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初めての彼女トモミ

投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
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2019/10/25 21:18:19 (9ufKgoJ7)
かれこれ15年ほど前の話です。
当時、僕は高校を卒業したばかりで地方の大学へ進学しました。

中学高校が男子校だったのもあり、彼女もおらず童貞でした。
初めての1人暮しで
「早々に彼女を作ってにこの部屋で…」
なんて、淡い期待を持っていました。

しかし、なかなかそう上手くはいきませんでした。
学校へ行って、バイトをしてレンタルビデオ店でAVを借りてきては、シコシコする毎日でした。

夏休みのある日、バイト先で先輩に、割と簡単に女の子と知り合える「ス〇ービーチ」という当時流行っていた出会い系サイトを教えてもらいました。

僕はさっそく、帰宅してから携帯でサイトを覗くと、確かに女の子の募集も多くて…
これは!
というものは片っ端から連絡しましたが一向に連絡はきません。

こちらから募集をかけてみても結果は同じでした。夏休み中ずっと続けていたのですが、さっぱり成果は出ません。

そこで
「ちょいぽちゃ」
と自ら書いてる女の子まで範囲を広げてメールを送ることにしました。

それでもなかなか、返事はきませんでしたが1週間ぐらいすると割と近くに住んでる「メル友募集」の同い年の専門学生のトモミから返信がありました!

2~3日メールのやり取りを続け、お互い気が合うようだったので「会いたいな」と思い、こちらから1人暮しに関する話題を多めにしました。

例えば、料理がそんなに出来ないとか、少し部屋をオシャレにするように気をつけてる…とか…etc
そうすると、意外に食いつきはよくトモミから

「部屋行ってみたいなぁ~」

と返信が!!
これには、心の中でガッツポーズしました!

あっさりと、週末の土曜日に最寄り駅で待ち合わせすることに成功しましたが。

トモミから
「ちょっと太ってるから、あんまり期待しないでね汗」

と。当時はまだ、携帯にカメラが付いた機種がやっと少しジェイホンから出始めた頃だったので、まだ一般的ではなくて事前の写真のやり取りが出来なかったんです。

そして、当日…これでもかというほどに部屋を掃除して、前日にコンビニで買ったコンドーム一箱をベッドの小物入れに忍ばせてから、17時に待ち合わせの駅に向かいました。

携帯を見ながらキョロキョロしていると

「ついたよ。〇〇の前にいます」
とメールが。

行ってみると、顔は雰囲気的に志田未来さんをちょっと丸顔にしたような感じで可愛げがある感じ。
ただ、体型はアジアンの馬場園。。。

心の中で、とてもゲンナリしました。

挨拶もそこそこに、コンビニでお弁当やジュース、お菓子を買い込んで部屋に向かいました。

まさかこんなデブが、初めて招き入れる女の子になるとは。。。(汗)

狭いレオパの1Kの部屋だったので、ベッドに隣同士に座り、話始めました。

途中てお弁当も食べたりしながら、色々話していると近距離のせいか「デブ」という感じを忘れてきて、「可愛い」とさえ思うようになってきてました。

実際、会話が楽しくて…あっという間に時間が過ぎていって気づいたらもう22時を回っていました。

内心
「あー帰したくない!ヤリたい!!」

とは思っていつつも良心の呵責には耐えられず。
苦し紛れに

「もう遅くなっちゃったね?そろそろ帰らないとヤバいよね?」

と聞くと、隣に座るトモミは太ももを僕の太ももに密着させてきて…

「帰らなきゃダメ?帰りたくない」

「じゃ、泊まってく?」

「うん」

そう言うと、トモミは僕の右手に左手を絡ませてきて…僕はどうすることもできず、無言でいると。

トモミから

「キスして」

恐る恐る、トモミの唇にキスをしました。
触れるだけの。初キスです。

そのまま続けているとトモミの方から舌をいれてきました。

僕はされるがままにトモミが絡めてくる舌に応じるようにディープキスを続けていると、キスしながらジーンズの上から膨張しているおちんちんをさすってきました。

僕はビックリして

「あっ…」

と唇を離すと、トモミはさすり続けながら

「えっちな女の子嫌い?」

その言葉を聞いて、トモミにキスをしました。

舌を絡ませながらトモミのおっぱいを服の上から揉みました。
トモミのおっぱいは太ってるせいもあるのでしょうがボリューミーで服の上からも柔らかいのが分かります。
たまらずおっぱいが見たくて仕方がなく

