新居には数日前から入居すたばかりでした。事の事情は
嫁も既に承知です。転職・引っ越しにおいても報告し
承諾していました。年越しは新居で生活をする事にしました。
移動時には、数個の段ボール箱に着替え等の荷物を入れ　　
少しからでもと運びました。向こうでの嫁の着替えも
必要でしたから。もちろん嫁はその日が初めて新居に来た日でした。
転職先の賃貸相場は少し田舎という事もあってか、今までの
家賃と変わらな位の賃料で、台所、リビング、寝室、別途６畳２部屋の
賃貸マンションを借りれました。新居に行く際は、荷物も有ったので
嫁の車も出動させました。それが、後にチャンスを迎える事になる
行動になりました。新年からの（今年からの）出来事は
悩める夫婦２０２０でまた報告できればと思います。

その日の夜、本当は嫁を抱きましたよ。お互いですが
何故だか声を押さえてヒッソリと愛し合いました。
嫁が耳元で、私の質問に小声で答えていました。嫁から
返ってくる答え一つ一つに興奮が湧きあがっていました。
電話から聞こえてきたＡさんの様には私も嫁に話しかける
事が出来ませんでした。どちらかと言えば、お願いするような
口調でした。・俺にもＡさんに入れられた物を入れている
ところを見せてくれないか。・こんな事をされて感じたのか。
・自分でもやって見せてくれないか。こんな具合だったと思います。
それでも私は十分に満足でした。その時、初めて嫁が
腰を浮かせて体をのけ反し全身が小刻みにビクビクと痙攣
する姿を目の当たりにしました。

そしていよいよ嫁から連絡をさせました。
・やっぱり寝てしまったみたいです。
・本当に何もされないまま寝てしまったんだ。
・レスはそんなに急には変わらないかと思うな。
・可愛い奥さんが居るのにレスとは残念だな。
・そう思ってくれて嬉しいです。
・ところで、年末からの正月休みになったんだろ？
・はい。明日から休みですね。年明けは１月６日から
ですね。主人も同じみたいです。
・休み中はどこか出掛けるのか？
・実家には顔を出すかな。
・そうか。また時間の都合が付けば連絡してこれるか？
・都合が付けば連絡しますね。
Ａさんからの話は、どうも今日の誘いは無さそうでした。
嫁の様子を見ていても今日が無理だと判断しました。

私が我が家に戻る２週間あまりの出来事は毎日
嫁と連絡を取っていました。嫁の証言を信じれば
Ａさんとは何も起こっていませんでした。チョットした
連絡は交換していたようではあります。
さて、夜になりＡさんからのラインでした。
私はＡさんから届くラインを嫁と一緒に読んでいました。
また、それに対して嫁の返事も私の見ている前で実行させました。
・ようやく旦那さんも帰って来たんだな・はい。帰ってきました。
・さすがにレスでも今夜あたりはどうなんだい？
早くもエロトークを始めていました。
・どうだろう？疲れてるみたいだし。
・どうだったか教えてくれるか？・報告するの？
・嫌ならかまわんよ。・分かりました報告します。
嫁には、そう返事をさせました。その後、私も家に居る事で
Ａさんからの連絡もしてこないと思い、時間をおいて
嫁から連絡をさせました。・もうすぐ寝てしまいそうです。
お酒も飲んでたし疲れたっていってるから。・そうなのか？
今は連絡しても大丈夫なのか？・少しなら。トイレの中から
連絡してるので。・このまま旦那が寝たらまた連絡はできるか？
・はい。その時は連絡を私からしますね。
私はＡさんを焦らせようと、暫く嫁からの連絡をさせませんでした。
その時間が逆に私にとって、悪魔が囁く時間をあたえる事にも
なってしまいました。私が寝たと連絡したらＡさんに嫁が
誘われないか？誘われてＡさんの家に行かせばどうなるのか？
そんな妄想をしてしまいました。Ａさんが誘わないなら
嫁からＡさんがその気になる思わせぶりな返事をさせようか？
頭の中は、そんな事ばかり考えてしまいました。

そんな嫁でも私は体に付いた縛りキズを見ながら
嫁を抱きました。その時は、それ以上の事を聞き出す事は
有りませんでした。多分、Ａさんにも最後は、激しく抱かれて
いたんだとは想像がつきます。目の前の嫁を抱きながらも私の
頭の中は色んな妄想を思い巡っていました。嫁を抱いている事での
興奮というよりは、妄想による嫉妬心も混じった興奮でした。
そのまま私はホテル泊を続ける事になっていました。
しかしながら宿泊代も家賃一ヶ月分を越えてしまいました。
私は、本来引っ越しをして入居する予定の物件契約を
直ぐにでも入居できる日程に変更手続きをしました。
無事に入居も可能となりましたが、幾つかリスクも有りました。
まだ会社へは勤務していので、①通勤に時間がかかる。
②まだ嫁が一人で生活している我が家までが同じく遠くなる。
新居から車で約１時間はかかりました。直ぐに年末がやってきました。
あれから２週間ほどが経ってもいました。さすがに一旦は我が家に
戻りました。嫁からの連絡を待ちながらＡさんが不在である事を
確認して、その隙に我が家に飛び込みました。嫁にはあえて
Ａさんに私が戻って来た事をそれとなく連絡をさせました。
久しぶりの我が家でもあり、嫁とも２週間ぶりの再会でした。
夕食も終わり風呂に入りました。その時間あたりかでした
Ａさんから嫁にラインが届くようになりました。

