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投稿者:須藤 ◆hOV/73vqgI
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2025/06/30 14:06:14 (H15SVidY)
2022年
毎朝、6時35分。俺は毎日、通勤時には駅構内の立ち食いそば屋に寄っていた。
食べるメニューは、いつも380円のかけそば。会社でトラブルを起こし懲罰異動となってからは、かれこれ半年間、毎日毎朝、いつもの蕎麦を食べていた。
半年も経つと俺ば店から常連扱いとなっており、俺が店内に入るとすぐに蕎麦を茹で始めるくらいまで顔を覚えられていたと思う。
そして、もう一つ俺にとっての楽しみがあった。
それは「田崎エミ」という名札をつけた35〜40くらいのパートのオネェさんが、毎日かけそばしか食べない俺を憐れんでの事なのか、他の人に見つからないようにネギやワカメを多めに入れてくれたりしてくれるんだ。
エミさんの外観は平均よりやや上っていう、特に際立って何かが光る訳ではないのだが美人は美人。いつも明るく「いらっしゃっいませー♪」「おそば頂きましたー♪」「いってらっしゃーい♪」と声をかけてくれる明るい姿に、、とある失敗が元で会社を異動させられ落ち込んでいた俺にとって大きな癒し効果をもたらしてくれたんだよ。
そして俺は通い続ける事半年。。俺は名刺に番号、メールアドレス、LINEのIDを記載し、朝のそば屋で食器を返却するときにエミさんに手渡したんだ。理由は単に美人だし明るいし癒されるし、、どんな人か知ってみたいという純粋な気持ちからだった。
突然、俺に名刺を渡されたエミさんは「??」という顔をしていたが、俺はすぐに後ろを向いて去っていった。その日ばかりは「いってらっしゃーい♪」がなかったと思う。
それから俺は連絡がくるのか、こないのか、このまま無視されるのか、そもそも迷惑なヤツだと思われていないのか気が気でならなかった。そして夕方16時、トイレに行った際にケータイを見てみると、、「えみえみ」という名前の人から新規でのLINE通知が来ており、俺は(まさか!!)とすぐにLINEを開いたんだ。
えみえみ「お仕事お疲れ様です。朝、お蕎麦屋さんで名刺を頂いた田崎です。お店で何かありましたでしょうか??」
須藤「突然申し訳ございません。以前から田崎さんが明るく仕事する姿をみて勝手に癒されてました。私、須藤といいます。名刺に記載されてる会社で営業をやっています。もし、僕なんかでよかったら一度、カフェでもいきませんか?ご迷惑でなければ、、、、」
既読
だけど返事はなかった。
そして夜21時
えみえみ「カフェですか?構わないですけど、朝から昼過ぎまでは仕事に出てますから、早くて平日の夕方になるけど、それでよければ。」
須藤(おお!やった!!!勇気だしてみるものだな!!)
須藤「ありがとうございます!!僕は平日は17時に仕事終わるので、それ以降ならいつでも大丈夫です!!」
という具合に、やり取り自体はかなり省略しているけど、なんとか俺は駅構内の立ち食いそば屋のエミさんとデートの約束をこじつけたのだった。
後に平日の夕方17時30分。とくにやましい関係でもないので、堂々と俺は蕎麦屋のある駅構内で待ち合わせし、そして同じ駅構内にあるカフェをデート場所に選んだ。初めてだし知らない場所につれていくより安心してくれるだろうと思ったからだ。
エミさん36歳はバツイチのシンママ。小学校高学年の子どもがいるとのこと。蕎麦屋ではパートではなく、一応正社員らしい。
いつも朝5時に店に来て6時にオープン。それから昼のピークが落ち着いた14時頃に仕事が終わって遅番の社員にバトンタッチ。
それから家に帰ると程なく子どもが帰ってきて、後は母親としての仕事が始まると言っていた。
子どもは割としっかりしているほうで、朝は一人で準備して学校に行くし、数時間程度のお留守番なら可能。俺とのデートも子どもが習い事に行ってる間に会ってくれるとの事でなんだか申し訳ない限りだった。
ともかく、若き日の俺は少し年上のエミさんと順調に仲良くなっていった。特に交際相手とか、父親候補なんかではなかった。エミさんからすれば、俺の存在は若くて悩みも多い困った少年。でも時には頼りになる存在といったところであっただろう。
体の関係といった事もなく、出会いこそはまるで告白みたいな形式ではあったが蓋を開けてみれば、これといってカラダの関係もなく、仲のいい姉弟のような間柄になっていった。
そして夏。その日がやってきた。名刺を渡してから、かれこれ8ヶ月経過した夏の日だった。
「夏だしたまには遠出しようか」と話になって、その日初めて俺とエミさんとのデート空間に娘さん「チカちゃん」が現れた。最初は緊張していた様子だったがチカちゃんとも時間が経過するにつれ仲良くなる事ができた。
海に到着し車を止める。それから各自、更衣室兼シャワーの場所へ行き着替えてきたのだが、、。
現れたエミさんの姿に俺の目は釘付けにしまった。
初めて見るエミさんの水着姿。年齢的には少し派手かな?とも思われるスカイブルーの水着ではあったがエミさんが言う、蕎麦屋は肉体労働というのはまさにそれで、華奢ながらにも引き締まったカラダをしているのが輝いており、水着の色とマッチしていた。むしろスタイルに自信があるからこそ、チョイス出来た水着なのかもしれない。
そして水着の腰には水色のスカーフを巻いており、時折、風でスカーフが舞ってしまうことでエミさんの少し食い込んだワレメスジが見えることで目のやり場が困ってしまった。汗
そして3人で海へと入ったのだが、小学校や習い事のプールで水に慣れてるチカちゃんは、浮き輪もなしで楽しそうに泳いでいた。
一方、自称かなすちと言うエミさんは浮き輪を離さず、俺に対し「ぜったい離さないでね!!」と甘えてくる姿に本当に癒されてしまった。
それから俺たちは晴天の空、青い海の開放感で、つい想像以上にベタベタしてしまい、、全て水着ごしではあったが、俺はエミさんの胸や股間やあらゆる部分を俺の手以外の部分で触れ合ってしまったんだ。(背中に胸が当たる、膝で股間に触れる等)
そしてまだ海で遊ぶというチカちゃんに浮き輪を渡し、俺とエミさんは砂浜でダムを作っていた。この時の俺はさっきまでの海水の中でベタベタした事により性的興奮スイッチが入ってしまい、砂浜にきてからも俺はついエミさんの胸元や股間などをチラチラと見てしまった。
エミさんも普段は美人だけど、どちらかというと地味である部分が表に出ている女性だった。そんな女性が砂浜で無邪気に足を広げて水着に土汚れをつけながら、楽しそうに穴掘りしている光景を見て、、俺ばエミさんへの女性としての魅力に心を奪われていった。
そして俺は「食事なにか買い出ししてくるよ」と砂浜を離れ、海の家でもよかったのだがこういう所は値段が高い。俺は近所のコンビニに行く為に車を走らせる事にした。
すると助手席に置いてあったエミさんのトートバッグ。昼間に来ていた緑のワンピースの生地が見えた。
思わず心臓がドキっとする俺。人気のない道路で車を止めて、男の本能に従ってじい、つい中を漁ってしまったんだ。
(なにやってんだよ俺!)とは思っていたが沸る性欲には勝てなかった。
俺はエミさんの白いパンツを裏返し、アソコが当たる部分を鼻に当ててその場でオナニーしてしまったんだ。
俺は海の中でエミさんとベタベタしたことにより完全にエミさんとSEXをしたくなっている!!とにかく俺は我に帰って買い物を済ませたんだ。
 
