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寝取らされ妻

投稿者:凛花 ◆A2Rj3Da31Q
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2025/09/26 22:22:52 (.CfPtECs)

凛花と貴方は新婚夫婦。
元々は近所に住んでいた幼馴染であり、腐れ縁のように小中高とほぼ毎日一緒で、結婚に至った。

何ら問題もない、円満な夫婦生活だったが、ひとつだけ貴方には悩みがあった。

それは、『寝取られ趣味』があることだった。

漫画や動画などで晴らしていたが、もはや我慢できず、凛花に頼み込んでみたところ、

「…はあ?無理に決まってるでしょ、何言ってんの?」

男子相手でも喧嘩をしていたくらい勝気な凛花が承諾するはずもなく、バッサリと切り捨ててしまった。

しかし、めげずに何度も事あるごとに頼み込む貴方。それと同じくらい断り続ける凛花だったが、そんな毎日がひと月近く経った頃…

「分かったって、もう…っ。ほんと、ノイローゼになるって…。じゃあ、一回だけね。それやったら、二度と『寝取られ』とかわけわかんない事言わないでよねっ!」

凛花はとうとう根負けし、一回だけという約束で他の男と寝ることを承諾した。

大好きで心底愛して大切にしている凛花がぐちゃぐちゃにされているところを見たい、そんな貴方が連絡を取ったのは、その界隈ではドSな調教で有名な寝取り師。

それから大変なことになるとは露知らず…

【長文程度の文字数を書ける方、お話からいろいろできたら嬉しいです。旦那と寝取り師さんをやってくださる方募集します。】
 
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投稿者:翔太 ◆1fwM45zThw
2025/10/05 21:37:40    (1m4cP8/B)
凛花が自分の状態を必死に隠して優一に語りかけながら騎乗位をする様を、まるで茶番でも見るかのようにニヤニヤと見ている翔太。
凛花が後ろを向けば男の悪質さに気付いたかもしれない、スマホの映像に映れば優一も翔太に凛花を抱かせる危険性に気づけたかもしれない。
しかし凛花は快楽を我慢するのに必死で、スマホのカメラにも凛花に隠れて翔太の表情は映らない。

凛花が決死の覚悟で自らの子宮を潰すように腰を落とし始めるが、それに合わせてほんの少しだけ腰を突き上げる。
ちょうど凛花が腰を下ろそうとしたタイミングでの意図せぬ突き上げに子宮が潰され、足の力が抜けたせいで根元まで咥えこんでしまう。
必死にごまかしながらこちらをにらむ凛花に対して悪気を見せることなく。

『凛花がなかなか動かないから、手伝ってやったんだろ?
自分で動けないなら、このまま俺が突き上げてやってもいいんだぞ?』

今の少しの突き上げですら、これまでの人生で出したことがないような声を出してしまった凛花。
翔太が自分から動き出したら声を我慢するどころか、優一に見せる映像の前で醜態・痴態を見せてしまうことは必至。
それだけは防ぐために、力が抜けそうな体に必死に力を入れ、ゆっくりと腰を上げてチンコを抜き始める。
カリ高チンコは抜こうとすると膣内に引っ掛かり、挿入時の広げるような感覚とはまた違う刺激を与えてくる。
声を我慢し痴態を見せないためにも時間をかけたいが、急がないと先ほどのように翔太が動いてしまうかもしれない。
そんな恐怖を感じながら、必死に腰を上げ、抜けそうになったところで再び根元まで入れていく。

突き上げはないものの、翔太が時々意地悪をするかのように腰を少しだけ揺らし、そのたびに必死に声を我慢し、ごまかしながら何度かピストンをしたところで、無理やり動画の撮影を周長する凛花。
優一に見られる緊張がなくなったためか、余裕がなくなった声で翔太にセックスを終えると伝えようとしたところで…

『撮影はもういいの?
じゃあ俺も好きに動かしてもらうから。』

凛花の腰に手を当て、先ほどとは違い勢いよく腰を上げて突き上げる。
軽く子宮を責めるような最初の突き上げとは違い、明らかに子宮を潰しにかかる力強さ。
根元まで挿入して子宮を潰してもなお凛花の身体を自分に引き寄せ、子宮を苛め抜く。

『こんな中途半端な状態でセックスを辞めるなんて舐めてんの?
撮影とか関係なしに俺が満足するまで犯すにきまってるだろ?
撮影で焦らされた分、たっぷりと苛めてやるから覚悟しとけよ。』

