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2022/07/16 15:31:57 (m9UOQMXj)
幼馴染の夏芽と貴方
高校生になっても2人で登下校し、休みの日は2人で遊んで…。

付き合うとかそういう話は未だないけど、どこかで結婚してずっと一緒にいるんだろうな…なんて思っていた貴方ですが、ある夜とあるサイトを見つけてしまい…。

そこのサイトには夏芽が義父から調教されている動画が大量に投稿されており…。


NTR、BSS的なイメになります。
流れは相互1、2レス程度幼馴染シーンを行い、その日の夜の新着動画内シーンに映るような形で多ラウンド的に行えたらと思っています。夏芽の調教に対するスタンスは嫌々です。

こちら返信遅めですのでご了承ください。


【好み/躾/尊厳破壊/言葉責め/露出/絶頂責め/小スカ(大スカも一応可)】
 
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575
投稿者:黒崎 夏芽 ◆0DUmICC/jQ
2024/10/13 19:30:21    (SjoNwG5P)

今すぐ逃げようとするが、手足に力が入らず、筋肉が動いていない実感がある。
手先をもぞもぞと動かすくらいしかできず、懐かしい匂いがするベッドに寝そべったままで動けない。

「お母さん…っ、助けて…っ!!」

拓海の次に呼んだのは母の名。
しかし、それを見越したように母は仕事で数日以内と言う。
助けてくれる人は誰もいない、少なくとも暫くは。
次郎の余裕の表情から、絶望を察する。

「やめて…っ、お願いっ、もうやめてよ…っ!拓海と一緒に、大好きな人と一緒にいられたのに…っ」

制服にハサミが入る。
ばつっ、ばつっと布切りバサミが衣服を切り刻み、一瞬で制服がただの布に変わる。
聞き入れられないと分かっていても必死で懇願し、一筋の涙が溢れる。
こうやって許しを乞う様も加虐のスパイスになっているとも知らず。

「…っ、ぁっ、んっ!?ぅっ、やめ…ぇっ、て…っ!」

(お義父さんの手つき…、弱いところ全部バレている…。嫌なのに、悔しいのに、逃げたいのに…。なんで、こんなに気持ちいいの…?)

拓海に対する不義はあったけれど、それでも温かい幸せな日常を全て壊され、まるで所有物のように自分勝手にされている。
きっと娘なんて思っておらず、玩具としてしか見ていない。
そんなことはわかっているのに、それでも夏芽の身体を夏芽以上に知り尽くした手つきで、責め立てる。

「違…っ、それは癖で…っ」

力の入らない足を大股に開かされ、いまだぴっちりと閉じた筋を見られる。

形は崩れていないものの、ヒクヒク疼く様は、より娼婦染みており、指先で軽く割れ目やクリトリスを撫でるだけで、濡れ出すのは母親譲りだった。

恋人がパイパンにしていたら、普通は多少の反応はあるはず。
しかし、拓海は何も驚かなかった。
…無毛であることを知ってた?なんで…?それとも、驚きはしたけれど、あえて触れない優しさなのか…、体が動かないせいで、そんなどうでもいいことを考えてしまう。

「…っ、言いたく、ない…。」

(ヤリまくっただなんて…、私、生活のために仕方なく…。別に、気持ちよくなりたいからとかじゃなくて…、お金のために…。)

思い返すと、次郎によって処女を散らしてから経験人数はもはや10人はすでに軽く超えている。
生活のために、と納得させているが、実のところは拓海とでは満足できない性欲を鎮めるためでもあった。

「違う…っ、私は誰のものでもない…っ!誰かのものだとするなら、それは拓海…っ!お義父さんなんかのものにはならない…っ!」

笑みが消え、冷たく見下ろす次郎を睨みつけ、犬歯を剥き出しにして言い返す。
嫌悪を隠さない夏芽の顔に勃起したペニスを擦り付けられる。我慢汁がべっとりと付着し、拓海やジムの会員達とは明らかに違う、濃い雄の匂いをかがされ…。

「っ、んぐ…っ!?んっ、じゅぽっ、んっ、んぐぅ゛っ!!」

(息できない…っ、苦しい…っ!こんな喉ごと犯される感覚…、お義父さんに犯されている時しか…。)

