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1
2020/10/27 22:34:05 (su7oMoYs)
タイトルの通りのお話です。

妹は俺のことを「お兄ちゃん」と未だに呼ぶこともあれば「ヘンタイ兄貴」とも。

このサイトの規約通り、これは兄妹との肉体関係に纏わる妄想小説です。
小説と言う割には稚拙な文章の物語になると思いますがあくまでも自己満足の世界として始めますのでお許し下さい。
 
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265
投稿者:ダメ兄
2021/01/01 09:13:46    (b.ebxzN1)
妹と協力してレナにオムツを履かせた。
俺との性交が終わってから間もなくレナはいつものように突然の深い眠りに落ちたのだ。
妹がレナに話しかけていると急に黙り俺を見た。
「レナねちゃった」
眠るとレナは必ずお漏らしをするのでオムツを履かせなければならない。
レナの眠りは赤ちゃんのように深い。抱き起こしても転がしても全く目覚めない。眠りというよりは意識不明に近いようにさえ思える。
パジャマ用のトレーナーを着せてオムツを履かせると上掛けをかけて寝かせた。
三人で川の字に寝るほど俺のベッドは広くはない。寝られなくはないが二人以上はややムリがあるので俺は隣の部屋にある折りたたみの簡易ベッドで眠る事にした。
眠るレナの隣でパンツを履いている俺の横列びに腰かけていた妹が……
「お兄ちゃん……」うつ向いたままで話しかけてきた。
「ん、」
「…………」
「ん?、なに?」妹が何も言わないのでもう一度聞くと俺に横から抱きついてきた。
妹の肩を抱くと甘い香りの髪に鼻を押し付け深く吸い込んで楽しんだ。
「いい匂いだ」俺がそう誉めると妹が頷いた。
そして……呟いた。
「私も……したい」
「え?……」
妹も俺とレナの性交を目の前で見せられて興奮していたのだろう。まるで犬が「オアズケ」をさせられているような状態だったに違いない。
だけど……
「今日はクスリ使ってねえからさ、……しばらく無理かも」射精が終わってからまだ30分程しか経っていないのだ。勃起する自信がなかった。
「立ったら入れてくれる?」妹が顔を上げると潤んだ目で俺を見つめて言う。
「ああ、もちろん……だけど」
言いかけた俺の口を塞ぐように唇を重ねてきた。
妹との熱く濃厚なキスを長い時間楽しんだ。
妹の手が俺のだらしなく萎えたままのペニスを掴んで揉む。
亀頭の穴に爪を立てて広げ強く押し付けられるとそのまま指がペニスに入ってきてしまうような錯覚にとらわれた。
ベッドの下に膝をつくと俺の股を割って入り顔をペニスに近づける。妹のフェラが始まった。
妹の頭を撫でながらうっとりとしていると睨み付けるような上目で妹が俺を見つめている。
口から抜くとペニスの裏側をベロぺろと舐めあげる。
超絶気持ちがよかったがまだ入れるほどにはならない。
すると妹が立ち上がり眠るレナの上掛けを剥いだのだ。
「え?……何を…」驚く俺の前でさっき履かせたばかりのレナのオムツを引きずり下ろした。
呆然と妹のその行為を眺めていると妹がレナの足を広げると俺を横目で見ながらレナの割れ目を舐め始めたのだ。指でレナのクリトリスの皮を剥いて舌先で転がすと眠っているレナの細い手が無意識にお腹を撫でる。
妹が尻を上げて俺を誘うようにゆっくりと振って見せた。
妹の後ろに回ると黒のジャージの尻を撫で割れ目の部分に口をつけると息を吹き付けた。
「おにいちゃん……じらしちゃヤダ」尻を振って鼻声で甘える妹のジャージとショーツを一緒に膝まで引き下げた。
割れ目を指で開くと滑りが白く糸をひく。
それを舐め取る。舐めても舐めても、つぎから次と絞り出すように溢れてくる白く粘る妹のマンコ汁を飲み込んでいると……いつの間にか勃起していることに気がついた。
「◯◯◯、入れるぞ」俺が言うとレナの割れ目をクンニしながら妹が頷いた。
膝をベッドにのせて四つん這いの妹の尻を両手で捕まえて閉じた足のままの妹の濡れた膣に亀頭を当てると一気に押し込んだ。
あとはもうただひたすらに激しく抜き差しをして妹のオマンコの感触を楽しむ。
さすがにレナもこの辺りで目覚めると自分の割れ目を顔を振るようにして舐めているお姉ちゃんの頭を掴んだ。押し退けるのではなくむしろ引き寄せるようにだ。レナが股を限界までカエルのように広げるとその白い太ももの内側と付け根、割れ目から隣の太ももへと妹が舐めあげる。
レナがお腹を大きく上下をさせ始めていた。
この光景に俺の興奮は異常に高まる。ペニスは妹の膣が締め付けているのだ。
ゴムを着けていないことに気付いたがもう遅い。やめられなかった。
そのまま興奮に任せて妹の尻の肉が震えるほど叩きつけるように突きまくった。
しばらくしてペニスが萎え始めるのを感じると妹がレナに声をかける。
「レナ、、レナ、、」
レナがお姉ちゃんの顔を見るとクンニをしながら強く言った。
「レナ、、、きもちいいッ?、、、きもちいいって言ってごらん、、、ほらっ、、、れなっ」
「……、、ううっ、、、」
「ほらっ、、お兄ちゃんに聞かせてあげて、、、ほらレナっ早く」
するとレナが答えたのだ。
「おにいちゃん、、……おにいちゃんきもちいい、、」

