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初めての彼女トモミ

投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
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2019/10/25 21:18:19 (9ufKgoJ7)
かれこれ15年ほど前の話です。
当時、僕は高校を卒業したばかりで地方の大学へ進学しました。

中学高校が男子校だったのもあり、彼女もおらず童貞でした。
初めての1人暮しで
「早々に彼女を作ってにこの部屋で…」
なんて、淡い期待を持っていました。

しかし、なかなかそう上手くはいきませんでした。
学校へ行って、バイトをしてレンタルビデオ店でAVを借りてきては、シコシコする毎日でした。

夏休みのある日、バイト先で先輩に、割と簡単に女の子と知り合える「ス〇ービーチ」という当時流行っていた出会い系サイトを教えてもらいました。

僕はさっそく、帰宅してから携帯でサイトを覗くと、確かに女の子の募集も多くて…
これは!
というものは片っ端から連絡しましたが一向に連絡はきません。

こちらから募集をかけてみても結果は同じでした。夏休み中ずっと続けていたのですが、さっぱり成果は出ません。

そこで
「ちょいぽちゃ」
と自ら書いてる女の子まで範囲を広げてメールを送ることにしました。

それでもなかなか、返事はきませんでしたが1週間ぐらいすると割と近くに住んでる「メル友募集」の同い年の専門学生のトモミから返信がありました!

2~3日メールのやり取りを続け、お互い気が合うようだったので「会いたいな」と思い、こちらから1人暮しに関する話題を多めにしました。

例えば、料理がそんなに出来ないとか、少し部屋をオシャレにするように気をつけてる…とか…etc
そうすると、意外に食いつきはよくトモミから

「部屋行ってみたいなぁ~」

と返信が!!
これには、心の中でガッツポーズしました!

あっさりと、週末の土曜日に最寄り駅で待ち合わせすることに成功しましたが。

トモミから
「ちょっと太ってるから、あんまり期待しないでね汗」

と。当時はまだ、携帯にカメラが付いた機種がやっと少しジェイホンから出始めた頃だったので、まだ一般的ではなくて事前の写真のやり取りが出来なかったんです。

そして、当日…これでもかというほどに部屋を掃除して、前日にコンビニで買ったコンドーム一箱をベッドの小物入れに忍ばせてから、17時に待ち合わせの駅に向かいました。

携帯を見ながらキョロキョロしていると

「ついたよ。〇〇の前にいます」
とメールが。

行ってみると、顔は雰囲気的に志田未来さんをちょっと丸顔にしたような感じで可愛げがある感じ。
ただ、体型はアジアンの馬場園。。。

心の中で、とてもゲンナリしました。

挨拶もそこそこに、コンビニでお弁当やジュース、お菓子を買い込んで部屋に向かいました。

まさかこんなデブが、初めて招き入れる女の子になるとは。。。(汗)

狭いレオパの1Kの部屋だったので、ベッドに隣同士に座り、話始めました。

途中てお弁当も食べたりしながら、色々話していると近距離のせいか「デブ」という感じを忘れてきて、「可愛い」とさえ思うようになってきてました。

実際、会話が楽しくて…あっという間に時間が過ぎていって気づいたらもう22時を回っていました。

内心
「あー帰したくない!ヤリたい!!」

とは思っていつつも良心の呵責には耐えられず。
苦し紛れに

「もう遅くなっちゃったね?そろそろ帰らないとヤバいよね?」

と聞くと、隣に座るトモミは太ももを僕の太ももに密着させてきて…

「帰らなきゃダメ?帰りたくない」

「じゃ、泊まってく?」

「うん」

そう言うと、トモミは僕の右手に左手を絡ませてきて…僕はどうすることもできず、無言でいると。

トモミから

「キスして」

恐る恐る、トモミの唇にキスをしました。
触れるだけの。初キスです。

そのまま続けているとトモミの方から舌をいれてきました。

僕はされるがままにトモミが絡めてくる舌に応じるようにディープキスを続けていると、キスしながらジーンズの上から膨張しているおちんちんをさすってきました。

僕はビックリして

「あっ…」

と唇を離すと、トモミはさすり続けながら

「えっちな女の子嫌い?」

その言葉を聞いて、トモミにキスをしました。

舌を絡ませながらトモミのおっぱいを服の上から揉みました。
トモミのおっぱいは太ってるせいもあるのでしょうがボリューミーで服の上からも柔らかいのが分かります。
たまらずおっぱいが見たくて仕方がなく

「脱がせてもいい?」

と聞くと

「いいよ、でも…電気消して」

と答えました。僕は正直に

「俺…その初めてだから、ちゃんと見てみたい」
と言うと

「えっ槌そうなの??」

「だから…」

「しょうがないね(笑)」

と照れ臭そうに微笑み、そのまま自分で脱ぎはじめて、下着姿になりました。

ブラもパンツも色はライトグリーンでお揃いです。
はじめて生で見る女の子の下着姿に大興奮でマジマジと見てると

トモミは

「やす君(僕)も脱いで」

と促され僕もパンツだけになりました。

そのまま2人でベッドで掛け布団の上から横になりました。
僕はトモミの豊満なおっぱいに顔を埋めたあとで

「見てもいい?」

と聞くと、
トモミは上体を起こして自分でブラを外しました。

目の前に現れたトモミのおっぱいはやっぱり大きくて(Eカップ)、乳首が小さくピンク色で乳輪は500円玉ぐらいです。

僕はトモミを押し倒して両手で生パイを揉みながら、乳首を舐めると

「あぁ…ひっ……んんっ」

と喘ぎ始めました。

「トモミちゃん、気持ちいい?」

と確認すると
「んっ…はぁ、気持ちいいよ…んんっ」

それを聞いて、もっとちゅぱちゅぱと左右のおっぱいを舐めると、トモミは

「あぁーんんっ、ダメ…はっ、アンっ…」

と一段と大きく感じる声をあげました。

そのまま舐め続けていると、トモミが上になってる僕のおちんちんをパンツの上からさすってきました。

ジーンズの上からさすられるより格段に気持ち良く、思わず乳首をしゃぶるのが止まってしまいました。

「やす君のココ、凄いことになってるね(笑)してあげよっか?」

「いいの?」

「うん…寝て」

トモミに促されまま仰向けに寝かされ、パンツを脱がされました。

トモミは一言

「大きいね」

とだけ言って、ゆっくりとおちんちんをしごきはじめてから、ぱくっと咥えました。

手も使われながらのゆっくりとしたスロートでしたが、あまりの気持ち良さ3分ほどでイキそうになってしまって

「あっ、、ダメ、トモミちゃん…止めて。イキそう」

トモミは咥えたまま

「(いっていいよ)」

とスピードをあげると、僕は呆気なくトモミの口内へ勢いよく発射してしまいました。

ごめんと謝ると…トモミは口をごもごもさせながら、左手で僕にちょっと待ってとジェスチャーしました。

言われた通り少し待ってると、突然パァっと口を広げ僕に見せてきました。

驚いて

「えっ…!?」

と言うと、トモミは

「飲んじゃった(照)」

この瞬間とても、トモミが愛おしくなってしまいました。

その後、2人でベッドに潜りこんで…

「いっぱい出たね」

「ごめん、気持ち良くて…」

「謝らないで、嬉しいし…」

「本当に?」

「うん(照)ねぇねぇ…私も気持ち良くして…(恥)」

そう言って、僕の右手を取り布団の中にあるトモミの下着の中へ誘導されました。

トモミのおまんこはもう濡れていて、さらに中指をクリトリス誘導され

「ココ触って…」

言われるままに触ると

「んんっーあっ…ハァハァ いっ…んんっ」

と気持ち良さそうに声をあげ、トモミが我慢できなくなったのか

「ねぇ、やす君…舐めて?(照)」

僕は布団の中へ潜りこんで行って、トモミの下着を脱がせ、股の間に入って…暗くて良くは見えなかったけれど、鼻にトモミの陰毛を感じながらトモミのおまんこを味わいました。
これまで嗅いだことのないいやらしい匂いと、溢れてくるトロトロの汁に興奮していました。

トモミも両手を僕の頭に置いて

「あぁっ…んんっ…ハァ気持ち良いよぉ…んっ…あんっ」

と感じていました。しばらくしていると…

「もうダメ…挿れて…」

トモミからおねだりしてきました。

僕は布団を剥いで、ベッドの小物入れに忍ばせていたコンドームを取り出し、着けようとしました。
が、緊張でなのかいざ着けようとすると、萎んでしまい着けれません。。。

自分でしごいて勃たせようとしてもダメです。
トモミが

「緊張しちゃった?」

と言うと…
またフェラで勃たせてくれました。

また新しいコンドームを手に取り、着けようとすると、また萎んでしまいました。

今度は何も言わずに、さっきよりも長めに咥えてくれました。
再度コンドームを手に取りました。
今度は上手く着けることができて、いざ挿入しようとトモミのおまんこにあてがうと、またもや萎んでしまいました。

5個入りのコンドームで、前日に着ける練習で一つ消費してるので、残りはあと一つ。

『ヤバい…どうしよう…』

そう思っていると、またトモミが咥えてくれました。
二度目よりもさらに長く…パンパンに膨れるとトモミが

「そのままでいいよ(照)」

「えっ…!?いいの??」

「中には出さないでね」

「うん!!」

そうして、ギンギンに膨れあがったおちんちんをトモミのおまんこに挿れました。

「んんっ…おっきい…んっ」

「トモミちゃん…気持ちいいよ…」

「トモミって呼んで…んんっ、はっ…」

「うん…トモミ気持ちいい」

そのまま、一度キスをしてから、ゆっくり動いたのですが…すぐにイキそうになってしまい
「あっ…トモミ…俺、イキそう…」

「んんっ…あっ…うんっ、いいよ…はぁっ」

僕はイク瞬間にから抜いてお腹めがけて、放出しました…一度、イっているのに大量で勢いもよく、お腹だけでなく、おっぱい、首、顎までかけてしまいました。

慌てて、すぐに

「ごめんね…」
と謝りましたが

「ううん、いいよ(笑)気持ち良かった?」

「うん…凄い気持ち良かった」

「良かった(笑)」

と言って、僕の精液を拭き取りました。
その後、裸のまま2人でベッドで横になって…
トモミが

「付き合ってもないのにしちゃったね…」

「うん…俺、トモミと付き合いたいんだけど…ダメかな?」

「私デブだし、可愛いくないけど…いいの?」

「えっ…可愛いよ。ダメ??」

「いいよ(照)」

「やった!」

僕が抱きつくと、トモミにキスをせがまれて…ディープキスを。

唇が離れたところでトモミが

「なんか、お腹の所に当たってる(笑)」

「ごめん(笑)…」

そう言うと、布団に潜りこんでいってちゅぱちゅぱとまた咥えてくれました。
僕はたまらず

「また、したい」

「しょうがないなぁ槌」

と、今度は萎むこともなく最後のコンドームを着けて挿れました。

さっきよりは多少早く動けたけど、それでも5分もしないぐらいでトモミの中でゴム発射しました…。

~続く~
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投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/30 18:46:21    (2BWF3CP8)
8月中旬。
世のお盆休み期間が終わろうとしている頃でした。その日はバイトも休みでトモミも帰省しており、1人寂しく部屋で高校野球をゴロゴロとしながら観ていたら、2つ年下の妹から電話がきました。

