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2022/07/16 15:31:57 (m9UOQMXj)
幼馴染の夏芽と貴方
高校生になっても2人で登下校し、休みの日は2人で遊んで…。

付き合うとかそういう話は未だないけど、どこかで結婚してずっと一緒にいるんだろうな…なんて思っていた貴方ですが、ある夜とあるサイトを見つけてしまい…。

そこのサイトには夏芽が義父から調教されている動画が大量に投稿されており…。


NTR、BSS的なイメになります。
流れは相互1、2レス程度幼馴染シーンを行い、その日の夜の新着動画内シーンに映るような形で多ラウンド的に行えたらと思っています。夏芽の調教に対するスタンスは嫌々です。

こちら返信遅めですのでご了承ください。


【好み/躾/尊厳破壊/言葉責め/露出/絶頂責め/小スカ(大スカも一応可)】
 
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405
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/05/07 16:18:17    (mTPOwyfS)

胸や太ももに手を滑らせて泡立てていくが、焦らされて敏感になった身体はビクビク反応してしまい、乳首や割れ目はほとんど触れずに泡を流し落とした。

その間も見せ物にされ、悔しくて屈辱で顔を上げることができなかった。

「こんなところでできるわけないでしょ…っ、絶対嫌よ…っ!」

『夏芽のオナニーショー』と三宅が言い、会員達が騒ぎ始める。浴室に反響して耳障りで、左右に首を振りながら椅子の上で丸く縮まる。

しかし、当然やるまで許されるわけもなく、ゆっくり会員達がいる湯船の方に向き直した。

(同級生達の前で…、もう、さっさとイって終わらせよう…、イきたいのは事実だし…)

無言のまま肩幅程度に脚を開き、右手を膣口に人差し指と中指を挿しこんだ。
左手は強く乳首を摘み、ギュッと潰す。

洗ったばかりの秘部は三宅の指摘通り既に愛液塗れになっており、簡単に指が入りこむ。

「…んっ、っ、はぅぅ…っ、んぁっ!!」

目を瞑り、クチクチと音を鳴らしながら指を動かす。
卑猥な野次が飛び交うが、被虐体質な夏芽は既にそれも興奮材料になり始め、身をくねらせて快楽を貪る。

「ぁっ、ん…っ、っ、イっ、イくッ、イっちゃうッ!!あああッ!!」

焦らされた身体は数分もせずに絶頂を迎え、一際大きく痙攣し、弓形に反りながら深くイってしまう。

「はぁっ、はぁ…っ、ぁっ、嫌ぁ…っ、止まっ、止まって…ぇっ!」

ぜぇぜぇ肩で息を吐いていると、股間から黄色い液体がアーチ状に放出される。
バーベキュー時から働きっぱなしでトイレに行けず、深くイった余韻で筋肉が弛緩したこともあって、浴室のタイルに黄金色の水溜まりを作ってしまった。
404
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/05/07 12:19:11    (cugrM0T0)

野次を飛ばされ笑われながらの洗体が終わっても夏芽は顔を上げられないでいた。
それほど屈辱に満ちたものだったのであった。

そんな夏芽に三宅から声がかかり顔を上げた。

「身体を洗っても、どうせまたおまんこから汁を溢れさせているんだろう?昼間からずっと焦らされ続けてんだから…いいよ…スッキリしたいだろ?やれよ、そこで…」

夏芽も会員たちも一瞬三宅の言葉の意味がわからなかったが、すぐに気づく…

「マジかよ~夏芽ちゃんのオナニーショーが見られるってこと?」

色めき立ち湯船の縁に身を乗り出すようになる会員たち…対照的に弱々しく首を横に振り身を縮める夏芽…

「や~れ!や~れ!」

会員たちに囃し立てられ、夏芽は今まで背を向けていた湯船のほうに椅子ごと身体の向きを変えた。

浴場の入口を入ると正面と左側に2つの浴槽があり、1つは泡風呂、もう1つは薬草風呂、右側に鏡やシャワーが備え付けられていて、サウナの入口もある。洗い場は6畳ほどの広さだ。

