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2021/02/07 03:52:21 (Jd9Ebr1N)
結婚して6年、夫の希望で妊活はしていません。夫の実家で義父と3人で暮らしています。私としては結婚と同時に夫の実家で同居を希望していたのですが、夫の実家はとても古く、新婚の2人が住むには相応しくないとの理由で
義父に反対されました。私としては、経済的に節約できるのではないかと考え同居を希望したのです。でも反対されたので、家賃8万円のアパートで生活する様になりました。義父が言うには、新しく建て替えたら同居を考えるとの事でした。

そして結婚から3年後、義父が家を建て替えたとの報告が有り、私は喜んで同居を希望しました。新居は平屋建ての4LDKで、リビング、ダイニング以外は全て和室です。これは義父のこだわりだったみたいですが、凄く綺麗で、私は大変喜んだ事を
今でもはっきりと記憶しています。しかも、家賃も光熱費も一切負担しなくていい、食事だけ用意すればいいとの条件なのです。今まで以上に貯蓄ができる事がとても嬉しく、義父には申訳無いのですが、私の夢は将来的には、もっと大きな一戸建ての

家を建てる事なのです。同居してから数カ月が過ぎたある日、夫がお弁当を持って行くのを忘れて職場に向かったのです。私も気付くのが遅く、どうしようかと考えた末に、夫の職場まで届ける事にしました。夫の会社は自宅から車で20分位の場所に有る
自動車販売、車検、修理全般を請け負っていて、社員が40人位居る個人経営の会社で、この地域では一番規模が大きいと聞いていました。私は初めて夫の職場に行く為、少し緊張していました。職場に到着して、事務所と接客場が隣接している様な建物が

有ったので、そこを訪ねました。女性の事務員らしき人がすぐに近寄って来てくれたので、「こんにちは、○○の妻です、いつも主人がお世話になっております。」挨拶をして事情を説明していたら、奥から中年の男性が現れて、「そうですか、○○君の奥さんですか、
こちらこそお世話になっております。彼は今、塗装室で車の塗装をしているから、すぐには出てこれないですよ。お弁当は私が責任を持って彼に渡しますよ。」と、とても好感の持てる対応をしてもらいました。私は丁寧にお礼を言って夫の職場を後にしました。

お昼の12時過ぎに夫から電話が有り、お弁当を託けた男性が工場長だと知らされました。あんなに好感の持てる上司が居て、夫の職場環境が良い証拠だと思い、行って良かったと改めて思いました。そんな事があった2週間後、夫が会社から帰宅して少し興奮気味に
「ユキ、俺に肩書が付くよ。役が付く事が決まったんだ。」「役って、何の?」夫は「班長だよ。頑張って良かったよ。」夫が言うには、夫の会社は営業職は別として、職人としての役付けの査定は厳しく、夫よりも勤続年数の長い人でも平職人は多く居るそうです。

夫も勤続10年で、初の役付けが認められた様です。4月の時点で社員全員、昇格者が居なかったので、5月に入って本日、工場長から口頭で内定をもらい、後日正式に辞令が降りるそうです。そして、話の続きは、工場長が前祝いをしてくれるとの事。ただ、外での
祝いは騒がしく、落ち着かないし、私も一緒に祝いたいから自宅での宴会を希望したいと言われたそうで、勿論、飲食費は事前に工場長が下さるとの事。日にちは今週末の土曜日。夫も休みの日です。私は「ヒロ君、昇格おめでとう。よく頑張ったわね。私も凄く嬉しい。

でも、今週末の土曜日って、急な話ね。お義父さんにも報告と相談しなくちゃ、ここはお義父さんの家だから」「ああ、そうだな。親父が仕事から帰って来たら俺から言ってみるよ」そして義父が仕事から帰って来て、夫が昇格の報告と土曜日の祝い事の相談を言いました。
義父は「それは良かったなあ。上司がわざわざ家に来て祝ってくれるなんて、特別扱いじゃないか。この家はお前たちの家でもあるのだから遠慮するな。ワシはケン坊の家に行って2人で夜中まで飲むから気にするな。ケン坊も一人身だから、たまに行くと喜ぶんじゃ」

義父も心から喜んでくれて、土曜日に工場長を招く事になりました。土曜日の前日、帰宅した夫が封筒を手渡してくれて、「これ、明日の飲食費だって」工場長から預かったそうです。中を確認すると、5万円も入っていました。私は驚いてしまい、「こんな大金で飲食費って
どんな料理を作ればいいの?だめ、全然思いつかない。どうするの?」夫も驚いたようですが、「鮨だよ。あそこの高級鮨店があるだろ。あの店で特上鮨作ってもらって、後はユキ、天ぷら位揚げられるだろ。そして工場長は底なしの酒豪だから酒を多めに買おう」夫の案を

