2022/09/02 01:15:11
(XkypeOWt)
(そもそも私、どうしちゃったの…?いくら指示されたからって軽く当てて終わりにすればよかったのに…)
何も達するまでやらなくてもよかったはずなのに、見られている事へ興奮し、電マの刺激で理性を失ってしまった。
周りの客からの評価はすっかり『変態』『好き者』といったものになっており、夏芽は居心地悪そうに顔を伏せるしかない。
「じゃあ、その、それ一箱ください…。」
浣腸液は色々種類があるらしく、色々説明されたもののよくわからず、いつものいちじく浣腸を手に取り、ワンダースの購入を決めた。
「あと、首輪…?とか、ありますか…?」
(なんで首輪…?ここペットショップじゃないんだからあるわけなくない…?)
リストを読みながら注文するも、意味が理解できず怪訝な表情のまま店主の後を着いて歩く。
夏芽にとっては首輪はペットに着けるものであり、こういった店にあるとは思えなかったのが、フックにかかったいくつかの首輪を見せられ
「スタンダードに革製が人気ですが、奴隷感が強いステンレス製の物だったり、若い女の子だとピンクの可愛らしいのも購入される方はいますねえ」
本当に首輪あるんだ、と言う驚きとあれこれ説明され、どうしていいのか分からず次郎の方を見ると「お前が着けるんだから自分で選べ」と言われ、目をまん丸にして驚き…
「な、えっ、はあっ!?私がって…意味わかんないんだけど…」
目を見開いて驚きの声を上げるが、混乱したまま首輪たちに目を向けるもどれがいいなんてよくわからず、店主に試着してみるか、などと言われ
「えっと、じゃあ、これ…?とか、で…」
スタンダードと言われた革製の首輪を指差し、試着してみる事に。
黒と赤があると言われ、どっちでも良かったが赤を選んだ。
(……なんか、ちょっと息苦しい…けど、なんか…、あれ、なんか…)
首輪が巻き付けられ、留め具がつけられて鏡を見せられる。
ほんの少しの息苦しさと圧迫感を感じつつも、首元に巻き付けられた赤がまるで奴隷の証のようで、なんとも言えないドキドキを覚える。
改めて見ると、裸に近い格好で首輪をつけて男の人たちに囲まれて…、なんとも惨めだけど、夏芽はポーっと呆けたような表情で見つめていた。
【ありがとうございます、それでは、(B88のEカップでお願いします。】