格好で馬車に乗り込み、プラプラ足を前後させている。

「ザーメンミルクは本当に凄いですっ!これだけの効能があるなら、生命の素になるというのも全然不思議ではありませんね。…そんな、粗末だなんて…。厚い生地で丈夫、実用的なお着物ですし、色味も控えめで落ち着いていて、とても可愛らしくて気に入りました…っ。へ、変じゃないでしょうか…?」

二時間ほどの馬車の移動も、サリーナが話しかけ続け、長い旅路も心なしか早く着いたような気がした。

「わあっ、わあ…っ!アレクっ、お囃子の音がここまで聞こえてきますっ!まだ遠くなのですよね?街全体が祭りに包まれているのですねっ」

ぐいぐいアレクの手を引き、足早にはしゃぐサリーナに慌ててアレクが日傘を差す。

「…あっ、見てくださいアレクっ。お花屋さんにあるあの花は、本来この季節には咲かないものなのです。つまり、温度や湿度などを完璧に管理した、店主様の努力の賜物ということですね。」

「うふふっ、見て見てっ、アレクっ!鴨が列になって歩いていますっ。鴨さん達もお祭りに行くのでしょうか?」

「…失礼。貴方はお父、ぁ、いえ、レイウス公についてどのようにお考えでしょうか?…はいっ、そうですよねっ!レイウス様はとても聡明で民想い。世界一の名君ですっ!…あわわっ、アレク…?まだお話が…っ」

祭りに早く行きたい気持ちもありつつも、初めて訪れた街で興味を引くものがたくさんあり、都度足を止めてしまう。

常にキョロキョロ楽しそうなものを探し、ついにはアレクが目を離した隙に父について聞き取りを行い始め、正体がバレてはまずいと、アレクに手を引かれて引き離されてしまった。

「…はい、はい…。うぅ、ごめんなさい…。お父様が民にどう思われているのか、直接聞いて見たかったのです…。…それにしても、先ほどからすごく視線を感じるのです。服の着方は私も勉強しましたが、間違ってはいないはずなのに…。似合っていないのでしょうか…?」

街民と同じような衣装だとしても、整った顔立ちや気品ある立ち振る舞い。顔がいい女が歩いているというだけで、どうしたって視線は集めてしまうほか、衆目の中での行動に慣れていないサリーナは無邪気に跳ね周り、たわわな胸元が揺れているのもまた、異性の視線を集める原因にもなっていた。
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/08/29 02:01:57    (SFZn1kys)

「サリーナ様…馬車の準備はできました…さぁ街に出かけましょう…」


今日は街で祭りが行われる日…半月前にサリーナと約束を交わした日だ。

「昨夜はよく眠れなかったのではないですか?」

馬車を走らせながらアレクはサリーナに尋ねた。

この半月でのサリーナの変わりようはアレクも驚くほど…破瓜の痛みに涙ぐんでいた時がはるか以前のように思えるほどだ。

アレクの巻いた「祭りの日に街へ…」という餌の効果は絶大で、ザーメンミルク摂取に1番効果的と騙されたとも知らずにセックスへの前向きな姿勢はアレクを喜ばせた。
痛いだけのセックスも元々の敏感体質も相まり尻同様…それ以上の快感を感じられるようになるにはアレクが思っていたよりも早かったのだ。
膣の入口近くを張り出したカリ首で擦り上げられることと奥をペニスでグラインドされることが特に気に入ったようで、野太い喘ぎ声を上げるほどに感じるようになっていて、出かける前日ということで軽く済ませるはずのセックスは濃厚なものとなった。

「実は今日のことが楽しみで…あまり…子供みたいですね…」

少し腫れた瞼を擦りながらサリーナは照れくさそうに笑う…

「そうですか…それほど楽しみに…この半月…サリーナ様の頑張りには私も驚いています…大量のザーメンミルクの摂取したおかげか、体調もすこぶるよろしい様で…今日は思い切りお楽しみくださいね…でも申し訳なく思っていることもございます…サリーナ様にそのような粗末な格好をさせてしまい…もっとお洒落をして頂きたいとも思いますが…万が一にもお父上に知れることになっては…」

レイウスの住居でもある城からは遠く離れた僻地…サリーナの顔を知る者などいないはずだ。
金色の美しく長い髪をひとつに纏めスカーフを被り、服は村の娘たちが着るようなものを身につけさせた…ぱっと見はそこいらの村の娘のようだが、その女神にも例えられた美しさは隠しようがなく、お洒落をして出かけたなら必要以上に目立ち、何処かの貴族か姫君だと噂になるかもしれない…そんな噂はあっという間に広がるもので、遠く離れたレイウスの耳にも入るかもしれないのだ。

