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再会

投稿者:(無名)
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2015/08/16 17:00:22 (tQvQBzFQ)
同じ頃産まれた隣ん家のみぃちゃん、同じ保育園、小学校といつも一緒にいて、まるで本当の兄弟の様に仲がよく「僕達、将来結婚するんだ」と近所の人に言っていた。小3の時みぃちゃんはお父さんの仕事の都合で引っ越しする事になった。引っ越し当日、両家の大人達は積み込みに忙しく、僕達2人は邪魔しない様に目の前の小さい公園で遊んでいた。「みぃちゃん遠くに行っても忘れないでね」「アッ君もみぃの事忘れないでね」「うん忘れないよ…大人になったら絶対結婚しようね」「…うん約束」そんな会話をした後、大事にしていた玩具を交換し、指切りをしてチュっとキスをした。交換したのはスーパーカーのミニカと小さいキティちゃんのぬいぐるみだった。…「みぃちゃんそろそろ行くわよ」とみぃの母親が言って僕達は別れた。僕は「バイバーイ」とみぃの乗った車が見えなくなるまで手を振り続けた。みぃも見えなくなるまで振っていた。「寂しくなるねぇ」と母が言ったが僕は「将来結婚するから寂しくない」 と強がって言った。月日は流れた。
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投稿者:(無名)
2015/08/17 21:34:27    (aoTudJ3p)
次の日の午後、先輩が「〇〇結婚するんだって?」と言って部室に入ってきた。俺と周りの仲間がえっ?とゆう顔をした。俺のえっ?はなんで知ってるののえっ?で、仲間のえっ?はホント?のえっ?だった。先輩がさらに続けた。「お前、彼女を妊娠させたから、責任取って結婚するって聞いたぞ!」仲間が俺を見た。「はっ?なんですかそれ?」「とぼけるな!説明しろ」と胸倉を掴んできた。「説明しますから離して」「そこに座れ」俺は座って説明をした「確かに結婚はしますけど、卒業してからです。それに彼女は妊娠してないですって」「ホントか?」「本当です。多分噂に尾ひれが着いたんでしょう」「なんだ驚いた」「俺もビックリです」…帰りにみぃに言った「結婚の事話した?」「うん」「なんか凄い尾ひれが着いてたぞ?」「マジっ?…ちゃんと説明したんだけど…ゴメン」「暫くは大変だな」「ホントゴメン」「いいよ放っておこう」それから何日かは説明するので大変だった。話した事のない奴や先生までもが聞いてきた。仕舞には「学校辞める」まで出た。
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投稿者:デスティニー
2015/08/17 20:57:15    (yebptjFM)
くそったれ!
うらやましいぞ!!
絶対に手放すなよ!!!
末永くお幸せにな!!!!!
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投稿者:(無名)
2015/08/17 15:27:23    (aoTudJ3p)
「はい!みぃ」と袋に入った財布を渡した。「これブランド物じゃん!ありがとうアッ君嬉しい」と喜んで今度は「はい!みぃから」と渡してきた。「おっ?ノートパソコンだ…超嬉しい!ありがとう!!」「今使ってるヤツ調子悪いって言ってたから」「聞いてたんだ!?ホントすっげえ嬉しい」と言って「実はみぃにもう1つあるんだ」と言い立ち上がり、みぃの前に跪いてポケットから指輪を出し「〇〇美衣子さん…これからもずっと俺の隣りにいて下さい」と言った。みぃは驚いていたが「…はい」と涙声で返事をして指輪を受け取った。俺は両親の前だが構わず、みぃを力いっぱいに抱きしめた。みぃは俺の服が濡れるほど泣いた。それを見ていた両親は「今度トシの所に挨拶に行かなくちゃな」「そうね」とポツリと言った。夕食が終わり部屋に戻った。みぃは嬉しいそうに薬指に嵌めた指輪を見ながらニヤケていた。「みぃ、怖いよ」「だって嬉しいんだもん」とこちらに向けた顔が緩み放しだった。「結婚は卒業してからだからね」「…うん分かってる」と言って抱きついてキスをしてきた。
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投稿者:(無名)
2015/08/17 14:55:28    (aoTudJ3p)
