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2011/03/29 00:04:22 (e9W03Rxv)
たまに、どうしようもなく疼くことがある。
あの日も、そんな感じだった。
晩飯を食い終わって、ソファで横になりながら、
テレビを眺めてた。
目は、画面に向けてても、頭ん中は、妄想ばか
り。
そろそろ、部屋帰って、抜くか?
そんなことを考えてたときだった。
いきなり、ガーッと聞こえてきた掃除機の音。
夜に、掃除機かけんなや・・・。
おかんは、人の迷惑などまったくお構いなし。
風呂に入る前に、掃除機をかけるのが、おかんの
日課
そのうち、テレビの前にやってきた。
着てたのは、白の短いナイロンスリップだけ。
生足丸出し。
生地が薄くて、パンティラインが丸見え。
いつものことなのに、何でその時だけ、おかん
を、そんな目で見たのか、今でもわからん。
もう、目が尻に釘付け。
すごく痩せてて、背も低い。
でも、ケツだけは、人並みにでかい。
普通のおばちゃんだが、顔は、まあまあ。
だが、それまでは、考えたこともなかったが、不
思議なことにいやらしい目で見ると、顔までが可
愛く見えてくる。
「なあ、一緒に風呂入っか?」
すらっと出たね。
もう、そんときは、ヤダって言っても入るつもり
だった。
「なんで?」
当たり前の返事。
「別にいいじゃん。一緒に入んの嫌か?」
「ううん。別にいいよ。」
あっさりしたもんだった。
と、言うわけで一緒に風呂へ。
思惑なんて、知らないんだから、俺の視線なんか
気にするはずもなく、最初から全開。
湯船から、眺めてた。
小振りだが、まだおっぱいも垂れてない。
おケツは、可愛らしくぽっちゃり。
ウエストがちゃんとくびれてて、スタイルは、生
唾もん。
風呂ん中で、フル勃起。
髪を洗うときに、床にぺたって女の子座りになっ
て、尻つけながら、洗ってんのが可愛らしかっ
た。
意外と毛が薄いんだなって、その時、初めて知っ
た。
「あんた、洗わないの?」
全部洗い終えて、湯船ん中、入ってきた。
どう見ても俺が出なけりゃ、おかんの入る隙間が
ない。
まだフル勃起状態。
行くしかねえ!
と、立ち上がった。
「ど、どうしたの?!」
いきなり目の前に、でかい亀が、こんにちはした
ら、そりゃ、たまげるわな。
「おかんの裸見てたら、立ったわ。」
驚いてたけど、おかしそうに笑ってくれた。
行けっかも?
なんて、その時思った。
「なあ・・。」
おかんは、俺の目の前に立ったまんま。
「一回してみんか?」
「なにを?」
変な顔してる、おかんに言った。
「一回だけ、俺としてみね?」
みるみる顔が、赤くなってった。
「一緒に風呂入ろうなんて、おかしいと思った
ら、あんた、そんなこと考えてたわけ?」
「うん。」
こういう時は、いたって素直。
「なに?あたしと、してみたいの?」
「うん。」
大きく頷いた。
「あんた、彼女とかいないの?」
「いたら、頼まんよ。」
明快無比な答え。
「そりゃ、そうだろうけど・・・。やっても気持
ちよくないと思うよ。」
この辺りから、なんか答えに違和感を感じだし
た。
「いや、気持ちいいか、どうかは、取りあえず試
してみないと、わかんないっしょ?」
「そうかもしれないけどさ・・・。」
時々、俺の亀さんに目を向けてたんだよね。
もう、はっきりと、手応えを感じてた。
「ほら、試しに一回してみようぜ。」
有無を言わせず、腰を引き寄せ、お腹に亀さん押
しつけた。
「あ、だめだよ・・・。」
とか、言いながらも、逃げようとしない。
おかんは、背が低いから、膝を曲げて、腰を屈め
んとできんかった。
自分で亀さん掴みながら、おかんのアソコに押し
当てた。
一生懸命あてがってたら
「い、一回だけだよ。もう、絶対しないから
ね・・・。」
って、おかんが、顔真っ赤にしながら言った。
よし!
承諾取り付けた!
一回で十分!
一度やっちまえば、絶対千回は、いけるから。
一度でやめるわけがない。
おかんの割れ目に潜らせて、ごりごり擦りつけて
たら、意外と早くぬるぬるに。
顔真っ赤にして、照れたように俯きながら、下唇
噛んでた。
「んじゃ、入れっからね。」
「えっ!」とか、おかんが言ったときには、片足
担いでた。
「やっぱり、だ・・あ・・ああ・・・。」
ずぶずぶ入ってったときの、おかんの喘ぎ声のめ
ちゃくちゃ可愛かったこと。
女って、普段しゃべる時と喘ぐ時って、絶対に違
う声出すよな。
おかんの、切なそうな声は、ピンポイントで俺の
耳には、ど真ん中ストライク。
ケツに手をやって、立ったままで、腰を振った。
やっぱ、正面から立ったままだと、うまいことで
きない。
軽いから、もう片方の膝の裏に手を入れて、持ち
上げた。
駅弁スタイル。
「ちょ、おろして、もうダメだって・・。い、一
回やってみたんだから、いいでしょ?」
聞く耳なし。
湯船から出て、浴槽の縁に腰を下ろした。
下から掴んだ、大きなおケツを上下させる。
「だ、だめだって・・・だめ・・・あ・・・。」
おかんの声が、切なそうになったと思ったら、首
にしがみついてきた。
「気持ちいいだろ?」
おかんの小さな体をゆっさゆっさ。
激しく突き上げてくと、
「ああ!すごい!!気持ちいい!!ああ!いいよ
ぉ!!」
もう、必死にしがみついて、アソコは、べちゃべ
ちゃ。
「すごいぃっ!!すごすぎるよぉ!!」
俺もすごいと思うわ。
滅茶苦茶でかくなってる気がするもん。
「ああ!!いくっ!!いくっ!!いっちゃうよ
ぉ!!!」
「いけや・・ほら、いけ・・・。」
もう、壊れるくらいケツ握り締めてた。
「ああっ!!いくっ・・・いくっ・・・い・・・
いくぅぅぅぅっ!!!」
あんまりでかい声出すから、外に聞こえたんじゃ
ないかと思ったわ。
終わったら、ぐったり。
「気持ちよかったか?」
真っ赤な顔して、ハアハア、言ってるおかんに尋
ねた。
「はあはあ・・・す、すごかった・・・。」
息も絶え絶えとは、まさしくこのことね。
「俺、まだ逝ってへんけど。」
まだ、刺さったまんまで、アソコには、でかいの
がぐっさり。
「うん・・・。」
「じゃ、2回目ね。」
「えっ・・・?」
「ほら、いくからな。」
また、尻を掴んでゆっさゆっさ。
「ひぃっ!!だめ!堪忍して!!壊れるっ!堪忍
して!!」
ほぼ、悲鳴。
「どこに出していい・・?」
「な、中はダメっ!!そ、それだけは、ダメ
っ!!ああっ!!!」
「そしたら、顔にかけるから、ちゃんと指で舐め
ろよ。」
「うんっ!!わ、わかったから・・・ああっ!!
な、中に出さないでっ!!」
鼻からそんなつもりはない。
ぬるぬるでべちゃべちゃだから、メチャメチャ気
持ちよかった。
おかんの喘ぐ声も、メチャメチャ可愛らしかっ
た。
逝きそうになって、おかんを床におろした。
まともに座ってられんほど、おかんフラフラ。
「ほれ、舌出して舐めてみ。」
おかんの顔の前でしごきながら、舐めさせた。
何の文句も言わんと、目をつむりながら、舌を伸
ばして、舐めてた。
「ほ、ほら、逝くぞ・・。」
おかんの顔にかけてくと、おかんは静かに目を閉
じていた。
口をぽっかりと半開きにして、上向かせる顔が可
愛らしかった。
もう前髪にまでかかって、べっとり。
「ほれ、約束だから、舐めろよ。」
そう言ったら、ちゃんと、指で拭って舐めてた。
終わった後に、おかんの顔にシャワーをかけて、
洗ってやった。
「どうだった?」
返事なし。
怒ってんじゃなくて、返事する元気もなかったみ
たい。
顔をぽわぁ、とさせて、目は虚ろ。
頭、掴んで、唇塞いだら、ちゃんと舌を絡めてき
た。
なんだか、また亀さんは、元気になってく気配。
「今夜、一緒に寝っか?」
「えっ?」
親父は、夜勤で帰ってこん。
「ほれ、早く風呂から上がって、2階に行く
ぞ。」
「えーっ、一回だけって、言ったでしょ?」
「嫌なんか?」
また、おかんの唇塞いだ。
顔、離して、見つめてたら、
「あんたの好きにすればいいっしょ・・。」
おかんは、あきらめた顔になってた。