・これなんかどうだ？一升瓶なんか挿入したか？
・ありません。・そうかいきなり初体験なのか。
Ａさんは近くに有った物からでしょう、品定めをしながら
嫁に色んな物を挿入していました。Ａさんが嫁に
・そうだな。目隠しをしてやるから何が挿入されたか当ててみろ
嫁は、はい。とだけ返事していました。少し待っていろよという
Ａさんの言葉が聞こえました。
・さて、これは何だか分かるか？
・何かの容器ですか？・そうだな。何の容器だ？
・マヨネーズですか？・よくわかったな。
・次はこれだ。どうだ？・冷たいです。冷たくて固いです。
・少し動かせば分かるかな？どうだ分かったか？
・スプーンですか？・正解だ。さて、これは経験あったか？
・ありません。・そうなのか、何を挿入されたんだろな？
・これならあるだろ。直ぐに分かるかな。
・茄子です。・流石だな。即答だったな。
Ａさんはゲームでもしているように嫁を道具にもて遊んでいる様でした。
そんなゲームとも思えるプレーが続いていました。
・今日は売り切れだ。また色々と準備しておくとするか。
Ａさんは次のプレーへと進めました。・ところで、こんな事をされた
経験は当然あるよな。どうなんだ？と、言うＡさんの声を最後に
電話が切れました。充電は十分だとは言っていましたが
さすがに長時間が経過していた事も有り、まだこれからという
場面で情報が分からなくなりました。後日、私は嫁に問いただしました。
電話が切れる前の事までは私も正直に伝え、その後何があったのか？
嫁はＡさんに縛られたと答えました。そんな話を聞いた後、嫁の裸体を
見る事になりましたが、この痕は聞かされた通り縛られた時についた
痕なのかと思われる縛り痕が付いていました。特に首筋には
紐で擦れて出来たであろう少し赤い紐状の傷がありました。
乳房の上下にも薄く擦れ傷が残っていました。後は、体の要所要所に
薄く痕が見られました。改めて私は嫁に確認しました。
・沙織は、こんな事をされた経験が有ったのか？
・ごめんなさい。ありました。
・それは俺も知った過去の男だけど、その男なのか？
・はい。その方です。
・こんな事をされていたのは、その男だけなのか？他には居ないのか？
・その方だけです。正直、男の人とはその方以外に関係は無いよ。
嫁の話が真実なら、私以外に経験のあった男が、よりによって
こんな性癖の男だったのでした。また、未経験の若い時に知り合った
嫁は全てを受け入りる事が当たり前だと思っていたのでしょう。
それでも、嫁の体自体や本能もそういった体質だったのかもしれません。

よくよく考えると、今日は初めてのご褒美だとＡさんが言いた言葉。
それまでにも何か有ったと想像していたが、風呂場では何もされていない。
ただ嫁がＡさんの体に触れていた事は事実でした。
・今までにこんな経験は有るのか？
・何かを付けて口に入れた事は無いです。
・そうか。初めてなのか。
Ａさんの口調からして、Ａさんはご満悦のようなに感じました。
・これからは、奥さんが経験してそうで、していな事を探っていこうか。
色んな物を挿入された経験も有るのは本当なのか？
・はい。経験があります。
・そうか。それなら何を挿入されたかは言わなくていいぞ。
これからは、俺が色々と試してみたいな。経験があるなら正直に答えろよ。
・はい。正直に答えます。
Ａさんは、あえて嫁から聞き出すのではなく、自分で確かめながら嫁の過去の
経験を探そうとしました。・今夜は家に有る物で試してみるとするかな。
Ａさんからは、手にした物の名前（品名）言ってくれていたので
電話越しで聴いていてもリアルに光景が頭の中に浮かびました。

・どうしたい？持ているだけで満足なのか？
欲しいなら欲しいと言ってごらん。
・欲しいです。
・何が欲しいの？・Ａさんのこれです。
・今日は初めてのご褒美だな。体や髪を洗ってくれた
お礼にあげるよ。さー食べていいぞ。
Ａさんは、エサで犬でも懐けるような喋りで嫁に肉棒を
与えました。・どうだ。嬉しいか？
口ごもった声で嫁も・嬉しいです。と返事をしていました。
・少し味付けでもするか。何味がいいんだ？　
そうかマヨネーズがいいのか。少しつけてみるか。どうだ？
・はい。美味しいです。
二人で何をしているのか、十分過ぎる程、状況が分かる会話でした。
・今度は、俺も味見していいか？まずは、何も付けずにだな。
ここに座って足を広げて。そうそう、もう少し前においで。
Ａさんが喋る言葉は実に分かりやすく私に状況を伝えてくれました。
・何も付けなくても美味しいよ。勝手に中から新しい味が加わってるぞ。
今度は俺もマヨネーズを試してみるかな。こんな味付け旦那さんは
知らないだろな。旦那さんの知らない奥さんとの関係が最高だぞ。
奥さんはどうなんだ？こんな事されるの嫌か？
・私も嬉しいです。
そんな二人の会話を聴きながらも私の肉棒も元気になっていたのも事実でした。