参考にして当日2人で買い出しに行きました。高級鮨を人数分買って、天ぷらの材料を買っても、かなりお金が残ります。瓶ビールの大瓶を2ケース酒屋さんに配達してもらい、簡単なつまみを買いましたが2万円以上残ったので、これはお返しするという結論で食卓の準備を急いでしました。
夕方の6時に工場長がいらっしゃったので、私は今回の祝い事を心から感謝している事を告げ、お預かりした残金を手渡そうとしたところ、5万円という予算全てが祝い金だから受け取らないと言われ、かなり困ってしまいましたが、一応、しっかりとお礼は言いましたが、お返ししようと思っていました。

酒屋さんから冷えたビールを届けてもらったので、工場長と夫は枝豆や、冷奴、板わさなどの簡単なおつまみで飲み始め、私は天ぷらの下ごしらえはしていたので、天ぷらを揚げる準備をしていました。工場長は、カトウさんという名前で51歳だと分かりました。とても誠実そうな人で
職人というイメージでは有りません。言葉遣いも優しい人です。一通り食卓の用意も終わり、工場長の御好意で私もビールを頂きました。不思議な位スムーズに会話ができて、とても幸せな気分に浸りました。会話をして分かった事は、工場長は20年も前に離婚されて、現在は独身の一人暮らし。

中学を卒業後、見習いで今の会社に就職して、自動車整備関係の免許を殆ど取得して、板金、塗装なども長年に渡って行ってきたけど、営業職だけは苦手だという事。今は主に修理の見積もりと、車の整備の最終確認や、板金塗装の最終仕上がりの確認だそうです。それから、30歳過ぎてほぼ毎日
筋トレをしているという事。私は自分も結婚前から、バストアップの維持や、ウエストのくびれ、ヒップアップ、二の腕のシェイプアップの理由で筋トレをしていたので話が盛り上がりました。工場長も自分の事を(カトウ)と呼んでくれと言われ、より親近感を覚えました。ただ、お酒を飲むペースが

尋常ではなく、途中でビールを冷凍庫で冷やさなければ間に合わないペースなのです。夫も酒豪だと思っていましたが、格が違います。私も楽しくて、普段よりハイペースで飲んでいました。すると夫が、「ユキ、先に失礼してシャワーだけでも浴びてきたら?酔っぱらったらシャワーなんて無理だぞ」
時計を見ると既に10時を回っていました。私は、「カトウさん、今夜は泊まって下さいね。ちょっと、お布団の用意を先にしてきます」そう言って、私たちの寝室の隣の、誰も使っていない部屋に布団を敷き、部屋が少し暑く感じたので網戸にしておきました。「カトウさん、すみません、あの部屋には

エアコンが無くって、今網戸にしています。扇風機はありますから。」カトウさんは、「大丈夫ですよ。真夏じゃないから。少し蒸し暑いけど扇風機で十分ですよ」その言葉に安心して私は「それじゃ、すみません、まだしっかりしているうちにシャワーを浴びてきます」そう言って自分の部屋に行き、替えの下着とTシャツを
持って浴室に向かいました。少し温めのシャワーを浴びて化粧を落とし、さすがにスッピンは失礼だと思い薄化粧をしました。シャワーを浴びたのでストッキングは履きません。部屋着は失礼なのでスカートはそのままで、白の七分のTシャツを着ました。シャワーを浴び終えてリビングに向かうと、先程より

騒がしくなっていました。自分の事を(わたし)と言っていたカトウさんが、「だから俺の言ったとおりだろう」「俺は散々言ったんだよ」とか、夫の事を○○君と言っていたのに、「ヒロシ、ヒロシには理解できるのか?」などと語気を強め、まるで別人の様に話す口調が変わっているのです。夫の様子を見ると、困っているのが
分かりました。私が小さい声で、「どうかなさいましたか?」と、尋ねると、「いや、何もないですよ。俺って変ですか?」と睨まれ、「奥さんシャワー浴びてきたの?いい匂いだ」と、私の手を掴んだのです。私は直感で、(逆らってはダメ)と、思い、そのままにしていたら、「奥さんの手は綺麗だねえ、

俺の指を見てごらんよ。何十年も工具を握ってきたからタコができて盛り上がっていびつだろ?」確かに職人の手と言うか、指の節々が太くて、指にタコのような物が出来ていましたが、同意なんか出来ません。絡み酒なのか、この人の本性なのか分かりませんが、少し怖くなりました。すると突然夫が、「工場長、すみません、
自分はもう限界です。これ以上飲めません。寝かせてもらいます。ユキ、ゴメン、工場長の事、お願い。」そう言って私たちの寝室に行ってしまいました。カトウさんは、夫の態度に特に腹を立てる訳でも無く、うつろな目つきで私を見ていました。私が困っていると、「奥さん、俺も少し酔いを冷ましたいからシャワー浴びさせてくれない?」

