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2022/07/16 15:31:57 (m9UOQMXj)
幼馴染の夏芽と貴方
高校生になっても2人で登下校し、休みの日は2人で遊んで…。

付き合うとかそういう話は未だないけど、どこかで結婚してずっと一緒にいるんだろうな…なんて思っていた貴方ですが、ある夜とあるサイトを見つけてしまい…。

そこのサイトには夏芽が義父から調教されている動画が大量に投稿されており…。


NTR、BSS的なイメになります。
流れは相互1、2レス程度幼馴染シーンを行い、その日の夜の新着動画内シーンに映るような形で多ラウンド的に行えたらと思っています。夏芽の調教に対するスタンスは嫌々です。

こちら返信遅めですのでご了承ください。


【好み/躾/尊厳破壊/言葉責め/露出/絶頂責め/小スカ(大スカも一応可)】
 
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207
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2022/09/13 09:27:48    (B5FiTaJH)
おはようございます。ヘンジを待たずに進めてしまいますが…


夏芽が子供たち相手に露出して翌日、学校へ出かける前に次郎から告げられたことに夏芽の気持ちは朝から沈んでいた。
一日調教を休んだ分、今日しっかりと調教するから早く帰ってくるようにと…もちろん浣腸をしてくるよう言われたのは言うまでもない。

学校にいる間は、義父の調教のことを忘れようと無理にはしゃいでいた夏芽だったが、6時間目の授業が終わるころには、まるで別人のようだった。

担任と面談があるという拓海…普段なら面談が終わるまで待っているところだが、次郎からの言いつけを破るわけにもいかず、家の手伝いがあるとウソをついて1人帰路についた。

帰り際にした浣腸の効き目が徐々にではじめ歩を早めた矢先、「お姉ちゃん!」と声をかけられ振り返ると、そこには昨日の男の子たちが手を振っていた。

「ねぇねぇ…今日も、また遊ぼうよ…」

男の子たちは夏芽わ取り囲むが、今はそんな時間がない…次郎から早く帰るよう言われたこともあるが、お腹がキュルキュルと鳴っていたからだ。

「ご、ごめんね…今日は、ちょっと忙しいの…」

夏芽は男の子たちにそう言って背を向けた。

「待ってよ…変態お姉ちゃん…」

「変態」という言葉に夏芽の足は止まる…聞き間違いかと恐る恐る振り返ると、男の子たちのニヤニヤした顔が見えた。
おそよ昨日と同じ子たちとは思えない笑い顔だった。

「またおっぱい触らせてよ…」

「今日はぼくたちが、お姉チャンのクリトリス弄って気持ちよくさせて、おまんこ汁いっぱい出させてあけるから…」

夏芽の顔から血の気が引いていく…昨日の今日てー一体何が起こったのか…昨日までは何も知らなかった男の子たちが、何もかも知っているような口ぶりだった。

「ねぇいいでしょう?変態お姉チャン!」

男の子たちは口々に夏芽を変態呼ばわりする。周りのことなど全く気にもしないように大きな声で…
近くを通り過ぎる人が訝しげな顔を夏芽たちに向けていて…そのことに気づいた夏芽は、もう男の子たちの誘いを断われなくなっていた。

「わ、わかったからっ…お、大きな声…だ、出さないで…」

数分後、夏芽は男の子たちとあの公園へと入っていった…



こんどはグローブジャングルでなく、林の中のベンチとかで…
この日は、小雨が時々パラついていて他には公園て遊びにきている子供もいないことにしましょう。





206
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2022/09/13 00:12:13    (1mIeCHBI)
「バイバイ~また遊ぼうね…」

