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2011/03/29 00:04:22 (e9W03Rxv)
たまに、どうしようもなく疼くことがある。
あの日も、そんな感じだった。
晩飯を食い終わって、ソファで横になりながら、
テレビを眺めてた。
目は、画面に向けてても、頭ん中は、妄想ばか
り。
そろそろ、部屋帰って、抜くか?
そんなことを考えてたときだった。
いきなり、ガーッと聞こえてきた掃除機の音。
夜に、掃除機かけんなや・・・。
おかんは、人の迷惑などまったくお構いなし。
風呂に入る前に、掃除機をかけるのが、おかんの
日課
そのうち、テレビの前にやってきた。
着てたのは、白の短いナイロンスリップだけ。
生足丸出し。
生地が薄くて、パンティラインが丸見え。
いつものことなのに、何でその時だけ、おかん
を、そんな目で見たのか、今でもわからん。
もう、目が尻に釘付け。
すごく痩せてて、背も低い。
でも、ケツだけは、人並みにでかい。
普通のおばちゃんだが、顔は、まあまあ。
だが、それまでは、考えたこともなかったが、不
思議なことにいやらしい目で見ると、顔までが可
愛く見えてくる。
「なあ、一緒に風呂入っか?」
すらっと出たね。
もう、そんときは、ヤダって言っても入るつもり
だった。
「なんで?」
当たり前の返事。
「別にいいじゃん。一緒に入んの嫌か?」
「ううん。別にいいよ。」
あっさりしたもんだった。
と、言うわけで一緒に風呂へ。
思惑なんて、知らないんだから、俺の視線なんか
気にするはずもなく、最初から全開。
湯船から、眺めてた。
小振りだが、まだおっぱいも垂れてない。
おケツは、可愛らしくぽっちゃり。
ウエストがちゃんとくびれてて、スタイルは、生
唾もん。
風呂ん中で、フル勃起。
髪を洗うときに、床にぺたって女の子座りになっ
て、尻つけながら、洗ってんのが可愛らしかっ
た。
意外と毛が薄いんだなって、その時、初めて知っ
た。
「あんた、洗わないの?」
全部洗い終えて、湯船ん中、入ってきた。
どう見ても俺が出なけりゃ、おかんの入る隙間が
ない。
まだフル勃起状態。
行くしかねえ!
と、立ち上がった。
「ど、どうしたの?!」
いきなり目の前に、でかい亀が、こんにちはした
ら、そりゃ、たまげるわな。
「おかんの裸見てたら、立ったわ。」
驚いてたけど、おかしそうに笑ってくれた。
行けっかも?
なんて、その時思った。
「なあ・・。」
おかんは、俺の目の前に立ったまんま。
「一回してみんか?」
「なにを?」
変な顔してる、おかんに言った。
「一回だけ、俺としてみね?」
みるみる顔が、赤くなってった。
「一緒に風呂入ろうなんて、おかしいと思った
ら、あんた、そんなこと考えてたわけ?」
「うん。」
こういう時は、いたって素直。
「なに?あたしと、してみたいの?」
「うん。」
大きく頷いた。
「あんた、彼女とかいないの?」
「いたら、頼まんよ。」
明快無比な答え。
「そりゃ、そうだろうけど・・・。やっても気持
ちよくないと思うよ。」
この辺りから、なんか答えに違和感を感じだし
た。
「いや、気持ちいいか、どうかは、取りあえず試
してみないと、わかんないっしょ?」
「そうかもしれないけどさ・・・。」
時々、俺の亀さんに目を向けてたんだよね。
もう、はっきりと、手応えを感じてた。
「ほら、試しに一回してみようぜ。」
有無を言わせず、腰を引き寄せ、お腹に亀さん押
しつけた。
「あ、だめだよ・・・。」
とか、言いながらも、逃げようとしない。
おかんは、背が低いから、膝を曲げて、腰を屈め
んとできんかった。
自分で亀さん掴みながら、おかんのアソコに押し
当てた。
一生懸命あてがってたら
「い、一回だけだよ。もう、絶対しないから
ね・・・。」
って、おかんが、顔真っ赤にしながら言った。
よし!
承諾取り付けた!
一回で十分!
一度やっちまえば、絶対千回は、いけるから。
一度でやめるわけがない。
おかんの割れ目に潜らせて、ごりごり擦りつけて
たら、意外と早くぬるぬるに。
顔真っ赤にして、照れたように俯きながら、下唇
噛んでた。
「んじゃ、入れっからね。」
「えっ!」とか、おかんが言ったときには、片足
担いでた。
「やっぱり、だ・・あ・・ああ・・・。」
ずぶずぶ入ってったときの、おかんの喘ぎ声のめ
ちゃくちゃ可愛かったこと。
女って、普段しゃべる時と喘ぐ時って、絶対に違
う声出すよな。
おかんの、切なそうな声は、ピンポイントで俺の
耳には、ど真ん中ストライク。
ケツに手をやって、立ったままで、腰を振った。
やっぱ、正面から立ったままだと、うまいことで
きない。
軽いから、もう片方の膝の裏に手を入れて、持ち
上げた。
駅弁スタイル。
「ちょ、おろして、もうダメだって・・。い、一
回やってみたんだから、いいでしょ?」
聞く耳なし。
湯船から出て、浴槽の縁に腰を下ろした。
下から掴んだ、大きなおケツを上下させる。
「だ、だめだって・・・だめ・・・あ・・・。」
おかんの声が、切なそうになったと思ったら、首
にしがみついてきた。
「気持ちいいだろ?」
おかんの小さな体をゆっさゆっさ。
激しく突き上げてくと、
「ああ!すごい!!気持ちいい!!ああ!いいよ
ぉ!!」
もう、必死にしがみついて、アソコは、べちゃべ
ちゃ。
「すごいぃっ!!すごすぎるよぉ!!」
俺もすごいと思うわ。
滅茶苦茶でかくなってる気がするもん。
「ああ!!いくっ!!いくっ!!いっちゃうよ
ぉ!!!」
「いけや・・ほら、いけ・・・。」
もう、壊れるくらいケツ握り締めてた。
「ああっ!!いくっ・・・いくっ・・・い・・・
いくぅぅぅぅっ!!!」
あんまりでかい声出すから、外に聞こえたんじゃ
ないかと思ったわ。
終わったら、ぐったり。
「気持ちよかったか?」
真っ赤な顔して、ハアハア、言ってるおかんに尋
ねた。
「はあはあ・・・す、すごかった・・・。」
息も絶え絶えとは、まさしくこのことね。
「俺、まだ逝ってへんけど。」
まだ、刺さったまんまで、アソコには、でかいの
がぐっさり。
「うん・・・。」
「じゃ、2回目ね。」
「えっ・・・?」
「ほら、いくからな。」
また、尻を掴んでゆっさゆっさ。
「ひぃっ!!だめ!堪忍して!!壊れるっ!堪忍
して!!」
ほぼ、悲鳴。
「どこに出していい・・?」
「な、中はダメっ!!そ、それだけは、ダメ
っ!!ああっ!!!」
「そしたら、顔にかけるから、ちゃんと指で舐め
ろよ。」
「うんっ!!わ、わかったから・・・ああっ!!
な、中に出さないでっ!!」
鼻からそんなつもりはない。
ぬるぬるでべちゃべちゃだから、メチャメチャ気
持ちよかった。
おかんの喘ぐ声も、メチャメチャ可愛らしかっ
た。
逝きそうになって、おかんを床におろした。
まともに座ってられんほど、おかんフラフラ。
「ほれ、舌出して舐めてみ。」
おかんの顔の前でしごきながら、舐めさせた。
何の文句も言わんと、目をつむりながら、舌を伸
ばして、舐めてた。
「ほ、ほら、逝くぞ・・。」
おかんの顔にかけてくと、おかんは静かに目を閉
じていた。
口をぽっかりと半開きにして、上向かせる顔が可
愛らしかった。
もう前髪にまでかかって、べっとり。
「ほれ、約束だから、舐めろよ。」
そう言ったら、ちゃんと、指で拭って舐めてた。
終わった後に、おかんの顔にシャワーをかけて、
洗ってやった。
「どうだった?」
返事なし。
怒ってんじゃなくて、返事する元気もなかったみ
たい。
顔をぽわぁ、とさせて、目は虚ろ。
頭、掴んで、唇塞いだら、ちゃんと舌を絡めてき
た。
なんだか、また亀さんは、元気になってく気配。
「今夜、一緒に寝っか?」
「えっ?」
親父は、夜勤で帰ってこん。
「ほれ、早く風呂から上がって、2階に行く
ぞ。」
「えーっ、一回だけって、言ったでしょ?」
「嫌なんか?」
また、おかんの唇塞いだ。
顔、離して、見つめてたら、
「あんたの好きにすればいいっしょ・・。」
おかんは、あきらめた顔になってた。