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44
投稿者:信貴
2025/07/07 21:38:16    (1tZ/6kBB)
須藤様、お読みいただきありがとうございました。

貴作品も更なる続きを、また他にもあればご投稿お願いします。
43
投稿者:須藤
2025/07/07 13:21:07    (PV8IGxbz)
あおもりさん!こんにちは。こんなクソ長い文章を読んでくれたのですね。
もう他の投稿に押されてしまい、過去の投稿となってしまった本作ですが、読んでくれてありがとうございます!!!
老眼ですかw エミちゃんも「最近小さい文字が見えないんだよー!うーんん!!!」って言ってますが、俺は「老眼鏡買ったら?」なんて言ってますw

とも書く読了お疲れ様でした。ありがとうございます!
42
投稿者:(無名)
2025/07/07 09:18:59    (K5J4GbkU)
信貴さんこんにちは!
先日の体験談の話ですね!お疲れ様です。
エロ体験談に宝探し要素があるのは斬新でした。
「次は私の番よ。差し替えて」は作中の名言だと思います!!差し替えてとか言われてみたいです!
41
投稿者:あももり50
2025/07/06 21:57:42    (ao.opocZ)
須藤様、一気読みしました。
老眼で目がショボショボになりましたが汗
不順な思いでナンネットを利用していましたが
良い出会いの話に読んだこちらも心があったかくなりまし涙しました、歳はとりたくないですね涙もろくて。
これからも程良いエロ活を楽しんでください。
40
投稿者:信貴
2025/07/06 20:18:57    (XqUim9Br)
先日述べた僕の体験談です。
39
投稿者:信貴
2025/07/06 20:16:37    (XqUim9Br)
何とも言えない出来事で宝探し、性行為、その他に纏わる出来事でした。
僕こと信貴は同僚の年上女性「しぐれ」さんという40代の美人で既婚の女性と圭子さんというさらに若い女性上司と3人でなす地方の出張所勤務であった。
そもそも僕は会社と大喧嘩をして職場でのいろんな事情があっていわば左遷であった。だが、このような僻地のオフィスが合ってるように思えてならなかった。

あれこれあって飛ばされたのは30代のことであった。
待っていたのは40代の圭子さんという女性所長としぐれさんという50歳近い主婦OLだった。初対面からしぐれさんに魅力を感じた。色気ムンムンでロングの良く似合う素晴らしい女性で一方、圭子さんはショートが似合ってるこれまた美人であった。
「美女に囲まれての職場環境なんて、よく神様も僕に恵みをくれたものだ」[一方上司共はこんな俺を見る目も無く飛ばしやがって!」矛盾するような感触を受けたがかなり気分上々であった。♪

オフィスを後に・・・
仕事も軌道に乗ってきたある日のこと。
外出・出張の多い圭子さんがいない日で残業していた僕としぐれさんは「ちょいと一杯どう?」との感覚で街に繰り出した。美味しい割烹で和食やお酒を楽しみいい感じで酔いしれた。そのままラブホに直行してしぐれさんとセックスをしてしまった。既婚でお子様もいる彼女はすっかりレスになっていたようで久々の欲求を満たしたと満足であった。

