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1
2011/03/29 00:04:22 (e9W03Rxv)
たまに、どうしようもなく疼くことがある。
あの日も、そんな感じだった。
晩飯を食い終わって、ソファで横になりながら、
テレビを眺めてた。
目は、画面に向けてても、頭ん中は、妄想ばか
り。
そろそろ、部屋帰って、抜くか?
そんなことを考えてたときだった。
いきなり、ガーッと聞こえてきた掃除機の音。
夜に、掃除機かけんなや・・・。
おかんは、人の迷惑などまったくお構いなし。
風呂に入る前に、掃除機をかけるのが、おかんの
日課
そのうち、テレビの前にやってきた。
着てたのは、白の短いナイロンスリップだけ。
生足丸出し。
生地が薄くて、パンティラインが丸見え。
いつものことなのに、何でその時だけ、おかん
を、そんな目で見たのか、今でもわからん。
もう、目が尻に釘付け。
すごく痩せてて、背も低い。
でも、ケツだけは、人並みにでかい。
普通のおばちゃんだが、顔は、まあまあ。
だが、それまでは、考えたこともなかったが、不
思議なことにいやらしい目で見ると、顔までが可
愛く見えてくる。
「なあ、一緒に風呂入っか?」
すらっと出たね。
もう、そんときは、ヤダって言っても入るつもり
だった。
「なんで?」
当たり前の返事。
「別にいいじゃん。一緒に入んの嫌か?」
「ううん。別にいいよ。」
あっさりしたもんだった。
と、言うわけで一緒に風呂へ。
思惑なんて、知らないんだから、俺の視線なんか
気にするはずもなく、最初から全開。
湯船から、眺めてた。
小振りだが、まだおっぱいも垂れてない。
おケツは、可愛らしくぽっちゃり。
ウエストがちゃんとくびれてて、スタイルは、生
唾もん。
風呂ん中で、フル勃起。
髪を洗うときに、床にぺたって女の子座りになっ
て、尻つけながら、洗ってんのが可愛らしかっ
た。
意外と毛が薄いんだなって、その時、初めて知っ
た。
「あんた、洗わないの?」
全部洗い終えて、湯船ん中、入ってきた。
どう見ても俺が出なけりゃ、おかんの入る隙間が
ない。
まだフル勃起状態。
行くしかねえ!
と、立ち上がった。
「ど、どうしたの?!」
いきなり目の前に、でかい亀が、こんにちはした
ら、そりゃ、たまげるわな。
「おかんの裸見てたら、立ったわ。」
驚いてたけど、おかしそうに笑ってくれた。
行けっかも?
なんて、その時思った。
「なあ・・。」
おかんは、俺の目の前に立ったまんま。
「一回してみんか?」
「なにを?」
変な顔してる、おかんに言った。
「一回だけ、俺としてみね?」
みるみる顔が、赤くなってった。
「一緒に風呂入ろうなんて、おかしいと思った
ら、あんた、そんなこと考えてたわけ?」
「うん。」
こういう時は、いたって素直。
「なに?あたしと、してみたいの?」
「うん。」
大きく頷いた。
「あんた、彼女とかいないの?」
「いたら、頼まんよ。」
明快無比な答え。
「そりゃ、そうだろうけど・・・。やっても気持
ちよくないと思うよ。」
この辺りから、なんか答えに違和感を感じだし
た。
「いや、気持ちいいか、どうかは、取りあえず試
してみないと、わかんないっしょ?」
「そうかもしれないけどさ・・・。」
時々、俺の亀さんに目を向けてたんだよね。
もう、はっきりと、手応えを感じてた。
「ほら、試しに一回してみようぜ。」
有無を言わせず、腰を引き寄せ、お腹に亀さん押
しつけた。
「あ、だめだよ・・・。」
とか、言いながらも、逃げようとしない。
おかんは、背が低いから、膝を曲げて、腰を屈め
んとできんかった。
自分で亀さん掴みながら、おかんのアソコに押し
当てた。
一生懸命あてがってたら
「い、一回だけだよ。もう、絶対しないから
ね・・・。」
って、おかんが、顔真っ赤にしながら言った。
よし!
承諾取り付けた!
一回で十分!
一度やっちまえば、絶対千回は、いけるから。
一度でやめるわけがない。
おかんの割れ目に潜らせて、ごりごり擦りつけて
たら、意外と早くぬるぬるに。
顔真っ赤にして、照れたように俯きながら、下唇
噛んでた。
「んじゃ、入れっからね。」
「えっ!」とか、おかんが言ったときには、片足
担いでた。
「やっぱり、だ・・あ・・ああ・・・。」
ずぶずぶ入ってったときの、おかんの喘ぎ声のめ
ちゃくちゃ可愛かったこと。
女って、普段しゃべる時と喘ぐ時って、絶対に違
う声出すよな。
おかんの、切なそうな声は、ピンポイントで俺の
耳には、ど真ん中ストライク。
ケツに手をやって、立ったままで、腰を振った。
やっぱ、正面から立ったままだと、うまいことで
きない。
軽いから、もう片方の膝の裏に手を入れて、持ち
上げた。
駅弁スタイル。
「ちょ、おろして、もうダメだって・・。い、一
回やってみたんだから、いいでしょ?」
聞く耳なし。
湯船から出て、浴槽の縁に腰を下ろした。
下から掴んだ、大きなおケツを上下させる。
「だ、だめだって・・・だめ・・・あ・・・。」
おかんの声が、切なそうになったと思ったら、首
にしがみついてきた。
「気持ちいいだろ?」
おかんの小さな体をゆっさゆっさ。
激しく突き上げてくと、
「ああ!すごい!!気持ちいい!!ああ!いいよ
ぉ!!」
もう、必死にしがみついて、アソコは、べちゃべ
ちゃ。
「すごいぃっ!!すごすぎるよぉ!!」
俺もすごいと思うわ。
滅茶苦茶でかくなってる気がするもん。
「ああ!!いくっ!!いくっ!!いっちゃうよ
ぉ!!!」
「いけや・・ほら、いけ・・・。」
もう、壊れるくらいケツ握り締めてた。
「ああっ!!いくっ・・・いくっ・・・い・・・
いくぅぅぅぅっ!!!」
あんまりでかい声出すから、外に聞こえたんじゃ
ないかと思ったわ。
終わったら、ぐったり。
「気持ちよかったか?」
真っ赤な顔して、ハアハア、言ってるおかんに尋
ねた。
「はあはあ・・・す、すごかった・・・。」
息も絶え絶えとは、まさしくこのことね。
「俺、まだ逝ってへんけど。」
まだ、刺さったまんまで、アソコには、でかいの
がぐっさり。
「うん・・・。」
「じゃ、2回目ね。」
「えっ・・・?」
「ほら、いくからな。」
また、尻を掴んでゆっさゆっさ。
「ひぃっ!!だめ!堪忍して!!壊れるっ!堪忍
して!!」
ほぼ、悲鳴。
「どこに出していい・・?」
「な、中はダメっ!!そ、それだけは、ダメ
っ!!ああっ!!!」
「そしたら、顔にかけるから、ちゃんと指で舐め
ろよ。」
「うんっ!!わ、わかったから・・・ああっ!!
な、中に出さないでっ!!」
鼻からそんなつもりはない。
ぬるぬるでべちゃべちゃだから、メチャメチャ気
持ちよかった。
おかんの喘ぐ声も、メチャメチャ可愛らしかっ
た。
逝きそうになって、おかんを床におろした。
まともに座ってられんほど、おかんフラフラ。
「ほれ、舌出して舐めてみ。」
おかんの顔の前でしごきながら、舐めさせた。
何の文句も言わんと、目をつむりながら、舌を伸
ばして、舐めてた。
「ほ、ほら、逝くぞ・・。」
おかんの顔にかけてくと、おかんは静かに目を閉
じていた。
口をぽっかりと半開きにして、上向かせる顔が可
愛らしかった。
もう前髪にまでかかって、べっとり。
「ほれ、約束だから、舐めろよ。」
そう言ったら、ちゃんと、指で拭って舐めてた。
終わった後に、おかんの顔にシャワーをかけて、
洗ってやった。
「どうだった?」
返事なし。
怒ってんじゃなくて、返事する元気もなかったみ
たい。
顔をぽわぁ、とさせて、目は虚ろ。
頭、掴んで、唇塞いだら、ちゃんと舌を絡めてき
た。
なんだか、また亀さんは、元気になってく気配。
「今夜、一緒に寝っか?」
「えっ?」
親父は、夜勤で帰ってこん。
「ほれ、早く風呂から上がって、2階に行く
ぞ。」
「えーっ、一回だけって、言ったでしょ?」
「嫌なんか?」
また、おかんの唇塞いだ。
顔、離して、見つめてたら、
「あんたの好きにすればいいっしょ・・。」
おかんは、あきらめた顔になってた。