「脱がせてもいい?」

と聞くと

「いいよ、でも…電気消して」

と答えました。僕は正直に

「俺…その初めてだから、ちゃんと見てみたい」
と言うと

「えっ槌そうなの??」

「だから…」

「しょうがないね(笑)」

と照れ臭そうに微笑み、そのまま自分で脱ぎはじめて、下着姿になりました。

ブラもパンツも色はライトグリーンでお揃いです。
はじめて生で見る女の子の下着姿に大興奮でマジマジと見てると

トモミは

「やす君(僕)も脱いで」

と促され僕もパンツだけになりました。

そのまま2人でベッドで掛け布団の上から横になりました。
僕はトモミの豊満なおっぱいに顔を埋めたあとで

「見てもいい?」

と聞くと、
トモミは上体を起こして自分でブラを外しました。

目の前に現れたトモミのおっぱいはやっぱり大きくて(Eカップ)、乳首が小さくピンク色で乳輪は500円玉ぐらいです。

僕はトモミを押し倒して両手で生パイを揉みながら、乳首を舐めると

「あぁ…ひっ……んんっ」

と喘ぎ始めました。

「トモミちゃん、気持ちいい?」

と確認すると
「んっ…はぁ、気持ちいいよ…んんっ」

それを聞いて、もっとちゅぱちゅぱと左右のおっぱいを舐めると、トモミは

「あぁーんんっ、ダメ…はっ、アンっ…」

と一段と大きく感じる声をあげました。

そのまま舐め続けていると、トモミが上になってる僕のおちんちんをパンツの上からさすってきました。

ジーンズの上からさすられるより格段に気持ち良く、思わず乳首をしゃぶるのが止まってしまいました。

「やす君のココ、凄いことになってるね(笑)してあげよっか?」

「いいの?」

「うん…寝て」

トモミに促されまま仰向けに寝かされ、パンツを脱がされました。

トモミは一言

「大きいね」

とだけ言って、ゆっくりとおちんちんをしごきはじめてから、ぱくっと咥えました。

手も使われながらのゆっくりとしたスロートでしたが、あまりの気持ち良さ3分ほどでイキそうになってしまって

「あっ、、ダメ、トモミちゃん…止めて。イキそう」

トモミは咥えたまま

「(いっていいよ)」

とスピードをあげると、僕は呆気なくトモミの口内へ勢いよく発射してしまいました。

ごめんと謝ると…トモミは口をごもごもさせながら、左手で僕にちょっと待ってとジェスチャーしました。

言われた通り少し待ってると、突然パァっと口を広げ僕に見せてきました。

驚いて

「えっ…!?」

と言うと、トモミは

「飲んじゃった(照)」

この瞬間とても、トモミが愛おしくなってしまいました。

その後、2人でベッドに潜りこんで…

「いっぱい出たね」

「ごめん、気持ち良くて…」

「謝らないで、嬉しいし…」

「本当に?」

「うん(照)ねぇねぇ…私も気持ち良くして…(恥)」

そう言って、僕の右手を取り布団の中にあるトモミの下着の中へ誘導されました。

トモミのおまんこはもう濡れていて、さらに中指をクリトリス誘導され

「ココ触って…」

言われるままに触ると

「んんっーあっ…ハァハァ いっ…んんっ」

と気持ち良さそうに声をあげ、トモミが我慢できなくなったのか

「ねぇ、やす君…舐めて?(照)」

僕は布団の中へ潜りこんで行って、トモミの下着を脱がせ、股の間に入って…暗くて良くは見えなかったけれど、鼻にトモミの陰毛を感じながらトモミのおまんこを味わいました。
これまで嗅いだことのないいやらしい匂いと、溢れてくるトロトロの汁に興奮していました。

トモミも両手を僕の頭に置いて

「あぁっ…んんっ…ハァ気持ち良いよぉ…んっ…あんっ」

と感じていました。しばらくしていると…

「もうダメ…挿れて…」

トモミからおねだりしてきました。

僕は布団を剥いで、ベッドの小物入れに忍ばせていたコンドームを取り出し、着けようとしました。
が、緊張でなのかいざ着けようとすると、萎んでしまい着けれません。。。

自分でしごいて勃たせようとしてもダメです。
トモミが

「緊張しちゃった?」

と言うと…
またフェラで勃たせてくれました。

また新しいコンドームを手に取り、着けようとすると、また萎んでしまいました。

今度は何も言わずに、さっきよりも長めに咥えてくれました。
再度コンドームを手に取りました。
今度は上手く着けることができて、いざ挿入しようとトモミのおまんこにあてがうと、またもや萎んでしまいました。