口に含むだけでいっぱいになり、フェラチオは即ちイラマチオになってしまうような巨根。
呻き声をあげながらも身動きできず、ひたすら喉を犯される。
呼吸はほとんどできず、鼻息荒く酸素を取り込むが、そのたびに陰毛や竿から香る雄のフェロモンにあてられ、足の付け根あたりのシーツを汚す。
574
投稿者:遠藤拓海 ◆QQVKL.Ef92
2024/10/11 08:58:10    (nMfFyfI/)

「お前が逃げ出してから3ヶ月か…まさか佐竹のところで働いていたとはな…」


次郎の元を逃げ出したことに激怒しているかと思っていたが、そんな様子はなく次郎らしからぬ静かな口調…それがかえって不気味に思える…

拓海に助けを求めるように叫び声を上げ逃げようとする夏芽だが、スマホを探った手だけは辛うじて動くものの何故か身体は動いてくれない…

「目は覚ましたが…まだ薬が効いてるんだよ…逃げようとしても無駄だ…それにいくら叫んだところでアイツは来ないし…美奈子も研修で明後日まで帰らないからな…ふふふっ…」

次郎はベットの上で動けない夏芽の顔を覗き込むと口角をつり上げる…夏芽の顔から血の気が引き全身が自然と震えた。
そんな夏芽を面白がるように指先で顔をなぞり、首筋や投げ出されたままの腕へと…ブワッと鳥肌がたつ夏芽…


「ふふふっ…とりあえず…身体を調べさせてもらおうか…」

次郎は薄ら笑いを浮かべハサミを取り出した…夏芽が着ていた高校の制服をゆっくりと切り裂いていく…

「もうおまえには、この制服は必要ないだろう…動くなよ…あぁ動けないかったな…クククッ…」

恐怖に顔を引きつらせる夏芽のひょを楽しみなごら次郎は制服にハサミを入れ細かく切り刻む…下着も同様で夏芽は全裸にされた。


「ほぅ~前よりおっぱいご大きくなったんじゃないか?アイツとヤリまくったせいか…それとも佐竹のとこで男とヤリまくったせいか…」

次郎は両手で夏芽の乳房を掴み久しぶりの感触を楽しむ…張りのある乳房の形か変わるくらい揉み上げ乳首を摘まむ…その手つきは夏芽の敏感な部分を知り尽くしたもので、とりがたつくらい気持ち悪いものだが、意識に反して乳首は固く尖りはじめてしまう。

「クククッ…相変わらずだな…さて…」

散々乳房と乳首を弄り回した次郎は、投げ出された両足を片方ずつ掴み左右へと広げる。
大きく広げられた脚の間に顔を近づけ覗き込んだ。

「ふふふっ…ここの手入れだけはちゃんとしているようだな…アイツの趣味か…それとも佐竹のとこの客のためか…」

乳房同様、指先割れ目をなぞりクリトリスを剥き出し捏ね回す…何をされても動くことのできない夏芽だが、かりだの奥からはじゅわっと熱いものが溢れ出してしまう…

「前より敏感になったんじゃないか…一体どれだけの男とヤリまくったんだ?」

次郎の問いに顔を背けることしかできない夏芽…そんな夏芽に次郎の顔から笑いが消えた。

「お前は俺のものだ…それを思い出させてやるからな…まんこにも尻にも口にもな…まずは口からだ…」

次郎は服を脱ぎ捨て全裸になると、夏芽の顔を跨ぎ、既に勃起したペニスを顔に擦りつけた…イヤというほど見慣れた巨大な…拓海やジムの客とは次元の違うペニスだ。

顔じゅうにペニスを擦りつけた次郎は、夏芽の口を強引に開かせると躊躇いなく押し込んだ。
夏芽が苦しさに顔をゆごめようとお構いなしに喉元にまで…

「どうだ?思い出したか?」









573
投稿者:黒崎 夏芽 ◆0DUmICC/jQ
2024/10/10 23:02:10    (02oJIeSc)

「…は?ひゃ、百万円っ!?」

(私とするために百万円って…。お金持ちってこわ…)

待合室でスマホをいじっていたら夏芽だが、思わずスマホを落としてしまう。
どんどん競りは白熱するようになってきたと思っていたが、いよいよ値段が恐ろしい額になってしまった。
しかし、それだけ夏芽の取り分も増え、クレープ屋さんの夢も現実に近づく。

「睡眠姦って…。そんなプレイがあるんですね…。寝たふりをしてればいいんですよね?」

美紀は妙に歯切れが悪いが、やることはひとつ。あれからアダルトショップの店長も来ていないし、露出プレイが多くなった程度で嫌なことはそんなにない。むしろ気持ちいいくらい。

