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寝取らされ妻

投稿者:凛花 ◆A2Rj3Da31Q
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2025/09/26 22:22:52 (.CfPtECs)

凛花と貴方は新婚夫婦。
元々は近所に住んでいた幼馴染であり、腐れ縁のように小中高とほぼ毎日一緒で、結婚に至った。

何ら問題もない、円満な夫婦生活だったが、ひとつだけ貴方には悩みがあった。

それは、『寝取られ趣味』があることだった。

漫画や動画などで晴らしていたが、もはや我慢できず、凛花に頼み込んでみたところ、

「…はあ?無理に決まってるでしょ、何言ってんの?」

男子相手でも喧嘩をしていたくらい勝気な凛花が承諾するはずもなく、バッサリと切り捨ててしまった。

しかし、めげずに何度も事あるごとに頼み込む貴方。それと同じくらい断り続ける凛花だったが、そんな毎日がひと月近く経った頃…

「分かったって、もう…っ。ほんと、ノイローゼになるって…。じゃあ、一回だけね。それやったら、二度と『寝取られ』とかわけわかんない事言わないでよねっ!」

凛花はとうとう根負けし、一回だけという約束で他の男と寝ることを承諾した。

大好きで心底愛して大切にしている凛花がぐちゃぐちゃにされているところを見たい、そんな貴方が連絡を取ったのは、その界隈ではドSな調教で有名な寝取り師。

それから大変なことになるとは露知らず…

【長文程度の文字数を書ける方、お話からいろいろできたら嬉しいです。旦那と寝取り師さんをやってくださる方募集します。】
 
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投稿者:凛花 ◆A2Rj3Da31Q
2025/10/03 10:24:31    (g/duyVl9)

「はぁ…っ、はぁ…っ、〜〜ッ!?はぐぅぅっ!!」

呼吸は荒くて余裕がない。
まるで運動をした後のような、身体の体温が上がっていることを自覚する。
翔太と肌が触れているからこそ、自身の体温の高さや発汗を感じ、それはきっと翔太にも伝わっているはず。

そして、その翔太の言葉通りに自身の乳首に目をやってしまった。
大きな親指と人差し指がゆっくり近づいてきて、目の前で「ぐにゅ」と押しつぶす。

硬く尖っていたはずの乳首は最も簡単に押し潰され、脳天から子宮まで軽く電流が走ったような、鋭い快感に襲われる。

歯を食いしばりながらも声を上げて、身体を引いて快感から逃れようとするが、翔太が離さないがために乳首は伸びて、身を捩っては声を漏らす繰り返し。
焦らされた後の女体はもはや無防備に近く、腰掛けたベッドのシーツにじわりと愛液が滲み出していた。

手持ち無沙汰のように乳首をグリグリ捏ねられ、凛花は惨めに俯いてびくびく反応するしかない。

「はぁっ、はぁ…っ、い、嫌っ!今は…ダメ…っ、ぁんっ、はぅぅんっ❤︎」

乳首を触られながら、そっと股間に手が近づく。
何をされるか察知したが、今は自分でもわかるほどにベトベトに汚れている。
咄嗟に拒否の言葉を口にしたが、この「嫌」「ダメ」は本気の拒絶でないことは翔太にバレている。

そのためプレイは止まることなく、容赦なく割れ目を指が這って愛液を纏わせると、いとも簡単に膣に指が挿入される。

「ぅぅっ、はぅぅ…っ、は、はい…っ❤︎」

気が付けば声は少し上擦って甘えるような声になってしまっているが、凛花は気がついていない。
優一のモノしか体験しておらず、太い翔太の指でさえキツく締め付ける。

甘く蕩けるような吐息が漏れ始め、凛花は自分の指を噛んで堪えようとするが、それでも時折溢れ落ち、膣を掻き混ぜる水音と共に隠しカメラに収められていく。

(や、ばい…っ、イ、イく…っ、ダメっ、止めてって言わないと…っ)