【少し話を進めさせてもらいました。
凛花さんの痴態にたっぷりと苛めたくなってしまったので。
苛めた分、優一サイドで寝取られの情けない感じもしっかりと演じさせてもらいますので。】
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投稿者:凛花 ◆A2Rj3Da31Q
2025/10/05 20:54:29    (o63gVY5S)

録画が始まると、澄ました顔を貼り付けてゆっくりと挿入を試みる。しかし、翔太のアドバイスを聞き、一瞬動きが止まり、少しだけ躊躇した後、再び挿入を始めた。

(誰が寝取られ趣味の変態よ…っ。…まあ、その通りではあるんでしょうけど…。)

「…ゆ、優一…っ、今日会ったばかりの…、知らない男の人と…、これからエッチする…ね…」

愛液はベトベトに分泌しているものの、優一のペニスしか入れたことはなく、バイブなどの経験すらない。
少しずつ腰を落としていき、膣は無理やり押し広げられて、内臓を圧迫するような感覚に陥る。
ピッタリとケースのようにハマっているような、胃袋や子宮をペニスで押し上げるような強い圧迫感に、気を抜いたら声が出そうになって、唇を噛んで堪えながら腰を落とす。

(…んっ、とうとう奥まで…。優一とじゃ、こんなところまで入らないのに…。…って、はぁ…!?まだ全部じゃないの…?)

ぐぅに…っ、と子宮口に異物が当たる感覚がする。もう膣の奥まで入り込んだ証拠であり、ガニ股に広げた股を少し覗くと、まだ2割くらいは挿入されていない。
ここからさらに腰を落とせば、入れることはできるが、子宮を押しつぶすことになる。
文字通り、犯されるのだ。

当然子宮まで達する挿入など経験はなく、冷や汗をかきつつも、スマホに向かって引き攣った笑顔を浮かべた。

(息を吐いて…、吸って…、武道と同じく、気合で…。適当に根元まで入れて、数回ピストンしてやれば、撮影終了して終わり…。最後までする必要なんか…)

「優一…っ、根元まで入れちゃうね…。アンタのだぁーいすきな妻は…、知らない男の…っ、ぉぉ゛…ッ!!ぅ、…っ、げほっ!げほ…っ!」

ゆっくりと根本を目指して、子宮をぐぐぐ…っと押し潰しながら腰を落としていく。
声が出そうなのを誤魔化すように優一に語りかけるが、翔太が意地悪で、下から少し腰を突き上げたところ、根元まで咥え込み、野太い雌の声をあげてしまう。

咄嗟に咳き込んだふりをして、誤魔化し、ベッドで寝そべる翔太を恨めしげに睨みつけた。

【ごめんなさい、前回のご質問に答えてませんでした。行為中の荒々しい言動や態度、行動などは全然OKです!】
27
投稿者:翔太 ◆1fwM45zThw
2025/10/04 20:00:59    (Gud90y3X)
凛花が撮影を始めるため無言になる翔太。
スマホの録画を始めると、凛花にだけ聞こえるような声で。

『いきなり入れるんじゃなくて、まず旦那に話しかけてやれよ。
寝取られ性癖の変態はそれで喜ぶぞ。
ほら、旦那の為なんだろ?』

とにかく挿入をして終わらせようとしている凛花に、アドバイス名目で屈辱の指示を出す。

そして挿入し始めるが、凛花もほぐされているとはいえども入れられていたのは指一本のみ。
そんな状態で翔太のチンコが簡単に入るわけもなく、圧迫感や快楽を感じながら少しずつ少しずつの挿入になってしまう。
少し腰を下ろすと膣が広げられ旦那以外のモノで満たされるのを感じてしまい、撮影前のような嬌声が出ないように、足から力が抜けてしまわないように慎重に挿入が薦められていく。

(人妻の割にはほとんど使っていないようなマンコだな。
入口に近い所は使われているような感じがあるけど、少し奥になると肉感も堅いし。
これは、凛花にとっては忘れられないセックスになるんじゃないかな、楽しみだ。)