オフィス内で・・・
そんな彼女とのひそかな不倫が続き、圭子さんのいない日にはオフィス内でやることも定番となった。そもそも僕がオフィスに一人の時にソファでひとりシコシコしてるのを見られた条件だった。「やだ!!、・・・誰を妄想してやってんの?」
僕は「もちろんしぐれさんだよ。」と
それからファックを隠れてやるのがスリリング満載で堪らなかった。監視カメラはない時代だったのも一種の恵みであった。応接室のソファに横たわり僕は彼女に脱がしてもらう側であった。そのほうが快感に感じられたり、その後に何食わぬ顔をして仕事してるギャップの差がものを言った。そんなある日、応接室のある戸棚の隅に小さな小瓶のようなものがあった。よく色々見てる結果ふと気付きやすくなっていた。

宝探しのきっかけに
そんな小瓶だったが「しぐれさん、変な小瓶があるよ」と僕は言った。
「何?、そんなの聞いたことないわ、何かしら?」と彼女が言った。
開けてみると紙に手書きで何か書かれていた。
「ポーチのコンクリートの角」・・・?それはお花の植え込みの所だ。
「何かあるんかなあ?」ちょっと行ってみるか?
行っても花が植えてあるだけで・・・
僕が「もしかしてここに何か埋まってるのでは?」
そう思った矢先に携帯が鳴った。先方からの電話でいろいろ話してるうちにそんなどころではなくなった。でも翌日には何か気に引っ掛かり且つ興味も沸いた。
ここからが長い道のりとなる宝探しめいた行動になるのです。

当時の翌日のことです。
「しぐれさん、昨日の花壇の件だけど気にならない?」
「そうね、マーガレットの咲いてるあの位置ね。」

「今日、仕事終わりに掘ってみないか?」
「いいわよ、小さなスコップあったしね。」

その夕方僕たちはポーチの角を掘ってみると10センチ下くらいにまた小瓶が出てきた。
開けてみると紙の内容が「この位置から南東方向に見通した地点。69存分に楽しんだ。」とあった。
すると遠方に見える山の中腹地点だな。」

「確かあの辺りはうちの保養所がある場所だ、かなり前に泊まったことがるぞ」
「もしかして、あの建物の中かしら?」
「今週末行ってみようか?、総務のL子さんに言えばすぐに取れるだろう」

そうして僕たちは予約して保養所に向かう計画を立てたのである。
しぐれさんは「ちょっと、待ってあたし達が行くんじゃまずいでしょう、あたしの家族で行くことにしたわ、L子さんにはそういって頼んだわ」
「それもそうだな、そうすれば僕は行ってないことにする。」

その時思った。しぐれさんは僕にも気がある、旦那さんともレスになっていてご家庭では家事をスパスパこなすママさんでもあり、そんな目まぐるしい生活にマンネリ化したのだろう。

彼女は欲求の塊であることはすぐに察知できた。
そして社を後にして僕たちは釣具店に足を運んだ。
つまり週末の保養所で過ごすためのグッズを買うためだ。
そしてはたまたソファで前哨戦としてファックをしてしまうんです。

いよいよ保養所に行く時が来ました。
あの山までは車で1時間半ほどかかります。
持ち物を用意してしぐれさん宅の近所のコンビニの駐車場で待ち合わせをしました。
社には車を置かないほうがいいと思ったこととお茶でも買って行こうと思ったからだ。

俺の運転で保養所に着いた。一戸建ての家屋を利用したものでホテルのようなものではない。
古びてはいるが小奇麗ではあった。

到着すると買い込んだ食材で調理の準備をした。
二人で仲良く調理するなんてまるで新婚気分だ。♪。

それを肴に俺たちはビールを飲み始めた。
「ねぇ、こんな遠く離れた山中で寛げるのもなかなか乙なものね」としぐれさんが言った。
するとコンコンとドアをノックする音がした。
「誰だろう?、今回はしぐれさん家族のはずとして取ってあるのになあ」

ドアのアイグラスで覗くと圭子さんだった。
「圭子さん、とりあえず入って」

そうして入ってきた彼女に話を聞くとどうやらダブルブッキングだったらしい・・・
それは総務のL子のミスだ!

「あの子、ミスが多いし自分ではかっこよく仕事してるようだけど全然ダメな子でね」と圭子さんが言うまでもなく俺たちも同感であった。

しかし、圭子さんの顔がさえない。それは当然だ。
予約内容が違うし「あなたたちの関係ってそうだったの!」・・・
これには返す言葉が無かった。

圭子さんもどうやらあの小瓶を掘り出しに来てたのかもしれない。そんな予感がしてならなかった。
ひとまず3人で飲み始めた。

Mタイプの俺は彼女たち二人にやられてしまうのである。
もう一つの課題は小瓶の内容の行方を突き止めたかったのであり俺の心はもう何とも言えない現実離れした気持ちの中を泳ぎまわっていたのである。