今膣に入っている指は一本。
出し入れされながら、指を折り曲げられたりして、文字通りほぐされていく。

たった指一本でイきにくい体質と思っている自分が簡単にイかされてしまう事実に恐怖を覚えた。

「ぅ、く…ぅぅっ、ん…っ、ぐ…っ」

翔太に抱きしめられるように包まれながら、ビクンっと一際大きく身体が跳ね、ぎゅっと身を縮こませる。指を噛んで声を我慢したまま、凛花はイってしまった。

凛花のプライドから無言でイったことを隠したものの、凛花の反応や指を締め付ける膣の収縮からイったことは丸わかり。

(優一とのセックスではイったことなんかないのに…、たった指一本だけで…)


【ごめんなさい、昨日気がついたら眠ってしまっていました。私も遅くなってしまってすみません…】
23
投稿者:翔太 ◆1fwM45zThw
2025/10/01 20:40:15    (ZP0398YA)
(思ったより簡単に根を上げたな。
まあ、本人は認めないんだろうけどな(笑))

凛花から見えない体勢なのをいいことに、凛花が声を我慢する様子、強気なふりをした言葉をニヤニヤしながら楽しむ。

『ちょっと違うけど、じゃあ触ってあげようかな。
ほら、まずは乳首を摘まんであげるから、よく見ておくんだよ。』

翔太も徐々にスイッチが入り、言葉遣いが崩れ始める。
手は胸と股間から離れ、人差し指と親指を撮むような形でゆっくりと乳首に近づけていく。
そして今までになく尖った乳首を摘み、潰すように軽く力を入れる。

今までに感じたことがないような強い快楽と優一は絶対にしないような軽く痛みを感じるような摘まみ方に、一瞬志向が停止してしまうも快楽の波が押し寄せてくる。
しかし逃げ出そうにも翔太は決して離してはくれず、それどころか凛花が動くせいで乳首が伸び、快楽や痛みが増す悪循環に。
翔太も凛花の反応を楽しむように乳首をこねており、その様は玩具で遊んでいるかのよう。

『良い反応だね。
こんなに反応してくれるなら、旦那さんもセックスしてて楽しいだろうね。
これなら、こっちを触ったらどんなにいい反応をしてくれるか楽しみだよ。』

片手で乳首を苛めながら、もう片手を股間に近づけていく。
明らかに濡れ始めた割れ目はいつでも翔太の指を受け入れる準備ができており、そこに指を添え、割れ目に沿ってゆっくりと撫でる。
そして指を1本挿入し、凛花の膣内の感触を楽しみ始める。
激しくはないものの膣内のあちこちに触れる様は、まるで凛花の弱点を探しているかのよう。

『さっきは俺のサイズが不安だって言ってたしな。
このままほぐしてやるから、自分で準備ができたと思ったら教えろよ。』

耳元でささやくと、徐々に指を動かすペースを速めていく。

【すみません、時間が空いてしまいました。】
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投稿者:凛花 ◆A2Rj3Da31Q
2025/09/30 23:24:09    (5YTaN0oA)

「……ぅ、ん……っ」

(なにこれ…、どういう、こと…?不感症…のはずなのに…、なんか…、なんか…っ)

優一が胸を揉んだり触ったり、舐めたり吸ったり…、そういったことは何度も経験してきたが、何も感じることはなかった。
ただ黙っていると優一が寂しそうにするので、笑いかけたりして誤魔化していた。

しかし、今は明らかに優一のそれとは違う気持ちが芽生えている。

乳首の周りを撫でたり、内股の付け根を手の平が張っては遠ざかっていく。

敏感なところに近づくほどに身体は勝手に反応してしまい、弄ばれていることは流石の凛花にもわかる。

「…は、はあっ!?…、そんなところ、あるわけないでしょ…。」

初対面の相手ということもあって猫を被ってはいたけれど、咄嗟に語気を強めてしまう。
触ってほしいところ、なんて答えは決まっている。
乳首は徐々に硬く上向きに尖っていき、割れ目もじんわりと湿り始めている。
自覚はしていないけれど、身体は明らかに変化してきていた。