萎えかけていたペニスがレナとの性交の時のように甦っていた。
あんなに高速でピストンをしたのは初めてだったと思う。パンパンパンパンパンパンパンパン腹筋が続く限り妹の張りのある尻の肉を震わせ続けた。
「お兄ちゃんっ!、、レナ、、レナがいきそうっ、、、」妹がクンニの合間にそう叫ぶ。
三つ巴の荒い呼吸とレナの性器を舐める音、そして妹の尻に俺の下腹を打ち付ける音が部屋に響いていた。
レナが素敵な声で呻くと妹も悲鳴を聞かせた。
「いくうううーー、、いくうーああううーーっ」
俺も逝きたかったがゴムを着けていなかった。仕方がなかったのだ。ペニスを掴むと目の前にあるもうひとつの妹の穴に突き立てた。
無慈悲に腰を前後させて妹の尻を叩くと2度目の痙攣をしていた。

汚れたペニスを自分で拭っているとレナの性器を拭いている妹が言う。
「レナのオシッコ、飲んじゃったよ……ね?レナ」笑った。
レナもつられて微笑んだ。
「ははつ、レナのオシッコは美味しいよな」と俺が言うと「聞いた?お兄ちゃんったらレナのオシッコがオイシイんだって……ヘンタイじゃネ?」レナのお腹を撫でながら妹が言って笑うとレナもまた声に出して可笑しそうに笑ったのだった。

そしてレナとの儀式は無事に楽しく終了したのだ。
264
投稿者:ダメ兄
2020/12/31 22:13:52    (ZUGvAiMt)
正直マジで焦っていた。もうあまり時間が俺にはなかった。
俺の動きを見ながら妹がレナに話しかけてくれる。
「レナはお兄ちゃんが好きでしょ?…お兄ちゃんも大好きなレナに入れたいんだって……いいよね?」
レナが肘をついて体を起こしてペニスを押し当てている自分の股と俺の顔を何度も交互に見る。
「いいよ、いれて……」妹が俺を促す。
ゆっくりと腰を押し出す。意外に抵抗感はなかった。
亀頭が隠れた頃レナが顔をしかめる。ヤッパリ痛いのだ。
「お兄ちゃんいっかい抜こうか」
妹がストップをかけると小さなボトルに入ったジェルを取り出して俺のペニスに塗った。レナの膣にも指先で塗りつける。
「レナ、もういっかいね……お兄ちゃんレナがあんまり可愛いくて興奮して精子が出ちゃいそうだから急がないと」
再度チャレンジする。
亀頭が膣に潜り込むと妹がレナを励ます。
「さっきよか楽でしょ?」
「……、、」レナが頷いた。
ペニスが半分入った辺りでゴムの中に先走りが噴き出したのを感じた。ゴム越しにでもこの素晴らしさだ、生で入れたならどんなに気持ちいいだろうかと思った。
妹のレクチャーを思い出した。
「レナ、……レナ、お兄ちゃんものすごくレナのが気持ちよくって、、もう出ちゃいそうなんだ」
「……、、」頷いた。
「あっあ、、ダメだ、出るっ!、、、あはあぁレナぁっ!、、レナさいこうだぞレナっ、、れなっ、、レナ、、、あははぁ気持ちいい~、、デてるうっっ」
いつしか無意識にペニスがほとんど隠れるほどまで差し込んでいた。
ピストンしたい欲求を辛うじて我慢していた。
妹がレナの唇を吸いながら小さな乳房を撫でる。

