2011/04/12 23:25:48
(Sq0EKDCT)
<<つづき>>
何しよるん?
時計は、どんどん進むだけやった。
なんぼケータイを鳴らしても、おかんは出ん。
死に損ないジジイ宅近くのパワーステーションで、おかんを待っとった。
また、何かあったんやろか?
夕べ、一緒に風呂に入って、また、親父のカミソリで、きれいさっぱり剃ってやっ
た。
恥ずかしそうに唇噛んどった。
割れ目の奥がぬらぬらしてたから、指ですくったら、糸引くくらい、ぐっちょりや
った。
ほんま、スケベなやっちゃ・・。
つるつるになったおかんのマンコは、やっぱりメチャメチャ可愛らしかった。
そやけど、田中さんには、ひどくなじられて、顔まで殴られた。
死に損ないジジイに、お披露目するのは、今日が初や。
ジジイやから、無茶はせんと思うが、それでも不安は拭えんかった。
「あ、もしもし、俺ッス。すんませんけど、ちょっと昼から休ませて下さい。ああ、
たいしたこっちゃないんですけど、また、おかんの調子が悪いみたいで、これか
ら、迎え行かなアカンのですわ。ほんま、すんません。タア坊に、今日の段取り
は、やらせときますんで・・ああ、はい・・・そっちゃは、大丈夫ですわ。ほな、
すんませんが、そいうことで、よろしくお願いしまあす・・・。」
と、これでよし。
3時が目の前に迫る頃には、居ても立ってもおれんで、事務所に電話を掛けとっ
た。
タア坊には、ちょっと女と逢うてくると言うてあるから、俺がおらんくても、今頃
は、チャッチャと、仕事を進めてることやろ。
ちなみにタア坊とは、俺の一番弟子で、まったく俺と似たような境遇の坊んずだ。
俺が先輩を頼ったように、タア坊は俺を頼って、事務所にやってきた。
中学時代の連れの弟だが、やんちゃな野郎で、やっぱり、16ん時に学校を飛び出
して、この世界に入ってきた。
愛想がなくて、キレるのも早いイカレポンチだが、俺にだけは、すごく懐いて、俺
も可愛がっている。
まさしく弟みたいな奴で、俺たちの間に隠し事はほとんどないが、さすがに、おか
んをオモチャにしてくるとは言えんから、タア坊には、適当に濁して言ってきた。
これで帰れなくなったと言ったら、タア坊も不審に思うのかもしれんが、「後で、教
えて下さいや。」と笑うだけで、理由を聞かなかったあたりは、さすがに俺の一番弟
子や。
取りあえず、後で埋め合わせするわ、と電話で謝ってから、おかんを探すことにし
た。
おかんが教えてくれた住所に、ハイエースを走らせた。
詳しい番地まで聞いたわけやないから、入り組んだ住宅街の中で、しばらく、さ迷
う羽目になった。
ハンドルから身を乗り出して、それらしき家を探しているうちに、ふと、目の前に
映る眺めに懐かしさを覚えた。
ん?
俺は・・・前に、この道を通ったことがある・・・。
だが、この辺りの現場に顔を出した記憶はない。
しかし、確かに、この光景には、見覚えがある。
そうや、この家を覚えている。
動くおかんの車の中から、ぼんやり空を見上げていて、見つけたんや。
屋根の頭に風見鶏なんて珍しいから、ずっとずっと眺めてた。
そうや・・・あの時の道や。
アクセルを弛めて、注意深く、車を走らせた。
あれは、確か、この先へ行って・・・ここの角を、曲がったような・・・あった!
あれや!あの空き地や!
