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再会

投稿者:(無名)
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2015/08/16 17:00:22 (tQvQBzFQ)
同じ頃産まれた隣ん家のみぃちゃん、同じ保育園、小学校といつも一緒にいて、まるで本当の兄弟の様に仲がよく「僕達、将来結婚するんだ」と近所の人に言っていた。小3の時みぃちゃんはお父さんの仕事の都合で引っ越しする事になった。引っ越し当日、両家の大人達は積み込みに忙しく、僕達2人は邪魔しない様に目の前の小さい公園で遊んでいた。「みぃちゃん遠くに行っても忘れないでね」「アッ君もみぃの事忘れないでね」「うん忘れないよ…大人になったら絶対結婚しようね」「…うん約束」そんな会話をした後、大事にしていた玩具を交換し、指切りをしてチュっとキスをした。交換したのはスーパーカーのミニカと小さいキティちゃんのぬいぐるみだった。…「みぃちゃんそろそろ行くわよ」とみぃの母親が言って僕達は別れた。僕は「バイバーイ」とみぃの乗った車が見えなくなるまで手を振り続けた。みぃも見えなくなるまで振っていた。「寂しくなるねぇ」と母が言ったが僕は「将来結婚するから寂しくない」 と強がって言った。月日は流れた。
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投稿者:(無名)
2015/08/23 14:42:04    (SWvyS.ef)
GWになり真司達と一緒にお台場でWデートをした。砂浜でナイナイがロケ(恐らくめちゃイケのOP)をしていた。それを見た後、砂浜を散歩してた時、「あれ?美衣子?」と男が声を掛けてきた。みぃはあっ!?とゆう顔をした。「誰?」「高校の時の元カレ」と言って少し俺の後ろに隠れた。コイツがと思った。ソイツは明らかにチャラ男だった。「何?ソイツが今の彼氏?ふ~ん」と言って上から目線でジロジロと俺を見た。俺はイラッとした。「趣味が変わったな」と言った。みぃが「アンタなんかより何万倍もいい人よ!」と言った。みぃが珍しく怒った。「あっ?コノっ」と言ってみぃを捕まえ様と手を伸ばしたから、俺が間に入って言った「オマエその手で何しようとしてんだ?」 「テメェはすっこんでろ」と言って胸倉を掴んだ。恐らく細身で色白の俺なら勝てると思ったんだろう。粋がって凄んでいた。だけど俺は冷静に胸倉を掴んでる手首を右手で掴み、左手で掴んでる手の親指を掴んでグイッと反対へ捻ると、ソイツは「痛ぇっ」と声をあげ掴んだ手を離した。
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投稿者:(無名)
2015/08/22 15:14:16    (hfjSWuvf)
「2人はデートとかはどこに行くんですか?やっぱディズニーとか?」「ディズニーは行った事ないよ…て、ゆうか、そうゆう大きな所行った事ない」とみぃが言った。「えっ?本当ですか?」「うん…別に行きたいなぁとか思わないし」「そういえば大きな所行った事ないな…行ってみる?」「いい…人混み好きじゃないし」「あぁなるほど…人混みが嫌いなんですね…」すぐにその子の家に着いた。「ありがとうございました。じゃぁ気をつけて下さい。おやすみなさい」「おやすみぃ」と言って別れた。「このままドライブ行くか?」「う~ん行きたいけど、眠いから止めとく」「そうかじゃぁ帰るか」家に着くと俺達は着替えて風呂も入らず、ベッドに横なり2人共疲れていたのかすぐに堕ちた。少し寒い夜だったので、みぃの温もりが心地良かった。あっという間に誕生日になった。今年のみぃへのプレゼントは二組の可愛いピアスをあげた。みぃからはジーンズを二本貰った。お互い欲しかったやつだ。よくお互いの事がわかってるなと思った。
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投稿者:(無名)
2015/08/22 13:00:33    (hfjSWuvf)
