2026/09/29 13:27:08
(i/6HE0S0)
「健ちゃん、あたし避妊しようかとおもってんねん」
「避妊?なんのこっちゃ?」(避妊とはコンドームこのことしか知らない)
「子宮にリング入れよかなって」
「何それ?」
「だから避妊やって」
「それしたらどうなるねん?」
「万が一、、入れられても防げるというか」
「防げるって、、入れられるつもりでまだおるんかいや?!」
「ちゃうって!でも現実的に考えたら悪い事ばかりちゃうねんで?うちらは子供は作らんやんな?だから毎回ゴムつけてやってたけど、健ちゃんとも安心して生でできるし、中出しもできるねんで?」
「どうでもええわ!勝手にせえや!!」
結局、喧嘩してその日は終わった。入れられても大丈夫なように、、と言ってきた家内が、少しずつ風俗店に染まっているのが許せなかった。
だが数日後、、「しばらく健ちゃんとのエッチはおあずけやわ」
「なんで?」
「リング、、、入れてきた。クリニックで」
「マジか、、、」
このリングの存在は俺たちにとって非常に夫婦仲が濃密になるものであったが、、その話はまだ気が付かなかった。
そして、追い込みの時期がやってきた。
俺の右足は違和感は残るが自力歩行は可能。
「そろそろ現場戻れるかも」って意思表示をだしていた。
「じゃ、、次の給料が入るまでの間、なんとか生きていけるように私も頑張るわ。件数ふやしていい?」
「そういうのは自分で決めろよ。俺はもう承諾してんだから」
こうして俺はラストスパートのハードなリハビリ追い込み、そして家内は少しでも資金を貯めるために件数を増やしていった。
そして、、「もういける!現場戻れる!」という段階になり、、家内も「私も辞めるって言ってきた」と言ってくれた。
この時のとんでもない達成感、開放感は何者にも変え難いものがあった。
そして、俺たちは総括をした。過去の不摂生ばかりして生きてきた俺たち、給料が入ったら遊びに使って将来を考えてなかった事、そしてこれからは「万が一が起きても今回みたいにならなくていいように、、、ちゃんと真面目に生きていこうと誓い合った。
そして、その番は久しぶりに酒が出た。俺は来週の頭から現場復帰。そして家内は風俗店をやめ目標金額を稼げたという達成のための祝いでもあった。