その晩は、飢えた獣の絡み合い。
おかんだって、やっぱり女。
まだ、四十半ばなら、性欲だって、それなりにあ
る。
つか、人並み以上にあった。
「ああ!!いいよ!!気持ちいいよっ!!」
もう、汗まみれのグチョグチョ。
終始、ぴたりと肌を重ねたままで、互いの体を離
しもしなかった。
こんなに気持ちのいい体、俺、他に知らね。
何回出したか、わかんない。
ゴムが、なかったから、そのまま生入れしっぱな
し。
ちょびっと中に出たかも。
「あんた・・・彼女とか、つくんない
の?・・・。」
何度目かが終わった後で、汗と、俺の精液に塗れ
た身体をぴたりと重ねながら、おかんが訊いてき
た。
「もう、必要ねえだろ。」
おかんの頭、撫でながら答えた。
「どうして?結婚しないの?」
「こんなにいいもんがあるんだから、もう、必要
ねえさ。」
ケツから手を入れて、おかんのマンコを撫でた。
「まだ、私と、したいの?」
ちょっと、驚いたような顔をしてた。
「俺としたくないのかよ?」
そのまま、指を入れてくと、まだグッチョリ。
「あ・・・でも、私たち、親子なんだ
よ・・・。」
おかんは、そう言って、俺を見つめた。
「じゃあ、他の女に俺を取られてもいいのか?」
俺がそう返すと、おかんは、しばらく、じっと俺
を見つめてた。
「やだ・・・。」
甘えるように唇を寄せてきて、顔を離すと、おか
んは、にこりと笑った。
その笑顔は、今まで一度も見たことのない、おか
んの顔だった。
「すり切れるまでやってやるよ。」
もう、元気になってた。
根本まで深く差し込んだ。
「あ・・・すごい・・・。」
細い身体を腕の中に抱きしめた。
「もう、ぜんぶ俺のもんだ。」
抱きしめながら、耳元でささやくと、
「うん・・・。」
と、おかんは甘えるように、頷いた。