俺達は18時~24時までのバイトをした。俺はコンビニで、みぃはファミレスで……1年が過ぎて俺達は無事2回生になった。相変わらずのラブラブ振りで先輩や友達は何も言わなくなった。2人の誕生日が近づいたある日、俺はみぃに内緒で1人で出掛けた。俺はとあるブランド店に入って一番安いエンゲージリングと誕生日プレゼント用の財布を買った。さすがブランド店安くても2つで20万もした。家に帰りそっと玄関を開け、部屋に荷物を隠しまた下に降りて何食わぬ顔で今帰ってきた振りをして「ただいまぁ」と言った。「どこ行ってきたの?」「あぁ…駅前の本屋」「何か買ったの?」「ううん何も」「ふ~ん」と言ってみぃはリビングに行った。よし!何とか誤魔化せたと思った。自分の部屋に入り、買って隠した荷物を押し入れの奥に隠し直した。2人の誕生日になった。家でささやかなパーティーを4人でした。両親から俺達にプレゼントをくれた。俺には真新しい革靴、みぃには化粧品。「パパさんママさんありがとう…大事に使います」「良かった喜んでくれて」
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投稿者:(無名)
2015/08/17 13:49:56    (aoTudJ3p)
そんな会話をしてまた歩くと、今度はサークルの部長に話しかけられた。「〇〇おはよう!」「おはようございます」「あれ?オマエラ手繋いで…何?もうそんな関係?」「まぁそんなトコって言うかみぃとは幼なじみなんです」「そうなん?」「小学生の時離れて、この前の新歓の時に偶然再会して」「へぇそうなんだぁ」などと話してると予鈴が鳴り部長は慌てて教室に行った。俺達もそれぞれの教室に向かった。…お昼に中庭で待ち合わせ、みぃ手作りの弁当を一緒に食べた。「愛妻弁当ですか?」振り向くとまた部長が現れた。「そうです!」とやり返すと「チクショウ!別れてしまえ!!」と捨て台詞を吐いて食堂の方へ行った。2人共クスクスと笑った。…いつも一緒にいる2人を見て周りの友達や先輩は、「仲いいねぇ飽きないの」とか「夫婦みたい」とか「ケンカしないの?」とか言ってきた。俺達は離れていた時間を取り戻す様に家でもいつも一緒にいた。他から見たらバカップルに見えただろう。俺達はバイトを始めた。俺はある目的の為に、みぃはこれからの為に。
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投稿者:(無名)
2015/08/17 12:15:13    (aoTudJ3p)
「昔から僕達結婚するんだって言ってたもんねぇ」と母が懐かしむ様に言った。「だけどアンタ達…間違っても卒業するまで子供作っちゃダメよ!セックスする時は必ずゴムを着けるのよ!?わかった?」と釘を刺した。その日から親公認になった。夜はまだ片付いてないのでみぃは俺の部屋で寝た。「なんかこうしてアッ君が隣りにいてくれると…安心する」「うん…俺も同じだよ…思えばよく毎日どっちかの家で寝てたなぁ」「…うんそうだね」と昔話に花を咲かせた。次の日の日曜日も片付けや買い物に追われあっという間に終わった。月曜日、2人手繋いで大学に行くと「晃君」と背後から声を掛けられた。振り向くと元カノだった。「新しい彼女?」「…だったら何?」「気をつけてね?この人信用しないしすぐフルから」と皮肉を込めて言った。「お前の時みたいに嘘吐きじゃないから大丈夫だよ」と言うとキッと睨んでどっかに行った。「元カノ?」「あぁ高校ん時のね」「何かあったの?」「二股してた。だからフッた」「…悪い事聞いたね…ゴメン」「気にすんな…それに付き合ってすぐに分かった事だし、あの感じが嫌いだし」
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投稿者:(無名)
2015/08/17 11:19:02    (aoTudJ3p)
そしてその日の内にみぃの引っ越しが終わった。みぃの荷物はまだこっちに来たばかりとあって、大半が箱に入ったままだったので簡単に片付いた。家で荷物を解いてると[大事な物]と掛かれてる小さい箱が出てきた。「何これ?中見ていいか?」「あっ!?それは…うんいいよ」と了解を得て、蓋を開けて中身を見た。「あっ!?これ…持っててくれたんだ」中には交換したミニカと、あの日撮った写真が入っていた。両家の両親とその前にいるあの日の2人。手を繋いでしっかりと交換した玩具を持っていた。隣りで覗き込んでるみぃが「懐かしいでしょ?」と言い終わるのを遮る様に、みぃの唇を塞いだ。みぃは驚いたが今度は逃げる事はなかった。「もう…離さないから」「…うんみぃも離れない」ギュッと抱きしめて長いキスをした。すると突然背後で「何してんの!!アンタ達!」と声がして「うわぁ~!?」と叫んで俺達は慌てて離れた。「何してたの?」母が鬼の形相で睨む。「いいだろ?俺達恋人なんだから」「そうなの?アンタ達付き合ってるの?」「はい!」みぃが力強く答えた。