荒い息をしながら長いあいだ射精の余韻に浸っていると妹が早く抜けという。
「気持ちはわかるけどさ、もう抜いてあげてよ」叱られてしまった。
「ゆっくりだからね」言われるままに時間をかけて抜いていくと出血があった。
「血…」慌てて妹の顔を見ると妹が覗きこんでアッサリと
「ああ、これくらいならへいきへいき」
自分が親父にされたときにはもっと大変だったと言う。
「さすがのパパも慌ててたからね」レナの生殖器回りをウエットティッシュで拭いながら妹が言う。
「レナに手を出さなかったのも私の出血がトラウマだったんじゃネ?」
レナの流した汁と潤滑剤のジェルのせいで少量でもたくさん出ているように見えるがもう止まってると言う。
妹がレナにシーちゃんをダッコさせると上掛けをかけた。
「おめでと……やったねレナ、とーとー女の子から今オンナになったんだよ」そう言ってレナのほほを手で挟んで言った。
俺を振り向くと「レナ、がんばったよ、どうだったレナとしてみて」と聞く。
妹のレクチャーではどんなに気持ちよかったか、誉め倒せとの事だったので誉めた。
「どうって、こんなに気持ちよかった射精はじめてだよ、レナとのセックスはさいっこーだった、いやあマジで気持ちよかったよ」
自分のペニスを拭きながらレナに向かって親指を立てて見せた。
「だってよレナ、アッタリめぇだって言ってやりな、レナはヴァージンだったんだぜってさ」
「……?」
「あ、ヴァージンってのはねオチンチンを入れたことのない子供のことをゆーのね?、さっきまでのレナみたいな子の事よ」
レナがそれを聞いてシーちゃんの茶色の頭の後ろから目だけを覗かせて俺をじっと見つめた。
「痛かったか?」俺が聞くと小さく頷いた。
「そっか、ごめんな」謝るとレナが首を振って許してくれる。
「またレナとやりたいって言ったらさせてくれる?」俺がレナにいうと妹が横から茶化した。
「お姉ちゃんのオマンコよか気持ちよかったんだって、失礼しちゃうとオモわネ?」シーちゃんの頭の陰からレナの目が可笑しそうに笑った。
「ヤならイヤって言ってやれ」妹が言うと何かを妹にレナが小声で答えたがぬいぐるみの陰なので聞こえなかった。
妹がそれを聞くと俺を見て通訳した。
「やってもいいってさ、よかったねお兄ちゃん」
あまりにも嬉しかったのでレナにキスをしようとするとレナがシーちゃんの鼻を俺の口に押し付けて遮った。
妹がゲラゲラ笑う。そしてレナにキスをしようとすると妹のキスは黙って受け入れた。
「何でだよ~レナぁ、お兄ちゃんともチューしてくれよー」
もう一度レナに顔を近づけるとまるで天使のような笑顔で笑うと今度は唇を合わせてくれたのだった。
レナの細い体を抱き締めて長いながいキスを交わしていると俺の尻を妹が平手打ちをした。
「いてえっ」妹を振り返ると「レナが窒息してシぬだろっ!」
するとレナが声を出して笑ったのだ。

