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2024/06/07 22:41:03 (yYbiglp6)
イメージは中世欧州です。

城下街の裏道にあるギャングやアサシンなどが集う酒場。
経営してるのは見た目はか細い老爺、この場を知らぬ初めて訪れる者は誰しもその老爺を胸倉を掴み脅しをかけるが老爺がジロリと目を動かすだけで圧倒され逃げ出してしまう。
それを見て大笑いする客たち、薄汚れた白いカーテンに隠されたような扉の向こうによく当たると言われている占い師がいる。
占い師は真深く被ったベール越しでも美しさわ判り、濃紫シースルーの着衣からもスタイルの良さから男共は恋人、妻、愛人は断られそれでと無理やり悪さをしようとする者は悉く街からも見なくなってしまう。

「フフッ、頃合いかしら?」
部屋で水晶に向かい手をかざしある人物に夢を見せていく。


〔止めろ!!私に触れるな、無礼者!!〕
夢の中である人物は何者かに拘束され陰部をいいように弄られている。
〔ウッッ…、止めろと言ってるではないか!!グウッ……、あぁぁあ、止めろ!挿れさせるな!グッアアッ……。
アァァアーー……、止めろ!イクッ、イキます!!ハァハァハァ……〕
体を痙攣させていると目を覚ます。
〔なんて夢だ!この私が……。〕

息を切らせ額からは汗が滴り、陰部は勃起し陰のうにも触れられた感覚がある、そして何より白濁した液体が腹を汚している。
〔まさか……夢精か……?否、そんなはずはない、風呂でメイドに出してもらってから休んだんだぞ。〕

「あの人はいい夢が見られたかしら?あとは頼んだわよ、愛しの相棒さん……。
私たちはあの方を復活させないといけないのよ。
復活したあの方も私たちの意のままによ?」

お相手は決まってます。
読んでくれたら嬉しいなぁ。
 
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投稿者:ヨハンセン ◆LeY5PvBg4w
2024/07/17 16:10:05    (mtTbzTar)
リルベルからのテレパシーを受け
〘麗しの君。あとは解る??さぁ何のことだか解らんが、行ってみるとしようか(笑)〙
リルベルにそう返して横を見ると、館長が気を失っており、まだ気が付く様子はない。
「さてと…そろそろフアナお嬢様の純潔が奪われたころかな…」
独り言ちると立ち上がり、応接室を出るヨハンセン。
中庭に面した廊下を歩いていると、礼拝室手前の小部屋から声が漏れてくる。
「メルヒス様…、あぁ、お止め…、痛い、痛い、痛い…。お止め…下さい…。」
「ふっ…この部屋か……リリスもまあまあいい芝居してるじゃないか(笑)」

「メルヒス様…、あぁ、メルヒス様…あふっ…。」
リリスの声の調子が変わってきている。
「フアナ…どうだ俺のペニスいいだろう…もう少し経てば…今回の任務が終われば、毎晩でも犯してやる」
礼拝室手前の小部屋の扉を開いたヨハンセン、
「ゆ…勇者殿……このようなところで、なんということを……いくら王女様と婚約なさっているとはいえ…なんということを…」
ヨハンセンがメルヒルとフアナ(リリス)から視線を横にずらすと、そこにはグッタリとした全裸のルチアが脚を広げている。
ルチアの局部からは、うっすらと赤く色付いたメルヒルの精液が流れ落ちている。
「(こっちはヤッタ後か。。それにしても、この修道女いい身体してるな。)勇者殿、修道女殿までも…」
そのヨハンセンの言葉も耳に届かぬのか、フアナに対して腰を振り続けているメルヒル。
「グッ……出る…良いなフアナ殿……奥底で受け止められよ…いくぞ…」
「お願いです……奥に…私の奥底に…メルヒル様の…子種を…注ぎ入れて下さいませ…私もいきまする…」

「フアナ殿……グッ…ウッ……」
「アウッ…ハァ……嬉しい…メルヒル様……イッ…」
メルヒルとフアナの声が、ほぼ同時に聞こえたかと思うと、一瞬の沈黙の後、二人の荒い息使いが部屋の響く。
〘おい、リリスいつまで余韻に浸っておる(笑)仕上げだ仕上げ、勇者を我々の意のままに動かすための仕上げをそろそろ行うぞ(笑)〙
〘ハァッ…申し訳ありません、ヨハンセン様、〙
ヨハンセンのテレパシーを受け、先に気を取り直したリリス。
「キャッ……ヨハンセン様…ど…どうしてここに…」
散らばって衣服を身体に抱き寄せるリリス。
「どうなされた?フアナ殿…」
暢気に視線を横に向けるメルヒル。その視線の先に歯ヨハンセンの姿が。
「こ…これは……ヨハンセン様・・・とんだ所を」