 
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34
投稿者:がばい
2011/04/15 10:46:09    (ZCVq9CUn)
続きがぁ早く読みたいです♪毎日最初から読んでます!文才がスゴイ!
33
投稿者:
2011/04/13 20:40:03    (02quR2JQ)
極悪息子さん(^-^)只今、続編を猛威執筆中かな?
70過ぎのジィサンにジャコウ茶に崔淫薬盛られ飲まされたんですよね!ジィサンの誘導で母親の拡張されたアナルに極太チンポをズボッニチュッ!ズブッ突き捲りしたんではないでしょうか母親の逝き叫び悶え喘ぐ狂乱する淫靡な顔が、目に浮かびますよ。
嘸や、たっぷり拡張されたアナルに白濁を注ぎ入れてあげたんだろうと予感してます。
32
投稿者:
2011/04/13 12:42:30    (02quR2JQ)
極悪息子さん、先程のコメント撤回させて貰います。70過ぎのジィサンが折角、母親を更なる名器に調教してくれるなんて最高じゃないですか(*^_^*)オマケにアナルを拡張、極太チンポ入れやすしてくれたし、ジィサン利用しない手は無いですよ♪さあ悪知恵働かせて(^.^)

31
投稿者:(無名)
2011/04/13 10:30:08    (Akk6Vv1B)
このままだったら母親はジジイの女になってしまいますよきっと極悪息子さんの方が母親の性欲処理係になっていたのかも母親はジジイの女 何とかして極悪息子さん応援してます 最新のは凄く興奮して今日仕事休んで妻としまくります。妻は俺の友人の読めるさんだった女を俺好みにして結婚しました。極悪息子応援団より
30
投稿者:
2011/04/13 00:23:10    (02quR2JQ)
極悪息子さん!!此れは
怖すぎますよ
母親が極悪息子さんに無事に戻るような…にしてくれませんか。ヤバすぎる
29
投稿者:極悪息子
2011/04/12 23:25:48    (Sq0EKDCT)
<<つづき>>

何しよるん?
時計は、どんどん進むだけやった。
なんぼケータイを鳴らしても、おかんは出ん。
死に損ないジジイ宅近くのパワーステーションで、おかんを待っとった。
また、何かあったんやろか?
夕べ、一緒に風呂に入って、また、親父のカミソリで、きれいさっぱり剃ってやっ
た。
恥ずかしそうに唇噛んどった。
割れ目の奥がぬらぬらしてたから、指ですくったら、糸引くくらい、ぐっちょりや
った。
ほんま、スケベなやっちゃ・・。
つるつるになったおかんのマンコは、やっぱりメチャメチャ可愛らしかった。
そやけど、田中さんには、ひどくなじられて、顔まで殴られた。
死に損ないジジイに、お披露目するのは、今日が初や。
ジジイやから、無茶はせんと思うが、それでも不安は拭えんかった。
「あ、もしもし、俺ッス。すんませんけど、ちょっと昼から休ませて下さい。ああ、
たいしたこっちゃないんですけど、また、おかんの調子が悪いみたいで、これか
ら、迎え行かなアカンのですわ。ほんま、すんません。タア坊に、今日の段取り
は、やらせときますんで・・ああ、はい・・・そっちゃは、大丈夫ですわ。ほな、
すんませんが、そいうことで、よろしくお願いしまあす・・・。」
と、これでよし。
3時が目の前に迫る頃には、居ても立ってもおれんで、事務所に電話を掛けとっ
た。
タア坊には、ちょっと女と逢うてくると言うてあるから、俺がおらんくても、今頃
は、チャッチャと、仕事を進めてることやろ。
ちなみにタア坊とは、俺の一番弟子で、まったく俺と似たような境遇の坊んずだ。
俺が先輩を頼ったように、タア坊は俺を頼って、事務所にやってきた。
中学時代の連れの弟だが、やんちゃな野郎で、やっぱり、16ん時に学校を飛び出
して、この世界に入ってきた。
愛想がなくて、キレるのも早いイカレポンチだが、俺にだけは、すごく懐いて、俺
も可愛がっている。
まさしく弟みたいな奴で、俺たちの間に隠し事はほとんどないが、さすがに、おか
んをオモチャにしてくるとは言えんから、タア坊には、適当に濁して言ってきた。
これで帰れなくなったと言ったら、タア坊も不審に思うのかもしれんが、「後で、教
えて下さいや。」と笑うだけで、理由を聞かなかったあたりは、さすがに俺の一番弟
子や。
取りあえず、後で埋め合わせするわ、と電話で謝ってから、おかんを探すことにし
た。
おかんが教えてくれた住所に、ハイエースを走らせた。
詳しい番地まで聞いたわけやないから、入り組んだ住宅街の中で、しばらく、さ迷
う羽目になった。
ハンドルから身を乗り出して、それらしき家を探しているうちに、ふと、目の前に
映る眺めに懐かしさを覚えた。
ん?
俺は・・・前に、この道を通ったことがある・・・。
だが、この辺りの現場に顔を出した記憶はない。
しかし、確かに、この光景には、見覚えがある。
そうや、この家を覚えている。
動くおかんの車の中から、ぼんやり空を見上げていて、見つけたんや。
屋根の頭に風見鶏なんて珍しいから、ずっとずっと眺めてた。
そうや・・・あの時の道や。
アクセルを弛めて、注意深く、車を走らせた。
あれは、確か、この先へ行って・・・ここの角を、曲がったような・・・あった!
あれや!あの空き地や!
住宅街の一角に、ぽつん、と取り残されたように広がる狭い空き地があった。
その空き地を視野に入れたとき、おぼろげだった記憶が一気に蘇った。
おかんが、消えていった、あの場所や・・。
俺が6年生の時に、連れてこられた見知らぬ土地。
意外と、近くにあったんやな・・・。
その狭い空き地の隅っこに、おかんの軽が停められていた。
やっぱり、ここにおったんかい・・。
おかんの軽の隣りに愛車を停めて、慌てて下りると、俺は「鈴木」と表札の出され
た家をすぐに探し始めた。