奇跡が起きつつある。
263
投稿者:ダメ兄
2020/12/31 18:35:46    (ZUGvAiMt)
「お兄ちゃんがね、レナのあそこを舐めたいんだって、いいよね?」妹がレナに囁く。
レナを見ると妹を見つめたまま頷いた。
妹がレナの閉じ合わせた太ももの間に手を入れると引き寄せて開かせ膝を折るように持ち上げてくれた。
「だいじょうぶだよね、レナなれてるもんね」妹が言うとうっすらと微笑んでまた頷く。
妹がレナの胸にレナの膝が着くほど持ち上げるともう片方のレナの太ももを俺が持ち上げて開かせた。
濡れて光るレナの開いた割れ目に鼻を近づけその匂いを楽しんだ。
鼻先で2枚の白く小さな襞を広げるとクリトリスまでヌルッと擦りあげた。
「、はっ、、」レナが堪らずに息を詰める。
太ももがビクッと痙攣した。
ほとんど上を向いてしまっている肛門まで鼻先を滑り下ろすとまたクリトリスまでヌルヌルとなぞり上げる。繰り返し、何度も何度も……なんども……レナの太ももが俺の顔を挟みつけプルプルと震わせる。
「はっ、、はっッ、、」性器から突き上げてくる快感をこらえるレナの荒く切ない吐息、
肛門まで流れ落ちる白く濁ったレナの粘液を割れ目に沿って舌をスプーンのように使って掬い上げる。
「あ、、はは、、はははぁッ」その快感に細い身をよじって刹那がり股を閉じようともがくレナの太ももを押さえつけた。
「レナ……レナ……いいねえ……がまんしなくていいんだよ?…………そんなにいいんだ……」
妹が激しくまばたきを繰り返して快楽に喘ぐレナに囁きかけながらレナの首筋に舌を這わせるのが見えた。
妹の手がしっかりと掴んで押し付けたぬいぐるみとレナの胸に差し込まれる。
おそらくレナの乳首を揉んでるのだろうと思った。
妹はレナの腕を上げさせて首から脇の下に舐める場所を変えるとレナの喘ぎ声が悲鳴に近くなった。
レナが少しだけ尿を漏らしたが俺が喉を鳴らしてありがたくそれを頂く。風呂から出たときに妹がレナをトイレに行かせてあるのでたくさんは漏らさないはずだった。
レナが脇を妹に愛撫されたためにシーちゃんを持っている手が片手になっていた。
「シーちゃん、つらそうだよ?横に置いていげようか」そう言ってぬいぐるみをそっと取り上げるとレナの顔の横に置いた。
袈裟懸けに覆い被さるとレナと唇を重ねながら妹の手が小さな、それでもわずかにシコらせた乳首を摘まんで揉みピンクの乳輪を爪先でなぞり回す。
俺はその二人の行為を眺めながら驚くほど柔らかなレナのクリ袋を一心に舐めあげていた。
狂ったように押し寄せる快感に背中を反りあげ時折バウンドさせて刹那がるレナの姿と喘ぎ声に俺の興奮はもうピークに達していた。
「おれ、……もう……だめかも」
妹にギブアップを伝える。
レナのわずかな乳房を絞るように突きださせて乳首を吸っていた妹がレナに囁いた。
「レナ、それじゃあお兄ちゃんに入れてもらおうね?」
妹がレナの枕元に置いてあったゴムを摘まむと後ろ手に俺に手渡した。
それを受けとると薄く小さなビニール袋から取り出す指が震える。
マットに両膝をのせながら懸命に勃起したペニスに被せるとレナの広げた股の間に割って入った。
乳首を吸い上げながら妹の指がレナのクリトリスを揉む。快感の空白を許さないのだ。
俺がペニスの茎を掴んで赤く充血させたレナの膣穴にあてがう。
「レナ、…、大好きだよレナ」俺が囁きかけるとレナが目を俺に向ける。
「レナ、大好きなお兄ちゃんに大人にしてもらおうね」
妹もクリトリスを愛撫していた手を離してレナに囁きかけた。
レナの温もりが亀頭に感じた。
262
投稿者:ダメ兄
2020/12/31 13:11:17    (rThmQPb0)
バスローブなどないのでどうしようかと思っていた。
レナを先にお風呂から出すと妹が大きなバスタオルを持って待っていてくれた。家から持ってきたのだと言う。全く俺は14歳の妹に頭が上がらない。男なんてつくずくダメなものだと思う。
俺は腰タオルはさすがにレナに失礼かと思い一応服を一式着てから出た。
俺がベッドに座る二人の側に立つと妹が立ち上がって俺にレナの隣に座るようにと合図をした。そして自分も風呂に入ってくると言い自分用の衣装タンスの引き出しを開けると下着などを持ちだした。
すれ違い様に俺に囁いた。
「あせらないでね、ゆっくりとだよ」と、