私は、カトウさんの酔いが冷めて元に戻ってくれるならと思い、「いいですよ、こちらです」そう言って脱衣所を案内しました。カトウさんは家に来た時から自分の脇に置いていたスポーツバッグを持って、脱衣所に入っていきました。私は浴室で倒れるんじゃないかと心配になりましたが、今の内に食卓の上や食器を洗い始めました。
脱衣所の方で音がしたのでカトウさんがこちらに来るのが分かりました。既に30分位立っていました。「奥さん、ありがとう、サッパリしたよ」私は振り向き、「大丈夫ですか?」と、声を掛けた直後、すぐに目を逸らしました。カトウさんはタンクトップを着て、膝丈位のパンツ姿で立っていましたが、股間が完全に隆起していました。

「奥さん、今何時?」「11時30分ですけど・・・」私はカトウさんの方を見ない様にして答えました。すると、スポーツバッグの中からスマホを取り出し電話を掛けだしました。「もしもし、俺だ、迎えに来てくれ。店じゃねえぞ。ちょっと、待てよ。」そして私に、「奥さん、ここの住所教えてくれ」私が住所を教えると、電話の相手に住所を伝え、
「3時だ、3時きっかりに来てくれ。俺の車が止まっているから3時に着いたら電話してくれ。分かったな」そう言うと電話を切りました。「奥さん、代行が来ますから。」「えっ、泊まって帰られるんじゃなかったですか?」「いや、明日用事が有るのを忘れていた。だから帰るが、3時まで休ませてくれ」私は内心ホッとして、「大丈夫ですよ、3時になったら

起こしてあげますから」私は前もって布団を敷いていた部屋に案内すると、「ちょっとだけ、腰を揉んでくれないか、調子悪くてさあ」カトウさんはうつ伏せに寝て、私を見ています。逆らわない方がいいと判断して、「少しだけですよ」そう言って腰に手を当てた瞬間、私の手首を掴み、強引に引き寄せて、私の上に馬乗りになり、片手で私の両手首をがっちりと強い力で
掴んで離しません。隣の部屋では夫が寝ているので私は夫に知られては夫が困ると思い、小さな声で「やめて下さい。お願い、やめて」そう言いましたが、カトウさんは、スポーツバッグをたぐり寄せ、中から何かを取り出し私の両手首を縛り上げました。そして、「奥さん、これアンタのパンストだよ。さっき脱衣所の籠の中から取ってきたんだよ。」

私のストッキングで両手首を拘束したと言うのです。そして、「勿論、染み付きのパンティも有るよ。すごくエッチな匂いがするよ。唾が溜まるよ」彼が手にしていたのは、紛れも無く今日私が履いていた下着でした。「やめて、カトウさん、やめて下さい。」彼は片手で私の手を押さえて、もう一方の手を私のシャツの下から潜らせて胸を触ってきました。(ダメだ、犯される)
そう悟った私は思いっきり腰を浮かせて跳ね除けようとしましたが、微動だにしません。それどころか、「奥さん、チャンスを上げるよ。好きな様にしなよ。このまま最後まで抵抗しないなら、両手首を自由にしてあげるよ。でも、無駄な抵抗をするなら、俺のカバンからロープを取り出してキチキチに縛ってやるよ。細目のロープだから痛いよ。痕も1週間じゃ消えないだろう。

勿論、超恥ずかし格好で縛ってやるからな。口枷も有るからそれもつけてやるよ。その状態でタップリと楽しませてもらうからね。そして俺は3時になったら代行が来るからそのままの姿で放置して帰るからな。ヒロシが起きたら解いてもらいな。さあ、どうする?抵抗するか?」私は、「警察に言います。訴えますから。」そう言うと、「奥さん、冷静になりなよ。よく考えてみな。
ここは、アンタの家だよ。旦那も隣に居る状況だよ。アンタが訴えても状況的に不利なのは誰でも解るよ。俺は一人で寝てたら奥さんが誘惑してきたと主張するよ。どちらが説得力有るかねえ。よし、分かった。ロープを選ぶんだな。キチキチニ縛ってやるよ。」そう言うとバッグから本当にロープを取り出しました。私は恐怖の余り、「分かりました。おとなしくします。ロープはやめて下さい。」

