涼子さん、みちこさん、それに新しい仲間志津子さん、こんばんわ。
台風大丈夫ですか。
今夜も息子は仕事で帰ってこないので、ＰＣを叩いています。
これでもう３日目。彼女が出来たのでしょうか。
毎晩、連絡だけはあるのですが、今までこんなことがなかったので心配しています。
私事で何なんですが、先週の日曜、コクられたと言う私より１０歳年下の彼と食事をしてきました。
おいしい和食の店の個室の部屋に連れて行かれ、世間話やプライベートのこと、いろいろとお話をし彼の熱い思いを再びコクられてしまいました。
彼はバツ１なんですが、彼の気持ちを懇々と告げられ私もボーっとなってしまい、ついお店を出てホテルに行ってしまいました。
主人を亡くし、実の息子と関係を持ち他の人を愛する資格も無いのに、そんなことを知らない彼は私を愛してくれました。
彼に抱かれているとき、何度か息子の顔が浮かんできましたが、私もちゃんと彼の顔を見て抱きしめてしまいました。
いつも職場で会っているのに、何処にこんなスタミナがあるのか私を何度もいかせてくれついには彼の胸で失神してしまいました。
こんなことになっていいのでしょうか。
その日の夜は息子の誘いを断ってしまいました。
関係を持って生理の日以外は断ったことがない私、息子はそんな私に何か悟ったのでしょうか。
今私の心が揺れています。
涼子さんはどうされたのでしょうか。

春子さんお久しぶりです。涼子さんどうしてますか？

息子と関係を持ってしまって２週間、その間なかった日は１日だけです。
春子さんのおっしゃる通り久しぶりの男性の物は本当に…こんなにイイならもっと
早くになんて思ったほど…
最近は息子からの注文が変な方向に向かってる気がしてます。
春子さん涼子さんも若い男性に好意を持たれた様で、きっと素敵な方なんでしょうね。

涼子さんはその後どうされてますか？少し心配です。

涼子さん、みちこさん、こんばんわ。
みちこさん、便りがないのでどうしていらっしゃるか心配していました。
息子さんを受け入れたと聞きましたが、あれから毎日ですか。
私にも経験がありますが、久しぶりの男性の物っていいものでしょ。
でも、私の場合は主人が亡くなってからのこと。
みちこさんの場合はレスでもご主人がいらっしゃるんですから、気をつけてくださいね。
避妊はちゃんとしているでしょうね。がんばってください。

それにつけて涼子さんはどうされたんですか。
息子さんに会いに行くための資金作りのパートで、他の大学生とキスをするなんて。
これじゃ、息子さんに会いにいく資格も無くなってしまいますよ。
いったいこれからどうするつもりですか。

と言いたいところですが、私も最近職場の若い男の子にコクられてしまいました。
私より１０歳も年下なんですが、初めて手紙を貰い感激しました。
今の時代メールなんでしょうが、その子は自分が書いた手紙で、まだこんな子もいるんだと感激しました。
それには、自分の私に対する思いや今度の日曜日に食事でもと書かれていました。
まだ迷っていますが、行く方向に６０％傾いています。

涼子さん春子さんお久しぶりです。

息子と初めて関係を持って10日、息子の精力と性欲に圧倒され抗うことが出来ず
関係を続けてしまっています。
ずっとセックスレスだった私にとって息子とのセックスは記憶よりずっと気持ち
の良い物でした。感じてはいけない、乱れてはいけないと思いながらいつの間に
か全てを忘れて息子にしがみついてしまっていました。
一人でいるときなどはあさましい自分自身を自己嫌悪しますが、ひとたび息子の
ペニスが私の中に入って来ると何も考えられなくなり、すべてを忘れて没頭して
しまいます。
情けないですが、自己嫌悪しながら性的にはこれ以上ないほど満たされている。
そんな感じです。

主人は朝早くからゴルフに行ってしまいました。
時間が空いたので昨日のことを報告します。

昨日、１１時に駅で修君と待ち合わせをして、秀君がバイクで迎えに来てくれました。
朝からスカートのしようか、パンツにしようか迷っていた私、駅で待ち合わせなのでまさかバイクと思わなくてスカートで行ってしまったのです。
「ごめん、俺バイクって言わなかったよな。」と、秀君は謝っていました。
「いいよ、これくらい。」と、私はヘルメットを受け取りバイクに跨って彼の腰にしがみつきました。
２０分ほどでしゃれたイタリアンのお店に到着。
彼の自慢するピザを注文して食べたのですが、おいしくてこれがこの時代の子に人気があるんだと発見しました。
話をしている中で、「私にも秀君より少し歳下の息子がいるのよ。」と言うと驚いていました。
「あなたと同じようにアパートで一人暮らししているの。」と言いながら、息子のことを思い出してしまいました。
世間話をし、修君のことを話しているうちに修君がどんな生活しているか見てみたくなって「アパートを見せて。」と言ったのです。
そのときは息子のことを思い出し何気なく言ったのですが、秀君はそうとってくれなかった様です。
再びバイクに乗りアパートの着くと中に入れてくれました。
「意外ときれいに整理しているんだ。」
１Ｋの部屋は窓の下のベッドがあり、男としてはきれいなほうだと思いました。
「ここの座って。」と指示されたベッドの端に腰を下ろすと、秀君が突然私をベッドの押し倒してきたんです。
「いや、やめて。やめて秀君」私は抵抗し、秀君の頬を叩いてしまいました。
「ごめん、私がいけなかったのね。息子がどんな暮らしをしているか、あなたの部屋を見てみたくなって、、」
秀君のなんとも申し訳ない顔が、私の心を痛めました。
「今日のところはこれで我慢して頂戴。」
と、いきなり秀君の口に口を合わせ、急いで部屋を出て帰ってきてしまいました。秀君は悪くない、私がいけなかったのです。
今日も喫茶店は休みで、明日修君と顔を合わすことになります。
どんな顔をしていけばいいのでしょうか。
せっかく見つかったパート、辞めたくはありません。