ひとつだけ決定的に間違っているところがあるから指摘するね。
抱きついて来たときにそっと抱き締め返してあげなかったのは、相手のことを大事に思っていたからではなく、逃避。恐れおののいて逃げてる。
抱き締め返してあげること自体は、男女の云々とか関係なく、それこそじゃれついてくる子供や犬にも普通にすること。意識しすぎるがあまりその程度のことすら男女の性愛に結びつけて考えてしまっている。
そこは性愛ではなく愛情を優先した方が、お互いにとって幸せなんじゃないかな？

以下はあくまでも夢物語の一環だけど、エロと関係なく、素肌の接触面積が大きいほど、人は心地よさと安心感と幸福感が得られるようになっている。
特に男女比では女性の方が、より顕著にその傾向がある。その効果たるや心の病気さえほとんど無症状になるまで軽減させるほど。
つまり同じ布団で裸で抱き合って寝るの最強。だけど、もちろん服着て抱き合うのだってそういう効果はあるわけだ。頭撫でるとかも効果的。
知っておくと役に立つよ。

あと、お年頃的に大人扱いされた方が嬉しいくらいだと思うよ。
だから、大人になりきっていないことよりちゃんと、本当に大事に思うからこそ今は身体じゃなくて心が満たされているんだと伝えてあげたら良いと思うよ。
相手の好意も受け止めた上で、身体の満足が欲しくなったらその時はお願いねとだけ言って、その時が来るまで引っ張れば良いのよ。

長くなってごめんね。応援してる。頑張れ。

何日も書き込みしなくてごめんなさい。
一昨日、あの子との間でとってもまずいと言おうか、まだ触れたくない話と言うか、そんな話題になっちゃってかなり困ってます。
去年の春の件なんだけど、俺からは当然触れたく無い話題です。
それが、あの子から出ちゃいました。
お母さんが庭に出た時に、俺としては勇気を出して、あの子の手をギュッて握ってあげました。　
そうしたら、あの子から
｢お兄ちゃん、これだけで良いの？
本当は、我慢してるんじゃないの？｣
って言われちゃった。
仕方ないですよね。
あれだけ鬼畜したんだから、あれは無かった事にして、純真な関係からやり直しくれって言っても無理だと分かってます。
俺が触れられたく無い空気を読んで欲しいって無言でいたけど、そうはいきませんでした。
｢私にしたいことあったら、言ってよ。｣
｢私、お兄ちゃんの家でのこと、辛かったとか悲しかったとか、全然思ってないんだよ。
本当だよ！｣
って言われました。
笑いながら言ってくれたのならまだ良かったんだけど、あの子の目が真面でした。
今は君が大切だから、したくない！いや、出来ないんだ！って分かって欲しかったんだけど、その時は言葉が上手く出てこなかった。
｢君はまだ、大人になってないから..｣
なんてきれいごと言ったけど、
｢去年よりは、少しは大きくなったんだよ！｣
って言って、抱きつかれました。
アニメやマンガの世界なら、ここでキスしてハッピーエンドなんだろうけど、俺はキスどころか、あの子の身体を抱き締めてやる度胸もなく、かと言ってあの子を振り払うことも出来なかったです。
あの子が抱きついたまま、
｢おじさんやお母さんから言われて来てくれてるのなら、もう無理しなくて良いんだよ。｣
｢男の人の気持ち、分かんないよ！｣
と涙声で言われちゃいました。
あの子はあの子なりに、真剣に考えて、勇気を出してやった事だって分かってるけど、俺は応えられませんでした。
お母さんが庭から上がって来る気配で、あの子が離れてくれたんだけど、情けないけど助かった！って思いました。
それからは二人ともほぼ無言のまま。
お母さんに、日曜日に仕事があるので早めに失礼します、って言って帰りました。
自分の部屋に帰っても、もうイライラモヤモヤするばかり。
普段みたいに、あの子が可愛く恥ずかしがってるような妄想でオナニーして、すっきりしようとしても、全く頭が受け付けなくてダメ。
日曜日もずっとそんな状態だったから、今日は仕事だったけど、朝一番に点検ミス。
お昼には、こんな時に会いたくない社長と顔を合わせてしまってお小言。
｢元気がないようだな。どうかしたかね？｣
って言われて、
｢もうすぐ発表される試験結果が気になって..｣と誤魔化そうとしたけど、社長の目は
｢そうじゃない。違うだろう..｣
って言ってる目でした。