強情に歯を食いしばって無言を貫くが、時折漏れる吐息だけが静かな部屋に響く。

「はあ…、はぁ…っ、触りたいのはそっちでしょ…っ!?いいから、早く触れば…っ!?」
(ずっとずっとおんなじこと繰り返して…っ。もどかしくて頭おかしくなりそう…っ)

語気を強めても、頬を赤くして発情を始めた素裸の女。
翔太からすれば笑いが溢れるような可愛らしいもの。
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投稿者:翔太 ◆1fwM45zThw
2025/09/30 20:07:53    (0M0XktO1)
『大丈夫ですよ。きちんと入るようにしっかりと準備をしているんですから。』

(やっぱり旦那は租チンなんだな(笑)。セックスの気持ちよさも知らない感じだし、もう旦那で気持ちよくなれる機会は来ないかもな。)

凛花は意識していない反応も、抱きしめるような距離にいる翔太が気付かないはずもなく。
明らかにセックスに慣れていないだけでなく、気持ちよさも知らないような様子に、優一のことを内心バカにしながら愛撫を続ける。
胸を揉む動きから徐々にフェザータッチになっていき、気持ちよさを与えるための動きに変わっていく。
指が乳首に近づくと反応が大きくなるのに気づくと、焦らすように乳輪に触れ、乳首に触れそうになるとまた距離を取り、徐々に乳首に指を近づけていく。
同時に片手を内腿に移動させ、秘部周辺を優しく撫でていく。

『凛花さん、どんな感じですか?
触ってほしい所があれば言ってくださいね?』

自分からは乳首やクリなどには触れることはなく、あくまで焦らすような動きしかしない。
そんな動きをしながらかける言葉は、凛花にもわざと焦らしていることは気づかせるようなわざとらしさ。
無意識のうちに翔太の手が乳首に触れるように体を動かそうとするが、そんな凛花を読んだように触れてはくれない。

『少しいじわるしすぎたかな?
そうだな、触ってくださいって素直に言えたら凛花の触ってほしい所を虐めてあげるよ。』

明らかに女慣れしており、凛花をまるで玩具のように扱う様は凛花からすると大嫌いな男性像にも映る。
しかし優一相手では感じたことがない未知の感覚にもさいなまれており、自制心と女としての本能の板挟みになってしまう。
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投稿者:凛花 ◆A2Rj3Da31Q
2025/09/30 19:43:30    (5YTaN0oA)

「…は、はい…。」

ゆっくりと手が回り込んでくると、膝の上でギュッと拳を握りこむ。
抱きしめられるようにお腹を触られ、無意識のうちにお力が入り、皮膚の下の腹筋が引き締まる。

(歯が浮くような褒め言葉ばっかり…、なんだか女慣れしてるって感じ…。)

子宮のあたりや足の付け根をあたりを触られながら、耳元で褒め言葉を囁かれる。
あからさまに女慣れしている様子であり、少し不快感を覚える。しかし、それと同時に優一との違いも感じてしまう。
優一はキレイキレイと言ってくれるが、ここまで具体的ではなく、優しい手つきで触ってはくれない。

タオルがはだけると、ビクッと震えるが、「大丈夫」と言わんばかりに優しく頭を撫でられ、過剰に反応しているこちらが子供のよう。

「ぅ、…、す、凄く背中に当たってます…。その、そんな大きなもの入るんでしょうか…?その、夫とは明らかに違う…くて…。」

背後で当たる硬くイキリ立つ肉棒。
優一のモノよりも大きい上に異常なほどに固い。
身を捩って少し前に出てペニスから逃げようとするが、がっしりとお腹を抱き寄せられ、逃げられるない。
そのまま大きな胸を下から持ち上げるように揉まれ、ハリのある乳房はグニグニ形を変える。

(胸…嫌…。だけど、なんか、変な感じする…)