え-と、鈴木さん、鈴木さん・・・。
おかんが消えていった道の方角に歩いていくと、鈴木という家は、2軒あった。
一軒目は、若い奥さんが出てきたので、ハズレ。
一人暮らしって言ってたもんな。
綺麗で可愛い奥さんだったなあ・・・、とかスケベ根性丸出しで2軒目へ。
2軒目は、確かに表札は「鈴木」となっていたが、いや・・・まさかね・・。
70近くのくたばり損ないが、一人で住む家にしては、あまりに大きすぎた。
この辺りは、新興の住宅地で、似たような造りの家が多いが、この家だけは、まっ
たく別レベル。
家の周りを土塀で囲われ、玄関先は、石垣の組まれた階段になっていた。
何というか、小洒落た屋根付きの門構えがあって、母屋の玄関自体は、その奥にあ
り、ちょっと横から覗いただけでも、庭が立派な日本庭園風になっているのが、す
ぐにわかった。
いや、違うやろ・・・。
つか、こんなでけえ家で孤独死したら、即身仏になるまで発見されねえぞ・・・。
でも、まあ、それだからこそ、おかんたちは、暇を見つけては、足繁く顧客の家を
回ったりしてんだよな。
生保レディとは、契約者たちの近況を察知するためのレーダーであり、ちょっとし
たお手伝いや奉仕作業をしてあげるためのボランティアでもあるのだ。
そうやって、信頼を得て、契約を勝ち取ってくるわけや。
おかんの場合は、奉仕し過ぎだがな・・・。
なにも身体まで張ることはねえだろ・・・
しかし、さすがにこの家はなぁ・・・。
とか、思いながら玄関先で、中を窺っていると、着流しに丹前を羽織ったジジイが
庭の横から現れた。
竹ぼうきを持っていたから、庭の掃き掃除でもしていたのかもしれない。
俺に気付くと、じっと俺を見つめ、声を掛けてきた。
「君は、保険屋さんの息子さんかい?」
庭におるということは、おかんと一緒じゃねえ、ということだ。
だから、てっきりこの家もハズレだと思い込んでいたところに、そうやって声を掛
けられたもんだから、驚いた。
じゃあ、こいつが、おかんの相手・・・。
70近くのジジイと聞いていたから、てっきり死に損ないのヨボヨボのジイさんを
想像していたが、目の前に立っているジジイは、よく日に焼けた赤褐色の肌をして
いて、肌艶もよかった。
背筋をピンと伸ばして立ってる姿は、それほど年齢を感じさせず、死に損ないどこ
ろか、力強い野太い声が、妙な活力に富んでいるようにも思える。
「息子さんがいるとは、聞いていたが、こんなに大きい人だとは思わなかった。」
ジジイは、闊達な口調でしゃべると、俺を見ながらにこやかに微笑んだ。
「あの・・・うちのおかん・・います?」
口調は丁寧だったが、目は睨みつけていたと思う。
このジジイは、おかんのセフレのひとりであり、10年間もおかんの身体を弄んで
いたクソ野郎のひとりなのである。
敵対心剥き出しにならないはずがない。
「ああ・・そうか・・。彼女を迎えに来たんだね。だったら丁度いい。そろそろ出
来る頃だろうから、中に入って、待つといいよ。」
できる?・・・。
なにが?・・・。
ジジイは、にこやかに笑いながら、玄関の引き戸を開いた。
さあ、と促されて、不安はあったが、俺は渋々ながらも、家の中へと入っていっ
た。

すげえな・・この家・・・。
指圧って、こんなに儲かるのか?
玄関を上がると、客間らしい和室へと通された。
和室ではあるが、いかにも高そうな絨毯が広げられていて、その上には、大きなテ
ーブルが置かれており、周りには、まるで何かの会議をするかのように幾つものソ
ファが並べてある。
広さだけでも20畳ほどは、ありそうだった。
俺の正面には、閉めきられた襖があり、この奥には、まだ部屋があることを教えて
くれた。横を向けば、天井まで届きそうな大きな窓が全面に広がっていて、その窓
の向こうには、よく手入れのされた木々や草花が、彩りよく配置された庭がある。
どこからか、かすかに鹿威しの音も聞こえ、この庭には池があることも知った。
庭を囲う土塀のおかげで、まったく外の世界が見えず、閑静な住宅地のせいか不思
議な静寂さもあって、ここはまるで、現世から隔絶された別世界のようにも思え
た。
ジジイは、俺をこの部屋に通すと、茶を入れてくるといって、すぐに廊下の奥へと
姿を消していった。
再び、現れたときには、茶請けの菓子と湯飲み茶碗の乗った盆を手に持っていた。
俺の前に湯飲み茶碗を置き、急須に湯を注ぐと、それを2,3度回してから、湯飲
みの中に注いでいった。
緊張しているせいか、喉が渇いて、すぐに口に含もうと鼻先へ持ってきたら、妙な
匂いがした。
「ジャコウ茶だよ。」
顔をしかめる俺を見て、ジジイは、面白そうに笑いながら、当主が座るべき上座の
席に腰を下ろした。
なぜか小馬鹿にされているような気がして、湯飲みの茶を一気に飲み干した。
に・・・あれ?甘い・・。
匂いは、ひどかったが、口に入れてみると後味は悪くなかった。
ジジイは、俺が湯飲みの茶を飲み干すと、もう一杯注いでくれた。
その茶も、一気に飲み干して、大きなため息をついた。
これが、おかんのセフレのひとりかよ・・・。
70近いジジイのはずだが、まったく歳を感じさせない。
ジジイは、にこやかな笑みを浮かべるだけで、何を言うわけでもなかった。
懈怠な静けさがあった。
庭の美しい木々が、ひどく新鮮に目に映り、どことなく心が落ち着いていくのが不
思議だった。
「あの・・・?」
ここまで、口が重かったのは、はっきり言ってジジイの雰囲気に威圧されていたか
らだ。
妙な貫禄を身にまとったジジイだった。
「うちのおかん・・・じゃなくて保険屋のおばちゃんは、もう帰ったんですか?」
それを口にするまでに、何分の時間を要したろうか?
「心配かい?」
俺の問いには答えず、ジジイは、不思議な眼差しで俺を見つめていた。
それは、愉快とも悲しいとも、取れるような、本当に不思議な目だった。
「そりゃ心配・・ですよ。おかんなんで・・・。」
ジジイは、じっと俺を見つめたままだった。
「何スか?、なんか俺の顔に何かついてますか?」
ジジイに見つめられたところで、嬉しくも何ともありゃしない。
これが、若い姉ちゃんあたりなら、別だが・・。
だが、妙な気恥ずかしさがあった。
そうか・・あの目か・・。
顔は、にこやかに笑っているが、ジジイの目は、何か獲物を狙うような生気に満ち
あふれていた。
それは、欲望を渇望している瞳以外の何物でもなく、じっと見据えられていると、
なぜか呑み込まれそうな気がするのである。
こんな飢えた目は、見たことがねえ。
70近いんじゃねえのかよ・・・。
一番すごいと言っていた、おかんの言葉を思い出した。
確かに・・・すげえのかもしれねえな・・・。
それを想像させるだけに、ジジイには迫力があった。