住宅街の一角に、ぽつん、と取り残されたように広がる狭い空き地があった。
その空き地を視野に入れたとき、おぼろげだった記憶が一気に蘇った。
おかんが、消えていった、あの場所や・・。
俺が6年生の時に、連れてこられた見知らぬ土地。
意外と、近くにあったんやな・・・。
その狭い空き地の隅っこに、おかんの軽が停められていた。
やっぱり、ここにおったんかい・・。
おかんの軽の隣りに愛車を停めて、慌てて下りると、俺は「鈴木」と表札の出され
た家をすぐに探し始めた。
え-と、鈴木さん、鈴木さん・・・。
おかんが消えていった道の方角に歩いていくと、鈴木という家は、2軒あった。
一軒目は、若い奥さんが出てきたので、ハズレ。
一人暮らしって言ってたもんな。
綺麗で可愛い奥さんだったなあ・・・、とかスケベ根性丸出しで2軒目へ。
2軒目は、確かに表札は「鈴木」となっていたが、いや・・・まさかね・・。
70近くのくたばり損ないが、一人で住む家にしては、あまりに大きすぎた。
この辺りは、新興の住宅地で、似たような造りの家が多いが、この家だけは、まっ
たく別レベル。
家の周りを土塀で囲われ、玄関先は、石垣の組まれた階段になっていた。
何というか、小洒落た屋根付きの門構えがあって、母屋の玄関自体は、その奥にあ
り、ちょっと横から覗いただけでも、庭が立派な日本庭園風になっているのが、す
ぐにわかった。
いや、違うやろ・・・。
つか、こんなでけえ家で孤独死したら、即身仏になるまで発見されねえぞ・・・。
でも、まあ、それだからこそ、おかんたちは、暇を見つけては、足繁く顧客の家を
回ったりしてんだよな。
生保レディとは、契約者たちの近況を察知するためのレーダーであり、ちょっとし
たお手伝いや奉仕作業をしてあげるためのボランティアでもあるのだ。
そうやって、信頼を得て、契約を勝ち取ってくるわけや。
おかんの場合は、奉仕し過ぎだがな・・・。
なにも身体まで張ることはねえだろ・・・
しかし、さすがにこの家はなぁ・・・。
とか、思いながら玄関先で、中を窺っていると、着流しに丹前を羽織ったジジイが
庭の横から現れた。
竹ぼうきを持っていたから、庭の掃き掃除でもしていたのかもしれない。
俺に気付くと、じっと俺を見つめ、声を掛けてきた。
「君は、保険屋さんの息子さんかい?」
庭におるということは、おかんと一緒じゃねえ、ということだ。
だから、てっきりこの家もハズレだと思い込んでいたところに、そうやって声を掛
けられたもんだから、驚いた。
じゃあ、こいつが、おかんの相手・・・。
70近くのジジイと聞いていたから、てっきり死に損ないのヨボヨボのジイさんを
想像していたが、目の前に立っているジジイは、よく日に焼けた赤褐色の肌をして
いて、肌艶もよかった。
背筋をピンと伸ばして立ってる姿は、それほど年齢を感じさせず、死に損ないどこ
ろか、力強い野太い声が、妙な活力に富んでいるようにも思える。
「息子さんがいるとは、聞いていたが、こんなに大きい人だとは思わなかった。」
ジジイは、闊達な口調でしゃべると、俺を見ながらにこやかに微笑んだ。
「あの・・・うちのおかん・・います?」
口調は丁寧だったが、目は睨みつけていたと思う。
このジジイは、おかんのセフレのひとりであり、10年間もおかんの身体を弄んで
いたクソ野郎のひとりなのである。
敵対心剥き出しにならないはずがない。
「ああ・・そうか・・。彼女を迎えに来たんだね。だったら丁度いい。そろそろ出
来る頃だろうから、中に入って、待つといいよ。」
できる?・・・。
なにが?・・・。
ジジイは、にこやかに笑いながら、玄関の引き戸を開いた。
さあ、と促されて、不安はあったが、俺は渋々ながらも、家の中へと入っていっ
た。
すげえな・・この家・・・。
指圧って、こんなに儲かるのか?