グローブジャングルから出できた男の子たちは手を振って夏芽と分かれたが、すごいものを見たという高揚した顔をしていた。

「アレ…オナニーっていうんだぞ…御前崎たち知らないだろう?」

男の子の中の1人が得意そうな顔をした。ほとんどの男の子は夏芽がしたことの意味を理解できずにいたが、中にませた子がいたのだ。

「あのオシッコみたいに出てきたのはオマンコ汁って言うんだ…」

「オマンコ汁?なにそれ?」

「お姉ちゃんが弄ってたクリトリスってとこ…あそこを触ると気持ちよくなって出るもんなんだ…」

「へぇ~タケシ君、よくそんなこと知ってるね…」

「お兄ちゃんのパソコンで見たんだ…あのお姉ちゃん…変態だと思うよ…」

「ふ~ん…変態かぁ…今度会ったら変態お姉ちゃんって呼ぼうね…」


夏芽が何も知らない男の子たちを利用しオナニーに耽り、別れたあとこんな会話がなされていたことは知るはずもなかった。


「夏芽っ…どこ行ってたんだよ?ジュース温くなっちゃったじゃないですか…」

拓海がコンビニから戻ると、砂場から夏芽と男の子たちの姿が消えていて、辺りを見渡しても見当たらず、砂場の縁に腰を下ろしていたところへ夏芽が戻ってきたのだ。

夏芽の様子はどこかヘンだった。制服のブラウスのボタンが一つズレ、スカートからブラウスの裾がはみ出している…
夏芽が「トイレ…」と言って脇をすり抜けた時にほのかに漂う匂い…どこかで嗅いだ匂い…

拓海は、ハッと何かを思い出し、あたりを何度も見渡した。

(居るわけないよな…夏芽の義理のお父さん…)

ホッと胸をなで下ろしたものの、漂ってきた匂いは、あの夜、公園のトイレに充満していた匂い…義理の父親からの性的イタズラではないのなら一体…
トイレに向かう夏芽の後ろ姿を見ながら考えたが答は出なかった…


子供たちに露出しているところを次郎に目撃され…そんな展開を考えてますので、もう一度子供たち登場させてもいいでしょうか?




205
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2022/09/12 23:00:56    (R6ioUmdO)


「んっ…ふぁっ、ぁ…っ、固、固いかな…?えっと、女の子はみんなそうなんだよ…?」

無邪気に胸を触ってはしゃぐ子供たちの手つきに興奮を覚え、吐息を漏らしながら無垢な瞳を見つめ返す。
乳首が勃起していることを質問されるが、まさか性的に興奮してるから、なんて答えられず、無責任だが嘘を教えてしまった。

乳首を引っ張られたり、乳房を揉まれる手つきは計らずとも愛撫のようで、他人に触られていることに快感を覚え、太ももまで愛液が垂れてしまっている。

「おしっ、、こじゃないの…っ、ぁっ、こんなお姉…ぇちゃんでっ、ごめん…ねぇっ」

スカートを捲ったまま自慰まで行い、クリトリスを指で弄って喘ぎ出す。
初めてみる女性の自慰の迫力に気圧されながらも、しゃがみこんで性器を覗き込む子供たち。

「うぅんっ、クリトリス…って言って、とっても気持ちいいとこ…なのっ、ぁっ、ぅぅっ、もうダメ…っ、イっちゃう…ぅっ!」

そしてとうとう子供たちの目の前で絶頂してしまい、ビクンッと跳ねるように痙攣し、身体を反らせて尻餅をついてしまった。
はあっはあっと荒く呼吸していたが、子供たちが心配する声を聞き、徐々に瞳の焦点が合い…

「どうしたの?大丈夫?」
「お姉ちゃん具合悪いの?」

「いぃぃっ、いやっ、違うの…っ、大丈夫だよっ、変なの見せてごめんね…っ!」

(私何やってるの…っ!?馬鹿っ、馬鹿馬鹿馬鹿っ!こんなの変態どころじゃないでしょ…っ)

一回絶頂したことによって頭が冷え、無垢な少年たちを使って露出行為に及んでしまったことを自覚する。
慌てて子供たちをグローブジャングルから出してやり、手を振って別れた。

「えっと、また遊ぼうね…、でも今日の遊びは絶対誰にも内緒ね…。私たちだけの秘密、ね?」

(こんなの保護者とかにバレたら普通に警察沙汰でしょ…、はあぁっ、もう最悪…。私、本当にどうしちゃったんだろ…、公園で裸散歩してからおかしくなっちゃった…)

今すぐにでも走り去りたいが、拓海を置いていくわけにもいかず。
右手と太ももは愛液でぐちゃぐちゃであり、とりあえずトイレの水道で洗おうと歩き始めると、すでに戻っていた拓海が待っており…

「ぁっ、あっ、たくっ、拓海っ!?ご、ごめんっ、ぁっ、ジュースありがとっ」

愛液塗れの右手は咄嗟に背中に隠し、目線を泳がせながら必死に言葉を繋ぐ。
ブラウスのボタンは一つズレており、スカートの裾からシャツがはみ出ていて、色っぽいような着衣の乱れがみえている。