「お兄、誕生日って帰ってくるの?」

「いや、帰らないけど」

「あのね、ばぁちゃんが『お盆も帰って来なかったし、ハタチの誕生日だから帰ってこないのかしら・・・』って今にも泣きそうなんだけど・・・(汗)」

ここまで聞いて、ばぁちゃんのことだからあり得ることだなと思っていました。
僕は小さい頃じいちゃんっ子(5年前に他界)、ばぁちゃんっ子でした。
小学校2~3年生ごろまで毎晩、祖父母の部屋でどちらかの布団で一緒に寝ていました。部屋に枕だけ置いていて、その日の気分でどちらかの布団に入るヤドカリ生活です。
そして出かけるじいちゃん、ばぁちゃんに、よく付いて行っていました。
じいちゃんの将棋クラブや釣り、ばぁちゃんのカラオケサークル。
僕はこうやって、将棋を覚えました。また音楽が好きなのもこのカラオケサークルも影響していたのかもしれません。

また、小さい頃はよく「やすは、じいちゃんと同じ○○大学へ行くんだよ」と言われていたので、無意識のうちにじいちゃんの母校へと大学を決めたのかもしれません。
模試の判定が芳しいものではなかったのもあって、実際に合格した時は、ばあちゃんが「おじいちゃんが合格させてくれたんだわ」と泣いて喜び仏壇にそれを報告していました。

僕はそんな『孫』だったので、妹が言っていることは「あり得ることだ」なと思ったのです。
ただ今年の誕生日はその、ばぁちゃんの想いを天秤にかけても帰ることはできないと思いました。

妹に

「ばぁちゃんには悪いけど、やっぱ帰れないな」

「えー絶対に泣くよ?」

「それも、なんとなく分かるんだけど・・・今年は彼女と過ごすことにしてるから」

「!?!?・・・嘘でしょ?お兄に彼女??」

「本当だっつーの!まぁ、そういうことだから。ばぁちゃんには悪いけど・・・」

初めて家族にトモミの存在を明かし電話を切りました。

その日の夜に今度は母親から電話がきました。

「○○(妹)に聞いたけど、あなた彼女できたんだってね?」

「うん。まぁ」

「おばあちゃん、誕生日に帰ってくるの楽しみにしてるのよ~。彼女も一緒でいいから帰ってらっしゃい」

「そうしたいのは山々なんだけど、今、訳あってあんまりお金遣いたくないし、それに彼女も急にそんなこと言われても困るよ・・・(汗)」

「なに、家族にも紹介できないような子なの??」

「そうじゃないけどさ・・・」

「じゃ、二人分の旅費仕送りするから帰ってらっしゃい。いいわね?」

「えぇ・・・(汗)」

「ついでに『夢の国』でも連れて行ってあげたら、彼女も喜ぶんじゃないの?」

(書いていて思いましたが、こういう相手の『できない理由』にオプションを付帯させてでも自分の思惑通りにコトをすすめようとする母親に僕は似ているところがあります)

すぐにトモミにこのことを連絡すると「行きたい!行きたい!」と高揚しました。

この年の僕の誕生日は平日だったので、母親が「お客さん」をゆっくりもてなしたいからと土日にしなさいと言ってきました。
僕とトモミはアルバイト先で急なシフト変更をしてもらって、誕生日直前の土曜日に実家に帰ることになりました。
母親は本当に2人分の旅費を仕送りしてきました。


事前にトモミに「どこか行きたい所ある?」と聞いたのですが

「やす君の通ってた学校を見てみたい!」

と答えました。
てっきり渋谷や原宿と返ってくると思っていたので少し拍子抜けしました。
新幹線を降りてから在来線を乗り継いで忌々しい男子校の中学・高校に行きました。

トモミの通っていた、中学校や高校とは全く違ったみたいで驚いていました。そこから、また電車を乗り継いで実家の最寄り駅で降車し、歩いて小学校に行ってから実家へ帰りました。

玄関のドアを開けて大きめの声で「ただいまー」と言うと、息子の帰宅を喜んでというよりは『息子の彼女』を見にゾロゾロとやってきました。

僕の家族は両親に祖母、妹、それから4つ年下の弟です。弟は高校の野球部の寮に入っているので不在です。

トモミは、僕が以前見せた「トモミの実家での挨拶」とは違い明るく

「はじめまして。やす君にお世話になっています、○○トモミです。よろしくお願いします」

とニコニコ明るく挨拶すると、妹が

「えー嘘でしょ!!お兄に、こんな彼女さんが!?(汗)」

母親も

「まぁ!遠いところ、疲れたでしょ~?上がって、上がって」

と促し、僕達は家に上がりました。

「あ、じいちゃんに線香あげるから、先行ってて」

「あっ、私もあげさせてもらってもいいですか?」

と母親に確認すると

「あらぁ、どうぞあげてください」

僕はトモミと仏壇に線香をあげてから、リビングに入りました。僕とトモミは荷物を壁際に置いてから隣同士に座りました。家族はテーブルを囲むというよりは、僕達を囲んで母親、妹からの質問攻めが始まりました。
ばぁちゃんはトモミの「答え」に、にこやかに微笑んでいます。親父はデレデレとしています。

気づけば、トモミは僕の家族とあっという間に打ち解けてしまい、いつしか母親は「トモミちゃん」と呼び、妹も「トモミさん、トモミさん」と親しみを持って呼んでいました。

妹が僕達のペアリングに気付いて

「あぁぁ!!お兄達、指輪してるーーー」

(そんなことは、言わなくていいんだよ妹よ・・・汗)

僕とトモミはちょっと照れ臭そうにしていると

「トモミさぁん、本当にお兄でいいんですか?もっとイケメンの方が・・・・・」

ちょっと本気で心配している妹に対して、怒りを覚えます・・・。

トモミが

「でも、やす君、優しいから~」

と返すと

「お兄が優しい・・・!?だめだめ、トモミさん騙されてるよー!!」

トモミが、こちらを向き

「騙してるの??(笑)」

と聞いてきました。

(この時は、さすがに妹に「うるせーよ、てめーもブ○だろーが!!受験生なんだから勉強しとけよ!!!!」と強く叫びたくなりました)

母親が

「あらっ、もうこんな時間・・・そろそろ準備しなきゃ」

と呟いてから立って、台所に行こうとするとトモミが

「あっ、私もお手伝いさせてください!」

「トモミちゃんはお客さんなんだから、ゆっくりしてて」

と母親が言ったところで、僕が

「母さんより、トモミの方が料理上手だから任せたら?」

と言うと、母親にムッと睨まれました。
すぐに顔を作り直してから

「あら、じゃあ手伝ってもうおうかしら?」

と、母に続いてトモミが台所に向かうと、それに続いて祖母と妹も台所に向かいました。

台所からは何やら楽しそうにキャッキャッしている声が聞こえます。
僕は何か変なことを吹き込んでいないか、ただ心配になります。

ごはんができるまでの間に親父に「いい子見つけたな」と言われました。

楽しく話ながら、食事を済ませると。もうハタチにもなるのに、バースデーケーキが出てきました。
どうやら、ばあちゃんが妹に頼んで用意したそうです。

このケーキを食べている途中でトモミが「んっ!?すいません・・・」と言って席を立ち、壁際に置いていたカバンを何やらゴソゴソしだしました。
戻ってきたトモミに

「はい、誕生日おめでとう」

とプレゼントを差し出されました。

「ありがとう(照)」

と言ってからプレゼントを受け取り、家族に冷やかされながら開けてみると中身は二つ折りの財布でした。

母親がトモミに聞きます。

「トモミちゃんいいの?これ高いものなんじゃないの?」

「いえいえ、そんなに高いものじゃないですから・・・私も前に財布をプレゼントしてもらったので」

「あら、トモミちゃんの方が誕生日早いの?」

「誕生日はまだなんですけど・・・」

トモミが続けます。

「やす君と出会った頃は、私すごい太っていたんですけど一大決心をして痩せることにしたんです。そして目標に届いたら・・・やす君が『一緒にお祝いしたいから』ってプレゼントしてくれたんです」

トモミは恥ずかしがりもせずに話しました。
母親はそれを聞くと

「いっつも、とぼけてばっかりだけど少しは、良いところあるのね?」

と言って、こちらを見ます。トモミは母親に

「本当にいっつも、とぼけてばっかりなんですよぉ~(笑)」

と告げ口するように言いました。

そんな和やかな雰囲気のなかで妹が

「そう言えばさ、お兄の誕生日って夏休みの最終日だから、友達が来て誕生会ってしたことなかったけど、最初に来てくれたのがトモミさんで良かったね?」

僕は分かりやすく照れてしまいました。

誕生会も終わって、お風呂にも入り就寝となりました。

トモミは一階の祖父母の部屋の隣の仏間で寝るように言われ、僕は二階の自室です。
とは言え、トモミの実家での『前例』があったので諦めてはいませんでした。

1時をまわって家の中がシーンとしたのを確認し、コンドームとBOXティッシュを持参して静かにトモミが寝ている仏間に入りました。
そーっと布団に入って、しばしトモミの寝顔を観察しました。そして一度、ほっぺにチュッとしてからTシャツの上から、そっと、おっぱいを揉むといつもとは違いブラジャーをしているのが分かります。
少しそうしていると、トモミは気付いて起きました。

「(ちょっと・・・何してるの?)」

と小声で聞くので

「(トモミのマネしてる・・・笑)」

と言うと

「(今日・・・できないよ・・・生理だし・・汗)」

「(えっ!?・・・そうなんだ・・・泣)」

ガッカリしつつも、揉む手はそのままです。

「(おっぱいだけならいい?)」

「(もぉ・・・)」

と言ってからトモミのTシャツ捲りあげ、左手でパチっとホックを外してブラジャーもTシャツ同様に捲ってトモミの体をこちら向きにさせます。
そうしてから、暫くの間トモミのおっぱいに顔を埋めたり、音を立てないように乳首を舐めたり吸ったりしました。

