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再会

投稿者:(無名)
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2015/08/16 17:00:22 (tQvQBzFQ)
同じ頃産まれた隣ん家のみぃちゃん、同じ保育園、小学校といつも一緒にいて、まるで本当の兄弟の様に仲がよく「僕達、将来結婚するんだ」と近所の人に言っていた。小3の時みぃちゃんはお父さんの仕事の都合で引っ越しする事になった。引っ越し当日、両家の大人達は積み込みに忙しく、僕達2人は邪魔しない様に目の前の小さい公園で遊んでいた。「みぃちゃん遠くに行っても忘れないでね」「アッ君もみぃの事忘れないでね」「うん忘れないよ…大人になったら絶対結婚しようね」「…うん約束」そんな会話をした後、大事にしていた玩具を交換し、指切りをしてチュっとキスをした。交換したのはスーパーカーのミニカと小さいキティちゃんのぬいぐるみだった。…「みぃちゃんそろそろ行くわよ」とみぃの母親が言って僕達は別れた。僕は「バイバーイ」とみぃの乗った車が見えなくなるまで手を振り続けた。みぃも見えなくなるまで振っていた。「寂しくなるねぇ」と母が言ったが僕は「将来結婚するから寂しくない」 と強がって言った。月日は流れた。
 
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投稿者:(無名)
2015/08/27 00:32:09    (hV.57//L)
「うわ俺だ」「ヤバい私だ」と誰かが声を上げて出て来た。札を確認して最後にもう一度説明していよいよスタート、「うわ暗いよ~」「マジやべぇ」と言いながら、暗闇に消えていった。…部長2人と副部長2人ともう一人が案内とお化け役。俺達は始まった時に逆から周りすぐにスタンバイした。コースの最初の方は、ただただ暗い墓地の中を歩くだけで仕掛けはない。中盤から俺達が脅かす事になっているが、たまに動物が逃げたのか何もないエリアで「きゃぁぁ」と声が聞こえた。その内声が聞こえて近づいてきた。来たなと思いタイミングを計る。目の前に来た瞬間、「あぁ~」と低い声をあげ姿を見せた。「うわぁ~!」と言って飛び跳ねる男と「きゃぁぁ」と言って座り込んで泣く女。お化け役としては嬉しい限りの反応。そうして次々と脅かしていった。中には全然平気で「あっ!?副部長お疲れ様です」と言う奴もいたが、大体は驚いてくれた。やがて最後の一組が来た。その一組も脅かし終わって、戻りながら、「お~い終わりだよ~」と声を掛けながら戻った。
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投稿者:(無名)
2015/08/26 23:57:38    (5pPmft03)
次の日も前日と同じ様に朝から仕事をした。この日は俺達が最終日という事で、30分早めに仕事が終わり、終礼で部長が挨拶をした。旅館に戻り歴研の3回生の男女全員を集め、肝試しの準備の為ワゴンでお寺に向かった。お寺で住職さんに挨拶して用意したお布施を納めてから、荷物を下ろしそれぞれ準備を始めた。手際良く準備をしたので6時半には全て終わった。風呂に入ってからすぐに夕飯になった。部長が「夕飯終わったら全員で出掛けるからロビーに集まって」と言った。夕飯が終わりロビーに集まった。「これから近くのお寺で肝試しをします。その前に男女別でクジを引いて下さい。向こうに着いたら同じ番号の人とペアになってね。番号は向こうに着くまで見ないでね」「お寺ってどんなお寺ですか?」「古びたお寺で結構ヤバいかも」と恐怖心を煽った。俺達はお寺に向かって出掛けた。お寺に着いてルートとルールを説明して簡単に書いた地図と懐中電灯を男子に渡した。「はい!じゃぁ始めるから、番号札一番の人」
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投稿者:(無名)
2015/08/26 22:24:20    (5pPmft03)
夕食前「今日は昨日みたいにバカ騒ぎしない様に」と部長が言ってか食事が始まった。食事が終わりそれぞれ部屋に戻り、自由時間になった。近くのコンビニに行く者、お風呂に入る者、ゲームをしてる者、雑談をしてる者と皆思い思いに過ごした。いつの間にかカップルになっている者達もいた。俺は玄関先の椅子に座りタバコを噴かして、出て行く者帰ってくる者を見ていた。タバコはこの春から吸い始めた。吸い終わりロビーに入るとみぃがソファーに座ってうたた寝をしていた。俺は羽織りを脱いでそっと掛けて、みぃの隣りに座りTVを視ていた。その内みぃが目を覚ました。「んん~あれ?アッ君?」「ん?起きた?」「ヤダ!?私寝てた?」「うん」「もう起こしてよ~」「気持ち良さそうだったから」プクっと膨れた。「俺に用事があったんじゃないの?」「えっとねぇ…忘れた」みぃが肩にもたれた。「お互い忙しいから中々2人きりになれないな」「うん…そだね」「今度2人でのんびり旅行でも行くか?」「うん!!」指切りをした。
