まずAさんですが、2日目の朝起きてリビングに行った時にAさんからフェラをするように言われ
皆が朝食、談笑している間テーブルの下で舐めていたそうです。

その後部屋へ連れていかれ、指で散々焦らされ、欲しければ言うとおりにしろと言われ
四つん這いになり、両手で尻を大きく開き入れてくださいとおねだりしたそうです。

私が車を取りに行っている際も、強引に手を出され感じてしまい、挿入を許してしまった。
私が待っている間、キスと胸を愛撫されていたそうです。


次にBさん。
初日の夜なかなか寝付けずトイレに行った時にBさんと鉢合わせ、Aさんとばかりですね等と言われ
僕にももっとしてくれとフェラを強要され写真を撮られたそうです。
フェラだけなのかと聞きましたが妻はフェラだけだと言っていました。

泣きながら語ってくれた妻に、私は妻を愛している事、すごく興奮したことなど思いのたけを伝えました。
そして今後どうやって行くかなど私の思いをぶつけ
妻は驚いていましたが、了承しパーキングの片隅で愛を語り合い、わかり合い帰路につきました。

ここまでがこの二日間であったことです。
一段落着きましたのでその後の事や質疑応答はコメントがあれば随時書いていきたいと思います。

まずはここまでお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。

妻の話を聞いてもっと掘り下げて聞きたかった私は妻には悪いと思いつつも色々と聞いてしまいました。

毎日やりまくってたと言うのは1日に何人も相手にしていたのか？

そう言う時もあったけど、ほとんど1人だった。
最初に回された時のリーダー格の男が妻を気に入り、その男も性欲が強く基本的にその男の慰み者になっていたそうです。

ヤりたくなればどこででもヤられ、学校のトイレや妻の家、仲間内の飲み会の時などはみんなが酒を飲んでいる中妻は男の股座に顔を埋め、みんなの前で服をはだけさせらたりと恥ずかしい思いをしていたそうです。
それを知ってる女性たちからも色眼鏡で見られて距離を取られていたと。

そして男は何度頼んでも避妊もしてくれなかったそうで二度の妊娠、そのせいで自然妊娠は絶望的になったこと。

それでも他に縋れるものがなくその男に依存していたこと。

セックスの最中は何も考えられなくなり、乱暴に抱かれれば抱かれるほど逆に感じてしまうこと。

結果的に私をずっと騙してしまっていたこと。
ポツリポツリと話す妻になんとも言えない感情を覚えましたが、私のちんぽはガチガチに勃起していました。

私は別荘でのことで私のみていない時なことを教えてほしいと言いました。

妻は、何を話せばいいの・・・と歯切れ悪く言うので、絶対に何かあると確信しました。

私の知らないことは全て教えてほしいと。
これからも妻を愛し続けるために聞いておきたいと伝えました。

そして、Aさんとのこと、予想外だったBさんの事を聞いたんです。

妻はゆっくりと自分の過去について話してくれました。

自分の身体が普通じゃないと気付いたのは短大に入ってすぐだったそうです。

他大学と合同の合同サークルのコンパに参加し、そこで先輩数人に酔わされお持ち帰りされ回された。

当時彼氏がいたそうで、かなり酔ってはいたが必死に抵抗したそうです。

ですが男数人相手に抵抗したところで勝てるはずもなく散々犯されたと言うこと。
犯されているのに気持ちとは裏腹に感じてしまったこと。
それを男たちに笑われ、おもちゃにされたこと。

それからは毎日のようにその男たちに呼び出されたり家に来られたりして犯される毎日だったそうです。

その男たちの友達もと言った具合に人は増え、大学2年の間に経験人数は30人以上増えたそうです。

同性からはヤリマンと噂され友達もおらず、寂しさを紛らわすように男に擦り寄り、性のはけ口にされても体はしっかりと感じてしまう。

おもちゃにされ、様々なことをさせられたセックス漬けの学生生活を終え、これじゃダメだと地元に帰り、姓には奥手な女を演じ今まできたそうです。

今回のことで昔を思い出してしまったと。
感じてしまってごめんなさいと涙を流し謝る妻に、私はなんと声をかけたら良いか考えていました。