2024/12/25 04:53:38
(TpifZfyh)
「この部屋だよ…さぁ入って…」
エレベーターで最上階まで上がりカードキーて扉を開けて部屋と美奈子を誘う。
このホテル一番のスィートルームだった。
大きな窓からは街の灯りが星空のように広がり、その光景に美奈子は思わず声を上げた。
かなりの出費だったが、美奈子ほどの女を買うことを考えれば決して高くはない…一晩限りではなく、この先も美奈子を好きにできる…しかも将来有望な娘付き…娘の夏芽の将来までもしんけんに考えてくれていると思い込んでいる美奈子が次郎の本性を知ったら…
だが完全に次郎を信じ込んでいる美奈子がそれに気づくこともなく、幸せに浸っていた。
「夜景が綺麗だね…だけど美奈子さんほどではないよ…貴女も夏芽ちゃんも幸せにするから…」
窓際にたち夜景を前に美奈子を見つめ次郎は囁いた。
正直なところ、自分の台詞に身体が痒くなるようだ。
「美奈子さん…いや…美奈子…愛してる…」
次郎は美奈子を抱きしめ唇を奪った…タラコのような分厚い唇が蛭のように美奈子の柔らかい唇を捕食するように…
次郎の舌が美奈子の口へと差し込まれると、一瞬身を固くして美奈子だが、すぐにそれに応えるよう美奈子も舌を絡ませた。
次郎にとっては我慢に我慢を重ねたご馳走の時間がはじまる…
次郎は唾液を流し込むようにして美奈子の口を堪能する…美奈子にとっては何年かぶりのキス…
次郎はそのまま美奈子をベッドへと押し倒し首筋にまでくちを滑らせた。
美奈子からは吐息が漏れ、その甘い香りに次郎のペニスに血が集まる…
ワンピースの胸元も押し上げる豊かな膨らみにも手を伸ばした。
(クククッ…たまらん乳だな…)
服の上から乳房の感触を楽しんだあと、次郎は服を脱がしはじめた。
「あ、灯りを…消してください…」
美奈子は恥ずかしそうに呟くが「全てをちゃんとみたいんだ…」という次郎の言葉に美奈子は口をつぐんだ。
(身体の隅から隅までじっくりと見たいからな…灯りなんか消すものか…)
下着姿にすると上下セットではない…色気のないと思ったが、今は下着なとどうでもよかった…次郎の興味は下着ではなく美奈子の身体そのもの…
(ほぉ~綺麗なおっぱいじゃあないか…歳の割には形もいい…何年も手つかずの…たまらんな…)
服の上からの想像以上に形のいい乳房に次郎はニャつく…
「美奈子…綺麗だ…」
そう耳元で囁くとむしゃぶりつくように乳首に吸い付いた…チュウチュウと音を立てて吸い上げ舌で乳首を転がす…もう一方の手でもう片方の乳房を揉み上げた。
だが美奈子の反応はいまひとつ…その薄い反応に美奈子がまだまだ未開発だと次郎は察し、ほくそ笑んだ。
これから自分好みに仕込めるのだと…