その晩は、飢えた獣の絡み合い。
おかんだって、やっぱり女。
まだ、四十半ばなら、性欲だって、それなりにあ
る。
つか、人並み以上にあった。
「ああ!!いいよ!!気持ちいいよっ!!」
もう、汗まみれのグチョグチョ。
終始、ぴたりと肌を重ねたままで、互いの体を離
しもしなかった。
こんなに気持ちのいい体、俺、他に知らね。
何回出したか、わかんない。
ゴムが、なかったから、そのまま生入れしっぱな
し。
ちょびっと中に出たかも。
「あんた・・・彼女とか、つくんない
の?・・・。」
何度目かが終わった後で、汗と、俺の精液に塗れ
た身体をぴたりと重ねながら、おかんが訊いてき
た。
「もう、必要ねえだろ。」
おかんの頭、撫でながら答えた。
「どうして?結婚しないの?」
「こんなにいいもんがあるんだから、もう、必要
ねえさ。」
ケツから手を入れて、おかんのマンコを撫でた。
「まだ、私と、したいの?」
ちょっと、驚いたような顔をしてた。
「俺としたくないのかよ?」
そのまま、指を入れてくと、まだグッチョリ。
「あ・・・でも、私たち、親子なんだ
よ・・・。」
おかんは、そう言って、俺を見つめた。
「じゃあ、他の女に俺を取られてもいいのか?」
俺がそう返すと、おかんは、しばらく、じっと俺
を見つめてた。
「やだ・・・。」
甘えるように唇を寄せてきて、顔を離すと、おか
んは、にこりと笑った。
その笑顔は、今まで一度も見たことのない、おか
んの顔だった。
「すり切れるまでやってやるよ。」
もう、元気になってた。
根本まで深く差し込んだ。
「あ・・・すごい・・・。」
細い身体を腕の中に抱きしめた。
「もう、ぜんぶ俺のもんだ。」
抱きしめながら、耳元でささやくと、
「うん・・・。」
と、おかんは甘えるように、頷いた。