夏芽の座る場から浴槽まで2mほどしかなく、会員たちが身を乗り出したことで、その距離は更に縮まった。

「はやくやれよ…イきたくてしかたないんだろ?」

三宅の言葉を合図に夏芽は徐々に脚を開きはじめた。
片手を乳房へ…もう一方の手を股間へ…
ローターで刺激され続けたこともあるが、会員たちの突き刺さるような視線に露出癖のついた夏芽の身体は本人の自覚もないまま反応し、乳首は固く尖り、洗い流したはずの股間は愛液が溢れ出していた…

403
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/05/07 04:50:08    (mTPOwyfS)

脱がなきゃダメかな…、ダメだろうなあ…。既に裸も写真に撮られてるし、入るしかないか…」

脱衣室に着くと、水着の紐に手をかける。
葛藤はするものの、決断に至るまでには早かった。その根底には『何でもいいから早くイきたい』という思いがあった。
ボトムスの水着を下ろすと愛液が糸を引き、ぐっしょり濡れたそれを籠にしまう。

壁にかけてあったバスタオルを手に取り、体を隠すようにしてスライドドアに手をかける。

「……うるさい、笑わないでよ…っ」

三宅の一言に会員達が笑い、浴室内に木霊する。苦手で嫌いなタイプの、しかもどこか見下していた人たちに笑い者にされ、歯を食いしばりながら俯いて椅子に座る。

「本当にうるさい…っ、いいからあっち行ってよっ!!」

シャワーで汗や愛液を流した後、命令されてボディソープを手に取る。
腕や胸に手を這わせて洗体すると、次々に野次が飛んでくる。顔を真っ赤にして怒鳴るが、皆はニヤニヤしたまま。

先程のバーベキューの際もそうだったが、確実に下に見られていることを感じ、屈辱と羞恥で頭がいっぱいになっていく。

402
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/05/07 00:48:14    (zT8K7MGf)

「早くこないかなぁ…夏芽ちゃん…」

先に湯に浸かっていた会員のひとりが入口を見ながら呟いた。

「すぐ来るさ…俺の命令は絶対だからな…」

余裕の三宅…その他の会員たちは夏芽の登場を今か今かと待ちわびていた。

「しっかし…夏芽ちゃんの悶える顔…堪んなかったな…オレ…ビーチバレーどころじゃなかったよ…」

「オレも…あんなに水着をおまんこ汁で濡らすなんてな…おれの夏芽ちゃんのイメージ崩れるわぁ…」

「もっとお前のイメージ…崩してやるよ…ってか、ホントの夏芽を見せてやるから、楽しみにしてな…」

「うおっ~期待してます!会長!」

三宅のマンションで夏芽にキスをしながら好き放題したのは5人だけ…残りの会員は、部室で裸の撮影をしただけだったため、その期待は大きく膨らんでいた。

各々が好き勝手に夏芽の話題で盛り上がる中、勃起したペニスをゴシゴシと洗う者までいるほどだ。

そんななか、ガラガラと扉が開く音がし、全員が一斉に入口に目を向けた。

身体をタオルで隠し入口で一瞬固まった夏芽だったが、三宅の手招きに従う。

「遅かったな…もうみんな身体も洗ったから、お前も汗を流せよ…いや…汗だけじゃないか…おまんこ汁でベトベトだろ?」

浴室から大きな笑い声があがった。
これまで学校では、拓海と一緒ではないときは、多くの友達に囲まれ、下級生などからは羨望の目を向けられていた夏芽にとって他人の笑い者になるのは屈辱以外何ものでもない。

弱みさえなければ、平手打ちの1つでもくれてやるところだが、夏芽は唇を噛んだまま、全員が見つめる前で自らの汗と愛液にまみれた身体を洗いはじめた。

「ちゃんとおっぱい待ちあげて洗わないと、おっぱいの下に汗疹ができちゃうよ?」

「もっと脚広げなきゃ、おまんこきれいにならないよ?」

夏芽は見せ物になっていた…


401
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/05/06 23:05:29    (zAb2Wtof)

「ゃ…ぁっ、ぅっ、ひっ…!」

会員達に囲まれながらローターが再度動きだし、砂浜でしゃがみ込んで唇を噛んで声を我慢する。
散々開発されて感度が高まった身体は簡単に絶頂してしまうはずだが、今回もその寸前で振動が止まった。

