2017/01/18 00:52:32
(aoJYArmv)
つい最近の話です。
しおりさんと夕食を食べていた時。ほんの些細なことから言い合いになってしまいました。僕が気にさわることを言ったみたいでした。
全く気づかず、『そう言う…。』としおりが不信になって僕に言ってきたことさえ気づかず、スルーしてしまっていたのです。
『アホらしぃ~!』と彼女の口調が強いのが分かり、そこで『あれ?なんか怒ってる。』とようやくと気づきました。
『どしたの?』と聞いてみますが、その言葉が余計に気を悪くしたみたいで、口も聞いてくれません。
雰囲気の悪いままに、夕食が終了。彼女の機嫌を気にしながら、テレビでも観て、ほとぼりが冷めるのを待ちます。
しおりさんは僕の方に近づいて来る気配もなく、機嫌を損ねたまま。『今日は帰った方がいいか…。』とそう思うようになります。
彼女は玄関のカギを掛け、何も言わずに寝室に向かいました。まだ寝るには少し早い時間です。きっと、『一緒にいない方がいい。』と判断したのでしょう。
一人にされ、仕方なくテレビを観て時間を過ごします。いよいよ夜11時を回り、僕も眠る時間が迫ります。
しかし、困ったことがありました。『どこで寝たらいいのか?』ということです。しおりさんの寝室以外で寝るとしたら、このリビングしかありません。
『今日は、ここで寝ようか。』と考え始めていました。
布団もなく、腕組みをして眠りにつきました。しばらく眠りましたが、ほんの1時間程度で目を覚ましてしまうと、もう眠れない。
いろいろ体勢を変えて、必死に寝ようと試みました。気がつけば、深夜の1時になっていました。あきらめ、やはり向かったのはしおりさんの寝室でした。
彼女は完全に寝ていました。布団の中に入り込み、彼女を後ろから抱え込んで眠りにつきます。
『私、怒ってるんよ…。』、突然喋った彼女に少し驚きます。起きていたようです。『うん。』と言い、更に強く引き寄せて、身体を密着させます。
『は・な・し・て・。』
『うん…。』
『お・こ・っ・て・る・の・!』
『うん。』
『あ・や・ま・れ・。』
『うん。』
『うん、でないわぁ~。ほんと怒ってるから。』
『うん。』
『離れて。今日や、絶対させてあげんから。』
『しおり?』
『なによ!』
『好き…。』
『そんなこと言っても、ゆるしてあげんからね。』
往生際が悪いので、パジャマの隙間から手を入れて、乳房を揉み始めます。『やめてよ~。今日は、やらんの!』と抵抗されますが、些細なものでした。
強引に彼女を仰向けにして、パジャマのフロントを肌けさせます。そのまま、乳房をしゃぶると勢いは消えました。
『やめてよ~。やらん、やらん。』と言ってはいますが、声のトーンは段々と下がります。
『しおり~?』
『なによ~?』
『や・ら・せ・ろ・。』
『い~や。』
『しおり~?』
『ん?』
『愛してる。』
『だ・ま・さ・れ・ん・の・。』
『しおり~?』
『ん?』
『させて…。』
『OK!』
なんとか、その日も落ちました。