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2022/07/16 15:31:57 (m9UOQMXj)
幼馴染の夏芽と貴方
高校生になっても2人で登下校し、休みの日は2人で遊んで…。

付き合うとかそういう話は未だないけど、どこかで結婚してずっと一緒にいるんだろうな…なんて思っていた貴方ですが、ある夜とあるサイトを見つけてしまい…。

そこのサイトには夏芽が義父から調教されている動画が大量に投稿されており…。


NTR、BSS的なイメになります。
流れは相互1、2レス程度幼馴染シーンを行い、その日の夜の新着動画内シーンに映るような形で多ラウンド的に行えたらと思っています。夏芽の調教に対するスタンスは嫌々です。

こちら返信遅めですのでご了承ください。


【好み/躾/尊厳破壊/言葉責め/露出/絶頂責め/小スカ(大スカも一応可)】
 
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投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2022/08/26 00:23:33    (Y5EVYwgy)

「ぁっ、ん…はぁっ、ぁ…ふぅ…」

毎日排泄してから調教という流れが続き、排泄をトリガーに発情のスイッチが入るように変わってしまったのと、アナルの性感帯が開発されてきており、1人個室内で口を塞いで悶える。

排便を終える頃には割れ目は愛液で湿っており、自然と手が伸びていき…

(学校でオナニーなんかしたら本当に変態でしょ…。もう、しっかりしないと…っ)

クリトリスに触れそうになった瞬間、ぶんぶんっと左右に頭を振って冷静を取り戻した。

「ごめん、拓海、お待たせ…」

戻ってきた夏芽は頬が桃色に染まっており、吐息もどこか艶やかで、昨夜の自慰姿を思い出させる。

「えっ、クレープ屋さんっ!いいねっ、新作のバナナチョコストロベリーっていうの気になっててさ、ぁっ、でも…」

拓海から放課後クレープ屋に行こうと誘われ、その場で飛び跳ねて喜ぶも、すぐさま表情が曇る。

(今日はお義父さんに、浣腸の追加分を買ってくるように言われてたんだ…。またお尻の調教するって…。)

ぎゅっとスカートの裾を握りしめて、少し考えた後

「ううん、行こっ。最近遊べなかったしさ、その分、今日はいっぱい付き合ってもらうからねっ!」

(拓海のために頑張ってるけど、拓海との時間が無くなるなら意味ないし…。昨日あれだけ頑張ったんだもん、今日くらい逆らってもいいよね…)

少し不安げに引き攣った笑顔だったが、覚悟を決めて今日は楽しむことを決めて…


154
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2022/08/24 23:04:19    (wFJrCx0S)
「折れは、やっぱり猫より犬のほうがいいな…母さんに頼んで犬、買ってもらおうかな…」

休み時間、夏芽ご見つけた動画を見ながら呟いた。
出先から帰ってきた主に尻尾を思い切り振って出迎える犬の動画…その時、頭に浮かんだのは、昨夜の公園で全裸の夏芽が尻尾を生やしていた光景だった。

(あれってやっぱりお尻の穴に何か入れてたんだよな…)

今でもあれば夢の中の出来事のやうな気がして、自分にとっても夏芽にとっても重大なことのはずなのに、どこか他人事のように漠然としていた。

「大丈夫か?早くトイレ行ってこいよ…」

急に腹痛を訴えた夏芽…お腹を押さえ少し照れたような顔をする。

「漏らすなよ…」

そんな一言に「ばかっ!」と言い返し夏芽は教室から出て行った。

「ふぅ~」

一人になると自然と大きなため息が出た。
今朝の嘘がずっと心に引っかかったままだった。

(忘れるわけない…夏芽と初めて会った日のことも…おじさんが死んじゃったときのことも…全部…)

どうしてあんな嘘をついてしまったのか…
「私も…」と答えた夏芽の寂しそうな顔が頭から離れなかった。
最近、行ったことがなかったが、思い出がいっぱいある公園…昨夜のあの公園でのことが、これまでの思い出を塗りつぶしてしまったような…公園でのことは全部消してしまいたい…そんな気持ちがあったのかもしれない。

(遅いな…夏芽…大丈夫かな…?)