「……誰のせいでこうなってると思ってるのよ…っ!」

好き勝手言われ、顔を真っ赤にして睨みつけ、力の入らない足を引きずってついていく。

(クソ…っ、人を奴隷か何かと勘違いしてるんじゃないの?ローターもイけないくらいの振動がずっと続いているし…)

ビーチバレーでもローターで弄ばれ、ほとんど動けなかったはずが、全身汗まみれになっている。今度はバーベキューの給仕の世話をさせられ、荒く息を吐きながら忙しなく動き続けた。

「夏芽ちゃん、ジュース持ってきて」「さっき言った皿は?早くしてよー」など好き勝手言われるが、一日中焦らされ続けたせいで反抗的にもならず、イライラしながらも従い続けた。

ゆっくり食べられなかったものの、途中途中で『あーん』で食べさせられ、空腹は満たされた。

「はぁ…っ、んっ、…わかっ、た…から…っ」

度重なる寸止めでまともな思考ができず、何度も首を縦に振って三宅達を見送る。水着は愛液で漏らしたかのように染みができており、太ももまで垂れていた。

三宅達がいなくなっても、ローターの微弱な振動は止まらず、フラフラしながら皿や器具などを片付けた。

(ん…?そういえば、大浴場とか言ってた…?まあ、もう何でもいいや…。今度は身体を流せとかそんなんでしょ…)

ぼーっとしたまま、大浴場に向かった。
400
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/05/06 15:42:04    (pq86WKgu)

雑木林を抜けて夏芽が浜辺に姿をみせた。
遠目からでもかなり布面積の少ないビキニだと分かり、会員たちから歓声が上がった。
会員の中には、もっと過激な…マイクロビキニのようなものを期待していた者もいて「なんだ…ただのビニキか…」とこぼす声も聞こえた。

たが、夏芽が会員たちの近くまで来ると、ただのビニキでないことが知れる。
トップスに乳首とは思えない突起…ボトムスにも同じような突起が布越しに浮かび上がっていた。

「お、おい…あれって…まさかローター?」

「正解~!お前らよく分かったな…まぁ…こういうことだ…」

三宅はニヤニヤしながら手に持ったローターのスイッチを入れた。
その途端、夏芽は「ふぅんっ!」と声を発し、その場でうずくまってしまう。

次郎からの調教で敏感になってしまった身体に加え、既にローターの刺激を受けていた夏芽は、声を必死に堪えながら身悶えていた。

それを見下ろしニヤつく会員たち…

あと少し…あと少しで気をやりかけた時、ローターの振動は止まってしまう…

「さてと…あっちで遊ぶか…夏芽…いつまで余韻に浸ってるわだ…行くぞ…」

三宅を睨みつけながら立ち上がった夏芽だが、まだ海に入ってもいないにも関わらずボトムスの股間部分が変色していた。

このあと、ビーチバレーなどをしたが、三宅によりローターのスイッチを入れたり切られたり…いづれも夏芽が気をやる寸前で止められ、一度も気をやることはできなかった。

浜辺から別荘に戻ると、夕食には少し早い時間ではあったが、バーベキューがはじまった。
そこでは、夏芽はメイドさながらに三宅や会員たちの給仕の世話をさせられ、その間僅かな振動が止まることはなかった。


「腹も膨れたし…そらそろ風呂にするか…」

三宅の言葉に会員たちの目は、顔を上気させ瞳を潤ませている夏芽に向けられた。
何かを期待する目だった。

「うちのオヤジは風呂にはこだわっててな…そこいらの風呂とは訳が違うぞ…温泉の大浴場並だ…全員で入れるから…」

全員…この言葉に今日何度目かの歓声があがった…ただ一人を除いて…

「先に行ってるから…後片付けをしたら、お前も来いよ…急いでな…」





399
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/05/06 15:02:20    (zAb2Wtof)

「うるさいっ、着替えるからさっさと出ていってよ…」

部屋に着いたものの、水着のこともあって着替えに気が進まず、ベッド脇に立ちつくす。
もしや三宅の目の前で脱衣しなくてはいけないのか…と思っていたが、予想に反してすぐに出て行ってしまった。

(…逆に不気味っていう感じね…。まあ、とりあえず水着に着替えないと…。渡された水着はビキニだったわね…)