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投稿者:リルベル ◆NCfYZhhGkk
2024/07/05 21:50:55    (Rk3A5wSA)
〘リリス、構わなくてよ?但しルチアの方の精も回収してきなさい、リリスなら出来るわよね?〙
〘ヨハンセン様、リルベル様、承知しました、先にルチアから頂きます。その後に勇者を私のマンコなしで要られない様に致しますわ。〙
〘期待しているわよ……。〙

〘愛しの相棒さん、勇者にリリスが犯され始めたら小部屋に入って頂戴、あとは解るわよね?〙

「あぁ、勇者様…、気持ちイィです!グチョグチョで中が擦られて凄ぉい…、ハゥッ!アン、アン、アン…、気持ち良すぎてイッてしまいそうです!
(痛いのにただ痛いだけなのに純潔を汚されてしまいました…、でもこれで修道院は救われます。)」
「うぉーーー!出る!」
「勇者様ぁー、ルチアの中に熱い聖なる液体を注いでください!(嫌ぁぁぁ〜〜…、生命が……。)」
ビクンビクンと体を震わせ精液を吐き出す勇者と股から溢れた精液と破瓜による出血が腿に伝い流れているルチア。

「ルチア……、大丈夫?私が始末をして上げるわ。」
グッタリとしているルチアの股に勇者に見えないよう触手を伸ばし中の精を体内へと吸収するリリス。
「メルヒス様、修道院を襲ったこの男を精神の間に送ってください。
この場でルチアが…、私が襲われたと判れば修道院が閉鎖されてしまいます。」
「王女様、……はい。(おかしい、なぜ私は王女に欲情しているのか…、止まらない!)」
勇者は勇者の念を使い精神の間と呼ばれている別世界へと送ると王女に近寄りキスをする。

「メルヒス様!何をなさるのですか!(さあ、私の虜になりなさい。)」
平手打ちを勇者メルヒスにすると離れるメルヒスが。
「否、これは…。(私はどうしたのだ?駄目だ、止まらない!)」
メルヒスはフアナにもう一度キスをすると唇をこじ開けディープキスをすると王女の…、リリスの局部へ手を伸ばし
局部を触り婬豆を弾き濡れそぼった膣に指を入れると絡みつく膣内に我慢が出来なくなり
横たわるルチアの前で王女の…、リリスの膣内へと肉棒を擦り付けているとそのまま挿入する。

「王女様のマンコ、王女様の…チンポに絡みついて堪らん!腰が止まらん!」
「メルヒス様…、あぁ、お止め…、痛い、痛い、痛い…。」
「フアナ様のマンコが吸い付いてくる!気持ち良すぎて堪らん!」
ピストン運動をしているメルヒス、リリスは触手を尿道に入れ媚薬を出しながら新鮮な精液を搾り取っている。

「フアナ様のグチョグチョマンコ、マンコ…、気持ちいい!ガンガンに腰を振ってやるぞ!
オラオラオラ、フアナ様、気持ちいいだろ!」
「(私としたくてしたくて堪らなく、何時でも欲情する様躾けなきゃね。)お止め…下さい…。」
小部屋の扉がノックされ開かれるとそこにはヨハンセンが…。

一方、酒場の占い部屋では。
「王女様、チンポの具合はどう?」
巨大化したクリトリスにすっぽりと魔法玩具を嵌められ出るはずのない精液を回収されている。
「フアナ、王族の血と勇者の血、魔王の血で最強の魔王が誕生するわよ。
いい子だからたくさん出すのよ?」