彼はニヤニヤしながら、私の手首の拘束を解き、「さあ、今から3時間、じっくりと楽しもうね」そう言って強引にキスをしてきました。これが地獄の始まりです。

大変長文になってしまい、すみません。ごめんなさい。
 
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14
投稿者:ユキ ◆xtfpFOGOtY
2021/02/09 17:58:24    (wPa/YHx0)
12番の(無名)さん、読んで頂き、ありがとうございます。もしかしたら、9番の人ですか?違ったらごめんなさい。
もしも同じ人ならニックネームなんて有りませんか?お礼を言うのに(無名)さんって、なんだか気持ちが籠ってないみたいで。
すみません。私の勝手な思いです。(無名)さんでもいいですけど・・・。

読者さん、ありがとうございます。読者さんからのメッセージを頂くと、心がホッコリします。
とても優しい人なんだなぁ、って想像してしまいます。続きを読んで下さいね。

続きです。

私は身体を隠す為に、シーツをたぐり寄せ、頭から被り身構える感じで網戸に向かって声を掛けました。「誰?誰なの?そこに居るのは分かってるよ」しかし、返事は有りません。網戸を開けて外を確認しようとも考えましたが、
夫や義父のように身内だったら激高して文句も言えますが、万一、全然知らない人が居たら私の身に危険が及ぶかも知れません。その事が頭を過ぎった時、怖くて網戸を開ける事が出来ませんでした。

私は目を凝らして網戸の方向を凝視していました。すると背後から音がして、カトウさんが「何してるんだ?」っと声を掛けてきました。私は驚いてしまって思わず「キャアッ」と声を上げてしまったのですが、すぐに冷静を装い、
「別に・・?」っと不愛想な返事をしました。外の気配の事は言いませんでした。そして、憮然とした態度で、「カトウさん、貴方はこんな事をして恥ずかしくないのですか?卑劣な人ですね。私は貴方の部下の妻ですよ」

すると、「だから何?アンタ言った様に訴えれば?俺はいいよ、平気だよ。だけど奥さん、アンタヨガリ狂ってたよね。俺とのセックスで。それで被害者面するの?」私はとても恥ずかしくて返す言葉が見つかりませんでした。
私は彼の指摘には触れずに、反論しました。「貴方は独身者でしょ?性欲を発散したければ、いくらでも方法は有るんじゃないですか?」すると、「俺は奥さんが会社を訪ねてきた時、確実にアンタをモノにしたいと思ったんだよ。

酒の力を借りてでもね。ヒロシを祝う為にこの家を指定したのも計画通りだよ。でもね、これは全てが偶然なんだよ。偶然、俺の思う様に事が運ばれた。」私は彼の言う意味が分かりませんでした。彼は続けて、
「考えてみなよ、ヒロシが親と同居している事は聞いていたから、もしも親父さんが今晩同席していたら、さすがにこんな事は出来ないし、ヒロシだって酔い潰れなければ俺は手出しできない。まあ、俺はヒロシを潰すつもりで飲ませたけどさ、
意外に簡単に潰れたなあ。だから、これはこうなるべき、自然なんだよ。」私は怒りが込み上げ、「よくもそんなに自分に都合の良い解釈が出来ますね。もしかして夫の昇格もその為に取って付けた様に、貴方は?」

「いや、それは少し違うなあ。うちの会社は昇格する為の見極めは他より厳しいよ。ヒロシは職人として塗装の実力は一人前だよ。仲間からの人望も厚い。来年には確実に昇格していたよ。社長や専務は工場内の詳しい状況は知らない。
職人の査定は全て俺に任されてるんだよ。まあ、そういう意味では奥さんの存在は、ヒロシが昇格する為の近道になったかな。1年の時間短縮って凄いじゃないか」この言葉を夫が聞いたら酷いショックを受けるだろうとすぐに思いました。

直後、彼の携帯が鳴り、「おお、着いたか、すぐに行く。」代行会社からの電話だと分かりました。「奥さん、悪く考えたらだめだよ。」私はうつむいたまま黙っていました。するともう1度、「奥さん、これ。」その言葉に顔を上げると、カシャッっと
スマホで写真を撮ったのです。片方の手には私の下着を持っていました。「写真は消して下さい」私は彼のスマホを取り上げようとした時、身体を覆っていたシーツが滑り落ち、裸の姿を再びカシャッカシャッと撮られてしまいました。

「この画像、もしもの時の御守りになるかも知れないから大切に保管しとくよ。色んな意味でな。あと、パンティ2枚貰って帰るけど、今日の祝い金が余ったと言っていたから新しいのを買いなよ。足りるだろ?それじゃあ、ま・た・ね。」
意味深な言葉を残し帰っていきました。私は写真に撮られた不安や、部屋の状況、自分の置かれた状況などを冷静に考えましたが、なかなか整理が出来ず、取り敢えずシャワーを浴びる事にしました。その前に勇気を出して網戸を開け外を

