2026/09/07 17:25:13
(xRXwt7sp)
胸に立てた蝋燭も、短くなっていて、もうすぐ乳首に炎が届きそうだった。
久遠は、指で炎を摘み二本の小さな火を揉み消した。
部屋の明かりを少しだけ明るく調整すると、暗闇が引き、二人の姿が浮かび上がる。
久遠は麗奈の股間に挿し込まれた蝋燭を掴むと、ゆっくりと引き出していった。
抜けきる直前、久遠は一度止めた。先端だけが入口に残る絶妙な位置で、ひねるように角度を変える。麗奈は名残惜しそうにそれを咥え込み、離したくないと言わんばかりにギュッと締め付けた。
(麗奈の締め付けは、今までの牝の中でいちばんかもしれないな…楽しみは後にとっておくのが私の性分だが…別になくなるわけではないしな…)
麗奈の身体に残された蝋燭の痕跡はそのままに、久遠は椅子の拘束を解いていく。
そして、両腕を上へと引き上げ、部屋の梁から吊るすように固定した。
久遠は棚から鞭を取り出すと、手首を軽く利かせて一振りした。静寂を切り裂くように、バシッと鋭い打撃音が室内に響き渡る。
その音だけで身を竦ませる麗奈を、久遠は冷ややかな眼差しで見下ろした。
一切の情け容赦を削ぎ落とした冷徹な手つきで、しなやかな革の鞭を揺らす。
【読むだけでOKです。時間があれば、こちらが考える夫像を描こうかなと思います】