玄関を上がると、客間らしい和室へと通された。
和室ではあるが、いかにも高そうな絨毯が広げられていて、その上には、大きなテ
ーブルが置かれており、周りには、まるで何かの会議をするかのように幾つものソ
ファが並べてある。
広さだけでも20畳ほどは、ありそうだった。
俺の正面には、閉めきられた襖があり、この奥には、まだ部屋があることを教えて
くれた。横を向けば、天井まで届きそうな大きな窓が全面に広がっていて、その窓
の向こうには、よく手入れのされた木々や草花が、彩りよく配置された庭がある。
どこからか、かすかに鹿威しの音も聞こえ、この庭には池があることも知った。
庭を囲う土塀のおかげで、まったく外の世界が見えず、閑静な住宅地のせいか不思
議な静寂さもあって、ここはまるで、現世から隔絶された別世界のようにも思え
た。
ジジイは、俺をこの部屋に通すと、茶を入れてくるといって、すぐに廊下の奥へと
姿を消していった。
再び、現れたときには、茶請けの菓子と湯飲み茶碗の乗った盆を手に持っていた。
俺の前に湯飲み茶碗を置き、急須に湯を注ぐと、それを2,3度回してから、湯飲
みの中に注いでいった。
緊張しているせいか、喉が渇いて、すぐに口に含もうと鼻先へ持ってきたら、妙な
匂いがした。
「ジャコウ茶だよ。」
顔をしかめる俺を見て、ジジイは、面白そうに笑いながら、当主が座るべき上座の
席に腰を下ろした。
なぜか小馬鹿にされているような気がして、湯飲みの茶を一気に飲み干した。
に・・・あれ?甘い・・。
匂いは、ひどかったが、口に入れてみると後味は悪くなかった。
ジジイは、俺が湯飲みの茶を飲み干すと、もう一杯注いでくれた。
その茶も、一気に飲み干して、大きなため息をついた。
これが、おかんのセフレのひとりかよ・・・。
70近いジジイのはずだが、まったく歳を感じさせない。
ジジイは、にこやかな笑みを浮かべるだけで、何を言うわけでもなかった。
懈怠な静けさがあった。
庭の美しい木々が、ひどく新鮮に目に映り、どことなく心が落ち着いていくのが不
思議だった。
「あの・・・?」
ここまで、口が重かったのは、はっきり言ってジジイの雰囲気に威圧されていたか
らだ。
妙な貫禄を身にまとったジジイだった。
「うちのおかん・・・じゃなくて保険屋のおばちゃんは、もう帰ったんですか?」
それを口にするまでに、何分の時間を要したろうか?
「心配かい?」
俺の問いには答えず、ジジイは、不思議な眼差しで俺を見つめていた。
それは、愉快とも悲しいとも、取れるような、本当に不思議な目だった。
「そりゃ心配・・ですよ。おかんなんで・・・。」
ジジイは、じっと俺を見つめたままだった。
「何スか?、なんか俺の顔に何かついてますか?」
ジジイに見つめられたところで、嬉しくも何ともありゃしない。
これが、若い姉ちゃんあたりなら、別だが・・。
だが、妙な気恥ずかしさがあった。
そうか・・あの目か・・。
顔は、にこやかに笑っているが、ジジイの目は、何か獲物を狙うような生気に満ち
あふれていた。
それは、欲望を渇望している瞳以外の何物でもなく、じっと見据えられていると、
なぜか呑み込まれそうな気がするのである。
こんな飢えた目は、見たことがねえ。
70近いんじゃねえのかよ・・・。
一番すごいと言っていた、おかんの言葉を思い出した。
確かに・・・すげえのかもしれねえな・・・。
それを想像させるだけに、ジジイには迫力があった。
「おかんは、ここにいないんすか?」
目を見ずに言った。
「君は、早急だね。」
「あ?」
「若いというのは、素晴らしいことだ。それは金では買えない、かけがえのない宝
だ。」
なに言ってんだ、このジジイ。
「私もかつては、若かった。だが、悲しいことだが、人はいずれ老いる。それは、
万人に定められた宿命だ。」
はあ・・。
「君のお母さんにしてもそうだ。彼女にしたところで、定められた運命からは逃れ
られない。」
おい、ジジイ、お前教祖か?
