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無知病弱令嬢

投稿者:サリーナ ◆yPwHPtuzPE
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2024/02/25 19:43:48 (usFLROVs)

「ケホ…ッ、ケホッ、ごめんなさいね、貴方をこんな屋敷に縛り付けてしまって…」ベッドに横たわり、枯れそうな吐息で咳き込む少女。絵画から出てきた女神のような現実味のない美しさである一方、不治の病に犯されており、貴族の娘であれど婚約することもできず、長年辺境の屋敷に『療養』として付き人の貴方と幽閉されていた。日に日に弱っていく身体のことは自分がよくわかり、そう長くもないことを悟っていた私は、部屋を出ようとする貴方に声をかける。「あの…、こんなこと、どうかと思うのですが…。その、私はもう暫くの命です。しかし、一つ心残りが…。その、婚姻もできず、女の悦びというものを知らぬことが心苦しいのです。不埒なことを申しているのは分かりますが…、【中文以上、描写好きな方お願いします。男女問わず・相談から。性に無知であるこちらを利用し、嘘の常識(変態プレイ)を教え込んだり、気遣うフリして身体を使うような方お待ちします】
 
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投稿者:サリーナ ◆0DUmICC/jQ
2024/05/18 16:18:25    (oNjlatKY)

「すぅ…、すぅ…っ、ん…」

馬車で走り回ったアレクの腕の中で、アレクよりも先に眠りにつくサリーナ。
初めてのことばかりを体験し、思っているよりも疲れが来てしまい、深く眠りについた。

「……んぅ、ぅ、ふぁ…ぁっ、ん…、朝…?」

モゾモゾ動き、軽く伸びながら大きくあくびをする。アレクは起きていないと思い、そっとベッドから這い出た。

(アレクが寝てる間に、妻の務めを果たさないと…。確か、昨日したみたいに口で…。きゃ…っ、昨夜より大きい…?こんなに大きく、痛そうな膨らみ方するのね…)

優しくシーツを剥がすと、血管が浮き出るほど勃起したペニスが顔を出す。

「スン…、スンスン…。ん…っ、スンスン…。」

(やっぱり濃厚な獣臭…ではないけど、野生っぽい、ワイルドな香り…?生臭いけれど、どうもクセになりそうな…)

アレクが眠っていると勘違いし、昨日気になっていた匂いや感触を確かめる。病弱な身体とは真反対な、健康で生命の力溢れるペニスに興味津々で、何度も指で突いてみたり、間近でじっくり観察していた。

「……ひゃっ!?び、びっくりしました…っ、痙攣…?もするのですね…。じゃあ、そろそろ…。」

アレクの方を見つめて様子を確認し、パクッと小さな口で亀頭を咥える。
舌で舐め、頬肉でペニスを挟み、昨夜のように一生懸命口淫する。歯が何度かペニスに当たり、お世辞にも上手いとは言えないフェラチオ。しかし、表情はやはり真剣そのものだった。

(アレクが…、アソコを触ったり舐めたりしていた時、内臓が蕩けるような、ゾワゾワした気持ちよさがありました…。イく、ということらしいけれど、力が抜ける変な感じで…。)

チラチラと何度も目線をアレクの顔に向け、眠っていることを確認する。そして、右手を自分の股間に持っていき、自らの割れ目に指を這わせる。
しかし、女泣かせのアレクだからこそイかせられたものであり、未開発の性感では、ただ触るだけのサリーナの手つきでは快楽は感じない。

(……?全然昨夜とは違います…。夫、殿方に触られることが大事なのでしょうか…?)

「ちゅっ、ん…っ、ジュル…っ」

使用人のペニスを主人が咥えて奉仕し、自らの股間を弄る異様な光景だったが、窓から朝日が差し込み、金の髪が一層輝いて、まさしく神々しい女神のような姿にも見えた。
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投稿者:サリーナ ◆0DUmICC/jQ
2024/05/17 00:16:16    (Tf/ksGlv)
【日に日に遅くなってしまって申し訳ありません…。土曜日にお返しできると思うので、もう少しお待ちください…】
86
投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/05/12 03:58:49    (alyLbtvC)

(ふぅ~指が火傷しそうだぜ…ここに突っ込んだらさぞかし…)

アレクは目の前で涎を垂らすように愛液を溢れさす割れ目を見ながら舌なめずりをする…尻の穴に差し入れた指を食い千切りそうなくらいの締り具合と熱を感じサリーナの膣の中を想像する。
病弱ゆえに女としての機能を多少なりとも心配したが、サリーナの反応はアレクを喜ばせるに十分に足るものだった。