「…あの、美紀さん。本当にありがとうございます。美紀さんのおかげで住むところもあるし、お仕事ももらえて…。あのっ、今日の帰り、拓海も誘ってご飯食べに行きませんか?私、ちょっとしたお礼にご馳走しますっ!」

高卒ですらない夏芽が10万を稼ぐことすらかなり難しい。
それが今や一晩で100万。
美紀は相変わらず歯切れの悪い返事だったが、強引に約束を取り付けた。

ちょっとした楽しみができ、ウキウキ気分で地下へと降りていった。

(えっと、高校の制服で、ベッドで寝ていること…、これがお客様の要望ね…。正直意味分かんないけど…。)

ベッドに寝そべり、目を閉じる。
時計の秒針を刻む音と心臓の鼓動がリンクし、音が大きく高鳴る。

(これで100万…。お金が貯まったら、どうやって拓海に言おう…。変にお金稼いでいたら、どうやって稼いだから勘繰られるよね…。クレープ屋さんやるなら専門学校?とか調理師免許?とか、そう言うのが必要になるだろうし、お金はあればある分いいし…。)

目を閉じて色々考えていると、扉が開く音がする。
寝たふりをするため、自然体を務めて、目を閉じたまま。
胸を触られるか、キスをされるか…、いきなりスカートの中に手を入れられるか、どれかだと思っていたが…。

「…んっ、ングッ!?ぁっ、ぅー…っ」

何かを口元に押し付けられる。
アルコールの強い薬品臭と酸味が混じった、独特な刺激臭。驚い目を見開いたが、その視界はぐにゃぐにゃに歪んでおり、焦点が定まらない。
くぐもった悲鳴だとしても声を上げようとするが、喉にすら力が入らない。
すーっとグラデーションのように意識が消えていき、目の前が真っ黒になった。


(頭いたた…っ、ってか、あれ…、どこ?…私の部屋…?)

薬品に無理やり眠らされたせいか、酷い頭痛で目が覚めた。
目を開けると、懐かしい実家の匂い、景色。
すぐにここがどこか理解した。
そして…

「…え?な、ぁっ、えっ!?な、なんでっ!?拓海ッ!!拓海ッ!!」

低いしゃがれた声。
夏芽のトラウマで、恐怖の対象。
夏芽を調教し、普通じゃ満足できなくさせま次郎がいた。

一気に汗が噴き出て、震えが止まらない。
パニックになりながらスマホを探るが、プレイルームにいた状態で連れ出されている。
財布やスマホなどは事務室に置きっぱなし、助けを呼ぶ手段や逃げる手立てはない。
572
投稿者:遠藤拓海 ◆QQVKL.Ef92
2024/10/09 12:46:34    (AvjBcjP1)

表面上は、何もなかったように振る舞ってはいたが、拓海の疑念は晴れるどころか日増しに膨れ上がっていた。

夏芽の態度などは何も変わったところはなかったが、一緒に風呂に入ったりベットと身体を重ねた時に乳房や太ももの付け根に虫に刺されたような跡を見つけることがある…夏芽に尋ねると「虫に刺されたのかなぁ…」とは答えるのだが、拓海にはどうしてもキスマークにしか見えない…

夏芽がどこかで浮気?とも考えたが、それだけはないと思う…だとすれば可能性として、やはりジムで見た女性が夏芽であるということ…

インストラクターとして働いているはずの夏芽が何故…人前で裸になり辱めを受けながらも、あの時の女性の横顔は一瞬しか見えなかったが、恍惚感に満ちた呆けた表情だった。
夏芽のそんな表情など見たこともないがため、あの女性と夏芽が同一人物だとは思えない…

拓海は、その考えを必死になって打ち消そうとするが、夏芽がどこかの誰かに抱かれる姿を想像してしまう…舌を絡めキスをし、乳房や乳首を吸われ、太ももにも…男の前で大きく脚を広げ、時には四つん這いになりペニスを受け入れ喘ぎ声をあげる夏芽を…