確認しましたが、誰もいませんでした。私は戸締りをして玄関も施錠して浴室に向かいシャワーを浴びました。あの男の匂いを全部消したい。頭からシャワーを浴び、膣内にも指を入れるとダラダラと精液が流れてきました。(いやだ、気持ちが悪い)
初めて体内に射精されて、それが流れ出る状態に私は戸惑いました。直接シャワーのお湯を陰部に当てると少し沁みました。(膣炎になったかも)悪い事ばかりが頭を過ぎり、それでも私は懸命に男の匂いを落とす事に没頭していました。

浴室から出て、洗面台の鏡に自分の姿を映すと、また悲しくなりましたが、髪を乾かしながら、夫に話すべきかどうかも考えていました。それにしても義父のドライヤーは乾きが遅い。自分のドライヤーはドレッサーのある寝室です。そこには夫が居るので取りに行けない。
私は髪が長いので乾かすのに時間がかかります。義父の低出力のドライヤーでは・・・。ようやく髪を乾かして、ドキドキしながら夫の寝ている寝室の戸を開きました。(えっ、何?)何か変。おかしい。私は違和感を覚えました。部屋の雰囲気が何か不自然なのです。

「ヒロ君。」私は夫に呼びかけました。夫は顔を私の反対側に向けて寝ています。私は夫の顔の方に回り込み、その表情を確認しながら、「ヒロ君。」もう一度呼びかけました。顔の表情が微かに歪みましたが、目を開けません。私は本当に熟睡している夫の寝顔を
しっかりと記憶しています。これは明らかに寝たふりをしていると確信しました。「ヒロ君、あなたね。外から覗いていたのは。」私は声を上げて泣いてしまいました。夫が寝たふりをする理由、それは一つだけ。全てを目撃して黙認している。そう悟った瞬間、私は怒りと悲しさの感情を
押さえる事が出来なかったのです。「すまない。ごめん。」慌てて飛び起きた夫の顔を見ると、お酒に酔っている様子は無く、逆に、何かを整理して言いたそうな表情でした。「ヒロ君、謝る理由は何?」「いや、それは、何て言うか・・・」

しどろもどろに言葉を濁す夫の態度に、私自身も夫が何を言おうとしているのか、何を隠しているのか聞くのが怖くなりました。工場長のカトウさんと私の行為を夫が覗いていたのは間違い有りません。私は(カマ)を掛けて問いかけました。「これは全部ヒロ君が企てた事だったのね。
本当に好きだったのに、終りね。別れましょう。」すると夫は見たことが無いくらい取り乱して、「違う、違うんだよ。待ってくれよ。頼む、話を聞いてくれ、正直に言うから」私の両手を握って頭を下げました。そして夫の話を聞く事にして、その内容を聞いて私は愕然としました。

続きは明日投稿しますね。

※訂正です。初めの頃のレスで、私は自分のアソコの事を(局部)と表現していましたが、
局部って一般的には男性に使う表現ですよね?何だか違和感が有ったのですが、今回からは
陰部と表現しています。(笑)  他の人達が表現しているみたいにダイレクトな俗語で書けば良いのでしょうが、
本当にとても恥ずかしいのです。女友達にもダイレクトな俗語を言った事は有りません。夫にも。
(ペニス)って書いた時もドキドキしてしまいました。別に俗語でも無いのに・・・。
本当に読みにくいと思いますが、付き合って下さる人達に感謝致します。  ユキ
13
投稿者:読者
2021/02/08 23:01:16    (iySmd4sA)
いえいえ、こちらこそ宜しくお願いします。

これまで当たり前だと思ってきたセックスが普通なのだと体に染み付いているのですから、
生を味合わされてしまっては、その正直な反応は仕方のない事なのでしょう。

不謹慎ながら、ユキさんのその反応、足の指にギュウっと力が入る感じ方、凄く好きな光景です。
脚フェチなもので・・・(苦笑)

旦那様。カトウ。外の人影。
なにか有りそうでドキドキです。
また続きを楽しみに待ちたいと思います。

12
投稿者:(無名)
2021/02/08 18:57:12    (Ao7iHko2)
この続き気になりますね~

11
投稿者:ユキ ◆xtfpFOGOtY
2021/02/08 18:08:03    (eIm/ZG8I)
9番の(無名)さん、10番の読者さん、とても優しいメッセージを頂き、ありがとうございます。
書いていて励みになります。これからも宜しくお願いします。