 
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54
投稿者:覗き魔
2011/04/29 19:37:07    (ukx.oPj1)
ストーリーはちゃめちゃ!リアルあり得ねぇ~、エロアニメなら超受けるぅ
53
投稿者:がばい
2011/04/28 09:52:36    (LjB60rqA)
股間が寂しいって言ってます。続きをよろしくお願いしますm(._.)m
52
投稿者:
2011/04/26 06:59:18    (uo7l620.)
極悪息子さん、おはようございます。急がずに母親との激動な営みジィさんの手腕手解き承った快楽を見せつけてください。手抜かりなく執筆投稿待ちますよ。
51
投稿者: ◆7OweUfgbo
2011/04/26 02:17:28    (v.OTx.JO)
続きを楽しみにしています。更新お願いします。
50
投稿者:
2011/04/21 23:12:52    (XrzmbCT9)
「健全な母親の肢体に健全淫靡な精神が宿る」受け狙い(^^;すいません
しかしジィさんの言葉!真に迫るものが有りますね!極悪息子さん、この際ジィさんに全面的に任せて貰ったらどうですか?巫女のウズメさん60過ぎとは驚きですよ極悪息子さんに母親の美しい永劫な美体手中出来るんですよ♪何だか、体が熱くなっちゃいます更に
ボルテージ高く昂奮ステージ宜しく