優一のモノとは違い凛花の膣内を隙間なく満たしていくようなチンコ。
嫌でも膣内で形がわかってしまい、本来なら嫌悪感を感じるはずなのに、どこか興奮や満足感を感じてしまう。
そしてついに翔太のモノと凛花の子宮が当たるような深さまで挿入してしまう。
子宮に触れた瞬間に感じた快楽にマズいと思い腰をそこから下げないように確認すると、まだ根元までは挿入ができていない…。
すべてを膣内に収めるためには自ら子宮を潰さないといけないことを理解させられてしまう凛花。

『ほら、まだ根元まで入ってないぞ?
それとも、ここから自分で出し入れして気持ちよくしてくれるのかな?』

小声で凛花を煽るような言葉を投げつける。
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投稿者:凛花 ◆A2Rj3Da31Q
2025/10/04 18:15:36    (Y1vBYXze)

(もうイってるのに…っ、でも、そんなこと言えないし…。)

指を2本とか、道具を使ってもらえたら素直に絶頂したと言えた。
しかし、いまだに膣を責めるのは指一本のみで、こんなのに負けたとは口が裂けても言えない。

とっくに凛花の特に反応がいい箇所は見抜かれており、指一本だとしても簡単に凛花を追い詰めてくる。

「ちょっ、ぁっ、やめ…っ、ぁあんっ❤︎やめ…てぇっ、ぁんっ❤︎」

やめて、と口にしようとすると、Gスポットを強く擦られ、たった三文字を言い切ることができない。
絶頂した直後の敏感な膣をさらに責められ、また絶頂する悪循環。身体から力は抜け、崩れ落ちそうになるが、お腹を抱き寄せられて無理やり座らされている。

度重なる絶頂と激しく聞こえる水音でもはや何も考えられず、耳元で囁かれる太い声に従うしかない。

「セック…した…ぁっ、ぁんっ、いぃ…っ❤︎」

絞り出す霞むような声。
それすらも指で邪魔されたが、プライドを捨てて言いなりになった凛花の覚悟。
しかし、それは呆気なくも「聞こえない」という声で一蹴される。

「セッ、ぁんっ❤︎セックス…してぇぇ❤︎」

凛々しくカッコいい、優一から見た凛花とはかけ離れた姿。汗だくで必死な余裕のない声を出すが、まだ許してはもらえない。
躊躇している間にも膣はぐちゃぐちゃにかき混ぜられ、その間にも何度も達してしまっている。
プライドを捨てて声を出しては一蹴される繰り返し。
そもそも絶頂に慣れていない凛花は、もう頭が狂いそうだった。

「ぁんっ❤︎わたっ、私とセックスしてください゛っ!!ぁっ、ぁん、んっ❤︎私のエッチな身体っ、犯してッ!ぐちゃぐちゃにしてぇぇっ!!」

とうとう、凛花は叫ぶように、思いつく限りの卑猥な言い方でおねだりをした。
そういったことに疎いからこそ、淫語はぎこちないものだけど、及第点を与えられて、三脚を手渡される。

荒く乱れた息を整えながら三脚を立て、スマホをセットする。
ベッドに寝そべった翔太からは、ベトベトになった凛花の股が見え、ペニスにさらに血液を送らせる。

(…くっ、偉そうに…。でも、優一と約束したんだし…)

少しだけ翔太を睨みつけるが、素直に無言で跨る。
優一との約束…と自分を納得させているが、心の奥底の無自覚な部分で、強くて恐ろしい雄に対して惹かれるものがあったからこその行動だった。

鈴口を割れ目にあてがい、先ほどの前戯で乱れた前髪を手で直し、深呼吸してからスマホの録画を開始した。

【ちょこちょこ返せない日があるかもしれませんが、ご勘弁を…~_~;】
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投稿者:翔太 ◆1fwM45zThw
2025/10/03 20:21:01    (6f480.7W)
(うわ、指一本で簡単にイったな。
この調子じゃ、セックスだとどうなるか楽しみだな。
あの変態旦那にはもったいない、俺の玩具になってもらおうかな。)

これまで寝取られ調教で作ってきたセフレにはいない強気なタイプで、それでいて身体は明らかに快感に慣れておらずチョロそうな雰囲気を醸す凛花。
凛花や優一とは正反対のセックスが生きがいの翔太にロックオンされたなら、二人の将来は決まってしまったようなもので…。

『へえ、これくらいじゃまだ我慢できるんだね。
どうせなら一回イかせてからの方がセックスも楽しめるし、凛花さんからセックスしたいとも言われてないから、もっとほぐさせてもらうからな。』