詫びるアレクにサリーナは首を横に振り、自らの粗末な格好など全く気にもしていないようだ。
そんなことより街に出かけられることを心底嬉しいというような笑顔を見せる…

馬車をゆっくりと走らせ2時間あまり…郊外の広場に馬車を停め2人は街の中心を目指した。
寝不足であろうサリーナの足取りは軽く、普段はゆっくりの歩調は早くアレクの手を引っ張るほど…
街の中心部へ近づくにつれ、デコボコした道が石畳になり、2人と同じ方向に向かう人の数も徐々に増えはじめた。
遠くからは太鼓や笛の音が風にのり聞こえてくると、サリーナはアレクを急かすように手を引っ張る始末…
どれほど楽しみにしていたのかがアレクにも伝わる。

(ふふふっ…よほど嬉しいようだな…まぁ…まずは思い切り楽しませてやるか…そのあと…)


アレクがサリーナを祭りに誘ったのは積極的にザーメンミルクを摂取させるため…そして…

目を輝かせて前方を見つめ歩を進めるサリーナはアレクの顔に浮かんだ意味深な笑みに気づくことはなかった…










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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/08/27 22:03:09    (VXjbFX4P)

元々病気がちで外に出られなかったため、父や母と過ごす時間が多かった中、郊外の屋敷に幽閉されて、今や会話する相手といえ、ば唯一の使用人であるアレクのみ。

元来甘えたがりな性格だったが、アレクとは壁があった。

徐々に心の壁が解けてきている証でもあった。

「…そ、そうなのですか…?私、早く良くなりたくて…。」

アレクに諭され、精液を膣に戻す手を止める。
サリーナに対して過保護気味な両親は、当然街に行くことは認めることはなく、街への憧れが強まるばかりだった。
ここにきて、それが仇になっているとは思いもせず…。

未だ勃起したままのアレクのペニスを物欲しげに見つめたが、サリーナはテンションが上がっていて気がついていないだけで、破瓜による疲労が溜まっている状態。
それを見抜いたアレクに所謂お姫様抱っこで抱き抱えられ、浴室へと連れて行かれる。

肉つきが薄い体型でもあるが、サリーナを軽々持ち上げるアレクを見上げるサリーナの目は、少し潤んでおり、いつもと違う様子だった。

(アレクは力持ちなのですね…。いつも一生懸命お仕事なさって、ちょっと…)

かっこいいかも、そう思ってしまったが、この気持ちは迷惑なだけだと、フルフル首を振って払拭する。

二人で浴室に入り、椅子に座ったままアレクに身体を洗ってもらい、じっと待つ。
身体を触られることにはもはや慣れきっており、お風呂ということもあって、恥ずかしがったりすることもない。

「ぅっ、ごめんなさい…。少し、困らせて、構ってほしかっただけなのです…。約束通り、私たちのことはお父様には内緒にします。…私、悪い子かもしれませんね…っ、んふっ、うふふっ!」

クスクス笑い合う姿は、はたからみてもただの主従関係には見えず、屋敷で暮らし始めた頃の二人とは大違いだった。

「…わあっ、行きたいですっ!昔、お屋敷から見た花火は、ずぅっと遠くのはずなのに、ぱあっと部屋が明るくなって、灯りをつけていなかったのにですよ?そして、どぉんって低い音が鳴って、すっごく綺麗だったのですっ。アレク、約束ですからねっ!」

大きい身振り手振りで、かつて見た花火の感動を伝える。
湯をちゃぷちゃぷ跳ねさせ、暴れる姿は子供のよう。

無理やりアレクの手を取り、小指を絡ませて約束させた。
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/08/25 07:50:16    (waWnFg7t)

「な、慣れてくれば…お尻よりも得られる悦ぴは大きいはずです…頑張りましょうね…」


サリーナの言葉に一瞬血の気が引いたアレクだったが、それが冗談だと分かり胸を撫で下ろした。
レイウスに破折の痛みの事を報告されたら間違いなく首は飛ぶ…そもそもサリーナの身体に触れたことを知られただけで…

(マ、マジでびびったぜ…まさかサリーナかこんな冗談を言うとは…)