ごめんなさい。
本当は今日も書き込みする気持ちにならなかったんだけど、少しだけ書こうと書き込みしてみたら、何だか落ち着いた気がします。

先週の週末、あの子の家に一晩泊めてもらいました。
あの子に色々話したいこともあったけど、自分はあの子へのお年玉、って書き込みしてもらったとおりに、あの子が喜んでくれるようにって心掛けました。
あの子の話をずっと聞いてあげたし、カードゲームもお付き合い。
もちろんお母さんがずっと家に居たから、おかしな事は出来なかったし、しなかったです。
スカートも膝丈で最初からパンツも太股も見えなさそうだったから、変なムラムラもしなくて済みました。
ただ、あの子が無邪気に喜んでくれるのが嬉しかったです。
一度だけドキッとしたのは、お風呂を勧められて広い脱衣場で脱いでた時に、洗濯乾燥機が回ってて、その回転が止まって逆回転になるほんの一瞬だけど、洗濯物の中に本当に薄いピンク色のあの子のパンツらしいものが見えた事。
去年は俺の部屋で真っ裸にして、あそこも指でこじ開けるみたいにして見てるのに、今では一瞬乾燥中のパンツを見ただけでも、とても罪悪感と共にときめき感を感じました。
(その時脱いだ俺の下着は、翌日ちゃんと洗濯乾燥してくれてました。畳んだのはあの子みたいです。)
翌日、予定通り社長を迎えに行ったけど、社長から｢昨夜はどうだったかね？｣と聞かれて、親切にしてもらった事とか色々話すべきか一瞬悩んだけど、真面目に｢はい、ゆっくりと休ませていただきました。｣とだけ形通りに答えたら、社長が無言で頷くのがルームミラーで見えました。
気持ちを切り替えてて良かったです。
いろんな人から書き込みしてもらってますけど、若い経験値が足りない俺にとっては、みんなありがたいです。

遅くなったけど、おめでとうございます。
現在、あの子の家です。
さっきあの子のお母さんからも、今晩こちらにお泊まりなさい、と言われました。
年末年始色々突発で忙しかったんだけど、自分としては仕事は頑張ったつもり。
独身だからって、他の人が現場対応当番なのを代わって受けたり、後輩の説明不足が原因で苦情案件になりかけた時に、代わりに頭を下げたり。
だって、そうした方があの子が好きな男のイメージに近づけるような気がしたから。
それでも、クリスマスに会ってから正月3日までずっとあの子に会えなくて、もちろん初詣とかもダメでした。
さすがに、あの子が何て思ってるかって気になって、どうしても土曜日には会いに行こうと思ってたら、昨日の夕方、総務課町から呼ばれて社長からって特命を受けました。
社長は土曜日午後に東京に出張するから、空港まで車で送るように。
帰りは日曜日の午後だが、それにも迎えに行くように。
車は社長の私用車。
これじゃあ、送って行ってから社長の家に戻ってたら、あの子に会う時間がほんの少しになってしまう。
社長は、俺とあの子との事を疑ってて、あの子に会わせないつもりなんだ、って子供っぽい事まで考えました。
車の中で後部座席で社長は無言。
それも恐かった。
ところが、空港に行く道の途中、海が見えるところにあの子の家があるんだけど、そこで社長が｢そこ、右折。｣って言ってくれた。
｢その先、コンビニを左。｣
｢その信号を左に入って坂を上る。｣
って、俺が夢を見ながらいつも通う道だから、もう分かる。
あの子の家の前に到着して、社長と一緒に上がらせてもらいました。
あの子は、白のブラウスに紺のスカート、紺のベストって、お嬢様ファッションしてたけど、社長が来るのは知ってたけど、俺が一緒に来ることは知らなかったみたい。
社長とお母さんの前だし、俺もあの子も挨拶しかしませんでした。
そうしたら社長が、和服のお母さんからお茶を頂くと直ぐ俺に、
｢すまんが私を空港まで送ってくれ。
その後、こちらにでも泊まって、明日また空港に来てくれ。｣
と言ってくれました。
それで、あの子とお母さんも乗せて、四人で空港へ。
社長を見送って、さっきあの子の家に戻ってます。
社長が俺の事を認めてくれた、なんて考えたら大変な間違いなんだと、自分では分かってるつもり。
あくまでも、気に掛けて可愛がってるあの子を喜ばせてやるためのお年玉？くらいだと思う。
台所で、お母さんと一緒に夕御飯の支度をしているあの子が、すごくはしゃいだ声してるのが聞こえます。
明日、社長の顔を真っ直ぐ見れるように間違いはしないつもりです。