保養所での宴たけなわとなって俺はすっかり酔いしれた。
気が付けばしぐれさんに膝枕をしていた。

最初にしぐれさんが次第に脱がしていった。
パンツを脱がしてくれたのは圭子さんだった。

「あたしの大きなおまんこに太いの入れて!!」としぐれさんが言った。
圭子さんはシゲシゲ見ている・・

すっかりビンビンに勃起した。
しぐれさんの中に入れた。生温かくて気持ちいい♪
「あ~ん、あん、あん」♪
呻くしぐれさん。長髪があそこまで触れてくる。

圭子さんが言った・・・「あ~、入れてる音もする、いやらしい・・・」
「今度はあたしの番よ、差し替えて」と圭子さんが言う。

そして今度は圭子さんと俺がやった。
彼女とは初めてであった。あそこはしぐれさんのほうが大きかった。
「圭子さんとはいかが?」としぐれさんが言った。
「どちらも素晴らしい」
そう言いながら俺が仰向けになって圭子さんがあそこをしゃぶりだした。
しぐれさんは俺の顔の上にあそこを当てて「舐めて!」と言って舌であれを擦った。

かなり時間が流れたような何とも言えない気分だった。

深夜にトイレに起きた時にしぐれさんがソファにしゃがんで尿を垂らしてるのをこっそり見てしまった。
というのも唐紙の取っ手が外れていて四角い穴の開いた状態だったからである。
何で妙なことをするのだろう???
[
全裸でしゃがんでたらたら垂らす彼女の動作は趣があった。
やがて部屋に戻ってくると僕の隣に入ってきた。
圭子さんはスヤスヤ寝ているし、僕は寝たふりしていると何か顔にオシッコのようなにおいがした。
まさか顔にたらされるのでは?と思ったが彼女はあそこを僕の鼻の上に当てていた。

そして翌朝6時には目覚めた。
その朝からの予定をどうするか?考えていた・・・
ことによっては行動が大幅に変わってくるからである。

続きです。

朝6時に目覚めると彼女たち二人は朝食を作っていた。差し込む朝日が眩しい。
昨夜は俺が焼肉したり、お刺身切ったり天婦羅あげたりとしぐれさんに教えたりしたからまぁいいか・・

出来上がった焼き鮭に目玉焼きは旅館のようだった。
3人で召し上がってると俺は今日の予定を話し「裏の山にハイキングしようか?」と言った。
「でも今日は買い物や用事があるから私は帰ります」と圭子さん。

「これはしめた」と内心思った。つまりしぐれさんと2人行動が取れるからだ。
そうして俺は朝食の洗い物をした。その間女子2人は洗面台でシャカシャカを歯磨きをしていた。
このシャカシャカ感が妙に耳に心地よい。♪
彼女たちの唾液と白い泡で混ざった口元がいやらしくも感じた。

「あなたたちはこの先のご予定は?」と圭子さんが言ったのでしぐれさんは「のぶくんと山へ行くわ」と答えた。その時の圭子さんの顔がさえなかった。あの事情があったからだなとは何となく感じてはいた。

実は圭子さんは俺たちに内緒で登山をしていたのである。

ところで昨日圭子さんが入ったことで宝の在処というか気になる小瓶の行方の手がかりが途絶えてしまった。

建物内にあるのか?と思いきやそれらしいものが見当たらない・・・
昨夜の2人攻めでそれどころではなくなっていた。
圭子さんが帰った後探してみたが見当たらない。

しぐれさんとは登山の準備である。
すると彼女が言ってきた。「のぶくん、あったわよ。キッチン台の下の引き出しに。
「ちょっと開けてみよう」
小瓶の中身は「裏の〇〇山の途中、▽▽の穴の中」とあった。
「途中に穴か?」
「何か見つかるかな?」
「さて出発しよう。」

この山はコースは2つある。
Aコースはファミリーも高齢者もあらゆる人が登ってる一般コース。学生の遠足でも使われるルートだ。
一方、Bコースはそれなりのアウトドア系経験は必要なコースだ。このルートはそれでも格段に時間は速い。だが急峻な箇所がいくつかある。

みなさまならどちらが魅力かな?

俺たちはBコースを選んだ。しぐれさんもかなりのスポーツ女子である。
彼女もBコースと言って憚らなかった。コースを登って行くうちに鉄の梯子があった。
彼女は俺の手を時折掴んでくる。これがまた快感に感じた。

やがて一旦平坦な登山道に出たがこの先もまだ急な坂が続く。
「ちょっと休憩しよう、疲れたかい?」
「いえ、こんなの何のその」

俺たちは再び山道を登り始めた。しばらくして涼しげな渓流が飛沫を立ててその下にたまりがあった。

渓流の溜まりは圧巻で滝が勢いよく落ちていた。
大きい岩魚でもいそうであった。

俺たちは冷水浴をした。それぞれこんな山奥で脱いでしまったのである。
ちょっとひんやりするね!山峡の水は冷たい。

しぐれさんの色白の柔らかいお肌。
お互いに水中で抱き合い乳首同士がくっつきながらキスをブチュっとした。
彼女の厚い唇が密着してヌルっと感が増してゆく。
水中で入れてしまった。水圧で締りが良い。

「誰かに見られてないかしら?」
「日曜日だから釣り人もいるかもしれないが見られたっていい、むしろのそのほうが面白いじゃない

「そうよね、思い切ったことや変わったことが面白いのよね。」
そんな会話が続きしばらく裸で水浴していた。小鳥のさえずりが響く静かな山の中。
それから俺たちはおにぎりを食べ始めた。「やっぱ、こんな自然での食事はおいしいな」