大きな胸は凛花にとってコンプレックス。
できることなら男らしく、いや、男よりもカッコよく、優一を守れる存在になりたいと願っていた。
そんな凛花にとって、女性らしい大きな胸は嫌いだった。
優一もよく触ったり舐めたりしているが、内心は嫌であったものの、優一が喜ぶならそれでよかった。

翔太に触られるのは単純に嫌であるが、しかし、それを打ち消すように別の感情も芽生えていた。

「…ん。」

たまに溢れでる意識していない吐息。
性的快感だはまだほど遠いが、どこか心地よい、マッサージを受けているような気分だった。
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投稿者:翔太 ◆1fwM45zThw
2025/09/29 21:28:33    (Bf34bIPe)
強気な態度ながらもチンコが見えただけでうろたえてしまう凛花。

(やっぱりこういうタイプの女は、なんだかんだで強い雄を求めてるんだよな。
旦那はひ弱そうだし、欲求も貯まってそうだな。)

股の間に座った凛花を後ろから抱きしめ、体に巻かれたバスタオルの上からお腹を触る。

『凛花さんはまだ何もしなくていいですよ。
ゆっくりと俺の手を感じてください。』

『本当に凛花さんって鍛えてるだけあっていいスタイルですよね。
余計な脂肪がついていなくて、それでいて女性らしい柔らかさもある。
脚もしなやかでさわり心地がいいし、…なによりこっちも見事ですしね。』

少しの間タオルの上から抱きしめ、ゆっくりと凛花のタオルを外しにかかる。
そして引き締まったお腹、特に子宮周辺を撫でる。
まるで、これから凛花の子宮まで犯しぬくと宣言するかのように。
話しかけながら片手を徐々に脚へと向かわせ、太ももや内腿をゆっくりと撫で続ける。
そしてお腹に置いたままの手を上へあげていき、ついにはたわわに実った胸へと手を伸ばす。

優一も凛花の胸は好きなのか、セックスのたびに揉み、吸いつくさまを見てきたが、翔太に触れられるのはまた刺激が違った。
胸を包み込むように後ろから揉まれると、雄としての力強さを嫌でも感じさせられてしまう。
それと同時に翔太の股間も徐々に堅さを増していき、ただでさえ大きさに驚愕させられたモノがさらに大きくなるのを嫌でも感じ取ってしまう。
いつの間にか足に触れていた手は凛花を逃がさないかのようにお腹を抱きしめ、一方的に胸を揉まれ続けることに。

『凛花さんが魅力的過ぎるから、俺も興奮してきてるのわかりますよね。
俺のは大きいから、だいたいここら辺まで届いちゃうんですよ。だからしっかり体をほぐさないとね。』

凛花の子宮よりも少し上を手で押さえつける。
翔太の言葉にウソがなく本当にそこまでのサイズなら、根元まで入れるだけで凛花の子宮が潰されることに…。
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投稿者:凛花 ◆A2Rj3Da31Q
2025/09/29 20:48:57    (SWeSM.uC)

「ひゃ…っ!?た、確かに…、よく鍛えられていてすごい…。」

手を取られて驚いて少し声を上げたが、ペタペタ触らせられた筋肉に素直に驚く。
腕や胸筋…腹筋…。
凛花も休日はよくジムに通っているが、女性ではこうはならない。
武道家でもある凛花は強さや格好良さに無意識な憧れがあり、ボディビルダーのような綺麗な筋肉には見惚れてしまう。

しかし、股間に巻かれたバスタオルに小指が少し触れてしまった。ただそれだけで、バスタオルは剥がれ落ち、大きなイチモツが顕になると、凛花は悲鳴を上げた。

「キャア…っ!?ご、ごめんなさいっ!」

咄嗟に目を逸らしたが、優一のとは比べ物にならないほどの代物に内心驚いていた。
様子からしてまだ完全な勃起していないのだが、すでに優一の2倍くらいはあったかもしれない。