思っていたより時間が過ぎていて、トイレから戻ってこない夏芽が不意に心配になる拓海だった。
夏芽が排泄で感じてしまっているとは想像もしていなかった。

(今日…久しぶりに学校帰りにクレープ屋さんに誘ってみようかな…この前、オレのほうから断っちゃったし…)



のんびりいきましょう。



153
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2022/08/24 22:26:22    (7Pr8AKGR)

「何してんのよ、拓海~っ。寝坊してるのかな…」

いつもは大体拓海の方が早いはずなのに、待ち合わせの時間を過ぎても一向に来る気配がなく。
学校を休むと言う連絡もないし、夏芽からのLINEにも既読すらつかない。

1人で学校に行く気にもならず、痺れを切らして拓海の家に向かうことにした。

(はあ、家まで来たけどどうしようかな…。LINEの既読もつかないし、インターホン押すのもおば様に失礼だしなあ…)

朝の忙しい時間を邪魔するのも気が引けて、家の前まできたがどうしようかと立ち尽くしていると、勢いよく扉が開いて幼馴染と目が合う。

「何でここに、じゃないよっ!もうっ、心配したんだからね」

ぷりぷりと怒り、頬を膨らませて怒りを見せる。
が、当然本当に怒っているわけではなく、すぐに笑顔に切り替わった。

「ほら、寝癖ついてるよ。えっと、櫛使うね、…、拓海?どうしたの?」

カバンから櫛を取り出し、背伸びをして拓海の頭上に手を伸ばすが、どこかぼうっとした様子に戸惑い気味に顔を覗き込む。

そして、自転車の後ろの荷台に腰掛け、お腹に手を回して抱きつく。


「ねーっ、拓海って、昔のことどれくらい覚えてるーっ?」

シャカシャカと激しく音を立てて自転車を漕ぐ拓海にそう問いかける。
拓海は昨日の公園の出来事を思い出し、咄嗟に「そんなに覚えてない」と返答したが、少し悲しそうに微笑み、「…私も」と夏芽が返した。

ーーーーーーー

(はあ…、お腹痛い…。せっかくの休み時間なのに、拓海と遊ぶ時間減っちゃうよ…)

休み時間、ご飯を2人で食べた後、最近ハマってる動物の動画を拓海に見せていたところ、腹痛を感じてトイレに駆け込んだ。

「………ぁん、っ」

排泄が始まった瞬間、声が漏れて思わず両手で口を抑える。

(なに、これ…、なんでうんちしてるだけで気持ちいいの…?)

「は…ぁっ、ん…っ、ぁ…っ、んっ」

両手で口を塞いでも声がどうしても漏れ、みるみるうちに膣から液体が分泌されていく。

「え、誰かオナってる…?」「マジだったらキモくね、普通に」と個室の外でヒソヒソと話す声が聞こえ、ぼうっと顔が赤く染まる。

(私の身体、やっぱりおかしくなっちゃった…、普通にトイレもできない…)

【先週よりはなんとか…という感じです】

152
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2022/08/23 23:54:46    (wsXFb7mN)
その晩、拓海はほとんど眠れなかった。夏芽の姿が頭に浮かび、アレコレと考えてしまったのだった。
ようやく眠りについたのは東の空が明るくなり始めた頃で、母親に叱られ飛び起きた時には、ほぼ遅刻確定という時間だった。
朝食も取らず制服に着替えただけで家を飛び出す…走っていてはもう間に合わないと自転車を引っ張りだした。

「な、夏芽?な、なんでここに…」

自転車に飛び乗ろうとしたとき、夏芽が家の前に立っているこに気づいた。
待ち合わせの場所にいつまで経っても姿を見せない拓海に何度もLINEをしたが、既読にならず、心配になって家まで来たようだ。

「ご、ごめん…寝坊して…慌ててたからLINE気づかなった…」

「もうっ!」とほっぺを膨らませる夏芽は、普段と変わらず、昨夜の夏芽とは別人のようだ。
あれは夢だったのかと思ったほどだった。

覗きという卑劣なことをした自分を心配してくれた夏芽…罪悪感と自己嫌悪に襲われる…
サイトを見つけた時に夏芽を助けていれば…

(ごめんな…夏芽…オレは…ほんとに…)

何も言えずに夏芽を見つめていた拓海だったが、夏芽の声に我に返った。

「夏芽…後ろに乗って…しっかり掴まってろよ…」

夏芽を自転車の後ろに乗せると拓海は思い切り自転車を漕いだ。手を回し捉まる夏芽の胸が拓海の背中に押しつけられた…

ちょっとは時間が取れるようになられたようですね。

151
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2022/08/23 22:15:53    (EeybxLXl)