それから気になっていた例の洞穴だ。圭子さんはAコースを歩いてるのだろうか?
しかし、手がかりはつかめない。
俺たちはさらに奥に進み山道を歩き始めた・・・

俺たちが山道を歩いてゆくとやがて霧が舞いてきた。
前が良く見ない、しぐれさんは俺にしっかりつかまってる。

「これでは進みようがない。圭子さんは今頃何してるかな?」
「うん、彼女のことだからもう帰ってる頃じゃないかしら?」

しぐれさんの手が俺のあそこに当たった。見えなくても的中するものだな。

間もなく霧が消えた。
「今がチャンスだ、歩き出そう」と言ってしばらく行くと洞穴があった。
「ここで休もうか」
しぐれさんが持ってきたシートを広げだした。
「ここでセックスしたいわ!」
一方的に彼女に脱がされた。

「しばらく休もう、だいぶ疲れたな」
またもや霧が出始めた。霧に隠れての男女の関係。穴の中までは及ばない。
いいひと時だった。
すると黄色いライトが遠くから照ってきた。「誰だろう?」
俺たちは全裸同士だ。

だが、ライトは次第に遠のいていった。
ふと見ると掘ったばかりの埋め跡があった。「これか?」最終の在処は?

すかさず掘ってみるとまた小さな小瓶・・・とうとう見つけた。
中の紙をみると「今日、ここへ来ました。20年ぶりです。タイムカプセル」
さらに「種付けした日を思い出します。山頂の〇〇の木の下にあります。圭子」とあった。

「ここが終点ではなかったのだな」
やはり気になる。穴を出て再度歩き始めた。

そして大きな崖の急斜面の細い道。チェーンを伝って登らねばならない。
放したら滑落するであろう緊張の一瞬だ。しぐれさんを守らなければならない。
ようやく登り切って山頂に着いた。一気に力が抜けて彼女は俺に覆いかぶさった。

見渡す限りの展望で心は癒された。気持ちいい眺めだ。♪
するとAコースから前出の釣具店店長と店員が現れた。さてさて〇〇の木の下を掘ろうと思った矢先に
他人がいるために掘り出しできない。店長は「やあ、毎度」「いい彼女連れて・・」と愛想は言ったが
そちらも釣りの現地調査みたいなつもりで来たという。
「最近は女性一人の登山者も多いね。さっきすれ違った人も女性だった。登山口の駐車場に△△ナンバーの赤い車から降りていた。」

内心「圭子さんだ、その話で明らかになった・・・」
つまり時間のかかるAコースでは彼女のほうが遅くなるが俺たちは数か所で時間を費やしたから自分たちの到着がこの時間になったのだ。

安心できるは圭子さんに会わなくて済むことだ。
店長たちがいなくなった後木の下を掘り出した。
とうとう見つけました。小瓶を

性グッズでも入ってるのか?と思ったら写真が入っていた。1990年代の撮影日が記されていた。
圭子さん一人のものであった。そっと埋めて戻した。

彼女はどんな思惑でこうに埋めたのだろうか?
この紐を解くべくことを俺たちはこの先考察するのであった。
ほどなく下山を始めたのであった。


そう、文中のしぐれさんと割烹で飲食したお店にも行ってきました。もちろん彼女は同行してませんけど、つい思い出してしまったのです。味は当時と変わらず娘さんが若女将を勤めてました。

山頂から俺たちは下山を始めた。帰りのルートは楽なAコース。緩い山道を歩き始めた。
昼下がりの夏の太陽は容赦なく照らし続ける。やがて保養所に戻った。昨日は圭子さんが来た時間位だ。

疲れてでもほっとしたひと時、しぐれさんがシャワー浴びたい!なんだか汗くさい!!とつぶやき
まあ、彼女の身体と下着はふわ~んと臭いにおいがした。このにおいにまたまた興奮する俺であった。
一緒に湯船に入り彼女のまんこに入れてしまった。こんなにも付き合いできるのは何かの恵みか?
何とも言えない時空間がとてつもなく長く感じられた。

入浴後、コーヒー飲みながら昨夜の彼女の行った尿かけソファのことを考察した。
「ねえ、のぶ君、あたし昨夜のファックで潮吹いちゃったのね。」「その後、君を惹きつけたくてソファに漏らしちゃったのよ。」

さらに「圭子さんの一連の行動どう思う?」と話題を変えた。
しぐれさんは「圭子さんには何か隠されてる秘密があると思うの?」

「いったい何だろう?」

翌日にもなって出社していても謎は解けなかった。
月曜日の朝、3人で朝礼して平然と業務は進んだ。週末のことが嘘のようにみんな何食わぬ顔で業務をこなしてる。

そして時は流れます。数か月後、しぐれさんは東京の本社転勤となったのである。
ある日、圭子さんから言われました。「しぐれさんは優秀だしいつまでもここにはいるわけないし・・」「後任はN子という女性が来るのよ、使えなくて飛ばされてくるみたい」

ここは姨捨山のような風潮は否めないが俺だって飛ばされて癪に触ってる節はある。
でも3人で培った独自の成果だってある。これは誰にも負けない意地もあるし、会社にぎゃふんと言わせるだけの自信もあった。

そうしてしばらく二人だけの体制となった時期に圭子さんに「あたしの身体で溺れてほしい!!」と願望を突き付けられた。

しばらく二人勤務だったが間もなくN子が来た。だが俺は何の相手にもしなかった。仕事上でも。
そして盛夏が来てまた件の保養所に行く時が来た。今度の予約は大丈夫そうだ。
蝉の合唱がうるさいくらい聴こえる、暑い夏だと実感する。

圭子さんはしぐれさんとは一味違う魅力もある。
前回のソファのシミが着いたままだった。あのことは黙っていた。
最初の瓶の中の紙を思い出して69で今夜は攻めた。

彼女のあの時の行為を思い出してるのだろうか?
関係ないかもしれない?