「あの、そうだっ、トイレ行きたいんだった…っ!ごめん、ちょっと待ってて…っ!」

小走り気味に拓海とすれ違うが、愛液の生臭いようなフェロモン臭がほんのりと香る。
それはあの夜、公衆トイレの目隠し自慰を目撃した際に嗅いだものと似ていて…


【お疲れ様です。
ちょっと大胆すぎましたかね…汗。
アダルトショップで我を失って自慰しちゃったのもあって、今回も性欲に支配されちゃいました】
204
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2022/09/11 23:17:19    (Q7o43jYw)
夏芽が数人の男の子とグローブジャングルに露出のために向かうが、傍目からは女子高生が子供たちと遊ぶためにとしか見えない。
だが、よくよく見てみれば、その女子高生の顔はほんのりと上気し、子供たちの顔もどこかワクワクしてように見えたはずだ。

「わっ!お姉ちゃんのおっぱい大きい!」

グローブジャングルの中に入ると夏芽がブラウスのボタンを外し前をはだける…露わになった乳房を見て、男の子たちは目を輝かせた。
その目は、舐めるような厭らしさはないが、見られている事実に夏芽は興奮していた。

「すごく柔らかい…ねぇ…なんでお姉ちゃんのおっぱいの先っぽ…こんなに固く大きくなってるの?」

一日中、ブラウスと擦れ敏感になっていた乳首が「見られる」ことにより更に固く尖っていたのだ。その乳首を男の子たちは興味深そうに指で突き摘んだり引っ張ったりする。
声を押し殺していた夏芽だが、もう乳房や乳首を触られるだけでは我慢できず、とうとう片手を股間へと滑らせてしまう。

夏芽の様子に心配しだした男の子たちも夏芽の妖しい笑顔に本能的に何かを感じとったようで、夏芽の言葉に従った。

「お姉ちゃん…おしっこ漏らしたみたい…」

「わっ!ホントだ!ベタベタになってる…」

男の子たちの言葉に夏芽は堪らなく興奮し指を動かした…見られながらのオナニーは、2度目…正確には目隠しをされ拓海に見られていたため3度目となるのだが…でアダルトショップとは違って自らの意志で行なっているものだった。

「ねぇ…赤く腫れてるところがあるよ…虫に刺されたの?」

「さっきら触ってるけど痒いの?」

グローブジャングル…はじめてしりました。思わずGoogleて調べてしまいました(笑)
でも夏芽ちゃん…大胆ですね…そこまでするとは思ってなかったです(笑)


203
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2022/09/11 22:10:52    (Q33KqNDm)

「ねー、湿ってないとサラサラだし、形崩れちゃうね…」

砂をかき集めて盛ってみても、城の形に固まらず、山のようにしかならない。
真剣にやってみるものの、固まらないことには始まらず、周りの子供からも『山』と表現されて苦笑いする。

「山じゃないよ、これはお城なのっ」

「えーっ、お城に見えないよー」

しゃがんだまま子供に返答するも、目がなかなか合わない。
足元の砂を見てるものだと思っていたが、スカートの中に視線が集まっているとは気がついていない。

拓海が休憩してからも、砂を集めて細い塔のように盛っていくが、子供たちが数人集まってきて…

「山じゃないよ、お城を作ってるの。…まあ、山にしか見えないよね、あはは…っ」

にこやかに返答し、子供たちもきゃっきゃっと笑っているが、子供同士で耳打ちするように小声で呟いた言葉を聞いて、ぼうっと顔が燃えるように熱くなる。

(ぁ、え…?ショーツ見えてた…っ!?拓海にも見られ…た様子はないな…。)

慌ててスカートを押さえて脚を閉じようとしたが、ゆっくりと再び脚を開き始める。
M字開脚とまではいかないが、肩幅くらいに開いてスカートの中身を見せながら、

「ぇ、ええ…っ、古いやつだから、かなあ…、そんなに破れてる…かな…?」

ドキドキと心臓が大きく高鳴り、背後の拓海にさえ聞こえてしまうのではないか不安になってしまう程。
アダルトショップで経験した粘つくような視線とは異なるが、見られていることには変わりなく、もっと見られたいとさえ思ってしまう。