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投稿者:(無名)
2015/08/17 02:45:06    (aoTudJ3p)
リビングで両親に「ねぇこの子解る?」と聞いた。2人共振り向いてみぃに視線を送る。「パパさんママさんお久しぶりです」父は誰っ?て顔をしたが母はすぐにわかったらしく「みぃちゃん?みぃちゃんなの!?」とデカい声を出した。父もわかったらしく「みぃちゃんってあのみぃちゃんか!?」と言った。その後は3人で懐かしむ様に話をした。俺はその風景を見て嬉しくなった。みぃは小さい頃から、俺の両親をパパさんママさんと呼んでいた。俺もみぃの両親をトトちゃんカカちゃんと呼んでいた。直ぐに打ち解けてみぃもキッチンに立ち朝飯の準備を手伝った。母が「みぃちゃんは今、どこに住んでるの?」と聞いた。みぃが答えると「あら!?大学から少し離れてるわねぇ」と言うとすかさず父が「みぃちゃん家に住なよ!部屋1つ空いてるし…部屋代もバカになんないだろぅ?俺からトシ(トトちゃん)に言っておくからさぁ」と援護射撃をした。「そんな…悪いですよ」と言ったが、両親に圧され家に電話をした。みぃが内容を話して父に変わるとあっという間にみぃが家に住む事が決まった。
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投稿者:(無名)
2015/08/17 02:16:40    (aoTudJ3p)
精子は勢い良く飛びお腹だけじゃなくみぃの顎まで飛んだ。2人ハァハァと肩で息をした。「凄い…いっぱい出たね…」「凄ぇ気持ち良かった…」俺はティッシュを取ってみぃの体に飛んだ精子を拭いた。みぃは顎に飛んだ精子を指で拭き取り、少し観察をして舐めてみて「苦い…でも嫌いじゃないかも」と言って体を起こし、ティッシュを取ってアソコを拭きそれを見て言った。「あれ?血が出てない…ほらっ」と言って俺に見せた。「ホントだ」「あんなに痛かったのになぁ」「」なんかで見たけど出血しない人もいるみたいよ?」「へぇそうなんだぁ」そう言ってゴロンと横になった。俺も横になった。「初めての人がみぃで良かった」「みぃも初めてがアッ君で良かった」「…みぃこれからずっと宜しくな」「…うんふつつかものですがこちらこそ宜しくね」と言って長いキスをして眠りに付いた。次の日、目が覚めるとみぃは先に起きていた。「みぃおはよう」「おはようアッ君」と言ってキスをして、俺はみぃを力強く抱きしめた。起きて2人でリビングに降りた。
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投稿者:(無名)
2015/08/17 01:50:35    (aoTudJ3p)
舌でペロっと舐めた。少しオシッコの味がしたが嫌いな味ではなかった。また舐めてみる。ネバり気のある愛液が出てきた。舐める度にみぃの腰が跳ねる。足を抑え舐め続けるとその快感から逃れ様とみぃの腰がクネクネと動いた。みぃは声を我慢していて「ンっ…アッ…ンンっ」などと言っていた。これだけ濡れてたらもう大丈夫だろうと思い「入れていいか?」と聞くと「うん」と深く頷いた。一物をあてがいゆっくりと腰を沈めると少し抵抗を感じたが直ぐにヌルっと入った。みぃは「いっ…アアッ」と声をあげ歯を食いしばり痛そうに顔を歪めた。「みぃ大丈夫か?」と聞くと「…うん…大丈夫だから」 と言った。「みぃ?全部入ったよ」「ホント?…良かった」とホッとした顔をした。暫く動かずにそのままでいたら、少し落ち着いたのか表情が和らいだ。「アッ君…動いていいよ…大丈夫だから」「わかった」俺はゆっくり動かした。初めてのセックスだったので、5分位で射精感が襲ってきた。「みぃ…逝くよ」「うん」と言って出る瞬間に抜きお腹へ出した。
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