圭子さんだが、彼女は独身だと聞いていた。
N子はうざいし邪魔でしかなかった。

また当時の俺は圭子さんとセルフプロデュース的な仕事の案件ばかりを考えていた。
割にこういうことは好きなのである。
ここで会社を見返すプロジェクト的計画は確信なるものがあった。
時にはしぐれさんにも連絡取ろう。

しかし丸顔にショートヘアの良く似合う圭子さんは時折あそこを勃起させる!!

しぐれさんとはベッドやソファでやるのがよかったが圭子さんとは狭いトイレでやるのが快感であった。彼女を座らせてそこに入れ込んでいくのが多かった。

汗にまみれてにおいが籠ってると発情してしまう。

圭子さんとのトイレでのファックはしばらく続いた。

いつも彼女のパンストをもらっていました。
それを俺が自宅で抜くのに最高でした。

さらに翌年も保養所に行った。今度は俺一人で行ったのである。
あの時のソファのシミは相変わらず着いたままだった。一昨年しぐれさんが着けたものである。
クンクンとにおいを嗅いだ。

保養所の押し入れを無性に探してみたくなり、探しまくった挙句とうとう写真が出てきた。
圭子さんのセックス写真であった。
ついにこれまでの謎が解けた!!でもお相手は誰だろう?

圭子さんのお相手の人物のことと仕事のこととが入り交ざり、並行して考える日々が続いた。
そうしているうちに2年後、俺も本社転勤となった。ようやく会社はわかったのか、ちょっと遅すぎる。ゴマすり主義者を敵視していた俺にとっては快挙なことである。そもそも世間のサラリーマンでも泥を背負ってまで、また危険に立ち向かってまで仕事をこなす覚悟のできていない人間は多い。歓迎会を兼ねた懇親会では俺は壇上に上がって表彰も受けた。

これでまたしぐれさんと遊ぶことができるかも?そんな下心が満載であった。♪
しかも圭子さんは出張所に残留である。

まもなく、しぐれさんとデートが始まった。
今度は東京の繁華街が行動の場となった。しぐれさんとは圭子さんのお相手の人物探しに夢中になった。「あっ、もしかして・・・」と。

そのもしかして‥とはしぐれさんが圭子さんと過去に話したことらしい。
圭子さんが若いころに山で知り合った人らしいが、彼女は未婚を貫いていたし
ひょっとして事実婚だったのかもしれない?

ただ、しぐれさん曰く以前出張所にいたころにオフィスの付近に現われた男性がいると言っていた。
社内の人ではなさそうだったし瞬く間に煙のように消えたという・・・

そんなこんなであれから3年・・・
月日の流れは速いものだった。

圭子さんは持病が悪化して退職した。
しぐれさんは独立して起業をした。
また、俺は妻となる女性の誘いを受けて彼女の会社に転職した。

そのころの会社は様子もおかしく破綻が目に見えていた。間もなく裁判所に破産宣告を申し出て倒産した。儚くもあったがいい加減にやってるとこうなるぞ!と思い知れって感じた。
L子とN子はリストラされて失業した。

俺が去る直前のことだった。20歳くらいの女性が社を訪れた。
「〇〇圭子の娘です。先日母が倒れました!幸い命に別状ありませんが長期入院となりました。
長くお世話になりました。」
彼女の話は続いた。
「母はシングルマザーでここまで育ててくれました。」「父の顔は見たことがありません」

しぐれさんとはあのことは敢えて話さず言葉を続けた。
「お母様のご回復を祈ります」そして彼女は社を後に駅に繋がる道路に消えて行った。

父親なる件の男性のことは未だに解明されていない。

圭子さんの入社歓迎会は覚えているがホテルのホールで盛大に行われた。新人あいさつのほか歌まで熱唱させられたほど。ですが彼女の送別会は俺としぐれさんの3人だけという小さなものだった。

L子は仕事は全然ダメでシフト制の時など土日の休みの申請だけはすごい早い。

N子は仕事はできたがとにかく人の話を聞かない人だった。自身を売る商品としては「あたし過敏なのよ!」みたく些細なことにも気づく女をぶっていた。「より早く、より速く仕事こなす」だけを強調するくらいだ。何でもあれこれ言うんだなんて言ってる割には頓馬な間抜けなことを時折言うしものを考えるに限界があった。

一方しぐれさんと圭子さんは優秀であった。専門知識や学術などを行使して創造性を持つことができたのだ。つまり会社に対して売る商品が違うのである。

保養所へのレジャーでも俺は渓流でかわいい鰍を多く見かけたが、これは水のきれいな指標である。川に生息できる生物ではきれいな川は多数の種類が居るのに対し、汚れた川では種類は少数で数だけは変に多い。これは現実の人間関係に於いても言えることであろう。