「おかんは、ここにいないんすか?」

目を見ずに言った。

「君は、早急だね。」
「あ?」
「若いというのは、素晴らしいことだ。それは金では買えない、かけがえのない宝
だ。」

なに言ってんだ、このジジイ。

「私もかつては、若かった。だが、悲しいことだが、人はいずれ老いる。それは、
万人に定められた宿命だ。」

はあ・・。

「君のお母さんにしてもそうだ。彼女にしたところで、定められた運命からは逃れ
られない。」

おい、ジジイ、お前教祖か?

「だが、私から見れば、彼女は、まだまだ若い。少女と呼んでもいい年頃だ。」

少女だぁ?!もう四十過ぎだぞ。確かに可愛いけどさ・・・。

「私と知り合った頃は、まだ蕾だった。本当に初々しい、肉の堅い少女だった
よ。」
「何言ってんだ?」
「黙って聞きなさい。その性急さが、君の弱さだ。」
「あにをぉ?」

もう、腰が浮きかけていた。
おかんを弄んだクソジジイに説教される謂われはねえ。

「君は、お母さんを妊娠させようとしてるそうだね。」

不意に言われて、頭に血が上った。
おかんは、いったいこのジジイに、何をしゃべった?
ジジイのペースにハマりつつあった。
巻き返しを図るためにも、ここらで一発カマしておく必要がある。
そう思った。
腰を浮かせて、立ち上がろうとした。
ジジイの丹前でも掴んでやろうかと腕を伸ばした瞬間だった。
不意に、目の前がくらっと歪んだ。
あら?・・・。

「ジ、ジジイ・・何飲ませた・・・?・・」

こ、この・・・クソジジイ・・一服盛りやがった・・・。
急に、手足から力が抜けていった。
膝が抜けて、ドスンと尻餅をつくようにケツが落ちた。
それは、いきなりやってきた。
意識はあるが、身体に力が、入らない。
あの茶に、何か仕込みやがったな・・・。
ジジイは、面白そうに笑っていた。

「さすがに力では、君に敵いそうにないのでね、ちょっと薬を入れさせてもらった
よ。心配することはない。次期に身体は動くようになるから。でも、今度はジャコ
ウ茶の効き目が現れるはずだ。ジャコウ茶は、とても催淫効果の強いお茶だよ。い
ずれ、その効果はわかると思うが、今しばらくは、黙って私の話を聞きなさい。」

ジジイの声は、落ち着き払っていた。
最初から、こうなることを予想してたんだ。
ジジイは、俺がやってくると・・・、わかっていた・・・。

「君がしていることを悪いことだとは言わない。むしろ、喜ばしいことだと私など
は思っているよ。彼女の魅力に気付いたのだからね。どうだ、素晴らしい身体だっ
たろう。私の作品の中でも、彼女は、1,2を争うほどに素晴らしい肉体の持ち主
だよ。だが、君の性急さが、お母さんの肉体を蝕みつつある。せっかく長年手掛け
て、ここまで肉を柔らかくしてきたというのに、君のおかげで、私の楽しみが薄れ
つつあるわけだ。これは、頂けない。」

さ、作品だと?・・。

「彼女に子供を産めと言ってるそうじゃないか?」

いったい、おかんはこいつに、どこまでしゃべったんだ?

「彼女に子供を産ませるのは、別にかまわないのだが、もう少し待ってくれない
か?私には、まだ彼女の肉体で、やり残していることがあるのだ。ほれ、君も気付
いただろう。彼女の膣が、ぎゅう、と締め付けるあの感触を。今はまだ、彼女は、
それを自分の意志では出来ない。もちろん、無意識にも出来ない。出来るのは、彼
女が果てるときだけだ。だが、いずれ彼女は、自然とそれが出来るようになる。も
ちろん、自らの意志でも出来るようになる。存分に男の欲望を絞り取る肉体へと変
わるのだ。このまま、私が手掛けていけば、必ずそうなる。どうだ?素晴らしいこ
とだと思わないか?俗に言われるカズノコ天井などとは、わけが違うぞ。絶えず彼
女の膣は、うごめき、男の欲望を搾り取ろうと躍動し続ける性器へと、もうすぐ生
まれ変わろうとしているのだ。だが、君の欲望のままに、子供を産んでしまった
ら、それは無に帰ってしまう。破壊されてしまうからだ。それは、非常に悲しいこ
とだ。そうは、思わんか?」

こ、この、ジジイ、狂ってやがるのか?
おかんのマンコを、電動オナホールと同じにしようってか!?・・・・。
電池なしのオナホールだと!?
そ、そんなこと!・・・・・・。
すごく、いいんでないかい?
それって、すごくね?!