5個入りのコンドームで、前日に着ける練習で一つ消費してるので、残りはあと一つ。

『ヤバい…どうしよう…』

そう思っていると、またトモミが咥えてくれました。
二度目よりもさらに長く…パンパンに膨れるとトモミが

「そのままでいいよ(照)」

「えっ…!?いいの??」

「中には出さないでね」

「うん!!」

そうして、ギンギンに膨れあがったおちんちんをトモミのおまんこに挿れました。

「んんっ…おっきい…んっ」

「トモミちゃん…気持ちいいよ…」

「トモミって呼んで…んんっ、はっ…」

「うん…トモミ気持ちいい」

そのまま、一度キスをしてから、ゆっくり動いたのですが…すぐにイキそうになってしまい
「あっ…トモミ…俺、イキそう…」

「んんっ…あっ…うんっ、いいよ…はぁっ」

僕はイク瞬間にから抜いてお腹めがけて、放出しました…一度、イっているのに大量で勢いもよく、お腹だけでなく、おっぱい、首、顎までかけてしまいました。

慌てて、すぐに

「ごめんね…」
と謝りましたが

「ううん、いいよ(笑)気持ち良かった?」

「うん…凄い気持ち良かった」

「良かった(笑)」

と言って、僕の精液を拭き取りました。
その後、裸のまま2人でベッドで横になって…
トモミが

「付き合ってもないのにしちゃったね…」

「うん…俺、トモミと付き合いたいんだけど…ダメかな?」

「私デブだし、可愛いくないけど…いいの?」

「えっ…可愛いよ。ダメ??」

「いいよ(照)」

「やった!」

僕が抱きつくと、トモミにキスをせがまれて…ディープキスを。

唇が離れたところでトモミが

「なんか、お腹の所に当たってる(笑)」

「ごめん(笑)…」

そう言うと、布団に潜りこんでいってちゅぱちゅぱとまた咥えてくれました。
僕はたまらず

「また、したい」

「しょうがないなぁ槌」

と、今度は萎むこともなく最後のコンドームを着けて挿れました。

さっきよりは多少早く動けたけど、それでも5分もしないぐらいでトモミの中でゴム発射しました…。

~続く~
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35
投稿者:よっしー ◆tr.t4dJfuU   yoshistyle Mail
2019/10/31 22:05:34    (1.YxeYwb)
いいですねぇ。

トモミさんの写メに対してのちょっとした疑惑。

そして、新幹線でのこれからの出来事。。。

これからの展開が、ますます楽しみです!

34
投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/31 18:09:55    (4N5XAliX)
12月上旬。
大学は冬休みに入りました。
この頃には、周りの友達も車の免許を既に取得している人も多くなっていました。

翌年の秋から始まる就職活動を見据えて、僕も免許をこの冬休みの期間に取得することにしました。
今後のスケジュールを考慮すると、このタイミングが良いと思いました。

入学後から一貫して働かせてもらっていたアルバイト先も、これまでの勤務態度から嫌な顔せず2週間ちょっとの休みをくれたので、僕は隣県の合宿免許へ行きました。

トモミと会うのを一週間すら空けたことがないので、僕はもう行く前から寂しさを感じています。
前日の夜に電話で

「浮気したら、おちんちんハサミでチョキンだからね(笑)」

と送り出されました。

最寄りの駅まで新幹線で向かい、駅につくと入校する他の人達と一緒に自動車学校のバスに乗せられて、これからの宿泊先となるビジネスホテルに降ろされました。僕はシングル部屋のコースを予約していたので、その部屋に荷物を置いてから、またバスに乗って自動車学校へ連れて行かれました。

教習を終えて、ホテルで夕食を取ってからは部屋にこもって、持参したノートPCと本を開き、冬休みの課題のレポートに取り掛かかってからシャワーを浴びて、ベッドに入りオナニーをする。

基本的にはこのような日を3~4日続けました。
一緒に教習を受けるメンバーも専門学生や大学生でした。顔を合わせれば話はしていたものの、そのメンバーが修学旅行かのようにするなか、僕は課題もあった手前そうはしませんでした。