「はぁっ、ぁっ、んっ、…イく…っ、もうダメ…っ、イっちゃう…っ!」

好きな人の目の前とは知らず、歯を食いしばり、足の指に力が入ってグッと折れ曲がって、深く絶頂を果たす。
約束通り二回気をやり、荒く息を吐いて、ぐでっと便座の蓋に体重を預けてもたれかかる。

「はぁっ、はぁ…っ、早く、戻らないと…。力…入らない…」

時間にして1分ほど脱力して呼吸を整えてる間に観覧者がこっそり出ていったことには気が付かず、1人になってから目隠しを外す。

「大切な場所だったのにな…。っていうか、いないんだったら服くらい置いてってよ…。また裸で外出なきゃいけないの…?」

ベトベトになった右手を水道で洗い流し、トイレ内を軽く見渡さすも、着てきたロングTシャツは見つからない。

軽くため息をつき、両手で胸や股間を隠しながら、そっとトイレを出た。

(足腰に力入らない…、早く車に戻りたいのに…。誰もいないはずだけど…、うぅ、やっぱり怖い…)

身を丸めて屈みながらフラフラと駐車場に戻り、車の窓を激しく叩いて中に入れてもらった。
なぜか得意げにニヤつく次郎に腹が立ち、ミラー越しに睨みつけるも、反抗的な態度をとる気力もなく、窓から身を隠すようにシートの上で横になった。

(今日は疲れた…、流石にもう眠いや…。早く拓海に会いたいな…。)

家に着いたら無言で自室に戻り、アナルプラグを抜けば、気絶したように全裸のままベッドで眠りについた。
150
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2022/08/23 21:04:30    (YYqPSc.L)
拓海は息を飲んだ…夏芽がオナニーすると分かり、トイレに忍びこんで見たものは、拓海のよく知る夏芽ではなかった。
目の前で便器に座り脚を広げ、自らの指で乳首とクリトリスを弄り喘ぎ声を上げているのは、まるでAVの中に出でくる女そのものだった。
ポーニーテールがよく似合い、眩しいほとの笑顔を見せる夏芽の姿はどこにもないように思えた。


(こ、これがあの夏芽だなんて…)

知らず知らずのうちに興奮から息が荒くなっていた。その気配を感じたのか、夏芽がオナニーの手を止め「誰!?」と目隠ししたまま震えた声を放った。

バレた…そう思い逃げ出そうとした拓海だったが、何故か身体を動かすことができずにいた。

息を止め固まった拓海だったが、夏芽は感じた人の気配を勘違いと判断したようで、再びオナニーをはじめたのだ。

ホッと胸を撫で下ろした拓海だった…覗き見ていることがバレなかったことで再び猛烈に欲情が湧き上がる。
ズボンの中でペニスが痛いほど勃起し、躊躇うことなく勃起ペニスを取り出すと激しく扱いてしまう。

夏芽もまさか幼馴染にオナニーを見られているとは想像さえしておらず、2度目の絶頂へと自らを追い上げていった。

拓海がトイレから逃げるように走り去ると、暫くして夏芽がフラフラとよろめきながらトイレから出てきた。
身を隠していた次郎はニヤリと笑った。

車まて戻ってきた夏芽をのせ家に帰り、この日の調教は終了した。
夏芽は、もう反抗する気力もなくしたように自室へと戻った。

次郎は、回収したトイレの窓に仕掛けたカメラを再生させた。

(クククッ…好きな女のオナニーを見ながら自分でもシコるとは…あのガキに夏芽はワシのものだと分からせてやらねばならんな…)

次郎は、カメラの映像を見ながら新たな計画を思い描くのだった。




149
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2022/08/23 19:20:34    (8SKqOb8g)

「んっ、はぁっ、ぁっ、もうイきそう…っ」

(何でこんなに気持ちいいの…?視界がない分、感覚が研ぎ澄まされて…、すぐイきそう…)

クリトリスを潰すように指で弄り、膣口に小指を挿れる。
処女膜を傷つけないように浅く小指だけ挿れるのが夏芽の普段の自慰のやり方であり、左手で自分の胸を揉み始める。
サビとアンモニアの匂いが染みついた公衆トイレに汗や愛液の甘酸っぱい香りが混じり始め…