終わらない、この行為に終止符を打ちたかったのでしょうか、トモミが

「(口でする・・・?)」

「(うん!!)」

トモミはかかっていたタオルケットを足元に折るように捲りあげてから、僕のハーフパンツと下着を脱がせてくれました。
そうすると、右手の親指がおちんちんの裏筋に当たるようにして握って、ゆっくりと数回しごいてから口に含みます。

たまらずに僕は

「(ううっ・・んっ・・)」

と呼吸混じりの声を静かにあげてしまいます。
全体を舐めてから、先っぽだけを咥えて舌で裏筋をチロチロと刺激してきます。

「(ぁあっ・・うっ・・・んぅ)」

と漏らしながら、体をピクピクとさせてしまいます。

トモミは「んふっ」少し笑って、おちんちんを咥えたまま両手を僕のTシャツの中に滑りこませてきて両乳首を刺激してきます。

「っあ・・・んんぅっ・・・」

少し大きめの声を上げてしまうと

「(しっ!!)」

と言ってから、ゆっくりとスロートします。その動きも静かにではありますが徐々に強まっていきます。

突然トモミはその動きを止めて、僕の所まで上がってきて

「(したい・・・?)」

「(したいけど・・・ダメでしょ?・・・汗)」

「(4日目だし・・・ほとんど出てないから・・・)」

「(えぇ!?・・・大丈夫なの??)」

「(ちょっと見ていい?)」

と言ってから、枕元にあった携帯電話を手に取って仰向けに寝る僕に背を向けました。そして着ていた七分袖の寝間着のズボンと下着を下げ、その部分に携帯の画面の光を当てて確認しています。
その作業が終わると、こちらに向き直って

「(大丈夫そう・・・)」

「(本当に・・??)」

そう聞くと、幾つかの条件を出してきました。

絶対に触らない
騎乗位しかしない
終わったあとに拭いてあげるから、それまでにおちんちんも見ちゃいけない
トモミのパンティも見てはいけない

僕はそれをもちろん承諾すると、トモミは

「(その代わり・・・)」

と言います。

「(その代わり・・・?)

口を僕の耳元に寄せて、さらに小声で

「(・・・中にだしていいよ)」

思わず僕は

「えっ??」

と聞くと

「(生理だから、できないから、大丈夫・・・)」

そう言うとトモミは、自分のカバンから持参したフェイスタオルを取り出して僕のお尻の下に「念の為」敷きました。
それから、トモミはまた僕に背を向けて服を脱ぎ始め、最後に脱いだ下着をそれらの下に隠すようにしまいました。

トモミは僕のTシャツを脱がせると、仰向けに寝る僕に跨ってきました。

おちんちんを手で持ち、自分のおまんこの入り口にあてがってから体をゆっくりと下げ、おまんこに挿入させていきます。

「(っつ・・はぁ・・・大丈夫・・・?)」

「(うんっ・・トモミ気持ちいい・・・)」

トモミは上下に動き始めると、すぐに僕の乳首に両手を伸ばしてきました。
僕もつられるように、トモミの揺れるおっぱいに両手を伸ばして掴むようにして、人差し指を乳首に当てました。

「(んんぅっ・・・はぁっ・・・)」

「(トモミ・・うっ・・んはっ・・・)」

僕は「いけない場所」ですることが興奮するタチということは、もう認めざるを得ません。

僕は上体を起こして、トモミの背中に腕をまわし抱くようにしてから、おっぱいにしゃぶりつきました。
トモミは

「(あぁぁ・・つっ・・・んぅ)」

より感じ始め、僕がしたように両手を僕の首にまわします。
そうすると、その首を「てこ」の支点のようにして前後に激しく腰を動かします。

「(んッ・・・そんなにされたら・・・すぐイクよっ・・ぁあ・・・)」

「(いいんだよっ・・・ん・んあっ・・ぃんっ・・はぁっ・・)」

「(ぁぁあっ・・だめだめっ・・・イクっ・・)」

「(うん、いっぱい出してっ・・・ぁあん・・ぅうっ・・・)」

僕は快感で、おちんちんをブルっと痙攣させるように初めてトモミの中で射精しました。
こうして僕は、ハタチの誕生日に初めて「中出し」を経験しました。

トモミは僕にキスをしてきたあとで、耳元で

「(気持ち良かった・・・?)」

「(うん・・超気持ち良かった)」

「(私も・・・照)」

トモミはその後すぐに僕を寝かせると目を瞑るように言ってきました。そして目を瞑ると

「(良いっていうまで目開けちゃダメだからね)」

と言うとトモミは僕から自らを抜きました。何度かティッシュを取る音が聞こえます。
まずは自分を拭いているようです。何度目かのその音がした時に僕が拭かれました。
そして気配から、トモミが服を着ているのが分かります。

「(もう目開けていい?)」

「(もうちょっと・・・)」

着終わると

「(いいよぉ)」

目を開けると、トモミはしっかりと着終わっていて、僕も続きました。

その間にトモミは自分のカバンからコンビニのレジ袋を取り出して事後の処理をしていました。

キスをしてから、「おやすみ」と僕は二階の自室に静かに戻りました。

翌朝起きると、トモミは既に身支度を整えた格好で台所で朝食の準備の手伝いをしていました。
早々に朝食を済ませ、家をあとにする時、玄関で家族に見送ってもらいました。
トモミが

「どうも、お世話になりました」

明るく、挨拶をすると母親が

「また、いらっしゃいね」

「はい、またお邪魔させてください」

とにこやかに返します。ここで、ばぁちゃんがトモミに

「トモちゃん」

と言って、ポチ袋を渡そうとしました。トモミは慌てて

「おばあちゃん、そんな頂けないです(汗)」

「うふふ、違うのよ。お手紙なんだけど丁度いい封筒がなくてね。だからおうちへ帰ったら読んでちょうだい」

再度、手渡そうとすると

「そうなんですか?じゃ、いただきます」

と言って、それをカバンにしまい込みました。

それから、在来線の電車をいくつか乗り継いで『夢の国』へ。
ここに来るのは小学生以来です。トモミも中学校の修学旅行以来とのことです。

園内は、夏休み最終の日曜日といこともあってか、とてもとても混んでいました。
それでも、それなりに楽しんで『電気のパレード』も鑑賞してから、深夜バスで帰途につきました。
昨夜の若干の寝不足もあってか、車内でおっぱいを二揉みくらいしまいたが、すぐに爆睡です。

早朝、僕達の住む都市に到着しました。
この日まで3日間、お互いアルバイトの休みを取っていたので僕の部屋に向かいました。

部屋では早速トモミに貰った財布への移し替えをしていると、トモミはその間に、ばぁちゃんからの手紙を読み終え泣いていました。何が書いてあったのかとても気になりましたが、見せてはくれません。
嬉しくて泣いているからいいのと言われたので、それ以上しつこくすることはしませんでした。
そして、やっぱりお小遣いが入っていました。

それから二週間ぐらい経ったころでしょうか、突然トモミに
「万が一、何かあった時の為に実家の住所と電話番号を教えてほしい」と言われてお互いの実家の連絡先を交換しました。

蓋を開けてみれば、それは年末に僕の実家へトモミの地元の名産品をお歳暮として贈るための口実でした。
きっと、こういう義理堅い性格はお母さん譲りの性格なんだろうなぁ。

~続く~
24
投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/30 14:52:44    (2BWF3CP8)
またまた、コメントありがとうございます。
拙い体験記ではありますが、楽しみにされている方が居るということを知ると、大変嬉しく思いますし、より一層の励みになります。

さて、ご質問の「痩せて誰に似てるか?」ですけども、顔自体は元々の輪郭が丸だったようで、あまり変わりませんでした。
なので、先述した通りに志田未来さんに少し似ています。決して瓜二つという訳ではありませんが(汗)

最近TVでよく、お見かけする浜辺美波さんにも少し似た雰囲気ですかね?志田ー浜辺ラインの系統だな、ぐらいに思って頂ければ。

皆様、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
23
投稿者:(無名)
2019/10/30 11:18:14    (YqUHQZTT)
毎日の更新ありがとうございます。
毎日楽しみに読まして頂いてます。
痩せて綺麗になったトモミさんは、有名人なら誰に似てる感じですかね?
これからも毎日の更新大変でしょうが、お願いいたします!
22
投稿者:こうたろう ◆9V9/gbCK7g
2019/10/30 10:43:08    (khhMBfts)
読みやすくリアリティがあり楽しく読ませていただいてます
今後の展開が気になります
ハッピーエンドで終わることを期待しています
21
投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/30 00:11:34    (2BWF3CP8)
8月の上旬
やっと前記のテスト期間が終わりました。

テストが終わるのを心待ちにしていました。
トモミと海に行く予定を立てていたからです。
2人でバイトのシフトの調整や天気予報を入念に確認して、予定を決めていました。

僕はこの日の為に3ヶ月も前からネットでビキニ選びをしていました。そして、選んだのはアーノルドパーマーの緑と白のボーダーの水着です。ホルターネックので紐パンだけどパレオ付きの可愛いビキニです。
(今も同じようなテイストの水着が販売されているようなので、気になる方はぜひ検索してみてください)

僕もスポーツ店で、海パンを購入しました。学校のプールで履く海パン以外を買うのは初めてです。
そして、2人でピーチボールや浮き輪、レジャーシートも購入してこの日に備えました

海まではナツコさんに車を借りて、免許を持っているトモミの運転で行きました。
選んだ海水浴場はマイナーな小ぢんまりとした所です。有名な所だと人も多そうで、ゆったりとできなそうだと思ったからです。

字が消えかかっている○○海水浴場と縦書きされた随分と古びた看板の方に曲がり、狭い道を少し行くと数件の民宿や小さな公民館、神社があり海岸のすぐ手前が駐車場になっていました。
トモミも僕も服の下に水着を身につけていたので、車で服を脱ぐだけです。
ガーリーな水着をまとうトモミはやっぱり可愛いです。ただ、パレオを履こうとしていたので

「それ、履くの・・・?(汗)」

「え!?ダメ??」

「うん、ダメ!!無い方がいい!!絶対に!!」

「いいよ(照)」

「やったーーー!!!!!」

そして、それぞれタオルやシートを持ってすぐ目の前のビーチへ行きます。歩くとトモミの腰の左右にある紐が揺れるのがそそります。

ビーチはやや湾曲していて全長150mぐらいでしょうか?本当に小さな所です。海に向かって左側に防波堤があり、その脇に数隻の小舟が停泊しています。左側は崖になっています。
人も数えようと思えば数えられる程で、多めに見積もっても100人もいればいい程です。
海の家も3軒だけです。