その晩は、飢えた獣の絡み合い。
おかんだって、やっぱり女。
まだ、四十半ばなら、性欲だって、それなりにあ
る。
つか、人並み以上にあった。
「ああ!!いいよ!!気持ちいいよっ!!」
もう、汗まみれのグチョグチョ。
終始、ぴたりと肌を重ねたままで、互いの体を離
しもしなかった。
こんなに気持ちのいい体、俺、他に知らね。
何回出したか、わかんない。
ゴムが、なかったから、そのまま生入れしっぱな
し。
ちょびっと中に出たかも。
「あんた・・・彼女とか、つくんない
の?・・・。」
何度目かが終わった後で、汗と、俺の精液に塗れ
た身体をぴたりと重ねながら、おかんが訊いてき
た。
「もう、必要ねえだろ。」
おかんの頭、撫でながら答えた。
「どうして?結婚しないの?」
「こんなにいいもんがあるんだから、もう、必要
ねえさ。」
ケツから手を入れて、おかんのマンコを撫でた。
「まだ、私と、したいの?」
ちょっと、驚いたような顔をしてた。
「俺としたくないのかよ?」
そのまま、指を入れてくと、まだグッチョリ。
「あ・・・でも、私たち、親子なんだ
よ・・・。」
おかんは、そう言って、俺を見つめた。
「じゃあ、他の女に俺を取られてもいいのか?」
俺がそう返すと、おかんは、しばらく、じっと俺
を見つめてた。
「やだ・・・。」
甘えるように唇を寄せてきて、顔を離すと、おか
んは、にこりと笑った。
その笑顔は、今まで一度も見たことのない、おか
んの顔だった。
「すり切れるまでやってやるよ。」
もう、元気になってた。
根本まで深く差し込んだ。
「あ・・・すごい・・・。」
細い身体を腕の中に抱きしめた。
「もう、ぜんぶ俺のもんだ。」
抱きしめながら、耳元でささやくと、
「うん・・・。」
と、おかんは甘えるように、頷いた。

 
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14
投稿者:しんのすけ
2011/04/07 06:34:59    (bn3W/rLv)
更新されてないか毎日チェックしてます

続きよろしくお願いします
13
投稿者:名無し
2011/04/04 18:24:28    (LFCQqBAF)
外にセフレ、家には盛の付いた息子とSEX三昧の母ちゃん、堪んねー!
俺のオカンもオヤジが糖尿病だから若いセフレが居るみたいで、時々首筋に痣があ
ったりしてるけど、あれもキスマークだと思う。
男って、やっちゃった他人妻を俺の持ち物だって印を付けたがるんだろうねw
12
投稿者:(無名)
2011/04/03 19:58:36    (ITq70fGy)
枕営業ではなく外で男がいるよ君以外にキスマークつけている時点で外でセックスしまくっているよお母さんはセックス大好きなんだよきみはお母さんを変態にしてもいいが、外で相手の男に君のしたことやらせるかもお母さんにキスの事と男の事何とかしないと君がいくら変態にしても相手にいってしまうよ そうなる前に相手を何とかするかお母さんを相手から離さないといけない 他の男とセックスしてるの許せるか完全に自分の女に このままだと君の努力みずのあわになってしまうよ 浮気わ止めさせないと
11
投稿者:極悪息子
2011/04/03 11:51:15    (hgZFOiBS)
<<つづき>>


今でも、はっきりと覚えている。
あれは、小学2年の授業参観だ。
たくさんのおかんたちが、教室の後ろに集まっていた。
いつもと違う、甘い匂いに、教室の中は、溢れていた。
授業中なのに、何度も振り返って、先生に怒られた。
いくら注意されても、やめられなかった。
振り返るたびに、困ったように笑うおかんを見て、ほっとした。
他のおかんたちなんかより、ずっとずっと、うちのおかんは、綺麗に見えた。
綺麗すぎて、俺の知らないおかんのようにも思えた。
美人に見えたから、嬉しくてほっとしてたんじゃない。
そこにまだ居てくれたから・・・・泣きたいくらい、ほっとしてならなかったん
だ・・・。


ガキの頃に、腹膜炎で、腹を破裂させそうになったことがある。
それから、おかんとは、自然と距離を置くようになった。
嫌いになったわけじゃなく、甘えてはならない、と思った。
なぜか、そう思った。
早い頃から、共働きで、ひとりが多かったせいか、やたらと自立心の強いガキで、
せっかく拾ってもらった高校も、ひと月もしないうちに、勝手に卒業した。
先輩を頼って、今の事務所に入れてもらい、それからは、勝手気ままな暮らしをつ
づけている。
同居はしていたが、不思議と互いに干渉しあわない家族だった。
一緒にメシを食いもしたし、たまには、買い物に付き合ったりもしたが、基本的に
は、3人とも、好き勝手に暮らしてるようなもんだった。
それぞれには、それぞれの思惑があって、それぞれに暮らしている。
ただ、寝床が同じだから、ここに帰ってくる。
そんな感じだった。
「家族」という言葉に、馴染みが薄かったように思う。
だから、親父からおかんを奪うことに、それほど罪悪感を覚えなかったし、おかん
とやりまくっても、悩む、なんてことは一切なかった。
むしろ、こんな上等なもんが、身近にあったのに、なんで今まで手をつけなかった
んだ?と、後悔さえした。
いったん可愛いと思えば、とことん可愛がる。
それが、俺の性格だ。
よく、女からは、しつこいと言われたが、こればっかりは、性格なんだから、直し
ようがない。
今までは、肌があっても、相性が合わないってのが、多かった。
しかし、やっぱり、おかんともなれば、相性なんかも、まったく問題にならない。
俺を育ててきた女なんだから、俺の性格を知り尽くしてるし、煩わしいことで、気
を遣わなくていいのは、ありがたかった。
肌は、細胞単位で馴染んで、とことん、俺を気持ちよくしてくれた。
重ねた肌を離すのが惜しくなるほど、それは気持ちよすぎて、無性に俺に合った。
顔だって、そこそこだったし、化粧をすれば、格段に化けたりもした。
やはり、勧誘という職業を長年つづけているだけあって、人目を惹く化粧の仕方に
は、十分すぎるほどに、おかんは長けていた。
保険屋のおかんは、俺より、かなり後に仕事に出ることが多く、昼休みをメインに
仕事をするから、俺よりも、かなり早くに帰っていた。
戻ると、すぐに化粧も落としてしまうから、ほとんど、家では、素っぴんしか見た
ことがなかった。
おかんにしてみれば、化粧は、客を勧誘するための武器だったから、家にいるとき
は、その仮面を外したかったのかもしれない。
それとも、化粧を落とさなきゃ、ならない理由があったのか。

バイブを一緒に買いに行く、と約束した時間に、おかんは、30分ほど、遅れてや
ってきた。
夕べは、「ド変態になる」、とまで、誓ったんだから、早速、墜とさなきゃ、嘘だ
ろう。
仕事用の顔でやってきたおかんは、見事なまでに化けていた。
見たこともねえ、黒縁のメガネまで掛けていて、ちょっと見た目は、インテリの先
生みたいだった。
目がくりっとなっていて、いささか濃いめのルージュが目を惹いた。
小柄なせいか、どことなく可愛らしくも目に映った。
それを意識して、おかんも、化粧をしてるのかもしれなかった。
腕を組んで、ふたりで街を歩いた。
おかんから、腕を組んできた。
これから、虐める道具を買いに行くってのに、なぜか、おかんは、嬉しそうだっ
た。
それは、バイブが欲しくて嬉しかったんじゃなく、きっと、俺と腕を組みながら、
街を歩けたから、嬉しかったんだろう。
そんなことは、今の今ままで、たった一度でもしたことはなかった。
本当に、嬉しそうな顔をしていた。
おかんの嬉しそうな顔を見ていたら、なんだか俺まで嬉しくなった。