続きです。

家の敷地内は真砂土になっているので、人が移動すると(ジャリジャリッ)って感じの音がするのです。その日は網戸にしていたので、確実に人の気配を感じました。(誰だろう、まさかお義父さん?いや、ヒロ君?誰・・・?)私は覗かれているかもしれないという不安に襲われてしまいましたが、直後に下半身を激しい快感が
押し寄せてきました。カトウさんが私の一番敏感な場所を再び露出させて舐めてきたのです。正直に言うと、私は彼の指責めを執拗に受けていた最中、数回絶頂を迎えていました。だけど好きでも無い人にそれを悟られたくなくて、必死に我慢していました。とても苦しく、辛い状況です。好きな人が相手なら、身体全体で素直に応じられます。

声だって押し殺す事も無いのですから。だけどこの人は、経験が豊富なのか分かりませんが、的確に私の感じる場所を責めてきます。頭の中では覗かれている恐怖も有りますが、彼の舌技がその恐怖心をかき消す程、快感の波を送り続けてきました。私は耐えきれず、「もう止めて、止めて下さい、ダメです、ああぁぁ・・・」彼の舌から逃れようと
腰を振って抵抗しました。「じっとしとけよ。奥さん、耐えられないないんだろうけど、アンタもう何度もイってるだろ?」見事に見透かされていました。あんなに必死に我慢していたのに・・・。続けて「どうせなら割り切って思いっきり乱れろよ、まだまだこれ以上にイカせてやるからさ」私は何を割り切れと言うのか、彼の言う言葉の意味が理解出来ませんでした。

そもそも親しく話をしたのはこの日が初めてで、ほぼ初対面に等しい間柄です。だけど、そんな人に自分の身体が極度の絶頂感を味わってしまったのも事実。でも私は極限まで我慢しようと決めていました。割り切れるはずがない。彼の責めが再び始まりました。今度は膣内に指を挿入してきて、動かしながら私の突起を舐め始めました。(あああ、苦しい、叫びたい、
もう止めて、あああぁぁ・・・)心の中で叫びながら、シーツをたぐり寄せ、腹筋だけでなく体中が痛く痺れる程の快感に耐えていましたが、限界はすぐにやってきました。「もうダメ、ダメ、ダメ、頭が変になりそう、あああ、ううぁぁぁ・・・」私は悲鳴に似た声を上げてしまいました。でも彼は止めてくれなくて、何度も絶頂を迎えてしまいました。

一度絶叫を上げてしまえば、もう私の自制心も崩壊したも同然で、その後も歓喜にも似た声を上げてしまいました。やがて彼がぐったりとした私の頬を軽く叩いて、「それじゃ、今から一緒にイクか」そう言って全裸になりました。お世辞でも言いたくは有りませんが、彼の肉体は鍛え抜かれた若者の様に筋肉が隆起し、年齢とは相応しくない見事な体形でした。
一目で分かる程限界まで勃起したペニスは、私の膣内の奥まで一気に潜り込んできました。「痛っ」そう声が漏れる位の勢いでした。

少し話が逸れますが、私は今まで夫を含めて男性経験は3人です。信じられないかもしれませんが、結婚前の過去の2人の男性はとても優しく、絶対に望まない妊娠はさせないという理由で(2人共)セックスの際には必ずコンドームを使用してくれました。冒頭に書いた夫の希望で妊活をしていないという理由は、夫が子供を望まない事なのです。ですから、交際中も含めて
結婚後も夫とのセックスは必ずコンドームを使用しています。これに関しては夫はとても神経質で、体外の射精でもそれに至るまでの性交で妊娠する可能性が有るという理由で、コンドームが無い時はセックスはしません。私もそれが当たり前の事の様に応じていました。そんな訳で、私は生身の男性器を受け入れたのはこの時が初めてでした。

正常位で受け入れた私の体は、この時すでにこうなる事を待ち望んでいた様に、彼が動かす腰の動きを確かめると同時に、膣内で彼の刺激をしっかりと感じていました。そして理性もなにも無くし、喘ぎ声を発しました。巧みな彼の腰使いは、やはり年齢からして経験の差でしょうか、夫や過去の男性とは比較にならない程の絶妙な動きで、私の目には涙が滲んで来るのが分かりました。
快感で涙が出るなんて初めての経験です。更に彼は私の両脚を抱え込む感じで、より深い位置まで入ってきました。子宮口をズンズンと突かれる度に、脳内が痺れる感覚で、足の指にギュウっと力が入るのが分かります。更に動きが加速して強く突かれると、私は無意識に彼の首に手を回し、しがみ付いて押し寄せる快感に耐えていました。そして、「このまま出すぞ」拒む間も無く