渡された時にチラッと見たが、マイクロビキニとは言わないまでも布面積普通よりも少ないビキニ。ボトムスも紐パンであり、およそ女子高生がするようなものではなかった。

それを着て写真部の前に出ると考えるとかなり憂鬱だったが、リュックから取り出した水着を見てさらに驚く。

「ん…?なんか硬いものが入ってる?何これ……」

水着を手に取った際に硬い感触がし、裏地を見てみると、ローターが縫い付けられており、大きくため息をつく。

「お義父さんとやることが一緒ね…、もうこんなの嫌…。でも、帰ることもできないし…、はあ…」

どうすることもできず、仕方なく身につけていたものを脱いで畳んでリュックにしまい、ビキニを身につける。

会員達の前でスリーサイズを語ったこともありサイズはぴったりで、その分、乳首やクリトリスにピンポイントにローターが当たっている。

「とりあえず行かないと…っ、ひゃんっ!?」

渋々ビーチサンダルを手に持って階段を降りると、突然ローターが震え出し、踊り場でしゃがみ込む。

「んっ、…っ、なんで急に…っ、ぁんっ!」

乳首とクリトリスが振動し、立つこともままならなくなる。敏感な身体はあっという間にイきかけるが、絶頂する直前にローターが止まる。

「ん…っ、はあ…っ、ぅ…?やっと止まった…」

(もう少しでいイけたのに…。どうしよう…、ここで弄るわけにもいかないし、とりあえず行こう…)

三宅が止めたのはたまたまだったが、寸止めされた形になり、悶々としたまま三宅達が待つ砂浜に向かう。
398
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/05/05 03:58:11    (mt24zE2U)

「ああ…着替えるところか…まず部屋を決めないとな…2階の奥の右側が俺と夏芽の部屋…他のヤツらあとの3部屋に別れて使ってくれ…」

三宅と同室と聞いた夏芽は、三宅を睨んだが、すぐに目を逸した。文句をつけてもどうにもならないことを思い知らされているからだった。

「いいなぁ…会長…夏芽ちゃんと同じ部屋かよ…」

会員たちの中にはブツブツと文句を言う者もいたが、大半は三宅の決めた部屋割りに従った。
部室での夏芽の全裸の撮影会…口止めのためのキス…それに手コキ…わざわざ合宿と言いながら別荘に夏芽まで同伴させた三宅への期待のほうが大きく、「きっといいことがある…」そう考えていたのだ。


「早く着替えなよ…みんな待ってるぞ…」

部屋で2人になると三宅は夏芽に着替えを急かした。
夏芽はリックの中から事前に三宅から渡された水着を取り出した。

「俺はみんなと先に浜辺に行ってるからな…」

そう言うと、水着にさっさと着替えた三宅は部屋を出ていった。

「あれ?夏芽ちゃんは?」

1人で庭に出てきた三宅に会員たちから声があがる。

「すぐ来るさ…先に浜辺に行って待ってようぜ…」

ひとり部屋に残された夏芽は、水着を手にしたまま立ち尽くしていた。
その水着は一見すれば、少し露出度の高いビキニだったが、トップスとボトムス、それぞれに細工が施されていた。インナー部分に手を入れてあるのだ。
動画の中で次郎が夏芽のショーツにローターを入れるポケットを作り履かせたことからヒントを得たものだった。
こんな水着を着たらどうなるのか…それは夏芽自身が一番分かっていることで、会員たちの前で恥態を晒すはめになるのは容易に想像がついた。
いっそこのまま逃げようかとも考えたが、ここが離島であり逃げる方法もない…それに三宅には動画という切り札がある…どうにもならないと諦め、夏芽は水着に着替えた。

(もう着替えたころか…ちょっとスイッチを入れてみるか…)

三宅は手に持ったリモコンのスイッチを入れた。

397
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/05/04 16:39:01    (MKl9JuKB)


「ぁっ、…、わかったわよ…っ」

髪や顔、制服にべったりと精液が付着し、それを脱いで三宅に渡して洗濯してもらう。
その間裸になった夏芽は黙って待てるわけもなく、嫌々四つん這いになって尻を差し出した。