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投稿者:(無名)
2015/08/25 23:42:21    (II.z6r41)
すると河田さんは「ははっ分かった…後で来年君達の大学から何人か新卒採用する様に言っておくよ」と言った。「ありがとうございます」と俺達も言った。後に約束通りになった。仕事が終わり旅館に戻った。戻ると既に合唱組が戻っていた。「おかえり~お疲れ様」と部長とみぃが出迎えてくれた。「うわぁ泥だらけだね!?」「先にお風呂入っちゃいな」と言った。「あれ?うっすらと焼けてないか?」と言うと「あっ!?バレた」と部長が言った。「午後、暑かったから学校近くの川で遊んだんだ」と白状した。「マジか!?いいなぁ」と言うと「ゴメンね私達の方だけ遊んで」と言った。お風呂を出てロビーでマッサージをしてるとみぃがきた。今日あった事を話すと、相槌を打って聞いてくれた。みぃは聞き上手でいいタイミングで相槌を打ってくれる。だから話してる方も楽しくなるし、皆みぃに悩み事など相談をしてくるのだろう。あっという間に夕食の時間になった。後輩の誰かが呼びに来て、俺達は大広間に行って席に着いた。
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投稿者:(無名)
2015/08/25 23:13:51    (II.z6r41)
朝食を採り8時過ぎに歴研組は玄関に集まった。そこで「俺と副部長はちょっと用事があって1時間位遅れるから、皆は先に行って仕事やっててくれ」「はい行ってきます」皆出て行った。俺達は逆方面へ歩き出した。10分位歩いてある古びたお寺の門をくぐり社務所へ向かった。「ごめんください」「はい…何でしょうか?」60歳位の坊さんが出て来た。「〇〇大学歴史研究サークルの部長の〇〇です」「同じく副部長の〇〇です」「ご住職さんは?」「私がこの寺の住職の〇〇ですが…何かご用件でしょうか?」「あの…」と部長は肝試しをしたいと説明を始めた。意外にも住職さんは、お布施を納めて頂ければ境内を使ってもOKと快く承諾してくれた。俺達は研修現場へ向かって歩き出した。現場に着いてすぐに作業を始めた。黙々と住居跡を掘削していると河田さんと山崎さんが俺に「〇〇君はスコップの使い方が上手いね」「こうゆう仕事の経験あるの?」と聞いた。「高校の夏休みに少し」「へぇ今すぐにでもうちに欲しいなぁ」と河田さんが言ったので、「来年就活なのでその時はお願いします」と言った。
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投稿者:(無名)
2015/08/25 16:02:27    (II.z6r41)
すると女湯から「はい…私なんかで良ければお願いします」と聞こえてきた。「えっ?」と部長が言って女湯の方を見た。俺はクックックッと笑った。ネタをバラした。実は起きて風呂に行く時、みぃと部長に逢っていた。合唱の部長も歴研の部長が好きだったらしく、告白しようか悩んでいたのだ。そこで俺は一計を案じてこの作戦を立てた。うちの部長はどんなに飲んでも、必ずこの時間に起きて風呂に入ると聞いていたので、上手く告白する様に仕向けた。それがものの見事に嵌った。「良かったね〇〇さん?」「ありがとうね〇〇君」「〇〇ちゃんおめでとう…お幸せにぃ」「お前俺をはめたな!?」「いいじゃん!俺は成功するって分かってたし」「てめぇ…」「あっ!?照れてる…お幸せに」「くっこの…」「みぃ!?そろそろ飯の時間だから!?先に出るよ」「は~い分かったぁ」俺達は風呂を出て作業着に着替えた。「彼女幸せにしろよ」「あぁ分かってる…〇〇…ありがとな」「いいって」と言って風呂場を出た。みぃ達も出てきた。「よろしく」と言って手を繋ぐ2人が初々しかった。
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投稿者:(無名)
2015/08/25 15:33:04    (II.z6r41)