その日も課題に取り組んでいると、携帯電話が鳴りました。
トモミからです。

「どう?」

「うん、ボチボチかな」

と答えると、トモミは合宿のことを、あれやこれやと聞いてきます。

「友達はできたか?」とか「ご飯はどう?」とか

「可愛い子はいるのか?」

どうやら、聞きたかったのはそれだったみたいです。それにありのままに答えると

「はぁーーー!?(怒)」

「大丈夫、大丈夫、俺、人見知りだし・・・それに、ご飯食べてからレポート書いてるから」

「レポート増やしてもらえないの?(笑)」

「いやいや、まだ3つ抱えてるのに、これ以上増えたら・・・(汗)」

「そっか、そっか(笑)頑張ってね!」

「というかさ・・・あートモミに会いたい!!」

と寂しさから、どストレートにに伝えました。トモミも

「うーん、会いたいねぇ・・・」

「めちゃくちゃ会いたいよ!もう毎日、トモミを思い出してオナニーだよ・・・(汗)」

「えぇ!?そうなの?????(笑)」

「うん、リアルにそうだよ」

「ヨシヨシ(笑)」

「帰ったらお願いね・・・(泣)」

「しょうがないなぁ・・・(笑)あ、そろそろ時間だね・・・・・(汗)」

「あ、そっか・・・(汗)」

「うん・・・じゃ、レポート頑張ってね!おやすみ」

「おやすみ・・・」

僕達は、一度「携帯電話料金」で大失敗をしたことがあったので、電話はどんなに長くても一回15分と決めていました。
電話を切ると、より一層寂しさが増します。
それを打ち消すかのように、レポートに取り掛かってしばらくすると
携帯電話が「ブッーブッー」と震えます。この震え方はメールです。
携帯電話を手に取って、二つ折りの携帯を「パカっ」と開くとトモミからのメールでした。

本文には、

「教習とレポート頑張れー\(^o^)/」

とあり、その本文の下には添付ファイルが付いています。それを開きます。
お風呂あがりでしょう。髪が濡れているトモミがよく見慣れたバスタオルを胸元で体に巻き、左手が携帯電話のカメラを自分に向けているために伸びる腕、そして、右手の人差し指でよく見えるようにタオル下げ、そこには谷間が写っています。

この禁欲生活にはたまりません。

僕は携帯電話を手にベッドに向かって、横になってからズボンとパンツを下げて、トモミを見ながらゆっくり触り始めます。

少ししてから、左手でトモミに返信メールを打ちました。

「トモミ、すごいえっち・・・でも、もう一声!!」

「><」

という本文だけに、添付ファイルが付いています。開いてみると「おっぱい」だけが正面から写っています。

「ありがとう!!!!!」

という本文に僕も、膨張したおちんちんをトモミに「ならって」撮影して添付しました。
それから、トモミを見ながら自慰を終えました。

トモミから

「おっきくなってるね・・・でも、送ってこなくていいから(汗)」

と返信がきていました。

その翌日、夕食を食べ終えてからトモミに

「やっと、今日も教習終わったよー」とメールすると、30分ぐらい経ってから返信がきました。

「お疲れ様」

というメールに添付ファイルが付いています。
心踊らせながら、開くと下着姿で崩して座るトモミの写真で顔の表情もとても可愛いです。

「ヤバい!!めっちゃ可愛いよ!」

と返信すると、「えへっ」とだけの本文に、今度は下着姿でおっぱいを寄せて谷間がよく見える写真です。

「ああー凄い興奮する」

「嬉しいよぉ~~~いっぱい見てね///」

メールに今度は、後ろ姿で下着のお尻をカメラに突き出している写真です。

「あーーーもうトモミに触りたくて仕方ない!!」

「帰ってきたらね(照)・・・・・これ浮気防止策だから(笑)」

今度はおっぱいにパンツだけです。

「トモミのおっぱい!」

こんなやり取りをメールで暫く続けました。
その度に写真が添付されています。

おっぱいを揉む姿
乳首を触る姿
パンツを脱いでお尻を向けている姿
クリトリスを触る姿
おまんこくぱぁの姿
・・・・・・・・・etc

写真は20枚以上になりました。

興奮はしているものの、ふと、あることが気になります。
昨日は写っていた、写真を撮る為の携帯電話を持つ為に伸ばされた腕が入っていないのです。

「どうやって撮ってるの?」

聞くと、どうすれば良く撮れるのか『研究』したそうで、二つ折りの携帯電話を90度に開いて、椅子やテーブルにそれを置いてセルフタイマーで撮ったというのです。

「なるほど!」と思いました。
同時に、この時の僕は「トモミは『僕の為』にだったら、何でもしてくれる・・・。」
こういう風に自分に都合のいいように思ってしまいました。

写真が出揃ってから僕は昨日に引き続き、またもやオナニーです。普段見ているトモミの体ですが、またこうやって写真で見るといつもとは違った興奮があります。

この翌日からも、トモミは写真を送ってくれました。

海で着た水着
セーラー服
スクール水着

これらのコスチュームの写真も含めて、本当に沢山の写真を送ってくれました。
アルバイトが休みの時や、ナツコさんが居ない時に、僕の性欲を満たす為だけに写真を撮ってくれるのです。