身体を起こしアレクに抱きつきクスクスと笑うサリーナ…ベットに伏せっていた頃には考えられないことだ。
体調が良くなったせいもあるだろうが、アレクに対する信頼の大きさが伺われる。

「サリーナ様…そんなことをしなくても大丈夫ですよ…お気持ちは有り難いてすが、膣はお尻よりもザーメンミルクの吸収率が高いのですから…」

われから溢れ出た血の混じった精液を指で掬い、もったいないと膣へ戻す様子に声をかけたアレクだったが、その姿は健気で嘘を教えこみ自らの欲望のため利用しているサリーナに愛おしいような気持ちすら感じてしまうほど…

(バカなことを…俺としたことが…)

フッっと湧いた感情を振り払うアレク…


「サリーナ様…今日はこれで終わりにしましょう…浴室に湯が沸いております…血を洗い流しお着換えを…」

サリーナを見ながら再びペニスが勃起するも、ここで無理をしてもとサリーナを抱きかかえ浴室へと向かった。

「それにしても…先程の冗談には冷や汗が出ました…もしレイウス様に私たちの関係が知れたら間違いなく死罪ですから…」

サリーナの身体を洗いながらアレクは冗談交じりに話した。
「ごめんなさい…」と申し訳なさそうなサリーナだったが、目が合うと2人は大きな笑い声を上げた。


「サリーナ様…半月後の新月の夜、街で祭りが開かれます…街の路地には露店が並び花火も上がります…サリーナ様の体調次第ですが…一緒に出かけませんか?昼前に屋敷を出て街でお昼を摂りましよう…そのあと街を散策して…」

2人で湯に浸かりサリーナの肩に手を回したアレクがそう口にした…


いえいえ…ホントに申し訳なかったです。
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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/08/25 04:26:24    (b.aoqym/)

割れ目を押し広げ、深々と突き刺さるペニス。
膣中はジンジン痛み、これまで蝶よ花よと溺愛されて育ったサリーナにとっては、耐え難い痛みだった。

「…ぐすっ。…お母様も耐えたのですね…、この身を裂くような痛み…っ。ぅ、もう少しだけ、このまま…っ」

破瓜の痛みに歯を食いしばり、目尻に涙を浮かべる。
メイサはサリーナよりも小柄で、見目麗しい容姿と幼くも見える無邪気に天真爛漫な性格から、このような行為とはとても結びつかない。
『メイサ・フローレンスは年を取らない魔女』などと社交界では鉄板のジョークがあるほど、皆に慕われて愛される、尊敬する母。

しかし、到底想像できないとしても、サリーナという子が存在する以上、性行はしているはず。
キスで子ができると思い込んでいたあの頃とは違い、今のサリーナはもう少しだけ知識がある。

尊敬して大好きな母が経験したことなら、頑張りたいと思う健気なサリーナだった。

「…、そろそろ、大丈夫かも…。慣れてきました、ゆ、ゆっくり、優しく…お願いします…。…ぁっ、んっ、…ぅっ、んっ」

涙を堪えるサリーナの頭や髪を撫でたり、優しくキスをしたり、あやすようにサリーナを落ち着かせたアレクは、待っていましたとばかりに腰を動かし始める。

膣ナカは締まりがいいのは当然だが、ふんわりとマシュマロのように蕩けて絡みつく膣は、絶品だった。
サリーナの性格を表すように、優しくて柔らかく、どこか品の良さを感じる膣。
病気がちなこともあり、平熱がそもそも高いサリーナの体内は人肌以上に熱く、挿入したペニスが一体となって溶けてしまったと錯覚してしまうほど。

そんな膣を、今すぐにでもメチャクチャにしたい一方で、ここでサリーナが嫌がることをすれば、全てが台無しになってしまうことから、機嫌を伺いつつ、ストロークをゆっくりと早めていくアレク。

「ぁっ、…んっ、ちゅっ、じゅるっ、ちゅっ。…んっ、アレク…っ、アレク…ぅっ」

甘く絡みつくようなキス。
乳首を指で弄られ、口に含んで舌で転がされると、その度に膣がギュウギュウに締まる。
そうしていると、お腹の奥が一層熱くなったと思えば、ゆっくり引き抜き始めるアレク。

(お腹がギュウゥゥッと熱くなって、内臓が降りてくるような、変な感覚…。)