49
投稿者:極悪息子
2011/04/21 22:05:00    (LHXS.30.)
<<つづき>>

「『健全な肉体に、健全な精神は宿る。』
この言葉を知っておるかね?
そう、怖い顔をするな。
君を馬鹿にしているわけではないのだ。
この言葉は、ある意味正しいが、ある意味間違っている。
なぜか、わかるか?
だから、そんな顔をするなと言っておろうが。
これは、君を煙に巻こうとして言っているわけではないし、謎かけをしようと思っ
ているわけでもない。
君は、不思議に思わなかったか?
なぜ、お母さんのアナルが、あれほど早く、君を受け入れることができるようにな
ったのか?。
だから、怒った顔をするなと言うに。
あれは、肛門拡張には必要なことだったのだ。
君のは、かなり大きいと聞いていたからね。
あの張り型は、私の逸物を形取って作った性具だ。
だから、あれが入るようになれば、君のものも入ると考えたのだ。
私も、人並みよりは、少しだけ大きいつもりだからね。
だが、ここで問題が生じてくる。
普通ならば、あれほど大きな性具が入るようになるには、まず、ひと月からふた月
の時間を必要とするだろう。
無理をすれば、すぐにでも壊れてしまいかねない。
アナルとは、それほどデリケートな作業を必要とする器官なのだ。
だから、たった一日程度で、入るものではない。
お母さんから、聞いたよ。
君は、そちら方面にも造詣が深いようだね。
だったら、わかるだろう?
指一本でも、お母さんは痛がっていたそうじゃないか?
そんな未開発なアナルに、あんな物を入れれば、本当なら、お母さんは、たちどこ
ろに壊れてしまっていたはずだ。
肛門括約筋が、無惨なほどに切れてしまい、一生オムツを必要とする生活を余儀な
くされても、おかしくはなかった。
だ・か・ら!
それは、必要なことだったと言っておろうが!
どうして、お前は、すぐに怒るのだ!
カルシウムが、かなり不足しておるぞ・・・。
口移しでも、何でもいいから、お母さんに、そこの刺身を沢山食べさせてもらえ。
まったく、話が先に進まんだろうが・・。
いいか、そんなアナルであったにも関わらず、お母さんは、立派に、あの張り型の
拡張に耐え抜いた。
本来なら、壊れてもおかしくない調教に、最後まで耐え抜いたのだ。
なぜ、それが可能だったか、わかるか?
いいか?よく聞くのだぞ。
ここからが、大事だ・・・。
無理な調教にも、お母さんの身体は、耐え抜いた。
アナルは、あっという間に拡がり、君を受け入れるまでになった。
それは、なぜか?
簡単なことだ。
お母さんが、望んだからだよ。
お母さんが、君にアナルを捧げたいと、強く願ったからだ。
肉体は、お母さんの願いに応えたのだ。
肉体に精神が宿るのではない。
精神が肉体に命じたのだ。
君のために、耐え抜け、とな・・・。
だから、あの言葉は、ある意味間違いなのだ。
なんだ、その顔は?
私の言っていることが、信じられぬか?
ならば、教えてやろう。
私は、アナル調教の前に、お母さんにふたつの提案をしていた。
ひとつは、君との関係を直ちにやめて、また、私の作品として尽くすこと。
もうひとつは、それが無理だと言うのなら、ふたつめの性器を作り、それを君に与
えて、妊娠を回避すること。
そのふたつのうちの、どちらかを選べと、私は、彼女に迫っておったのだ。
腹も立てていたから、ひどく虐めたくもなって、あの性具を、お母さんの目の前に
置いた。
それほど息子のものが大きいのなら、これを呑み込めるようになれ、とね・・。
お母さんは、顔を青ざめさせていたよ。
どちらを選ぶかは、明白だった。
あの責め具を見て、震え上がらない女など、いるわけがない。
私は、彼女が選ぶ答えを知っているつもりだった。
どちらも選ばない、などという選択肢は、許すはずがなかった。
もし、そんな答えを選ぶのなら、お母さんを妊娠させる元凶を排除する、とも、私
は、彼女に伝えた。
その意味は、わかるな?・・・。
お母さんには、選択肢などあるはずがなかった。
当然、ひとつめを選ぶものと、思っていたよ。
ひとつめを選べば、代わりに君を失うことになる。
私が、許さないからだ。
だが、君の命を助けることはできる。
母親をオモチャ代わりにするような馬鹿息子でも、我が子は、我が子だ。
当然、死など選ばせるわけがない。
ふたつめを選ぼうにも、たった1日で、あの責め具が入るほどのアナル拡張など無
理な話だ。
人並みなものなら、可能な女もいるだろう。
だが、私が突きつけたのは、あの性具だ。
お母さんは、ひどく怖がっておったよ。
どんな女だろうが、あの責め具をアナルに突き入れられると思ったら、泣き叫ばな
いわけがない。
だから、絶対にふたつめは、選ばないと思っていた。
自信もあった。
選びたくとも、選べないのだから、選ぶはずがない。
しかし、震える唇で告げた彼女の答えは、私を驚愕させたよ。
君のために堪えると言うのだ。
アナルを拡げて、ふたつめの性器を作るというのだ。