そうして、僕は合宿免許を終えました。
結局、課題の1つは終わらせることができませんでした。

帰宅する前日にトモミに電話しました。

トモミに何時に着くか聞かれたので

「そっちにつくのは何時頃だね」

「もっと正確に、何時何分着?」

「〇〇時○○分だよ」

トモミが少し待ってね、と無言になりました。すると

「あーこれだね!そっち○○時槌槌分発のだよね??」

どうやら、トモミはPCで新幹線の時刻表を確認したようでした。

「あー!それだね!」

「明日、駅に迎えに行くから!」

「えっ!?本当に??」

「うん!」

「じゃ、待っててね」

「わかった!」

と言ってから、お互いに「おやすみ」と挨拶をして電話を終えました。

翌日、自動車学校のバスに送られ駅に到着しました。
改札を通って、乗るべき新幹線のホームで自由席の車両が停まる辺りを探して歩いていると驚くことに、トモミがいます。

「お疲れ様ー!」

と笑顔です。驚きながら聞きます。

「え?なんで??」

「なんでって、昨日、迎えに行くって言ったじゃん!」

「こっちじゃなくて・・・普通、着く方の駅にじゃない・・・?」

「常識にとらわれない女・・・それが、私・・・トモミ」

トモミが好きな漫画の『コジコジ』が言いそうなセリフみたいに、少し顔を作って言いました。

「はいはい・・・」

と言うと

「わー冷たっ!!」と言ったところで僕は

「ありがとう」

と言ってトモミの手を握って、それをブルゾンのポケットにしまってから新幹線が来るのを待ちました。
トモミの耳元で

「向こう着いたらラブホ行こ」

「しょうがないなぁ・・・(照)」

手を繋いだまま新幹線に乗り込みましたが、座席についてもそれを僕の太ももに置いたままです。

SEXもいいのだけれど、こうやってトモミと手を繋いでいるのがとても心地良くて。
ずっと離したくはありません。


~続く~
33
2019/10/31 16:30:05    (lG6n6Xbq)
素敵な話ですね。

文章が読みやすく、一気に全部読みました。
描写もうまく臨場感が伝わります!

続きも楽しみにしています。
32
投稿者:(無名)
2019/10/31 13:58:23    (/7sVoBX3)
自分自身が若かった頃のことを思い出しながら読んでいます。
その後結婚して、今も幸せなら良いな、という思いがありますが、
今も一緒に楽しい人生を送っているのなら、ここに載せないかな?
もしそうであれば悲しいな、という思いがこみ上げてきています。

31
投稿者:(無名)
2019/10/31 13:04:52    (eVxxradV)
23の者です。
志田未来さんですか。可愛くて清純な感じなんですね。それがギャップでめっちゃ興奮しますね。

お互いの二十歳の誕生日本当に素晴らしい思い出ですね(^-^)

続きお待ちしております!
30
投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/31 12:37:36    (4N5XAliX)
コメントありがとうございます。

皆様からのお言葉、大変嬉しく思っております。
また、沢山の見て頂いてる方も本当にありがとございます。

是非、今後ともお楽しみ頂ければと思います!
29
投稿者:(無名)
2019/10/31 09:06:53    (uPLh9c/e)
ハッピーエンドで終わって欲しいなぁ!(^_^;)
28
投稿者:虎吉
2019/10/31 07:49:56    (NJhk/gv0)
おーい、やす君!
この先一体どうなるんだ!
気になって寝れなかったじゃないかッ!(笑)

最初にこんなに甘酸っぱくて
エッチな恋愛しちゃうと
もう他の女は愛せないだろうなぁ。。
27
投稿者:(無名)
2019/10/31 06:50:06    (/CpsmRuv)
ナンネットでこんな話に出会うとは思わなかった、自分の若い時の事を思い出してしまいます。
26
投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/31 00:00:12    (4N5XAliX)
9月中旬。
僕はまだまだ夏休みですが、トモミの学校はスタートしていました。
今回はそれが僕にとって、とても都合がよいものでした。
この日の為に、コソコソと準備が進められるからです。

僕の誕生日から二週間後がトモミの誕生日です。
この日の為にコツコツ立案・計画し実行のために動いていました。
その為、なるべく無駄なお金を遣いたくなくて、お盆も帰省せずアルバイトに勤しんでいたのです。

トモミとは18時に待ち合わせをして、可愛らしいニワトリのイラストが模された外観が特徴の焼き鳥屋にはいりました。
入店すると店員さんが「いらっしゃいませー」と勢いよく挨拶してくれて