射精を感知したのか、下腹部が何やら動き始めたことをぼーっと子宮あたりを見つめる。
俯き気味の顔からサリーナの表情はアレクからは見えない。

「…こんなに痛いなどとは聞いてませんでしたっ。酷いことをされたと、お父様に報告します…っ」

俯いたまま、少し声を震わせてボソッと口にする。
生まれた沈黙を破ったのは、原因となったサリーナだった。

「…ぷっ、クスクスっ。うふ、うふふっ。すみません、少し悪戯をしたくなって…っ。」

冗談とはいえ、アレクにとってはそれこそ笑えない冗談。冷や汗を滲ませたアレクの表情にも気が付かず、身を起こし、クスクス笑ってアレクに体重を預けて抱きつく。
交尾を終えて甘えたくなった、子供のような行動だった。

「…痛かったのは本当ですが、優しく丁寧にしてくださったおかげで、血の量よりは痛くなかったです…。しかし、お尻よりもそんなに気持ち良さはわかりませんでした。なんというか、もどかしいような…?…ぁ、せっかくのザーメンミルクが…っ、もったいないですね…っ」

クリトリスや乳首、アナルとは違い、膣の開発は全く進んでおらず、感じないというのも無理はない。
敏感気質であることから、なんとなく感じてはいるものの、それがむしろもどかしさを生んでいた。

膣からは鮮血が混じった白濁液がドロドロに溢れ出しており、指で掬っては割れ目に押し戻す。

せっせと自分の精液を大事そうに膣に戻す姿を見ると、射精を終えたばかりのペニスも再び固くなっているが…。

【お疲れ様です。
いつもお返事が遅くなってしまうので、とうとう愛想を尽かされてしまったかと…。
そうでなかったようで、安心いたしました…!】
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投稿者:**** 2024/08/21 04:36:14(****)
投稿削除済み
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/08/21 04:36:14    (SabNYXKE)

(クククッ…やったぞっ!とうとう正真正銘のサリーナの処女を…)

破折の痛みに涙ぐみシーツを握りしめ痛みに耐えるサリーナを見下ろしながらアレクは心の中で叫んだ。

サリーナから思いもよらぬ申し出を受け我慢に我慢を重ねようやく頂いたサリーナの処女…

散々に女遊びを繰り返してきたアレクにとって処女相手は二人目となる。最初はレイウスに知れ逆鱗に触れたフローレンス家に仕える女給だった。
その時はアレクも初めてで、ただ本能のまま交わっただけだったが、今は違う…
処女膜を破る感覚…肉襞のひとつひとつを感じながら未開通の肉孔を押し広げる感覚…その全てを十二分に味わうことができる。
しかも相手はそこいらの女ではない…あのサリーナなのだからアレクの歓喜も当然と言えた。

「痛いの初めだけです…女性であれば…誰もが1度は耐えねばならぬ痛み…メイサ様も同じように痛みに耐えられたのです…この先にサリーナ様がお求めになった女性の悦びがあるのです…」


本心を隠しできるだけ優しく言葉をかけるアレク…頭をそっと撫で真っ直ぐにサリーナの瞳を見つめた。

「それでは少しずつゆっくりと動きますね…」

少し落ち着いた様子のサリーナは小さく頷く…アレクはゆっくりと腰を動かしはじめた。

(あぁっ…ケツもよかったが…おまんこも最高だぜ…美貌に感じやすい身体…天は二物も三物も与えたってことか…堪らねぇ…)

初めこそサリーナを気遣う風を装おつていたアレクだったが、ペニスに絡みつくような肉襞に夢中て腰を動かした…サリーナにキスをし舌を絡め、時には乳首に吸い付きながら…

(これからはケツもおまんこも口も…俺のザーメンまみれにしてやるからな…クククッ…)

これまでの我慢を払拭するようにアレクは激しく腰を打ちつけサリーナの奥へと白濁液を放った。

「も、申し訳ありません…あまりにもサリーナ様の中が気持ちよくて…つい夢中になってしまいました…大丈夫てしたか?」

最後の一滴まで出し切ったアレクはペニスをゆっくりと引き抜く…
しばらくしてサリーナの膣から血が交わった大量の精液がドロリと溢れ出した…


返信が遅くなって申し訳ありませんでした。チェックへしていたつもりでしたが、何故か見落としていたみたいで…
お盆休みで何処かお出かけなのかと思っていたり…










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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/08/13 20:47:34    (y5u12iQS)

薄暗い廊下をアレクの腕にしがみつき、ソロソロと歩き続ける。
アレクは1秒も早くサリーナを犯したい気持ちと、サリーナは新たな儀式に緊張による、二つの意味で心臓が高鳴っていた。