信じられなかった。
顔を青ざめさせ、唇を震わせながら、選ぶ答えではない。
もし、それが今日中に実現できなければ、私は、息子を殺してやる、と彼女を脅し
た。
お母さんの意志を確かめたかったからだ。
お母さんは、泣きそうな顔をしながらも、答えを変えようとはしなかった。
絶対に堪えてみせると、泣きながら私に誓った
その時にはもう、お母さんが、君に、息子以上の感情を抱いている、と気付いてい
たよ。
ただの馬鹿息子に与えるだけならば、そんな怖い思いまですることはない・・。
にもかかわらず、お母さんは、堪えるというのだ。
呆れもしたし、嫉妬も湧いた。
何とか、彼女の意志を変えたくて、手足を縛りもした。
天井から吊し上げ、身動きのできない身体にして、散々怖がらせもした。
彼女は、泣きじゃくりながらも、絶対に答えを変えようとは、しなかった。
そして、知ったのだ。
もう、君には、勝てぬ、とな・・・。
なぜ、こんな阿呆が良いのか・・・。
ん?
ここは、怒ってよいところだぞ。
ふっ・・・大の男が、そんな泣きそうな顔をしないものだ・・・。
君を失いたくない想いが、お母さんを必死にさせたのだ。
必死ゆえに、肉体も耐え続けたのだ。
だから、あれほど短時間で、お母さんのアナルは拡がった。
これが事実だ。
まだ信じられぬか?
にわかには、信じがたい、話ではあるからな・・・。
では、違う話をしてやろう。
こんな話がある。
私の友人の話だ。
彼は、とても人の好い奴で、誰からも愛されていた。
家族からも、友人たちからも、誰からも慕われるほどの好人物だった。
彼の人柄らしく、晩年は、多くの子と孫に囲まれて暮らしたよ。
そんな、ある年の正月のことだ。
彼が、突然死んだ。
正月の祝いを、家族みんなと過ごしているうちに、ふと、気付くと、彼は、眠るよ
うに亡くなっていたのだ。
まだ、老衰には早い年齢だった。
私などと違い、早くから節制を怠らなかった彼は、大きな病気などもしたことがな
かった。
誰もが、あと10年以上は、彼が長生きをするものと信じていた。
だが、彼は、突然に、死んでしまった。
みんな悲しんだ
そして、悲しむと同時に大変驚いた。
まさしく、突然死だ。
唐突に、彼は、この世からいなくなってしまったのだ。
誰もが悲嘆に暮れながらも、皆、不思議がったよ。
なぜ、彼は亡くなってしまったのか?と。
でも、私にはわかる。
わかるのだ・・・。
彼は、年の門出を家族と共に過ごし、とても幸せの中にいただろう。
成長した子供たちと、その子供たちが生んでくれた可愛らしい孫たちに囲まれて、
幸福の絶頂期にあったに違いない。
彼は、温かい家族の笑いに包まれ、至福の時を過ごしながら、おそらく、こう願っ
たのだ。
この幸福の中で死なせてくれ、と・・・。
そして・・・肉体は、その願いを叶えたのだ。
それを証拠に、彼は、最高の笑みを浮かべながら亡くなっていた。
出棺の際、彼の幸福そうな死に顔を拝んだとき、私は、はっきりとそれを確信した
よ。
彼は、自らの願いにより、自らの機能を停止させたのだ。
精神とは、肉体をコントロールする。
強く念じれば、それだけ強く肉体をコントロールできる。
マラソンランナーは、トレーニング中にも、強化したい部分を意識して走るとい
う。
そして、たんに意識しただけでも、その部分は、しっかりと強化されていくとい
う。
お母さんも同じだよ。
君を失いたくない想いが、お母さんを必死にさせたのだ・・・。
そして、君のために拡がってくれと、アナルに必死に念じつづけたのだ・・・。
アナルは、ちゃんと、その願いに応えて、あの短時間で、君を受け入れるまでに拡
がった。
これは、嘘ではない。
間違いのない事実だ。
もう、ここまで言えば、君にもわかるだろう?
永遠の若さを与えると言っても、別に魔法の類を使うわけじゃない。
君のお母さんに念じさせるのだ。
老いてはならないと、肉体に命じさせるのだ。
命じられた肉体は、細胞を活性化させ、必ずや、今よりも美しい肌へと、お母さん
を若返らせることだろう。
嘘ではないぞ。
それを成し遂げた者が、お前の目の前にいる。
ウズメは、今年で62歳だ。
見たかウズメの肉体を。
触れてみたかウズメの肌を。
この身体が、君の母親のものになるのだ。
私は、その手助けをするに過ぎない。
彼女が精神を集中させ、意識を高めるための手助けをしてあげるだけに過ぎないの
だ。
それは、誰の治療であっても同じことだ。
私は、私の持てる技術を用いて、彼女たちが、より強く念じられるように心を強く
して、精神を、より高見へと導いてやるだけだ。
あとは、お母さんが、どれだけ君を想うかだ。
さあ、おしゃべりは、ここまでだ。
まずは、風呂にでも入って、お母さんの身体を清めてきなさい。
隅々まで、綺麗にしてあげるのだ。
不浄な身体は、不浄な魂しか生まない。
『健全な肉体に、健全な精神は宿る。』
その意味では、この言葉は、正しい・・・。」


