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2021/03/09 18:00:20 (xoWHQP7U)
大学受験に失敗した俺は地元の田舎を離れてちょっと都会の予備校に通い始めた。
そんなに裕福な家庭じゃなかったから仕送りは生活できるぎりぎりのレベル、一人暮らしって事で何かと入用で、喫茶店でバイトを始めた。
ターミナルに近い喫茶店だったので、俺がバイトに入る18時からは仕事帰りの常連さんが入れ替わり立ち代わり。4人掛けのボックス席が3つ、一番奥には10人くらい座れるボックスまがいのスペースがあるこじんまりとした店だった。
1~2か月して接客に慣れてくると、常連さん達とも親しくなり始めた。
常連さんの一人にキミコさんという、20代半ばの小柄で細身、岡江久美子似の女性がいて、週に1,2度独りで仕事帰りに来店してくれていた。
最初のうちは挨拶する程度だったが、そのうち色んなことを話すようになって、ついには厚かましくも、他のお客さんがいない時はキミコさんの居るボックス席に向かい合わせに座ってプライベートな事もお互いに話すようになっていた。
予備校に彼女はいたが、若さゆえの(性的)好奇心が俺の年上女性への憧れをプッシュし始めたんだろう。
もっと仲良くなって、キミコさんを抱きたい、そう思うようになっていた。
101
2021/02/01 19:01:37 (Z8KxIG9k)
俺、地方から上京して大学行っててアパート暮らしだったんだ。
夕方、部活が終わってアパートに帰ると、2学年後輩で18歳の処女をくれた自宅通いの彼女が待ってることが多かった。
それほど美人じゃないけど、どこか菅野美穂っぽい可愛さがあって、素直な子で大好きだった。
合い鍵持ってるから、夕飯なんか作ってくれてた。
まずはシャワーで汗流して、チンコブラブラさせながら出てくると、彼女はウットリした表情でチンコをパクり、スカートまくるとお決まりのノーパン。
オメコ弄って生挿入、彼女をヒンヒン言わせながら脱がせて、おっぱいに射精。
シャワーで精液洗い流してから飯食ったり、休みの前の日なんか二人で食べに出掛けたり。
酒飲むときは部活の友達と一緒に行く事もあった。
飯食った後ペッティングになって、もう一回彼女を抱いて、彼女を自宅まで送った。

二人ともインドア派だったから、休日はずっと俺の部屋で素っ裸で過ごすこともあった。
ふたりで風呂入って、オメコ観察からクンニでクリイキさせて、フェラでビンビンからの激しいセックスをしてた。
休日は、朝、昼、夕方の1日3発だったけど、彼女が安全日宣言すると、朝、昼、午後、夕方、夜と1日5発、お互いの体液まみれで過ごしてた。
俺のアパートに遊びに来たやつらは、俺と彼女がやりまくってるのを新聞受けから覗いてて、特に自宅通い同士のカップルは羨ましがってたっけ。

俺は長男じゃなかったから、大学出てもそのまま東京に残ったんだ。
でも、通勤に便利なところへ引っ越して、彼女の実家とはちょっと離れちゃった。
しかも、俺は社会人で彼女は学生、それまでのようなやりまくりのお付き合いはできなくなって、会うのは週末だけになった。
彼女、寂しかったんだと思う、俺以外の男に抱かれちまった。
「ごめん・・・あなたを裏切ってしまった・・・もう、彼女でいる資格ないよね・・・」
俺に対する贖罪が募った彼女は、俺に別れを告げてきた。
俺、その時、彼女の裏切りが腹立たしかったのと、寝取られたことが悔しくて、彼女に、
「ああ、そうだね。この尻軽女っ!」
って言っちゃったんだ。
彼女、
「そうだよね。私、彼氏がいながら、尻軽女だよね・・・さよなら・・・」
あの時の彼女の泣き顔、忘れられないや・・・

そういう俺も、社会人2年目になった。
そして今日は、去年別れた彼女の誕生日・・・
別れ際に酷いこと言ったのを謝る文章に、最後「お誕生日おめでとう」っ添えて、彼女にラインを送ってみたよ。

あ~あぁ・・・既読にさえなってないや・・・
もう、終わった恋だもんな。
あの頃の俺達には二度と戻れないんだよな・・・戻れないよね。
返事がなかったんだから、吹っ切って前に進もう。
現実から目を背けずに、もう、ラインは消すよ。
さよなら・・・
102
2020/12/22 19:14:31 (frHh01Cj)
私、上に兄がいるから実家を兄に任せて、地元を離れて東京の短大に行かせてもらいました。
その短大2年の時から2年間付き合った2歳年上の初彼が未だに忘れられません。
とっても明るくて、芯があって、思いやりのある人でした。