「ひゃぁ、っ!?えっ、と、コンビニ…?」

拓海に声かけられるとビクッと震えて、慌てて脚を閉じる。
拓海の前で何してるんだ…と反省しながらも、適当に飲み物を頼み…

そして、拓海を見送ると、無意識に頬が緩む。

「ね、ねえ、もっと見てみる…?実は破れてるんじゃなくて、こういうパンツなんだよ…?」

周りを確認し、人の気配がないことを確認すると、ガバッと脚を広げてスカートの裾を持ち上げる。
「そんなパンツ見たことなーい」と言ってた子供たちも、見せつけられたショーツは破れてる様子はなく、不思議な形の下着に興味津々でしゃがんで視線を集める。

「なんでこうなってるのー?」
「パンツの意味ないじゃん」

「え、えー…?何でこうなってるん、だろうね…、意味ないよね…」

子供たちの純粋な疑問は夏芽自身も思ってることであり、額に汗かきながら答える。

(外で、こんなところで性器見られちゃってる…、ドキドキして、もう…頭がおかしくなる…。トイレ行って、一回オナニーして落ち着かせようかな…)

こんなことしていいわけがない、そうわかっていても露出は止められず、一回イって落ち着かせるため、トイレに行こうと立ち上がるが、スマホに届いたLINEのメッセージを見て…

「あっちでお姉ちゃんとお話ししない…?ねえ、いいでしょ…?」

夏芽が指差したのはグローブジャングルという遊具。ここの公園のグローブジャングルは鉄骨で骨組まれたものではなく、球体に入り口の穴がついているだけのもの。
そこもまた拓海との思い出の遊具だが、比較的安心して露出できる場所として夏芽は選んだ。

中に入ると、ガバっとスカートを捲り上げ、ブラウスのボタンを外して前をはだけさせる。

カップレスのブラジャーは乳房を包むことなく、プルンと震えて男子たちの目の前に現れる。

「おっきい声出しちゃダメだよ…。触ってみる…?おっぱい…」

子供たちに囁くと、無邪気な手が伸び、グニグニと胸を触り出す。
今日一日擦れて敏感になっており、ビクンッと跳ねて夏芽も声を我慢するために指を噛み…

「んっ、はっぁっ、んっ、…い、いいの、気にしないで…。もっと近くで見てみる…?」

左手の指を噛みながら、右手はそのまま股間に伸びていき…。
くちゅっ、と遊具に音を響かせて弄り始める。
吐息を漏らしながら様子のおかしい夏芽に子供たちは心配の声をかけるも、淫靡な笑みを浮かべて、もっと見るように促した。

【公園にある地球儀みたいな遊具、グローブジャングルって言うんですね…、初めて知りました。】

202
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2022/09/11 15:46:48    (zLVU5jXL)
連レスです。

漢のたちの視線に気づき脚を閉じようとした夏芽だったが、それをやめた。
相手はまだ小さな男の子たち…股割れショーツも破れていると勘違いするほど知識も乏しい…それに気づき視線を楽しむことにしたのだ。

「えぇ?破れてる?帰ったら履き替えなきゃ…」

と夏芽は大して気にしていないふりをする。男の子たちも「そうしたほうがいいよ…」と笑っていた。
大人の厭らしさ一杯のものとは違った好奇心一杯の視線に夏芽はドキドキとしてしまう。

「夏芽…ちょっとコンビニで飲み物買ってくる…何がいい?」

男の子たちの視線を楽しんでいた夏芽は、不意に拓海から声をかけられビクッとなるが、拓海は夏芽のしていることに気づいた様子もない。

「じゃ、じゃあ…バナナオーレ…

と答えた。

拓海がいなくなったことで夏芽は大胆になる…今まで以上に脚を開き男の子たちに股間を見せつけた。
音たちも夏芽の城作りを手伝いながも視線はスカートの中へ向けたままだった。


買い物を済ませコンビニを出たところで、拓海は中学の時に転校した友達にばったりと出会う。何年ぶりかに会った友達と再開を喜んだ。
少し話をして、ふと夏芽のことを思い出し連絡を入れる…中学の時に転校した友達と少し話をしていくから…と…

LINEを見た夏芽は、了解と返事をいれながら、拓海が戻ってくるまで時間ができたと考えてしまう。
興味津々よ男の子たちの視線をもっと楽しみたいと…


「ねぇ…少し疲れたから…あっちでお話しない?」

夏芽は、芝生に設置された遊具のあるほうを指差した…


201
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2022/09/11 00:54:05    (45QVe4xR)
「夏芽…もっと砂集めて。そこに塔を建てよう…オレは城壁作るから…」