「サリーナ様…そ、そろそろイきそうです…」

十二分に尻穴の感触を楽しんだアレクは、懸命になってペニスを頬張るさに声をかけた。
サリーナも2度目ということもあり、アレクの言葉に竿を扱き顔のストロークを早めた。

「ううっ…!」

アレクのうめき声と共に2度目とは思えない量の精液がサリーナの口腔内に放たれる…サリーナはそれを全て受けとめ、先ほど教わった嘘を忠実に守り、精液を口の中で撹拌し喉を鳴らして飲み込んでいく…

「かなり上達されましたね…この調子であすの朝も…」

サリーナの口元にはアレクの陰毛が張り付き、それを指で摘み取った。
サリーナほどの美女が卑下な男の陰毛を口元に…その光景はアンバランスであり卑猥だった。

「今日はこのくらいで休みましょう…サリーナ様もお疲れになったことでしょう…流石に私も今になって馬車を走らせた疲れが出てきました…それでは…おやすみなさい…」

サリーナはアレクの腕の中で目を閉じると、ほんの数分で寝息をたてた…



翌朝…アレクが目を覚ますと、サリーナはまだ眠っていた。
長年の習慣からいくら身体が疲れていようが外が明るくなる前に目が覚めるのだ。
腕の中で眠るサリーナを見つめるアレクの顔に邪悪な笑みが浮かぶ…今日からサリーナの調教が始まるのだ…


(もうそろそろ起きるだろう…このまま寝たふりをしてサリーナの様子を見てみるか…)

アレクがこのあとの事を考えているうちにサリーナがゴソゴソ動きだす…もう目覚めるようだ。
アレクは薄めを開け寝たふりをする…身体を起こしたサリーナは、アレクの顔を見つめたあと、下半身に目を向けた。

目を見開き「朝立ち」に驚いた表情を見せる…すぐにでもフェラチオをはじめると思いきや、サリーナはペニスに顔を近づけマジマジとペニスを見つめる…これまで何度か目にしたペニスだったが、アレクの手前ペニスを凝視したことはなく、アレクが眠っているとの安心感からじっくり観察をはじめたのだ。

指先で亀頭に触れてみたり、顔を近づけ匂いを嗅いだり…興味津々という様子にアレクはこみ上げる笑いを堪えるのに必死になった。

(よっぽどチンポが気にいったみたいだな…お姫様はとんだスケベ女だったってか…ほら早く咥えろよ…たっぷりと口の中に出してやるから…)


アレクは催促するようにペニスに力を入れピクンビクンと動かす…サリーナはもう一度アレクの顔を見つめてからペニスに舌を伸ばした…


浣腸がお嫌いでなければ、少しそういう場面も入れてみますね…





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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/05/11 16:16:32    (rIi57HHH)

(お母様と似ているなんて…。ふふっ、こんなに光栄なことはありませんね…。)

尻穴を舐められて感じることが名誉などと、酒場の嘘のような話だが、サリーナは母に似ていると褒められ喜んだ。

背後からのアレクの言葉にペニスを口に含んだまま、何度か首を縦に振り、言われた通りにできる限りの力を抜く。

「んっ、んん…っ、ちゅっ、んんん…っ!」

舌を受け入れるように力を抜いたつもりだが、指という固形が押し付けられると、意識していても力が入ってしまう。

(力を抜く…、力を抜く…、うぅ、お尻の中に何か入ってくるなんて、変な感じです…)

体が拒んでも、力が緩んだ隙に少しずつ中指が侵入してきて、ゆっくりと指の中ほどまで押し込まれた。
排便する時とは異なる異物感に戸惑いながらも、クリトリスを舐められ、ビクンッと体が跳ねて指をキツく締め付ける。

「んっ、ちゅっ、んっ、ん…っ、んん…っ」

指をゆっくり出し入れされると、ぎゅっぎゅっと強く締め付ける。
時折クリトリスを触られるせいで、尻穴の異物感を怖いと思わず、指を受け入れることができた。

(アソコを舐められるたびに、先ほどの『イく』に近づいてきているような…。でも、お尻の変な感じが邪魔して…。排泄している状態がずっと続いているような、変な感じ…)

戸惑いはあるものの、不快感は覚えておらず、開発の余地は十二分にある様子。
そんな様子をほくそ笑んでいるアレクに気がつくこともなく、サリーナは熱心に下手くそな口淫に集中していた。

クリトリスを舐められたり、指が出し入れするたびに体が反応してしまい、ペニスに歯が当たってしまっている。

病気もあり、常に熱っぽいサリーナの体温が挿入した指から伝わってきており、目の前の穴に挿入した時のことを想像させる

【私は浣腸等は嫌いではありませんが、苦手だったり、テンポ感が悪くなりそうでしたら抜きにしていただいても構いません。】
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/05/08 04:57:57    (pZs3iZNU)