僕たちはまず、シートを広げました。
前傾になって準備をしているトモミの白くて大きな谷間が真正面から見えましたが、とてもエロいです。
それにひきかえ、トモミに影響され2ヶ月ぐらい前から筋トレを始めた僕の、その成果は見えず情けないものです。

ビーチボールや浮き輪を膨らませ、準備を一段落させてから海に入りました。
僕は多少なら「泳げる」という自負がありましたが、さすが浜育ちのトモミです。顔をつけないないようにクロールで泳いでいきます。
僕は海で泳いだのは小学生以来で波に負けて、なかなか前に進めませんでした。
先を行くトモミが見かねて、僕のところまで戻ってきました。

「あんまり泳げない?」

「いや・・・プールとは違うね(汗)」

(あぁ・・・俺、なんて格好悪いんだろ。こんなに泳げるなら浮き輪いらないじゃん。あ、俺の為にか・・・汗)

少し泳いでからシートに戻って遊ぶ子供を眺めたりしてから、ビーチバレーをしました。
トモミが打ち返したボールがあらぬ方向へ飛び、3~4歳の男の子の足元へ転がっていきました。
その男の子がボールを取ってくれ、トモミがしゃがんでその子に目線の高さを合わせるようにしてから受け取り

「ありがとうねぇ~」

とても優しい声でお礼を言うと、すぐ近くにいた、その男の子よりも2~3つ年上だろうお姉ちゃんも来ました。
トモミとその子達はすぐに打ち解け、トモミが

「誰と来たの?」

と聞くと、お姉ちゃんが

「えっとね、パパとママだよー」

と答え、数メートル先のシートで見守るお父さん立ちの方を見て指差しました。僕達もつられて、その先に視線を向けると、お父さん達に会釈され、僕達も会釈しました。

男の子がボールに興味を示したので、トモミが手渡すと投げたそうにしました。トモミが4~5m離れてからしゃがんで

「ほらっ投げていいよ~」

と言って、両手を広げると男の子がトモミ目掛けて投げました。転がってトモミに届くと

「わぁ!上手だねぇ~!!お姉ちゃんも行くよー」

と言ってから、優しく転がって届くように投げ返しました。そのボールをお姉ちゃんが奪い取って

「今度はわたしがなげるー!!」

またトモミを目掛けて投げました

「2人とも上手だねぇ~すごねぇー!!」

僕はこの光景を見て「きっと、トモミはいいお母さんになるんだろうなぁ」と同時に「結婚するならトモミみたいな人がいいなぁ」と思いました。

トモミと姉弟のキャッチボールが少し続くと、その子達のお母さんが寄ってきて

「すいませーん(汗)」

「いいえ~私が遊んでもらってたんですから」

お母さんに「ちゃんと、お兄ちゃんとお姉ちゃんにありがとうして」と言われて、その子達は撤収させられたので
、僕達もシートに戻りました。

「トモミすごいね~子供とあんな風にできて」

「そう?子供可愛いから、つい遊べるチャンスがあると嬉しくなっちゃうんだよね」



昼食の焼きそばと肉串を海の家で買ってシートに戻る途中、高校生ぐらいの男子2人組とすれ違いました。すれ違ってから
「見た?乳デカっ」

と言うのが聞こえてしまいました。
そのことをトモミに聞こえてたか確認すると、恥ずかしそうに

「うん・・・」

と答えました。
この時、僕はトモミが他人からエロい目で見られることに少し興奮していました。

昼食を食べて少しゆっくりしてから、浮き輪を持って海に入りました。
トモミが浮き輪を体に嵌めて、僕が泳いで押して行きます。水深2mぐらいの所まで行った頃です。
大きな波が襲ってきて、僕たちは頭から波をかぶってしまいました。
波が行ってから何とか水上に顔を「プハッ」と上げて、トモミを見ると水着が上にズレて乳首が見えています。

慌てて

「トモミ、見えてる見えてる!!」

と言うと自分の胸元に視線をやり、ビーチに背を向けてから水着を直しました。幸い周りには人が居なくて見られていなかったと思います。
しかし、それにも僕は少しドキドキとしてしまいました。

14時を少し過ぎたころ、そろそろ帰ることにしました。
荷物を一旦、車に置いてから駐車場の隣にあったコインシャワーを浴びて帰ることにしました。

正直なところ、今日1日トモミの水着姿にムラムラしていました。それに加え男子高生の発言と海で偶然見えたトモミの乳首・・・。

僕は着替えやタオルが入ったビニールバックを肩にかけ、同じようにトートバックを肩にかけたトモミの手を引いて、コインシャワーとは逆の方向へ歩きました。

「えっ・・・なになに、どこ行くの?」

「・・・・・」

「え、なに・・・やす君??」

「・・・・・」

入り口に〇〇地区公民館と書かれた建物の裏に連れて行きました。
運良く、周りからここは見えそうにもありません。

「やす君・・・?」

「ごめん、トモミ・・・」

トモミを抱き寄せてからキスをしました。そして水着の上から、おっぱいを揉みます。
唇を離したトモミは

「やす君・・・んっ・・・ここじゃダメだよぉっ・・・」

「・・・・・」

トモミの水着を片手で上にズラして、おっぱいを露にして貪りつきます。
右、左・・・と交互に乳首を口に含んで舌で転がしてから、唇で引っ張るようにしてから離します。

「ジュパッ・・・」

「はっっ・・・」

トモミの乳首はビンビンに勃起していました。
それを何度か繰り返しつつ下の水着の中に右手を突っ込み、おまんこを触るともうグッショリです。

ヌルヌルしているトモミのクリトリスを中指でこね回し、親指も使い摘むようにしてもヌメリでなかなか、それを許しません。

「トモミ・・・興奮してるの?」

「んっ・・あっっつ・・・違うもんっ・・・」

「でも、すごいよ・・・おまんこ・・・」

「んんっ・・言わないで・・・ぅっ・」

僕は中指をトモミの中に入れると、僕の指を簡単に受け入れます。

「っっん・・はぁっ・・・」

中指をトモミのお腹側を刺激するように動かすと、両腕を僕の首に絡ませます。

「んんっ・・んぬっぅ・・・あっ・・・」

トモミのおまんこは『ぐちょぐちょ』です。

「あああっーだめぇっ・・そんなにしないで・・・んっ・・」

構わずに続けると、首にある腕に力が入ってくるのが分かります。

「ああっ・・・んんぅーっ・・・イキそっ・・・イクぅぅっ」

体を一瞬、ブルっと震わせてトモミはイキました。
僕はしゃがみ込んで下の水着を足首まで下げ、それから左足を抜きました。
足を拡げ野外で露になったトモミのイッたばかりのパイパンまんこに舌を伸ばして挿れます。

「っああーだめぇ・・うぅぅっん・・・んはっつ・・」

トモミは、両手で僕の頭頂部を掴むようにして堪えています。

今度は、トモミを僕の足元にしゃがませ、海パンを下げてしゃぶらせました。
咥え始めるトモミに

「もっと奥まで・・・」

と言うと、トモミも深く咥え込みます。

「うっ・・・トモミ、気持ちいい・・・」

ゆっくりとスロートを始め、また奥までいった時に、左手でトモミの後頭部を自分の方へ寄せるようにしました。
さらに奥まで咥え込ませたところで、左手で頭をロックするように抑えました。
そのまま、上半身をトモミの方へ曲げて水着のホックを外し、首の紐を持って水着を抜き取ると足元に放りました。そして左手のロックを解放すると

「んぉうぇっ・・・んふぅ」

と、えづいておちんちんを口から出しました。

「じゅっぶっ・・・でぃゅっ・・じゅぼっ・・」

サンダルを履いて、右の足首に水着が引っかかているだけの全裸でフェラチオを再開するトモミはとても卑猥です。

堪らずにトモミを立たせ公民館の外壁に手をつかせてから、足を拡げ、生のおちんちんでトモミのおまんこの入り口を撫でながら

「いいよね・・・?」

聞くと

「うん・・・お願いっ・・・」

そのまま、野外で全裸のトモミのパイパンまんこに生挿入しました。
そして、ズブズブど打ち付けると

「っああ・・・んんぅー・きてるっ・・・はぁっ・・・」

「はぁっ・・トモミ・・っいいよ・・」

「っうん・・あぁ・・んんっ・・」

興奮からなのか、早くもじわっと射精感がこみ上げてきて、それに抵抗できる感じはしません。動きを強めると

「んんんぅーーーはぁぁっ・・・ぁあっ・・・」

「あっーダメ、トモミ・・・イクよっ・・・」

「ぅううっ・・・んあっ・・うんっ・・・はぁんんっ・・・」

素早くトモミから抜き、お尻にぶっかけました。
そのまま、海パンを上げました。そして一応、周りを確認するように見渡しました。

僕のビニールバックから、バスタオルを取り出し、かかった部分を拭いてあげました。
トモミも乱れた呼吸をしながらも水着を着直しました。

立ち上がったトモミは

「したいの我慢してた・・・?」

「正直・・・(汗)」

「もぉっ・・・」

「ごめん(汗)」

「ギュっとして」

僕は、しばしトモミを抱きしめましてから、シャワーを浴びて帰りました。


車内ではボール遊びをした子供たちの話から派生していき、子供は男の子がいいとか、女の子がいいとか、こう育てたいとか何人欲しいとか、そんな話をしながら帰りました。

「やす君と結婚したら、大家族になりそうだなぁ(笑)」

「野球チーム2チームできるぐらい、いっとく?」

「お父さん、いっぱい稼がないとダメだね(笑)」

「あぁ、そうなるね・・・やっぱ、2人ぐらいで(汗)」

まだ何の約束もしていないけれど、そんな未来をちょっと想像をすると幸せな気分になりました。
僕は、トモミも同じように「そういう気持ちで」いてくれたら良いなぁと思っていました。

~続く~

20
投稿者:ユタカ   yutaka46
2019/10/29 21:48:12    (ySYHhMGp)
リアルだね
臨場感たっぷりですから
続けてください
19
投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/29 18:47:05    (y1X2BFNm)
6月下旬。
僕の家でトモミとお互いの学校であったことを話していました。トモミは僕の話す、大学でのことを