レナの隣に腰かけるとレナの抱いたシーちゃんの頭を撫でた。レナが俺の顔を見上げる。
「シーちゃんのご機嫌はいい?」そう聞くとレナが頷く。そしてぬいぐるみの鼻を俺の頬に押し付けた。喜んでいると言う表現なのだろう。
「よかった」そう言うとぬいぐるみごとレナの体を抱き寄せた。
「レナ……」
「……?」
美しく輝いた黒い瞳でまっすぐに俺を見つめられドキドキする。
「レナはお兄ちゃん、嫌いじゃない?」
「……」頷いてくれた。
「つかさ、お兄ちゃんが好きか?」
「……」無言で相変わらず困ってしまうくらいに真っ直ぐに俺を見つめながら頷いてくれた。
「そっか、お兄ちゃんもレナの事が本当に大好きなんだ」レナの頭を撫でた。レナがうつ向いてシーちゃんに何かを話しかけたが聞こえない。
「お姉ちゃんから聞いてると思うけど、お兄ちゃんは大好きなレナとね今からセックスをしたいんだ」
するとレナがぬいぐるみの頭に顔を埋める。
「レナが恐かったり、痛かったりしたら直ぐにやめるから…ね、…」
レナは身動きしないでじっと無言で聞いている。
「じゃあ、はじめよっか」レナの頭を引き寄せて額に軽くキスをした。
顔を寄せてレナの唇にキスをしながらぬいぐるみをゆっくりと取り上げようとすると「うーっ」と呻いて嫌がる。
「シーちゃんと一緒がいいんだよね」いつの間にか風呂から出た妹が後ろから声を駆ける。
「…」レナが頷いた。
「そっか、ごめんな、お兄ちゃん気付かなくて……わかったよ、もう取り上げないから」
ぬいぐるみを抱き締めたレナが頷いた。
多少やりにくいのは確かだが仕方がない。レナの体をゆっくりとベッドに押し倒した。
俺が服を脱ぎ始めると妹がレナの体に巻いたバスタオルを外し裸にすると上掛けを体にかけて隠した。
俺が全裸になりレナの横に潜り込む。
妹がペニスサック(コンドーム)の支度を始めていた。
それをベッドの枕元におくのをレナがじっと見つめている。もちろんゴムなど見慣れたものなので不思議なものではないだろうが何故か顔を横に向けていつまでも袋に入ったままのそれをいつまでも見つめている。
ぬいぐるみの脇から身を乗り出してレナの耳たぶを吸うとレナが目を閉じた。
ぬいぐるみとレナの肌の間に手を滑り込ませてわずかに膨らんでいる小さな乳房を撫でる。
その手を次第に下げて行き腰とヘソ辺りを撫ではじめた時にレナが妹に手をさしのべた。まるで「おねえちゃん助けて」とでも言うようにだ。
妹がその手をしっかりと握る。そしてレナの額を撫でながら囁いた。
「だいじょうぶ、お兄ちゃんは優しくしてくれるよ?」
「…、、」レナが小さく頷いた。
妹がレナの割れ目に手を当て状態を確認すると俺に頷いて見せた。
「もうなめていいよ」
俺はレナのおへそを舐めながらゆっぬりとその舌を筋の始まり辺りへと這わせて行った。
うっすらとだが恥骨の膨らみと筋の始まりのくぼみに陰毛の兆しを見つけた。
レナは確実に大人になりつつあるのだ。
261
投稿者:ダメ兄
2020/12/30 21:21:25    (1MShoEvw)
あらためて思う。