してはならない想像だが、その姿を思い浮かべるたびに拓海は激しく勃起する…何故か異様なまでに興奮してしむうのだ…

そんな自分に嫌悪感を覚えていた…


=====


「えっ?今日の競り値?う、うん…ビックリする値がついたわよ…100万…」

待合室で支度をしていた夏芽の所に美紀が顔を出した。その美紀に夏芽が美紀に聞いたのだが、美紀の答えに驚いたのは夏芽だった。

プレイルームから連れ出されて以来、競り値は高騰し当初の競り値よりはかなりの高値にはなっていたが、大台に乗ったのは初めてのこと…

「それでね…今日のお客様の要望だけど…」

いつもはハキハキと物を言う美紀にしては珍しく歯切れが悪い…

「夏芽ちゃんに…睡眠姦がしたいから…って…だから…寝たふりをして欲しいの…」

睡眠姦と聞いて夏芽も呆れた顔はしたものの「わかりました…」と答えプレイルームに向かいかけた。

その夏芽を美紀が呼び止めた。

「夏芽ちゃん…あ、あのね…ううん…な、なんでもないわ…」

何か言いかけた美紀だったが、思い直したように少し俯き言葉を濁した。


プレイルームに入った夏芽は、備え付けのベットに横になり天井を見つめた。
夏芽を競り落とした会員を待つこの時間は、拓海に対する罪悪感を覚える時…だがそれもプレイが始まりスイッチが入ってしまえば罪悪感など跡形も消えてなくなるのだが…


プレイルームのドアをノックする音に夏芽は目を閉じ眠ったふりをする…眠ったふりの自分が何をされるのかと想像していて夏芽の口と鼻を塞ぐように布切れか何かを押しつけられ、同時に薬品の匂いを感じて驚き目を開けかけるが、視界はぼやけ人影が陽炎のように歪んで見えたあと意識をなくした…


どのくらい時間が経ったのか分からないが、夏芽がぼんやりと目を開けると、そこには見慣れた風景があった。
薄いピンクのカーテンに勉強机…学校の教科書が並んだ本立て…夏芽の部屋だった。

ここは私の部屋?今までのことは夢?

まだハッキリとしない意識の中にいた夏芽…

「ふふふっ…やっと目を覚ましたか…久しぶりだなぁ…夏芽…」

声のほうに目を向け先にいたのは次郎だった…



プレイルームのほうは、ソロソロ終わりにしました。
やっと次郎の登場です。






571
投稿者:黒崎 夏芽 ◆0DUmICC/jQ
2024/10/08 21:44:12    (.wW4ChKy)

あれから美紀の前で前戯され、アナルバイブで何度もイかされた後、ロビーやプールを連れ回された。
ルームに戻った後も満足するまで身体を使われ、時間いっぱい犯され続けた。

(…はあ、終わった後もまともに美紀さんの顔見れなかったよ〜…。美紀さんは普通に接してくれたけど…。)

「ただいま〜…。うん、ちょっと施設汚しちゃって、お掃除残業あったんだ…。ふわ…ぁっ」

あの現場を拓海に見られていたとは知らず、あくびをしながら呑気に帰宅する夏芽。
施設を汚したというのはロビーのことではないが、あれから熱が入った会員達の相手をして、プレイルームの掃除が長引いたという話だが、拓海からすれば、良からぬ想像も容易い話。

あの全裸の女が夏芽だと確信は覚えていないが、一瞬見えた横顔や体格、髪型から夏芽に非常に似ていて、疑惑を覚えている。

「拓海〜、そろそろお休みとかもらえそうだし、拓海もお休みもらったらさ、どっか遊びに行こっ」

「ぅ…、私、大葉苦手…。…でも、ぅ、頑張る…。」

「今日はちょっと疲れちゃったから、お口でしてあげるねっ」

何も変わらない幸せな日が続く。
けれど、どうしても脳裏にあの女がチラつく。
あれは夏芽?それとも、似てるだけ?
夏芽の部屋の更新はない。なら、夏芽があんなことをする必要なんかない。

拓海はきっと悩み続ける。

ーーーーーーーーーーーーーーー

「嫌ぁっ、お外嫌ぁっ!!」

繋がったまま、大股で抱きついた状態で連れ出される。
外は嫌だとはっきり宣言しても、ここ最近の夏目の様子を会員達は見ているから知っている。

外に連れ出せば、露出に悦んで反応がより良くなると…。

「ぁんっ、ぁあっ、イくっ、イくぅっ!!」

ロビーに夏芽の悲鳴が響く。これが最近のジムの日常になりつつあった。

両足が離れる繋がったままの姿勢で長時間連れ出されるのは、踏ん張りが効かず、自分の意思がそこに存在せず怖いはずだけど、夏芽にはもう関係ない。

男根が深く突き刺さり、両乳房も男の体に擦れて気持ちがいい。

ただそれだけ。


570
投稿者:遠藤拓海 ◆QQVKL.Ef92
2024/10/06 12:20:15    (TaynhQWN)