次の日、俺は6時に目が覚めた。やる事もないのでとりあえず温泉に入った。広い湯船に浸かっていると、ガラガラと戸が開き部長が入ってきた「おはよう…〇〇早いな?」「あぁ…おはよう…なんか目が覚めちゃったからね」「夕べは飲み過ぎた…」「だろうね…そんなんで研修大丈夫か?」「ああ」「そっかならいいや…所でお前…〇〇さん(合唱の部長)とはどうなん?」「ブッ!?ど、どうって」「惚れてんだろ?」「ど、どうしてそれを」「バレバレだよ…」「そんなに出てるか?」「分かる奴には分かるだろうな…お前が部長になってから、合唱とのイベントが少し多くなったし」「バレてたかぁ」「で?どうすんの?早く決めないと…」「あぁ分かってる」「じゃぁ告白の練習するか?」「は?練習?」「そっ俺を彼女だと思って言ってみろ」「馬鹿そんな所他の奴に見られたら勘違いされんだろ?」「大丈夫だよ」「何が大丈夫なんだよ」「いいからやってみろって」「…分かった…」ふぅ~っと深呼吸をして「この大学に入って貴女と逢った時から、貴女の事が好きでした…もし良かったら俺と付き合って下さい」
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投稿者:(無名)
2015/08/24 22:38:23    (UDrOSS6c)
また先をペロッと舐めて今度は根元から先に向かって裏筋を舐めていく。「あぁ」俺は声を出した。「ンフっ気持ちいい?」「あぁ気持ちいい」みぃは一物を口に含み前後頭を動かした。グポっグポっと卑猥な音が車の中に響く。今度は根元から一物を吸い上げる様に動かし、ポンと音を発て口を離す。それを何回か繰り返しまたグポっグポっと音を発て舐める。時々口を離して唾を垂らし手で扱きまたくわえる。「そろそろヤバい」と伝えると「いいよ…出して」と言ってくわえ激しく動かした。「あぁ…出る!あっ!!」 声を上げてみぃの口にドクドクっと放出した。「ンン…ンフ…ン」と言って根元を優しく扱き最後の一滴まで搾り取った。「ハァハァ」と俺は肩で呼吸をした。みぃはゴクンと喉鳴らし飲み込んだ。「今日もいっぱい出たね…」「凄ぇ気持ち良かったから…」みぃは俺に抱き付いて言った。「ゴメンね…今日出来なくて」「いいよ…仕方ないよ」「出来ない時は…お口でしてあげるね?」「…あぁ頼むね」 チュっとキスをした少し精子くさかった。俺達は部屋に戻って眠った。
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投稿者:(無名)
2015/08/24 22:05:30    (UDrOSS6c)
「あれ?アッ君もしかして勃ってるの?」「あっ!?バレた」「何で勃ってるのよ?」「解らん…急にムラムラしてきて」「何それ?」「みぃダメ?」「ダメだよ…皆いるし」俺は考えた。「じゃぁ居ない所ならいいの?」といいながら乳首をキュッと摘んだ。「あっ…もう…止めてよ」みぃの手を引っ張り外に出て、ワゴンの後部を開けて中に入った。「いいだろ?」「ダメだって…見られちゃう…」「暗いから大丈夫だよ」グイッと引き寄せる。「我慢出来ない」「分かった…でも…本番はなし」「何で?」「今日…あの日なの…」「マジか!?」「だからね…口だけで我慢してね?」「分かった」…長いキスをしてみぃがパンツの上から一物を優しくさする。それから俺の足元に跪きパンツを下げた。俺は腰を浮かしてサポートした。パンツのゴムに引っ掛かり一物がブルンと跳ねた。「わっ凄い…」一物を握り上下に扱き始めた。街灯の光にカウパーがキラキラと光る。「何か…光って厭らしいよ」みぃはペロッと先を舐めた。ピクンと一物が跳ねる。
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投稿者:(無名)
2015/08/24 15:59:41    (UDrOSS6c)
旅館に戻ると「あっ!?先輩戻ってきた」「どうした?」「先輩達も運ぶの手伝って下さい」「皆潰れた?」「そうなんです何人もなんです」「マジか」大広間に行った。確かに飲み過ぎて潰れてる奴が何人かいた。「他は?」「他は皆部屋で寝てます」「1人で運んでるん?」「他に3人います」「仕方ないやるか!」「助かります」と言って残りを1人ずつ、部屋に運んで行った。女子が困った。運ぼうとすると浴衣がはだけて、胸が露わになったりパンツが見えたりした。これはダメだと思って女将さんに何かないかと聞いたら、「担架がある」と言ったので、担架に載せて各部屋へ運んだ。「先輩達がいてくれて助かりました」と「もう寝るのか?」と訪ねると「いえ、もう少し起きてます」と言ったので4人にジュースを奢ってやった。「ありがとうございます…じゃぁおやすみなさい」と言って部屋に戻った。またみぃと2人だけになった。「どうする?」「…う~ん…このまま」ニコっと笑ったみぃがとても愛おしくなって、ギュッと抱きしめた。
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