初めてのキス、初めてののセックス、全部覚えてます。
初めて男性の前で裸になって、足を開いてアソコを見られただけでも恥ずかしいのに、舐められて気持ちよくなって声が出ちゃって、もう真っ赤っかでした。
初めて男性の大きくなったものを咥えて、歯が当たったら悪いと目いっぱい口開けて、顎が外れるかと思いました。
処女喪失・・・痛かったけれど、好きな男性と繋がった嬉しさのほうが大きかったです。

その後何度も初彼に抱かれて、やがて知っていく覚えたての蜜の味、互いの愛を確かめ合いながら神秘的な淫乱を楽しみました。
週末はどちらかのアパートにお泊りして、ずっとイチャイチャ、というよりチチクリ合うって感じで、エッチなことばかりしてました。
私に生理が来ると、初彼は血に弱いので私が一方的に初彼のを弄って射精させてました。
初彼、私にいじられてると恥ずかしそうにしていましたが、ピュピュピュって出るときの初彼、気持ちよさそうでだらしない表情になりました。
そこがすごく可愛かったです。
破廉恥でしたが、純粋で楽しかったです。

二人とも社会人になって、時間が自由にならなくて、次第にすれ違うようになりました。
だんだんと会えなくなって、いつ別れたってわけじゃないけど、何となく別れてしまいました。
別れた後も時々連絡取ってたし、仕事が忙しくてデートやセックスは無かったけど、いつかまた初彼と寄り添う日が来る気がしてました。
でも初彼は、初彼と同じ職場の人と付き合い始めてしまいました。
私は、そんなことちっとも知らないどころか、想定もしていなくて、パニックになって取り乱し、初彼は驚いて引いてしまって、最終的に嫌われてしまいました。
それ以来、初彼とは音信不通、連絡も取れる状態ではありませんでした。
酷い別れ方をして、哀しすぎて涙も出ませんでした。
落ち込んで、仕事も手につかなくなって、結局、私は仕事を辞めて東京を去り、地元に戻る決心をしました。
短大2年、社会人2年、合計4年間の東京暮らしを終えて、立ち退いたアパートの玄関を閉じたとき、初めて涙がこぼれました。
初彼と別れるにしても、せめて、友達でいたかったです・・・

地元に戻って3年目、新しい仕事にも生活環境にも慣れて、新しい彼氏もできた昨年、私の地元を台風19号が直撃、私の実家は無事でしたが、市内では多くの家屋が被災しました。
その時、初彼から安否を心配したラインが届きました。
凄く嬉しくて、スマホを胸に抱いて初彼の名を呼びました。
黙って仕事を辞めて地元に帰ってきたけれど、初彼がそのことに気づいてくれていたことが、嬉しかったのです。
「無事だよ。心配してくれてありがとう。」
と返送しました。
返事はなかったけど、既読になっていました。
だから、言えなかった「さようなら」をラインで告げました。
「ごめん」って返ってきたから、「元気でね」って送りました。