凛花の絶頂は当然見抜いているが、凛花が隠そうとしているのをいいことにさらなる責めを加えると宣言を。
膣内を探る中で凛花の反応が特によかった部位を的確に狙い、太い指で容赦なく抉り始める。
優一では感じたことがない絶頂の余韻に浸る時間も与えられず、さらに強い快楽を浴びせられてしまう。

止めようにも声を出すも手は止まることがなく、旦那以外とのセックスをねだることだけが逃げ道だと無理やり理解させられる凛花。
しかしおねだりの言葉を考える余裕もなく、徐々に我慢できなくなった嬌声だけが口から出てしまう。

『そろそろ準備できただろ?
ほら、旦那も待ちわびてるんだから、そろそろしっかりとおねだりしなよ。

ダメ、聞こえないからもっと大きな声で。』

プライドが邪魔して何とか絞り出すような声でおねだりをするが、そんなものは受け入れてもらえず…。
隠しカメラにもはっきりと届くような声で、卑猥な言葉でおねだりができるまでやり直しをさせられ、凛花のプライドもどんどん傷つけられていく…。

『よくできました…ほら、三脚は用意してあるから、旦那に見せてやる準備をしてよ。
こっちは準備万端なんだからさ。』

まだセックスまで行き着いていないのに息を荒らげる凛花に対し、最初よりもいきり立ったチンコを見せつけるように立ち上がる。
そして用意していた三脚を凛花に渡し、自身でゴムをつけてベッドに座る。

『旦那に見せるなら騎乗位の方が見せやすいだろ?
ほら、自分で跨れよ。』

最初の丁寧な言葉遣いは鳴りを潜め、徐々に本性を出し始める翔太。
普段なら優一との約束があっても無理やりにでも帰ろうとしたかもしれない。しかし強い雄の片りんを味わってしまった凛花は逃げることなくそのままプレイを続けてしまう…。

【いえいえ、大丈夫ですよ。お互いのペースでゆっくり楽しみましょう。
たぶん、セックスがはじまると言葉遣いが崩れてかなり乱暴になったり、乱暴に熱かったりするかもしれませんが大丈夫ですかね?】
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投稿者:凛花 ◆A2Rj3Da31Q
2025/10/03 10:24:31    (g/duyVl9)

「はぁ…っ、はぁ…っ、〜〜ッ!?はぐぅぅっ!!」

呼吸は荒くて余裕がない。
まるで運動をした後のような、身体の体温が上がっていることを自覚する。
翔太と肌が触れているからこそ、自身の体温の高さや発汗を感じ、それはきっと翔太にも伝わっているはず。

そして、その翔太の言葉通りに自身の乳首に目をやってしまった。
大きな親指と人差し指がゆっくり近づいてきて、目の前で「ぐにゅ」と押しつぶす。

硬く尖っていたはずの乳首は最も簡単に押し潰され、脳天から子宮まで軽く電流が走ったような、鋭い快感に襲われる。

歯を食いしばりながらも声を上げて、身体を引いて快感から逃れようとするが、翔太が離さないがために乳首は伸びて、身を捩っては声を漏らす繰り返し。
焦らされた後の女体はもはや無防備に近く、腰掛けたベッドのシーツにじわりと愛液が滲み出していた。

手持ち無沙汰のように乳首をグリグリ捏ねられ、凛花は惨めに俯いてびくびく反応するしかない。

「はぁっ、はぁ…っ、い、嫌っ!今は…ダメ…っ、ぁんっ、はぅぅんっ❤︎」

乳首を触られながら、そっと股間に手が近づく。
何をされるか察知したが、今は自分でもわかるほどにベトベトに汚れている。
咄嗟に拒否の言葉を口にしたが、この「嫌」「ダメ」は本気の拒絶でないことは翔太にバレている。

そのためプレイは止まることなく、容赦なく割れ目を指が這って愛液を纏わせると、いとも簡単に膣に指が挿入される。

「ぅぅっ、はぅぅ…っ、は、はい…っ❤︎」

気が付けば声は少し上擦って甘えるような声になってしまっているが、凛花は気がついていない。
優一のモノしか体験しておらず、太い翔太の指でさえキツく締め付ける。

甘く蕩けるような吐息が漏れ始め、凛花は自分の指を噛んで堪えようとするが、それでも時折溢れ落ち、膣を掻き混ぜる水音と共に隠しカメラに収められていく。

(や、ばい…っ、イ、イく…っ、ダメっ、止めてって言わないと…っ)