頭を撫でてやるとビクンビクンと体を震わせ魔法玩具の中に溜まっていく精液。
「(何にこれ!ぎも゛ぢい゛い゛!イクイクイクーー……。)」

時間だけが止まり意識だけが動いているフアナに勇者とリリスの姿を脳内に送るリルベル。
「婚約する予定の勇者の姿よ…、貴女以外の女性にキスをして子を生そうとしてるのよ。」
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投稿者:ヨハンセン ◆LeY5PvBg4w
2024/06/29 18:10:53    (RNevNxeG)
メルヒルの目前に尻を突き出し、濡れ濡れの割れ目を自分で開くルチア。
「勇者様お願いです。ルチアの腐れまんこを、勇者様の肉棒から出る聖なる液体で清めてください。(いやぁ…私ったらなんてことを口走ってるの…)」
二本指で開きながら、一本の指が割れ目に添うように当てられ、中に沈んでいく。
「この指の代わりに早く、勇者様の肉棒を…アン…」
「ほら勇者…何格好つけてるんだ。いくら否定しようが、体は正直だよな。ビンビンになってるじゃねえか(笑)」

「勇者様お願いです。修道院を守ってください。勇者様が修道女に挿入すれば、修道院は守られるのですから…」とフアナ(リリス)。
「ほら早くしないと勇者お前のせいで、修道院は…9~、じゅ…」
最後の最後まで頭の中で葛藤していた勇者だったが、
10のウが聞こえる前に、ルチアの尻を両腕で掴み、自分の股間の上に導くと、宛がい下から一気に突き上げる。

「イッ…イタイッ……アグッ…グッ…」
ルチアの悲鳴にも近い声も耳に届かぬようで、一度挿入してからは、狂ったように腰を使い続けるメルヒル。
食い入るように行為を見つめている暴漢だったが、いつの間にか気を失いその場に倒れ込む。
「えっ…なんで……」とフアナ。
〘リリス聞こえているね、お前に次の指令だ。隣に倒れ込んでる男、そいつを勇者の手で別世界に送り込んでやってくれ。修道院内に入り込んだ暴れてる不審者を、勇者の手で始末して貰ったと言えば、不審がられないだろう。〙ヨハンセンの声がフアナ(リリス)の脳内に響く。

「わかりました、ヨハンセン様。その前に私も催してしまいました。勇者が修道女の中に出したら、私も食べてしまって宜しいでしょうか?」
いつの間にか服をたくし上げ、自分の胸らしき部分を弄っているリリス。その股間からは触手がねっとりとした液体を垂らしながら蠢いている。

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投稿者:リルベル ◆NCfYZhhGkk
2024/06/29 07:04:03    (yZzRmA4K)
「じ、自慰などそんな…、神に仕える身なのですからその様な端ない真似などしません!王女様、お止めくださいませ……。」
「そんな事、言われても私だってこんな事したくありませんが、此方の方(暴漢)がナイフを腰元に押し付けておりますので
言う事を聞くしかありませんしもし私が命を落とせばこの修道院で保護されている孤児達が路頭に迷ってしまいます。
先程此方の方が言ってますが〝普通はこの様に濡れない〟そうです、やはり修道女ルチアさんは見られるのがお好きなのですね、露出狂と言うそうですね。」
「おい、勇者、この木製のディルドとお前のチンポのどちらか選ばせてやる、王女10数えるまで勇者が選ばなきゃこれをその女に突っ込め!1、2……。」
「なぜ私がその様な真似をしなくてはならないのですか!」
「俺ゃー、別に王女、お前をひん剥いて突っ込んでもいいんだぜ?5ー。」
下品な高笑いをしながら数を数えて行く暴漢。

「王女様、私は…、私は大丈夫です……ので、その男性の言う通りにして下さいませ、修道院が取り潰されてしまったら子供達が路頭に…、勇者様、お願いします。」
「こりゃ、いいぜ、修道女様は道具より孕む可能性がある勇者を選びやがった!おい、勇者、お前も女にここまで言われたんだ、さあ、どうするよ?って訳で6ー、7ー……。」
「メルヒス様、私をルチアを助けなさい!」
「勇者様、お助け下さいませ……。」
「8ー……、あと二つで終わりだぞ。」

〘リリス、聞こえているわよね?先程の失敗の挽回のチャンスを上げるわ、サキュバスとして勇者を誘惑する様にルチアの体を操りなさいな。〙
〘リルベル様、ヨハンセン様、仰せのままに……。〙
ルチアの目が虚ろになりブラジャーの紐に指を引っ掛けると腕の部分まで下ろしていくと豊満なバスト半分が見える。
足は先程より開き遊女が舞う様に体を捻らせ揺らしていると今にも零れ落ちそうなバストから顔を覗かす乳首。