「へぇ~」とか「あぁ、そうなんだぁ!」

と高校や専門学校との違いが新鮮なようでした。すると

「ねぇ、大学って簡単に入れるの?」

「まぁ、入試に受かればね」

「そうじゃなくて、学生じゃなくても校舎に入れるの?」

「あぁ、そういう意味ね(笑)ん~・・・入れるね。人数多いのだったら講義も受けれるね(笑)」

「えぇ!?出席とか取られるんじゃないの?」

僕は大学の講義前に先生から出席カードと呼ばれる細長い、小さな短冊みたいな用紙に学籍番号と名前を記入して講義終わりに提出する僕の大学の出席確認のシステムを説明しました。
そこまで説明するとトモミは

「大学行ってみたい!学食とかも!」

「今度行く?」

「うん」

数日後の水曜日、この日は二限からの講義でした。
10時過ぎにトモミと待ち合わせをした大学近くのコンビニに向かうと、もうトモミは来ていました。
トモミはわざわざ学校を休んでいました。僕にはサボるなと言うくせに勝手なものです。

「おはよう!」

「おはよう!楽しみ(笑)」

と笑顔です。いつもと同じように手を繋いで歩いて、大学へ向かい校内の掲示板で自分に該当する休講や教室変更の情報が掲示されていないか確認していると友人の1人に声をかけられた。

「やす!あ、トモミちゃん!!」

咄嗟に手を離してしまいます

「おう」と返事をするとトモミも

「あ、久しぶりです(汗)」

友人はトモミの方を向いて

「学校デート?(笑)」

「キャンパスライフ?してみたくて・・(笑)」

「そうなんだ!」

「楽しんでってね~」

と言うと、受ける講義の教室へ向かって行きました。

僕達も教室へ向かい始めると、トモミが

「結構、留学生もいるんだね~」

と少し驚いている様子でした。
後方が高くなっているタイプの教室の真ん中より、やや後ろの席に陣取って座り、カバンからテキスト、ノートを取り出して準備していると「女子大生」のトモミもダミーのノートとペンケースをカバンから取り出していました。

通路側に座っていた、トモミは先生から渡された出席カードの束を一枚取ってから、その束を隣の僕に手渡すと、そのカードをペンケースにしまっていました。

出席カードに記入すると、友達に渡し早々に教室を出た数人の学生を見て

「あれってアリなの??」

「まぁ、緩い先生もいるからね」

確かに、僕も大学に入った当初は、この光景には少し驚いたなぁと思い出しました。

その後は、いつも通りに講義を受けているとトモミが小声で

「(何の話かわかんない・・汗)」

など僕の耳元で、時折呟いていまいした。

講義の終わりが近づいてくると、携帯にさっきとは別な友人からメールが届きました。先生から見えないように机の下で携帯を開くと

「今日来てる?来てるなら、学食にいるから」

そのまま、トモミに見せ

「(行く?)」

「(うん)」

いつもながら、昼食時の学食は学生でごった返しています。
キョロキョロと友人を探すと、四人がけのテーブルを取っていてくれました。トモミと友人が簡単な挨拶を交わしてから、僕とトモミは注文しに行きました。

「何がおいしいの?」

「個人的にはネギラーメンが好きかな」

「じゃ、私それにする」

と言うので、ネギラーメンを2つ注文しました。

食べなから、友人にトモミが大学に来た「訳」などを聞き、それなりに会話が盛り上がり楽しく過ごしました。
花見の時もそうだったのですが、トモミは社交的に相手に話を合わせることができる人です。人見知りの僕とは違います。

三限目の開始が近づいてくると友人は「じゃ、俺そろそろ行くわ、トモミちゃんまたね」と言い残して講義に向かいました。僕も三限目と四限目の講義が入っていたのですが、そんなに出席率が重視される科目でもなかったのでトモミに習ってサボることにしました。それをトモミに伝えると、自分がそうしている手前か

「今日だけだよ」

と許してくれました。

その後は、天気も良かったので外に出て校内を少し散歩しました。
歩きながらトモミが

「いっぱい建物あるね~」

「そうだね~」

確かに、改めて歩いてみると沢山あるなと思ってしまいます。入ったことのないものの方が多いです。

図書館とか、メディアセンターと呼ばれる学生が自由に使用できる沢山のPCが設置されている施設などを案内しました。

トモミが

「大学ってクラスがないし自由そうだけど・・・友達作るの苦労する人もいるだろうね」

と言うので

「まぁ、そうかもね。でも、ゼミはあるよ」

僕の大学では一年時は教養ゼミ、二年時から四年時までは基本的に同じメンバーで専門ゼミに属するのが義務になっていて、そのことを説明しました。

「専用の教室とかあるの?」

「あるよ、高校の教室の半分くらいの大きさの小さい部屋だけどね」

「あ、そこも見たい」

と言うので、僕らのゼミ室に行きました。特段、鍵もかかっていなかったので入ることができました。

ホワイトボードがあって、長机が「ロ」の字に設置されています。

「なんか、英会話教室みたいだね」

「いや、トモミ、英会話教室行ったことないでしょ?(笑)」

「そうだけど、イメージ??」

「まぁ、分からなくはないけど(笑)」

「でしょ?やす君は、いつもどの辺に座るの?」

この辺りかなと指差すと

「じゃ、そこに座って」

「なんでだよ??(笑)」

「いいから、いいから」

と半ば無理やりに、その辺りに座らせられました。
トモミはホワイトボードの前に立ち、黒のペンで何やら書き始めます。

『好きな人は?』

と書くと、僕を指して

「はい、じゃあ○○(名字)君、この問題に答えなさい!」

と先生役を楽しみだしました。

「え~~っ(汗)」

「ほら、早く答えなさい!!」

「○○(名字)トモミさんです・・・(恥)」

「よく、できました(笑)じゃ、次の問題はどうかなぁ~??」

と言って、またホワイトボードに書き始めました。

『好きな所10コ』

「はい、〇〇君、これは答えられるかなぁ~?」

「・・・・・・(汗)」

「早く答えなさい!!」

少し怒ったようなフリをしています。

渋々答えることにしました。

「優しいところ、可愛いところ・・・」

と言ったところで

「ちょっと待って、待って!」

と言って、ホワイトボードに

「好きなところ、可愛いところ・・・っと」

反芻しながら書き出し、そこまで書き終えると

「はい続けて~」

と催促されます。

「料理が美味しいところ、字が綺麗なところ・・・etc」

トモミは嬉しそうに、少し恥ずかしそうに書き出しています。
僕も次第に答えるのに恥ずかしさが増していきます。

5~6答えたところで照れ隠しで

「おっぱい!」

と答えると、ペンが止まります。

「先生、ちゃんと書いてくださーい(笑)」

トモミはホワイトボードに『おっぱい』と書きました。続けて

「パイパンまんこ」

と答えると

「もぉ~真面目に答えてよ(汗)」

「えっ!?だって本当に好きだよ?(笑)」

「んんーーーばかっ(汗)」

「ほら、先生書いてよ!」

「書く訳ないでしょ(汗)」

僕は席を立って、ホワイトボードの前まで移動するとトモミからペンを取って

『パイバンまんこ」

と書きました。トモミはすぐに「それら」を全てを消しました。僕はペンを置いてから、前からトモミのおっぱいを揉みました。

「ちょっと・・・」

と言って、トモミは体を離しました。
僕は教室の出入り口まで行ってドアノブの真ん中の丸い鍵を押し込みました。
そして窓のクリーム色のカーテンを閉めます。

「トモミ、しよ?」

と言って、顔を近づけてキスしました。
唇を離すと

「本当にするの・・・?」

「うん、する」

「だって・・・学校だよ・・・」

「だから、いいんじゃん?」

もう一度キスをしながら、トモミのベルトのしていないスキニーパンツのボタンを外し、チャックを下げ、毛のない割れ目を辿っていき右手の中指がクリトリスにに到達しました。
そのまま刺激しながらキスを続けます。

「っんっ・・」

漏らす声と、ともにトモミのおまんこも湿気を帯びてきます。
キスを終えてから、スキニーパンツと白の下着を膝まで下げました。
左手でトモミの背中を抱きながら、右の中指をおまんこに挿入させていきます。

「うぅっ・・・」

耳元で

「トモミ・・・もうこんなにして・・・ここ大学だよ?」

「やす君がするから・・・っはっ・・ん・・・」

手に伝わるトロトロのおまんこの「くちゅくちゅ」とした感触が増してきます。

トモミをパイプ椅子に浅く座らせて、その前でジーンズと下着を下げてから、おちんちんを向けて

「しゃぶって」

と言うと、チロチロと先っぽを舐めてから、パクっとして舌で裏筋を舐めながら右手でしごいてきます。
トモミのしゃぶり方がいつもと違います。
正直に

「なんか舐め方、いつもと違う・・・っあっ・・」

「んふっ・・・気持ちいい?」

そう言うと口から舌を出して、ペロペロと裏筋を舐める舌の動きを見せるようにしてシコシコとしごいてきます。

「気持ちいいよっ・・もう挿れていい・・・?」

「うんっ」

コンドームを装着して、パイプ椅子に座るトモミの体を折るように両足を上へ持ち上げてトモミのパイパンおまんこにズブリと挿入しました。

「あああっ・・・ん」

「聞こえちゃうよ・・・?」

そう言うと、トモミは両手で口を押さえました。
学校でする、いつもはしない体勢でのSEXに興奮しています。
腰の振りにリズムを合わせるようにパイプ椅子の脚が床を鳴らします。
口を押さえても

「はっ・・・んっん・・・」

漏れる息にも興奮して、動きも速まっていきます。
パイプ椅子が打ち鳴らす音もビートを速めます。

「トモミ・・・大好きだよ・・・」

「っっん・・・うん・・私も・・んあっっ・・・」

「あっ、もうイキそう・・・いい?・・んぁ・・」

「うん・・ぅんっ・・」

僕は放出しました。

少し繋がったままでいてキスをし、トモミから抜きました。

トモミは

「ちょっと待って」

と言って、自分のカバンからポケットティッシュを取り出しコンドームを外してくれました。
それをティッシュに包んでから、おちんちんを拭いてくれます。トモミはおまんこを拭いて下着とスキニーパンツと下着を上げると、カバンから綺麗に折り畳んだコンビニの小さなレジ袋を取り、まるまったティッシュをそれに詰め、キュッと結んでからカバンに入れました。

その後は、なんだか大学にいるのが恥ずかしくなってきて2人で足早に大学をあとにしました。

歩きながら、トモミは

「やす君ってさ、ばか、だよね?」

「なんでよ・・・?(汗)」

「なんでも!すごく、ばかだよっ(笑)」

「えー!?」

「大学もきっと裏口とかで入ったんでしょ?(笑)」

「そんな訳ないじゃん!!(笑)」


~続く~
18
投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/29 12:45:39    (y1X2BFNm)
当初の予想に反し、沢山の方に読んで頂けているようで本当にありがとうございます。