「君は、まだ若い。だから、性急になる気持ちもわかる。夢想したことを、すぐに
実行できるのは、まさに素晴らしい若者の特権でもある。だが、この年寄りのため
に、もう少し我慢してくれないか?」

するする!
我慢なんか、いくらでもしちゃう!
ってか、唇も動かねえのかよ!

「私は、もう先が長くない。自分でわかるのだ。来年の桜を眺めることが出来るか
もわからない。だから、君のお母さんを失えば、私には、もうチャンスがないの
だ。頼む、この年寄りのわがままを聞いてはもらえないだろうか?」

だ・か・ら、するって言ってんだろ!
睨んでんのは、目ん玉も動かねえんだよ!!
てめえの飲ませた薬のせいだろがっ!
ジジイは、じっと俺を見つめていた。

「そうか・・・。君には、わかってもらえないか・・・。」

こ、殺すぞジジイ・・・。
てめえ、何が何でもオナホールにしろよ!!
そこまで言ったんだから、死んでもやり遂げろ!!
即身仏になってでも、やらせるからなっ!!

「君の答えは、最初からわかっていた。実の母親に、自分の子を産ませようなど、
並大抵の意志の持ち主で、出来ることではない。」

そうか?
俺、流されやすいタイプだぞ。

「だから、交換条件をつけよう。」

交換条件?

「君に新しい性器をくれてやる。お母さんの膣と、ほとんど変わらない性器だ。」

あ、新しい性器?
なんだそれ?
電動オナホールなんか出してきたら、痺れが解けた瞬間にぶち殺すぞ・・・。

「実はもう、用意してあるのだ。君の意志の固さは、すでにわかっていたから
ね・・。母親の性毛を、あっけなく剃り落とすほどの人物だ。私もただで取引しよ
うなどとは、思っておらんよ。」

実は、このジジイ、バカなんじゃねえのか?
なに勝手に、ひとりでよがってやがる?

「隣の部屋に用意してある。丁度頃合いもいいところだ。さぞ、お母さんも、欲し
がっていることだろう。」

やっぱり、おかんが、いやがるのか?!

「まだしばらくは、身体も動かないだろうが、それまでは、そこで、じっくりと眺
めながら、気持ちを高ぶらせでもしてくれ。これで、満足してくれて、君が、私の
望みを叶えてくれることを、心から祈っているよ。」

ジジイが、立った。
俺の正面にある、締め切られた襖戸へと向かった。

「お母さんは、ここにいるから、安心しなさい。」

そう言って、襖を開いていった・・・。




丸い見慣れたケツが、目の前にある。
おかんの髪は、だらりと床に垂れていた。
表情は、わからない。
頭が、向こうを向いてるからだ。
その頭も、折れたように、がっくりと垂れていた。
まるで、死んだように動かなかった。
息をしていないかのようにも思えた。
背中を椅子のようなものに乗せられていた。
手足は、4本とも天井に向かって、まっすぐに伸びていた。
ピンと張った縄が、おかんの手首と足首を天井へと引っ張り上げている。
丸い尻だけが、こちらを向いていた。
柔らかそうな尻の狭間から突き出ていた黒い物。
それは、俺のよりも、はるかに大きかった。
すぐにわかった。
アナル調教・・・。
指一本でも痛がっていたおかんのアナルが、無惨なほどに拡げられていた・・・。

「どうだい?今日から、使えるよ。」

ジジイが、薄く微笑んだ。

ジ、ジジイ・・・・。
いったい、何してくれてんねんっ!!!!

28
投稿者:がばい
2011/04/12 10:53:21    (9xJNq4D/)
露出、緊縛、スカトロ、肉体改造なども見たいです。毎日楽しみにしています!
27
投稿者:
2011/04/12 00:14:58    (g7xlSsT0)
次は、70のジジイが標的ですか!しかも母親が受取人やはり親子丼だね♪血は争えない!知恵者親子万歳なぜだか嫌な展開また来るですか?
読むたびに胸が高鳴りドキドキ、チンポもビンビン(@_@;



26
投稿者:極悪息子
2011/04/11 21:27:08    (73rai4HB)