「おかえり…今日はちょっと遅かったね…」

夏芽の帰宅は普段より遅く、いつも以上に疲れた様子…今日、ジムで見たことを聞こうと思ったが、どう聞いていいか分からずにいた。


人だかりのロビーを離れた事務室などの清掃を終え、再びロビーに戻った時には、人だかりもなく、あのリードに繋がれた女の人も居らず、ただロビーの床に大きな…少し臭う水たまりがあっただけ…

(あれは間違いなくオシッコだよな…あの女の人…あそこでみんなに見られながら?)

それご夏芽だとは思えない…おもいたくはなかった。


結局、夏芽には何も聞くことができず床についたが、眠ることなどできるはずもなく、頭の中で要らぬことばかり考えてしまう…

(ま、まさか…)

夏芽を起こさないように気をつけてベットから下りるとスマホを開いた。
久しぶりに「夏芽の部屋」を開いてみた。
そこにはまだ大量の夏芽の調教映像が残されてはいたが、2人て夏芽の義父から逃げ出して以来、映像の更新はない…

あのジムの社長と夏芽の義父とは親友だと夏芽から聞いたことがある…もしかしたら今回のことに義父が絡んでいるかと思ったが、その心配はないようだ…その事に関しては一安心だった。

(じゃあ…美紀さんに直接…)

えのジムは美紀が責任者だと聞いている…その美紀のおかげで夏芽は働くことができたし、格安でいめの住居も提供された…仕事中に見たことを美紀に問い正したとして、美紀ごそれを会社に苦情として告げたなら…
今の就職先はやっとのことで見つけた職場…まだ研修期間の真っ最中でもあり、そんな立場の自分が上司からの厳命を破ったとしたなら解雇はまず間違いない…職をなくし、また夏芽に負担をかけるのは…

夏芽には結局何も聞くことができずに時間だけが経っていった…


====

「今日はちょっと2人で散歩しようか…」

この日、夏芽を競り落としたのは、毎日トレーニングに通うまだ40代の男…鍛えているだけにボディビルダー顔負けの筋肉隆々の男だった。

男は着衣性交に興奮を覚えるようで、制服姿のままの夏芽とプレイルームて交わった…夏芽を抱きかかえ、いわゆる駅弁スタイルのままプレイルームを出ようと提案を持ちかけたのだ。

えのリードに繋がれジム中を連れ回されて以来、夏芽を競り落として男たちは、プレイルームだけではなく、プレイルームの外てのプレイを好む者が現れ出した。
夏芽を競り落とした優越感を味わうためと、人に見られながらの行為が夏芽を乱れさせる事が出来ることが知られたことによるもの…


「やっぱり噂通りだね…プレイルームから出た途端に締まりがよくなって…」

お互い着衣のままで結合部分は他者からみえはしないものの、男に抱き上げられた夏芽の顔は蕩けきっており、男が歩を進めるたびに声を漏らし、男のペニスが深く夏芽を貫いているのが分かるのだ。

その男の顔見知りは、わざわざ男の元に集まり雑談をしながら夏芽の表情を楽しだ…夏芽にも話しかけ、夏芽は男のペニスを咥え込みながら異様なほどの興奮を覚えていた…




569
投稿者:黒崎夏芽 ◆0DUmICC/jQ
2024/10/05 22:11:29    (kPROKI0D)

「…は?」

(え…、な、なんて…?な、ここで…!?)

やっとトイレに行きたいという声が届いたと思えば、「ここでしても良い」と美紀が信じられないことを言う。

思わず素っ頓狂な声をあげて固まってしまう夏芽。
元々いた会員の他、後からやってきた会員も人だかりを見て寄ってきており、すでに15人ほどの大人数が囲んでいた。

こんなところで裸でいる上、放尿まで…?