今年、新しい彼と結婚が決まりました。
コロナなので式も披露宴も挙げませんが、今年は実家で最後の年末年始を過ごします。
だから、初彼とのラインを読み返して、最後の懐かしさをかみしめてから、
「さようなら、私の青春・・・」
そう言って、初彼をラインから消しました。
103
2020/11/11 05:37:18 (yeaE045s)
生まれも育ちも京都で本当に綺麗な人でした。
知り合ったきっかけは同じデパートの中で紳士服売り場で働いていた女性です。
自分はというと最上階に良くあるレストラン街の一角にあるレストラン喫茶で仕事をしてました。
仕事着は自前でクリーニング代は見せ持ちですがワイシャツに黒のスラックスにネクタイが決まりで
女の子は一応は制服があり其れもブランドで寛斎のデザインですが女の子からは余り評判は良く無か
ったです。
何故かピンクで前合わせなのは良いのですが生地が薄く透ける確実にブラもパンティーも透けるとい
う感じで女の子は着るのを嫌がってました。
女の子は皆下に必ず透けても良い様には来てはいましたが更にミニのワンピースと言う事はテーブル
等片付けたりするときに前屈みになるので後ろから見るとパンティーが見えてしまいそうな感じでし
た。
自分が選んだ制服では無いのであしからず。(楽しみでもありましたが特に高校生はミニの制服を更
に短くするので本当に後ろから見るとパンティーが見えている女の子もいました。
一人の女の子イイ女ですがヤンキーぽい。
其の女の子はスカートを履かない子ですが一応は制服を着て仕事はしてくれましたが休憩中はお店の
席でお茶を飲んだりご飯を食べたりするのですが其の子は何故か自分が事務仕事をしてる目の前に座
る事が多く話しかけ来るのは良いのですが深く座る(其の女の子は細い)ので何時もパンティーが丸
見えで注意をしても「気にしないパンツ見えたんだ別にアソコが見えてないから構わない」と返され
る。
続けて「店長だから見ても平気」「減るものでも無いし」と言うのでだから駄目なんだョ見えるのは。
見えるか見えない所が好いんだけれどなと言っておきました。
(本音は嬉しいですよ見ても怒らないしワザと余計に広げたりしてくれるから)
一度だけ本人生理を忘れていて生理用ナプキンでアソコがモッコリになってました。
流石に気づいた様で「ごめんなさい今日生理だった」と笑ってました。
返す言葉もありません。
すいません話がズレてしまいました。
そうです自分は紳士服売り場に行きワイシャツとネクタイは其処で買うのですが何時も名札を付けた儘で
行くので其の内に顔見知りになり自分の持っている社員割引を使い安く買える様になりお昼は時々は食べ
に来てくれる様になり話をする様になりました。
偶々帰りが同じで駅までの帰り道で出会いご飯に誘うと「良いですよ」と言われ2人でレストランに行き
話をしました。
話をしているうちに自分はもし迷惑でなければ友達にというと「ホントなって下さい」と言われ其処から
時折ですが帰りが同じ方向と言う事もありご飯やお茶をして帰りました。
自分は思い切って休みの日に予定が無く休みが合えば一緒にディズニーランドに行きませんか?と聞くと
・・・・・少し間が空き「本当に私でいいのかな?」「彼女さんと行けば良いのに」と言われたので自分
彼女いません「お店の連中とはたまに遊びには行きますがその程度です」というと。
「そうなんでずね」「いないんだ」「良かったいるとばかり思っていた」「いるんだろうな?」「好きな人」
とばかり思ってました。
と言われたのでいますよ「好きな人」と言うと「嘘つき」「やっぱりいますよね」「遊びには行けない」と。
自分が「好きな人は今目の前の女性です」と言うと「えっ?」「私?」「もしかして好きな人って私の事」と
手間取っている様子でした。
他に誰もいません目の前にいる圭子さんですと改めて言いました。
「ありがとうございます」笑顔で答えてくれました。
其処から付き合いが始まりました。
ディズニーランドに行く日を決めて前日からでも大丈夫と言う事で仕事を終えたら其の侭ディズニーランドに
向けて車を走らせました。
あえて少し遠回りになりますが湾岸を通り行きました(此処は夜景の綺麗な方から行くのがベストです)。
1泊する所も決めてあります。
此処は事前に話をして了解を貰ってます。(温泉好きも同じです)行くと平日ですがやはり人気のある所で人は
多かったです。
中の施設を利用して後は休憩室で仮眠を取りディズニーランドに向けて行きました。
時間は十分早いはずですが既に駐車場の入り口は車がいました。
2人で話は先ずは此処からそんな話で盛り上がってました。
園内に入り手をつなぐと最初は恥ずかしそうでしたが何時しか腕を組んで歩いてました(多分ですが自分よりも
彼女の方が遥かに大きいですから)
(本人は気にしないとは言いますがやはり170を超える高さで自分はと言うと163しかないので背は低いです)
平日で比較的に空いてはいますが人気のアトラクションはやはり結構並びました。
お昼はカリブの海賊に隣接をしてるレストランでご飯を食べて早めに出る2人共明日は仕事ですと言う事で早めに出ました。
帰りは銀座を抜けての良く走るコースです。
車の中では楽しい話で盛り上がり彼女住んでいるアパートまで後少しという所でもし良かったら寄って行きませんか?と誘っ
てくれました。
「いいんですか?」とは言いましたが(内心本音はやったです)一応は遠慮気味に言いましたが。
部屋に入ると大人の女性です綺麗に片付けてあり良い香りがしてました。
1間と言う事もあり目の前にはベッドで綺麗にたたまれた可愛いパジャマです。
「今お茶を入れますね」紅茶とコーヒーしか無いですどっちにガいいですか?それともビールなら貰い物で良ければあります。
と言われたので「自分飲めないんですよ」アルコールが全く。
圭子さんは呑めるんですか?と聞くと「少しだけ」1人では飲まないです。
先日友達と此処で呑んだから其の時のビールです。
そう言えば「ひでさんは」料理本当に上手ですよねお店のメニューも考えるんですか?「私料理が苦手で」殆ど作りません。
「料理が出来ないのは駄目ですよネ」関係ないと思いますよそれは。
自分は圭子さん「真面目な話」自分の事は友達までそれともそれ以上の中でもいいのかな?歳も離れているしどう見てもカッコ
良い男でも無いし取り柄と言えば「優しく真面目それだけです」それでも自分は出来れば圭子さんと真剣に付き合いたいです。
・・・・・暫し間が空き「ありがとうございます」私の事を好きになってくれて初めてですそうやってキチンと目の前で言って
くれた人「嬉しいです」
本当に私でいいのかな?「何のとりえもないのに」自分はそんな事無いです「綺麗です」本当にそう思います。
「恥ずかしい」「言われた事無い」「綺麗なんて初めて言われた」両親や友達にも早く結婚すれば「良い人いないの?」
と良く言われます。
「こんな私で良ければ一緒にいたい」出来れば長く一緒にいたいです。
自分は「ホントに」「こちらこそ圭子さんの事大切にします」と言ったのは良いのですが言った後一寸照れ臭かったです。
そうなると自然と抱き寄せると「恥ずかしそうに目を閉じてくれました」
唇にキスをすると其の侭ベッドにでも「我に返り」「ごめんなさい」「駄目ですよネ」「早すぎますよネ」と言うと。
「大丈夫」でなければ部屋には入れませんから「男の人でこの部屋に入ったのは父と兄ぐらいです」
自分はそう言われると何も出来ませんでした。
「圭子さんを本当に大切にしたいから今日は帰ります」と言って帰ろうとすると有難うございます。
「今度は絶対だからね」と言って部屋の合鍵をくれました「何時か上げれる人に作って置いたカギです」と言って渡してくれ
ました。
車の所まで送ってくれてキスをして「おやすみなさい」でその日は本当に終わりました。
この話は後があります。