<<つづき>>

「今日は、誰よ?」
田中さんに殴られてから、おかんは、仕事を二日休んだ。
今日は、久々の出勤日。
「あ・・・しゃいわいひょうの(幸町の)・・・・しゅじゅきしやんふょ(鈴木さん
よ)・・・。」
誰やそれ?
「なに?そいつも、偉いさんなわけ?」
シャッチョさんとか、テンチョさんとか、おかんの顧客は、そんなんばっか。
「ふゅん(うん)・・しょうよ(そうよ)・・ひゃい(はい)。」
「ん・・・。」
口の中に、おかんの唾液の混じった甘いものが、とろっ・・。
うまっ!
朝の早い親父は、とっくにお出掛け。
「おいしい?・・。」
「うん。」
ゲキうまっス!
んで、親父の出掛けた後に、おかんと向かい合って、朝飯食ってた。
おかんは、膝の上。
マンコには、でかいのがぐっさり。
確かに、向かい合ってんだろ?
「次は・・どれ?・・。」
ずっと前から、こんな風にメシを食うのが夢だった。
おかんが相手になるとは、意外だったが・・。
「みそ汁。」
俺は、裸のまんま。
おかんは、白の短いスリップだけ。
「ずず・・・・んっ・・・。」
「んっ・・・・・あ、こら、こぼすなや・・・。」
ブラもパンティもなし。
目の前に可愛い突起が、ポチッとふたつ
「ごめんね・・・。」
「舐めて綺麗にしな。」
おかんは、俺の顔をぺろぺろ。
「はあはあ・・・いい?・・」
あかん、お仕置きや。
「おら・・・。」
「あっ!ああっ!!だ、だめっ!・・・いじわるしないで!・・・。」
右手に特ってんのは、箸。
左手には、みそ汁の入ったお椀。
みそ汁こぼしたか?
もったいね。
「もう一回みそ汁。」
「はあはあ・・ん・・・ずず・・・ふぁい・・。」
「ん・・・ごく・・。」
具は、シジミ。
シジミのみそ汁は、俺の大好物。
食卓の上に並んでんのは、俺の好物ばかり。
豪華朝メシメニュー。
おかんが、昨日から材料買って、作ってた。
夕べも、俺の好きな唐揚げだった。
若いくせに、純和食嗜好。
切り干し大根とかひじきの煮物とか旨煮とか厚焼き卵とか。
豪華じゃねえって?
んじゃウインナーとか、ベーコンも足しといて。
好きなんだから、しゃあないやろ。
俺は、一日の中で、朝メシメニューが一番好きなの。
一日中、朝メシメニューでも、いいくらいだわ。
でも、納豆だけは、あかん。
ありゃ、人間の食いもんやない。
あの匂い嗅いだだけで、気持ち悪くなる。
ん?でもな・・。
おかんのマンコの匂いも、あんな感じか?
もうちょっと、マイルドにした感じ?
どっちかっつったら、チーズっぽいか?
でも、似てるよな。
なんで、あそこは、メチャクチャええ匂いに思えるんやろ?
納豆とたいして変わらんのに。
ほんま、ずっと嗅いでたいくらいや。
あとで、鼻突っ込んだろ。
「美味しいでしょ?」
おかんも、朝から嬉しそうや。
顔の腫れは、目立たんくなった。
下から突っつかれてんのに、ほんま、嬉しそうに笑う。
まあ、メシ食ってるから、7分立ちくらいだしな。
朝から見上げる、おかんの笑顔。
いつもは、俺に上から見下ろされてる。
でも、膝の上に乗っかってる時だけは、おかんは、唯一、俺を見下ろせる。
ガキん頃は、よくおかんを見上げてた。
いつの間にか、見下ろすようになってた。
中学に入る前には、もう、見下ろしてた気がする。
ほんま、こんまい身体やった。
たぶん、そこら辺の小学生の方が、でかい子がおる。
異常ってほどやないが、呆れるくらい背が低い。
ケツはでかいが、腰回り自体は細い。
骨盤がくっきり出るし、腕を上に伸ばせば、叩いたら音が鳴るんじゃねえかってくら
い、あばらも浮く。
おっぱいも、小振りや。
すごく細い背中だから、抱きしめても、包んだその手が、また自分の背中に戻って
きそうになる。
全体的に、すべてが小さいんや。
マンコも小さめや。
よく、いかにも男を食い殺しそうな、割れ目の長いマンコした女がおるけど、あん
なんとは、全然違う。
ほんま、恥ずかしそうに、ひっそりと咲いてる。
そんな、感じや。
どっちかっつったら、上向きやな。
俺にぴったりや。
ほんま、おかんのマンコは、まったく、おかんとそっくりやで。
おかんも、ぱっと見は、可愛い系のおばちゃんでしかないし、まじめにも見えるけ
ど、ほんまは、すごくやらしいし、淫乱の変態さんやもんな。
おかんのマンコもそうや。
見た目、おとなしそうやのに、すぐに、だらだらよだれ流して、食いついたら、い
つまでも離しよらん。
まったく、おかんにそっくりや。
わざとしてんのか、自然とそうなるのか、きゅぅ、きゅぅて、たまに締めよる。
訓練したら、なんか面白いもんになりそうや。
「ホテル行くのか?」
今日の予定を訊いてみた。
田中さんに殴られてから、ちょっと心配なんや。
「ふぅうん。(ううん)・・・いふぇ(家)・・」
「家?何しとる奴なん?」
「ひぉうなひきゃいちょうひゃん・・。」
わからん。
口から早よ出せ。
「ん・・・。」
「ん・・・ごく・・。んで、なに?」
「町内会長さん。」
「町内会長?」
「うん。一人暮らしのおじいちゃん・・。」
「じじい?]
「うん。もう、70近くなる人よ・・・。」
「げ、それでまだ現役なわけ?」
「うん。すごく元気よ。」
「すげえな。ちゃんと出来るんか?」
「できるどころじゃなくて、たぶん、一番すごいわ・・。」
「そんなに、元気なの?!」
「すっごく元気。でもね、おちんちんじゃなくて、する前がすごいの。すっごく時
間掛けて、丁寧にしてくれるから、それだけで満足できるくらい。」
「ほう、そんなにすごいの?ところで、なんで、そんなジジイとすることになった
わけ?お前から、誘ったの?」
「う-ん、元々指圧の先生だったのよね。それで、疲れた、って言ったら、マッサージし
てくれて‥。すっごく!気持ちよくて、なんか知らない間に、自然とそうなっちゃ
った・・。」
そうなっちゃった、って・・・そりゃ、性感マッサージやろ!
ジジイ恐るべし。
「出せんのかよ?」
よかるだけで、マンコ汚せねえなら、やらせねえぞ。
「う-ん、・・たぶん、大丈夫だと、思うけど・・・。」
「なに?なんか、問題でもあんの?」
「う-ん、いっつもするわけじゃないのよね・・。」
「しないこともあるわけだ。」
70近くだもんな・・・。
「うん。裸になって、マッサージはしてもらうけど、してくれないこともあるの。
私の裸見てるだけで、楽しいんだって・・・。だから、してもらえるかどうかは、
その日次第かな・・。」
取りあえず、裸には、なるわけだ。
ぽんと、淫乱だな・・。
「何か何でも、出してもらってこい。ジジイに舐めさせるだけなら、やらせねえ
ぞ。」
んなの、親父だけで十分だっつうの。
「う、うん・・。でも、心臓のあまり良くない人だから、無理したら、死んじゃう
かも・・・。」
「だったら、保険でも入れとけ。あ、入ってんのか。」
だから、おかんが行くんじゃねえか。
「どうせだったら、受取人も、おかんにしとけば?」
「それがね・・実は、もう、そうなってるの・・。」
「ああ!?」
思わず、おかんを不審の目で見上げてた。
なんだ?こいつは、稀代の悪女か?
「い、言っておくけど、私が入れたわけじゃないわよ。」
おかん、大慌て。
「じゃあ、何よ?」
「うん。おじいちゃんね、もう、奥さんがいなくて、子供さんも、今、日本にいな
いのね。それで、死んでも困る人なんかいないから、保険なんか必要ないって、最
初、断ってたんだけど、熱心に勧めてるうちに、こんな関係になっちゃったでし
ょ?そうしたら、入ってもいいけど、私を受取人にしたい、って言い出しちゃっ
て・・。」
「で、受取人になったのか?」
「ううん。規定があってね、私たちは、勧誘した人の受取人にはなれないの。そんなこ
としてたら、ほら・・・事件とか、起きちゃうでしょ?」
まあ、確かに。
「それで、なれないのよ、って教えて上げたら、うちのじゃない商品に入っちゃっ
て、私が受取人にされちゃったのよ。」
「いくらの?」
「高齢だし、一人暮らしのおじいちゃんだから、そんなに高いのは、入れないけど、
それでも普通死亡時で、2千万て、言ってたわ。]
「ヒュー。ジジイが死んだら、自動的に2千万が転がり込んでくるわけだ。」
「ちょっと、そんな嫌な言い方しないでよ・・。」
「そりゃ、熱心に面倒見てやらんとな。年金暮らしで、ふたつも保険に入ってんだ。お
前に会いたいがために、爪に火をともすような生活してんだろうなあ、きっと。」
「あ、あのね・・・。」
「なによ?」
「そ、それが、その・・うちの保険には、・・・まだ、入ってもらってない
の・・。」
「ああ!?じゃあ、何しに行ってんの?」
「か、勧誘?・・・。」
「勧誘って、お前、そこに何年勧誘に行ってるわけ?]
「じゅ、10年?・・・。」
「10年だあ?」
死に損ないのジジイひとりに、10年の勧誘なんて、あり得ねえだろ!
ただ、スケベがしたいだけやん!
「茶碗と箸置け・・・。」
虐めモードスイッチオン。
「え?やっ!・・・やっ!・・」
見る見るおかんのマンコの中で、巨大化してった亀さん。
「さっさと置かねえと、そこら中に、みそ汁ぶち撒けることになるぞ・・・。」
柔らかいケツ、鷲掴み。
「やっ!!だって、仕事なんだもん!!」
言い訳無用。
仕事じゃねえだろ!スケベ女。
慌てたように、箸と茶碗を置いていた。
ぐいっと、奥まで届くように、おかんのケツを引き寄せた。
先に子宮口が当たる。
「ああっ・・・・。」
「しっかり、掴まってろよ・・。」
椅子引いて、立った。
おかん、覚悟決めたらしい。
怖そうに震えながら、しっかり首にしがみついてる。
細い足が、俺の腹を、すごい力で挟んでいた。
「お前、誰のもんだ?」
「ご、ご主人様のものです・・。」
「まだ、わかってねえだろ?」
「ううん、そんなことないっ!」
必死な顔。
「ちゃんと、わからせてやるからな・・。」
「やあ・・・。」
泣きそうな顔してた。
「しっかり、掴まってろよ・・。」
「ん・・・。」
「いくからな・・。」
「ん・・。」
「おりやああああ!!!!!」
立ったままで、ケツ掴みながら、超高速ピストン。
「ひいいいいっっっ!!!!!」
おかんが、叫びまくったのは、言うまでもない・・・・。