思考が固まる中、アナル奥のバイブが無常にも動き続ける。

「嫌っ、嫌ですっ、こんなところで…っ」

美紀や店長は完全にここで小便をさせる気で、フルフル首を振るが、リードはさらに短く握って張られ、逃す気は当然ない。

(もうヤバい…、無理っ、もう出ちゃう…っ、漏らしちゃう…っ)

「ぁっ、ああっ、もうダメっ、ぅぅっ、うぅ…っ!!」

利尿剤によって極限まで追い込まれ、限界を悟ると、両手を床につけて四つん這いになり、片足を上げる。

そして…、

「ぁ、ああっ、嫌っ、見ないで…ぇっ!!」

(お尻ダメっ、イくっ、みんなに見られてイっちゃうっ!!)

チョロロ…というより、シャワァァッと勢いよく尿が飛び散り出す。
その瞬間にアナルバイブは、強く激しく動き始め、ビクンッて跳ねるようにしながら絶頂してしまう。

衆人環視の中で放尿を見られながら、絶頂し、無理やり義父に植え付けられた露出癖が刺激され、涙目になりながらも、蕩けた表情を浮かべてしまう。

(やば…、めっちゃ気持ちいい…っ。おしっこ、止まらない…っ)

利尿剤のせいで大量の尿を放出し、床に黄金の水たまりを作る。
薬のせいで色濃く匂い立ち、放尿したという実感を沸かせ、それさえも興奮材料となる。

尿が止まっても、しばらく呆けて余韻に浸る夏芽。
その横を愛する恋人が通ったとも知らず。
568
投稿者:遠藤拓海 ◆QQVKL.Ef92
2024/10/04 09:08:53    (f8YSyY2Q)

(ごめんね…夏芽ちゃん…今回は今までにない高値で競り落としてくれたから…お客様の要望を無下にはできなかったのよ…)


美紀が現れたことで身を縮こませる夏芽の心境を察した美紀…夏芽が少し可哀想にも感じるが、高額の競り値の魅力の前では些細なことと考える…美紀にとっては佐竹から任されたこのジムへの貢献が何より優先する…

(まぁ…こんな目に合ってはいるけど…夏芽ちゃんもそれなりに楽しんでいるみたいだし…良い宣伝にもなるし…)

「あら?どうしたのかしら?なんかワンちゃん震えてるけど…」

芸の最中に夏芽を襲った急な尿意…夏芽はトイレに行かせて欲しいと訴えるも美紀も店長も無視…「ワンッ!ワンッ!」と犬になりきり吠えたところで、ようやく夏芽の異常に気づいたふりをする。

「ああ…オシッコがしたいのかも…」

「あっ…そうなんですね…今日は清掃業者が入ってますから…特別にここでしてもらっても構いませんよ…」

犬の真似をしてまで必死に訴えるも、頼みの美紀からは信じられない言葉が…


2人の会話を遠巻きにして聞いていたジムの会員たちは、ニヤニヤとしながら夏芽たちを取り囲むように集まる。

今にも破裂しそうな尿意を堪えぬこら夏芽は懸命に首を横に振るが助ける者はひとりとしていない。

「オシッコしてもいいって…遠慮しなくてもいいよ…でもする朱鷺はちゃんと片足を上げるんだよ…」

額に脂汗を浮かべる夏芽に店長か耳打ちをすると夏芽の表情は今にも泣きそうになる。

しばらく耐えていた夏芽だが、もう限界とばかりに四つん這いのまま片足を上げた。
尻の穴の中で強烈な振動をしていたアナルバイブは、この瞬間を待っていたかのようにMAXにされ、夏芽はオシッコをしながら身体をビクつかせ、再び気をやる…

放物線を描いていたオシッコが夏芽の絶頂に合わせ途切れたかと思うと勢いよく放出され会員たちを唸らせた…

====

(2階の清掃はこれで終わりだな…あとは1階だけだな…それにしても夏芽とは会えないなぁ…もしかしたら会えるかとも思っていたけど…)


会社の上司、同僚たちと2階のせを済ませた拓海は1階への階段を下りていた。

(あれ?なんだろう?えの人だかり…)

1階に下りてみるとロビー中央付近に人が集まっている…何をしているのかと思いながらも、今朝車の中で上司から注意されて事を思い出し帽子を深く被り直した。

「施設の中でのことは見ざる言わざる聞かざる…」上司の言いつけを守ろうとするが、やはり気になる…

チラチラと帽子の下から集まりのほうに目を向けた拓海の目に、人だかりの足元の隙間から白い何かが見えた。

(い、犬?えっ…?お、女の人…は、裸?えっ?)