「修道女ルチアの乳首と乳輪の色は牛の乳みてえな色だな、乳首も牛みてえにデケーし搾りゃー、母乳でも出そうだな!」
「ルチア…、貴女って人はなんて端ない人なの!お股から雫が落ちています、本当に露出狂なのですね、軽蔑します。」
「違います、違う!露出狂などではありません!
か、体がぁ…体が熱がある様に熱いのです、あぁ…、勇者様…ルチアの乳房揉み心地がいいと思いますよ〜。
(なぜ勝手に体が動き勝手に話せしてるの?その様な事はないのに何故?)
勇者様ぁ〜、ルチアの下のお口、ヌメヌメしていて中、温かいですよぉ〜?
(嫌っ!体が勝手に見ないで!見ないで下さい……。)」
ルチアの足が動き、勇者の胸元を跨ぎ淫らに動き豊満なバスト、安産型のヒップ、そして局部をリリスの手により見せつける形となっている。
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投稿者:ヨハンセン ◆LeY5PvBg4w
2024/06/28 18:46:18    (bOYnGJ.j)
「ぐずぐずしねえで、勇者にちゃんと見えるように開けよほら。
早くしねえと、このナイフが王女様の首に食い込むぞ。
おい、勇者お前はさっさと寝ころべ。修道女のあそこ、拝めるチャンスなんてなかなかねえぞ」
そういい、王女の首に当てているナイフに、少し力を籠める、暴漢。
「勇者様お願い助けて、言う通りに…お願い…。」

横になった勇者メルヒルの目の前で、脚を大きくM字開脚する修道女ルチア。
「おい勇者。お前の目から見て、修道女のあそこ濡れてると思うか?(笑)」
「や…やめてください……お願いです。」
「し…知らん。。」
異性の前で、あられもない姿を晒しているという状況に、快感を覚えているルチアの局部から、たらりと液体が一筋流れ落ちる。

「触って確認するまでも無さそうだが…そうだおい王女、お前修道女のあそこに手を伸ばしてどれくらい濡れてるか声出して報告してみろ。」
そう言って、ナイフをさらに押し当てる暴漢。
「なんで私が……分かった分かったから、そのナイフ外してよ。こんなじゃ触れやしないでしょ。」

暴漢が少しナイフを外すと、フアナの指がルチアの局部に伸び、割れ目をゆっくりと撫で上げる。
「凄い、ここって、こんなに濡れるものだったの?」
「王女様…この…はしたない…アッ……ルチアを…どうか…アフッ…お許しください。。」
「触れるか触れないくらいなのに、さっきよりどんどん溢れてきてる…」
「おい王女、その指割れ目に突っ込んでみろ、簡単に食い込むぞ(笑)見られてこんなに濡らすってことは、この修道女、神に使える身とか言っておいいて、自分で慰めてやがるんだろ(笑)」



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投稿者:リルベル ◆NCfYZhhGkk
2024/06/26 20:40:21    (mgt9bnLT)
〘愛しの相棒さん、えぇ、見ていたし聞いてたわ、館長の事、本当に誤算ね。貴男の事だから手は打っていると思うけどリリスにはお仕置きね。
そうね…、何か考えておくわ、貴男も小部屋にも意識を持っていってみて?勇者の姿、滑稽よ。〙

「勇者殿…、やはり館長の仰有っていた事は誠に事だったのですね、王女様、みてはなりません!」
「あぁ?!王女、目を逸らすな、逸らしたらお前もあの女の様にひん剥いてやるぞ!」
「見ます、見るのでその様な酷い真似はしないで下さい…。」
「お前の言った通にしたぞ、王女様を離してもらおう。」
「馬鹿言うな、これから面白い事をするだよ!おい、女、パンティー脱げ!」
ルチアは暴漢の言う通りパンティーを脱ぐ、高笑いをする暴漢は更に続ける。

「勇者、王女をひん剥かれたくなければその布団の上に腰布取り寝転べや、おい、女!お前は勇者がおっ勃ててるチンボを跨ってマンコ押し付けて腰振って踊れ!」
「お前!修道女様に何て事を!」
「ああ?女、濡らしてるぜ!」
「そ、その様な事は…。」
「ねぇのか?本当か?なら先に俺が確認してやる、その椅子に座って足開けよ。」
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投稿者:ヨハンセン ◆LeY5PvBg4w
2024/06/26 18:43:49    (04vDU3ZY)
勇者・ルチア・フアナ(リリス)が祈りの為、応接室を後にした中、執事ヨハンセンと談笑中の館長はフアナの本当に微かな悲鳴を耳にし、
<ヨハンセン殿。今なにやら、女性の悲鳴が、聞こえませんでしたかな?>
<さあ、私にはとんと。空耳ではありませんかな?(リリスの奴、声など出しおって…それにしても館長の耳がここまでいいとは、誤算だった。)>
<どうしても気になる…誰かに見に行かせましょう。誰か……>
職員を呼ぼうとした館長が急に気を失う。
<大事になると面倒だからな。館長のこの記憶は消してから……(リリスには、どうお仕置きしてやろうか。)>