店が3時から開いているのは、知っていた。
開店直後だから、やっぱり店の中には、誰もいなかった。
狭いアダルトショップの中には、店員さえもいなかった。
ずいぶんとアバウトだこと、なんて、思いながらグッズを眺めてた。
ここのところ流行で、市民権も得ていたから、SMの道具は、けっこうあった。
本当は、通販で買った方が、お買い得だし、品揃えも豊富なんだが、バイブだけ
は、自分の目で確かめて買いたかった。
特に拡張用のアナルバイブは、慎重に決めなきゃ、と思っていた。
ビビルかと思っていたが、おかんは、実にあっけらかんとしたものだった。
そのへんは、さすがに年の功。
こんなことで頬を赤らめるほど、初心なわけじゃなかった。
自分の手に取りながら、確かめたりしていた。
先の方を、揃えた指でそっとなぞりながら、熱っぽい目で、感触を確かめたりもし
ていたっけ。
中には、動かないのもあったが、スイッチを入れると動くのもあった。
モーターの音が聞こえだして、バイブが妖しくうねり出すと、おかんは、その動き
をみて、面白そうに笑っていた。
まったく、怖がるとか、恥ずかしがる素振りはなくて、なんだか、おかんの知らな
い一面を、また見せつけられたような気がして、ちょっと複雑な心境だった。
標準サイズなんか選んでも、面白くねえから、マンコ用は、特大サイズを選んだ。
黒光りする、おかんの手首くらいあるやつ。
さすがに、おかんもビビってたっけ。
アナル用は、細いやつから、大中小とサイズの違うやつを三つ選んだ。
一番大きいのは、マンコ用の、ちょっと太めのやつだったが、このくらい入らなき
ゃ、俺のを入れたら裂けちまう。
しばらくしたら、店員が出てきて、応対してくれた。
年の頃は、おかんより、かなり年配のおばはんだった。
「あんたら、親子かい?」
選んでいる俺たちを、じっとメガネの奥から見つめて、いきなり、そう言われたと
きは、さすがに俺も焦った。
「いいねえ、仲がよくて。」
そうだ、と言ったわけでもないのに、ババアは、勝手に決めつけて、面白そうに笑
っていた。
そんなババアを見て、おかんも、俺と目が合うと、おかしそうにクスクスと笑って
いた。
結局、4本のバイブに、手錠とロウソク、それとローションを買って、店を出た。
支払いの時、おかんが半分出してくれた。
いいよ、と言ったが、「どうせ、また使うんでしょ?」と、3万も出してくれた。
確かに、使うけどさ・・・。
親父は、非番で家にいた。
時間は、4時に近かったが、ふたりで近場のホテルに向かった。
おかんは、また、俺に腕を組んで、嬉しそうな顔をしながらついてきた。

ホテルに入ると、やっぱり、胸は、どうしようもないほどに高揚した。
やりまくるための大きなベッドを眺めただけで、この上で、どんな痴態を取らせよ
うかと想像すると、それだけで亀さんは、疼いたし、何とも言えないくらい、楽し
い気持ちにもなった。
隣にいる小柄な女は、俺のおかんで、これから、その実の母親を使って、変態ショ
ーを繰り広げる。
やって、やって、やりまくる。
泣こうが、叫こうが、どんな酷いことをされようが、この女は、絶対に俺を嫌いに
なれない。
そして、覚悟を決めて、俺のなすがままに墜ちていくだけだ。
そう考えただけで、おかんが、この上なく極上の女に思えてならなかった。
シャワーを浴びたいと言ったが、すぐに脱がせた。
脱いでる途中で、襲いかかって、荒々しくひん剥きながら、素っ裸にしていった。
「もう・・・。」
とか、ふくれっ面をしていたが、おかんは、おかしそうに笑っているだけで、逆ら
うわけでもなかった。
床に跪かせてから、自分も服を脱ぎ、裸になって目の前に立つと、悪戯っぽい目
で、見上げていた。
「おっきいね。」
手のひらに包み、俺を見上げながら、目の前で反り返ってる亀さんを、大事そうに
口の中に入れていった。
つい、3日前までは、家族でも他人のようだった。
今は、家族でもない、他人でもない、俺だけの女だ。
ババアは、買ったグッズを、茶色のでかい紙袋に入れてくれた。
もっと、ましなのは、ねえのかよ・・。
袋に手を入れて、手錠を取り出した。
「後ろ向けよ。」
きちんと、膝を折っていたおかんの目の前に、手錠をぶら下げると、少しだけ怖そ
うな顔をした。
それでも、あきらめたように背中を向けて、後ろで、両手を組んだ。
がっくりと、首を垂れて、滅茶滅茶細い背中を見せるおかんに、どうしようもない
ほど欲情した。
手錠を手首に噛ませて、そのまま、背中を押して、床に胸を這わせると、おかん
は、尻を突き出すように、持ち上げた。
ぽっちゃりとした、尻の谷間から、あの色素の薄い、可愛いアナルが顔を覗かせ
た。
肉付きの薄い尖った尻なんかとは、全然違って、おかんの柔らかそうなケツは、眺
めてるだけでも飽きなかった。
じっと、見つめた。
一点だけを見つめつづけた。
俺の目は、アナルに向いていなかった。
違うところに、目が釘付けになっていた。


小2になったばかりの頃に、急に腹が痛くなって、学校を早退した。
朝から、しくしくと痛んでいたが、3時間目が、始まる頃には、それは、猛烈な痛
みに変わって、耐えきれないまでになった。
先生が、親に連絡する、と言ってくれたが、断った。
ふたりとも、忙しいのは知っていたし、家にいないのも知っていた。
ひどく強情なガキだったから、先生が止めるのも訊かずに、学校を出た。
痛みは、帰宅途中にも、引いたり襲ってきたりを、何度も繰り返した。
マジで、家に辿り着くまでに、死ぬんじゃねえかと思った。
ようやく、家に着いたときには、フラフラになっていた。
何とか、鍵を開けて玄関に入ると、おかんの靴が置いてあった。
おかんが、家にいるとわかったときには、泣きたいほどに、嬉しかった。
だが、その横に並べられていた、大きな黒の革靴を見て、なぜか、ひどく不安な気
持ちになった。
今までに、見たことのない靴だった。
作業着で出かける親父は、革靴を履かないのを知っていた。
それは、本能的なガキの回避行動だったのかもしれない。
まだ、男と女の情事なんてものを、知るはずもなかった。
にも関わらず、俺は痛む腹を押さえて、そっと玄関の扉を閉めていた。
見てはならないものが、うちにある。
得体の知れない何かが、俺に、そうささやいていた。
裏口に回ったのは、俺の帰宅を、悟られないようにしたかったからだ。
どうして、あの状況で、そんなことを考えたのかは、わからない。
でも、俺は、そっと足音を忍ばせながら、勝手口から家に入っていた。
そろそろと、歩きながら2階に向かう階段を上ろうとして、ふと、客間の襖が、閉
まっているのに気付いた。
普段なら開いているはずの客間の襖が、閉められていたのだ。
きっちりと閉められていたわけじゃなく、ほんのわずかだけ、隙間があった。
じっと息を殺して、見つめていると、その隙間の向こうに、わずかに揺れる人影が
見えた。
呻くような声も、かすかに聞こえた。
誰かが、いる。
それは、わかった。
見ない振りをした。
呻いていた声に、覚えがあった。
怖くて、そこから、早く逃げだしたかった。
気付かれないように、気配を消して、そっと後ずさった。
しかし、とてもじゃないが、足音を殺して、階段を上れる状況じゃなかった。
だから、俺の足音は、客間にいた人間の耳には、聞こえていたと思う。
脂汗を浮かべて、ベッドの中で蹲っていると、家の中が、やけに静かになった。
そのおかげで、足早に動く足音と、そして、カチャリと玄関の扉の閉まる音まで
が、はっきりと聞こえた。
違う足音が、二つあった。
そうだ。
確かに足音は、重そうな足音と、聞き慣れた足音の、ふたつがあったのだ。

その日、親父は、夜勤だった。
おかんが、帰ってきた時間は、覚えてない。
窓の外は、真っ暗になっていた。
ぼんやりと、目を開くと、おかんの顔が目の前にあった。
おかんは、どうしたの!?と、必死に叫んでいたような気がする。
そこからの記憶はない。
腹が、破裂しかけて、たかだか盲腸ごときで、ひと月も入院する羽目になった。
おかんは、俺が入院してる間、毎日、やってきては、ずっと俺のそばにいてくれ
た。
ずっとやさしかった。
それが、俺には、おかんの贖罪のように思えてならなかった。
退院してから、俺は、おかんに甘えなくなった。
それまでは、ひどい母親っ子だった。
おかんが、すごく好きだった。
でも、甘えなくなった。
恨んでいたわけじゃない。
俺の中で、おかんが、知らない女に、変わってしまったのだ・・・。