砂場で遊ぶなんて何年ぶりだろう…小学生の低学年のころ遊んで以来かもしれない。
周りは小さな子どものばかり…少し照れくさい気がした。

「思ってたより上手く作れないなぁ…やっぱ海辺の濡れた砂じゃないと…」

乾いた砂は、すぐに崩れてしまい、なかなか形にならない。
それでも高校生2人がかりの作業で子供が作るものとは大きさが違い、注目を集めていた。

「わぁ!でっかい山!」

子供の目から見ても城には見えないようだ。夏芽と目を合わせて吹き出しそうになった。

(めっちゃ見られてるな…)

夏芽同様、拓海も視線を感じていたが、しゃがんだ夏芽のスカートの中に向けられた刺激だとは気づかずにいた。

「やばっ…腰…痛っ…ちょっと休憩!」

中腰が腰にきて、拓海は砂場の縁のブロックに腰を下ろした。夏芽は、「ジジィか!」と笑いながら砂を集めていた。

「お姉ちゃん…すごい大きいお山だね…」

砂場で遊んでいた男の子が夏芽に話しかけると、その仲間数人も夏芽のそばヘ寄ってきた。
まだ小学2~3年生ぐらいだろうか…
夏芽は、その男の子たちと話をしながら、まだ城作りを続けていた。

夏芽の背中側に座っていた拓海からは、夏芽の陰になり気づかなかったが、男の子たちの視線は夏芽のスカートに向けられていた。

「お姉ちゃんのパンツまる見え…」

「それにパンツ、破れてるし…」

男の子たちのひそひそ話は拓海の耳には聞こえなかったが、夏芽の耳には届き、その時になって感じていた視線の先がどこだったのか、ようやく気づいたのだった…


遅くなりました。ちょっと今日は忙しかったです槌






200
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2022/09/10 12:44:30    (.R8g9jdw)

「いーや、泣いてたもん。でもね、なんだか嬉しかったんだ、こんなに心配してくれるんだって」

他愛もない会話をしながら昔を思い出していく。色んなことがあった大切な思い出を懐かしみ、ゆっくりした時間を過ごす。

「あはは…っ、お城作るってことで、初めて会ったんだよね。あれから大人になったし、今ならもっとすごいの作れるかもね」

砂場でお城…と聞いて思わず笑ってしまう。
懐かしい出会いのきっかけ、公園の中央の方にある砂場に歩いて行くが、先客の子供がいて

「ぁ、こんにちはー。端っこのところ一緒に使わせてね」

子供に軽く声をかけ、砂場の端の方に拓海と陣取る。
子供の男の子が遊んでる辺り…、あそこであの夜おしっこしたんだ…、そう思うと冷や汗が流れ、顔色が少し悪くなって行く

「ぃ、あっ、なんでもないよっ!大丈夫…、大丈夫だから…。それより道具とかないけど、上手にできるかなあ…」

少し様子がおかしくなった夏芽を心配する拓海だったが、なんでもないと答えて砂場に視線を落とす。

しゃがんで砂を両手でかき集めたりしていると、男の子からの視線を感じ…

(なんかあの子チラチラ見てるな…、いきなり来たから驚かせちゃったかな…)
199
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2022/09/09 20:43:49    (CgvxiD2e)
すみません、遅くなってて…。

明日のお返事になります…、よろしくお願いします。
198
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2022/09/07 23:58:10    (wsS1oNIg)
「んっ?あの公園?あ、ああ…」

放課後、思いついたように夏芽から思い出の公園へ行こうと誘われ、ドキッとした。
夏芽と出会い遊んだ公園…というより夏芽が全裸で歩き回った公園…トイレでオナニーをする夏芽を覗いた公園…

夏芽は、どうしてあの公園へ誘うのだろう…あの公園で夏芽は義父から恥ずかしいことを命令され実行した…嫌な思い出ではないのか…その理由がわからなかった。


(この遊歩道を歩いて…あのジャングルジムに裸で…)

あの夜と同じコースを辿るため、どうしても思い出してしまう…

「えっ?あ、ああ…そ、そうだっなぁ…夏芽がジャングルジムから落ちてケガしたのは覚えてる…でもオレ泣いてないし…」

(あの時、オレが大泣きしたからケガをした夏芽が自分のことよりオレを心配してくれたんだったよな…)

「夏芽…砂場ででっかいお城つくらないか?」

あの夜が今とダブり、重たくなる気持ちを振り払うように声をかけた。


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