104
2020/11/10 19:20:30 (TPlXIwud)
元カノと半同棲のように一緒に過ごしてた頃、エッチなことばかりしてたっけ。
休みの日には一日中裸んぼで、元カノのおっぱい揉みまくったり、乳首舐めまくったり、オマンコに指入れて掻き回し続けたりして、元カノが潮噴いちゃって、慌てて掃除したり。
若かったから、そのあと二回も三回も立て続けにセックスして、せっかく掃除したのに精液だらけになってまたお掃除、シーツも洗濯なんてこともよくあった。
元カノの安全日なんか、抜かずの三発を朝、昼、晩とこなして、元カノのオマンコが精液でタプタプになってたな。

元カノは仕事が順調だったけど、俺、仕事がうまくいかなくて辞めるハメに。
お金さえあったら・・・とは言わないけど、あの頃、俺はフリーターに落ちて、経済的に元カノに依存するようになっちゃった。
とても結婚生活なんかできる状態ではなかったよ。
元カノは結婚を考えるお年頃になって、俺と一緒に人生を歩んでいくことは無理だと悟ったようだった。
「ごめん。私がこれ以上あなたと一緒にいたら、あなたがダメになる。お別れしよう。」
ある日、元カノに別れを告げられ、俺のアパートの部屋から元カノの持ち物が消えた。

俺は、元カノに去られたことで自分を見つめなおし、再就職して5年間必死で頑張ったんだ。
最初は辛い仕事だったけど、成果が認められて、今は違うセクションに異動して、給料も上がり、ある程度は経済的にも余裕ができた。
風の便りで元カノは新しい相手と結婚したと聞いていたから、元カノがアパートを訪ねてくることはないし、お金が無くてずっといた切ない思い出のあるアパートを出ることにしたんだ。

引っ越す時、タンスの一番奥から、元カノのTシャツが出てきた。
懐かしくて広げたTシャツの胸の辺りに、GOOD LUCK って書いてあって、なんだか元カノに新しい門出を励まされた気がしたよ。
Tシャツをたたんで、
「さよなら・・・」
と呟いて、ごみ袋に入れたとき、胸がキューっと締め付けられた。

アパートのドアを閉めたとき、今は別々の人生を歩むことになった元カノの幸せを祈った。
遠回りしたから、もう、32歳になっちゃったけど、やっぱり元カノのことは忘れられないや。
人生は一度きり、元カノへの思いは残るけど、二度と戻ることはできない。
元カノとの思い出が無い新しいアパートに移っても、元カノを思い出してる。
きっと、この思いは、完全には消えることはないのだろう。
本当は、元カノに今の自分を見てもらいたかったけどね。
105
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