「なあ、親父とは、今でも、やってんのか?」

白い尻を、見つめつづけた。

「え?・・・な、なんで?・・・」

おかんは、背中を反らせて、尻を突き出したままだ。

「いや、訊いてんのは、俺だし・・・。」
「してないよ・・・。」
「なんで?」
「え?するなって、言ったでしょ?。」
「いや、そうじゃなくて、ここ最近やったかって、訊いてんだよ。」
「してないよ。したくても、できないもん。」
「なんで?」
「お父さん、糖尿病になったでしょ?それから、だめになっちゃったの・・。」
「だめって?」
「立たなくなっちゃったのよ。だから、ずっとしてもらってないの。」

甘えるような目で、俺を見つめてた。

「じゃあ、5年以上もしてないわけ?」
「うん。」
「へぇー、それじゃあ、俺としたのが、久々だったわけだ。」
「うん。」

俺と目が合うと、嬉しそうに微笑んだ。
それはまるで、俺だけが、唯一の男だと、言いたげな顔だった。
できねえなら、今朝もするわけがねえよな・・。
くりっとした目で、見つめるおかんは、やけに可愛らしかった。
派手な化粧に彩られたおかんの顔に、無性にスケベ心をそそられた。
そして、スケベ心をそそられるのは、多分、俺だけじゃない・・・。
両手で、ぐっと開いて、中を覗き込んだ。

「あ・・・やだ、恥ずかしいよ・・・。」

親父とするかもしれねえ、と用心していたから、俺は、おかんの身体に痕跡を残し
たことはない。
夕べも、その前もだ。
そして、夕べは、確かになかった。
きっと、おかんも、気をつけていたには、違いない。
だが、尻の谷間に隠れてたから、気付かなかったんだろう。
真っ白い肌の奥に、くっきりと残っていた三つの赤い痣。
紛れもなく、キスマーク。

じゃあ、・・・このキスマークは、いったい誰がつけたんだよ?・・・。

『枕営業』
ふっと、そんな言葉が、頭の中をよぎっていった・・。


10
投稿者:しんのすけ
2011/04/01 22:40:28    (zZqilg3c)
最後の一行、めっちゃ気になる~

おかんの本性・・・

色々想像しながら更新間違ってます!


9
投稿者:ひで
2011/04/01 21:32:40    (i197hcpG)
続きを待ってま~す(^-^)
8
投稿者:極悪息子
2011/03/31 23:03:54    (F9DRi4N7)
なにやってんだナン。
ぶっ込んで大丈夫か?
とりあえず、入れるが・・。

<<つづき>>


『一度知ってしまえば、逃げられない。
墜ちてしまえば、とことん墜ちる。
欲しがるままに与えてしまう。
そんな自分を恥じたりしても、
この子の喜ぶ頭が見たくてならない。
ふたりで歩く地獄路。
たとえ地獄の業火に焼かれても、
隣りに、あなたがいるなら、怖くはな
い・・・。』


その日、仕事を終えたのは、7時過ぎだった。
事務所に顔を出してから、うちに帰ると、おかん
が、玄関で出迎えた。
めずらしいことだったが、朝のことがあったの
で、不思議には、思わなかった。
「おかえりなさい。」と、俺の顔を見ると、嬉し
そうに微笑んでいた。
じっと見つめたら、恥ずかしそうに俯いた。
可愛いじゃねえか・・・。
正直、昼間は、おかんが正気に戻るんじゃねえか
と、それだけが気がかりで、仕事も上の空だっ
た。
俺がそばにいれば、コントロールもできるが、離
れていると、何を考え出すか、予測がつかない。
どんなにやりまくって気持ち良くしてやっても、
間違いなくこれはタブーなわけで、当たり前に考
えれば、悩むのが普通だ。
俺の見えないところで、悩んだ挙げ句に、やっぱ
り、ごめんなさい、は、こっちとしても、ごめん
なさいだった。
ある程度は、力尽くも有りって考えてるが、最初
からそんなこっちゃ、この先が、思いやられる。
しかし、おかんの顔を見る限りでは、今のところ
心変わりは、考えなくても良さそうだった。
取りあえず、ほっとすれは、今度は、無性にスケ
ベの虫が騒ぎ出す。
靴を脱ぎながら、「親父は?」と、訊ねると、
「これ。」と言って、おかんは、輪っかを作った
指を、口の前で斜めに傾けた。
水道会社に勤めてる親父は、晩酌と釣りぐらいし
か趣味のない男だが、酒の方は、5年前に、糖尿
を患って、医者にきつく止められている。
しかし、「やめるくらいなら死んだ方がまし
だ」、と言い切る親父は、おかんが止めるのも聞
かず、いまだに、酒をやめる気配がない。
さすがに夜勤の時は、控えているんだろうが、夜
勤明けと休日の晩には、酒を欠かすことがなかっ
た。
居間からテレビのでかい音が聞こえて、おかんの
細腰を抱き寄せた。
テレビの音が聞こえてるうちは、親父が、画面か
ら目を逸らすことはなかった。
不意に引き寄せられて「あっ!」と、ぐらつきな
がら、俺の胸にもたれかかってきた。
すかさず、唇を寄せていくと、とっさに顔を俯か
せて、俺の唇をさけた。
「お父さん、いるよ・・・。」
やっぱり気になるらしくて、俺の腕の中で、ちら
ちらと、後ろに目を向ける。
「今夜もやるって言ったろ・・・。」
言い聞かせるようにささやくと、泣きそうな顔で
見上げてた。
かまわず唇を奪っていった。
一度、唇を重ねてしまえば、あとは、されるがま
まだった。
「親父が風呂に入ったら、やるからな・・・。」
スカートの中に手を突っ込みながら、ささやく
と、おかんは、一瞬、えっ!?という、目を向け
たが、すぐにあきらめたような顔になった。
「ちゃんと、可愛いパンツ、穿いておけ
よ・・・。」
目を見ながら、つぶやくと、おかんは、小さく頷
いた。


