2016/05/17 18:22:18
エピソード17 日常的 Ⅱ
カメラを回収し コンビニに行くふりをして清志さん宅へ
清志さんの自室でデータ検証しました。
まず
ローカのカメラを早送りする
下着姿の男の子が脱衣場やトイレに出入りする様子が
時々映ります。
妻も二回トイレに入る姿が映っていました。
裸という訳でも有りません
音も小さく設置場所が悪かったです。
二つ目の書庫からの映像
息子と高学年のお兄ちゃんが2人カメラ方向に向かってゲームをしています。
他の三人は後ろに映っていますが
こっちのカメラはテレビに近すぎてゲームの音がうるさくて
肝心の会話は聞き取りにくい
早送りすると
一樹はずっとゲームをしながら対戦相手が変わっていた
やがて妻が後ろに映った
ゲームの音にまぎれて「プロレス」という言葉が聞き取れた
一樹たちの後ろでとっくみ合いが始まった。
初めはタッグ戦みたいだったが
次第に3対1になり
妻を三人が抑え付ける展開になった
うつ伏せの妻を一人が背中に馬乗りになり
一人は足首を掴んでいる
翔矢くんがタイトスカートの裾を捲くり上げようと
頑張っている。
妻も必死で抵抗しますがうつ伏せではスカートを守りきれず
腰が見えるところまで捲くり上げられました。
ゲームに夢中の一樹は気が付いていません。
既にノーパンでした。
ストッキングが太ももの所で止まるタイプです。
翔矢くんが妻の尻の肉を押し広げています。
画面の向きでは女性器までは見えません。
脚係の男の子が
足を開かせようとすると、翔矢くんが腰を持ち上げ
一気に四つん這いにされました。
流石にドタバタしてせいで
一樹も背後を気にし始めます。
一旦妻が解放され 立ち膝でスカートを降ろしました。
それからゲーム係の子が交代して
妻たちが画面から消えました。
早送りしましたがリビングに戻ってきません
メモリー切れで最後は判りませんでした。
廊下に映っていないと言う事は この後は二階か和室に行った筈です。
清志さんと相談の結果
我が家のいたる所に隠しカメラを設置し
大容量のハードで録画するしかないという
現実的には不可能な結論でした。
「だったら、考えがあるよ!」
清志さんに秘策があるらしく 翌週末また来るように言われました。
夏休みが終わり我家の生活も正常にもどりました。
週末、清志さんに言われたとおり自宅を訪ねた。
「いや~今回はいい撮高だよ~」
(?)
てっきり今日は次回の作戦会議かと思っていたので
「何かあったんですか?」と
聞くと
「まー見ろよ」と
今回は完全ムービーらしくテレビでした。
映像が始るとそこは保育園の様な場所でした。
妻の他に加藤夫人と坂井さんというぽっちゃりおばさんが映っていました。
子供も多く何人居るのか把握できませんでした。
見た事のある高学年の男の子から幼稚園児までいました。
「清志さんここは?」と聞くと
児童館だと教えてくれました。
共働きのお宅が多いので 廃園になった保育園施設を利用して
PTAや役場の臨時職員などで運営されているそうです。
知りませんでしたが妻も当番で時々参加していたそうです。
撮影しているのは勿論清志さんでしょう
カメラの近くで
「じゃー坂井さんお願いね」と加藤夫人の声が聞こえる。
どうやら加藤夫人はもう帰るらしい。
カメラが車に向かう加藤夫人の後姿を映している。
「ちっちゃい子はこっち来て~」坂井さんの声が聞こえる
教室は3部屋に分かれていて
坂井さんは幼少組を引き連れ手前の教室に入っていった。
一樹もこの中に混じっていた。
テレビがついていてアニメをみんなで見る様だ
カメラは廊下を進み隣の教室へ
隣は使われていない
更に突きあたりの部屋の中を廊下から映した。
(!!!!)
久しぶりの衝撃だった。