これから行われることに意味を正しく知らず、最後に知る女の幸せということと、より効率的なザーメンミルクの摂取ということくらいでしか認識していない。

自室に入ると、また甘ったるい香が炊かれており、思考が霞がかかるようにほんのり霞む。

ベッドに押し倒されると、じっとお互い見つめ合い、そっと唇が重なった。

「ちゅっ、んっ、ぁむっ、ちゅっ、アレク…っ、ぁ、ちゅっ」

お互いに舌を開き、唾液を送り合う。
サリーナは積極的に舌を絡ませながら、アレクの背中に手を回して抱きつき、アレクはサリーナのドレスを脱がせる。

儀式のため、宝石をあしらったドレスに身を包んでいたが、すぐに行為に移れるようなワンピースに近い代物。
慣れているアレクには、キスの片手間にも脱がせることができるようなものだった。

「はぁっ、ぁっ、ああんっ、んっ、ひゃぁっ、ぁんっ!」

やがてアレクの唇は首筋から、ゆっくりと下降し始める。
身体の性感はしっかりと開発されており、唇が吸い付くたびに大袈裟に身体を捩らせ、甘い吐息を漏らす。

そして、それが演技ではないことが、股の付け根の洪水具合が物語る。

痛いくらいに勃起したペニスが割れ目に擦り付けられ、クリトリスが亀頭に押しつぶされる。

鈴口が膣口にあてがわれ、ゆっくり沈みかけた瞬間、

「やぁっ、やっ、ちょっと待って…っ!!やっぱり少し怖いです…っ」

大股を広げ、ペニスを受け入れる体制になってもなお、未体験の行為に恐怖し、中断を申し入れる。
ふーっ、ふーっ、と深い深呼吸により、少しずつ落ち着きを取り戻す。

張りがある瑞々しい胸が揺れながら上下しているのを見つつ、ペニスが膣にあてがわれたままの過ごす10数秒は、もはやアレクにとって拷問だった。

「ふぅ、ふぅ…っ、アレク…っ、が、頑張ってみます…っ!」

その声と同時に、待っていたと言わんばかりにペニスが入り込んでくる。
もはや溢れ出ている愛液により、簡単に挿入が完了し、ブチッと体内で肉が千切れるような音が響き、筋が切れたような強い痛みに襲われた。

「ぃっ、イっ、痛…っ、痛い…ッ!!ぅ、ちょっ、と…っ、こ、このまま…っ!」

破瓜の痛みに顔を歪ませ、涙を滲ませる。
寝たきりで箱入り娘のサリーナにとっては人生でいちばんの痛みと言っても過言ではなく、ギュッとシーツを握り締め、痛みに悶えていた。

純白のシーツに鮮血が垂れ、ジンジンと股が痛む。

優しい声色のアレクが声をかけ、稚児をあやすように頭を撫でながら落ち着かせた。

ギュウギュウに締め付けながら蠢くアナルとは異なり、キツく締め付ける一方で、スライムが絡みつくようにペニスを包み込む膣穴。

澄ました顔でお上品にしていたサリーナがメスであることを再認識させるような膣だった。
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/08/10 21:55:00    (CMk/4mIZ)

「それでは寝室に参りましょう…」

蝋燭の灯りと月光に照らされ祈りを捧げるサリーナにアレクは声をかけた。
早る気持ちを顔には出さぬよう気をつけてはいたが、これから頂く極上の逸品を思えば押さえることのできない欲望が湧き上がりペニスは早く解放を望んでいた。


寝室へ向かう薄暗く続く長い廊下…サリーナはアレクの腕にしがみつくようにして静かに歩を進める。
自分への愛などなく、身体への欲望と父親への恨みを晴らす道具としか思われていないことなど知る由もなく最後の操を捧げるために…


寝室には尻を頂いた時と同じように香が焚かれていた。

アレクはサリーナをベットに横たわせると目を見つめキスを交わした。
もう何度キスを交わしたことだろう…今では唇を重ねるとサリーナの方から舌を差し入れるまでなっており、激しい唾液の交換が当たり前のように行われる。

アレクは、唇をサリーナの首筋へと滑らせ愛撫をはじめる…普通のセックスでは欠かせない前戯ではあるが、アレクの調教により濃厚なキスだけで性行可能なほどサリーナにスイッチが入り愛液を溢れさせる…