私の中で射精しました。初めての射精を受け止めながら、私はやるせない脱力感に言葉を失っていました。彼は射精が終わるまで動きを止めず、射精が終わるとようやく私の体から離れてくれました。私の顔を覗き込み、「泣いているのか?」と、問いかけましたが、私は答える気にもなれず
ましてや、これが快感の涙などと言えるはずも有りません。彼は「もうすぐ代行が来る、もう1度シャワーを使わせてもらうぞ」そう言って浴室に向かいました。壁掛けの時計を見ると2時30分を過ぎたところでした。

私は全く動けない状態でそのまま乱れたシーツの敷かれた布団に横たわっていました。そして次第に悔しさの涙が溢れてきました。(私はなんて弱い女なんだろう)快感の余り彼に身を委ねた事、事情はどうあれ夫を裏切った事実、カトウに対する憎しみ、色んな感情が込み上げてきました。
その時また、外で(ジャリッ)と音がして人の気配がしました。私は快楽に溺れている間、この気配の事を完全に忘れていたのです。
10
投稿者:読者
2021/02/08 04:48:15    (iySmd4sA)
投稿直後から読んでいます。
続きも楽しみにしていました。

読み応えの有る長文・長編が好きなので、
気にせずこのスタイルで書き連ねて下さい。
今後も楽しみに待っています。

9
投稿者:(無名)
2021/02/07 20:16:42    (VP7Fn/19)
興奮しながら読んでます。
今日は、家族で楽しんでくだい。


8
投稿者:ユキ ◆xtfpFOGOtY
2021/02/07 19:37:57    (0bg6JA49)
ユキです。読んで頂いた人達へ

私は文にして人に伝える事が下手みたいで、不愉快に思われる人達、
ごめんなさい。一生懸命に伝えようと思うと長文になってしまいます。

それから、文中に登場する男性は、もっと卑猥な言葉や俗語を言っていましたが、
私は、どうしても恥ずかしさからか抵抗があって、正確には表現していません。

まだ話は続きますが、これからも文中に不備が出てくると思います。
それでも以上の事を踏まえて、関心のある人に読んで頂けたら幸いです。

今日は家族と一緒にこのまま過ごすので、続きは明日書けたら投稿します。
よろしくお願いします。



7
投稿者:(無名)
2021/02/07 17:37:36    (VP7Fn/19)
ユキさんそれからど~なりましたか
6
投稿者:ユキ ◆xtfpFOGOtY
2021/02/07 15:44:08    (0hOAoq00)
続きです。

彼は片手で私の頬を掴み、「口を開けな、ベロだせ」私が少しだけ舌を出すと、「もっとだよ、もっと出せ」そう言って頬を掴んだ手に力を入れました。私は怖くて言われたとおり、おもいっきり舌を出すと、それを吸い込みそうな勢いで吸引され、呼吸が苦しくなるほどの激しいキスをされました。私の頬からは、どちらか分かりませんが、ヨダレというか、唾液が伝わり首筋まで流れるのが分かりました。
やっとキスから解放された後、Tシャツとスカートを脱がされ、下着姿の私をとても厭らしい目つきで見つめ、先にブラを剥ぎ取られました。私が両手で胸を隠すと、「もう諦めろって、観念しなよ、いい加減に」そう言って両手を掴まれ頭の上で押さえ付けられ、胸に顔を押し付けてきました。私は鳥肌が立つほど気持ち悪くて、「嫌、嫌です」と、思わず声にしてしまいました。彼は私の声など無視して、

「一切抵抗するなよ、抵抗したら分かってるよね」そう言って、おもむろに私の両乳房を下から上へと揉みしだいて、「ふん、筋トレしてるってのは、嘘じゃないみたいだね、いい張りだよ」私の上に馬乗り状態で、私の乳房の感触を確かめながら顔を近づけ、乳首を口に含みました。「乳首が硬く立ってきたよ、感じてきたかい?」「違います」「素直になりなよ」「本当に違います」私は本当に感じてなんかいないのに、
確かに口に含まれた乳首が硬くなっていることは、気が付いていました。(誤解されてる)心でそう思いましたが、彼は私が感じていると思いこみ、片方の乳首は指で擦りながら、もう片方を吸ったり、舌先でなぞる様に刺激してきました。「俺はさあ、乳のデカイ女は乳輪もデカイのが多いから、あまり好きじゃないけど、奥さんって乳がデカイ割には乳輪がデカく無くって俺の好みだよ、最高だよ」と、勝手な事を