イチモツをぶら下げたままの翔太に目を合わせることができず、顔を背けたまま、手を引かれるままにベッドへと移動した。
そして、そのまま翔太に包まれるようにして股の間に腰掛けた。

(ぅ…、腰あたりに当たってる…。明らかに優一よりデカかったし…、そもそもあんなの入るのかな…。いつもはローション使って挿入させてるけど、確かにそれだけじゃ無理そう…)

内心の不安や緊張を見透かされるように説明を受け、コクンと頷く。

「事前準備…であれば、まだ撮影は要らなそうですね…。私はどうすれば…?」
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投稿者:翔太 ◆1fwM45zThw
2025/09/29 07:01:22    (Bf34bIPe)
『凛花さんの身体は魅力的だから、見ないのは難しいですね…。
それにしても、こんな魅力的な女性と結婚できた旦那さんはうらやましいですよ。』

バスタオルを巻いただけの凛花に近づき、向かい合うように立つ。
撮影の名目があるため部屋の電気は明るいまま、凛花からすると嫌でも目の前の男に身体を見られるし、鍛えられた身体が目に入ってしまう。

『でも、俺もそれなりに鍛えていて自信がありますからね。
ほら。』

凛花の手を取り、自分に身体に触れさせる。
鍛え上げられた腕、胸筋、腹筋と凛花の手で撫でるように移動させていく。
そして…腹筋に触れさせている際にわざと腰に巻かれたタオルに手が当たるようにし、翔太の股間がさらけ出されることに。
わざとタオルを緩く巻いていただけだが、それを知らない凛花からすると凛花の手のせいでタオルが外れたかのよう。

『おっと、別に隠す必要もないですね。
こっちもそれなりに自信があるんですよ。』

まだ完全には勃起していないものの、明らかに雄を感じさせるサイズ感。
性に消極的で夫のものしか見たことがない凛花からすると未知のサイズであり、比べてはいけない、見てはいけないと思いつつも…。
まるで凛花に見せつけるかのように一切隠すことがない翔太。

『あんまり時間をかけると旦那さんが心配するでしょうからね。
そろそろ準備に入りましょうか。
ほら、凛花さん。こっちに座ってください。』

凛花の手を掴んだままベッドサイドに移動し、先にベッドに腰掛ける。
そして凛花に座るように促したのは翔太の足の間。
思っていたよりも近く直接的な場所に、引き気味になる凛花に対して…。

『凛花さん、かなり緊張してますよね。
だからこそしっかり準備をしないと危ないですから、ここに座ってください。
空手でも始める前に準備運動をするでしょ?
セックスでも同じ、お互いに気持ちよくなって、危なくないように専用の準備がいるんですよ。』

凛花のことを思って言っていると言わんばかりのセリフ。
セックスに慣れていない凛花に巨根を挿れるには準備が必要なのは間違いないが、この体勢は凛花の身体を自由にまさぐるためのもの。

【おはようございます。
今日から仕事なので、書き込みは休憩時間or仕事が終わってからになります。】
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投稿者:凛花 ◆A2Rj3Da31Q
2025/09/29 00:04:11    (SWeSM.uC)

「なっ、名前ですか…?うーん…、そういうもの…なんですかね…。それもそういうコトの一環であるのであれば…、まあ…。」

馴れ馴れしく名前で呼ばれることには流石に抵抗はあるものの、そもそもが優一のための行為であることもあり承諾した。
寝取り・寝取らせなどの世界は、凛花には到底理解できない世界であるため、「そういうもの」と言われたら従うしかない。

「あ…。ありがとう…、ございます…。」

(うぅ、ラブホテルが初めてだってバレてるかも…。)

少し恥ずかしさを覚えつつも、翔太のシャワー音を聞きながら、適当に冷蔵庫からお水を取り出して口をつけた。
手持ち無沙汰になりつつも、適当にソファに腰をかけてテレビの電源をつけると、大画面にAVが映し出された。