礼拝室手前の小部屋に押し込まれた一行。
倉庫に使われている小部屋の様で来客用にだろうか、布団一式が積まれている。
暴漢が王女フアナの首に、ナイフを当てているため反撃できないメルヒス。
ルチアは暴漢の命令に従い、自身の修道服のボタンを外し始める。
<修道女様何を……>
<黙ってろ勇者が…お前にもいいもの見せてやるよ(笑)>
そう言いフアナの首に当てているナイフにほんの少し力を籠める暴漢。
それにより、フアナん首筋から血が滲む。
<勇者殿、お願いですから、この者の言う通りに…出ないと私…>
涙を流すフアナを見て、それ以上の言葉を続けられないメルヒス。
修道女はその間に修道服を脱ぎ終え下着姿に。

<よしじゃあ次は、勇者の身ぐるみを剝ぎな。>
暴漢のその言葉で、ルチアはメルヒスのそばにより先ずは腰のベルト・剣を外し横に置き、次にシャツのボタンを……
最終的に腰布一枚の姿にさせられるメルヒス。
メルヒスの姿を見て暴漢が
<勇者も人の子ってわけだ(笑)女の半裸を見ておったててやがる(笑)おい女、隠さずに、勇者にすべて見せてやれよ。>

リルベルからのテレパシーを受けるヨハンセン。
〘麗しの君。王女様になかなか楽しい改造してあげたな(笑)。初心な王女様のこと、下の刺激に直ぐに耐えられなくなるだろう。〙
ヨハンセンとリルベルは視線も共有しているのであった。
〘麗しの君、見聞きしていたと思うが、リリスの奴ちょっとした失敗をしてね…落ち着いたら今度お仕置きしておいてくれ。〙


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投稿者:リルベル ◆NCfYZhhGkk
2024/06/26 08:02:37    (mgt9bnLT)
〘愛しの相棒さん、麗しの君なんて久方振りに呼んでもらった気がするわ、気のせいかしら?(小さな笑い)
リリス、本当によく動いてくれるでしょ?弱い者は嫌いな様よ、首尾良く事を運んでくれたらリリスにもご褒美をあげなくてはね。でもその前にルチアね。〙
ヨハンセンにテレパシーを送り、お爺さんに客に本日は占いをしないと伝えてほしい。そして断った客には少し運勢が良くなる幾つかの〝星の欠片(飴の様な物)〟を渡す様に頼むと店との出入り口に呪文で結界を作る。
「折角だから愛しの相棒さんの提案に乗ってみようかしらね、どうせなら…(微笑)フアナは胸が小さい事がコンプレックスな様だからルチアよりリリスより大きくしであげるわね。」
「(この女性(ひと)何をしたの?胸が重いわ、えっ?パンティーに何かが擦れてる…、変な気分になってきたわ。)」
「フアナ、気分は如何?クリトリスを巨大化してペニスの役割を持たせてあげたわよ、喜びなさい。これでフアナも勇者に突っ込めるわよ?」
「(クリトリス?ペニス?突っ込める?何を言っているの?)」
フアナが混乱するのも仕方がない、婚姻後の教育を受けてない王族である王女が婚前前に知る由もない。
「フアナには後で勇者と〝今の魔王〟の精を渡してあげるわね。そうそう、リリスが先に勇者と交わらないとね……。」
時間が止まり姿も見えないフアナは頭の中だけの時間は動いている。

〘リリス、聞こえるかしら?リリスに司令よ、勇者をルチアと交わらせなさい。先程のキスでルチアに〝今の魔王〟の分身を流し込んだでしょ?勇者の精液と混ざった物をリリスが勇者から受け取る、いいえ、勇者が色欲魔、一歩手前までフアナとして精を搾り取ってあげなさい、サバスキュの腕の見せ所よ、期待しているわ。
愛しの相棒さん、どうかしらこの提案〝今の魔王〟と勇者の子種が濃い物になってから正しい王族に流し入れて王女からそれを抽出した時は面白くなくって?〙