「軽蔑なんて…とんでもないことです…むしろそんなサリーナ様が妻であることに感謝したいくらいです…このことはレイウス様からお教え頂いたことですが、お尻の穴を舐められ気持ちいいと感じる女性はあまり居ないとか…ですからそんな女性を妻として迎えることができるというのは宝石を手に入れると同じくらい幸運なのだとか…やほりメイサ様の血を受け継いでおられるのでしょう…私は幸せ者です…」


アレクの言葉にペニスを咥えたまま目をアレクに向けたサリーナは頬を赤らめ微笑みを浮かべた。

(クククッ…初めてケツの穴を舐められ気持ちいいとは…本当に尻だけでもイけるようになりそうだな…楽しみだぜ…もう少しこのままほぐして今日のところは指一本くらい突っ込んでみるか…)

「もう少し続けますね…あまり無理をしてもお身体にさわるので、私がザーメンミルクを出すまでにします…あっそれとできるだけ力を抜いてくださいますか?私の舌を受け入れるくらいのつもりで…」

サリーナは小さく頷くと再び懸命になってペニスをしゃぶりはじめる…時折、尻穴を舐められ舌を差し入れられる感触に声を漏らしながら…

「サリーナ様…かなりお尻の穴もほぐれたようですし…試しに指を一本だけ入れますので…」

舌を受け入れていたサリーナであったが、流石に指先を尻穴にあてがわれると身体に力が入りアレクの指を無意識に拒もうとする…そんなサリーナに力を抜くよう言葉をかけながらアレクはゆっくりゆっくり中指をサリーナの尻穴に押し込んでいく…と同時に舌を伸ばしクリトリスを舐めまわした…尻の穴を弄られるイコール気持ちがいいことだとサリーナの意識にすり込みを行う…

「入りましたよ…サリーナ様…初めてでこうもすんなりと入るとは…流石です…少しだけ指を動かしてみますので…」

指をゆっくりと動かし出すと、サリーナの尻穴はアレクの指をギュッと締め付ける…その感覚にアレクは薄ら笑いを浮かべるが、ペニスを頬張り目を閉じているサリーナは気づくことはない…

(指を食い千切りそうな締り具合だな…)


本来ならば尻の開発には浣腸を伴いますが、そこは敢えてナシということでいいでしょうか?もしご希望ならそんな場面も入れてみますが…





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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/05/07 18:38:13    (JiJdS68g)

「ん…っ、ん…?ぅ、ん、ぅぅ…」

(その体制って…、アレクのお顔の前に私の…。いくらなんでも恥ずかしいというか、はしたないというか…。それとも夫婦になった以上、こういう感情は捨てなきゃいけないのかしら…?)

ペニスを口に含んだまま、少し眉を顰めて思案するサリーナ。顔を跨ぐようにしてしまえば、秘部を自ら見せつけるような姿勢になり、普段であれば到底行えないような恰好。

しかし、『夫婦』という関係が頭をよぎり、ベッドを軋ませながら体制を変え、アレクの顔を跨いでみせた。

クロッチの紐が解かれたショーツからは、透明な愛液が布周りをぐっしょりと濡らしており、照明の灯りを反射して、ヌラヌラと光っていた。

「ん…っ、んん…、ちゅっ、ん…っ、んんんっ!!」

ペニスを口に加えたまま声を上げてしまう。
絶頂から少し時間が経ち、感度も落ち着いたとはいえ、舌で割れ目をなぞられると自然と身体をくねらせてしまう。

クリトリスを舌で突かれ、舐められ、吸われ…。その度にビクビク反応してしまうサリーナは、男からしたら責め甲斐のある女だろうか。

「んっ、ひぅぅっ!?…ア、アレクっ!?な、なにを…?」

アレクの舌先が唐突に皮膚から外れ、肛門に伸び、サリーナは遂にフェラチオをやめ、戸惑いの声を上げる。

アレクを振り返るが、悪びれる様子もなく、愛する父の名前を出して弁明を始めた。

「お父様が、ですか…?お母様にもこのようなことをなさっている…と…?」

尊敬し、愛してやまない両親も同じことをしているのか、という問いにアレクは当然と言わんばかりに深く頷く。

「アレクのことを疑っているわけでは…。お母様も乗り越えた、妻の務めなのですよね…?その、では、続けてください…。」

サリーナも小さく頷き、眼下の勃起した男根に舌を伸ばして、再度口に咥える。
それと同時に尻穴にはまたもアレクの舌が伸び、穴の皺一つ一つまでしっかり、ねっとりと舌が這い回る。
ゾワゾワするような感覚に背筋は粟立ち、我慢しようとしても腰が逃げてしまい、アレクに抑えつけられる。
逃げ場がなくなったサリーナの尻はアレクに蹂躙されていく。

「ちゅっ、ん…っ、んぐ…っ。…、その…、えっと…。」

(このようなことを話して、おかしな女だと思われないでしょうか…?)