なんて美しい体なのだろうか。輝いて眩しくて見つめる事ができなかった。
260
投稿者:ダメ兄
2020/12/30 18:53:22    (1MShoEvw)
全ての妹の進言を無条件で聞き入れる。
なのでこれから先にレナとお風呂に入って二人で体を清潔にする。
259
投稿者:ダメ兄
2020/12/30 14:26:55    (1MShoEvw)
「安心して眠ってる顔だね」
妹がレナの部屋に入ってきて俺の隣に座り一緒にシーちゃんをダッコしたまま眠るレナの寝顔を眺めて言う。
「でもさ、今夜の事を話したらどう思うかな……」
不安そうに言う俺に
「へへっ、もー言っちゃった」妹がいたずらっぽく笑った。
「えっ?、こんや俺とするって話をか?」
「うん」
「で、、で?レナはなんて?」マジで焦った
「やだなあ~おちつきなよ~」 笑われてしまった。
「何も答えなかったんだけどさ、確認してた」
「だれに?」
「クククッ、シーちゃん」
「ぬいぐるみに訊いてたの?で?シーちゃんはナンて?」
「バッカ、ぬいぐるみが答えるわけネエし」
「だよな」
「でもねシーちゃんの声でワンってレナが」
「わん…」
「そしたらねシーちゃんがいいよって言たんだって」

なかなか起きない。
妹が言うように何だか寝顔が安心しきった赤ん坊のように見えてきた。
258
投稿者:ダメ兄
2020/12/30 13:25:33    (1MShoEvw)
「お兄ちゃんにシーちゃん(俺がプレゼントした柴犬のぬいぐるみ)のグッズを見せてあげれば?」
妹がレナに言うとシーちゃんをダッコしたレナが立ち上がって俺の手を握ると意外な強さで引く。
2階へ上がると以前は俺の部屋だった東側の奥の部屋にはいる。
そこはもう完全に女の子の部屋になっていた。ほとんどが妹の手によるものらしいがそのなかに俺がクリスマスプレゼントにしたシーちゃん用の暖かそうな丸いマットが置いてあった。
これは実際のペット用のマットで柴犬の成犬が丸まってすっぽりと収まるサイズの丸く深いものだ。中には暖かそうな毛足の長いタオルが更に敷いてある。
レナがシーちゃんを大事そうにそのなかに置いて何かを話しかける。
白い5段タンスの小さな引き出しの1つが半分だけ開いていたのでその中を何気に見ているとレナがその引き出しを急いで押して閉じると俺とタンスの間に立って遮った。
「あ、ごめんね、何が入ってるのかなって思って」
意味不明な言い訳をしてしまったが中身はもう見えてしまっている。オムツと生理ナプキンと尿漏れパットだった。
気まずそうにタンスに寄りかかりながら上目で俺を見る。
「ごめんなさい、もう見ないから大丈夫だよ、ごめん」何度も謝るとレナがシーちゃんを抱き上げてまた何かをぶつぶつと話しかけた。
するとベッドに抱いたまま横になると光の早さで眠りに入ってしまった。
ずっとその寝顔を見ている。
今夜の俺の超絶可愛いパートナーの寝顔だ。

257
投稿者:ダメ兄
2020/12/30 10:53:50    (1MShoEvw)
新ママが親父を連れ出してくれている。
一応我が家にも年末はやって来るのであれこれと買い物に付き合わせているようだ。
基本的に親父はそういうことを好まないのでそこは新ママの上手なコントロールの賜物だ。
妹が言うには俺に頼めと親父が新ママに言っていたようだが「お兄ちゃんは用があってダメっていわれてるから……」と上手に甘えて連れていったらしい。

256
投稿者:ダメ兄
2020/12/30 00:11:49    (1MShoEvw)
レナとの面談は叶わなかった。
俺にも一応友人も先輩もいて年末でもありつまらないヤボ用がひしめいていて身動きがとれなかった。
その代わり明日は朝から時間がとれたので実家にレナを訪ねるつもり。
ここが俺にとっては重要なのだ。
妹や新ママに会いに行く場所にレナがいるのではない。
「レナに会いに行く」のだ。
俺の大切なパートナーに、そしてこんな俺をパートナーとして認めてもらうためにレナに会いに行くのだ。

「妹の匂い」様、背中を押していただき本当に有り難うございました。
濃い霧が晴れたような思いでいます。
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