2026/07/24 03:49:30
(MYcP.DGD)
久しぶりに抑えきれなくなった衝動に突き動かされ、深夜の街へと繰り出した。
誰かに見せたいわけじゃない。ただ、誰一人いない夜の静けさの中で、自分を解放したいだけ。
家を出て大通りに差し掛かると、車通りは完全に絶え、不気味なほどの静寂が広がっていた。人の気配すらない。「いつもの住宅街まで、このままいけるかもしれない」——そう思った瞬間には、すでに服を脱ぎ捨てていた。
全裸のまま、夜の冷たい空気を全身で受け止めて歩く。
遠くの暗闇を警戒しながら進むと、街灯と信号機が眩しく照らす十字路に出た。逃げ場のない光の下、赤信号で立ち止まる。青に変わるのを待つ数秒間、街灯に晒された自分の全裸を想像するだけで、心臓が跳ね、下腹部が熱くなった。遠くに誰かがいたら一発でバレている……その恐怖が最高のアドレナリンになる。
住宅街に入るとスリルは一層跳ね上がった。前後を警戒しながら、自慰を始める。
歩くたび、体温で温まったお汁が太ももの内側をぬるりと伝い落ち、粘膜と皮膚が擦れ合って「ぬちょ……ぬちょ……」と重たい音を立てる。夜の静寂に自分の体液の音が響くのが、たまらなく猥褻だった。
完全になじみ切っていたその時だった。
住宅街のT字路を渡り切る直前、ふと横の路地に目をやると、街灯の光の中に深夜の配達員のバイクが止まっていた。ポストに郵便を投函している最中だった。
(見られた……!?)
心臓が凍りつく。本来ならその場で服を着るべきなのに、パニックと興奮で脳がバグり、手に持った服を抱えたまま、半ばパニック状態で走り抜けてしまった。
心臓を激しく打たせ、くちゅくちゅと濡れた音を立てながら闇雲に進むと、左の路地からブーンとバイクの排気音が迫ってきた。追ってくる——!
焦って服を着ようとしたが、震える手では上着を羽織るのが精一杯だった。下半身は完全に丸出しのまま、曲がり角から現れた配達員と正面から対面してしまう。
「やばい、通報される……!」
咄嗟に上着で前を隠すようにしゃがみ込んだが、街灯の明かりは容赦なく私の無防備な下半身を照らしていた。相手は一瞬だけ息を呑んだような気配を見せたものの、関わりたくない一心なのか、視線を逸らしてそのままアクセルをふかして走り去っていった。
去っていくバイクの後ろ姿を見送り、極限の緊張から解放された瞬間——ドッと脱力感が襲い、激しい尿意がこみ上げた。
抑える余裕なんてなかった。そのままアスファルトの上に、勢いよく漏らしてしまう。
びちゃびちゃびちゃ……
静まり返った深夜の住宅街に、自分の排泄音が虚しく、そして鮮烈に響き渡る。
恐怖から解放された安堵と、恥ずかしさ、そして漏らしてしまった背徳感が混ざり合い、頭が真っ白になるほどの興奮が押し寄せてきた。
震える手で持参していたディルドを取り出し、濡れそぼった穴へ一気に根元まで突き立てる。
「あっ……んぁっ……!」
尿の温もりと排泄の開放感冷めやらぬ中で与えられた刺激に、自分でも驚くほどあっけなく、今まで経験したことがないほどの激しい絶頂が訪れた。
立ち去る前に急いでスカートだけを穿き、ノーパンのまま、ディルドを奥まで挿入した状態で帰路についた。歩くたびに体内でシリコンが揺れ、夜風が下半身をすーすーと撫でていく感覚を噛み締めながら。