「へぇ」「みぃも合うって言ってた」「ホントラブラブですね」「うちらは至って普通何だけど、周りからはそう見えるみたい」そんな話しをしながらようやくその子の家の近くに到着した。「あっここで大丈夫です」「ホント?」「はいすぐそこなんで」車を止めてその子が降りた。「じゃぁね」「あっ先輩!」「ん?何?」「みぃ先輩と再会したのは偶然じゃなくて必然だと思います」「かもね」「それじゃ気をつけて下さい。失礼します」「バイバイ」と言って車を出した。1時間掛けて二次会の会場に戻った。…戻るとみぃと歴研の女の子が外にいた。「遅い!皆帰ったよ」とみぃが言った。そりゃそうだ3時間だもん。「その子は?」「家国道の…」「わかった乗りな」それだけで伝わる。「家は何丁目?」「5丁目です」車を出した。「凄いですね話の途中で分かるなんて…」「長年の勘ってやつだな…昔からみぃが言いたい事大体解るんだ」「凄いですねそれ…阿吽の呼吸ってやつですね」「私もそうだよ」「今も昔も殆ど一緒にいるからな」「光と影みたいな?」
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投稿者:(無名)
2015/08/22 12:18:39    (hfjSWuvf)
一次会が終わり二次会へ今回は半数が帰った。二次会組みは部長2人、みぃ、新人♂2♀3の8人、俺は帰宅組の遠い奴らを3人♂1♀2を車で送った。一番遠い子は車で一時間も掛かった。しかも順番に送ったから2時間近く掛かった。合唱組の男子を最初に下ろし次は歴研組の女子を下ろした。一番遠い合唱組の女子と2人だけになった。その子が聞いた「〇〇先輩達はいつからお付き合いしてるんですか?」「みぃとは産まれた時からだよ」「2人は幼なじみ何ですか?」「そうだよ」「えぇいいなぁじゃぁ初恋が実ったんですね」「そうなるね」「20年もラブラブなんて凄いですね」「20年ってワケじゃないよ」「えっ?どうゆう事ですか?」「小3の時みぃは引っ越したんだ…で、この大学に入って10年ぶりに再会したんだ」「そうなんですか?凄い偶然ですね」「だねお互い中学高校と他の人と付き合ってたし…」「なんでその人達と別れたんですか?」「う~ん何か違って呼吸が合わないって感じたからかな」「みぃ先輩とは?」「バッチリ合うんだな」
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投稿者:(無名)
2015/08/22 00:53:18    (hfjSWuvf)
俺は悪巧みを思いついた。「トイレ行って来る」と中座した。少しすると困った顔をしてみぃが来た。俺は「ドッキリを仕掛けよう」と言って2人部長を順番に呼び出し伝えた。2人は乗り気だった。時間差で席に戻った。後輩はみぃに絡んだ。みぃは上手に演技をして後輩をあしらっていく、予想通りに後輩はみぃに絡む。俺はタイミングを見計らってキレた。「オイ、お前!さっきから先輩に対して何だその態度は!?」一瞬で場が凍りつく。余りの剣幕に驚いて顔が青ざめる後輩達。「調子に乗るんじゃねえぞ?」ドン!!と音をたてグラスを置くと、部長が慌てて俺をなだめた。「スミマセンでした」と後輩が謝る。そこでネタばらし。後輩達皆「ビックリしたぁ…」と言って胸をなで下ろした。部長が言った。「この2人は婚約してるから手は出すなよ?」「嘘っ?ホントに?またドッキリじゃぁ?」「ホントだよほら」と言って2人がしてる指輪を見せた。「マジでぇ?」と驚いていた。その後輩はその後、みぃに絡まなかった。
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投稿者:(無名)
2015/08/22 00:05:03    (hfjSWuvf)
春になり3回生になった。サークルの勧誘で忙しかった。今年は6人(♂4♀2)が入部してくれた。先輩はもう就活で引退。俺達は最上級生になり、俺は副部長になった。みぃも合唱サークルの副部長になった。みぃ達の方も6人(♂2♀4)入ったらしい。部室で新歓コンパの話が出たので、「なんか、合唱サークルも6人だって、しかも人数は同じでこっちと逆」と言うと「じゃぁ〇〇に任せる」と言って会議が終わった。その日みぃと新歓の話し合いをしたがすぐに決まった。出席者は新人と両サークルの部長副部長の16人、2回生は出席免除で決まった。場所は駅前のいつもの居酒屋で1人3千円の飲み放題とゆう事になった。幹事は俺とみぃに決定。そして当日、コンパが始まった。お決まりの自己紹介から始まり盛り上がった。俺とみぃはすぐ注文出来る様に廊下側に座った。暫くするとみぃの隣りに座ってる歴研側の男子が、「〇〇(みぃの名字)先輩って彼氏いるんですか?」と聞いたらみぃは俺をチラッとみて「内緒だよ」って答えたらそいつは「いなかったら俺と付き合って下さいよぅ」と言って調子に乗り始めた。