東西南北で言えば、居間を真ん中にして、南側に
玄関があり、北側には、客間代わりの和室があ
る。
台所は、西側にあって、その隣り、つまり居間か
ら南西側の方角に廊下を挟んで風呂場があった。
風呂場は、湯船のある浴室と、洗面台や洗濯機の
置かれた脱衣所の二つに仕切られていて、居間か
ら、浴室そのものは見えないが、廊下に通じる居
間のドアと、風呂場入り口のドアを開けてしまえ
ば、脱衣所の中を、一直線に見ることができる。
「わかっちやうよ・・・」
おかんは、しきりに怯えた目をして、何度も俺と
脱衣所を交互に見やっていた。
こちらの側から見える、と言うことは、つまり裏
を返せば、向こうからも、こちらが見える、とい
うことだ。
「気にすんなや。」
まったく取り合わずに、床の上に押し倒して、ス
カートをめくりあげた。
目に飛び込んできたのは、黒のレースのパンテ
ィ。
趣味じゃないが、まだ、おかんは俺の好みを知ら
ん。
家にいる時は、いつも9時から始まるNHKのニ
ュースが終わってから、風呂に入る親父は、浴室
に姿を消してから、すでに5分ほどが経ってい
た。
家族の中で恥ずかしさなどあるはずもなく、風呂
に入る時に、親父は、脱衣所の扉を閉めたことが
ない。
居間の扉も、大きく開け放してあった。
灯りの点いた浴室の扉が、まともに目に入って、
おかんは、泣きそうな顔をしていたが、かまわず
パンティを脱がせにかかった。
意外と素直に脱がされて、下ろすときは、尻をわ
ずかに浮かせていた。
まだ、ほんわかと温かさの残る下着を、丸めてポケ
ットにしまいこみ、おかんの膝を押して、左右に開
かせた。
蛍光灯の明るい光の下で眺める、おかんのマンコ
は、薄い陰毛が、目に艶やかなほど黒く映えてい
て、ああ今日一日、ずっとこれが欲しかったん
だ、と思うと、ひどくそれが尊く見えて、吸い込
まれるように、顔をめり込ませていた。
大きめのクリトリスを、ぐりぐりと鼻で潰しなが
ら、胸一杯に匂いを嗅いだ。
指で皮を剥いて、舌先で転がしながら、時々、歯
を立てて噛んだりもした。
頬をびしょびしょに濡らして、次から次へと、溢
れ出る淫汁を、舌ですくい取って、口の中に溜め
ては、喉を鳴らして飲み込んだ。
量が足りなければ、指で拡げて、チュパチュパと
音を立てながら、すすり取りさえした。
おかんは、ずっと足を拡げきって、声を殺しなが
ら、俺の頭をかきむしっているだけだった。
犬のように喘ぎながら、夢中で濡れた溝の中に、
舌を這わせる俺の姿は、端から見れば
滑稽だったろうし、バカみたいに見えたのかもし
れない。
だが、相手が、このおかんならば、どんなに獣じ
みたことをしても、視線を気にすることはない
し、ましてや、遠慮する必要性もまったく感じな
い。
俺のことを、知りすぎるほどに知っている女であ
るし、そしてなによりも、俺たちそのものが、禁忌
を犯している獣でしかないのだから、気にするわ
けがない。
獣は、人の視線など気にしない。
ただ、本能の欲するままに求めていくだけだ。
顔全体にびっしょりとぬるみを覚えて、ようやく
顔を上げた。
おかんの顔は、のぼせたように真っ赤で、ぼんや
りと目は開けているものの、もはや、口もきけな
いほどに、ぐったりとなっていた。
膝の裏に手を入れて、細い足を肩に担ぎ上げた。
まったく身体に、力が入らないらしく、顔に膝が
つくほど、折り曲げていっても、されるがままで
しかなかった。
床にかかとを付けて、膝を折りながら、上から跨
り、ゆっくりと押し込んだ。
夕べなどより、はるかにきつくて、俺のものを噛
みしめているようにさえ感じた。
根本まで押し込んでも、まだ物足りずに、さらに
体重を掛けて、深く押し込んだ。
そうして、ゆっくりと動いていくと、おかんは、
押し込まれる度に、両手で口を塞ぎながら、激し
く首を左右に振った。
 「気持ちいいか?・・・」と、訊ねると、ほんと
に苦しそうな顔をしながら、恭順の意を示すよう
に、何度も大きく頷いた。
俺を、見上げる瞳は、もう、許してくれ、と必死
に訴えていたが、絶対に許さなかった。
 「もっと、気持ちよくしてやるよ・・・。」
今朝も、おかんのケツの穴で暴れた中指をアナル
に突き立てた。
おかんのアナルは、濡らす必要もないほどに、び
っしょりと濡れていた。
尻の穴に、指の先を感じて、おかんは、慌てたよ
うに目を見開いた。
口を塞ぎながら、それこそ必死に首を左右に振っ
たが、その時には、立てた中指は、アナルの中に
潜り込んでいた。
気のせいか、ケツの穴までが、俺の指を、強く噛
みしめているようだった。
怖がっているくせに、おかんの身体は、スリルを
喜んでいた。
指を根本まで埋めて、静かに抜き差しを始める
と、あごを仰け反らせた。
マンコに深々と突き刺さっている亀さんと、アナ
ルに埋めた指を交互に動かしていくと、もう、狂
ったみたいに首を激しく左右に振った。
途中からは、耐えきれなくなったらしく、俺の胸
を両手で突いて、押しのけようとした。
おかんごときの力に負ける俺じゃなかった。
嫌がれば、嫌がるほど、さらに激しく突きつづけ
た。
逝くつもりはなかった。
ただ、おかんを狂わせたいだけだった。
そのうち、おかんの呼吸が止まって、俺の肩をす
ごい力で掴んできた。
首の筋が浮き立つほどに、歯を食いしばり、首が
折れるんじゃねえかと思うほど、あごを仰け反ら
せた。
俺の顔の横にある足が、ぷるぷる震えだして、マ
ンコがぎゅうっ、と亀さんを締め付けたと思った
ら、おかんの手が、ばったりと力尽きたように落
ちて、それから、おかんは、動かなくなった。
息をしていないように見えた。
「大丈夫か?」
まったく反応がなくて、かなり焦った。
「おい?」
ぺちぺち、と頬を叩くと、かすかに瞳が開いた。
「大丈夫か?」
もう一度訊ねると、少しだけ頷いた。
「・・・くるしい・・・。」
まだ、身体を折ったままだったのを思い出して、
慌てて下りた。
おかんは、何度か咳き込んでから、ゆっくりと、
身体を起こした。
「すごかった・・・。」
目は、ぼんやりとしたままで、自分がどこにいる
かも、わからないような顔をしていた。
何事もなくて、一安心。
脱衣所に目を向けたら、まだ親父が出てきそうな
気配はなかった。
だが、ここで無理をすることもなかった。
手を引いて、おかんを立たせた。
すぐにふらっと身体が揺らいで、俺にもたれかか
ってきた。
「こんなの・・されたら・・・おかしくなっちゃ
うよ・・。」
一人言のように、つぶやいた。
「近親相姦って、気持ちいいだろ?」
にやりと笑って、ささやくと、おかんは、ぼんや
りした顔のまま、頷いた。



「すごいよ・・・すごいよ・・・。」
汗にまみれた肌を、重ね合っていた。
親父は、2階の寝室で睡眠中。
でかい、いびきの音が、1階の和室まで響いて
た。
1階の客間の押し入れには、来客用の布団が置い
てある。
敷き布団だけを敷いて、その上で、おかんとセッ
クスを愉しんでいた。
女の身体には、際限がない。
おかんを見てたら、よくわかる。
親父が寝入った頃を見計らって、2階の自分の部
屋から、1階へと下りてった。
時間は、11時を回っていて、いつもなら寝ちま
う時間だが、そんなわけない。
おかんは、いつも夜中に寝る。
おおかたの家事が終わったら、録画していた好き
なドラマを1本くらい見て、それから、親父と一
緒のベッドに入るのが、おかんの日課だった。
俺の顔を見つけると、すげえ、嬉しそうな顔して
た。
腕の中に入れて、ケツを撫でながら、「やる
ぞ。」と言うと、嬉しそうな顔しながら、客間に
布団を敷いてった。
灯りも消してないのに、自分から服を脱いで、素
っ裸になった。
そして、俺の前に、跪いてズボンを下ろしてくれ
た。
でかい亀さんを見つけると、嬉しそうに笑って、
大事そうに、頬ずりしてた。
「気持ちいいだろ?」
うつ伏せになった、おかんに乗っかって、後ろか
ら責めた。
まだ、アナルは使ってなかった。
俺のでかいのをいきなり入れたら、すぐに壊れち
まう。
熟女の味とは、どんなもんやと、不意に思い立っ
て、熟女専門ヘルスに行ったことがある。
自称42歳の細身の女だったが、AFができる、
お姉さんだった。
楽々呑み込んでいた。
俺のは、マンコでもきついと、よく言われるが、
あっさりケツの穴に呑み込んで、驚いた。
非常に俺を気に入ってくれたらしく、途中から
は、マンコとアナルの両刀遣い。
やりながら、指で俺の亀さんを誘導して、マンコ
とケツの穴、両方に入れていた。
それこそ店中に響くんじゃねえかってくらい、す
げえ声で、叫んでた。
そのお姉さんとは、2回ほど遊んだが、やっぱり
若いマンコがよくて、それからは、店に行ってな
い。
よくなかったわけじゃなくて、むしろ、営業的で
どこか機械的な若い子なんかよりも、遙かにサー
ビスがよくて、気持ちも良かったが、なんか、体
つきや顔が、おかんに似てて、嫌だった。
おかんと、やってるみたいで嫌だった。
あの頃は、こんなことになるなんて、予想もしな
かったし、おかんにハマるなんて、夢にも思って
なかったから、また若い方に走ったわけだ。
だが、試してみれば、こんなに極上なもんはな
い。
ってよりも、もう、二度とこんなに気持ちいいの
とは、巡り会わない気がする。
あのお姉さんみたいな、俺専門の極上のヘルス嬢
にしてやる、なんてなこと、おかん突きながら思
ってた。
そのためには、焦って壊しちゃ、意味がないし、
道具も必要。
「なあ、明日、バイブ買いに行くぞ。」

おかんを、後ろから責めながら言った。

「えっ?・・・バ、バイブ?・・・。」
「おお、おかんのケツの穴拡げるやつと、マンコ
にぶっ込むやつ。」
「や、やだ・・そんなの・・・あ・・・。」
「だったら、今すぐケツの穴にぶち込むぞ。」
「ダ!ダメ・・・あ・・・そんなことしたら、壊
れちゃうよ・・・。」
「じゃあ、明日、買いに行こうな。」
「え・・ど、どうしても?・・・。」
「どうしても。それと、縄とかロウソクとか・・
それに、浣腸器とかも買わなきゃ。」
「そ、そんなに?・・・。」
「変態になるって、約束したろ?」
「う、うん・・・あ・・・。」
「俺好みの変態にならねえなら、もう、やらねえ
ぞ。」

わずかに抜いて、焦らせた。

「や・・やだ・・・抜かないで・・、何でも買う
から、虐めないで・・・。」

また、入れた。

「あ・・・すごいよ・・・。こんなにすごい
の・・はじめてよ・・・。」
「息子のチンポは、気持ちいいだろ?」
「うん・・・・気持ちいい・・・すごく・・・気
持ちいい・・。」