「ご予約のお客様ですか?」

「はい、〇〇で予約しています」

「〇〇様、お待ちしておりました、失礼ですが身分証の確認をさせて頂いても宜しいですか?」

てっきり、トモミのことだと決めつけて

「トモミ、身分証ある?」

と僕が聞くと、店員さんが

「申し訳ありません、お二人とも・・・」

トモミがニヤニヤと僕の方を見ていまいた。
無事に成人であることを確認してもらい、テーブル席に通されました。

事前にトモミに誕生日に行ってみたい所や食べたいものを聞き出していました。すると、

「ハタチになるんだから、普通の居酒屋に行ってみたい!」

と言います。「えっ??」と思わず聞き返すと

「焼き鳥屋さんとか大人が普通に行く居酒屋に行ってみたい!」

と言います。こちらの財布には大助かりだけれども本当にいいの?と言っても譲りません。
というわけで、焼き鳥屋さんに来ました。

トモミにとっても、僕にとっても初めての居酒屋です。
店員さんが「まず、お飲み物から」とオーダーを取りにきて、トモミが巨峰グレープサワーを頼んだので僕も同じ物にしました。
数分後に、お酒とオーダーしていない「お通し」が出てきて少し驚きます。

メニュー表を見て、あれやこれやと焼鳥を注文して、食べながら話をしていると、トモミから今日はどうしてたの?と聞かれて、初めて『嘘』をつきました。
逆にトモミに

「今日は学校どうだった?」

と聞くと今日はああだったとか、こうだったと話すので、その聞き役に徹しました。

初めての居酒屋の雰囲気を楽しみつつ、お酒を飲んでいると少しだけ大人になったような気分になりました。
トモミはチューハイを3杯、僕も頑張って2杯飲みました。大進歩です。

「席のお時間です」と告げられて会計をすませて、お店を出るとトモミが

「ごちそうさまでした」

とペコっと頭を下げました。
その日は僕の部屋行くことにしていました。ここからは電車に乗らなければ行けません。
けれど、僕はトモミの手を取って、駅とは方角が違う方向へと歩きました。
その異変にすぐ気付いたトモミは

「あれ、どこ行くの?」

と聞いてきます。まぁまぁと行って歩みを進めました。
そして学生には少々、値の張るホテルに入ります。
トモミが

「ここに泊まるの?えっ、高いんじゃない??お家でいいよぉ」

「いいから、いいから」

と言って、トモミの手を引いてフロントまで行きました。フロントの方に

「〇〇○です」

と、アイコンタクトをして部屋番号を伝え、部鍵を受け取りました。

トモミと待ち合わせをする前にチェックインは済ませていました。
エレベーターに乗り込み部屋へ向かいました。
部屋の鍵を開けてから

「どうぞ」

と、先にトモミを部屋へ入れます。トモミは『全貌』が見える所まで行くと、立ち止まり

「なんで・・・嘘・・」

そう、呟いてから泣き始めました。

窓のカーテンに「HAPPY BIRTHDAY」のガーランド。壁には、自作した「A4用紙に一文字」づつの「TOMOMI 20TH HAPPY BIRTHDAY」と色鮮やかな文字でプリントしたものを貼っています。さまざまな色のパステルカラーの風船の中に紙吹雪を入れたものを部屋中に沢山浮かばせ、ペーパーファンも壁にいくつも貼った他に、きらびやかな色のリボンなどホテルに迷惑が、かからない程度に飾り付けを部屋中に施しました。
ホテルを予約したのはこれが初めてです。実はホテルを予約してから、一週間前にこのホテルに赴き、直接今回の計画をを相談させてもらいました。
すると、ホテルの(多分)お偉い方から

「大事な方の誕生日の為に、当ホテルを選んで頂いてありがとうございます。できる限りのご協力はさせてもらいます」

非常に心強いお言葉を頂きました。
飾り付けに関しては、そのままにしてチェックアウトをしてもいいこと。
そして、ケーキを預かってくれて、予め決めた時間(部屋に戻ってから10分後)に届けてくれること。
包丁やお皿、スプーンもその時に一緒に貸してくれること。
そして、その際にシャンパンをホテルからプレゼントして頂けること。

そして、約束の時間は間もなくやって来ます。

コンコンとノックされて、部屋を開けると若い女性の従業員の方がシルバーの台車?にケーキを乗せて入って来られました。それらを部屋のテーブルに置いて、トモミに向かって

「〇〇トモミ様、お誕生日おめでとうございます。こちらは〇〇(僕)様からのバースデーケーキでございます。そして、ささやかではありますが、こちらは当ホテルからのプレゼントでございます」

そう言うと、氷の入った器に入ってるシャンパンをトモミの方へ少し立てて見えるようにしました。
そして続けて

「それでは、どうぞ素敵な誕生日をお過ごしください」

と言うと、トモミは泣いて声が出せずに頭だけ深くさげました。従業員の方も、もう一度頭を下げてから部屋を出られました。
僕はトモミをそのテーブルの椅子に座らせて、2人では食べきれないケーキを箱から出し、シャンパンをグラスに注ぎました。
そして、カバンからプレゼントを取り出して