また、わざわざコメントをしてくださった方もありがとうございます。本当に励みになります。

トモミと僕の今後が、皆さんの期待通りになるのか?ならないのか?少しでもドキドキしながら読んで頂けたら嬉しいです。

最後の最後になぜ今回、このような投稿を始めたのかも含めて明らかにしたいと思いますので、是非お時間のある時に稚拙な文章では、ありますが読んで頂けたら幸いです。
17
投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/29 01:15:57    (y1X2BFNm)
5月中旬の季節はずれに暑い日。
その日の講義は二限までで、午後は全ての講義が休講だと事前に伝えられていました。
講義終わりに、友人から

「やす、どっか遊びにでも行かない?」

と誘われましたが

「ごめん、予定あるわ(汗)また、今度行こうぜ」

サークルにも入っておらず、人見知りなので、そんなに友達も多い方ではない僕を誘ってくれるような友達が居てくれることは本来ありがたいことですが、この日はトモミとの絶対にはずせない約束があったので断りました。

「あ、お前もしかしてトモミちゃんとデート?」

「まぁ、そんな感じ」

「そっか。じゃ、トモミちゃんによろしく伝えておいて。じゃーなー」

「おう、じゃあ」

実はこの1ヶ月弱前に、大学の友人達数名でガラにもなく花見が催されました。仲間内の1人が

「折角の大学生活なんだし、花見ぐらいしとくか?」

と言い出したのがキッカケでした。そこで、やっぱり女子もいなきゃなとなったのですが、学内に気軽に誘える程フランクな関係を築いた女友達がいない連中です(僕も含めて)。
そこでと言ったら失礼なのですが、僕ともう1人彼女のいる友達が居たので、良かったら彼女を連れてきてと言われました。そのことをトモミに伝えると

「いいよ!!」

と意外にも、快諾してくれました。
実は、以前にも僕が友達との先約が入ってしまった時に「トモミも来る?」と誘ったことはあったのですが、断られていました。

花見の時に、初めて皆に紹介できたのですが、友人達は酔ってくると口々に

「トモミちゃんみたいな子とお前(僕)が付き合ってるのはおかしい」

とか、散々な言われようの僕とは反比例して、仲間内でちょっとしたトモミフィーバーが巻き起こりました。


話を戻します。

この日は、トモミの学校も休校だったので午後から念願の制服orスクール水着プレイをすることにしていました。
本当は午前の講義もズル休みして、トモミの家に行きたかったのですが、それは絶対にダメだと言うので、我慢して二限までの講義を受けました。

実は、GWが終わった数日後にトモミから歓喜の電話が来て

「聞いて、聞いて!!」

電話口からも、トモミの高揚感が伝わってきます。

「どうしたー?」

「あのね、私やったよ!!目標体重まで落ちたの!!」

「えーーーー!?本当に??やったねー凄い、おめでとう!!」

「うん、ありがとう!お待たせしました」

「ううん、本当におめでとう!!」

「ねぇ、やす君・・・やっと着れるよ。制服(笑)」

「ヤバい・・・想像するだけで興奮する(笑)」

しかしながら、僕のアルバイト先で無断で飛んじゃった人が居て、その穴埋めをしたり、レポートの提出が重なったりなどで、まとまった時間を取ってトモミと会うことが、この10日間程できていなかったのです。
そのため、この日を本当に本当に首を長くして待っていました。(溜まるものも溜まりに溜まっていました)

急いでトモミの家へ向かうと、トモミはお昼ごはんを作って待っていてくれました。
僕がお願いしていたので、この日のトモミはスッピンです。

まずはトモミの手料理を堪能しました。この日もとても美味しかったです。
そして食事を済ませると、リュックから紙袋を取り出して

「目標達成おめでとう!」

と言ってプレゼントを手渡しました。トモミは

「えぇ??なんで?なんで?」

と聞いてきます。僕は

「いや、頑張ってたの知ってたし。それに簡単ではない目標に到達するのって凄いことだし、俺も一緒にお祝いしたいから」

「えっ・・・いいの?」

「うん、もちろん。さっ、開けてみて」

と促すと、トモミは紙袋から包装された箱を取り出してから綺麗に包装紙を外して化粧箱を開けると

「えっ・・・なんで?なんで??」

中身を見て驚いています。
僕はトモミに、猫をモチーフしたデザインが特徴のブランドの長財布をプレゼントしました。
前にトモミがファッション誌を見ながら

「ここのブランド可愛いくて好きなんだよねぇ~」

と前に女性ファッション誌を見ながら、言っていたのを覚えていて、このブランドが入っている市内の老舗のデパートへ3回通いました。
初めて1人で女性物の店に緊張して入りました。
応対してくれる、綺麗なお姉さんにも緊張しながらダサ男の僕は汗をダラダラとかきながら相談しました。
なかなか決めきれずに3回も通ってしまい最終的には、お姉さんに

「よかったら、彼女さんの写真を見せてもらえませんか?彼女さんの雰囲気からいくつか、ご提案しますよ」

と持ちかけられ、携帯のカバーを外して電池パックに貼ったプリクラを見てもらい2~3見繕ってもらって、その中から僕が選びました。あの時のお姉さん随分と親身になって頂いて本当にありがとうございました(汗)。

そのことをトモミに、ありのまま伝えると

「わぁ、その、やす君見たかった(笑)」

と笑ったあとで、

「本当にありがとうね」

「トモミこそ、本当におめでとう」

「あ~でも、緊張して焦ってるやす君が、やっぱり見たかったなぁ」

「いや・・・それはいいから(汗)」

「あっ、そうだ!!是非ともプロポーズの際はタキシードで100本のバラを持ってお願いね(笑)」

「・・・考えとく(汗)」

トモミが何かを思い出したかのように

「あっ、そう言えばさ・・・」

「んっ?どうしたの??」

トモミは少しバツが悪そうに・・・

「あのね・・・やす君・・・」

「え、何・・・?」

「さっき用意してて気づいたんだけど・・・」

「うん・・・」

「制服用の紺ソックスを用意し忘れてて・・・(汗)」

「あっ、そんなこと?全然いいよ!じゃあ、セーラー服は今度ということで・・・今日はスクール水着(笑)」

「うん・・・(恥)」

2人で昼食の片付けを済ませると、僕はリビングで待つように言われました。

15分ぐらいは待たされたでしょうか

「えへっ」

っと、トモミが恥ずかしそうにはにかんで、やって来ました。

トモミは肩に少しかかる髪をツインテールにしていて15~16歳ぐらいにしか見めません。
白くて綺麗な柔肌に少し小さめの濃紺のスクール水着がパツパツです。
このパツパツ具合がエロさを増幅させています。これだけで正直、勃起しました。
中学、高校と男子校だった僕にとって小6以来の生で見るスクール水着。男子校に行ったことを心底悔やんだ時期もありましたが、その思いもこの時、半分成仏しました。

思わず

「エロっ・・・」

と呟いて、立ち上がってトモミの近くに行って凝視しました。
ワンサイズ小さいからなのでしょうか、お尻もムチッとしているように映ります。
おっぱいもきつめの水着に押しつぶされるようになっていますが、正面から見ると、まぁるいおっぱいの形がしっかりと分かります。
そして・・・乳首がポチッと浮き上がっています。(あとから聞きましたが、胸パッドをしてなかったそうです)

もう居ても立ってもいられないくらいに大興奮です。
僕はトモミの両乳首をスクール水着の上から指で刺激すると、そのポッチが更に大きくなっていきます。
これだけで我慢汁ダラダラです。

もう、自分でもおかしくなるくらいに興奮していて、息を荒くしながら、この興奮をどう処理していいのか分からずトモミの体をとにかく撫でまくりました。

「ちょっと、ちょっと、やす君・・・大丈夫?」

「もうダメ・・・死にそう・・・いや、今死んでも後悔ない・・・」

「ちょっと・・・少し落ち着いてよぉ(汗)」

「いや、無理・・・トモミ、今の自分の破壊力分かってない・・」

「いいから、ほら落ち着け、落ち着け・・・」

と言いながら、トモミはポンポンと僕の背中を叩いてきました。確かに、この時の僕は過呼吸になるんじゃないかという程に呼吸が乱れに乱れていました。
僕はトモミの体を撫でる手を止めて、自らも少し落ち着かせようとしました。

トモミからコップ一杯の水を出され、それを一気に飲み込んで、多少の落ち着きは見せたものの・・・
ロリ顔ツインテールのトモミのスクール水着が、目の前にある限りは平静を取り戻すことは難しそうです。

この時に「このスクール水着が濡れたところも見てみたい!」と本能的に感じました。
トモミの手を取り、お風呂場へ向かいました。

先にトモミを浴室に入れてから、僕は服を脱ぎましたが尋常じゃないほどに下着が我慢汁で濡れていました。
そして全裸になって浴室に入り、シャワーを手に取って、トモミの体にあてました。

シャワーのお湯で、ただでさえパツパツのスクール水着がさらにトモミの体を締め付けるように張り付きます。
乳首のポッチも、さっきよりも大きく浮かびあがります。
割れ目も薄っすらと分かるようになってきました。前後とも満遍なくトモミのスクール水着にお湯をあててから、水着の上からトモミのポッチを口に含みました。

「っっんっ・・はぁっ・・・」

トモミの声と

濡れた水着の上から乳首をしゃぶる

『じゅっ・・じゅゅっっ・・・じゅっっ・・・」

という水分を含んだ音が浴室で反響しています。

トモミをその場にひざまずかせ、顔の前に触れば破裂していまいそうに膨れ上がったおちんちんを差し出すと、はじめから咥えはじめ

「ちゅぱっ・・ジュッポ・・・ジュッポ・・・」

トモミのフェラチオの音が響きます。
おちんちんが中学生のように上向きにギンギンになっていたので、自分の手で根元を持ち少し角度が下がるようにして、咥えているトモミの顔が見えるように調整しました。

ツインテールで「ジュッポっ・・・ジュッ・・・ジュポ」と咥えるトモミの顔に更に興奮です。

断っておきますが、僕はモデルのような綺麗なタイプの人よりも永作博美さんのような丸顔の童顔で可愛らしい人が好きなのは自認していますが、決してロリコンではありません。
ですが、この日のトモミには何か得体がしれない程に興奮しています

たまらずにトモミの口から抜きました。口から抜いたおちんちんはこれ以上にない、という程に上を向いています。
それにも関わらず、更に上に行こうとするようにビクっ、ビクっと動いています。