口を開いていた。
目の前で、ウズメが、俺を見つめながら、ほくそ笑んでいた

えーと・・、あなた、おばあちゃんですか?・・・。

マジかよっ、ジジイッ!!!!

48
投稿者:
2011/04/21 19:52:10    (XrzmbCT9)
極悪息子さん!悪魔の手と巨根を持つジィさんにより母親のアナル極上の性器に仕立てられて極悪息子さん感涙されたと推察します。その後のジィさんとの取引極悪息子さんをも仰天する展開に成ろうかと!……
鋭意執筆驚嘆圧巻になるストーリー待ちわびてます♪無理なさらぬ様お願いします。(._.)_
47
投稿者:がばい
2011/04/21 10:53:46    (imMRmxMT)
続きが…早く読みたいです♪毎日何回も徘徊してます!よろしくお願いしますm(._.)m
46
投稿者: ◆9VJYYkzpkU
2011/04/18 00:35:12    (skennkF5)
極悪息子さん、確かに45の方の仰る通りです。恥ずかしながら、極悪息子さんの愛する母親に惚れてしまいました!母性愛と色気を肌に感じたんです。ジイさんの言う通り、滅多に居ぬ逸材の名器の持ち主ですよ…最後の文面!極悪息子さんの希望を叶えるとか次回クライマックスかどうか解りませんが、胸がワクワクして心臓が小躍りしてます、執筆大変と思いますが劇的な展開期待しています。
追文
本当に極悪息子さんと母親愛し合ってますね…伝わって着ますよ♪
45
投稿者:しんのすけ
2011/04/17 22:59:49    (KGbMq7bc)
初めは母子物好きで読んでいましたが、爺さんが出てきてからの世界観がハンパ無く凄い!!
物凄く引き込まれて読んでいます

色んな謎や伏線があって物語としても大変素晴らしいです

フェイドアウトだけはせずに完結まで書き上げてください

もうすでに心に残る個人的名作殿堂入り決定です!!


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