ここはスポーツジムのはず…風俗ビルならまだしもジムのロビーに裸の女性かいることに驚く…あまりのことに上司けらの注意すら忘れジッと視線を向ける拓海…

(あ、あれって…ま、まさか…夏芽?いやいや…そんなはずない…夏芽が裸でいるなんて…ここでインストラクターをやってる…はず…)

リードに繋がれ尻から尻尾を生やした女性…その横顔は夏芽に見えた。
混乱する頭…考えなどまとまるはずもなく只ただ呆然と立ち尽くす拓海…

「おいつ!遠藤!なにボウっとしてるんだ!向こうの清掃をするぞ!早くしろ!」

背後から上司に声をかけられハッとした拓海は人だかりをあとにした…





(











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投稿者:黒崎 夏芽 ◆0DUmICC/jQ
2024/10/03 22:46:40    (ywlOcjEZ)

(最悪最悪最悪っ!!ロビーまで来て、めっちゃ人いるじゃんっ!!)

全裸のまま、アナルから尻尾を生やしてエレベーターから降りる。
リードを引く強さで夏芽をコントロールしており、くいっくいっとロビーの真ん中に引き摺り出されていく。

午後の部の時間の前だったため、多くの会員がロビーにいて、当然注目を集める。

普通なら警察沙汰の露出だが、あくまでもここはそういう場所で、皆遠慮することなく、夏芽の裸体に視線を向けた。

(なんか噂されてるし…、羨ましいとか何言ってんの…っ。競り勝ったら何してもいいわけじゃないし…っ、ぅぅ、うぅっ。)

「もういやっ、恥ずかしすぎる…っ、やだあ…っ」

ロビーの真ん中で地面に蹲り、ぎゅっと丸まって、身体や顔を隠す。
店長を羨ましがる声や競り勝った時に夏芽とやりたいプレイの妄想、単純に身体を褒める声など、聴いていられず、今にも駆け出して逃げたかった。

しかし、首からつながるリードがそれを許さず、罪人のように連行が始まる。
顔を伏せて、声を殺し、少しでも目立たないようにしていた夏芽だが、

「…っ、ぁあンッ!!ぃっ、ぁううっ!!」

いきなりアナル深くのバイブが暴れ出した。
スイッチが強になった瞬間、弱で焦らされ続けた快感が爆発し、悲鳴のような嬌声をロビーに響かせてしまう。

(イくイっちゃうっ、やだっ、こんな大勢の前で…っ)

衆目に晒されながら、開発され切ったアナルは簡単に絶頂してしまい、会員達はどよめく。
腸が敏感であることや、露出している羞恥により、頭に電撃が走るような、強くて深い快感に常に襲われる。

ポタポタ足跡のように愛液を垂らしながら一階を歩いて回ると

「…ひっ、美紀さん…っ」

美紀が現れ、店長に挨拶を始めた。
美紀はこのジムのマネージャー的存在であり、当然夏芽がどういうことをやっているかは知っている。
しかし、夏芽にとっては美紀は頼れる先輩で、プライベートでも信頼している相手。
こんな姿は見せたくなかった。

(ワンちゃんって、ぇっ、美紀さん…っ!?)

夏芽を『ワンちゃん』と表現した美紀に驚いて目を見開く。
美紀がこのプレイに参加しようとしてることを察したが、気持ちの整理がつく前に手を差し出され…

「……っ、わ、ん…。」

(美紀さんの目の前で、お手…しちゃった…。)

誰に見られるより、見知った相手の目の前で犬扱いされることが恥ずかしかった。
ペタンと地面に座ったまま、店長の言外の圧に負け、差し出された手に握った拳を乗せる。

(ちんちん…って、最悪すぎ…。でも、逆らったらお義父さんにバラされちゃう…)

少しだけ躊躇した後、身体を起こし、飛び跳ねるようにちんちんのポーズをとる。
両手は軽く握って胸の横に置き、しゃがんだ足は大きく開いて、体を見せつけるような格好。
嫌がる素振りとは裏腹に、股の付け根は愛駅でびしょびしょになっていた。

(あれ、なんか…っ、寒いから…?かな、すっごいおしっこしたい…っ!!)