「トモミ20歳の誕生日おめでとう」

と今日初めて、その言葉を伝えて、プレゼントを差し出しました。

「ありがとう・・・・」

と号泣しながら、受け取り、さらに泣きます。

「そんなに泣くなよぉ・・・(汗)」

「だっで・・・だっで・・・」

僕は、部屋のティッシュを渡して、少し落ち着くのを待ちます。

ようやく、落ち着いてから

「開けていい?」

「いいよ」

とプレゼントを開けました。
以前、プレゼントした財布と同じブランドの猫のネックレスです。

今回も同じ店員のお姉さんに、またお世話になってしましました。今回は一度で決めれたものの、90分も滞在してしまい・・・また、ご迷惑をおかけしました。

トモミはすごい喜んでくれました。「つけて、つけて」とせがんできて、僕はトモミの首元にそれをつけてあげました。それを何度も何度も部屋の鏡で確認して「どう似合う?」と聞いてきます。

それから、シャンパンとともにケーキを頂きました。
(余ったケーキは翌日、トモミが持ち帰りました。調理師学校なので冷蔵庫があって良かったです)

お風呂に一緒に入ったのですが、今日のトモミはとても積極的です。
僕の体を洗ってくれて、泡だらけの状態で僕の前で膝立ちすると

「上手くできるか分からないけど・・・」

と言って、以前ラブホテルのAVで観たパイズリをしてくれました。

「どう気持ちいい?」

「うん・・・気持ちいい」

お風呂を出てからも、トモミの積極性は変わりません。

トモミは僕をベッドに押し倒すようにして、バスローブをはぎ取ります。
キスもせずに乳首を舐めてきました。

「あぁっ・・・トモミ、気持ちいいよっ・・・」

トモミは舐めながらも、自分でバスローブを脱いでいます。ブラジャーをしていなかったのでパンティだけの姿です。

「ちゅっぱっ・・・ぺろっ・・ちゅちゅっっ・・・」

トモミはおちんちんを下着の上からさすりながら乳首を舐めます。

「あぁぁーっ、トモミすごい気持ちいいよっ・・・」

トモミは乳首から口を離すと、あっという間に僕の下着を脱がせ、自分のパンティも脱ぎ捨ててから、おちんちんをペロペロと舐め始めます。
色々と角度を変えながら、それを愛おしそうに空白地帯が出ないようにするかのようにあちこち舌を這わせます。

「ああっ・・ううぅ・・・んっ」

トモミは一旦、舌を止めて

「やす君の、おちんちん美味しい・・・」

と言ってから、パクリと咥えました。初めから激しくしてきます。

「じゅっ・・・んんっっぱ・・じゅゅっ・・んちゅっぱ・・・」

「んぐぅっ・・あ、トモミ・・・」

トモミは咥えながら、玉も触ってきました。
思わず、体をビクッとさせてから、それまでよりも少し大きい声量で

「ああっ・・・」

と声を上げてしまうと、トモミは口を離してから

「やす君ここいいの?」

と言って、僕の返答など待たずに、玉に舌を這わせるように舐めてきました。
堪らずに

「っんんぅー・・・あああっーー・・・だめ、そこ・・・」

と言うと、水を得た魚のように、舌の動きを活発にさせました。

「んああっーーーううっ・・・はっ・・・」

思わず、全身に力が入るのが分かります。トモミはそんな僕を少し楽しんでいました。
トモミは、それを終えてから僕の体の右側の胸元まできて、僕の右乳首をなめながらトモミの唾液でテカテカのおちんちんをしごき始めます。

「あぁっ・・・っうぅ・・ああぁ・・・」

「やす君、気持ちいい?・・・今日は・・・いっぱい気持ちよくしてあげるからね・・・」

そう言って、また続けます。

「っううっ・・・はぁ・・・あぁ・・・トモミ、エロすぎるよ・・・」

「うん・・・やす君の・・・全部してあげるから・・言って・・」

「ぁあっ・・いいの?本当に・・・??・・ぅうっ・・・」

「うん、何でも言って・・・」

僕はトモミの手を止めさせてから

「トモミのオナニーが見たい・・・」

と言いました。少しだけ恥ずかしそうにしてから

「・・・いいよ・・」

トモミは、上体を起き上がらせ足をM字に開いてから、正面で見る僕に

「トモミのえっちなところ見ててね・・・(恥)」

そう言ってから、トモミは右手の中指でクリトリスを弾き始めます。

「はぁっ・・んっ・・・」

自分で弄りながら声をあげます。

「やす君に見られながら、やす君を思いながら・・・してるよっ・・・んんぅ」

思わず、僕は自分でゆっくりしごいていました。

「やす君も・・・トモミのこと見ながらしてくれてる・・・はぁっ・・・」

「やす君・・・ほらっ・・・もうトモミのえっちなおまんこ・・・こんななってる・・・見てぇ」

そう言うと、トモミは両手で僕によく見えるようにおまんこを開きました。
トモミのピンクのおまんこは汁で光っているように見えます。堪らずに、僕はトモミの左横に立ち咥えさせました。