「だが、私から見れば、彼女は、まだまだ若い。少女と呼んでもいい年頃だ。」
少女だぁ?!もう四十過ぎだぞ。確かに可愛いけどさ・・・。
「私と知り合った頃は、まだ蕾だった。本当に初々しい、肉の堅い少女だった
よ。」
「何言ってんだ?」
「黙って聞きなさい。その性急さが、君の弱さだ。」
「あにをぉ?」
もう、腰が浮きかけていた。
おかんを弄んだクソジジイに説教される謂われはねえ。
「君は、お母さんを妊娠させようとしてるそうだね。」
不意に言われて、頭に血が上った。
おかんは、いったいこのジジイに、何をしゃべった?
ジジイのペースにハマりつつあった。
巻き返しを図るためにも、ここらで一発カマしておく必要がある。
そう思った。
腰を浮かせて、立ち上がろうとした。
ジジイの丹前でも掴んでやろうかと腕を伸ばした瞬間だった。
不意に、目の前がくらっと歪んだ。
あら?・・・。
「ジ、ジジイ・・何飲ませた・・・?・・」
こ、この・・・クソジジイ・・一服盛りやがった・・・。
急に、手足から力が抜けていった。
膝が抜けて、ドスンと尻餅をつくようにケツが落ちた。
それは、いきなりやってきた。
意識はあるが、身体に力が、入らない。
あの茶に、何か仕込みやがったな・・・。
ジジイは、面白そうに笑っていた。
「さすがに力では、君に敵いそうにないのでね、ちょっと薬を入れさせてもらった
よ。心配することはない。次期に身体は動くようになるから。でも、今度はジャコ
ウ茶の効き目が現れるはずだ。ジャコウ茶は、とても催淫効果の強いお茶だよ。い
ずれ、その効果はわかると思うが、今しばらくは、黙って私の話を聞きなさい。」
ジジイの声は、落ち着き払っていた。
最初から、こうなることを予想してたんだ。
ジジイは、俺がやってくると・・・、わかっていた・・・。
「君がしていることを悪いことだとは言わない。むしろ、喜ばしいことだと私など
は思っているよ。彼女の魅力に気付いたのだからね。どうだ、素晴らしい身体だっ
たろう。私の作品の中でも、彼女は、1,2を争うほどに素晴らしい肉体の持ち主
だよ。だが、君の性急さが、お母さんの肉体を蝕みつつある。せっかく長年手掛け
て、ここまで肉を柔らかくしてきたというのに、君のおかげで、私の楽しみが薄れ
つつあるわけだ。これは、頂けない。」
さ、作品だと?・・。
「彼女に子供を産めと言ってるそうじゃないか?」
いったい、おかんはこいつに、どこまでしゃべったんだ?
「彼女に子供を産ませるのは、別にかまわないのだが、もう少し待ってくれない
か?私には、まだ彼女の肉体で、やり残していることがあるのだ。ほれ、君も気付
いただろう。彼女の膣が、ぎゅう、と締め付けるあの感触を。今はまだ、彼女は、
それを自分の意志では出来ない。もちろん、無意識にも出来ない。出来るのは、彼
女が果てるときだけだ。だが、いずれ彼女は、自然とそれが出来るようになる。も
ちろん、自らの意志でも出来るようになる。存分に男の欲望を絞り取る肉体へと変
わるのだ。このまま、私が手掛けていけば、必ずそうなる。どうだ?素晴らしいこ
とだと思わないか?俗に言われるカズノコ天井などとは、わけが違うぞ。絶えず彼
女の膣は、うごめき、男の欲望を搾り取ろうと躍動し続ける性器へと、もうすぐ生
まれ変わろうとしているのだ。だが、君の欲望のままに、子供を産んでしまった
ら、それは無に帰ってしまう。破壊されてしまうからだ。それは、非常に悲しいこ
とだ。そうは、思わんか?」
こ、この、ジジイ、狂ってやがるのか?