眠るみたいに、目を閉じていた。

「その気持ちよくしてくれる息子が、変態になれ
って言ってんだから、ちゃんと言うこときこう
な?」
「う、うん・・・言うこときくよ・・・。」
「何でもする、ド変態にしてやるからな。」

もう、おかんだなんて、思ってない。

「うん・・ド変態に・・・なる・・。」

こいつは、俺の女だ。

「毎日、調教して、虐めてやるよ。」

肩越しに、口づけた。
欲しがるように舌が伸びてきて、喘ぎながら絡め
てた。

「俺が、息子で、良かったろ?」
「あ・・・ほんとに、・・産んであげて、・・・
良かった・・もっと、母さんを、・・あ・・・気
持ちよくして・・・。もっと・・いっぱい・・・
突いて・・・。」

マンコは、どうしようもないくらい、ビチャビチ
ャだ。

「俺の好きな下着は、可愛いやつだからな。明日
からは、可愛いのを穿けよ。」
「うん・・・。」

さりげなく、言ってみた。
おかんは、もう、眠りそうな勢いだ。

「それとな・・・。」
「うん・・・・・。」
「俺の言うこときかなかったら、マンコの中にも
出すからな。」

こっちも、さりげなく言ってみた。

「う・・・ん・・・・。」

わかってるのか、わかってないのか。
それからは、何度突いても、おかんは、答えなか
った。
寝せんよ。
激しく突き上げて、現実の世界に戻した。
両手で必死に口を塞ぎ、一生懸命、声を殺して泣
いていた。

(小便も、糞も目の前でさせるからな!)
(うんっ!)
(マンコに腕、突っ込んで、叫ばせるからな!)
(うんっ!)
(おしめさせて、会社に行かせてやる!)
(うんっ!)

耳元で、どんなことをささやいても、おかんは、
うん、としか言わなかった。
明日は、比較的、暇な現場だ。
時間も、取れるだろ。
おかんの腹の上に、全部ぶちまけた後、時間を示
し合わせた。

「明日は、大事なお客さんと会うけど、その後な
ら、大丈夫だよ。」

大事なお客ね・・・。

「親父とやるんじゃねえぞ。」

明日は、親父は非番だ。
するとは思わねえが、用心に越したことはない。
親父が、入れた後にするなんて、ぞっとしねえか
らな。

「はは・・・ばかね、しないよ・・・。」

おかんは、明るく笑ってた。
確かに、親父とは、しなかったよな。
敷いてた布団を畳んだ後に、おかんが、クスクス
と笑った。

「何が、おかしいのさ?」
「えっ?」

悪戯っぽい顔で見つめてた。

「あんたが、こんなに変態だなんて、思わなかっ
た・・・。」

ばかやろう!素で言うんじゃねえよ。
恥ずかしいじゃねえか。
おかんは、嬉しそうに笑ってた。

「やっぱり・・・私の子供なんだね・・・。」

なんの曇りもない、可愛らしい笑顔だった。
でも、その言葉の意味を、俺は、後になって知る
ことになった。

7
投稿者:(無名)
2011/03/31 08:42:45    (D8QSTt./)
昨日のコメがすべて消えてる
ナンに何があったの
6
投稿者:極悪息子
2011/03/30 00:12:11    (p0sPcByi)
<<つづき>>


『ただれたセックスは、脳を麻偉させる。
人間の欲望に、限りはない。
日常の中に忍び込ませる、非日常。
喩え、どんな健全な精神の持ち圭であろうとも、
「近親相姦」の魔力に敵うものは、いない。』


手を伸ばせば、すぐ届くところにある。
朝から、ぼんやり眺めるおかんのケツ。
夕べの乱れっぷりも、なんのその。
おかんは、台所に立って、何食わぬ顔で朝飯作
り。
いつもと変わらぬ毎度の光景。
違っているのは、朝日の中に佇むおかんが、やけ
に、綺麗で、可愛く見える。
ほんと、うなじのほつれ毛が悩ましいこ
と・・・。
亀さんが、中途半端に起っきした。
さすがにヒリヒリ痛んで、フル勃起は、無理。
ダイニングテーブルから、後ろ姿を眺めてた。
今日は、俺もおかんも、仕事がある。
俺は、しがない電気工。
おかんは、保険の外交員。
夜勤明けの親父は、10時頃しか帰ってこない。
まだ7時。
出勤までには、まだ時間がある。
椅子を引いて、立ち上がる。
そっと、背後に忍び寄って、細い身体を後ろから
抱きしめた。
 「なあに?どうしたの?」
肩越しに、甘えるように頬ずりしていくと、おか
んも嬉しそうに甘えた声を出す。
昨日の朝も、こうして台所に立っていた。
そん時、おかんは、夕べと同じスリップ姿。
欲情なんかもしなかった。
だらしねえ・・・。
そんなことを、心のどこかで思ってた。
立場が変われば、見方も変わる。
見慣れてる顔なのに、まだまだ俺の知らない顔が
ある。
この顔が、変わっていくのを、見たくてならな
い。
腕の中にある細い身体が、欲しくてならなかっ
た。
甘い匂いを間近に嗅いだら、あっさりフル勃起。
現金な奴だね・・。
うなじに吸い付きながら、膨らむ股間を尻に押し
つけた。
「なぁにぃ・・もう、元気になっちゃったの?」
ほんとに、嬉しそうな顔をしてくれる。
「今は、だめよ。もうちょっとで終わるから、待
ってなさい。」
おかんが、右手に持っていたのは、味噌汁をかき
混ぜるオタマ。
そりゃ、朝から、やらせてくれるってことか?
仕事用に着替えたのか、今朝は、白のシャツにベ
ージュのスカート。
めずらしく腰には、可愛らしいエプロン。
しっかりと、薄化粧までしてやがる。
早業だな・・。
夕べは、夜中まで大乱闘。
おかんの小さな体は、上になったり下になった
り。
潰れるくらい体重かけた。
足を拡げきって、見事に根本まで呑み込んでい
た、おかん。
でかいって、よく、言われんだけどね。
よくまあ、入るわ・・・。
気持ちよすぎて、抜くこともできんかった。
途中からは、うつらうつらとしながら、腰だけヘ
コヘコ。
そのまま、気絶して、はっ、と目が覚めたら、ま
た、ヘコヘコ。
そんなことを延々と繰り返した。
おかげで、寝不足。
すごく寝み・・・。
明け方近くに、猛烈に欲情して、襲いかかった。
「ああっ!!すごいっ!!!すごいよっ!!」
ぶっ壊す勢いで突きまくり。
「もっとっ!!もっとぉっ!!」
もう、自分が母親だなんて忘れてたろ?
はしたないくらい派手に腰を動かし、必死に奥ま
で呑み込もうとしてたっけ。
ベッドが壊れるんじゃねえかと思ったよ。
慌てて抜いたが、半分くらい、中出し。
黙っとこ・・・。
終わると、おしっこがしたい、と、おかんは、1
階へと下りてった。
そっからの記憶はない。
目覚まし時計の音で、再び起きたら、もう、隣に
は、いなかった。
すごく眠かったけれど、今までのことが夢じゃな
いかと、不安になってベッドを出た。
1階に下りたら、おかんは、いつものように台所
で朝飯の支度中。
「あら?おはよう。自分で起きたの?今、起こし
に行こうと思ってたのに、偉いんでしょ・・。」
えーと、あんた、さっきまで俺に突かれて、悶え
てたよね。
いつまでたっても、子供扱い。
まったく、いつもと変わらん、おかんの態度に、
なんだか、毒気を抜かれた。
んで、起ききらない頭で、ぼんやりと、おかんの
ケツを眺めてたわけ。
はは・・いつもと、変わらねえ、朝だよ
な・・・。
夕べのことは、幻か?・・。
今朝も、普通に仕事に行って、おかんも、いつも
のように俺の後に、仕事に出る・・はず。
今日の現場は、どこだっけ?
ああ、あそこだ。
そういや、クロス屋が入るって、言ってた
な・・・。
ふぅ・・・。
待ってなさいか・・・。
待ってなさいね・・・。
・・・・・・・・・・我慢なんか、できるか
よ・・・。
シャツの上から、小振りな乳房を、下から持ち上
げるように、ぐっ、とすくって、手のひらに握っ
た。
こんなに、柔らかくて、気持ちいいのを、ずっと
隠してやがって・・・。
「こ、こら・・・だめだよ。」
腕の中に閉じこめて、荒々しく、揉みしだいた。
お前は、もう、俺のもんなんだぞ!・・・。
うなじに唇を這わせ、首筋に向かって、吸い付い
ていくと、いやがるように顔が逃げていく。
 「だ、だめ・・こら、だめってば・・・。」
笑いながら、あごを仰け反らせたりもするが、な
かなか素直にならない。
「あん・・い、言うこときかないなら、・・・も
う、させて・・・あげないよ・・・。」
声が、上ずってんじゃねえか。
あんただって、気持ちいいんだろ?
ほんとに、嫌なら、怒ればいいじゃねえか・・。
手を滑らせて、スカートの中に潜り込ませた。
ぴっちりと張り付くような、きついスカートを無
理に引きずりあげて、尻を丸出しにしていった。
半分くらい露わになったところで、手を突っ込ん
で股を鷲掴みにしようとした。
握り締めた手のひらに伝わってきたのは、ざらざ
らとした感触。
進入を拒むかのように穿いていたのは、多分、安
物のストッキング。
かまわず握り締めていくと、ケツを引いて逃げよ
うとする。
「ほ、ほんとに、だめだったら・・。」
逃げられるはずなんかない。
小さな体は、すっぽりと腕の中。
貪るように、首筋に吸い付いていたら、あごを仰
け反らせながら、俺のものに触れてきた。
カチャリと、オタマを置く音がした。
「ちょ!ちょっと、待ちなさい!」
勝った!
とか、思ってた。
おかんが、ため息をつきながら、鍋にかけた火を
消していく。
「あのね。」
こちらに振り向くと、少し目が怒ってた。
ガキの頃は、いつもこんな目をして、叱ってたよ
な。
よく、ケツ叩かれたっけ。
「ルールをつくろ。あんたの気持ちは、わかる
し、母さんだって嬉しいけどね・・・。」
嬉しいんだ・・・。
「いい?私が、嫌だって言ったら、絶対にしない
で。」
口調が、厳しい。
「わかった?」
たしなめるような目つきだった。
ここは、素直に頷いておくべきだよな。
なんて・・・頷くわけがない。
「やだよ。」
「えっ?」
「おかんは、もう、俺のもんなんだ。俺がしたい
ときにする。」
「する、って、あんた・・・。」
「だから、欲しくなったら、どこでだろうが、裸
にして、やりまくる。」
「えーっ?!」
「夕べ言ったろ。全部、俺のもんだって。おかん
だって、うんって言っただろ?」
「そ、それは・・言ったけどさ・・。でも、あの
ときは・・・。」
「なに?気持ちよすぎて、つい、言ったって
か?」
「そうじゃないけど・・・。」
「もう覚悟決めな。」
「え?覚悟、って?・・・。」