言い淀み、口どもるサリーナ。言いにくいならば嘘をついて誤魔化すこともできるが、サリーナの教養や品性がそれを許さなかった。

「気持ち悪い…というより、むしろ気持ちいいような、なんとも不思議な気分…です。最も汚いところを親しい殿方に舐められるという、通常あり得ない状況になんだかドキドキしてしまい、感覚が過敏になってきて…。尻穴を舐めさせておいてこのように感じてしまうなど…、どうか軽蔑しないでください…。」

見知った男に尻穴を舐められる背徳感、肌を晒す羞恥などが相まって、尻穴を舐められることに悪い気がしていなかったサリーナ。
しかし、サリーナからすれば、妻の勤めとはいえ、アレクに尻穴を舐めさせる奉仕を行わせておきながら、偉そうにも快楽を覚えている自分が恥ずかしかった。
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/05/04 03:56:55    (3sKwtdmZ)

(妻の務めか…クククッ…便利な言葉だぜ…こう言えば何でも言うことを聞きやがる…結婚という形をとったのが功を奏したな…)

翌朝のために…と再びペニスを咥えたサリーナを見ながらアレクはほくそ笑んだ。
サリーナの表情からは精液が決して美味しいとは感じてはいないことが分かる…だが妻としての務めに加えて精液自体が身体にいいと思い込んでいるため、ペニスに付着した精液の残りを綺麗に舐めとっていく…

(さて…少しずつ尻のほうも慣らしていくか…)


「サリーナ様…私ばかりが気持ちよくさせていただくのも申し訳ない…ですからサリーナ様も気持ちよくして差し上げたいと思います…サリーナ様…身体の向きを変えて私の顔を跨ぐようにしてください…」

先ほどフェラチオをなぞるようにペニスに舌を絡ませ咥えていたサリーナは、アレクの言葉を聞いて躊躇いの表情を見せた…アレクの言う体勢は余りにも恥ずかしいものだったのだ。
裸で男の顔を跨ぐなどサリーナの持つ感覚では信じられないもの…それでも「妻の務め」と言うフレーズに顔を赤らめながらサリーナはアレクの顔を跨いだ。

(クククッ…恥ずかしいだのと言いながら濡らしてやがる…)

雌としての本能からなのか、尻の方にまで垂れるほどの愛液にアレクの口角が厭らしく上がった。

目の前で涎を垂らす割れ目にアレクは舌を伸ばした…サリーナの身体がビクンと震えペニスを咥えながらも声が漏れ出す。
サリーナは、クリトリスを舌先で転がされ吸い上げられ身体を震わせながらも懸命にペニスをしゃぶった。

「ひいっ…!」

そんなサリーナの口から小さな悲鳴に似た声が上がる…アレクがサリーナの尻の穴に舌を伸ばしたのだった。

「そ、そこは…」と思わず振り返ったサリーナ…アレクはそれに平然と応える。

「いきなりて驚かれましたか?でもこれも大切なことなのですよ…女性には夫のための捧げる所が3つのあります…1つはサリーナ様もご存知でしょう…もう1つは今、サリーナ様がなさっているところ…そして最後の1つが…」

アレクは言葉の代わりに舌を伸ばした…
排泄器官としか考えていなかったサリーナはこれまでにない困惑の表情を浮かべる…

「驚かれるのは当然です…実は私もレイウス様に結婚の報告に上がるまて知りませんでした…その時にレイウス様から教えていただいたのです…」

レイウス…父親の名を出されるとサリーナの表情が僅かに変わった…愛する父親の言うことなら間違いはないのだろうと…

「でも…すぐには使えません…開発が必要なのです…私が舐めたのもその開発のまず一歩目です…ですからサリーナ様は私を信じてお任せください…」


サリーナは小さく頷くとアレクに促されペニスを咥えた…と同時にアレクもまたサリーナの尻の穴に舌を伸ばした。
四つん這いになってアレクの顔を跨いだことで左右に開いた尻肉…むき出しになった尻の穴をアレクの舌が這い回る…初めて感覚にサリーナは反射的に逃げようとするがアレクはガッチリと腰を掴み押さえ込む…