そこで少し遅れて効いてきた利尿薬の効能。
ちんちんのポーズのまま、俯き、地面の模様を見てなんとか堪えていたが、美紀と店長はどうでもいいような会話をずっとしている。

「…あの、すみません、おトイレ…っ」

我慢できず、2人を見上げ、震える弱々しい声で小さく呟く。2人はこちらを見もしない。

「…ごめんなさっ、おトイレ行きたいです…っ!」

さっきより少し大きな声で。
声を出す振動ですら、膀胱に響いてつらいが、2人の反応はない。

(なんで無視するの?聞こえてるのに…っ、美紀さんも…っ!!私が犬だからってこと…っ!?)

「…っ、わ、わんっ!わんわんっ、わんッ!!!」

もう我慢の限界が近い。
ただでさえ薬のせいで漏れそうなのに、アナルで震えるバイブのせいで、我慢が効かない。
今にも泣きそうな顔で、辛そうに犬の鳴き真似を叫んで訴えた。
566
投稿者:遠藤拓海 ◆QQVKL.Ef92
2024/10/02 05:59:05    (NzX7/cJS)

「お、おい…あ、あれって…な、夏芽ちゃん…?」


一階のロビーに連れて行かれるのを嫌がった夏芽だが、無情にもエレベーターの扉は開き、店長に引きづり出されてしまう…思わず身を縮こませるが、行き交う会員たちの目に留まらぬはずもない…

突然現れた全裸の少女に驚いた会員たちだが、全裸の少女が夏芽だとわかると好奇な目を向けた。

「あれって…競りで勝ったヤツだよな…話には聞いていたが…競りに勝てばあんなことも…」

夏芽を競り落とした会員からの話はジム中でも噂になってはいた…だがプレイルーム内で行われるプレイを実際に見たことがない会員がほとんど…

「すげぇ…あの夏芽ちゃんにあんなこともできるのか…」

ジムの会員たちの声は、四つん這いの夏芽の耳にイヤでも入り、全身が赤く染まるほどの恥ずかしさ感じながらも異様なほど気持ちを昂らせた。

「いつまでもソコでうずくまってるの?ほら…散歩に行くよ…」

店長はリードをグイと引っ張り歩きはじた…夏芽も顔を上げられないまま店長にリードを引かれていく…

競りに勝った会員だけが得られる特権…それを見せびらかすように意気揚々と夏芽を連れ歩く。
当初、驚きをあらわにしていた会員たちも次第に顔をニヤつかせ夏芽の身体を舐めるような視線を向けた。

(この優越感…たまらねぇ…へへへッ…ちょっとみんなにサービスするか…)

店長はポケットの中のリモコンでアナルバイブの振動を「強」にする…
微弱だった振動か突然強まり、夏芽は身体をビクつかせた。
思わず動きを止めてしまうが、それにはお構いないにグイグイとリードを引かれ会員たちの大勢いるロビーを歩かされててしまう…
次郎により開発された尻穴はバイブの振動にひとたまりもなく夏芽は四つん這いのまま何度か気をやる…

「山田様…この度は高値で競り落として頂いてありがとうございました…」

何度か気をやったところで聞き慣れた声に夏芽は顔を上げた…美紀だった。
美紀にだけは恥ずかしい格好を見られたくないと思っていただけに再び顔を伏せてしまう夏芽だが、美紀はそんな夏芽の気持ちを知ってか知らずか普段のまま…

「お散歩ですか?可愛いワンちゃんですね…」

「ええ…可愛いでしょ?このコは、とてもお利口さんなんですよ…色々芸もできますし…ほら…お手…」

突然振られた犬としての芸…首を何度か横に振ったものの、店長の無言の笑みに夏芽は従わざるおえず、オズオズと「お手」をする…


「こんなのもできるんですよ…チンチン…やってごらん…」

店長と美紀か会話をするなか、遠巻き眺めていた会員たちの前で、夏芽は両手を丸め立ち上がり飛び跳ねた。
跳ねるたびに豊かな乳房が大きく揺れ無毛の股間を晒した。

「ホントにお利口さんね…」

ようやく芸から解放された夏芽だが、この時全身に悪寒が走った…ブルッと身体を震わせたのは急な尿意だった。

プレイルームにさえ戻れば…そんな夏芽の想いとは裏腹に美紀と店長の無駄話は一向に終わる気配がない。

急に襲った尿意…これはプレイの前に美紀から差し入れられたお茶が原因だった…店長から美紀に渡されたお茶には強烈な利尿作用のある薬剤が混入されていたのだ。
美紀も店長から事情は聞かされており、ロビーの散歩中にオシッコをさせる算段に加わっていたのだ…


1日でも早くお元気になれるよう願っています。
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