不安そうな目を向けてきた。

「これから俺たちは、みんなと違う世界に住むん
だ。」
「違う・・世界?・・。」
「ああ。親父と3人で暮らしていくのは、これか
らも変わらんさ。でも、俺とおかんだけは、違う
世界になるんだ。」
「どういうこと・・?」
「二つの顔を持つんだよ。」
「二つの、顔?」
「ああ。ほんとは、親子でセックスしちゃ、だめ
だよな。」
「う、うん・・・。」

一瞬だけ曇った、おかんの顔。

「それが、俺たちには当たり前になるんだ。親父
やみんなに隠れて、セックスしまくるんだよ。毎
日、毎日みんなの目を盗んで、やって、やって、
やりまくるんだ。何食わぬ顔で普通に生活しなが
ら、裏では、親子でセックスしまくるんだ。想像
してみ?すげえ、興奮するぞ。」
「そ、そんなこと・・・。」
「夕べのこと、思い出してみろよ?どうだった
よ?今までで、最高のセックスだったろ?」

おかんは、じっと俺を見つめるだけだった。

「気持ちよすぎて、全部忘れたろ?なんでだ?相
手が、俺だったからだよ。自分の産んだ子供に犯
されて狂ったんだよ。いけないと思いながら、本
当は、嬉しかったのさ。息子のチンポに突かれ
て、気持ちよくて仕方なかったのさ。」
「そんなこと!」
「違うなんて言わせねえよ。俺の裸を見て、触り
たいって思ったことがあったろ?だから、夕べ、
あっさりと、俺と一緒に風呂に入ったんだよな?
俺の裸が、見たかったんだ。そして、でかくなっ
てるのを見て、試してみたくなったんだろ?息子
が成長して、どんどん、でかくなってくチンポ
に、興味が尽きなくて仕方なかったんだよ
な!?」

おかんは、何も言わなかった。
ほんのりと、頬が赤くなっていった。

「夕べ、俺にやられて、はっきりわかったはず
だ。やっぱり、気持ちよかったって。そして、こ
の子は、自分を気持ちよくするために、産んだん
だって、そう思ったはずだ。」
「そんなこと、思ってないよ・・・。」

声が小せえって・・・。

「いーや、思ったのさ。嘘つくなよ。大事そうに
俺のチンポ舐めてたじゃねえか?大事だったんだ
ろ?世界で一番、俺のチンポが大事になったんだ
ろ!?これが、私の産んだ息子のチンポだと思っ
たら、気が狂うくらい大事で仕方なかったんだ
ろ!?」

口惜しそうに下唇を噛んでいた。
恥ずかしさから逃げるように、俯いた。
あごを掴んで、おかんの顔を、持ち上げた。

「俺のが、ずっと欲しかったんだろ?触っていい
ぞ。触ってみろよ。触れ・・・。」

まだ元気だった亀さん。
俺を見上げる瞳に、うっすらと涙が滲んでいっ
た。
あきらかに迷っていた。
俺の言ったことが間違っているなら、違うと、そ
う言えば、いい。
それだけだ。