「お待たせいたしました。」
身なりを整え館長より先にルチアが姿を見せる少し虚ろな目をしているが然程変わった様子はない、ルチアが入ってすぐノックがされ幼い修道女見習いと館長が人数分の白湯を持ち入ってくる。
「お待たせしていまいすみません、王女様におかれましてはご機嫌麗しいことと存じ上げます。」
敬意を込め深々と頭を下げ、勇者に向かうと眉間に皺を寄せた館長。
「勇者殿、大変申し上げにくいのですが一度神の前で祈りを捧げ邪心を納めてから御神託の話をしたいと思います。」
「勇者の私に邪心だと!」
「はい、左様でございます。」怒りに震える勇者にルチアが自分も一緒に神に祈りを捧げると勇者に声を掛けるとフアナも一緒に行くと言う。
「修道院だしメルヒス様がご一緒です、危険はありませんよね?ヨハンセン、いいわよね?」

ヨハンセンの返事を聞き二人に着いていくフアナ(リリス)、勇者を先頭に長い廊下を歩いているとフアナの小さな悲鳴。
有ってはならない、有るはずがない場にリルベルに意識を乗っ取られた暴漢がフアナの首にナイフを押し当てている。
「お前ら、すぐその扉を開き中へ入れ。」
仕方無しに勇者とルチアは部屋の中へと入ると暴漢はルチアに勇者の身につけているもの全てを剥がす様に命じ、ルチアに酒場と同じ姿をする様、命じる暴漢のナイフの先は王女の首に薄い傷を付ける。
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投稿者:**** 2024/06/26 07:54:29(****)
投稿削除済み
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投稿者:ヨハンセン ◆LeY5PvBg4w
2024/06/25 22:20:40    (.gxVJnFh)
馬車内の王女フアナと修道女ルチアの様子を見て呆然として動けずにいる勇者メルヒス。
後ろにいた参謀ヨハンセンが変わりに、
「王女様、修道女殿は先程の事があって、混乱なさって救いを求めておられるのでしょう。何卒修道女様を許してあげてください。このヨハンセン伏してお願いいたします。ほら、修道女殿も。」
ヨハンセンに促されてルチアも、膝をつきフアナに頭を下げ、
「王女様、私がどうかしておりました。お許しくださいませ。(なぜ私が謝らなくちゃいけないの?なぜ私は心にもないことを…)このお仕置きは何なりとお申し付けください。(私は何を…口に……あれっ頭の中が霞がかかったように…)」
ルチアの目が一瞬生気が無くなり、直ぐに元の状態に戻る、それを見逃さないヨハンセン。
そのヨハンセンの言葉を耳にして、正気に戻るハンメル。
「(やばい…危うく硬くするところだった…しかし、女同士の絡みとはなかなかに見ごたえがあるものだな…おっといかん、私は仮にも勇者、こんな事では国の守りなぞ…)」

「(このルチアとかいう修道女、リリスの催眠術に完全に落ちたな。)修道女殿もこう申しておりMすゆえ、王女様何卒お許しを。」
〘麗しの君、聞こえるか?リリスとかいうサキュバスなかなかやるな(笑)おかげで、メルヒスの性癖の一端まで分かったわ(笑)少し本物の王女殿、肉体改造でもして遊んでみてはどうだ(笑)?王宮にはリリスが行くことだし、怪しまれることもないだろ。。残念な体とはいえ、そういう身体が好きな男もいることだしな。ではこれから私は王女様のお供をして修道院まで行ってまいる。〙

「では、王女様・勇者殿・修道女殿、修道院まで参りましょう。」
そう三人に声をかけた後、改めて御者に
「待たせたな、改めて町はずれの修道院に向かってくれ。」
と、ヨハンセンが命じると、ゆっくりと馬車は歩み始め、少し後修道院の前に到着する。
「(しかし人間とはつくづく不便な生き物だ…これくらいの距離の移動に何時間もかけおって、私たちのテレポート能力を使えば一瞬なのに。)皆様着いたようです、早速中に宜しいですかな、修道女殿。」
勇者のマントを体に巻き付け、勇者の横で固くなり座っていたルチアは、声をかけられて我に返る。
「は、はい参りましょう皆様。」
修道院の建物の中に入り、会議室らしき部屋に三人を通すとルチアは
「私は館長殿を呼んでから、身なりを整えてまいります。お座りになって、しばしお待ちください。」
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