2016/05/05 12:41:23
エピソード7 「仕出し川井」Ⅱ
「その後は皆で壁になって着替えをされて終わったよ」
「レイプまがいの事は過去に問題になってるしね」
ほっとしていいものか判らないが一先ず安心したが 皆に妻の大事なところを
見られた事実は変わらない。
嫉妬と興奮で立ちの悪い私の股間もギンギンでした。
皆がパソコンの画面から離れ
雑談が始まり驚きの事実が解った、清志さんの素性はなんとボスママの実の弟で私と同い年だった。
未婚の清志さんは姉の悪だくみにずっと加担していたらしく、
過去にあった陰湿なイジメの話をしてくれた。
衝撃も強かったのでかなり呑んでしまった。
その後席を立ちトイレへ
小便器の前に立った時 個室から男の子が出て来た。
(あ!)
今日会った知恵遅れの子だった。
彼も私に気付いたみたいだが、入れ替わりにデンさんが入って来て
会話も出来なかった。
何か言いたげ私にデンさんが
「あの子知ってんの?」
言うので「今日始めた会ったんですけど・・・」と
話すと
「ここの子だよ・・・」
デンさんが教えてくれた
少年はサトシ、この「川井」の女将の孫らしい
両親を亡くして母方のここの祖母に引き取られたらしい。
年は15~16歳だという、
暇をもてあそんで 3階建てのこの館内をふらふらしている様だった。
トイレのついでに館内を散策して周った、どうやら厨房は別棟になっていて、
私のいる本館は三階建で二階に小座敷3階が大宴会場らしい、
更に別館が温泉になっていて混浴ではではないが露天も付いていた。
相変わらずスタッフ不足なのか廊下を歩きまわっても
誰にも会う事はなかった。
館内を一廻りして座敷に戻ろうとした時、デンさん達4人が風呂に入って来るのであんたもどうだ?と聞いてきた。
時間は21時を回っている
「後で行くんで先に行って下さい」と座敷にもどると
清志さんも居ない
この隙にパソコンの画像ファイルを手持ちのUSBにコピーする事にした。
画像、動画
コピー時間なんと8分40秒たいした重さだ。
半分コピーが進んだ時、恐らく3階の宴会場にいる筈の妻の事も気に成り出した。
清志さんがここに居ないという事は今まさにシャッターチャンスが訪れている事になる。
残り4分が以上に長く感じられた。
コピー完了
思いがけずUSBを持ち歩く癖が役に立った。
三階に上がると前回の座敷の方から女性の高笑いが聞こえる、
前回同様隣の襖を開け中に入った、真っ暗だしかも襖の隙間から光が漏れていない、少人数のせいで宴会場を更に一部屋分縮めて使っているらしい。
更に隣に移動今度は光が漏れている
声も近い、
襖の隙間から中を見ると近い!
しかし近すぎて見えない角度も多い、
今のところ妻の姿も確認出来ない。
ステージなら見えるんだがな・・・と思っていると
襖のすぐ向こう側で「ブゥ~ン!」明らかに電マも音がした直後、
「あぁぁぁぁぁぁ!!!」と妻の喘ぎ声が聞こえた。
(!!!!どうしよう!!!!)
襖一枚向こうに妻が玩具にされている。
「何してんだ!!!」と怒鳴り込んでも
このギンギンに勃起した股間では恥をかくだけだ。
電マの音が消えると、私の視界にやっと妻が確認できた。
妻は両脇を支えられながらステージに上がる所だった。
妻も他のおばちゃんたちも浴衣姿だ、
ステージに上げられ妻が此方を向くと
浴衣は完全にはだけ、帯が残っているだけ
両乳房と下半身は丸出しでふらふらしていた。
「さあ美佐さん(妻の名前)もっと楽しんでよ」
と加藤夫人がステージ上がり、手下のおばちゃん達と
妻をまんぐり返しにした。
ステージの前に浴衣のおばちゃんが集まる、
妻を入れて10人全員女性だ。
これが婦人会のイジメなのか?
「すっごい、ビシャビシャだね~」
妻の周りに人が居すぎて良く見えない。
その時やっと私の視界に清志さんが見えた、
「カシャ!」「カシャ!」
フラッシュが光っている。
清志さんもステージに上がり 覗き込むように撮影している
「キヨちゃんヤっちゃいなよ!」
「みんなの前は遠慮するよ」
好き勝手な声が聞こえる。
女子のいじめはえげつない・・・
加藤夫人が清志さんに何か耳打ちしている。
ステージでは誰かカラオケを歌い始めた。
カラオケ中も妻はアイマスクを付けられモニターの足元に横たわっていて
手の空いた人が交代で電動のディルドを挿入していた、
妻が時々ビクンッ!ビクンッ!と痙攣する
こんなに長時間、性器を責めらた事も無い筈
いったいどんな精神状態なのか?想像出来ない。
そこに再び清志さんが登場、
口元に人差し指を立てて会場の皆に(シ~)と促しています。
次の瞬間
私の視界にとんでも無いものがみえました。
なんと部屋を出た清志さんは 川井の女将の孫つまり
例の知恵遅れのあの子を連れて戻って来たのです。