(いきなり突っ込んでもいいんだが…面倒でもやっておかないとな…なにせ「神聖な儀式」だからな…へへへッ…)

乳房…脚…全身に舌を這わせたアレクはサリーナの脚を大きく広げさせ、ペニスを割れ目に沿わせ擦り上げる…肥大化したクリトリスは真っ赤に膨れ上がり溢れる愛液はシーツを汚すほど…準備万端というところだ。


「サリーナ様…これが最後の契りとなります…少し痛いかもしれませんが…」


時間をかけた愛撫で表情は蕩けきり潤んだ瞳で小さく頷くサリーナ…

(クククッ…とうとうサリーナの処女を…)

ペニスの先端をあてがうとアレクはゆっくりと腰を進める…溢れる愛液て亀頭はすんなりとサリーナの中へと滑りこんだ。


(これがサリーナの…処女のくせに中はトロトロじゃねぇか…)

処女膜の抵抗を感じながらアレクは感触を楽しむ…

痛みこあるのか…サリーナは眉間にシワを寄せるが、歯を食いしばる様子はアレクをより興奮させる。

「大丈夫ですか?サリーナ様…暫くこのままでいましょう…」

根本までペニスを押し込んでアレクは顔にかかる金色の髪を直し優しく声をかけた…







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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/08/10 21:11:29    (.J0miGGn)

「は、はい…。それでは私は食堂の方にいますね…。」

アレクが止めるまでペニスにしゃぶりついて離さず、射精させても口を離さないまま、さらに精液を求める始末。アレクが目覚める前から音を立てて濃厚なフェラチオを披露し、シーツの中に潜り込んでいた。

もっと精液を摂取したかったため、少し残念そうにしながら、のそのそベッドから降りた。

町に行くという餌の効果は抜群で、絶倫気味のアレクでさえも、少し疲れるほど積極的になっていた。

(早く良くなって、お菓子やお茶をたくさん飲みたいところです…っ。何やらお酒を飲むところもあるみたいですし、夜景だったり、お花だったり…、見たい物もたくさんありすぎます…っ)

食堂で配膳を待つ時間も、鼻歌混じりに両足をプラプラ揺らしてご機嫌な様子を見せる。

貴族の箱入り娘で病弱であり、その結果の強い街への憧れが生まれていた。

普通にしてさえいれば、美しい年頃の娘の無邪気な一面を見せるが、アナルセックスの時は人が変わったように野太い声をあげる淫乱娼婦と化す。

「ああ゛ッ!!イグッ!!イきまずぅ゛ッ!!」

静かな森の中の屋敷には夜な夜な激しい喘ぎ声が響くことが日課になっていた時、行為を終えたアレクから最後の契りについて聞かされる。

先ほどまで獣のような声をあげていたとは思えない、少し艶かしい表情でアレクを見つめ

「…そ、そうですね、私たちは仮の…。それに子ができてしまったら、お父様がなんとおっしゃるか…。」

サリーナを溺愛し、屋敷からも出られない彼女に対して多額の金銭を私費から送りつけるレイウス。
もし、アレクとの子を孕んだ場合、確実にアレクは死罪となるだろう。
それを避けるためには、レイウスやメイサに対し、サリーナ自身がアレクとの関係を強く望むことくらいだろう。
そうなるように徐々に仕込まれていることに気がつきもしない。

(私はアレクと…、い、いや、それはアレクに迷惑がすぎるでしょう…。)

アレクとの子、正式な結婚。
想像し、少し頬を赤らめて俯く。
よくわからない貴族の息子や隣国の皇子などより、ずっと楽しく暮らせるような気がしていた。

しかし、それはきっと許されないこと。
仮にそうなった場合、被害を被るのはアレクの方で、すぐに思い直した。

そして、満月の夜。
サリーナは目を瞑り、両手の指を組んで、真剣に神への祈りを捧げる。

「…、今宵は月が綺麗ですね。礼拝堂も月光でこんなに明るい…っ。うふっ、うふふ…っ、アレク…。」

礼拝堂は蝋燭の灯りのみだが、強い月光が入り込み、お互いの顔がしっかり見えるほど明るい。

じっと見つめ合うと、少し照れ臭くてクスクス笑い、そっと目を閉じる。

絵画から飛び出てきたような美女。
病に侵されていなかったなら、きっと視線に入ることすら許されなかった存在。

その処女をあと少しで奪えるとあれば、ズボンの下のものがはちぎれそうなほどになっていた。
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