2022/09/30 16:53:38
(5ppiT3cK)
結局あれから何度も気をやってしまったが、結局は性器に触れていないため、軽く浅いイき方しきできず、余計に悶々とするだけだった。
「ぁ、あの、ありがとう…ございました…」
佐竹や美紀に対して別れ際挨拶するも、夏芽の脳内は『早く帰ってオナニーしたい』という欲望でいっぱいだった。
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「は、はあ…?別に、普通だったけど…」
ヨガ教室のことを聞かれ、そっぽを向きながら投げやりに答えるが、顔を背けているせいで次郎がにやけていることに気が付かなかった。
「スイミング教室も…?まあ、別にいいけど、暇だし…」
(また合法的に露出できる…っ、水泳教室なんてもっと凄いことできるかも…っ)
『ふーん』という興味なさそうな態度で返答するが、内心は露出欲が高まって、上がる口角を鎮めるのに必死だった。
調教すると言われ、普段だったら恨み言の一つでもぶつぶつ呟きながら嫌々脱衣するが、今日は無言でテキパキ制服を脱ぎ、あっという間に全裸に至る。
そして、自らアダルトショップで買ったネームプレート付きの首輪を身につけ、床に四つん這いになる。
「んっ、ぐぅ…っ、んぁ…っ、も、もっと…っ!」
薬剤が注入されながら、尻穴が弄られ、切なげにお尻を左右に振ってしまう。
露出によって割れ目は既にぐちゃぐちゃで、左右に触れるたびに愛液が糸を引いてプラプラ揺れる。
尻穴を刺激されても決して達することのない絶妙な責めで、思わず「もっと激しくして」と言いそうになり、慌てて口を閉じた。
パンパンに限界まで浣腸され、下腹部を抑えながらソファに腰掛ける次郎を見上げる。
見下すような目つきの次郎に苛立ち、睨みつけるも、荒い呼吸のまま、素直に股間に顔を埋めて…。
「ふーっ、ふー…っ、偉そうに…っ。…んっ、ちゅっ、じゅるる…っ、んん…っ!」
舌でカウパーを舐め取り、亀頭を口に頬張ってフェラチオを始める。
普段は躾けられてるとはいえ嫌々ではあったが、今日はいつも以上に積極的で、下品な音を立てながら口淫する。
(ヨガの時よりも、濃厚なちんぽの匂い…っ、やばい…、頭くらくらしてくる…。何も考えられなく…なる…っ)
露出や浣腸で昂った身体は極限まで発情してしまい、理性が霞に消えていく。
自然と両手は乳首と割れ目に伸びていき、無意識にフェラしながら自慰を始めた。
上下の口から下品な水音を鳴らし始めたが、絶頂寸前で激しい腹痛で我に帰る。
(くっ、最悪…っ、いつの間に私オナニーしちゃってたの…!?お腹、もう限界…、苦しい…っ。イったら絶対漏れちゃう…っ)
ギュルルル…と激しく腹が鳴り、自慰する手も奉仕する舌も動きが止まる。
「……ぁ、ぅ、お腹…限界…。トイレ行かせて…」
ペニスから口を離し、陰毛を口の端につけながら次郎を見上げ、震え声で懇願する。
既に言葉を発するのも苦しく、ちょっとしたことで決壊しそうなほど限界だった。
【かしこまりました。ちなみに後ろの処女を捧げる際は、ノってた方がいいですか?それとも、嫌がりながらの方が良いでしょうか?】