今膣に入っている指は一本。
出し入れされながら、指を折り曲げられたりして、文字通りほぐされていく。

たった指一本でイきにくい体質と思っている自分が簡単にイかされてしまう事実に恐怖を覚えた。

「ぅ、く…ぅぅっ、ん…っ、ぐ…っ」

翔太に抱きしめられるように包まれながら、ビクンっと一際大きく身体が跳ね、ぎゅっと身を縮こませる。指を噛んで声を我慢したまま、凛花はイってしまった。

凛花のプライドから無言でイったことを隠したものの、凛花の反応や指を締め付ける膣の収縮からイったことは丸わかり。

(優一とのセックスではイったことなんかないのに…、たった指一本だけで…)


【ごめんなさい、昨日気がついたら眠ってしまっていました。私も遅くなってしまってすみません…】
23
投稿者:翔太 ◆1fwM45zThw
2025/10/01 20:40:15    (ZP0398YA)
(思ったより簡単に根を上げたな。
まあ、本人は認めないんだろうけどな(笑))

凛花から見えない体勢なのをいいことに、凛花が声を我慢する様子、強気なふりをした言葉をニヤニヤしながら楽しむ。

『ちょっと違うけど、じゃあ触ってあげようかな。
ほら、まずは乳首を摘まんであげるから、よく見ておくんだよ。』

翔太も徐々にスイッチが入り、言葉遣いが崩れ始める。
手は胸と股間から離れ、人差し指と親指を撮むような形でゆっくりと乳首に近づけていく。
そして今までになく尖った乳首を摘み、潰すように軽く力を入れる。

今までに感じたことがないような強い快楽と優一は絶対にしないような軽く痛みを感じるような摘まみ方に、一瞬志向が停止してしまうも快楽の波が押し寄せてくる。
しかし逃げ出そうにも翔太は決して離してはくれず、それどころか凛花が動くせいで乳首が伸び、快楽や痛みが増す悪循環に。
翔太も凛花の反応を楽しむように乳首をこねており、その様は玩具で遊んでいるかのよう。

『良い反応だね。
こんなに反応してくれるなら、旦那さんもセックスしてて楽しいだろうね。
これなら、こっちを触ったらどんなにいい反応をしてくれるか楽しみだよ。』

片手で乳首を苛めながら、もう片手を股間に近づけていく。
明らかに濡れ始めた割れ目はいつでも翔太の指を受け入れる準備ができており、そこに指を添え、割れ目に沿ってゆっくりと撫でる。
そして指を1本挿入し、凛花の膣内の感触を楽しみ始める。
激しくはないものの膣内のあちこちに触れる様は、まるで凛花の弱点を探しているかのよう。

『さっきは俺のサイズが不安だって言ってたしな。
このままほぐしてやるから、自分で準備ができたと思ったら教えろよ。』

耳元でささやくと、徐々に指を動かすペースを速めていく。

【すみません、時間が空いてしまいました。】
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投稿者:凛花 ◆A2Rj3Da31Q
2025/09/30 23:24:09    (5YTaN0oA)

「……ぅ、ん……っ」

(なにこれ…、どういう、こと…?不感症…のはずなのに…、なんか…、なんか…っ)

優一が胸を揉んだり触ったり、舐めたり吸ったり…、そういったことは何度も経験してきたが、何も感じることはなかった。
ただ黙っていると優一が寂しそうにするので、笑いかけたりして誤魔化していた。

しかし、今は明らかに優一のそれとは違う気持ちが芽生えている。

乳首の周りを撫でたり、内股の付け根を手の平が張っては遠ざかっていく。

敏感なところに近づくほどに身体は勝手に反応してしまい、弄ばれていることは流石の凛花にもわかる。

「…は、はあっ!?…、そんなところ、あるわけないでしょ…。」

初対面の相手ということもあって猫を被ってはいたけれど、咄嗟に語気を強めてしまう。
触ってほしいところ、なんて答えは決まっている。
乳首は徐々に硬く上向きに尖っていき、割れ目もじんわりと湿り始めている。
自覚はしていないけれど、身体は明らかに変化してきていた。