この感覚は中3以来です。
ある日、近所の友達の家でAVを観ていると、とても興奮して勃起してしまい、どうしようもなく・・・・
「ソレ」がなんとかバレないようにして
「ちょっと具合が悪いから帰る」
と嘘を付いて自転車で帰ったのですが、帰っている間も治まらず自室で触ると、10こすりもしないうちに何重にも重ねたティッシュを突き破り1mほど飛んだことがあったのですが、それにとても似た感覚です。


今度はトモミを立たせ、僕がしゃがみこんで両手でトモミの太ももを押さえながら、浮き出た割れ目にむしゃぶりつきました。やはり水分を含んだ音がします。

トモミも

「ああっーーうぅっ・・」

と声をあげます。すぐに直接しゃぶりたくなり、水着をズラすと・・・
あるはずのものがありません。
パイパンです。

トモミは恥ずかしそうに

「昨日剃っちゃった・・・・・・(恥)」

僕は水着をズラしたまま、おまんこを開きトモミとするようなディープキスをして、浴室の床にトモミを寝かせてしまいました。

そして再度、水着をズラしてからトモミの了承も得ずに、そのまま生で挿入しました。
この時は、もう「そう」するしかなかったのです。

挿れると、トモミは

「あああっーーーっふっ・・・んんっ」

と声をあげます。

僕は、わずか数十秒でとても、どうにかできそうにもない射精感を迎え、最後の最後の一滴の理性でトモミから抜き、興奮の塊を存分に含んだ大量の精液でトモミのロリ顔を穢しました。
いつもよりも濃い精液の匂いが漂ってきます。

僕は

「はぁっ、はぁっ」

と呼吸をしながらも、この淫らな欲望が、まだまだ治まりそうにもないことを感じました。

トモミのスクール水着をおっぱいの下まで脱がせてから、今度は僕が浴室に少しを足をたたむようにして仰向けになり、トモミに上になるように無言で促しました。

トモミは右手でおちんちんを持ち、左手でスクール水着をズラしながら

「っんんあぁ・・・」

と声をあげながら、自らのおまんこに、おちんちんを挿入させました。

自分で腰を振り、スクール水着を中途半端に下げられ、おっぱいを揺らしながら

「ああっーーんんっ・・んあっつ・・・はんっーー」

と声をあげる、精液で汚されたツインテールのトモミはおちんちんに「くる」ものがありました。

「はぁっっ・・・んんんっっ・・・」

と我慢はしていましたが、先程よりは長いものの数分で射精感を迎えることになりました。

両手でトモミの動きを抑え、そのまま持ち上げるようにして抜き、呼吸が荒く、割座(女の子座り)するトモミの顔の前で自分で数度しごくと目をつむって、「それ」を待つトモミの顔をめがけて射精しました。
飛び出した精液は顔、髪、首に襲いかかり、おっぱいに垂れていきます。

僕のおちんちんは初めに比べると幾分か落ち着いてきましたが、まだまだ漲っています。
こんなことは本当に初めてです。

へたれこむようにしているトモミを立たせ、浴室の壁に手をつかせ足を拡げてから、同じようにスクール水着をズラし後ろから挿いれました。

「あぁぁっーーんんっ・・」

僕も

「はぁっ・・・んんあっ・・・」

と漏らしながら、全てをトモミにぶつけるが如く、強く、そして激しく何度も何度もブチ込み続けます。

「んぁっっーーーだめっ・・やす君・・・私、壊れちゃうぅーーはっんん・・・」

「んはっ・・あぁ、壊れちゃえよ・・・んぁっ・・・」

「トモミのおまんこ、やす君ので壊してぇ・・・っうぅ・・っんっ・・・」

「あぁ・・行くよ・・ほらっ・・・」

もうこれ以上は無理だという程に腰の振りを強めます。

「っっああぁっ・・・ダメもぉ・・・イクよっ・・・っぐ・・・イグっ・・・」

「んあっ・・・俺もイク・・・」

今度はスクール水着のトモミのお尻に放出させました。

2人して床に倒れ込むように座って、しばらく落ち着くまで、そのままでいました。

もうさすがにできそうには、ありませんでしたがシャワーを浴びる為にトモミのパイパンがとても刺激的で浴室の壁に背中がもたれるように立たせて、足を拡げてから、その間に膝立ちして、おまんこにむしゃぶりつきました。

「んんあっ・・・ダメぇ・・・本当に今、敏感だから・・・そんなに強くしちゃっ・・・」

足をブルブルと震わせています。
それを抑えるように両太ももを手で掴みながら、口から舌を出して頭を前後に振るようにしてトモミのおまんこを舐めていると呆気なく

「あぁあっ・・んぅっ・・・イクぅ・・・イクっっーー」

と僕に身を預けるようにしてきて、絶頂を迎えました。


その後は2人でシャワーを浴び、トモミは髪までかかった精液を落とす為にシャンプーまでしてお風呂から出ました。

髪を乾かし終わって、部屋に戻ってきたトモミは

「ねぇ・・・変な・・・その・・・媚薬?とか使ってないよね?(汗)」

「そんなの使う訳ないじゃん・・・でも、正直自分でも今日はやばかったと思う・・・」

「それは、自分でも思うんだ?」

「うん・・・多分、脳内○薬は出てたんじゃないかな(汗)ごめんね・・・」

「中に出されちゃうのかな、とか思ったよ・・・」

「いやぁ、それはもうギリギリ、寸前のところで(汗)」

「万が一、できちゃったらお父さんに殺されちゃうもんね(笑)」

「それさぁ・・・本当に、今日みたいにヤバい時あったら・・・途中で言って!!(汗)絶対に治まると思うから」

「分かった(笑)」

「あと・・・」

「あと、何??」

「俺、パイパン好きかも(笑)」

「・・・・・(恥)」

「トモミってさ・・・根は俺よりスケベだよね、どスケベ(笑)」

「えぇーーー!?違うよ・・・やす君がその・・・喜ぶかなって・・・(恥)」

「うん、それ、その発想がどスケベ(笑)これからも、俺だけの、どスケベトモちゃんでいてね(笑)」

「・・・うん(恥)」


この日のように狂ったようにおかしくなることは、この後にはありませんでした。これ以降も、スクール水着やセーラー服でSEXすることは、ありましたが大丈夫でした。
本当に、この日は変なアドレナリンが分泌されていたのだと思います。
そして、この日からトモミはパイパンを維持してくれるようになりました。
何度か生えかけの状態で、高校球児の坊主頭のような時もありましたが(笑)


そろそろ、帰らなければいけない時間に差し掛かってきた頃、トモミが

「あのさぁ・・・お願いがあるんだけど・・・」

「んーなに?」

「あの、コレ洗ってもらってもいい?」

と言って、僕にビニール袋を渡してきました。

「なに、これ?」

「水着・・・家で洗って、干してるのお姉ちゃんに見られるの恥ずかしいからさ・・・(汗)」

「あっ・・・そうだね(汗)わかった、いいよ」

これに関しては、下手するとナツコさんに僕もそう見られる可能性をを危惧して快諾しました。

「あと、その本当に財布ありがとうね。大事に使うから(照)」

「いや、本当にトモミが頑張ったのをお祝いしたかっただけだから」

「うん、ありがとう」

玄関でバイバイのキスをしてから、トモミの家をあとにしました。


~続く~

16
投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/28 17:49:35    (uBiiWZrY)
3月下旬。
トモミの実家へ行ってから早1ヶ月が過ぎようとしていました。始まる前は長いと思っていた春休みも、あと一週間ほどで終わりです。

この日は前日にトモミの家に泊まっていました。
この頃のトモミは当初の目標体重まであと2~3キロに迫っていて、わずか半年で見違えるようになっていました。服や下着の買い替えが大変だと言っていたくらいです。
下着は相変わらずニ○センで購入していて、そのほとんどを選ばせてもらいました。
ただ、残念なことが一つだけありました。それは付き合い当初EカップだったのがサイズダウンのDカップになったことです。
とは言え、やっぱりトモミの大っきなおっぱいは大好きです。

以前からトモミに

「やす君も少しは運動した方がいいよ」

と一緒にジョギングをしようと誘われていました。
確かに、僕は高校の弱小バレーボール部を引退してから運動したのは大学の体育のバスケットぐらいです。

用意してきた、ジャージに着替え大学の体育の為だけに買った運動靴を履きました。トモミはと言うと街で見かけるようなランナーのような格好です。

「トモミ・・・ちなみに何キロ走るの?」

「5キロだよ」

「えっ!?・・・(汗)」

「大丈夫、ゆっくりだから(笑)」

「お、おう・・・(汗)」

走り始めると確かにゆったりしたスピートで、揺れるトモミのおっぱいに

「けしからん!!」とか「コレ・・・すれ違う男は絶対見てるよな(汗)」

と考える余裕があったのですが、次第にそんなことより

「あと、どれくらいだろ(疲)・・・」

としか思えないほどにヘトヘトになってしまいました。

「確かにこれだけ、毎日走ったら痩せるよな」

と納得していました。

ちなみにですが、トモミが実家から持ち帰ったセーラー服は中学の時の制服ということは予め分かっていたのですが、スクール水着も中学の時の物というのが帰宅してから発覚したらしく、どちらとも

「目標体重に達するまでは着ません」

と宣言されていました。

どうにか走り終え、家に着くと水を一気に飲み干してから、しばらく動けませんでした。
トモミはそうしている間にシャワーを浴びて、出かける準備をすすめていました。
僕も少し回復してから、シャワーを借りて2人で街へでかけました。

この日は、2人で新しい携帯を買おうと決めていました。まだ、未成年だったので契約のための親の承諾書が必要で、それをわざわざ郵送で送ってもらって届いたのが、このタイミングでした。

まわりの友人達は、だいたい1年ぐらいの周期で携帯を買い替えていましたが、僕もトモミも2年以上同じものを使い続けていました。金銭感覚は似ていたと思います。

この頃には、ほとんどの携帯電話にカメラが付いてパケ放題のプランが登場していました。それに伴って「着うた」が流行って、携帯で音楽を聴くようになったのがこの頃だったように記憶しています。
今月、ちょっといつもより多くネットしちゃったなぐらいの感覚で料金が1万円を超えることも度々あり、使い放題で料金が抑えられるなら替えようとなったのです。
(パケ死という言葉がありましたよね)

僕たちはあれやこれやと吟味しましたが、結局1円で販売されていたキャリアがA社の「クルクルピッピ」でおなじみのSの機種の色違いの物にしました。

その後に、トモミがどうしてもとゲームセンターにと連れて行かれ、初めて2人でプリクラを撮りました。

駅前だけど、あまり目立たない某コーヒーチェーン店に入りました。店内にはあまり人は居なくて、2階席に行くと更に少なく2~3人しか居ません。奥に進むと窓際の席があり、そこに並んで座りました。待ちゆく人を見下ろせる席です。

