2015/07/10 21:05:24
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理奈は露出狂です。
会社での全裸生活に慣れ、U沢さんたちの好みにも染められて行きます。
あの日、水曜日…私はイッてしまいました。
N崎さんに見られて、なおさら気持ちを高ぶらせちゃったんです。
昨日も今日も会ってませんが、N崎さんから明日の呼び出しメールが
一通だけ…ただ「土曜日13時Hさん宅!」との本文に画像が一枚添付
されてました。
その日、撮られた決定的な画像です。
余計な言葉がないのがかえって不気味です。
U沢さんの露出調教は駅前パーキングで降ろされたところまで
ご報告してました。
続きを書きます。
透明のビニールコートに私の身体は完全に透けてました。
後ろ手錠を掛けられ、隠すことも出来ません。
そこは私が毎日通勤に通る道です。
私だけじゃありません。
夫もご近所の住民も駅に向かうには間違いなく通る道です。
気が遠くなりそうでした。
雨も小降りになってて視界ははっきりしてます。
往来を行く人は皆、ギョッとしてます。
実際N崎さんもいたんですから、他にも私のことを知ってる人がいたと
思います。
名前は知らなくても顔見知りの人はいたはずです。
我が物顔でU沢さんとT原さんとF島さんは私を囲んで歩きます。
「へへへ、あのおっさん理奈ちゃんのパイオツに釘付けだぜ。
生チチ見せてやろうぜ。」
Uさんはコートのボタンを外して丸出しの乳房をその男性に見せ付ける
ようにモミモミします。
かと思えばT原さんはコートをお尻の上まで捲くり上げ、お尻の肉を
揉みしごきます。
恐ろしくなりました。
だって通行人が何人も足を止めて私を見てるんです。
手錠を掛けられてましたから、犯罪と思って通報されるかも知れません。
私、変なこと考えてました。
(これは犯罪じゃないんです…私が喜んでしてることです。
だから余計なことをしないで、ほっといて!)
異常な状況では異常な考えしか浮かびません。
怪しまれたくない一心で、私は笑顔になってました。
そして丸出しになった乳房をU沢さんの胸に押し付け、自ら唇を求めたんです。
さらにお尻を振ってT原さんにもっと弄ってとおねだりします。
N崎さんに気がついたのはその時です。
U沢さんの肩越しに5~6人の通行人が好奇心むき出しの顔をしてるのが
見えました。
その一人が間違いなくN崎さんだったんです。
笑ってました。
笑いながらスマホを向けてました。
メールに添付されてた画像はその時のものです。
「俺、もう我慢できねぇよ…やらせろよ。」
F島さんが言いました。
「だったらそこでやっちゃえよ。」
T原さんが指差したのはビルとビルの間の狭い路地でした。
壁に手を突き、立ちバックでしました。
T原さんとU沢さんが立ってるので、見物人は路地までは入って来ませんでした。
でも通りからは何人かが覗いてます。
刺激的でした。
いつも会社で見られながらするのとは違います。
N崎さんも見てました。
あぁ…あぁ…