尻の穴に力が入りギユッと閉まるが、アレクの舌の動きにフッと力が抜ける…その時を狙って舌先を穴に差し入れるアレク…


「どんな感じですか?まんざら気持ち悪くはないのではありませんか?」






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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/05/03 21:15:59    (sI2T/V8Z)


「はい…、匂いは独特ですが、嫌いではないです…。野生を感じるような、生命の力を感じて、クセになりそうな不思議な感覚です…。」

綺麗に精飲し、頭を撫でられながら淡々と精液の匂いについて感想を述べる。

サリーナは治療の一環と思い込んでいるため全て飲み込めたが味はお世辞にも美味しいというものでもなく、娼婦でもNGにしているケースがあるほど。
今も口内の残る苦く臭い後味が尾を引き、今にも口を濯ぎたかった。

「はい…、妻の務めとあれば…。お父様が用意してくださったこのベッドも一人では広すぎるほどですし。それに、アレクが側にいてくれるなら安心ですしね…、うふふっ」

アレクのでまかせにも素直に頷き、思案することなく快諾する。
男女で寝所を共にするということは通常尋常ではないことだとしても、この世間知らずの令嬢は知らなかった。

(朝からあのような…、あれはアレクは痛くないのでしょうか?血管が浮いていて、苦しそうで…。先ほどのように口に含んで差し上げれば、幾分か楽になるのかも…。)

「…わっ。まだこんなに…、殿方は大変なのですね…。明日の朝はアレクの御指示が無い中でやらなくてはいけないかもしれないですし、もう一度やってみましょう…。」

精液や唾液で濡れたペニスはまだまだ硬くいきりたっており、苦しそうにビクビク蠢いている。
子種を吐き出した後は平常に戻ると思っていたが、全く変わらないその様子に驚き、慣れてきたこともあり、躊躇いなく、先ほどのように亀頭を口で咥える。

「ん…っ、んんっ、ぇろ…っ、ん…っ」

ペニスに纏わり付いた精液、もとい薬を舐め取り、吸い付くように唇を窄め、ちらちら上目遣いでアレクの顔を見つめた。
80
投稿者:サリーナ
2024/05/02 00:31:48    (i1T9LSCN)
【遅くなっててすみません、3日にはお返事できると思います。取り急ぎご報告です)
79
投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/04/25 13:24:37    (CWtpqMRh)

サリーナは、口の中を見せた後、目を閉じ撹拌によって泡立った精液を飲み込んだ。
眉間にシワを寄せる様子から精液を美味いとは感じてはいないようだが、「身体にいい」というアレクの嘘を本当に信じ込んでいるようだ。

「はい…とても妻らしく…初めてにしては上出来です…」

アレクはそっと手でサリーナの頭を撫で「妻の務め」を果たした事を褒めた。

「本当によく頑張りましたね…サリーナ様がおっしゃるように苦く不味いものかもしれませんが、慣れてくれば美味しいと感じられるようになるかもしれませんね…だって匂いは嫌いではないのでしょう?不思議で気になるのですから…」


(クククッ…そのうち何より好きにさせてやる…)


どこまでも無知で純粋なサリーナ…アレクの心意など見抜けるはずもなく、褒められたことを喜び自らの我儘を聞いてくれた礼すら口にする。

「サリーナ様…今宵からは寝所を共に致しましょう…朝、サリーナ様がお目覚めになった時から「妻の務め」がはじまります…男は朝方、ペニスが勃起します…それを鎮めるのも妻としての1日のはじまりとなります…さっきのように口を使い鎮めるのです…それに朝一番の子種は濃厚で特に身体にいいので…私が寝ていても構いません…サリーナ様がもし先にお目覚めになったらはじめてください…いいですね?」


サリーナは、ここてもアレクの嘘に何度も真顔で頷いた。

(美女のフェラチオが目覚ましか…考えただけでゾクゾクするぜ…)

サリーナにどんな事をさせよう…アレクの頭に次から次へとアイデアが浮かぶ…その全ては通常の夫婦の間で行われるものではなかった。


(色々考えていたら…また…一回だけじゃ収まらねぇな…)

たった今サリーナの口の中に大量の精液を放ったが、元々絶倫のアレクには物足りない…

「サリーナ様…お身体の方は大丈夫ですか?もし大丈夫ならもう少し続けましょう…サリーナ様にお口で扱いてもらったのですが…まだ私のは…こんなままで…復習も兼ねてもう一度…と思いますが…」

アレクの言葉に股間に目をやったサリーナ…射精すれば落ち着くものだと思っていたようで、先ほどと変わらず勃起しているペニスに驚きの表情を浮かべた…







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