「んじゃ、2時にな。」
今日は、俺も仕事。
「うん。」
でも、幸町なら、現場から近い。
「場所、間違えんなよ。」
待ち合わせは、死に損ないジジイ宅近くのパワーステーション。
そこの駐車場で、えっちらほいっ、の予定。
「うん。」
改造したハイエース君で迎えに行ってやるよ。
新バージョンになった俺の愛車の威力を、たっぷりと味わわせてやる。
「ちゃんと、マンコにもらってくんだぞ。」
「う、うん・・・。」
顔、引きつらせてんじゃねえよ・・・。
もらってこなかったら、ケツが倍になるくらい引っぱ叩いてやるからな・・。
「んじゃ、行ってくる。」
おかんは、まだスリップ姿。
「いってらっしゃい。」
可愛い顔で、笑ってた。
ずっと玄関で、微笑みながら、俺の姿が見えなくなるまで、手を振っていた。
この笑顔が、昼には、また見られるのだ思い込んでいた。
でも・・・そうはならなかった・・・。

25
投稿者:
2011/04/11 00:49:03    (tN5isq2t)
まるで当て付けじゃないですか!極悪息子さん(^_^;)すっかり夫婦未満恋人異常に見えて、此方が(*/□\*)ね♪
起たね親父に他の女を宛がって、母親を次の仕事先に同行させちゃいなよ。アッ金の問題解決してなかったけ?

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