終わります。
38
2025/07/06 14:56:07    (BPRvq6Np)
「しんどいことでも、少しの時間我慢してやっていったらいずれ習慣ついてくる。そうすれば気がつかないうちに、最初は辛かった習慣をやらなかったら何だか気持ち悪くなってくるんだよ。だから、最初の少しだけがんばろ!」

「下手かもしれないけど・・熱意込めて作ったらお客さんは受け入れてもらえるんだよ!」

はぁ、、名言ですね。心に沁みます。市井の女性でしょうけれども、ホントに素敵な方です。ファンになってしまいました。

そんなエミさんが心底惚れる須藤さんもまたイイ男なのでしょう。

ご自分のペースでゆっくり投稿されてください。
でも楽しみにしてます。
37
投稿者:須藤
2025/07/06 12:49:47    (f8Q7Elmi)
田崎チカは母親の愛情を一身に受けて、何不自由ない生活をしていた。チカの不満は家にエレベーターがない。トイレが温水便座じゃない。不満はそれだけであった。
だが、田崎エミは貧乏であった・・・。エミさんの蕎麦屋での収入、児童手当などの国からの補助、それらは全てチカちゃんの為に使うか、余った分は将来のチカちゃんの為に貯金をし、自分自身にはお金をかけていなかった。
髪の毛は(もともと綺麗なんだけど)特に手入れもしていないセミロングヘアを後頭部で束ねただけ。出かけるといっても近所のスーパーくらいなものなのでワンピースが数枚あれば十分だった。下着なんて誰にも見せる事がないので限界の限界まで使い倒す。ただ接客業であるが故に最低限の薄メイクだけはやっており、あとは笑顔と元気で乗り切ってたような人だった。
そんなエミさんにも、少しのお小遣いを稼ぐ手段があった。貧乏だからこそ長く続けれた副業。それは、ビーズで作ったハンドメイドアクセサリー。合間を見て作った人形服、そんなものを自作して売っているような人だった。
食事に関しても絶対に外食をしない人だった。どれだけ買い出しの時間、調理の時間がかかったとしても、チカの栄養と財布の事情を考えたら自炊する他ない。どうせ自炊するならどれだけ健康的だといえどもパックを開けるだけの納豆や缶詰だけでは寂しい気がする。だからエミさんの料理はシンプルで栄養価も高く低コストな料理を作る技術に長けていた。
エミさんはいつも俺に言ってくる「しんどいことでも、少しの時間我慢してやっていったらいずれ習慣ついてくる。そうすれば気がつかないうちに、最初は辛かった習慣をやらなかったら何だか気持ち悪くなってくるんだよ。だから、最初の少しだけがんばろ!」って。俺はそのエミさんから教えられたことで困難な仕事を乗り切る方法を知り得たと言っても過言でもない。
エミさんは貧乏ではあるが、まこと商売根性がたくましい。俺は聞いてみたことがある。「なんで蕎麦屋であれだけニコニコして仕事できるの?暑いし狭いし、肉体労働だし、やつれてるのが普通なんじゃない?」と。するとエミさんは答えた「私が笑顔で接客してるから、、お客さんが来てくれるんだよ。私が無愛想に仕事してたらお客さん来ないよ。そうなればボーナスに影響するでしょ。妊娠前は正社員だったんだから達成手当は大事なんだよーw」と言ってくるのだ。でも・・「正社員じゃない今でもニコニコしながら仕事してるじゃん」といえば、、「ニコニコするのもそれも習慣♪」と返されるのである。本当にこの人にはかなわないな。
そんなエミさんに俺が提案してみた一つの副業。それが「プラモデル作り」であった。ハンドメイドで数百円の利益を稼ぐ為にアクセサリーとか人形服を作ってたエミさんなら、きっと出来るんじゃないかって思ったから俺が提案してみたんだ。
俺は以前にプラモデル作りにハマってたことがある。そのハマってた時に独身だから給料の範囲内で無限に金を使える俺は、プラモデルの制作キットを一通り揃えたことがあるんだ。今では押入れの奥に入り、何年も使うことのないプラモ制作キットを数年ぶりに持ち出して、「エミちゃんならプラモとか出来るんじゃない?プラモだったら数千円とかものにっては数万円で売れるのもあるよ。道具あげるからやってみたら?」と言ったんだ。
するとエミさんは「わー!やりたいやりたい!!」と乗り気になり、それから研究熱心なエミちゃんはマニアックなプラモ業界のことを調べ始めたんだ。そしてエミさんが調べた結果は、、「あまり売れないけど、売れた時の利回りがいいのは艦船模型だよね。車とか戦車みたいな地面を走るプラモはよく売れるんだけど利回りは少ない気がする。それに!艦船模型って特に戦艦とか空母なら色をたくさん使わなくてもいいし!戦車となかなら迷彩の色をたくさん揃えないといけないもん。私、、空母作る!!!」と言い出したんだ。
そして俺は以前にプラモをやっていた時の知識で、「じゃ、、幸運艦の雪風作ってみたら?」と駆逐艦雪風を買ってあげたんだ。そしてらエミさんは駆逐艦の作り方と言ったもものをプラモデラーの人のYouTubeをなん度も見直し、雪風の戦歴背景などを研究し始め、、そして俺にいってきたんだ。「雪風の制作を始めるよー」と。プラモの箱を渡してから数日後の出来事であった。俺は「初めてのプラモでしょ?ちゃんと作れるの?」と聞いたら「下手かもしれないけど・・熱意込めて作ったらお客さんは受け入れてもらえるんだよ!」と根拠のない自信をアピールしてきたんだ。
須藤(熱意を込めて・・・そうか。俺もやってみるか。たまに寝る前に見る専だったナンネット。ストーリー構成なんて俺はプロじゃないからできない。純愛路線のストレート展開で、一発エミちゃんとの馴れ初めを描いてやるか!!!!)と思い、、、そして今こうして皆さまと楽しい時間を過ごさせて頂いてます。
書く俺。そして読む皆さん。この二つの立場での時間の共有が、、、、俺はいくらエロサイトのエロ記事だといえど、文字だけではありますが、皆さんとのキャチボールが出来てとても嬉しいです。言ってもネットの世界、他の方々の投稿を見ていても心無いコメントが見受けられるのも多々あります。ですが、読んでくれているみなさんは温かいコメントばかりしてくれて、、こういったサイトも捨てたもんじゃねーな。なんて思ったりしています。
話が脇道に逸れました。(感謝の気持ちを脇道っていったら失礼ですね!!)
そして、エミさんは空母、戦艦、駆逐艦の制作に取り組んでいた。戦争のことは詳しくないんだけど、エミちゃんが言うには「船を一個一個売るより、まとめて売った方がいいと思うんだ」と商売センスを見せ、ミッドウェー海戦の当時の連合艦隊の船の空母、戦艦、巡洋艦、駆逐艦と作っていったんだ。そしてこれも商売センスの現れなんだけど「マニュアルに従い作りました。エッジングパーツの使用や改造はしておりません」と表記を書いて販売したんだよ、俺がなぜそんな文言をアピールするの?」と聞けば、「改造するには技術いるし、カスタムするにはお金がかかる。だから、あえてマニュアル通りっていうところをウリにしたんだ」といっていた。なるほどそういう考えもあるものか。
そして、、無理やりこじつけたかのようなエッチシーンに入るんですけど(笑) 今はなんとか3DKの部屋に住んでいます。チカが友達と遊びにいってしばらくは帰ってくることはありません。隣の部屋ではまだ小さいカナがスヤスヤ寝ているその横で、俺は「夏」でもある、、普段着のエミさん・・。
俺はエミさんには「せめて夏くらいお肌見せてよ!笑」と、エミさんにはミニスカートやタンクトップをきてもらってます。俺の目の前には角テーブルの上でプラモ制作をするエミさん・・・。テーブルの下からはエミさんが膝を少し崩した姿勢から、、ミニスカパンチラが見える・・・!!!
(ああ。。今日は小さなお花がらのパンツなんだぁ・・・)とムラムラしてきます・・。
以前なんて、てっきりエミさんのパンツだと思って、拝借してから抜いてしまったら、それが中学生のチカのパンツだったというくらい、エミさんは子供っぽいパンツを履く人なのです。消耗品には金かけない、、その執念が染み付いているのでしょう。
須藤「エミちゃん、今から入れさせて」
エミ「何を急に!今、大事な部分作ってるから後にしてよぉ!」
・・・・
といっても、意地悪なエミちゃん。俺が発情し始めてるからマウントをとってきて、さっきまで普通の足を崩した女の子座りだったのに、「ああんwwこんなエッチなポーズ好きなんでしょ・・w」と言いながら角テーブルの下で足を大開脚させてミニスカパンもろさせながらプラモ作るんだ。
須藤「プラモはあとでいい!!いいからやらせろ!無理やりチ○ポ入れてやる!!!」
エミ「まってぇえ!!これつけたら終わるから!ま、まってよぉ〜〜!!!」
次回は、2025年夏の、限りなく近い日の、夫婦の日常的なエッチを書いていきます。