「ぁっ、イくッ、イっちゃうっ!!んぁ゛ッ!!」

喉が枯れるほど乱れて声を上げ、制服の洗濯が終わったら逃げるようにマンションを飛び出した。

ーーーーーーーーーーーー

(こんなにいるなんて聞いてないんだけど…、行き先もまともに聞いてないし…。)

待ち合わせ場所に着くと、まず驚いたのがその人数で、参加人数だけは部の合宿そのものだった。

夏芽は白シャツにジーンズという地味で、映えない格好で現れた。

おしゃれでもしていけば、この合宿を楽しみにしているように思われると思い、できるだけ簡素な服装を選び、ささやかな抵抗のつもりだった。

「……うるさい、こんなところで騒がないで…」

電車や船の道中、三宅に話を振られてもそっぽを向いて冷たくあしらう。

洒落気のない格好を選んだつもりだったが、シャツでは隠し切れない胸の膨らみや、ぱつぱつになったジーンズのお尻に常に視線を感じ、気色が悪かった。

三宅以外の会員達、特にアナルセックスのことを知った会員達は、手コキをしたのもあって学校で馴れ馴れしくしてきて非常に不愉快だった。
秘密を共有していることもあり、強く邪険にもできず、『オタク達に媚び売り始めた』なんて噂をする女子もいるほどであり、頭痛の種である写真部達には心底うんざりし始めていた。

(うわ、確かにすごいかも…。三宅の家って本当にお金持ちなんだ…。)

最悪な合宿ではあったが、さすがの夏芽も驚いて立ち尽くしていた。
島に別荘があるという話からある程度のものを想像していたが、それを遥かに超える出来の別荘。
ぼーっと突っ立っていたところ、水着に着替えるように促され…

「……本当に…、あれ、着るの…?…分かったから、えっと、じゃあ、着替えるところは?」

着替えや化粧品類、そして例の水着などが入ったリュックを嫌々下ろす。
396
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/05/04 13:00:07    (jnx3k.f9)


「じゃあね…夏芽ちゃん…ありがとね…」

夏芽の手コキで射精を終えた会員たちが三宅の部屋をあとにしたが、勢いよく放たれた精液が髪の毛だけでなく制服にも飛び、その洗濯のために夏芽は三宅の部屋に残ることになった。

「制服が乾くまで時間があるし…夏芽…尻を向けろよ…時間まで尻を犯してやるから…」

嫌々ながら尻を三宅に向けた夏芽だが、本人も自覚がないうちに5人分のペニスと精液の匂いにスイッチが入っていて、三宅とのアナルセックスは、前回のときより乱れ何度も気をやってしまう。

(クククッ…合宿…楽しみだな…)


………………合宿当日


「おはようございます…会長…」

集合場所に会員たちが続々と集まってきた。
三宅のマンションに集まり夏芽からの手コキを受けた5人のほか、ファンクラブに属する残りの6人…三宅をあわせ総勢12人…


どの顔もニヤニヤとし、出発前から興奮状態であるのは傍から見ても分かるほど…前回、マンションに来なかった連中も夏芽の手コキのことは聞いていたためだ。
ただ一人夏芽だけが暗い表情をしていた。

「全員集まったな…じゃあ…出かけるか…」


三宅の父親が持つ別荘は離島にあり、電車と船を乗り継ぐことになる。


「会長…もう海で遊べるんですか?」

「ああ…海開きはまだだけどな…お前ら、楽しみにしてろよ…この日のために夏芽が新しい水着を買ってきてくれたんだから…なっ夏芽?」

一斉に視線が夏芽に集まる…新しい水着…それが夏芽が買ったのでなく三宅が用意したものであることは会員全員が察した。

「どんな水着?へへへ…めっちゃ楽しみ…ビキニとかかなぁ…」

会員の中には既にズボンの前を膨らませている者もあった。


「うわっ!すげぇ…」

別荘に着くと会員たちから歓声があがった。
想像していたものとは違っていたのだ。
2階建ての建物に広い庭、そこにはバーベキューもできる設備があり、庭から雑木林を抜けると砂浜に繋がる…ちょつとしたプライベートビーチのようだった。

「とりあえず水着に着替えて海で遊ぶか…あっ…カメラは忘れんなよ…一応、写真部の合宿だからな…」



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