言いながら私の反応を確かめていました。本当に私は嫌悪感しかなく、快感なんて無かったのです。すると彼が私の上から降りると、横に添い寝する形で、私のパンティの中に手を忍ばせてきました。その瞬間、脚を閉じると強引に彼の脚が割り込み、「抵抗するな、何度も言わせるな、俺も切れるぞ、脚広げろや」凄い形相で私を睨みつけました。私は(もうダメ、ヒロ君、起きて、助けて)そう心の中で願いましたが、
彼が怖くてゆっくりと脚を広げました。すぐに彼の指先が私の膣口を探り、なぞってきました。「やっぱり感じてたな、濡れてるじゃないか」彼の言葉が信じられず、「本当に違います・・許して下さい」懇願しましたが、彼の指が膣の中に入ってきました。「違ってたら指が簡単に入らないだろ、よし、確認してやろう」そう言うと起き上がり私のパンティの両端に手を掛け、一気に剥ぎ取り、両ひざを掴まれ、左右に開かれてしまいました。

私は恐怖と恥ずかしさで目を閉じました。灯が照らされた部屋で、好きでもない人に恥ずかしい姿を晒され、絶望しかありません。「やっぱり濡れてるよ。光ってるよ、割れ目が。」そう言うと指で局部を開いて「あれ?奥さん、クリが少ししか顔出してないよ。ダメだよこれじゃ」そう言って私の敏感な所の上部を上に押し上げ、露出させたのが分かりました。私は何をされるのか怖くて、目を開け彼の顔を見ると、彼は私の局部を直視して
少し自分の唾液を私の敏感な所に垂らしました。そして、露出したそれを指で左右に擦りだしたのです。これには私も体が反応してしまい、指から逃れようと腰を左右に振って抵抗してしまいました。間髪入れずに、「じっとしてろ、抵抗するなよ」怒鳴られ、「さっきから違いますって言っていただろ、違うならじっとしてろ」そう言うとまた、激しく指で擦り始めました。正直、この責めには耐えきれず、私はシーツを掴んで極力我慢しましたが、

一向に止めてくれません。(もうダメ、本当に声が出そう)そう思った時、指の動きが止まりました。すると彼は、「今度は中だな、調べてやろう」そして指を膣の中に挿入してきました。おそらく2本挿入してきた感触がしましたが、不覚にもその時には私の局部は十分に潤い、挿入は容易にできたと思います。ただ、ごつごつとした感触で、これはあのタコのできた関節の太い指だとすぐに思い出しました。指は私の膣内を探る感じで、奥深くまで
挿入したり、手前を刺激したり、あらゆる場所を擦り続けていき、そして、ある一定の場所を擦られた時に、私の体が大きく反応してしまい、「ああ、うう、・・」と、思わず声も漏らしてしまいました。すると、「ここか、ここが気持ちいいんだろ、よし、ナカセテやろう」「ナカセテ」その言葉に(嫌だ、絶対に泣かない、我慢しよう)と思ったのですが、執拗に私の反応した場所を擦り続けてきて、「ほら、ナケ、ナケ、ナケよ、俺の指のタコがしっかり捉えてるんだよ」

初めてのそんなエッチな言葉責めも追い打ちをかけ、彼の止まらない指の動きに「あああ・・・、もうダメです、やめて・・」私は声を上げてしまいました。彼は「へへへ、いい声でナクじゃないか、もっとナケ」そう言ってさらに集中的に責めてきました。「ううう・・・いやだ・・もうやめて、あああ」私は気が狂いそうな快感に、声が抑えられなくなりました。「いい声だよ、まだまだ責めてやるよ。遠慮なくナケよ」後で思ったのですが、彼の
「ナカセル」は、私の喘ぎ声、つまり「鳴かせる」だったのだと。彼の指が動く事で、私の局部はクチュクチュとエッチな音を出し、私の声も止まりませんでした。途中でブシュブシュッと変な音がして、「あらら、奥さん、アンタ本当の潮吹きだったんだな。今ので俺の手はヌルヌルだよ、いや、嬉しいねえ」私はオシッコを漏らした自覚はありませんが、あの変な音がした時、確かに何かが吹き出た感覚がありました。ようやく膣内から指が抜かれると

「今度はタップリと舐めてやるからな」そう言って私の股間に顔を埋めてきて、確かな舌の感触を受けました。私の局部は完全に過敏状態にあり、彼の舌の感触は快感の波を押し寄せてきました。私は(もう好きにして)そう思った時です、私の頭部、窓際に、そう網戸の向こう側に人の気配を感じました。(誰か居る、誰?誰かが観てる)私は身体を彼に預けた状態で網戸の方を確認しましたが、部屋の灯が強く、外が真っ暗なので確認できませんでしたが、
確かに誰かが居るのです。カトウさんは、その事には気が付いていない様子でした。
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投稿者:(無名)
2021/02/07 12:59:43    (VP7Fn/19)
続きお願いします
これが原因で妊活を中止にしたのですね。
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