「きゃあっ!?…あ、いや、まあ…、ラブホテルならこういう番組もやるのかな…」

テレビをつけていきなり映ったため、そういう有料チャンネルか何かだと思ったが、少ししてただのAVであることに気がつく。

画面で犯されて気持ちよさそうに喘ぐ女性が人妻役だということに気がつき、慌ててテレビを消した。
それと同時に翔太が出てきて、次は凛花がシャワーを浴びる番になる。

「…っ、は、はい…。ではシャワーを…」

(筋肉すご…。優一とは大違い…。って、比べようとするなんて私最低…っ。)

男性の裸など優一や父以外には見たことがない。
咄嗟に優一と比べてしまって、自己嫌悪しながらシャワーに駆け込んだ。
財布や携帯が入ったカバンは部屋に置きっぱなしで、やはりこういったことには慣れていないことを表している。
軽くシャワーを浴びて身体を清め、バスタオルで身体を拭うと、バスローブ的なものがないことに気がついた。

「あ、あれ…?ビジネスホテルとかにもあるのに…、こういうホテルにはないのかな…。服や下着は…、すぐ脱ぐために身につけるようなものだし…、バスタオルを巻いて出るしかないか…」

そうして、渋々バスタオルを巻いて部屋に戻った。

「お、お待たせしました…。ちょ、ちょっと、あんまり見ないでください…、恥ずかしいので…」

優一とのセックスの時も電気は消していた。
明るい状態で肌を見せることは少なく、これだけで顔は赤く染まってしまう。
Eカップの豊満な胸もバスタオル内で窮屈にしており、胸元で大きな谷間を作っている。
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投稿者:翔太 ◆1fwM45zThw
2025/09/28 21:45:05    (d9/8ZQ87)
部屋はランクの高い高級感のある内装。
これまで家でしかセックスをしたことがなかった凛花からすると、嫌でも特別な空間であることを意識させられてしまう。

『わかっていますよ。
そこは旦那さんとも約束しているんで。
…1つお願いがあるんですが…セックスをするんですし名前で読んでもらってもいいですか?
深い関係になるのに苗字だとなんだか距離を感じるので。
それに、寝取られ好きな旦那さんなら、そっちの方が興奮すると思いますよ。』

初対面で、しかもこれから抱かれることになる夫以外の男性。
だからこそ距離を取るために苗字呼びを徹していたが、名前呼びを求められてしまう。
しかも凛花にとって急所でもある、優一が喜ぶという言葉も添えられて。
本当に喜ぶかと疑うが、寝取られなんて凛花からすると理解できない性癖があるので否定もできず…。

『凛花さんは緊張しているようですし、先にシャワー浴びさせてもらいますね。
テレビもありますし、冷蔵庫に飲み物もあるでしょうから、少し落ち着いてくださいね。』

ラブホの機能を説明するかのような様子に、凛花がホテルに慣れていないことが翔太には筒抜けだとわかってしまう。
もちろんただシャワーを浴びるのではなく、脱衣所に用意されていたバスローブを隠してしまう。
身体を隠せるようなものはバスタオルしか残されておらず、凛花の素だった胸を隠すには心もとないサイズ。

一方凛花は少しでも落ち着くためにテレビをつけてみるが、映し出されたのはAV。
しかもよりにもよって人妻と巨根男性による寝取られモノが映ってしまう。
そして少しすると翔太がシャワーを終えて…。

『凛花さんもシャワーをどうぞ。
シャワーから出たら旦那さんに見てもらうための準備をしますからね。』

バスタオルを腰に巻いて股間以外を隠すことなく出てきた翔太。
服を着た状態でもわかっていたことだが、直接裸を見ると鍛え抜かれた肉体が嫌でも目に入る。
そして軽く勃起した股間はタオルで隠れているにもかかわらずふくらみがわかり、性に疎い凛花でも優一との違いが理解できてしまう。

凛花がシャワーに入ると、2ヶ所にカメラを隠し、凛花に黙っての裏の撮影を始める。
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