トモミは左手で、おちんちんを持ちながら咥え、右手でオナニーを続けています。

トモミと僕の淫らな声が重なります。

「トモミ・・・もう挿れたい・・・」

「・・・いいよ・・」

僕はトモミから抜いて、カバンの中のコンドームを取りに行こうとしましたが

「やだっ・・・今日はそのままがいい・・・」

「うんっ・・・」

僕が、トモミを寝かせようとすると

「ダメっ、今日は私がしてあげるの・・・」

と言われ、逆に寝かされました。トモミは僕に跨って挿入します。
トモミに挿りきると、

「やす君・・・トモミのえっちなおまんこで気持ちよくなってね・・・・」

そう言ってから、両手を僕の乳首に置いて上下に動き出しました。

「んんぅっ・・やす君のおちんちん気持ちいいよっ・・はぁ・・んんーー」

「俺も・・トモミ気持ちいい・・・」

ほどなくして、僕はベッドに膝を折るようにしていたトモミの足を、足裏でベッドを踏むような形になってもらうようにお願いしました。俗にいうキャッチャースタイルです。

トモミは初めこそ、動き方が分からなかったようですが徐々に要領を得ていきました。やがてパンパンと音がするようになります。動きの幅がいつもより大きいせいでしょう、トモミのおっぱいも暴れるかのように揺れています。

「あぁぁーっ・・・トモミ・・・ダメ・もうイキそう・・・」

「ぅぅうっーーああっーんっ・・んんっ」

「トモミ、、本当にダメ・・・抜いて・・・中にでちゃうから・・・」

「ぁあっーいっ・・・んんっ・・・ああああっっーーー」

「トモミ、本当にダメだってば・・・イクって・・・っぐぐぐっ」

そこでやっと、トモミは素早く抜くと何のためらいもなく、おちんちんを咥え、僕はトモミの口の中で

「あああっーーー」

と精液を放出しました。トモミは僕のが出しきられるのを待ってから、飲み干しました。

僕がベッドヘッドに置いてあるティッシュを取ろうとすると

「今日は、、、私が全部綺麗にしてあげるから・・・」

と言って、お掃除を始めます。はじめこそ「掃除」しているようでしたが次第にそれは僕を気持ちよくさせる為の口淫になりました。

そしてまた、同じようにトモミに騎乗位でされてしまいました。

トモミの言葉通り、この日僕はトモミに本当に気持ちよくしてもらいました。


全てが果ててから、僕達は眠りにつきました。


朝方、目を覚ますと隣にトモミが居ません。上体を起こすとホテルの備えつけの机に向かう、パンツだけを履いているトモミを見つけました。
ベッドから、出て近づくと

「ごめん、起こしちゃった?」

「ううん、何してるの?」

「日記書いてたの。。。」

「日記?」

「うん、日記」

聞くと、トモミは僕と付き合い出してから日記を書き始めたとのことでした。泊まる時は僕に見られないように翌日に家や、カフェで書いていたそうです。

「え?見たい(笑)」

と、言うとトモミは

「絶対、見せられない」とカバーが茶色の相当、分厚そうな日記に突っ伏すようにして隠しました。

「じゃあ、何で今書いていたの??」

と率直な疑問をぶつけてみました。
すると昨日のことがとても嬉しくてたまらず、その気持ちをそのまま一字一句、間違いがないように記しておきたかったと言いました。

確かに、トモミはとても筆まめです。女の子と付き合ったことがなかった僕ははじめ「女の子はこんなものなのかな?」と思っていた頃もあったのですが、そうではないと気付きました。

トモミは僕と会う際は、必ず手紙を書いてくるのです。それもこの約一年、一回もかかさずに。
トモミのバイト先で使うシールの捨てるだけになったゴミの5センチ四方のはくり紙の裏に、その時の思いや考えていること、日常のどうでもいいこと、イラストに吹き出しをつけて漫画みたいに書いてきたり、内容は多岐に渡ります。
一枚で足りない時は二枚三枚とホッチキスで止めて。

僕はそれ以上、見ようとはせずに

「じゃ、もうちょっとだけ寝るね」

と言ってからベッドに戻りました。


~続く~
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