「今、欲しがらねえなら、他の女にやる
ぞ・・・。」

躊躇うってことは、俺の言ったことがまったくの
デタラメじゃねえ、ってことだ。

「ほんとに、他の女にやっちまうぞ。」

泣きそうになりながら、じっと、俺を見つめてい
た。

「いらねえなら、他の女にやる。」

振り返ろうとした。

「いや・・・。」

おかんの手が、慌てたように、伸びてきた。
一瞬触れて、また引っ込める。
思い直したようにまた触れてきて、その手は、二
度と離れなかった。

「素直じゃねえな・・。」

おかんを、抱きしめた。

「いじわる・・・。」

俺の腕に抱かれながら、愛しむように撫でてい
る。

「これは、おかんのもんだよ・・。」

おかんは、大事そうに俺のもんをさすっていた。

「そして、おかんは、・・・。」

あごに指を引っかけ、俯く顔を上向かせた。
今にも、泣き出しそうな顔だった。

「俺のもんだ・・・。」

唇を塞いで、スカートの中に潜り込ませていった
手のひら。
おかんの尻は、逃げなかった・・。


細くて、小柄な体が膝の上にある。
「ああ・・・すごい・・・。」
こんな小さな体で、俺を産んだなんて、信じられ
ねえな。
マニアなら、高く売れるんじゃねえか?
「毎日、やりまくるからな・・。」
「うん・・・。」
清潔そうな白いシャツと、大きなお尻を包んでい
たタイトスカートは、今は、床の上に散らばって
いる。
なんの抵抗もしなかった。
じっと、佇んでいただけだった。
「俺が言ったら、どこでだろうと、裸になれ
よ。」
「あ・・ぅん・・・。」
昨日とは模様の違う可愛いブラや、お揃い模様の
小さなパンティも、同じように床の上に散らばっ
ていた。
パンティを足先から抜いてやり、毛の薄いマンコ
にチュッとキスしてやると、おかんは、恥ずかし
そうに笑っていた。
「世界で、一番いやらしい女にしてやるから
な・・。いやらしいだけじゃなくて、変態にもし
てやる。」
「・・・そ、そんなの・・・いや・・・。」
あら?まだ素直じゃねえこと。
少しだけ、泣きそうになった顔。
俺の手のひらを拒んだストッキングは、今は、お
かんの細い手首にきつく巻かれている。
「怖いよ・・・。」
そう言いながらも、組んだ両手を、素直に後ろで
組んでいた。
「いやなら、やらねえぞ。」
細い腹を両脇から掴んで、持ち上げた。
ずっぽりと突き刺さっていたものが、入り口のあ
たりで止まる。
「いや・・・抜かないで・・お願い・・。」
すがるような目だった。
こんな、いやらしい目つき、今までどんな女に
も、見たことねえ。
「欲しいのか?」
ダイニングテーブルの椅子の上だった。
素っ裸にして、膝の上に乗せていた。
せっかく、仕事用に着替えたのに、意味なかった
な・・・。
小柄なおかんは、俺の膝に乗せたら、床に足が届
かない。
細い足を拡げきって、だらりと下に垂れていた。
「お願い、いじわるしないで・・・。」
両手を、後ろ手に縛ってあるから、どうすること
もできない。
密かな俺の趣味。
焦らすように、入り口のあたりを軽く突きあげ
た。
「いや・・・虐めないで、欲しいよ・・・。おか
しくなっちゃうよ・・・。」
「じゃあ、変態になるか?」
「うん。なるから・・・だから、意地悪しない
で、早くちょうだい・・。」
必死にせがむ表情は、俺の知らない、おかんの
顔。
いったん、落ちてしまえば、とことん落ちる。
「一人前の変態女になって、毎日、俺を愉しませ
るんだぞ。」
「うん。」
「言うことをきいたら、ちゃんと、ご褒美をやる
からな。」
「ああ、欲しいよ・・早く、ご褒美が欲し
い・・・。」
「今、やるよ。」
持ち上げた体を、ゆっくりと下ろした。
「ああ!すごいっ!!入ってくるっ!!!すごい
ぃっ!!!」
下までおろすと、先が子宮口に当たる。
「ああっ!!すごいっ!!!あたってるっ!!あ
たってるよぉ!!!」
俺の股までが、グチョグチョのドロドロに濡れて
いた。
苦しそうな顔で、もがきながら、倒れそうになる
細い背中を抱き寄せる。
胸をあわせると、スベスベな肌は、すげぇ、温け
え・・。
動く必要なんてない。
そのままでも、十分に愉しめた。
でも、おかんは、そうでもなかったみたい・・。
欲しがるように、唇を噛みながら、小さく尻を揺
すり続けていた。
「ああ・・・すごい・・いいよ・・・気持ちいい
よ・・・。」
ほんと、スケベな奴・・・。
「もっと、気持ちよくしてやるよ。」
包み込んだまま、突き上げた。
「ああっ!!!壊れるっ!!堪忍してっ!お願い
です!!堪忍してくださいっ!!!」
両手を縛られてるから、おかんは、もがくだけし
かできない。
小さな体が、膝の上で暴れる。
無意識に吐いたんだろう。
立派な奴隷言葉になっていた。
もう、順応してやがんの・・。
いつ覚えたんだ、そんなの?
メス犬の素質、十分ね・・・。
「中に、出すぞ。」
「い、いやっ!!それだけは、だめっ!!」
「じゃあ、もうやらねえぞ。」
また、持ち上げて、抜いた。
「ああっ!!いやっ!!意地悪しないで!抜いち
ゃいやっ!!」
「じゃあ、中でいいな?」
再び、おろして突き上げた。
「ああっ!!いいっ!!でも、中だけはだめ!!
それだけは、だめっ!!お願い!!それだけは、
許して!!」
強情な奴。
「だったら、これからは、ケツに出すからな。ケ
ツの穴の中にたっぷりと、出してやる。」
「そんなの、・・・ああっ!そんなの、怖い
っ!」
「大丈夫。やさしくしてやるよ。だったらいいだ
ろ?」
脅えた瞳が向けられた。
「な?」
言い聞かせるように見つめ返すと、ハアハアと荒
い息を吐きながら、おかんは、観念したように頷
いた。
はい、アナルゲット。


今日は、遅刻だな。
まだ、椅子の上。
おかんも俺も、裸のまま。
時計を見ると、8時を過ぎようとしている。
現場には、直接行けばいいや。
おかんを下ろして、携帯を取りに行った。
「あ、もしもし、社長っすか?おれっす。はよご
ざいまあす。今日なんですけどね、○○の現場に
直行していいっすか?。えっ?、ああ、いや。た
いしたことじゃないんすけど、ちょっと、お袋の
調子が悪いもんで。いやいや、たいしたことじゃ
ないんです。親父も、もうすぐ帰ってくるん
で・・。ええ・・、ああ・・、はい。じゃ、そう
いうことで、今日は、事務所には顔出さないで行
きますから。はい。失礼しまあす。」
と、これでよし。
「おかん、大丈夫か?」
床に転がってるおかんに、声かけた。
おかんの調子が悪いってのは、別に嘘じゃねえも
ん。
1時間近くも突かれつづけて、おかんは、ぐった
り。
肩で息をしながら、目は虚ろ。
まだ、両手は縛ったままだった。
「ほれ。」
おかんを抱え上げて、また、膝の上に乗せた。
でも、今度は、腹這いに。
丸い、ぽっちゃりとした尻が目の前。
じっくりと撫でた。
そういや、こうして、よく尻を叩かれたよな。
思い出したら、ぴしゃりと叩いていた。
「うっ!」
エビみたいに、おかんの体が、ビクリと跳ねる。
いい音、するんでしょ。
何度か叩いてみた。
「どうして、叩くのぉ・・・。」
今にも泣き出しそうだった声。
「叩きたいから。」
「なんでぇ・・・。」
「昔、こうして俺の尻叩いたろ。その仕返し。」
口惜しそうに噛んでいた下唇。
下唇噛むのは、おかんの癖だな。
ずっと一緒に住んでんのに、今まで気づくかんか
ったわ。
やってたのかもしれないけれど、俺が見てなかっ
たんだ。
これからは、ずっと見てやるよ。
全部、俺の前にさらけ出させてやる。
まず、手始めに、ここな。
肉厚の尻を、左右に開いた。
年のわりには、色素の薄いアナルが、ひくひくと
顔を出す。
おや?意外?
もっと、使い込まれてんのかと思った。
「いやぁ・・・。」
いやがる声も、だんだん可愛くなってらぁ。
「約束したろ?」
どうしたって、あんたの中に、ぶちまけたいんだ
よ。
だから、我慢しな。
口の中に、溜めた唾を垂らした。
「ぅひぃ・・・。」
見事命中。
濡れたところで、指を立ててった。
「いや・・・いや・・・。」
ゆっくりと入れていくと、かすかに暴れてぷりぷ
りのケツが左右に揺れる。
「い、痛いよ・・ぅひ・・・あ・・あ
あ・・・。」
痛いのか?気持ちいいのか?どっちよ?
根本まで、ずっぽり。
まだ、トイレ行ってねえな。
指の先に、何かがあたるぞ。
そのまま、ゆっくりと出し入れ。
「ぁひっ・・・いや・・うぅっ・・・だ
め・・・。」
すぐになんか、使わねえよ。
大事なケツの穴だ。
ゆっくりと、調教してやる。
それから10分くらい、時間をかけて念入りに。
「ううっ・・・はぁぁ・・・・あっ!・・・ああ
ぁ・・。」
入れていくと苦しそうにする。
抜いていくと、気持ちよさそうに声を出す。
無意識にしたんだろう。
いつの間にか、尻を突き出すように持ち上げてい
た。
時計を見たら8時半。
そろそろ、終了。
俺たちの、もう一つの仮面の時間が、始まる。
「今夜もするからな。」
指は、入れたままだった。
「・・・えっ?なに?・・・。」
おかんは、半分くらい、夢ん中。
「今夜もやるって、言ってんだよ。」
「えっ?!今夜って・・・。お父さん、いる
よ・・。」
「だから、なに?」
「え?だって・・・お父さんいるんだよ。」
「いるから、なに?」
「わかっちゃうじゃない?」
「わからねえよ。心配すんな。ばれねえようにや
るから。」
「でも・・・。」
指を奥深くまで、埋めた。
「あっ!!ああ!!・・・。」
そのまま、中でぐりぐり。
「俺が、やりたくなったら、やるっつったろ?」
「うんっ!」
すげぇ、苦しそうな顔だ。
「裸になれって、言ったら、裸になるんだぞ。」
「うんっ!」
「じゃあ、今夜も、やるからな。」
「はいっ!・・」

跪かせて、舐めさせた。
解いてください、と、せつなそうな顔で頼むか
ら、ストッキングは外してやった。
大事そうに、手のひらに握って、ずっと舐めてい
た。
飲め、と言ったら、素直に飲み込んだ。
頭を撫でて、褒めてやったら、嬉しそうに、笑っ
てた。
「いってらっしゃい。事故に気をつけるのよ。」
朝から、あんなに虐められたのに、やっぱり、お
かんの中じゃ、今でも俺は、大事な息子らしい。
「んじゃ、行ってくるわ。ちゃんと可愛いパンツ
穿いて、待っとけよ。今夜もいっぱい、可愛がっ
てやるからな。」
「うん。いってらっしゃい。気をつけてね。」
そう言って、玄関で見送るおかんは、まだ、裸の
ままだった・・・。

5
投稿者:(無名)
2011/03/29 18:03:19    (BCfP.ilz)
素晴らしいです
秀作です
すごく興奮しますね
まだ続き有るのでしたら、是非読みたいです
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