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投稿者:(無名)
2015/08/20 13:30:36    (DrZ5BIE6)
その後はいつもと変わらない生活を送った。相変わらずラブラブだった。バイトがない日(合わせてる)は一緒に住んでるのに、わざわざ待ち合わせをしてデートをしたり、家でゴロゴロしたり、図書館に行って勉強したりした。冬になると俺達は自動車免許を穫る為に、教習所に行く様になった。俺はマニュアルでみぃはAT限定で。俺は一発で試験を合格したが、みぃは不合格だった。縦列とバック、坂道が苦手らしく、そこでかなり減点されたみたいだ。みぃはかなり凹んでた。次の試験までに、夜のスーパーの駐車場で坂道以外の練習をした。大分上手になった。次の試験日の午後「合格したよ」と電話があった。チャリで駅に迎えに行って、帰りにケーキ屋と本屋に寄って買い物をした。本屋から出るとプップーとクラクションが鳴り、少し先で止まった。両親だった。「乗ってきな」と言ったのだが「チャリがあるから」と言って断った。家に着いた。みぃが両親に合格したと伝えると、「今夜はお祝いだ」と言って寿司の出前を頼んだ。
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2015/08/20 01:49:57    (9hhHITdZ)
今までにない ほのぼのとした感じと、幸せ感がとても伝わってきます。
お幸せに!
41
投稿者:(無名)
2015/08/20 01:01:41    (DrZ5BIE6)
ジュブジュブと卑猥な音とみぃの喘ぎが風呂場に響いた。俺は胸を揉みながらハイペースのまま腰を動かし続けた。そして5分程で限界を迎えた。「みぃ…そろそろ逝くよ」「アッアッアッみぃも…外に…出し…て…ね」「あぁ…出る」「キャウっ…」出る直前に抜いてみぃのお尻に全て出した。みぃはその場に崩れた。「ハァハァハァ」と2人の荒い呼吸が響いた。俺は湯船の縁に座った。みぃは壁にもたれていたが、気だるそうに体を動かし俺の方に来て、小さくなり始めてる一物を握り口で掃除をしてくれた。掃除を終えて俺の股に頭を載せて俺を見ながら「凄い気持ち良かったぁ」とニコっと笑った。体を洗い風呂を出た。もう夕立はどっかに行ってまた暑くなってきた。俺達は下着姿のままスイカを食べゲームをして、DVDを見てから、駅前のスーパーへ買い物に行って、ファミレスで少し早い晩飯を食べ、レンタルショップでDVDを何本か借りて、家に帰りお菓子を食べながらそのDVDを夜中まで視て寝た。あっという間に3日が過ぎた。
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投稿者:(無名)
2015/08/20 00:23:02    (DrZ5BIE6)
「うわぁ今のはビックリしたぁ」みぃがブルブルと震えている。「大丈夫だよ」と落ち着かせるが、それでも涙目で俺を見てぎゅっと抱き付く。可愛いと思い暫くそのまま抱きしめて頭を撫でる。いつも嗅いでるみぃの香りなのに、雷と柔らかい素肌の温もりのせいか妙にドキドキして、一物がムクムクと勃起し始めた。みぃが違和感に気がついて一物を握った。「なんで大きくなってるの?」「仕方ないだろ?このシチュエーションだもん」「もう!彼女が苦しんでるのに!」「と言いながら扱くなよ」「じゃぁ止める?」「いや続けて下さい」「素直でよろしい」と言って続けた。「あぁ気持ちいい」と言うと「もっと気持ち良くしてあげる」と言って一物を股の間に挟んで腰を動かした。「みぃ触ってないのにヌルヌルしてる?」「だってアッ君が…気持ち良さそうにしてる…から…ンっ」「みぃ我慢できない…後ろ向いて」みぃはお尻を突き出して後ろを向いた。「入れるよ?」コクンと頷いた。俺は一気にズンッと挿入た。みぃは「アウっ」と言った瞬間ビクビクとさせた。俺は構わずハイペースで腰を動かした。
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