おかんのマンコを、電動オナホールと同じにしようってか!?・・・・。
電池なしのオナホールだと!?
そ、そんなこと!・・・・・・。
すごく、いいんでないかい?
それって、すごくね?!
「君は、まだ若い。だから、性急になる気持ちもわかる。夢想したことを、すぐに
実行できるのは、まさに素晴らしい若者の特権でもある。だが、この年寄りのため
に、もう少し我慢してくれないか?」
するする!
我慢なんか、いくらでもしちゃう!
ってか、唇も動かねえのかよ!
「私は、もう先が長くない。自分でわかるのだ。来年の桜を眺めることが出来るか
もわからない。だから、君のお母さんを失えば、私には、もうチャンスがないの
だ。頼む、この年寄りのわがままを聞いてはもらえないだろうか?」
だ・か・ら、するって言ってんだろ!
睨んでんのは、目ん玉も動かねえんだよ!!
てめえの飲ませた薬のせいだろがっ!
ジジイは、じっと俺を見つめていた。
「そうか・・・。君には、わかってもらえないか・・・。」
こ、殺すぞジジイ・・・。
てめえ、何が何でもオナホールにしろよ!!
そこまで言ったんだから、死んでもやり遂げろ!!
即身仏になってでも、やらせるからなっ!!
「君の答えは、最初からわかっていた。実の母親に、自分の子を産ませようなど、
並大抵の意志の持ち主で、出来ることではない。」
そうか?
俺、流されやすいタイプだぞ。
「だから、交換条件をつけよう。」
交換条件?
「君に新しい性器をくれてやる。お母さんの膣と、ほとんど変わらない性器だ。」
あ、新しい性器?
なんだそれ?
電動オナホールなんか出してきたら、痺れが解けた瞬間にぶち殺すぞ・・・。
「実はもう、用意してあるのだ。君の意志の固さは、すでにわかっていたから
ね・・。母親の性毛を、あっけなく剃り落とすほどの人物だ。私もただで取引しよ
うなどとは、思っておらんよ。」
実は、このジジイ、バカなんじゃねえのか?
なに勝手に、ひとりでよがってやがる?
「隣の部屋に用意してある。丁度頃合いもいいところだ。さぞ、お母さんも、欲し
がっていることだろう。」
やっぱり、おかんが、いやがるのか?!
「まだしばらくは、身体も動かないだろうが、それまでは、そこで、じっくりと眺
めながら、気持ちを高ぶらせでもしてくれ。これで、満足してくれて、君が、私の
望みを叶えてくれることを、心から祈っているよ。」
ジジイが、立った。
俺の正面にある、締め切られた襖戸へと向かった。
「お母さんは、ここにいるから、安心しなさい。」
そう言って、襖を開いていった・・・。
丸い見慣れたケツが、目の前にある。
おかんの髪は、だらりと床に垂れていた。
表情は、わからない。
頭が、向こうを向いてるからだ。
その頭も、折れたように、がっくりと垂れていた。
まるで、死んだように動かなかった。
息をしていないかのようにも思えた。
背中を椅子のようなものに乗せられていた。
手足は、4本とも天井に向かって、まっすぐに伸びていた。
ピンと張った縄が、おかんの手首と足首を天井へと引っ張り上げている。
丸い尻だけが、こちらを向いていた。
柔らかそうな尻の狭間から突き出ていた黒い物。
それは、俺のよりも、はるかに大きかった。
すぐにわかった。
アナル調教・・・。
指一本でも痛がっていたおかんのアナルが、無惨なほどに拡げられていた・・・。
「どうだい?今日から、使えるよ。」
ジジイが、薄く微笑んだ。
ジ、ジジイ・・・・。
いったい、何してくれてんねんっ!!!!