つづく
36
投稿者:須藤
2025/07/06 08:57:28    (vJT.9j19)
よっしーさん、無構無影さん、引き続き読んでくださる皆様、まことにありがとうございます。
皆さんのコメントや感想をじっくり拝読させてもらい好評を頂いてる様子をみて本当に嬉しいです。
是非とも第二弾を描いていきたい気持ちはあるますし、(あの時の話にしようか、いやまてよ)といろいろ構造は練っているのですが、続編を書いたらつまらなくなる現象だけは避けたいので、必死に表現方法を考えている途中です。
次回描く時には、今作の焼き回しになったりパターン化した表現にならないようにしますのでまた読んでくれたら嬉しいです!
35
2025/07/06 08:09:02    (zl.mOGXM)
須藤さん、良き作品を投稿してくださり、ホントにありがとうございました。

昨日投稿を一気に読んで物語の中に引き込まれ、一日ボーっとしていた感じがします。良い映画を見終わったような感覚でした。エミさんの可愛さ、健気さ、美しさに魅了されて、ほんのり好きになりました(今は肝っ玉奥さまでしょうかw)

エミさんに名刺を渡すという大きな一歩を踏み出された須藤さんにも、オトコとして敬意を表したいです。

陰ながら須藤さん、エミさん、チカちゃん、カナちゃんの幸せを心から願っています✨✨

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