トモミは先程、撮ったプリクラを見て嬉しそうにしています。

「撮りたかったなら、もっと前に言ってよー」

「痩せてから撮りたかったの!」

「そうなんだ(汗)」

確かに、思い返してみると付き合ってからのこの半年間、2人で写真を撮ったこともありませんでした。
トモミはカバンから持参していたハサミを取り出して、プリクラを切り分けました。

「ケータイ貸して」

「えっ・・・なんで?」

「いいから!!」

「はいっ」とトモミに買ったばかりの携帯を手渡すと、背面のカバーを開け電池パックにプリクラを貼り付けました。
貼ったプリクラを見てテヘっと笑い、カバーを取り付けました。
今度は同じように自分の携帯にもプリクラを貼りました。
ニコニコとしながらも少し照れくさそうにその作業をしているトモミは可愛くて仕方ありませんでした。

トモミに初めて会った日にベッドで

「彼女できたら、何かしたいことある?」

って聞かれたことを、ふと思い出して、あの時本当はトモミもしたいことがあったけど、自分で決めた目標に届くまで我慢して努力してたんだなと思うと愛おしさが増しました。

2人で買ったばっかりの携帯の設定を始めました。

「メールアドレスどうしよっか?」

トモミがそう聞くので

「んーーーそうだね、なんかいい案ある?」

2人で悩み決めたのは、当時お互いが好きだった小説の中に出てくる「しゃべるカカシ」を少し英語でもじった所までは同じにして、その後ろはそれぞれの誕生日にしました。
それから、お互いの電話番号とメールアドレスを登録して初メールを送信し合いました。

設定が一段落して、談笑しているとジョギングの話になりました。

「毎日走るの辛くなかった?」

「最初は辛かったかなぁ、私も運動得意な方じゃないし・・・(汗)でも・・・」

「でも・・・?」

「やす君と一緒に歩いている時に、恥ずかしい思いさせたくなかったし・・・私もそれは嫌だし・・・」

「やばい・・・俺、トモミのこと今超好き・・・(照)」

「はぁっ・・・今だけなの?(怒)」

「いや、ずっとこの先も!」

「お願いしますよ、ダンナっ・・・(笑)」

「ダンナって(笑)でもさ・・・」

「何?」

「すれ違う人、トモミの揺れるおっぱい見てるよ、絶対に」

「えぇ~~見ないでしょ?(笑)」

「いや、見るって!!例えばね、トモミと付き合ってないとして・・・前からトモミがおっぱい揺らしながら走ってきたら、絶対に見る自信がある!!!今日だって、ちょっと見てたし(笑)」

「やす君だけじゃなくて??(笑)」

「いや・・・見るよ。じゃなかったら、こんなに色んな種類のAV出る訳ないでしょ」

「そうかぁ(笑)」

「てか、今日見てたの?」

「見てたよ(笑)」

「本当に好きだよね・・・おっぱい(汗)」

「うん、トモミのおっぱい大好き(笑)やばい・・・ちょっと思い出してたら・・・」

僕は椅子の背もたれに大きく伸びるように寄りかかって、ジーンズの股間部分が見えるようにしてピクピクと動かせて見せました。

トモミは小声で

「(もう、なんで勃たせてるの・・・誰かに見られたらどうするの・・・汗)」

「大丈夫、他のお客さんから見えないから」

そう言って、スカートの裾から少しだけ右手を侵入させトモミの内ももを撫でました。

「(やめてよぉ・・・)」

「こういうのちょっとドキドキしない?」

「もぉ・・・(汗)」

本当はおっぱいも揉みたかったけれど、上半身は窓を通して外を歩く人から見えそうなので触れずに、太ももを撫で続けました。どんどんと興奮が増してくるので手を止めることができません。
一旦、後ろの方を見て、こちらから他のお客さんが見えないことを確認し、僕の右側にいるトモミの方へと椅子に座りながら体を半身にしました。
そうしてから、左手をトモミのスカートの中へぐんぐんと侵入させていきます。最終到達点の感触が指先に伝わると、中指を下着の中へと進め、「ちょん」とだけ秘部に触れました。

「クチュっ」とした触感を感じました。トモミは少し濡れていました。
中指を脱出させると、トモミ「の」で指先が少しテカっています。それを一度、トモミに見せてから、僕は指を舐めました。
その味を確認してから

「トモミ濡れてるよ」

少し小馬鹿にしたように、いやみったらしく言うとトモミは返事をせず恥ずかしそうにしています。
今思えば、自分でも「よくそんなこと思いついたな」ということが閃きました。

「トモミ・・・」

「なにっ・・・?(汗)」

「トモミってさ、俺に嘘ついたことないし、これからもつかないでしょ?」

「うん」

「俺がしたいこと、していいって言ったよね?」

「うん・・・」

「どっちがいい?」

「何が・・・?(汗)」

「ここで・・・バレるかもしれないここでグチュグチュとおまんこ指でされるのと・・・トイレに行ってパンツ脱いできて、そのパンツ俺に手渡すだけ・・・どっちがいい?」

「え!?・・・(汗)」

「どっち?」

「脱いでくるだけ・・・?(汗)」

「うん、それだけ。触ったりしないよ」

「じゃ・・・そっち(汗)」

「じゃ、行ってきて」

「本当に・・・?(汗)」

「俺も嘘つかないし、トモミも嘘つかないんだもんね?」

「そうだけど・・・(汗)」

「じゃ・・・行ってきて・・・」

「本当に触ったりはしないんだよね・・・?」

「うん、しないってば!」

「わかったぁ・・・・・・」

トモミは小さめのショルダーポーチをかけてトイレに向かいました。
葛藤もあったのでしょう・・・戻ってくるまでに10分もかかりました。

トモミは席に着くと、無言でポーチから両手で見えないように下着を包み込むようにして取り出して、僕の上着の右ポケットに入れました。あえて、ポケットに手を入れて確認をするようなことはしませんでした。

トモミは喋り出しません。僕もあえて、窓から見える、歩く人達を見ながら5分から10分ほど無言を貫きました。
トモミが僕の上着の袖をクイクイっと引っ張りました。

「ん?どうしたの?」

と聞くと

「まだ、履いてきちゃダメ?(汗)」

「ダメ」

そう返事をして、店を出ました。
手を繋いで歩き、信号を待っている時にトモミが少し背伸びをして僕の耳元で

「(恥ずかしい・・・)」

「大丈夫、バレないから」

信号が青になったので、またトモミの手を引いて歩きました。

あるビルに入りました。
このビルは低層階が商業テナントで上層階はオフィステナントです。ここには何度かファストファッションの店に買い物に来たことがありました。一度、間違えて商業テナントの上階のフロアに行ってしまったことがあり、その階は、文房具店1店だけです。あまり人が居ないことを記憶していました。

その階までエスカレーターで上がると、周りを注意深く確認するように視線を配らせながらトモミの手を引いて歩きだしてトイレに向かいました。多目的トイレの「開」の大きなボタンを押しました。
ドアがゆっくりと自動で開く間にトモミの顔をチラッと見ると、不安そうな顔をしています。
ドアが開くと、トモミの手を引いて素早く中に入り、「閉」のボタンを押しました。
中は広く、至るところに手すりが付いています。

洗面所の手すりにトモミに手をつかせ、スカートを大きく捲り足を拡げます。
更にトモミのおまんこを両手で拡げてみると、明らかに濡れていて発色が良いピンク色をしています。

「なんで触られてもないのに、こんななの?」

「だって・・・(汗)」

「だって何??」

「・・・・・(汗)」

「ノーパンで歩いて感じちゃった?それとも、えっちなことされちゃうって期待で濡れちゃった?」

トモミの返事を待たずに両手で拡げたおまんこにむしゃぶりつきました。

「はぁぁっーー・・・」

と声を上げたあとは、左腕を咥えるようにして声が出るのをこらえています。

トモミの汁も普段より多く溢れてきているようです。

洗面所の向かいにある便器にトモミを座らせてその前に立ち、自分でジーンズと下着を下ろしてトモミの前に差し出すと何も言わずとも咥えはじめました。
トモミも興奮しているのか初めから強度の強いフェラチオです。

「ジュブ・・・ちゅぼ・・ちゅっぼ・・・」

僕も興奮していました。フェラチオをやめさせて今度は洗面所に正面から手をつかせました。

僕はコンドームを装着すると、後ろからトモミに挿れました。

「最初から速くするよ?」

「うん・・・」

トイレには手で口を押さえながらもトモミの漏れる

「んっっ・・・あぁっ・・・」

という音と、おちんちんをトモミのおまんこに打ちつける音だけです。

初めから激しく動いたので、僕も長持ちはしません。

「イッていい?・・・」

「(うん・・・・)」

その確認だけすると、トモミの中で果てました。

それそれ、性器をトイレットペーパーで拭いたのですが・・・

おちんちんにトイレットペーパーが張り付いてしまい、その全てを取ろうにもなかなか難しそうです
お風呂にでも入らなければ取れなそうです。

トモミに

「くっついて、取れない・・・(泣)」

と言って見せると

「イジワルするからバチが当たったんだね(笑)」

と言って困っている僕の上着のポケットから自分の下着を取り出して、そそくさと履いてしまいました。

取り切れない分は諦めました。そして、下着とジーンズを履き直して、トイレを出ようとしました。
しかし出る時の方が気を使います。

見えない外の気配を感じ取りながら、タイミングを計ります。なかなか踏ん切りがつかず「開」のボタンを押せませんでした。

それでも、なんとか無事に誰にも見られずにトイレを出ることに成功し、夕暮れの街をトモミと手を繋いで歩きました。信号待ちの時に

「なんでニヤついてるの?」

「あぁ、ちょっと考えごとしてて・・・(汗)」

「また、えっちなこと考えてたんでしょ・・・?」

「違うよ(汗)」

「じゃあ何さ??」

「もうすぐ、ここに来て1年になるけどさ・・・トモミに出会えて良かったって(照)」

「うふふふっ、私もだよ」

そこで、ちょっと照れくさくなってしまって

「まぁ、ちょっとはえっちなことも思い出してたけどね(笑)」

「うわぁーーー人には、あんなに嘘つかないよね?って念押しして聞いたくせに、自分が嘘ついてるじゃん!!」

「そーだっけ?(笑)」

僕はギュッと一段強くトモミの手を握りました。
恥ずかしくてなかなか言えないけど、これで伝わればいいなと思って。


~続く~
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