「んっ、はぁうっ、っ、だっ、誰っ!?お義父さん…っ?」

自分の荒い吐息の中に他に息を呑むような呼吸音が聞こえ、ビクッと震えて目隠ししたまま問いかける。
しかし、当然返答もなく、愛液まみれの指を膣から離して少し考える。

(誰かいる…?でも、気配とか感じないし、こんな時間にこの公園に来る人なんていないだろうし…、不安になってるだけ…?目隠し取っちゃえば…、でももしお義父さんにバレたら、また車から締め出されちゃうかも…。)

思案の結果、『気のせい』と判断し、再び自慰を始める。
絶頂したふりをして適当に時間を潰して車に向かうことも考えたが、万が一バレた時になにをされるかわかったものではないため、従順に命令に従い…


「くっ、イ…っ、イく…っ、イっちゃう…っ!!んっ、ぁあんっ!!」

ぐちゅぐちゅっと激しく水音が鳴り、クリトリスと乳首を潰すように摘んで乱暴な自慰を行い、ギュッと身を固めて一回目の絶頂を迎える。

(やば…、気持ち良すぎて、どうしても声が漏れる…。お外で裸で、目隠しして…、こんなに興奮してるなんて、私やっぱり変態なのかな…)

イった瞬間筋肉が収縮し、プラグを尻穴できつく締め付け、二つの性器で快楽を覚える。
右手の指は愛液でドロドロになっており、それを口に含んで舐めとる。

(気持ちいい…、もし誰かに見られてたらきっと変態って思うんだろうな…、知らない会社員の人とかに見られて、腕を掴まれて犯されちゃうんだ…)

外での自慰に興奮し、指の愛液を舐めながら妄想を深めていく。
口から指を抜くと、とろっとマン汁と唾液が混じって光を反射し、再び股間に手を伸ばす。

「はぁっ、あっ、気持ちいいっ、早く、イきたい…っ」

(気持ちいい…けど、さっさと帰りたい…、時間かければ妄想が本当になっちゃうし…)


早く命令を終わらせたい夏芽だったが、拓海の目に映るのは、快活で明るい幼馴染の姿ではなく、涎を垂らして快楽を貪る変態…だったかもしれない。
148
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2022/08/23 09:36:14    (sDhORM5I)
「じゃあ2回だぞ。2回気をやったら車まて戻ってきなさい…」

次郎は、目隠しを外して欲しいと懇願する夏芽をトイレに残して駐車場のほうへと向かった。向かったが、木立の影に潜む拓海から姿が見えない位置まで来て身を隠してトイレのほうを伺った。
拓海は必ず覗きに行く…次郎には確信があった。
わざわざトイレの扉を開け放ったことや目隠しをしたことなどライブ配信にのせたのは、拓海に知らせるためだった。

姿を隠して暫くすると、木立の影に潜んでいた人影は周りの様子を伺いながらトイレの方へと小走りで向かった。

(やっぱりな…夏芽はあんなヤツのために必死で処女を守ってるんだから哀れなもんだな…好きな女を助けることもできず覗きをするとは…夏芽が知ったらどんな顔をするやら…クククッ…)

………

(夏芽を助けなきゃ…でも…どうやって助ければいいんだ…?もしオレが急に現れたら夏芽はきっと…)

夏芽は、砂場でしゃがんだままて遠目にも泣いているように見えた。そんな夏芽を何とか助けようとするが、自分が姿を見せることで夏芽はショックを受けるに違いない…そう思えて何もできないでいた。

(ト、トイレでオナニー?そ、そんなこと…夏芽…断われ!)

ライブ配信て夏芽がトイレて目隠しオナニーをさせられると分かり心の中で叫んだ。
だかそんな
拓海の声は夏芽には届かず、一刻でも早く帰りたいと必死の夏芽は次郎からの命令を受け入れてしまった。

夏芽がトイレの個室の便器に座り脚をのせてM字開脚したところでライブ配信は終わった。
その直後、次郎が駐車場の方へと歩いて行くのが見えた。

夏芽は、今トイレて扉を開け放ったまま目隠しをしてオナニーをしている…しかも次郎は駐車場のほうへ行ってしまった。
心臓が痛いほど大きく鼓動を打っていた…助けなきゃという想いは何処かに消えてしまい、気づくとトイレに向かって走っていた。

気配を消してトイレの中へと足を踏み入れる…開け放たれたドアの奥から吐息とクチュクチュという音が聞こえた。

(な、夏芽っ…)