強情に歯を食いしばって無言を貫くが、時折漏れる吐息だけが静かな部屋に響く。

「はあ…、はぁ…っ、触りたいのはそっちでしょ…っ!?いいから、早く触れば…っ!?」
(ずっとずっとおんなじこと繰り返して…っ。もどかしくて頭おかしくなりそう…っ)

語気を強めても、頬を赤くして発情を始めた素裸の女。
翔太からすれば笑いが溢れるような可愛らしいもの。
21
投稿者:翔太 ◆1fwM45zThw
2025/09/30 20:07:53    (0M0XktO1)
『大丈夫ですよ。きちんと入るようにしっかりと準備をしているんですから。』

(やっぱり旦那は租チンなんだな(笑)。セックスの気持ちよさも知らない感じだし、もう旦那で気持ちよくなれる機会は来ないかもな。)

凛花は意識していない反応も、抱きしめるような距離にいる翔太が気付かないはずもなく。
明らかにセックスに慣れていないだけでなく、気持ちよさも知らないような様子に、優一のことを内心バカにしながら愛撫を続ける。
胸を揉む動きから徐々にフェザータッチになっていき、気持ちよさを与えるための動きに変わっていく。
指が乳首に近づくと反応が大きくなるのに気づくと、焦らすように乳輪に触れ、乳首に触れそうになるとまた距離を取り、徐々に乳首に指を近づけていく。
同時に片手を内腿に移動させ、秘部周辺を優しく撫でていく。

『凛花さん、どんな感じですか?
触ってほしい所があれば言ってくださいね?』

自分からは乳首やクリなどには触れることはなく、あくまで焦らすような動きしかしない。
そんな動きをしながらかける言葉は、凛花にもわざと焦らしていることは気づかせるようなわざとらしさ。
無意識のうちに翔太の手が乳首に触れるように体を動かそうとするが、そんな凛花を読んだように触れてはくれない。

『少しいじわるしすぎたかな?
そうだな、触ってくださいって素直に言えたら凛花の触ってほしい所を虐めてあげるよ。』

明らかに女慣れしており、凛花をまるで玩具のように扱う様は凛花からすると大嫌いな男性像にも映る。
しかし優一相手では感じたことがない未知の感覚にもさいなまれており、自制心と女としての本能の板挟みになってしまう。
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投稿者:凛花 ◆A2Rj3Da31Q
2025/09/30 19:43:30    (5YTaN0oA)

「…は、はい…。」

ゆっくりと手が回り込んでくると、膝の上でギュッと拳を握りこむ。
抱きしめられるようにお腹を触られ、無意識のうちにお力が入り、皮膚の下の腹筋が引き締まる。

(歯が浮くような褒め言葉ばっかり…、なんだか女慣れしてるって感じ…。)

子宮のあたりや足の付け根をあたりを触られながら、耳元で褒め言葉を囁かれる。
あからさまに女慣れしている様子であり、少し不快感を覚える。しかし、それと同時に優一との違いも感じてしまう。
優一はキレイキレイと言ってくれるが、ここまで具体的ではなく、優しい手つきで触ってはくれない。

タオルがはだけると、ビクッと震えるが、「大丈夫」と言わんばかりに優しく頭を撫でられ、過剰に反応しているこちらが子供のよう。

「ぅ、…、す、凄く背中に当たってます…。その、そんな大きなもの入るんでしょうか…?その、夫とは明らかに違う…くて…。」

背後で当たる硬くイキリ立つ肉棒。
優一のモノよりも大きい上に異常なほどに固い。
身を捩って少し前に出てペニスから逃げようとするが、がっしりとお腹を抱き寄せられ、逃げられるない。
そのまま大きな胸を下から持ち上げるように揉まれ、ハリのある乳房はグニグニ形を変える。

(胸…嫌…。だけど、なんか、変な感じする…)

大きな胸は凛花にとってコンプレックス。
できることなら男らしく、いや、男よりもカッコよく、優一を守れる存在になりたいと願っていた。
そんな凛花にとって、女性らしい大きな胸は嫌いだった。
優一もよく触ったり舐めたりしているが、内心は嫌であったものの、優一が喜ぶならそれでよかった。

翔太に触られるのは単純に嫌であるが、しかし、それを打ち消すように別の感情も芽生えていた。

「…ん。」

たまに溢れでる意識していない吐息。
性的快感だはまだほど遠いが、どこか心地よい、マッサージを受けているような気分だった。
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