そっと覗きこんだ拓海の目に全裸の夏芽が大きく脚を開いて股間を弄っている姿が飛び込んだ。尻から尻尾を生やしクリを弄る夏芽の姿が…
拓海は思わず唾を飲み込んだ。間近で…動画ではなく生の夏芽の裸にまばたきも忘れ見入ってしまう。

開け放った扉から幼馴染が見ているとも知らずに夏芽はオナニーを続けた。

その様子は、窓に仕掛けられたカメラに収められていたのだが、目隠しの夏芽はもちろん、夏芽に目を奪われている拓海が気づくはずもなかった…





147
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2022/08/23 00:40:05    (5fSP3UYq)

「興奮なんて…、そんなわけない…でしょ…」

そうは否定しても手についた愛液は割れ目から垂れて、今もポタポタと地面に染みを作っていっている。

それが視界に入ってしまい、どうしても強く否定できず、口をつぐんで首を左右に振ることしかできない。

(…スマホ向けてる…?撮ってるのかな…、そんかことより、とりあえず早く服返して欲しいんだけど…。遅い時間だし誰もいないはずだけど、全く人がいないってわけでもないし…)

「は、はあ…っ!?まだ何かさせる気…っ!?……もう、わかったから…、早く家に帰りたい…」

もう終わりかと思っていたが、腕を引かれてトイレの中に連れ込まれる。
当たり前のように男子トイレに入らされ、初めてみる小便器に目を引かれていると、個室の便座に座らせられ…

「アイマスク…を、付けるの…?怖いんだけど…。だからそんなのでドキドキなんかしないって…、本当に…。」

自分に変態の素質があることを認めないものの、帰るために言いつけ通りにアイマスクを身につける。

(本当に見えないし、さすがに怖いんだけど…。お義父さん、誰も来ないか見てくれてるんだよね…?)

「ね、ねえ、やっぱりこれ取りたい…。ねえ、お義父さんってば…っ」

目隠しすると光が透過せず真っ暗闇であり、夜中ともあって虫の声しか聞こえず、人の気配を感じられなくなってしまう。
不安になって暗闇に問いかけるも、返答はなく、渋々便座に足を乗せてM字開脚の姿勢をとり…

「っ、…んっ、…ぁぅっ、んぅ…っ」

暫くして『くちゅっ、くちゅっ』と水音が規則的にトイレ内に響き始め、右手で自身の蜜壺を弄り始める。

146
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2022/08/22 23:56:31    (fFDM8YFv)
「怖くてドキドキ?ふふふっ…それは違うだろう?」

服を返せと涙目の夏芽だったが、ようやく自分の身体の反応に気づいたようだ。
股間を隠した手についた愛液だけでなく雨粒のように点々と遊歩道にあとを残した雫…それが自分の身体から漏れ出たものだと…

「お前は怖くてドキドキしたんじゃない。誰かに見られるかもしれない…そんなスリルと公園で裸でいることに興奮したんだ。縄で縛られた時と同じだ…」

いつもなら強い言葉で否定する夏芽だったが、弱々しく首を横に振るだけ…認めたくはなかったが、次郎の言葉は的を得ており、そのことに夏芽自身も気づきはじめていたのだった。

「まぁいい…そのうち否が応でもわかる時がくる…」

次郎は、夏芽にスマホを向けたまま、目の端で木立の影に潜む拓海の姿を捉えていた。だが夏芽は、拓海の存在など知る由もない。

(さて…思わぬギャラリーの登場だからな…何をやらせようか…)

次郎は頭を働かせた…幼馴染の…おそらく夏芽の好きなヒトとは拓海のことに違いない。そのために夏芽は尻の開発を受け入れたというのに、拓海はサイトを見ていただけでなく、この現場を目の当たりにしながら夏芽を助けようともしない…そんな拓海にもっと夏芽を見せつけてやろうと考えていたのだ。

「よし!あとひとつだけ言いつけを守ったら服を返して家に連れて行ってやる。わかったな?夏芽…」

次郎は、うなずいた夏芽の手を引きトイレへと入っていく。
2つある個室の1つに夏芽を押し込むと目隠しをした。

「扉を開けたままでオナニーをしろ。いいか?2回気をやったら合格だ。目隠しは、ほんのオマケみたいなものだ。見えないと余計にドキドキするだろ?」

このやり取りはライブ配信を通して拓海にも伝わっていた…



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